14
学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス) 南部町立学校給食センター

学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

  • Upload
    others

  • View
    1

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

学校給食における食中毒(疑い)発生時

初動対応マニュアル

(主にノロウイルス)

南部町立学校給食センター

Page 2: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

細菌やウイルスによる「感染症」「食中毒」予防の4原則

このマニュアルは、「南部町立学校給食センター」において、感染症や食中毒(主に

ノロウイルス)の疑いが発生した(情報を得た)場合に対応する基本的な事項である。 (平成 19 年2月、鳥取県教育委員会主催の衛生管理講習会で示された資料を基に作成し

たマニュアル)

《基本事項》

1、 学校給食関係者の、健康異常を感知する。

2、 南部町立学校給食センター所長のもと、衛生管理責任者が主となって、調理受託業者と連携

を図り、

全職員で対応する。

3、 正確な情報を把握し、的確に判断し、迅速に行動する。

4、 発症者への対応を最優先する。

5、 発症者のプライバシー、人権に最大限配慮する。

6、 二次感染など、発症の拡大防止に努める。

7、 原因究明のための適切な措置を講じる。

8、 南部町教育委員会へ報告する。

9、 食中毒の場合、西伯病院へ指導・助言を求める。

10、 西部総合事務所生活環境局(米子保健所)等、関係機関との連携を図る。

11、 マスコミ対応の窓口を一つにする。(南部町教育委員会)

調理室に持ち込まない。

施設内で拡げない。

加熱して死滅させる。

食品につけない。

Page 3: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

緊急連絡体制

(食中毒・異物混入)

西部総合事務所生活環境局

生活安全課 食品担当

TEL31-9321

(夜間・休日 34-6211)

FAX31-9333

(感染症)

福祉保健局

健康支援課

感染症・疾病対策室

31-9317

(食中毒・異物混入)

鳥取県教育委員会

体育保健課

TEL0857-26-7528

(夜間・休日

TEL 080-5617-2360)

FAX0857-26-7542

南部町立各小・中学校

西伯小学校 66-2215

会見小学校 64-2016

会見第二小学校 64-2415

法勝寺中学校 66-2009

南部中学校 64-2013

西伯給食センター

66-2006

会見給食センター

64-2343

南部町教育委員会

64-3787

(受託事業者)

南部町健康福祉課

66-5522

南部町役場総務課長

66-3112

(総務課長→副町長→町長)

南部町教育委員会

64-3787

指導、情報提供等

報告、届出、連絡等

Page 4: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

1. 感染症(主にノロウイルス)の疑いが発生した(情報を得た)場合の「南部町

立学校給食センター」の対応

給食センターの職員、又は家族に嘔吐、下痢等の症状がある場合、次の手順により速やかに対応す

る。

調理従事者本人に発生(疑い)がある場合

(1) 発生状況の把握

① 調理従事者本人に下痢、嘔吐の症状が発生した場合、本人は直ちに調理従事責任者に報告

する。

② 調理従事責任者は、受託業務責任者と衛生管理責任者(栄養教諭・学校栄養職員)へ一報した

のち、別紙様式の連絡票により発生の状況・概要を報告し、受託業務責任者より指示を受ける。

③ 受託業務責任者は発症者本人に対して検体を提出するよう努め、ノロウイルスの簡易検査、高

濃度検査を実施する。発症者本人は治療に専念し、症状が治まっても検査結果が出るまで自

宅待機とする。

③ 発症者本人は調理従事責任者へ適宜、状況を報告し、調理従事責任者は、受託業務責任者と

衛生管理者(栄養教諭、学校栄養職員)に随時報告する。

確認事項

・下痢、嘔吐、腹痛、吐き気、発熱など日頃の症状との違い

・発生日時、発生状況

・医師の診断の有無

・食物、飲食の状況

・同居家族の健康異常の有無

(2) 対応

① 調理従事責任者はノロウイルス感染症を想定し、直ちに給食センター施設内の消毒(次亜塩素

200ppm)を実施する。特にトイレ、ドアノブ、発症者が接触したであろう箇所は入念に消毒を行

う。

② 調理従事責任者は今後の給食について衛生管理責任者(栄養教諭、学校栄養職員)と相談を

し、補充調理員について受託業務責任者に相談する。

③ 受託業務責任者は調理業務人数の確保、衛生管理の状況について南部町教育委員会に報告

Page 5: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

をする。

④ 南部町教育委員会は当該以外のセンターに情報提供をし、注意喚起を行う。

⑤ 衛生管理責任者(栄養教諭、学校栄養職員)は南部町教育委員会と相談し、給食の継続中止、

献立変更等の検討を行う。

⑥ 衛生管理責任者(栄養教諭、学校栄養職員)、受託業務責任者は、他の職員への感染も想定し、

職員の健康観察に努める。

(3) 発症者のノロウイルス簡易検査が陰性の場合

① 簡易検査で「陰性」の場合、発症者は高濃度検査での結果が「陰性」と分かるまで自宅待機とす

る。

② 給食センターは、感染拡大を十分に考慮し、施設内の消毒の強化、手洗いの徹底、作業工程の

確認等、最大限の安全策を実施の上、給食を継続する。

③ 高濃度検査で「陰性」が確認されれば、当日より職場復帰する。

(4) 発症者のノロウイルス簡易検査が陽性の場合

① 簡易検査で「陽性」の場合、直ちに他の調理従事者、栄養教諭、栄養職員全員の検体を提出し、

簡易検査、高濃度検査を実施する。

② 衛生管理責任者(栄養教諭、学校栄養職員)及び委託業者責任者は、職員全員の健康状態を

常に把握し、南部町教育委員会へ報告をする。

③ 南部町教育委員会は、各学校に対し、児童、生徒の健康状態、及び出欠状況を確認する。

④ その他の調理従事者等の検査結果が陰性と確認されるまで、献立変更を検討しながら、施設内

消毒を強化し、給食を継続する。

⑤ 献立変更を行う場合、各学校への連絡は南部町教育委員会が行う。

⑥ 南部町教育委員会は、教育長へ速やかに状況報告すると共に、教育委員会内での情報を共

有し、初動体制として、南部町内の小学校、中学校への連絡体制を確立する。

⑦ 南部町教育委員会は、西部総合事務所の生活環境局(米子保健所)へ発生状況を報告して、

今後の対応への指導・助言を受ける。

⑧ 簡易検査で全職員の「陰性」が確認された場合、高濃度検査の結果が出るまで引き続き

安全対策に努め給食を実施する。

Page 6: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

⑨ 高濃度検査で全職員の「陰性」が確認された場合、通常業務に移る。

(5) 発症者のノロウイルス高濃度検査が陽性、及び他の職員に感染がある場合

① ノロウイルスによる食中毒を想定し、南部町教育委員会と衛生管理責任者(栄養教諭、学校栄養

職員)は協議のもと、給食の献立変更、または自粛を検討する。

② 南部町教育長へ速やかに状況報告すると共に、教育委員会内での情報を共有し、初動体制と

して、南部町内の小学校・中学校への連絡体制を確立する。

③ 南部町教育委員会は、小・中学校の児童生徒等に同様に症状が出ていないか、又、出欠の把

握を行うと同時に周辺地域の情報把握に努める。

④ 南部町西部総合事務所の生活環境局(米子保健所)へ発生状況を報告して、今後の対応への

指導・助言を受ける。

⑤ 給食を中止する場合、南部町教育委員会は、南部町長、体育保健課へ速やかに連絡、相談

する。

⑥ 小・中学校の児童生徒に動揺や不安を与えないよう、十分に配慮する。

調理従事者の家族に発生(疑い)がある場合

① 調理従事者の家族に下痢、嘔吐の症状が出た場合、直ちに委託業務責任者に報告する。

② 調理従事責任者はノロウイルス感染症を想定し、直ちに給食センター施設内の消毒(次亜塩素

200ppm)を実施する。特にトイレ、ドアノブ、発症者が接触したであろう箇所は入念に消毒を行

う。

③ 調理従事責任者は、受託業務責任者と衛生管理責任者(栄養教諭・学校栄養職員)へ一報した

のち、別紙様式の連絡票により発生の状況・概要を報告し、受託業務責任者より指示を受ける。

④ 委託業者は、当該者、及び発症した同居者両方に対して検体を提出するよう努め、ノロウイルス

の簡易検査、高濃度検査を実施し、検査結果が出るまで給食センター職員は自宅待機とする。

その時、発症した同居者との接触、衛生面については、十分考慮するよう指導する。

⑤ 調理従事責任者は今後の給食について衛生管理責任者(栄養教諭、学校栄養職員)と相談を

し、補充調理員について受託業務責任者に相談する。

⑥ 受託業務責任者は調理業務人数の確保、衛生管理の状況について南部町教育委員会に報告

Page 7: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

をする。

⑦ 当該者は、委託業者責任者へ適宜、状況を報告し、委託業者責任者は、南部町教育委員会と

衛生管理者(栄養教諭、学校栄養職員)に随時報告する。

⑧ 給食センターは、当該者、及び同居親族の健康状態について、その後も引き続き、細心の注意

を払うとともに、給食センター施設内の衛生管理を徹底する。

⑨ 当該者、及び発症した同居親族両方の簡易検査、高濃度検査の結果が「陰性」の場合、当日

より職場復帰する。

⑩ 当該者、及び発症した同居親族の検査結果がどちらか一方でも「陽性」の場合は、教育委員会、

衛生管理責任者(栄養教諭、栄養職員)の協議のもと、上記に示した(4)(5)の陽性の場合の

手順に従って行動し、安全面に最大限努める。

学校職員本人及び家族に発生(疑い)がある場合

(学校職員・・・・栄養教諭、栄養職員、学校主事)

(1) 学校職員本人及び家族に下痢、嘔吐の症状が発生した場合、本人は直ちに学校及び南部町

教育委員会に連絡する。

(2) 南部町教育委員会は学校職員本人及び症状のある家族にノロウイルスの簡易検査及び高濃

度検査を実施するよう依頼する。

(3) 南部町教育委員会は検査業者へ検査を依頼する。

(4) 学校職員は高濃度検査が「陰性」と判断されるまで給食センターへの入室は禁止し、児童・生

徒及び教職員の給食配膳、返却等の業務及びコンテナの接触は禁止する。

給食における事務業務等に従事する。

(5) 学校職員本人及び家族のノロウイルスの高濃度検査が「陰性」と判断されれば、当日より給食

センターへの入室は可能となり、給食業務へ復帰する。

(6) 給食センター施設内の消毒については、発症者が接触したであろう箇所を入念に消毒を行う。

Page 8: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

2. 学校への対応、自粛中止の連絡

(1)学校給食を自粛中止とする場合

① 直ちに、給食センター所長は小・中学校へ自粛中止の連絡を行う。

この場合、原因、状況、今後の対応など、南部町教育委員会としての統一の見解として文書化

して実施する。

⑪ 同時に小・中学校の保護者あてに、状況と今後の対応について、文書により知らせる。

⑫ 関係機関(体育保健課、西伯病院、生活安全課、南部町長)に連絡する。

④ 給食の自粛中止等に係る相談・苦情等の窓口を教育委員会に設置する。

(2)学校給食を継続実施する場合

①給食センターにて、施設・備品の消毒、手洗いの徹底が検証されていること、業務体制も十分であ

ること、職員及び同居家族の健康に異常がないことを確認し、小・中学校の児童生徒に動揺や不

安を与えないよう十分配慮し、実施する。

3. 報道機関への対応

学校給食を、自粛中止する場合については、対応窓口を一つにして、速やかに報道機関への発

表を行うと同時に、南部町ホームページ等の広報媒体を活用して、町民への情報提供に努める。

4. 感染拡大の防止

① 給食センター職員に限らず、感染症や食中毒による感染拡大が疑われると思われるときは、そ

の状況を、西伯病院(鳥取県西部医師会)、南部町健康福祉課へ状況を説明しておく。

④ 教育委員会は、各小・中学校と連携を図り、養護教諭に対し児童生徒に対する手洗い等の予防

策の指導を依頼する。

⑤ 小・中学校や町内施設などへの感染拡大を防止するため、南部町ホームページ、CATV等を活

用して、南部町民へ手洗い、排泄物、嘔吐物の処理などの衛生管理の徹底に最大限努める。

6. 出勤停止の職員の処遇、職場復帰

感染した者と、給食調理等の職場を遮断することを基本にして、次のとおり対処する。

① 感染者が、嘔吐、下痢の症状がなくなっても、保菌している可能性があるため、簡易検査、高濃

Page 9: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

度検査で陰性が確認さされるまで出勤を停止する。

② 復帰後の作業面については、当面の間、果物などの非加熱献立に当たらないよう配慮する。

③ 発症した職員、及び家族へのプライバシーの保護に十分注意すること。

☆手洗いをしっかりと行うとともに、経口感染の防止に努める。

次亜塩素酸ナトリウムを用いて、施設・備品等の消毒を徹底する。

☆他の職員においては、体調不良の症状は出ていなくても、保菌している可能性があるため、

全職員(家族を含めて)の日々の健康管理に十分留意させるとともに、経口感染の防止につ

いても細心の注意を払うこと。

☆付着や浮遊による二次感染に十分注意を払う。

7. 事故の対応について

(1)職員等の健康相談、メンタルケア等を積極的に行う。

(2)発生した原因などの検証を速やかに行う。

8. その他

(1) 措置の決定については、西部総合事務所生活環境局(米子保健所)・県教育委員会・西伯病

院(西部医師会)・南部町健康福祉課等の意見をふまえる。

(2) 西部総合事務所生活環境局(米子保健所)等の立ち入り検査が行われる場合は、円滑に行わ

れるよう体制を整える。

(3) センター所長が不在の場合は、給食担当者が対応する。

Page 10: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

学校給食における食中毒(疑い)発生時、初動対応フロー

調理業務等委託業者用

本人に嘔吐、下痢の症状

○受 診 → 検体の提出(簡易検査及び高感度検査を実施)→

高感度検査が「陰性」は、職場復帰→①家族にも感染が見られない場合、

翌日から復帰し調理に直接従事する。

②家族に感染が見られる場合は、症状がなくなり

高感度検査が「陰性」となるまで自宅待機とする。

◎受 診 → 検体の提出 →簡易検査及び高感度検査が 「陽性」場合

当該給食センター全職員の検体検査を実施 他職員が「陽性」

施設設備の消毒、手洗い徹底を検証 西部総合事務所生活環境局、

健康支援課感染症疾病対策係

へ相談・協議

調理業務委託業者の業務体制が可能ならば、献立を再検討。

給食中止を検討

本人が嘔吐、下痢の症状がなく高感度の検便検査において「陰性」

職員のメンタルケア

当日より職場復帰

Page 11: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

本人の家族に嘔吐、下痢の症状が出た場合

本人自宅待機

○受 診 → 本人及び家族の検体の提出(簡易検査及び高感度検査を実施)→

高感度検査が「陰性」は、職場復帰→ ①家族にも感染が見られない場合、

当日から復帰し調理に直接従事する。

① 家族に感染が見られる場合は、症状がなくなり

高感度検査が「陰性」となるまで自宅待機とする。

◎受 診 → 検体の提出 →簡易検査及び高感度検査が 「陽性」場合

当該給食センター全職員の検体検査を実施 他職員が「陽性」

施設設備の消毒、手洗い徹底を検証 西部総合事務所生活環境局、

健康支援課感染症疾病対策係

へ相談・協議

調理業務委託業者の業務体制が可能ならば、献立を再検討。

給食中止を検討

本人が嘔吐、下痢の症状がなく高感度の検便検査において「陰性」

職員のメンタルケア

当日より職場復帰

Page 12: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

学校給食における食中毒(疑い)発生時、初動対応フロー

学校職員用

本人に嘔吐、下痢の症状及び

本人の家族に嘔吐、下痢の症状が出た場合

○学校及び教育委員会担当者へ連絡する。

○受 診 → 本人、及び症状のある家族の検体を提出し簡易検査、高感度検査を実施する

高濃度検査が「陰性」と判断されるまで給食センターへの入室を禁止する。

また、コンテナ接触、教職員の給食配膳等の給食配膳業務を禁止とする。

給食センター以外で事務業務に従事すること。

○職場復帰→ 本人、家族の高濃度検査結果が「陰性」と判断されれば、当日より給食センターへ

の入室が可能となり、給食業務へ復帰する。

Page 13: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)

平成 年 月 日

南部町立学校給食センター職員 食中毒(疑い)等発生連絡票

受信日時 平成 年 月 日( )午前・午後 :

センター名 給食センター 発信者: 受信者:

発 症 者

1.本人 2.家族 3.その他

(氏名 職名 )

症 状

1.嘔吐 2.下痢 3.腹痛 3.吐気 4.発熱 5.その他( )

日頃の症状との違い

発生日時 平成 年 月 日( )午前・午後 :

発生状況

食物、飲食の状況

医師の診断の有無(受診状況)と所見

指示内容

休暇予定日

平成 月 日 ~ 平成 月 日

Page 14: 学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マ …...学校給食における食中毒(疑い)発生時 初動対応マニュアル (主にノロウイルス)