知人間共助のインフラ€¦ · “子育てはシェアする時代が来た！” 知人間共助のインフラ. を多企業多団体と共同し. ソーシャルエンパワーメントを創出する

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“子育てはシェアする時代が来た！”

知人間共助のインフラを

多企業多団体と共同し

ソーシャルエンパワーメントを創出する

株式会社AsMama

代表取締役社長甲田恵子 1

資料６

Copyright 2014 AsMama Inc,. All Rights Reserved. 2

安心感が高い（子どもの日常を知っている等）

Not Flexible （融通が利かない事前手続きが面倒）

認可保育園

民間一時保育

AsMama

大手シッター（ベアーズ、ポピンズ

等）ネット系シッターサービス

病児保育（フローレンス）

公立病児保育

ファミリーサポート

家族

安心感が低い（子どもの日常を知らない等）

送迎・託児支援サービスにおけるAsMamaポジションマップ

住み込みナニー

Flexible （融通が利く

事前手続きが簡単）


弊社活動のご紹介＜AsMamaの事業概要＞

■『顔が見えるリアルな地域交流の場創りを多企業・多団体と共同して全国で年間約800回実施。 ■子の送迎託児を知人間で共助するネットの仕組み『子育てシェア（日本初、全支援者に保険適用）』を無償提供。

顔が見えることでこそ伝わる安心感や相性オンラインの即時性や利便性（気兼ねなさ）

＋

⇒親子で顔見知りだからこそ安心顔見知りでも気兼ねなく頼り合える環境

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■2日欠の研修受講済み認定者が全国に約500人。4割が元保育士等の有資格者です。 ■月平均の約1,000人の子育て世帯に対面します。（すべて有給です）

弊社活動の特徴① ＜当社認定地域支援者『ママサポーター』の存在について＞

パートナー企業への取材

自分自身の顔を拡げながら、子育てシェアとパートナー企業と開催するイベントの紹介を兼ねた対面広報

関心層を集めた親子交流イベント現場。

年間のべ500万世帯を超える対面（口コミ）アプローチ力

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弊社活動の特徴② ＜ネットを活用した知人間共助プラットフォーム、『子育てシェア』＞

登録料・手数料一切無料。日本初の全支援者に保険適用顔見知り同士が送迎・託児を1時間ワンコイン（500円～700円）で頼りあう仕組み

『子育てシェア』

（保険料・カード利用の場合の決済手数料はAsMamaが負担）

（2013年4月リリース。）

登録者数：32,500人、解決案件数： 7,270件、解決率80％（2015年11月末日現在）

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収益モデル地域交流事業と共助コミュニティ創生事業

■パートナー企業ニーズと親子ニーズに合わせた多様な親子交流のリアルな場を全国で800回以上開催。

商業施設の来場誘致

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地域交流事業

共助コミュニテイ

創生事業

女性の就労支援

企業サービス認知拡大「託児体験付イベント」

マンション・分譲地内のの共助学童・習い事の保護者間共助

↑ ママサポーターの子育て世帯への対面アプローチ力を活かし、企業の広報、集客を支援（約40万円／イベント） ↑

↑ リアルとオンラインの両輪で子育てシェアの利用を促進し、コミュニティの課題解決や価値向上（年間60万円～） ↑


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ＡｓＭａｍａとパートナー企業・団体と共に目指す中期目標

地域支援者「ママサポーター」1万人の実現

算定根拠：ママサポーターが1時間500円で毎月20時間の支援提供を通じて10,000円を得た場合の経済効果は 12億円、支援された人が女性の平均時給1,500円で就労すると仮定した場合36億円、合計48億円。子育てシェア内でのママサポーターの活躍による支援比率が10％なら子育てシェアが生み出す経済効果は500億円。1％なら5,000億円。

理由①：年間1億人超への対面訴求力を持つ日本最大の「人メディア」になること。必要な情報を必要とする人に確実に届けることや、頼り処を伝える力を持つこと

理由②：直接経済効果50億円、間接効果500億円のソーシャルインパクトを創る。支援すること、されることで、自分で自分の暮らしを豊かに出来る手段を持つ。

算定根拠：現在と同様、ママサポーター1人当たり毎月1,000人への対面アプローチを実行すると仮定


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妊娠出産 0歳幼保入園時小学校入学時列1

母子手帳受理時に子育てシェア紹介

幼保・小学校入学時に子育てシェア紹介

検診時、予防接種会場、 0歳学級にはママサポーターが！

出生届提出時に子育てシェア紹介

公的支援ファミリーサポートサービス事業の受託運営

官民連携による地域共助の機会認知向上

■妊娠時から子どものあらゆる成長の過程において行政と連携しながら「孤立」を防ぐ ■地域支援者の発掘・育成地域支援者の発掘・育成


• 2015年9月、日本財団とソーシャルインベストメントパートナーズから組成される基金（Japan Venture Philanthropy Fund）から経営的・経済的支援を獲得。（無担保無利子の4500万円の転換社債とSIPから取締役着任）

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日本初！寄付金から成る基金からの戦略的エクイティファイナンスの実現


当社社内体制

地域支援者の発掘・育成

子育てシェアの開発

自主開催地域交流イベントの実施

企業タイアップ型プロジェクト（共同イベントや共助コミュニティ創生プロジェクト）

非営利部門

知人間共助社会の実現

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2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

保険会社探し

ビジネスモデルの模索・創業メンバー13人中11人離脱

開発者探し

子育てシェア誕生！

・従業員の流動性悪化

労働集約型

収益モデルが出来る

ストック型収益モデル

CXO探し

ファイナンスの実施

ＣＦの悪化

採用強化

ファイナンスに至るまでの課題と軌跡～なぜ、6年間ファイナンスを受けなかったのか～

子育てシェアの普及に注力


10年以内に－多分野、多地域へ、世界に誇る知人間共助プラットフォームを創る

■支援された子どもたちが育ち、やがては支援してくれていた人たちを支えるようになる。 ■「顔見知りだから安心」、「仕組みがあるから気兼ね要らず」は万国共通

物の譲渡介護

障碍者生活支援

支援する人もされる人も自己実現出来る多世代にわたる知人間共助のインフラを

リアルとネットの両輪で創る。多分野でも、海外でも。

子育て

リアル

ネット

強み

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