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150
100
100125
350
420
(214) (380)
(157.5)
□400(呼水槽内寸法)
750
□410
504.5
405.5
41.6
(583)
36.6
69350420
115.5
(止水位)
(異常水位)
電極保持器
)0.1~0.4MPa(給水圧(日本水道協会認証品)ボールタップ
B)2/1補給水口(G)2/1(Rc
過熱防止用ソケット4
(Rc2)オーバーフロー1
)2/1(Rcドレン2
(ジョイントエルボ)給水口(40A)3
3 12Rc
Rc2
ポンプ吐出し口径32、40、50、65
80100
125、150、200
d3.03.24.45.3
(単位:mm)
■呼 水 槽
■過熱防止オリフィス
●過熱防止オリフィスの特性
配管の接続について①オーバーフローRc2及びドレンRc1/2より排水溝へ配管を導いてください。②40Aよりポンプへの給水配管を接続してください。③過熱防止用ソケットへポンプからの過熱防止逃がし配管を接続してください。
配管の接続について①Rc2より排水溝へオーバーフロー、ドレンの配管をしてください。②40Aよりポンプへの給水配管をしてください。③Rc1/2へポンプからの過熱防止逃し配管を接続してください。
●仕様 ●品名 HST50
有効水量:50 l
材 質:SS
本体質量:32㎏(水を含む質量:93㎏)
塗 装:〈内面〉エポキシ樹脂塗料
〈外面〉フタル酸樹脂塗料
(マンセル 5 R 4 /13)
減水警報方式:電極式
消防法の規定により消火ポンプには締切運転時における
水温上昇防止のための逃し配管を設けることが義務づけら
れています。
過熱防止オリフィスは常時小水量を逃すことにより、ポ
ンプ内部をつねに一定温度に保つ方式のもので構造が簡単
で故障の心配がないのを特長としています。
(例)US-HA SD80×65B-E611L で締切全揚程約56mとす
ると吐出し口径φ65の特性より逃し量は約10( l /min)と
なります。
●仕様 ●品名 HST100
有効水量:100 l
材 質:SS
本体質量:42㎏(水を含む質量:150㎏)
塗 装:〈内面〉エポキシ樹脂塗料
〈外面〉フタル酸樹脂塗料
(マンセル 5 R 4 /13)
減水警報方式:電極式 掲載写真はHTS100です。
注)平成 9年 6月30日付消防庁告示第 8号で「加圧送水装置の基準」(消火ポンプ)として改定され呼水槽容量がフート弁の呼び径150A以下の場合は50 l 以上となり、小形化が認められました。
493
消
火
ポ
ン
プ
消火ポンプ用付属機器
形 式内容量(l)
全 高H(mm)
質 量
HPT100
100
1419
64(水を含む質量
164)
HPT50
50
920
45(水を含む質量
145)(㎏)
概 略
常用最高圧力 1.08MPaまたは1.37MPa※
エポキシ樹脂塗料フタル酸樹脂塗料(マンセル 5R4/13)
塗装内面外面
注 ⑴ 第2種圧力容器検定合格品(ボイラー協会)※ ポンプ締切圧により使用する圧力タンクがかわります。
口径Dφ 40 50 65 80100125150
フランジ規格
JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形
f
140155175185210250280
e
105120140150175210240
g
85100120130155185215
d
M16M16M16M16M16M20M20
d
M16M16M16M16M16M20M20M16M16M16M20M20M22M22
h
4448888
n
444888848888812
t
20202222242424
A
φ80
PS2PS2
B C p
50 55 60 70 80 95110
m
45 50 55 65 75 85118
R
77 82 83 85 95110180
L
218228266302344375400
(特記以外の単位:mm)
口径Dφ 40 50 65 80100125150 40 50 65 80100125150
3.74.76.26.78.7
13.017.35.06.08.0
11.017.028.036.0
フランジ規格
JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形JIS 10K並形
JIS 20KJIS 20KJIS 20KJIS 20KJIS 20KJIS 20KJIS 20K
認定型式番号
PK-003
PK-004
PK-005
PF-045PF-046-1PF-046-1PF-046PF-029PF-029PF-029
L
300300300300400500500300300300400500550550
f
140155175185210250280140155175200225270305
e
105120140150175210240105120140160185225260
T
1616181818202221212325.538.440.448
(特記以外の単位:mm)概略質量(㎏)
PS1/41 PS1/21 PS/21
PS1/21 PS/21
PS1/21 PS/21
PS1/21 PS/21
PS1/21 PS/21
PS1/21 PS/21
PS1/21 PS/21
PS1/41
PS1/21
PS2/21
■吐出接続管
■始動用圧力タンク(HPT100、HPT50)
■フレキシブルパイプ●寸法図表
●寸法図表
●寸法重量表
●使用表注)平成 9 年 6 月30日付消防庁告示第 8 号で「加圧送水装置の基準」(消火ポンプ)として改定され起動用圧力タンクの容量が吐出側主配管に設ける止水弁の呼び径が150A以下の場合は50 l 以上となり、小形化が認められました。
●寸法図表(型式認定品)メーカ:(株)テクノフレックス
494
●消火ポンプ用付属機器フレキ・圧力タンク
口 径(A)
流量範囲(l /min)
1目盛(l/min)
両間寸法L(l /min)
ガス管内径(l /min)
25A35~ 180 5
70
27.6
32A70~ 36010
74
35.7
40A110~ 55010
85
41.6
50A220~1,10020
90
52.9
65A450~2,200
50
100
67.9
80A700~3,300
50
110
80.7
ユニット
単段ポンプシリーズ
多段ポンプシリーズ
ポンプ口径40×3250×4065×5080×65100×80125×100
40 50 65 80100125150
流量計口径25A32A40A50A65A80A25A32A40A
50A*
50A65A80A
注 ⑴ 吐出し量範囲300~450l/minの80A GMNの流量計口径は40Aです。 ⑵ 流量計の形式はHFL-RⅢです。
(単位:mm)
配 管
延長配管径(mm)許容配管長さ(m)
定格流量(l/min)150
30
300
2040
450
30
600 50 20
750
10
900 65 20
1,800 80 10
2,700 100 10
注 配管長さは相当配管長を示す。
流量計
φ25φ32φ40φ50φ65φ80
定 格 流 量(l /min)702.7
1403.9
1504.11.1
300
4.12.4
450
5.41.2
600
2.1
750
3.2
900
4.6
1,800
5.3
2.700
5.9
(単位:m)
<排水溝までの実揚程
流量計、バルブ、継手、試験配管ならびに延長配管の定格流量における全損失水頭
+定格流量におけるポンプの吐出し全揚程
■流 量 計
●測定原理 ●性能試験配管⑴ 流量計の取付要領●流量計の取付は下図のように行ってください。 流量計の前後には直管部を設けてください。 その長さは試験配管の 6倍以上としてください。⑵ 流量調整弁以降の配管について
⑴ 使用配管径は、次表より選びます。長さはできるだけ短くし次表の値以下としてください。
⑵ 配管の長さが長い場合、その長さは、排水溝までの実揚程+損失がポンプの全揚程より小さくなるよう選定してください。
この場合の流量計の損失水頭は下表のとおりです。
●寸法図
●仕様表
●ポンプと使用流量計口径について
掲載写真はHFL-RⅢ40Aです。
消防法の規定により消火ポンプには定格負荷運転時の性能を試験するため
の配管設備の設置が義務づけられています。
消火ポンプ用フローセル流量計は消火ポンプ設置時および定期点検の際、
性能試験を行い定格吐出し量がでているかを確認するため使用するものです。
注 ●配管取付けの際は必らずベースソケットの矢印を流れの方向に合わせてください。 ●セルブロック(目盛指示部)は、垂直に取付けください。
オリフィス・プレート前後には、流速に応じた差圧が発生し、これによって生じるバイパス流量を測定すれば、全流量を知ることができます。
495
消
火
ポ
ン
プ
消火ポンプ用付属機器●流量計