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証券コード:2412 株式会社ベネフィット・ワン 201541日 〜 2016331報告書

株式会社ベネフィット・ワン · 証券コード:2412 株式会社ベネフィット・ワン 報告書2015年4月1日 〜 2016年3月31日 010_9387401302806.indd 2 2016/06/15

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証券コード:2412

株式会社ベネフィット・ワン

2015年4月1日 〜 2016年3月31日報告書

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TO

P

ME

SS

AG

E

代表取締役社長 白石 徳生

■ 売上高

第20期14年度

第21期15年度

第22期(予想)16年度

第19期13年度

第18期12年度

(億円)

176.1203.6 216.4

260.5302.0

0

100

200

300

400前期比

+15.9%前期比+20.4%

■ 経常利益

第20期14年度

第21期15年度

第22期(予想)16年度

第19期13年度

第18期12年度

0

20

40

60(億円)

27.131.5 33.4

43.1

53.5

前期比+24.0%

前期比+29.0%

2016年度は2期連続となる20%超の利益成長を計画。中期経営目標として、2021年4月の総会員数3,000万人獲得を目指します。

Top Message

1

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トップメッセージT

OP

M

ES

SA

GE

2015年度は、会員数増加により会費収入が拡大し、売上高は前期比7.4%増の139.2億円となりました。BPR推進によるオペレーション効率化も図れたことで、営業利益も同28.7%増の32.6億円となりました。

2016年度は、会員数増加による増収を見込むほか、継続したBPR効果等により粗利率の改善が図れるため、システム・プロモーション費用等の販管費増加を吸収したうえでの増益を計画しています。

アライアンス強化による販路拡大により、中小企業を含め会員獲得を推進、2017年4月会員数450万人を目指します。

2016年度 主要事業の重点施策

● 福利厚生事業 ● ● パーソナル事業 ●

2015年度は、パートナー協業による個人会員獲得が大幅に進み、売上高は前期比1.9倍の35.3億円となりました。営業利益も、プロモーション費用を吸収し同63.3%増の9.7億円を達成しました。

2016年度は、携帯キャリア協業に加え、下期からは生活インフラ関連にも協業先を拡大していきます。ユニークユーザー率の向上や会員リテンション施策にも戦略投資することで、大幅な増収増益を計画、成長を牽引します。

2017年4月会員数は400万人を計画。CRM会員150万人とあわせると個人会員が法人会員を上回る見込みです。

0

250

500

750

1,000(万人)

■ 福利厚生会員 ■ CRM 会員 ■ パーソナル会員

774

406406

141141

575

284

239

52539

279

23228

468

262

1997407

259

148345

244

101262

20557193

14845

139

12613

638

326

243

68227227

第21期15年度

1,000

450450

150150

400400

第22期16年度(計画)

591

347

15391

686

379

160

147

第10期04年度

第11期05年度

第12期06年度

第13期07年度

第14期08年度

第15期09年度

第16期10年度

第17期11年度

第18期12年度

第19期13年度

第20期14年度

■ 総会員数の推移

売上高 143.8億円/(前期比+3.3%)

営業利益33.2億円(前期比+2.0%)

2016年度

売上高 51.7億円/(前期比+46.2%)

営業利益14.1億円(前期比+44.3%)

2016年度

2

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TO

P

ME

SS

AG

Eトップメッセージ

2015年度は、健診納品件数・保健指導実施件数ともに大幅増加し売上高は前期比37.3%増の42.6億円となりました。一方、新規取引先のカスタマイズオペレーションによる追加業務負担が影響し、営業損益は△0.3億円となりました。

2016年度は、前期下期から継続している不採算案件の見直しや取引条件・業務見直しによるオペレーション工数削減を図るとともに、品質管理の体制をさらに強化していきます。足もと体質改善が進み、収益を伴った成長の道筋が見えてきており、通期での黒字化を計画、利益水準の回復を目指します。

ヘルスケア市場は健康経営や健康ポイント等、国策が追風となることもあり、引き続き注力していきます。

● その他の事業 ●

2015年度は、ポイント交換増や退蔵益増により、売上高は前期比24.3%増の24.4億円となりました。営業利益も、人員増強やプロモーション費用を吸収し同53.0%増の3.3億円を達成しました。

2016年度は、前期からの繰越ポイント36億円に加え、新規取引先付与ポイントとして7億円、既存取引先での付与ポイント増も計画しています。ポイント付与増による増収のほか、仕入条件改善による交換差益率向上も見込みます。

受注単価の高い販促マーケットへの集中営業により効率的な顧客開拓を進めるとともに、インセンティブポイントの啓蒙も推進していきます。

※持分法の台湾を除く

● インセンティブ事業 ●

売上高 30.7億円/(前期比+25.5%)

営業利益4.5億円(前期比+36.6%)

2016年度

● ヘルスケア事業 ●

売上高 45.1億円/(前期比+6.0%)

営業利益1.5億円(前期は△0.3億円)

2016年度

● 海外事業 ●※

売上高 7.0億円/(前期比+349.0%)

営業損益△1.2億円(前期は△2.2億円)

2016年度

● コストダウン事業 ●

売上高 5.3億円/(前期比+6.1%)

営業利益1.3億円(前期比+32.8%)

2016年度

● インバウンド事業 ●

売上高 4.8億円/(前期比23.9倍)

通期黒字化(前期は△0.3億円)

2016年度

● BTM事業 ●

売上高 2.1億円/(前期比+61.8%)

営業利益0.2億円(前期比+114.2%)

2016年度

● CRM事業 ●

売上高 5.6億円/(前期比+6.7%)

営業利益0.9億円(前期比+48.9%)

2016年度

3

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TO

P

ME

SS

AG

E

定額課金制

当社は1996年の創業以来、「サービスの流通創造」を経営ビジョンに、ユーザー課金型のサービスマッチングサイトとしてインターネットの発展とともに歩んでまいりました。株主の皆様の温かいご支援もあり、お陰様で当社は創立20周年を迎えることができました。

2014年度より「BtoB」市場向けと「BtoC」市場向けの

ユーザー課金型の定額課金制モデル(サブスクリプション)により優位性を確保していきます

●卸売価格での安いサービス利用料金

●ユーザー目線でのサービス評価

2017年4月

会員数 1,000万人2021年4月

会員数 3,000万人

中期経営目標2つの軸から事業ドメインを再定義しておりますが、改めて両市場における販売戦略・サービス戦略を策定し、2021年4月に向け会員数3,000万人の獲得を目指す中期経営目標を掲げることとしました。目標達成に向け邁進してまいりますので、皆様の変わらぬご支援を心よりお願い申し上げます。

サプライヤー

広告型

ユーザー

広告収入コミッション

定額課金収入

一般的な無料マッチングサイト

有料マッチングサイト

広告手数料なしサービスの格付け

卸売価格ユーザーの声

サプライヤー

ユーザー

サプライヤー

ユーザーに還元

公正・公平な評価

ユーザー

4

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TO

P

ME

SS

AG

Eトップメッセージ

金融健康

日本経済・社会を取り巻く人手不足、ガバナンス強化、ヘルスケア関連の国策といった環境変化が追風となり、BPO

(Business Process Outsourcing)事業の成長促進が見込まれます。当社グループでは人事データを活かしたBPO

B to B市場についてサービスのワンストップソリューションを提供するとともに、職域で得られるビッグデータを活かした金融・健康関連サービスを提案していきます。

企業の経営効率化と従業員の

満足度向上に貢献

ビッグデータを活用した無料の

アドバイザリーサービス

小口精算

健康

財形持株 出張

福利厚生

給与計算

報奨評価・教育

人事データ

健康ポイントデータヘルス計画

FinTech・401k

福利厚生 給与

健康 評価

報奨 財形持株

活用

データ蓄積・分析

5

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TO

P

ME

SS

AG

E

定額課金制モデルやオンライン予約の普及といったユーザーの購買行動、IT利用の意識変化に加え、エネルギー産業の自由化等、顧客の獲得・囲い込みに向けた差別化戦略

B to C市場についてが必要とされており、サービスの流通創造の実現に向けた好機が訪れています。今後は取引先との協業による成功モデルを拡大し、圧倒的多数の会員獲得を推進していきます。

全方位協業によりサービスマッチングの

デファクトスタンダードへ

在庫情報共有の進展により

価格変動システムが浸透

リアルタイムマッチングによる

サービスの流通創造へ

エネルギー業界

携帯キャリア

金融業界

プラットフォーマー

ユーザー(需要)

サプライヤー(供給)

集客ニーズ(閑散期)

空室情報

高い割引率

割引ニーズ(時間/期間限定)

予約・決済

会員特典

インフラとして

生活に入り込む

需給バランスに応じた価格変動システム

クライアント主力商材と

相性の強いサービス

オリジナルパッケージ

会員制リアルマッチング

サイト

6

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株主様インフォメーションI

NF

OR

MA

TI

ON

配当政策

■ 連結純資産配当率■ 1株当たり配当額/連結配当性向(%)

11/3 12/3 13/3 14/3

15

0

5

10

6.6 6.97.9 8.7

15/3

8.9

16/3

11.6

(円)

11/3 12/3 13/3

12.5 15.0 17.5

14/3

49.6

15/3

■ 連結 1 株当たり配当額  ●連結配当性向60

0

20

40

(%)

40.845.7 46.0 45.4

24.021.0

49.8

16/30

20

40

60

33.533.5

49.6

17/3(予想)

43.0

※ 2013年10月1日を効力発生日として、普通株式1株を200株に分割し、1単元の株式数を100株とする単元株制度を採用しております。 上記は当該株式分割を考慮し遡及修正を行った金額を記載しております。

利益配分につきましては株主様への還元が第一であり、具体的な指標として年間の純資産配当率を5%以上にすることに加えて、連結配当性向40%台を目標に運営を心がけ、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としています。

毎期末の株主名簿に記録された株主の皆様に、当社商品の福利厚生サービス(宿泊施設・スポーツクラブ・グルメ等の各種サービスが割引料金で利用可能)を提供いたします。

株主優待のご案内B e n e f i t o n e

2016年度の株主優待は、「2016年3月31日」の株主名簿に記録された株主の皆様が対象となります。

3月末日

権利確定日

株主優待サービスは、毎年6月1日から翌年5月末日迄ご利用いただけます。2016年度株主優待の有効期限は2017年5月31日です。

翌年5月末日

●2016年度優待の流れ

毎期末の株主名簿に記録された株主の皆様に対して、同年の5月下旬に優待品をお届けします。

6月1日

ご利用開始日

優待有効期限

優待有効期間6月1日~翌年5月末日迄の1年間

※ 株主様コースBは、宿泊メニューを中 心に株 主 様コースAのサービス内容をより優遇したものです。

※ 会報誌は優待品に含まれません。会 報 誌の内 容につきまして は、会 員 専 用 サイト

(http://www.benefit-one.co.jp/)をご参照ください。

100株以上2,000株未満

ベネフィット・ステーション株主様コースA

2,000株以上 ベネフィット・ステーション株主様コースB

●保有株式数別優待の内容

7

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IN

FO

RM

AT

IO

N

※商品の特性上、お取替え・ご返品および配送日時のご指定はお受けできませんのであらかじめご了承ください。※商品により配送時期が異なる場合がございます。※7/8(金)以降、お支払いはクレジットカード限定となる予定です。

●ベネ通販(P8)のお申込み・詳細・お問合せは「ベネ通販サイト」をご確認ください。●沖縄・北海道・離島や特別商品など別途送料が必要な場合は、ご注文後発送までにご連絡いたします。●お申込み後のキャンセル・返品・交換はお受けいたしかねます。お届け時に欠損・故障があった場合は会員専用サイトにてお問合せください。●掲載商品は、状況により予告なく販売終了・仕様変更などをする場合がございます。●販売期間:商品により異なります。●画像はイメージです。

※写真はイメージです。

株主優待|お得|情報 は夏ギフトが最初からお買い得!

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【商品内容】●型番:VO-50AB ●すこやかカルピス900ml、デルモンテ100%ジュース(アップル&ピーチ)920g×2 、UCCボトルコーヒー(無糖・低糖)各900ml 、UCC霧の紅茶(無糖・低糖)各900ml、ドトールゼリー(コーヒー×4、マンゴー×2)各70g、ユニカフェドリップコーヒーベーシックブレンド7g×5P ●賞味期限:常温270日

蟹とまぐろと鮭を豪華に詰合せた充実のシーフードギフト。

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希望小売価格:¥5,400シーフードバラエティギフト

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連結財務諸表F

IN

AN

CI

AL

D

AT

A

科 目

第21期2015年 4月 1日 から2016年 3月 31日 まで

第20期2014年 4月 1日 から2015年 3月 31日 まで

売上高 26,053 21,642

売上原価 15,812 13,289

売上総利益 10,241 8,352

販売費及び一般管理費 5,885 4,999

営業利益 4,355 3,353

営業外収益 53 41

営業外費用 94 51

経常利益 4,313 3,343

特別利益 15 —

特別損失 17 97

税金等調整前当期純利益 4,311 3,246

法人税、住民税及び事業税 1,682 1,372

法人税等調整額 △ 48 △ 72

当期純利益 2,678 1,946

非支配株主に帰属する当期純損失(△) △ 59 △ 37

親会社株主に帰属する当期純利益 2,737 1,983

科 目第21期

[ 2016年3月31日現在 ]第20期

[ 2015年3月31日現在 ]

資産の部流動資産 16,180 13,446固定資産 5,821 7,118

有形固定資産 1,604 2,465無形固定資産 1,696 1,764投資その他の資産 2,521 2,887

資産合計 22,002 20,564

負債の部流動負債 9,431 8,131固定負債 643 561負債合計 10,074 8,692

純資産の部株主資本

資本金 1,527 1,527資本剰余金 1,467 1,467利益剰余金 11,813 10,135自己株式 △ 3,194 △ 1,730

株主資本合計 11,614 11,400その他の包括利益累計額 239 322非支配株主持分 73 148純資産合計 11,927 11,871負債純資産合計 22,002 20,564

連結貸借対照表(要約) (単位:百万円) 連結損益計算書(要約) (単位:百万円)

20,35620,356 21,64221,64226,05326,053

(百万円) ■ 通期 ■ 通期予想

0

10,000

20,000

30,000

40,000

第21期2016年3月

30,20030,200

第22期2017年3月

第19期2014年3月

第20期2015年3月

■売上高

3,1693,169 3,3533,353

4,3554,355

■ 通期 ■ 通期予想

0

1,500

3,000

4,500

6,000

第21期2016年3月

第19期2014年3月

第20期2015年3月

5,3505,350

第22期2017年3月

(百万円)

■営業利益

3,1453,145 3,3433,3434,3134,313

 ■ 通期 ■ 通期予想

第21期2016年3月

第19期2014年3月

第20期2015年3月

5,3505,350

第22期2017年3月

0

1,500

3,000

4,500

6,000(百万円)

■経常利益

9

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FI

NA

NC

IA

L

DA

TA

科 目

第21期2015 年 4月 1日 から2016 年 3月 31日 まで

第20期2014 年 4月 1日 から2015 年 3月 31日 まで

営業活動によるキャッシュ・フロー 3,941 2,812

投資活動によるキャッシュ・フロー 33 △ 1,859

財務活動によるキャッシュ・フロー △ 2,527 △ 932

現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 32 14

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,415 35

現金及び現金同等物の期首残高 6,669 6,567

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 178 65

現金及び現金同等物の期末残高 8,262 6,669

連結キャッシュ・フロー計算書(要約) (単位:百万円)

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検 索ベネフィット・ワン IR

第21期2016年3月

第18期2013年3月

第19期2014年3月

第20期2015年3月

56.6 57.056.7 53.9

(百万円) (%)■自己資本 ●自己資本比率

0

3,000

6,000

9,000

12,000

0

25

50

75

100

9,2279,22710,47010,470

11,72311,723 11,85311,853

■自己資本/自己資本比率

第20期2015年3月

第18期2013年3月

第19期2014年3月

(%)

19.219.217.217.2 17.917.9

0

10

20

30

40

第21期2016年3月

23.223.2

■自己資本利益率(ROE)

1,8921,892 1,9831,983

2,7372,737

■ 通期 ■ 通期予想

0

1,000

2,000

3,000

4,000

第21期2016年3月

3,5003,500

第22期2017年3月

第19期2014年3月

第20期2015年3月

(百万円)

■親会社株主に帰属する当期純利益

10

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Page 12: 株式会社ベネフィット・ワン · 証券コード:2412 株式会社ベネフィット・ワン 報告書2015年4月1日 〜 2016年3月31日 010_9387401302806.indd 2 2016/06/15

株式会社ベネフィット・ワン〒163-1035 東京都新宿区西新宿三丁目7番1号

本書は、環境保全のため、「植物油インキ」で印刷しています。

C O M PA N Y I N F O R M AT I O N / S T O C K I N F O R M AT I O N

会社概要 (2016年3月31日現在)

事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

定 時 株 主 総 会 毎年6月開催

基 準 日 定時株主総会 毎年3月31日期末配当金 毎年3月31日中間配当金 毎年9月30日そのほか必要があるときは、あらかじめ公告して 定めた日

株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行株式会社

同 連 絡 先 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号Tel 0120-232-711(通話料無料)

公 告 の 方 法 電子公告にて当社のホームページに掲載する。http://www.benefit-one.co.jp/ただし、やむをえない理由により電子公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。

上場証券取引所 東京証券取引所

株式情報 (2016年3月31日現在)

会 社 名 株式会社ベネフィット・ワン設 立 1996年3月15日資 本 金 15億27百万円所 在 地 〒163-1035

東京都新宿区西新宿三丁目7番1号新宿パークタワー 35階

従 業 員 数 1,015名(連結)

役 員 取 締 役 会 長 南部靖之(2016年6月29日現在) 代表取締役社長 白石徳生

取締役副社長 鈴木雅子取 締 役 尾﨑賢治取 締 役 宮川洋一取 締 役 若本博隆取 締 役 仲瀬裕子

取 締 役 上斗米明取 締 役 久保信保取 締 役 桃崎有治常 勤 監 査 役 加藤佳男監 査 役 中川 惇監 査 役 後藤 健監 査 役 藤池智則

発行可能株式総数 140,000,000 株発行済株式の総数 45,144,000 株株 主 数 9,862 名大株主

株 主 名 所有株数(株) 持株比率(%)株式会社パソナグループ 22,302,600 55.24日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 1,501,600 3.72STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 1,341,433 3.32白石 徳生 1,050,400 2.60BBH FOR MATTHEWS JAPAN FUND 1,016,900 2.52CBNY―GOVERNMENT OF NORWAY 774,743 1.92伊藤忠商事株式会社 613,800 1.52BBH FOR MATTHEWS ASIA GROWTH FUND 433,800 1.07東京海上日動火災保険株式会社 400,000 0.99株式会社日立製作所 400,000 0.99

株式分布状況

その他法人 23,865,900 株

外国法人等 6,890,901 株

個人 6,375,766 株

自己名義株式 4,767,630 株

金融機関 3,118,000 株

証券会社 125,803 株

(52.87%)

(15.26%)

(14.12%)

(10.56%)

( 6.91%)

( 0.28%)

株式数

● 株主メモ ●

※上記のほか、当社が保有している自己株式4,767,630株があります。 持株比率は、自己株式を控除して算出しています。

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