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chiyoda-gakuseikai.com · 2019-07-23 · Created Date: 6/30/2019 3:08:29 PM

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「学ぶ」―一層の前逸のために―

寒暖の移ろいの激しさに戸惑いを感

じさせられたこの春先でしたが、確実

に季節の変化が感じられる候となりま

した。

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若房樹よすくすくと

昇伝審査

今年も着実に教場体制を進めている

千代田の昇伝審査が、四月廿

一日原宿

の東郷神社水交会で佐藤精堂、越智龍

麗両先生を審査員にお迎えして、 一七

一名の参加で開催されました。

天候に恵まれ、窓越しに何組もの挙

式風景が泉水庭園で眺められましたが、

真剣に挑戦していた受審者の眼中に入

っていたでしょうか。

今年は詩文を見ずに受審しようとい

う会の基本姿勢が浸透して、初心者か

ら九十歳近い有伝者まで多くの会員が

挑戦し、審査後の総評で両先生からお

誉めの言葉を戴きました。

中伝昇伝者         十五名

丸の内第二   田尻 映山

東陽町

(銀座)

宇田川香山

初伝昇伝

新同新同同同同ハ同東同同同同同丸者鎌同同同新同同同ハ神清同東

新陵分室

ザマ教場

隣設

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田 十 々

賃賀霞賢票重賛鵞量禁量量型贅薫贅倉雷騎雷雷罷活騎笛冨冨喬岳群を求め昨年八月、脇坂守OB会事務局

長の入会が弾みとなり、分室開設を目

指してルートを調べ手繰

ってOB

へ個

への勧誘に同窓の先後輩力を合わせ

た地道な努力で、見事に花開いたもの

です。お目出とうございます。今後の

弥栄を期待します。

教室  明治安田生命新宿ビルBlF

別館ゲットルーム

開催日 毎週木曜日

分室長 浦谷 江山

新陵分室開設のご挨拶

新陵分室長 浦谷 江山

このたび、

ハザ

マ教場

「新陵分室」

が発足いたしました。

田犠悩旺ノレ月肘瓢一日階(殊ガ晰姉‐.瑚蹴織ヽ

ささやかな開設式をとり行ないました。

だ「躙岬暉碑』吻∬瑯帥動鋒寿撃いい軸

された色紙を戴きました。

式には、鈴木精成会長をはじめ、常

任顧問磯田精信先生、岩崎精慶先生、

顧間城戸稲風先生、中央ブ

ロック長徳

本順風副会長、親店の萩原晴山

ハザ

教場長のご列席を賜り、ご鄭重、ご懇

切なるご祝辞を頂きました。お礼申し

上げます。

分室は私を入れて八名の少人数です

が、全員先輩の皆様に

一日も早く仲間

入りすべく、吟の道に精励せんと張り

っております。

今後の宜しきご指導、ご鞭撻の程お

願い申し上げます。

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吟剣詩舞道連盟吟詠

コンクール

羽ばたけ千代田

一 V

新宿 宇田川 靖

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先祖様にご挨拶

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第二十五回港区吟詠

コンクールに

入賞して

丸の内第二 鎌田 国雄

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港区吟詠

コンクールに初出場して

中野 湯浅 和美

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も繰返して吟じ暗記した積りなのに、

舞台に上がる直前に絶句し真青にな

た。腹を括り堂々とカンニングしよう

と思

ったところ。妙に落着いてマイク

に立てた。吟出しに全神経を集中した。

然し、注意されていた右手がガクガク

と震えて止まらない。無我夢中で何と

か最後まで吟じ終えてホッとする。後

の方々の吟詠をお茶を頂きながらリラ

ックスして楽しむ。

審査発表を聞くと

「十

一位に入賞し

東京都大会出場」という。え―

っとた

だ唖然‥‥。審査委員長の講評

「手を

動かしヽては駄目。た

ったの四句だから

覚えなさい。折角選ばれたのだから着

物を着なさい」等々

一年半前に清水教場中野分室に入会

し、延べ七十九回の教室

・研修会

・各

種大会

・合吟

コンクールニ回を経て、

今回の独吟

コンクールで丁度八十回目

になりました。日頃から清水教場で思

いやりあるご支導を頂いている徳本教

場長

・村上常任顧間、そして会長はじ

め先生方には心からお礼を申し上げた

いと思います。

教場の理念である

「流統の吟を正し

く学び詩吟を楽しむ」をモットーに素

直な吟を心掛け、家元

・宗家、そして

先生方の吟を、教室

・研修会

・録音等

で繰返し拝聴し、併せコンダクターで

自分の音程

・本数をチエックして、更

一層精進して参りたいと考えており

ます。入

賞にあた

って

丸の内第二 下條 信行

)まさか入賞とは!‥‥賞の発表時、

ハザマ 滝沢 春泉

三月三十日は、朝から寒い

一日でご

ざいました。私にと

っては三度目の挑

戦の日です。前日から大変なストレス

の中会場に向いました。

鈴木会長を始め諸先生方達のアドバ

イスを頂き吟じ終えた時は安堵感でい

こてこら で心おこ前の教こ かくるる持ん るとまてかの自れ参と益先はにいとで熱室と入せ未かとでか昨で つずもつ内分

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)言を頂いたのが良い結果として表れた

ことだ。

最後になりますが、ここで大きなラ

ッパを吹きたいと思う。来年

の目標は

東京都大会に出ることだ! 先生方教

場の皆さん、ご指導ご支援宜しくお願

いします。

鎌倉 藤谷 初男

私は、鎌倉教場に入会させて頂き、

に癖吟”賢け訂嘘鋪、

「悧

口流

ノ、で躊ぼ糧

つ事

ていたつもりでしたが、色々と指導し

て頂きますと昔の癖が出てしまい、思

うように節調が出来ず、随分悩みまし

た。岩崎先生の勧めで、

コンクールの

課題吟を

「吉野懐古」に決め、いざや

ってみますと、昇伝審査の課題吟と同

じものを選んだ自分はまた、ここでも

頭がこんがらが

って、苦労しました。

岩崎先生の熱心なご指導で、何とか入

賞させて頂きました。

これからも、自分なりに精進して参

りたいと思います。

詩吟は人生の燈明

新宿 坂回 鎮穂

新宿教場の初訪間が、昨年の九月、

最初は、奇妙な節回し、意味不明な用

語の氾濫。つくづく自分は縁なき衆生

とあきらめた。唯、師範が大学、会社

と同期の為、早々の退散は失礼と、 一

か月程辛抱した。どうせならと師範の

テープを繰返し聞き、真似することに

まをの吟力事たた港 し積経だ量が

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Page 6: chiyoda-gakuseikai.com · 2019-07-23 · Created Date: 6/30/2019 3:08:29 PM

今年、コンクールで入賞させていた

だき、今後、多くの本にどんどん登

てやろうと、やる気十分。

人生の黄昏道を歩む者の道筋に明る

い光を灯してくれたもの、まさに、

「詩吟は人生の燈明である」

な支1式 1撃与撃″主:皆豚ぞ1`三警震ぶダ虜畠ぁ畠皇翼食汚専噴貧藉返暴讐嘉塁曇協讐霧専″墨目魯tゼ累騒危艦み暫言百警す警運尋霧認」軍峰駐弯語Kな

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■縣剰奥ロバゴ「副欄

準備委員会は、これからの千代田を

支える期待のメンバーを各教場から選

抜、大飼尭山事業部門長の下に

一月か

ら発足、更に五月実行委員会に移行し

具体的内容の詰めを行な

っています。

釧ボ会長涸図連副理事長就□

皆 奥 中 初笛春伝選俳江鹿伝よ選短半折伝春中伝を ぶ句南 いぶ歌 楊吹 V⌒ の柴 V`⌒夜柳 風庸く 自故 A自

由人 `由

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平成廿六年度 昇伝審査指定吟題

島崎 藤村

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本家王 の本良揚の どの中 れ中か鉱 でか 巨ら翁維 もら寛源

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◆剰覇∃∃懇刊剣瑠到知曇司

三月廿八日逝去されました。

享年八十二歳、謹んでご冥福をお

祈りいたします。