アルミ-樹脂接合強化処理接着／接合下地用Al表面粗化技術「ケミブラスト処理」

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加工マーケティング部 原田証券コード4095

当社の加工工場は全国にあります。仙台 新潟 宇都宮 前橋 勝田

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2017.9.13

◆耐摩耗性の向上＜化合物層の効果＞

◆疲労強度の向上＜拡散層／圧縮応力の効果＞

◆耐熱性の向上

接合方法 接合強度

形状ラインナップ 基材耐久性

S50C

FCD

化学的粗化処理

微細凹凸形成

表面積増大

金属

接着剤接合接 剤接

樹脂

金属

接着剤

射出接合S50C

樹脂

金属

表面積増大・アンカー効果により接合強度向上が可能

展伸材・ダイカスト材で高い引張せん断強度が得られる

A5052

PPS凝集破断

40MPa以上

40MPa以上PPS凝集破断

ADC12

引張せん断Al合金

PPS

破断部

粗面化+化成処理により、耐久性向上が可能

塩水噴霧試験168h 0h

処理

粗面化のみ

金属

樹脂樹脂

粗面化+化成処理粗面化 化成処

金属

樹脂樹脂

nm~数十μm領域の粗面化が可能