CLUSTERPRO XがRHELの可用性をここまで上げる · 2014. 12. 4. · あなたの未来に “スマートHAクラスタ” Page 4 ロードバランスクラスタ HPCクラスタ

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CLUSTERPRO XがRHELの

可用性をここまで上げる

2012年1月13日

NEC

第一ITソフトウェア事業部

CLUSTERPROグループ

折戸輝也

NEC Confidential Page 2

あなたの未来に “スマートHAクラスタ”

Page 2

目次

1.HA＇高可用性（クラスタとは

2.市場動向

3.CLUSTERPRO Xのご紹介

4.HAクラスタ最新事情

5.補足

-CLUSTERPRO Xの製品体系-



Page 3

目次


2.市場動向



5.補足




Page 4

ロードバランスクラスタ

HPCクラスタ

計算ノード

データデータノード

データ

ロードバランサ

HAクラスタとは

ハイアベイラビリティ＇高可用性（が主目的業務システムを冗長化させ、障害発生時に自動で切り替える

業務継続障害発生

フェイルオーバ

アクセスする宛先はそのままでよい

・別のサーバが自動的に業務継続

・ビジネス機会の損失を最小限に抑える

・導入した企業は安心してビジネスに臨める

HAクラスタその他のクラスタシステム



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BCP、ストレージミラーリング、遠隔クラスタリング

HAクラスタソフト

バックアップソフト

HAクラスタの位置づけ

ハードウェア

データ

アプリケーション

サイト

HAクラスタは、広範な障害に対応しつつ、高い業務継続性を実現

障害対策

災害対策・テロ対策

保護すべき領域とその対応策

予備機

今回ご説明する製品

HAクラスタなら、ハードウェア＊データ＊アプリケーションの引継ぎが可能



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スタンバイアクティブ

②アプリケーション停止

④仮想(フローティング)IPアドレス非活性

③共有ディスク(ミラーディスク)非活性

①障害検出

①障害検出 ②アプリ停止 ④ﾌﾛｰﾃｨﾝｸﾞ

IP非活性

③切替ﾃﾞｨｽｸ

非活性 ⑦アプリ開始 ⑤ﾌﾛｰﾃｨﾝｸﾞ

IP活性

⑥切替ﾃﾞｨｽｸ

活性

ここまでの目安１分前後

フェルオーバグループ非活性

⑦アプリケーション開始

⑤仮想(フローティング)IPアドレス活性

⑥共有ディスク(ミラーディスク)活性

フェルオーバグループ活性

フェイルオーバ＇切り替え（の動きについて

障害検出後、アクティブ機の各リソースを順番に非活性(停止)させスタンバイ機の各リソースを活性(起動)させる



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主なシステム構成

共有ディスク

障害発生時は、スタンバイサーバで起動

アクティブスタンバイ

障害発生

▐ 共有ディスク型は、高性能/高信頼/大容量を活かしたシステムが構築可能

▐ ミラーディスク型は、省スペースで高可用なシステムが構築可能

業務ＡＰ

共有ディスク型とミラーディスク型＇ネットワークミラー型（に大別

内蔵ディスク内蔵ディスク


更新処理は両サーバの

ディスクに書き込み

障害発生

業務ＡＰ


業務ＡＰ

共有ディスク型ミラーディスク型



Page 8

目次


2.市場動向



5.補足




Page 9

ミッションクリティカルのニーズ

UNIX

Mainframe

computers

Windows

& Linux

Do

wn

siz

ing

適用例:

-医療電子カルテ・医療事務オーダリングシステム

-電子メールサーバ

-工場生産ライン制御システム

-企業の購買システム

- リアルタイム性が求められるカード決済サーバ

-大小さまざまな規模のデータベースサーバなど

Mainframe

UNIX

Windows/Linux

~2010

Windows・Linuxの領域で高可用性を求めるニーズが高まっている。

HAクラスタソフトのOS領域別シェア

メインフレーム、UNIXからのダウンサイジングが進行



Page 10

目次


2.市場動向



5.補足




Page 11

CLUSTERPRO X の利用シーン

③ 遠隔クラスタで災害対策

② 計画メンテナンスでも業務を継続

① システム異常を確実に察知し、業務を継続

CLUSTERPRO X で解決

CLUSTERPRO X

なら

お客様の課題

③ 災害時にもスムーズな業務再開を行いたい

② 業務時間を拡大してサービス向上を図りたい

① 障害発生時にも業務を継続したい

障害発生

①

業務再開

②

計画メンテナンス

業務実行

③

沖縄障害発生

ゲスト

ゲスト

④

④ 仮想化環境のクラスタリングで可用性向上 ④ 仮想化環境の可用性を向上したい

仮想化ソフト仮想化ソフト

ゲスト

障害対策から災害対策、計画メンテナンスでも効力を発揮



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業務継続障害発生


アクセスする宛先はそのままでよい

障害発生

業務停止

・保守担当が駆けつけるまで業務停止

・ビジネス機会損失

・企業としての「信用」失墜

・別のサーバが自動的に業務継続

・ビジネス機会の損失を最小限に抑える

・導入した企業は安心してビジネスに臨める

シングルサーバの場合クラスタリングサーバの場合

障害発生時の業務継続

システム異常を確実に検知し、業務をフェイルオーバ



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(内訳)

３７％：OSアップグレード／サービスパック・ホットフィクス適用によるOS再起動

１３％：アプリケーションインストール／

アプリケーション保守

１２％：ＯＳ設定変更を反映するためのＯＳ再起動

７％：新しいハードウェアの接続と設定を有効にするためのＯＳ再起動

７％：その他によるＯＳ再起動

障害発生による停止 24%

(内訳)

９％：OS／ドライバのパニック発生

６％：アプリケーションエラー発生

５％：ハードウェア障害発生

４％：その他の障害

単体

サーバ

計画保守停止 76%

(出典元：マイクロソフト社調べ2005/6、「Windows Server 2003, EEの信頼性」資料

システム停止要因業務

業務

業務

業務

保守

保守

）：クラスタ化で、保守による業務停止時間は業務移行時間だけになる

①

②

③

④

計画メンテナンス時の業務継続

待機系からメンテナンスして、フロント業務を止めない*



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ルータ

ルータ

ルータ

ルータ

遠隔クラスタで解決

課題大地震、洪水、建物火災、地域的な長時間停電などの災害時、業務が停止してしまう。

解決ミラーリング機能により、業務データを遠隔のバックアップサイトへミラーリング。

災害発生時にも業務は遠隔地で継続。

業務再開

共有ディスク型とミラー型を組み合わせたハイブリッド構成

災害発生

遠隔ミラーを正式サポート

災害対策

クラスタの知識があれば、災害対策に着手できる

災害発生



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業種区間距離業務用途形態

電力系東京⇔沖縄 1,500km データベース 1対１ミラー

部材管理千葉⇔神奈川 50km データベース 1対１ミラー

財務会計東京⇔名古屋 260km データベース 1対１ミラー

金融A 東京⇔江ノ島間相当 50km データベースハイブリッド

金融B 千葉⇔神奈川 80km データベースハイブリッド

インフラ大阪⇔東京 390km データベースハイブリッド

製造A 敷地内 100m データベース 1対１ミラー

製造B 工場間 5km データベース 3対１ミラー

自治体敷地内 500m データベース 1対１ミラー

実績リスト事例１

事例２

データベース

建物A

建物B

＇メインサイト)

＇バックアップサイト)

共有ストレージ共有ストレージ

データミラーリング

メインサイトバックアップサイト

距離 50km

・クラスタソフトによるストレージ・ミラーを低価格で実現

・通常はメインサイトで運用、災害時にバックアップサイト

に手動切替

データベース

・火災対策として工場間でクラスタ化

遠隔クラスタ事例増加中

広域の災害対策だけでなく、狭域の災害対策用途にも利用されている



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DBサーバ

プリンタサーバ

ファイルサーバ

Webサーバ

仮想化ソフト

DBサーバ



Webサーバ

仮想化ソフト

× × × ×

業務停止

課題仮想化環境上のゲストOS上のAPが正常に動作しているか確認したい。

解決ゲストOS上のAPをクラスタ化し、異常検出時に自動で切り替え業務継続。

DBサーバ



Webサーバ

仮想化ソフト

クラスタリングして

おくと安心


業務継続

仮想化環境での障害対策

仮想化環境のクラスタリングで可用性向上

DBサーバ



Webサーバ

仮想化ソフト

× × × ×

仮想化ソフトのHA機能では

障害を検出できないゲストOS上で

障害発生…



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ハートビート経路

フェイルオーバグループ * G

共有ディスク型ミラーディスク型

G

インターコネクトLAN

共有ディスク


兼

ミラーコネクトLAN

G

ゲスト

ゲスト

仮想化ソフト仮想化ソフト

ゲスト

仮想化環境型ハイブリッド型

G


共有ディスク

G


共有ディスク共有ディスク

* フェイルオーバグループの詳細は、「3.機能 ②迅速にフェイルオーバし業務継続」参照

主に４つのシステム構成

CLUSTERPRO Xの主なシステム構成



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共有ディスク型

共有ディスク



障害発生

▐ サーバ台数最大32台での共有ディスク構成が可能

▐ M:N構成が可能でミッションクリティカルの要求に応じて待機系をN台用意

:

:

アクティブ

スタンバイ

▐ 共有ディスクの特長である高性能/高信頼/大容量を活かしたシステムが構築可能

アクティブ

アクティブ

業務ＡＰ

拡張性に富み、大規模構成が可能な共有ディスク型構成



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ミラーディスク型

内蔵ディスク内蔵ディスク


更新処理は両サーバの

ディスクに書き込み

障害発生

業務ＡＰ


▐ 内蔵ディスクをミラーリングすることで、省スペースで、高可用なシステムが構築可能

スタンバイ

▐ サーバ台数最大9台でのN:1ミラー構成が可能(MAX: 8:1)

▐ 待機系を1台で集約

アクティブ

アクティブ

アクティブ

＇※ミラーの書き出し頻度の多い業務は丌向き)

省スペースなミラーディスク型構成



Page 20

ハイブリッドディスク型

ハートビート経路フェイルオーバグループ * G


(共有ディスク間ミラーリング)

G


共有ディスク

G


共有ディスク

遠隔クラスタに最適なハイブリッドディスク型構成

▐ 共有ディスク型のパフォーマンスと、ミラーディスク型の柔軟性をあわせた、

遠隔クラスタに最適な構成

▐ ミラーリング先を内蔵ディスクにすることで、低コスト構成も可能

▐ サイト間は、業務の自動切り換え/手動切り替えが選択可能

▐ ネットワーク帯域に応じて、同期ミラーモード、非同期ミラーモードを選択可能

ミラーリング


(共有ディスク-内蔵ディスク間ミラーリング)

G


共有ディスク

G

内蔵ディスク



Page 21

ホストクラスタ構成

Fibre

Channel

仮想環境型

仮想化環境の可用性を向上する仮想化環境型構成

▐ ホストクラスタ構成

ハードウェア、ネットワーク、仮想化基盤の障害から、仮想マシンを保護

▐ ゲストクラスタ構成

物理サーバのクラスタ化と同じように、仮想マシンのクラスタ化が可能

仮想化基盤仮想化基盤

VM

2

VM

1

G

ゲストクラスタ構成

フェイルオーバグループ * G

Fibre

Channel

仮想化基盤仮想化基盤

VM

2 VM

3

VM

1

VM

2

VM

3

障害

障害

推奨構成



Page 22

＇４（アプリケーション/

サービス異常

＇２（OS異常

NIC

NIC

電源

＇１（電源異常

業務継続

＇６（パブリックLAN異常

＇８（CLUSTERPRO X

自体の異常

NIC

★待機系でも常に監視！・(8)CLUSTERPRO X自体

・(2)OS

・(3)ディスク

・(5)NIC

・(6)パブリックLAN

・(7)ユーザカスタマイズ監視

＇5（NIC異常

＇３（ディスク異常

InterConnect

フェイルオーバ＇7（ユーザカスタマイズ監視異常

OS障害、AP障害など様々な障害を検知し、フェイルオーバ

検出可能な障害



Page 23

× アプリケーションのハングアップ検出

× アプリケーションからのレスポンス異常検出

○ アプリケーションの異常終了(要:存在監視設定)

○ アプリケーションのハングアップ検出

○ アプリケーションからのレスポンス異常検出

○ アプリケーションの異常終了＇要：存在監視設定（

アプリケーション起動

プロセスが消滅すると

異常と判定

アプリケーションの

ハングアップは

検出しない

ハングアップアプリケー

ション起動

Agent Agent

Agentが定期的に対象のアプリケーションをチェックアプリケーションのハングアップを検出できる。

Ａｇｅｎｔ(オプション)なしの場合Ａｇｅｎｔ(オプション)ありの場合

障害発生

単なるアプリケーションの存在監視だけでなく、定期的に正常応答が返るか確認

もしもハングアップや異常を検知した場合、フェイルオーバして業務継続

監視Ａｇｅｎｔ＇オプション（の導入によりハングアップ・異常状態まで監視

検出可能なアプリケーション障害



Page 24

障害発生

システムにシステム運用者が張り付かなくても、電子メールへ通報！データセンターなどサーバが多数並んでいる環境ではネットワーク警告灯での通報！

サーバダウン

AlertService

連絡の

メール

*対応警告は、製品サイト参照

http://www.nec.co.jp/clusterpro/ →動作環境

アラートサービスで多様な通知方法

サーバダウンなどの重要イベントを電子メールやネットワーク警告灯で通知



Page 25

ディスクディスク内容更新

(新しい)

正常運転

縮退運転差分のブロック

のみコピー

＇数秒でOK！（

ディスクディスク内容更新

(新しい)

復旧

たいへん

特長的な機能

です！！！

ディスクディスク

内容が

古い

仮想IPアドレス

ディスクなど

変更されたブロック位置を記憶


ディスクなどサーバダウン


ディスクなど

ダウンしたサーバをより速くクラスタに復帰させるFastSync技術を採用

FastSyncとは・・・差分ブロックのみを同期することでデータの高速再同期を実現する機能

システムの復旧方法



Page 26

目次


2.市場動向



5.補足




Page 27

障害

復旧

復旧 (切り替え)

予防＇予兆（

分析

障害改善

これまでのHAクラスタスマートHAクラスタ

スマートHAクラスタ

従来の障害発生「後」の復旧から、障害発生「前」の予防へ



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システムリソース障害を回避し、安定稼動を実現

システムリソース

・CPU

・メモリ

etc..

System Resource Agent

現在未来

システム全体のリソースを監視

トラブルを事前に検出

システムリソースの情報を蓄積

障害発生時の状況判断に活用

プロセスごとのリソース※1を監視

異常を検出するとアラート

プロセス

プロセス

プロセス近い将来

リソース丌足になりそう


リソース

利用状況

リソース

利用状況

リソース使用量小大

収集した情報はCSV形式で出力しますので、

表計算ソフトなどで自由に加工いただけます。

アラート

※1 CPU/メモリ/仮想メモリなど

予兆検出は、リソース使用量の増分等を監視し、

設定された条件を満たすと異常(業務停止の予兆)

と判断します。

障害発生前から、

○○プロセスが

高負荷状態でした

スマートHAクラスタを実現するオプション製品「System Resource Agent」



Page 29

リソースリークを

検出丌可！

従来監視方式の問題点

問題1 一時的な負荷を異常と検出してしまう

問題2 徐々に増加していくリソースリークを検出できない

問題3 障害発生に至る経緯が分からない

時間

使用率

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90

100

一時的な負荷を

異常と検出！

01020

3040506070

8090

100

0:05

0:10

0:15

0:20

0:25

0:30

0:35

0:40

0:45

0:50

0:55

1:00

プロセスC

閾値

時間

使用率プロセスB

閾値プロセスB 閾値

問題2 問題1



Page 30

System Resource Agentのリソース監視

解決1 一時的な負荷を異常と検出してしまう

高負荷状態の継続性を把握

解決2 徐々に増加していくリソースリークを検出できない

初期値からの増加率を把握

解決3 障害発生に至る経緯が分からない

障害発生までの全プロセスの詳細データを記録

使用率

使用率

初期値からの

増加率＇10%（

時間

増加傾向あり

時間

高負荷状態が継続して

いると異常と判断！解決1 解決2

一時的な負荷は

異常としない！

リソースリークも

検出可能！



Page 31

アクティブサーバ

スタンバイサーバB

スタンバイサーバA

システムリソース状況を収集・分析することで、障害を予兆し業務継続に最適なサーバを自動で判断




システムリソースの利用状況を

収集・分析・CPU

・メモリ

・オープンファイル数

リソース消費は「上昇」傾向

リソース消費は「下降」傾向

業務

業務

利用状況

利用状況

利用状況

近い将来リソース丌足になりそう

業務停止の予兆

現在未来

スマート


※従来の障害検知によるフェイルオーバも可能です。

▐ 重度障害(スタンバイ側でfsckやchkdskを伴うレベル)につながるサーバ停止を回避し、切り替え時間を短縮。

スマートフェイルオーバ



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管理端末を常設せずに、Android端末から運用管理が可能

※ 画面は実際の製品とは異なる場合があります

※ 記載されている製品名は各社の商標もしくは登録商標です

Android標準ブラウザに対応

LifeTouch

くらら

）））））

MEDIAS

いつでも、どこでも、

クラスタの運用管理

その他Android端末

スマートフォン＆タブレット対応



Page 33

障害発生時、サーバ状態をメール通報に加えツイートできる

障害発生


AP

スマートフォンを利用して、ツイッターで確認できる

・・

クラスタの運用管理

いつでもどこでも

ツイッター対応

XXXXX_xxx

2011.9.13 17:39 Server1のフェイルオーバが

完了しました

9月13日

XXXXX_xxx

2011.9.13 17:38 Server1のフェイルオーバを

開始しました

9月13日

あなただけに送ったダイレクトメッセージ

重要な通知をtwitterで確認

※ twitter連携スクリプトは Startup Kit に収録しています。

※ 画面は実際の製品とは異なる場合があります

※ 記載されている製品名は各社の商標もしくは登録商標です



Page 34

擬似障害評価が可能

障害発生時クラスタの動作設定

業務再活性回数：1回

フェイルオーバ回数：1回

最終動作：OS再起動

業務業務

モニタリソース

疑似障害

モニタリソース

疑似障害

OS

再起動

1. 業務再起動を実行

2. フェイルオーバを実行

3. 最終動作を実行

障害発生時の動作を事前シミュレート

設定ミスの早期発見、設定したモニタリソースの回復動作の確認ができる

WebManagerより簡単に擬似障害発生が可能

例（モニタリソースの設定

検証モード機能

②モニタリソースより擬似障害発生を選択

①検証モード選択

③擬似障害を発生させるサーバを選択

④擬似障害を簡単に発生



Page 35

目次


2.市場動向



5.補足




Page 36

製品名概要

本体製品 CLUSTERPRO X 3.1 本体製品。共有ディスクへのアクセス機能を含む。

CLUSTERPRO X 3.1 for VM 本体製品。仮想マシン専用ライセンス。

オプション製品 CLUSTERPRO X Replicator 3.1 ミラーリング機能を使用する場合の必須オプション。高速再同期機能(FastSync™技術（を包含。複数の現用系から成るマルチノード構成に対応。遠隔クラスタに対応。ReplicatorからReplicator DRへのアップグレードライセンスも提供。

CLUSTERPRO X Replicator DR 3.1 共有ディスク間のミラーリング機能を使用する場合の必須オプション。遠隔クラスタに対応。Replicator 3.1上位互換品。

CLUSTERPRO X Database Agent 3.1

CLUSTERPRO X Internet Server Agent 3.1 *1

CLUSTERPRO X File Server Agent 3.1 *2

CLUSTERPRO X Application Server Agent 3.1 *1

CLUSTERPRO X Anti-Virus Agent 3.1 *3

CLUSTERPRO X Java Resource Agent 3.1 *1

主要アプリケーションに定期的にアクセスし、異常応答やハングアップを検出する機能。

*1: Windows, Linux版のみ

*2: Linux, Solaris版のみ

*3: Windows版のみ

CLUSTERPRO X System Resource Agent 3.1 *1 システムリソースの利用状況を常時監視し、リソース丌足などの異常を検出する機能。

*1: Windows, Linux版のみ

CLUSTERPRO X Alert Service 3.1 障害発生時にメールで通知可能。

サーバ状態をネットワーク警告灯で通知可能。

Windows版はシステムトレーでアラートをバルーン表示可能。

製品CD CLUSTERPRO X Startup Kit 3.1 ドキュメント(編集可能の電子データ含む)、サンプルスクリプト、SG仕様書、クラスタチェックリスト等

CLUSTERPRO X CD 3.1 プログラムバイナリを収録したインストールCD。

Windows/Linux共通。日本語版/英語版共通。

製品体系

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Page 37

ライセンス体系

対象製品説明

• CLUSTERPRO X 3.1 本体製品。別途CD3.1が必須。

ライセンス数量は各サーバの実装CPU数の総和に等しいか、それ以上が必要。※待機系側もカウント対象に含む。

CPUの空きスロット数をカウントしない。

※コア(デュアルコア等)/ハイパースレッドについては2重カウントしない

※ftサーバおよび仮想マシン(VMware等)の場合、OSが認識するCPU数でカウントするが、コアやスレッドではカウントしない

Ａ（ＣＰＵカウント方式

対象製品説明

•CLUSTERPRO X 3.1 for VM 本体製品。仮想マシン専用ライセンス。別途CD3.1が必須。

•CLUSTERPRO X Replicator 3.1

•CLUSTERPRO X Replicator DR 3.1

•CLUSTERPRO X Database Agent 3.1

•CLUSTERPRO X Internet Server Agent 3.1

•CLUSTERPRO X File Server Agent 3.1

•CLUSTERPRO X Application Server Agent 3.1

•CLUSTERPRO X Anti-Virus Agent 3.1

•CLUSTERPRO X Java Resource Agent 3.1

•CLUSTERPRO X System Resource Agent 3.1

•CLUSTERPRO X Alert Service 3.1

オプション製品。別途CD3.1が必須。サーバ台数分が必要。

※待機系側のライセンスも必要。

※データミラー型を構成する場合、別途「Replicator」の購入が必須。

※共有ディスク間ミラーを構成する場合、別途「Replicator DR」の購入が必須。

Ｂ（サーバ台数カウント方式

対象製品説明

•CLUSTERPRO X CD 3.1

•CLUSTERPRO X Startup Kit 3.1

媒体。1クラスタ毎に1個が必要。

Ｃ（クラスタカウント方式

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Page 38

必須◎、準必須○の合計希望小売価格：１３１万円

データベース

必須型番(( )内はLinux) 製品名希望小売価格数量

◎

◎

◎ ○

UL1276-512 (UL4276-512)

UL1276-501 (同左)

UL1276-503 (UL4276-503)

UL1276-506 (UL4276-506)

UL1276-50B (UL4276-50B)

UL1276-505 (UL4276-505)

UL1276-504 (同左)

CLUSTERPRO X 3.1 (2CPUﾗｲｾﾝｽ)

CLUSTERPRO X CD 3.1 CLUSTERPRO X Replicator 3.1 (1ﾉｰﾄﾞﾗｲｾﾝｽ)

CLUSTERPRO X Database Agent 3.1 (1ﾉｰﾄﾞﾗｲｾﾝｽ)

CLUSTERPRO X System Resource Agent 3.1(1ﾉｰﾄﾞﾗｲｾﾝｽ)

CLUSTERPRO X Alert Service 3.1 (1ﾉｰﾄﾞﾗｲｾﾝｽ)

CLUSTERPRO X Startup Kit 3.1

６０万円

１万円

２０万円１５万円

１５万円

１０万円

１０万円

１

１２

２

２

２

１

(ご参考)

アプリケーションのライセンスカウントは、アプリケーション側に依存します。クラスタ構成を考慮したライセンス定義のアプリケーションは、必ずしもクラスタ内の全サーバにライセンスが必要ではない場合があります。

例） SQL Serverの場合

・アクティブ－パッシブ(スタンバイ)

データベースのライセンスは片側サーバ分だけ必要

・アクティブ－アクティブ (双方向スタンバイ)

データベースのライセンスは両側サーバ分が必要

構成例：2ノード・データミラー型データベース



Page 39

• CLUSTERPROのWebサイト

http://www.nec.co.jp/clusterpro

• CLUSTERPRO全般のお問い合わせ先

[email protected]

お問い合わせ先



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ＮＥＣグループビジョン２０１７

人と地球にやさしい情報社会を

イノベーションで実現する

グローバルリーディングカンパニー



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