意外と知られていなかった(?) IBM i の使える機能のご紹介 · IBM Power Systems - IBM i 2 © 2015 IBM Corporation Part.3 なぜ今、IBM i ユーザーにMobile？

IBM Power Systems - IBM i

© 2010 IBM Corporation

IBM Power Systems – IBM i

© 2015 IBM Corporation

意外と知られていなかった(?) IBM i の使える機能のご紹介

IBM i への“錯覚”を払拭！ IBM i 最新情報発信セミナー

2015 年 3 月日本アイ・ビー・エム株式会社ＥＮＴ製造・流通・支社ＣＩＴ推進佐々木幹雄 [email protected]


© 2015 IBM Corporation22

Part.3 なぜ今、IBM i ユーザーにMobile？

Part.2 世界一わかりやすいIBM i 機能拡張解説

Part.1 最近のIBM i 事情

アジェンダ






アジェンダ



Power S812L

Power S822L

•1ソケット•最大12コア•メモリ：512GB•2Uラックマウント

Power S822

Power S814

Power E870

•２ソケット•最大24コア•メモリ：1TB•2Uラックマウント

•２ソケット•最大20コア•メモリ：1TB•2Uラックマウント

•1ソケット•最大8コア•メモリ：512GB

•4Uラックマウントおよびデスクサイド

•8ソケット•最大80コア•メモリ：4TB•5Uラックマウント

Power S824•2ソケット•最大24コア•メモリ：1TB•4Uラックマウント

Power S824L•２ソケット•最大24コア•メモリ：1TB•4Uラックマウント

Power E880•16ソケット•最大128コア•メモリ：16TB

•5Uラックマウント

New

New

New1コアあたり約約約約10,000CPW (H/E10,000CPW (H/E10,000CPW (H/E10,000CPW (H/E機機機機))))

爆速！爆速！爆速！爆速！



Googleが採用したPOWER8

UserCode

UserData

Files

WS DB2

KernelCode

KernelData

JFS2 LVM VMM . . . SCSI ENT FC

ApplicationAddress SpaceAIX DriversAIX Kernel

WS DB2

AIX DriversAIX Kernel

AIX Kernel Address Space

UserCode

UserData

Files

WS DB2

KernelCode

KernelData

JFS2 LVM VMM . . . SCSI ENT FC

ApplicationAddress SpaceAIX DriversAIX Kernel

WS DB2

AIX DriversAIX Kernel

AIX Kernel Address Space

メモリの帯域

5倍

CPUの並⾏処理

I/Oの帯域アクセラレータ

４倍x86サーバーと比較して

コアあたりのスレッド数

最大６倍x86サーバーと比較して

メモリーバンド幅

従来比と比較した、

IO処理速度

業界初アクセラレータ

インターフェース

�先進システムのための協働イノベーション

�オープンなHW、SW、ファームウェア、ツールの開発

�「アーキテクチャの選択肢」の提供

POWER オープン・プラットフォームがエコシ

ステムのリーダーシップと、お客様に選択肢と

フレキシビリティをご提供



Power8 Platform

OPAL FW

Qemu

VM1RHEL

VM2SLES

LibvirtAPI & virsh CLI

Linux Kernel

Pow

erK

VM

ホスト

ConsoleShell CLI

Linux ユーザースペースOpenstackEnd-node

components

Openstackコントローラー

XcatChef

PuppetCustom scripts

Smart CloudEntry

Kimchi

ブラウザーOr

クライアント

CLI / IPMIFSP

KVM

VM3ubuntu

?



IBM i のイメージ #1

⽣産管理

受注管理発注管理

在庫管理

商品情報顧客情報

会計

CRM

EDI

POS

「IBM i は新しいアプリが稼動しない」「Windowsと連携しづらい」

人事給与

（※製造）

Eコマース

Notes

（※BtoC）

（※BtoB）

IBM i Windows

IBM i とWindowsは連

携しづらい

IBM i とWindowsは連

携しづらい

IBM i は新しいアプリ

が

稼動しない

IBM i は新しいアプリ

が

稼動しない

壁

Windowsサーバ増殖度重なるバージョンアップに苦悩

錯覚錯覚錯覚錯覚




⽣産管理

受注管理発注管理

在庫管理

商品情報顧客情報

会計

CRM

EDI

POS

「IBM i にCAMSS対応は難しい」

人事給与

（※製造）

Eコマース

Notes

（※BtoC）

（※BtoB）

IBM i Windows

壁

経営分析

顧客分析

アナリティクス

モバイル

中継サーバ

IBM i で

CAMMSは難しいという錯

覚

IBM i で

CAMMSは難しいという錯

覚

IBM i のイメージ#2


壁

【【【【基基基基本のおさらい本のおさらい本のおさらい本のおさらい】】】】 IBM i というというというというOSは？は？は？は？

• IBM i のファイルシステム

– ライブラリー・オブジェクト形式

• オープン性

テーブル

プログラム

キュー

ライブラリーA

テーブル

プログラム

キュー

ライブラリーB

– ASCIIファイルシステム

/

/home/

/tmp/

/usr/local/file1

JDBC

DB2 Connect

DRDA

.NET Provider

C/C++

COBOL

Java

PHP

RPG

CL

ODBC

多くのプログラミング

言語サポート

データベースサーバー

としての豊富なアクセス方法

Windows 7 でのでのでのでのIBM i ネットワークドライブ使用法ネットワークドライブ使用法ネットワークドライブ使用法ネットワークドライブ使用法

¥¥IBM i サーバー名サーバー名サーバー名サーバー名

または¥¥iBM i IPアドレスアドレスアドレスアドレス

で検索

IBM i 上でネットサーバーサーバージョブを起動する必要があります。（STRTCPSVR *NETSVRコマンド）


© 2015 IBM Corporation1111 モバイルデバイス

プラットフォームは開

発言語で異なる IBM i

モバイル環境でのアプリケーションの実装パターン(例)

5250

デバイスアプリケーションロジックDB(DBMS)

COBOL / RPG

ブラウザー

.NET (VB, C#)

Java

PHP

iPad

Objective-C

ユーザー・

インターフェース

PC

ション

iPadネイティ

ブアプリケー

ション

ション

クライアント・サー

バー型アプリケー

ション

Java

RPG

DB(データストア)

テーブル

DB2 for iテーブル

DB2 for iDBMS

MySQL MySQL



.NET (VB, C#)

Java

Java

テーブル

DB2 for iテーブル

DB2 for iDBMS

IBM i

Windows

Windows

RPG

Java

IBM i

Windows

JDBCToolbox for Java or JTOpen

JDBCToolbox for Java or JTOpen

Net プロバイダー or OLE DBプロバイダーIBM i Access for Windows

PCMLToolbox for Java or JTOpen

DRDADB2 Connect

アプリケーション実装例



＊参考 Java, .NET等オープン系アプリケーションからIBM i へのアクセス方法

名称概要機能を提供する製品名

IBM i Access for Windows .Netプロバイダー

Microsoft ADO.NET インターフェー

スを使用して DB2 for IBM i にアクセ

ス可能

IBM i Access for Windows

IBM i Access for Windows OLE DB プロバイダー + Programmer's Toolkit

OLE DB でDB2 for IBM i にアクセス IBM i Access for Windows

Toolbox for Java JDBC ドライ

バー（TYPE4）

Javaのアプリケーション等からJDBC経由でDB2 for IBM i にアクセス

Toolbox for Java (IBM i OS付属無償

ライセンス）

JTOpen (Toolbox for Javaのオープン

ソース版）

Toolbox for Java クラスファイル(jt400.jar)

上記のJDBCドライバー以外にIBM i上のPGM呼び出しやOSオブジェクト

へのアクセスメソッドを提供

Toolbox for Java (IBM i OS付属無償

ライセンス）

JTOpen (Toolbox for Javaのオープン

ソース版）

DRDA DRDAとはDB2 LUW, DB2 for i ,Oracle等でサポートする分散RDB機能。VB, Java, RPG等からDRDA機能を呼び出し可能

IBM i はOS標準機能。他サーバー上

のアプリケーションからDRDAアクセス

する場合は他サーバー上でDB2 Connectが必要






アジェンダ



のABCDご紹介



Application development

アプリケアプリケアプリケアプリケーーーーションションションション開開開開発発発発

new

new

拡張

RPG新機能新機能新機能新機能 ILE RPG

• ILE RPGのメリット

– モジュール化によるメリット

– 可変長,XMLサポートなど他言語、Web環境との親和性

– 複数言語の混在にも対応

– 機能制約が少ない

� 小さなところから大きなところまで。より現代的になっている。

– 例）F仕様書に “_” （アンダースコア）等特殊文字が使用できる

– RPGⅢより高い生産性

� 例)配列の操作が容易に。dsply () 命令で画面表示が出来る。（テスト時、検証時などは便利）

RPGⅢプログラマーでも容易に習得できる機能拡張が多い

しかも、RPGの高い生産性はそのまま継承



ILE RPGILE RPGILE RPGILE RPG フリーフォーマットフリーフォーマットフリーフォーマットフリーフォーマットctl-opt bnddir ( 'ACCRCV' ) ;

dcl-f custfile usage ( *update ) ;

dcl-ds custDs likerec ( custRec ) ;

dcl-f report printer ;

read custfile custDs;

dow not %eof ;

if dueDate > %date () ; // overdue?

sendOverdueNotice () ;

write reportFmt;

exec sql insert :name, :duedate into

mylib/myfile;

endif ;

read custfile custDs;

enddo ;

*inlr = '1' ;

dcl-proc sendOverdueNotice;

sendInvoice ( custDs : %date ()) ;

end-proc ;

スタイル• Java, VB等と同様なコーディングスタイル

• C 仕様書以外のH ・ F ・ D ・ P など殆どの仕様書がフリーフォーマット化

• ILE RPG 7.1+PTF 以降

プログラム構造• メイン＋サブルーチン型からモジ

ュール化プログラミング＝現代的なプログラミング標準への変革

• ソースはIFSテキストファイルも可＊インターネットセミナーを参照



バイブル完全フリーフォームRPGおよびRDi9.0.1への更新手順ガイド

http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/library/em/cms/rdi90/freeformrpg/#download



developerWorks

RPG Cafe

IBM担当者（ほ

か）の最新情報が更新されています。 Google翻訳で日本語化

ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと、ILE RPGを書いてみるを書いてみるを書いてみるを書いてみる配列配列配列配列, dsply () 命令の例①命令の例①命令の例①命令の例①

桁 . . . . . : 6 100 編集SEU==> FMT D DNAME+++++++++++ETDSFROM+++TO/L+++IDC.KEYWORDS++++++++++++++++++

*************** データの始め **************** 001.00 d custinfo DS qualified 002.00 d customer likeds(customer) 003.00 004.00 d customer DS qualifiedcustomer DS qualifiedcustomer DS qualifiedcustomer DS qualified

005.00 d name 10a dim(10)name 10a dim(10)name 10a dim(10)name 10a dim(10)

006.00 d address 20a dim(10)address 20a dim(10)address 20a dim(10)address 20a dim(10)

007.00 008.00 d custinfo2 DS qualified 009.00 d customer2 likeds(customer2) 010.00 011.00 d customer2 DS qualified 012.00 d name 10a dim(10) 013.00 d address 20a dim(10) 014.00 015.00 /free 016.00 custinfo.customer.name(1) = 'AAAA';custinfo.customer.name(1) = 'AAAA';custinfo.customer.name(1) = 'AAAA';custinfo.customer.name(1) = 'AAAA';

017.00 custinfo.customer.address(1) = '1111';custinfo.customer.address(1) = '1111';custinfo.customer.address(1) = '1111';custinfo.customer.address(1) = '1111';

018.00 custinfo.customer.name(2) = 'bbbb'; 019.00 custinfo.customer.address(2) = '2222';

配列 customer は10の要素と2つのカラムが存在name 10A

adress 20A

配列内のカラムの指定が容易にできる

ここでは配列の個々のカラムに固定の値を

セットしています。

配列配列配列配列, dsply () 命令の例②命令の例②命令の例②命令の例②

FMT ** ... 1 ...+... 2 ...+... 3 ...+... 4 ...+... 5 ...+... 6 ...+... 7 ...+... 0020.00 custinfo.customer.name(3) = 'cccccccccc'; 0021.00 custinfo.customer.address(3) = '333333333333333'; 0022.00 0023.00 eval-corr custinfo2.customer2 = custinfo.customer; 0024.00 0025.00 dsply (' '); 0026.00 dsply ('customer.name(2) ' + custinfo.customer.name(2));dsply ('customer.name(2) ' + custinfo.customer.name(2));dsply ('customer.name(2) ' + custinfo.customer.name(2));dsply ('customer.name(2) ' + custinfo.customer.name(2));

0027.00 dsply ('customer.addredd(2) ' + custinfo.customer.address(2));dsply ('customer.addredd(2) ' + custinfo.customer.address(2));dsply ('customer.addredd(2) ' + custinfo.customer.address(2));dsply ('customer.addredd(2) ' + custinfo.customer.address(2));

0028.00 0029.00 dsply ('customer2.name(1) ' + custinfo2.customer2.name(1)); 0030.00 dsply ('customer2.addredd(1) ' + custinfo2.customer2.address(1)); 0031.00 dsply ('customer2.name(2) ' + custinfo2.customer2.name(2)); 0032.00 dsply ('customer2.addredd(2) ' + custinfo2.customer2.address(2)); 0033.00 dsply ('customer2.name(3) ' + custinfo2.customer2.name(3)); 0034.00 dsply ('customer2.addredd(3) ' + custinfo2.customer2.address(3)); 0035.00 0036.00 *inlr = *on; 0037.00 return; 0038.00 /end-free

***************** データの終わり *****************************************

dsply () を指定すると () 内の値を画面に表示し

ます。

配列配列配列配列, dsply () 命令の例命令の例命令の例命令の例 ③③③③

call pgm012 ↓

画面にdsply命令の結

果を表示

24

RDiRDiRDiRDiでのでのでのでのRPG/COBOLRPG/COBOLRPG/COBOLRPG/COBOL開発開発開発開発

アウトライン表示：プログラムで使用している変数、サブルーチン、データ構造などの属性や行番号をまとめて表示します。

F仕様書の外部定義ファイルの情報

データ構造の属性

プログラムで使用しているフィールドの一覧、属性、使用

行番号などを表示

使用している標識と使用行

サブルーチンを呼び出している行

EDI(統合開発環境）GUI/大画面 SEUとの互換性コード管理(RTC)

25

RDiでのデバッグでのデバッグでのデバッグでのデバッグ

③変数値が

01020 → 01030

に変更して実行継続

①ブレークポイントにおいて、「変数」Viewにて任意の変数を右クリック

変数の変更変数の変更変数の変更変数の変更を選択

デバッグ時にプログラム内変数の動的変更をはじめ、Eclipseのデバッグ機能を利用可能。デバッグパースペクティブ

Callスタック

②実行中のプログラム変数の値を変更することができます。

これ以降のステップは変更された変数値でプログラムが処理されます。

ブレークポイント指定

現行ライン

ILE RPGILE RPGILE RPGILE RPGのソースファイルをのソースファイルをのソースファイルをのソースファイルをテキストファイルでテキストファイルでテキストファイルでテキストファイルで作成する事が可能作成する事が可能作成する事が可能作成する事が可能

IBM i

プログラム・オブプログラム・オブプログラム・オブプログラム・オブ

ジェクトジェクトジェクトジェクト

*PGM *PGM *PGM *PGM などなどなどなど

従来

ソース・ファイルソース・ファイルソース・ファイルソース・ファイル

*SRCPF*SRCPF*SRCPF*SRCPF上のプ上のプ上のプ上のプ

ログラム・ソースログラム・ソースログラム・ソースログラム・ソース

5250 + SEU

RDPower(eclipse)

コンパイル

IBM i

プログラム・オブプログラム・オブプログラム・オブプログラム・オブ

ジェクトジェクトジェクトジェクト

*PGM *PGM *PGM *PGM などなどなどなど

現在

テキストファイルテキストファイルテキストファイルテキストファイル

(IFS(IFS(IFS(IFS上上上上))))のプログのプログのプログのプログ

ラム・ソースラム・ソースラム・ソースラム・ソース

PC上のテキス

トエディター

RDPower(eclipse)

コンパイル

プログラム・ソースの編集

* 5250 + IFSのエディターでも編集可能です

テキストファイル FTP, ネットワークドライブ共有等でIFSにコピー

SQL

• SQLを使うと– CREATE TABLEで、DDS無しで簡単にテーブルが作成できる

– 例：CREATE TABLE LIB/table1 (keyfield CHAR (10) ,datafield CHAR (100) )

– 論理ファイルも、CREATE INDEXや、CREATE VIEWなどで簡単に作成可能

• 組込みSQLを使うと– データの更新、読取が簡単に

– 例えば、特定のフィールドのデータを更新するなら

� EXEC SQL UPDATE table1 SET datafield = :ホスト変数 WHERE keyfield = ‘1’;� EXEC SQL COMMIT;

– 例えば、特定のフィールドのデータを取り出したいなら

� EXEC SQL SELECT datafiled INTO :ホスト変数 FROM table1 WHERE keyfield = ‘1';

– AVG(平均),SUM(合計),MAX(最大値),MIN(最小値),COUNT(行の数)などの関数

– 複数の表を結合して結果を得られるJOINやUNION

– ORDER BYなどで簡単にソート、GROUP BYなどで簡単にグループ化

【今】 SQLでRPGプログラムの簡単化、近代化が可能に

SQL

RPGへの組み込みSQLの例



CLPのサブルーチン

サブルーチン

SUBR SUBR(サブルーチン名）サブルーチン名）サブルーチン名）サブルーチン名）

ENDSUBR

CALLSUBR SUBR( サブルーチン名サブルーチン名サブルーチン名サブルーチン名)

サブルーチンの呼び出し



CLの機能拡張

� V5R3～– 呼び出しパラメーターは最大255個– CL内で最大5つのファイルを処理可能– DCL変数でバイナリ変数を指定可能に– 文字変数 *CHAR の最大長が32,767に拡張– DOWHILE、DOUNTIL、DOFOR ループ文コマンド

– SELECT / WHEN / OTHERWISE コマンド

� V5R4～– サブルーチン– ポインター変数– 基底付き変数– 定義済み変数– %ADDRESS および %OFFSET 組み込み関数



IBM i 7.2 でSAMBA稼働＊SWMA等のIBMサポートは無いので注意

Application developmentアプリケーション開発アプリケーション開発アプリケーション開発アプリケーション開発



� IBM i HTTP Server ＝ Apache 2.4 対応

� LWI（統合アプリケーション・サーバー）はWebShere Liberty 8.5ベースに

– Java 7 & 7.1 以降

– 最新の仕様 JCA 1.6 , JSR 236

– 他プラットフォームとの互換性

– WebSphere プラットフォームとの完全な上位互換性

– WebSphere用開発ツールが利用可能に

参考） Liberty Profile

• 新卒関西人のWebSphere挑戦記: ① ～WAS Libertyプロファイルの導入か

らアプリ実装まで～

• http://www.ibm.com/developerworks/jp/websphere/library/was/liberty_intro/1.html

Application developmentアプリケーション開発アプリケーション開発アプリケーション開発アプリケーション開発

Liberty って・・・？＝Tomcat ライクな軽量なアプリケーショ

ンサーバー（WAS ND等と互換性有）



ＢI

Business Business Business Business IntelligenceIntelligenceIntelligenceIntelligence



ビジュアル系！WebQuery

フィールド一覧

マウス操作

で選択

マウス操作

で選択

�新しいビジュアライゼーション

�ヒートマップ、バブルチャート、ストリームグラフ、タグクラウド・・・

�実行時ライブラリーリストを制御可能

完成イメージの抽出データ件数

設定可能

完成イメージの抽出データ件数

設定可能

リボン



もっとビジュアル系なレポートが作れます！もっとビジュアル系なレポートが作れます！もっとビジュアル系なレポートが作れます！もっとビジュアル系なレポートが作れます！



Cloud & mobile

クラウド、モバイルクラウド、モバイルクラウド、モバイルクラウド、モバイル



IBM i Access モバイル

� 7.2 発表時点では、テクノロジー・プレビュー

� IBM i Access for Webのモバイル用インターフ

ェース

– 5770-XH2で提供

� 基本的なシステム管理機能を提供

– ジョブ管理

– メッセージ

– プリンター

– 5250 エミュレータ

– SQLスクリプトの実行等

� IBM i Access Mobileサイト

– http://www.ibm.com/systems/power/softwar

e/i/access/mobile.html

http://(システム名):2001/iamobile/ でアクセス

テクノロジープレビュー

iPhoneiPad

Android Surfaceをサポートをサポートをサポートをサポート

Web化化化化

Web化の作りこみ

BEFORE

Web化化化化さらにモバイルへさらにモバイルへさらにモバイルへさらにモバイルへ AFTER

Web化化化化さらにモバイルへさらにモバイルへさらにモバイルへさらにモバイルへ

• Rational HATS– 各種デバイスから既存の5250アプリケーションへのアクセスを実現します。5250画面をルールに基づき自動変換

• IBM DB2 Web Query for i– モバイル端末からリアルタイムの分析が可能

• その他モバイル対応ツールが多数

AFTER

社内システム

既存システム基幹システム

クラウド・クラウドを適材適所で活用

・社内システムにもアクセスできると便利



DatabaseDB2 for DB2 for DB2 for DB2 for iiii



USER1 USER2 USER3 USER4

RCRA 行/列レベルアクセス制御Row and Column Access Control

� テーブルへのアクセスを

行単位

列単位

その両方で制限できる

� SQLでアクセス権を設定

CREATE PERMISSION MY_LIB.P3 ON MY_LIB.PERMISSION_TABLE

FOR ROWS WHERE COLUMN1 = ‘USER3 ' and CURRENT_USER = 'USER3 '

ENFORCED FOR ALL ACCESS ENABLE＊アイマガジン 2014年11月号に関連記事

IBM Advanced Data Security for i

(IBM i Option 47 )無償フィーチャーで提供

USER3ははははCOLUMN1＝＝＝＝”USER3”

のみのみのみのみアクセスアクセスアクセスアクセス可能に制限可能に制限可能に制限可能に制限

USER4ははははCOLUMN1を参を参を参を参

照できない照できない照できない照できない

USER1はははは全レコード全レコード全レコード全レコードにアクにアクにアクにアク

セス可能セス可能セス可能セス可能



EtC.

えとえとえとえとせとらせとらせとらせとら



どのオブジェクトがSSDに配置されているか？

� 以下の管理テーブルにオブジェクトの配置情報が格納されます。

– SYSPARTITIONDISK テーブル– サンプル

• IBM® DB2 for i Statistical View for Solid State Drive Storage Usage Reporting

– http://www-03.ibm.com/support/techdocs/atsmastr.nsf/WebIndex/TD105463

SSD HDD

� IBM i ＋ SSD は速い！

�全ディスク容量の10%（以上）

を目安にSSD装備する事でI/O

パフォーマンスを大きく改善



IBM i –新機能� 印刷

– CPYSPLFコマンドでIFSにテキストファイルとして出力可能

– スプールデータをPDF変換可能

– バーコードサポート

� 詳細はこちら

� インターネットセミナー IBM i 7.2のご紹介

– http://www-06.ibm.com/systems/jp/power/software/i/seminar/

� IBM i セミナー資料

– http://www-06.ibm.com/systems/jp/power/software/i/library/

– IBM i 7.2関連は今後掲載を予定

バックアップバックアップバックアップバックアップ

• 単体のテープ装置での運用– テープのかけかえは手動

– テープ・ローテーションはラベルで判断

– 一本のテープで入りきれ無い場合には、複数本のテープのかけかえが必要

• テープライブラリーでの運用– 多くのテープを格納可能

– テープのかけかえはOSからのコマンドで実行

� データセンターでの現地作業の最小化

• テープの大容量化・高速化– 最新のLTO6：2.5TB/6.25TB（圧縮）– 1時間で数百GBの容量をバックアップ

� 並列保管でさらに高速に

BEFORE AFTER

【今】テープライブラリーと大容量・高速テープでバックアップが簡単に

バックアップバックアップバックアップバックアップ

• BRMS (Backup Recovery and Media Services)

– 媒体運用の自動化ソフトウェア

AFTER

【今】自動化によるバックアップの手間を削減

テープライブラリー日次保管月次保管別ロケーション

月曜 DAYXX1 MONXX1 MONXX1

火曜 DAYXX2 MONXX2

水曜 DAYXX3 MONXX3

木曜 DAYXX4 MONXX4

金曜 DAYXX5 MONXX5

土曜 DAYXX6 MONXX6

日曜 DAYXX7 MONXX7

媒体クラスDAYCLSXX 媒体クラスMONCLSXX

月曜日から日曜日までデータを保管し、次の週に上書きします。

月末に毎月保管します。

保管後はテープライブラリーから取り出して、別ロケーションに保存します。

•ポリシーベースでの媒体管理

•定義された媒体クラスから空き媒体を自動的に取り出してバックアップ



バックアップ

ポリシーベースで媒体にバックアップ

メニューベースでオブジェクトと⽇付を指定して、復元



外部ストレージによるディスク仮想化とバックアップへの利用

• Storwize Storage のミラー機能を利⽤して、障害対策– PowerHA for IBM i のHA管理ソフトウェアで、HAを実現します。

• Storwize StorageのFlashCopy機能を利⽤して、バックアップ専⽤システムにデータをコピーし、バックアップを⾏うことで、バックアップ時間を短縮可能

Storwize ミラー機能によるミラー機能によるミラー機能によるミラー機能によるHA

�Storwize Storage のミラー機能と、のミラー機能と、のミラー機能と、のミラー機能と、IBM i ののののPowerHAを利用して、簡単なを利用して、簡単なを利用して、簡単なを利用して、簡単なHAの実現の実現の実現の実現

FlashCopy を利用したバックアップを利用したバックアップを利用したバックアップを利用したバックアップ

�Storwize Storage ののののFlashCopy 機能で、バックアッ機能で、バックアッ機能で、バックアッ機能で、バックアップシステムにデータを複製プシステムにデータを複製プシステムにデータを複製プシステムにデータを複製

�本番業務の停止時間を数分程度に抑えることが可能本番業務の停止時間を数分程度に抑えることが可能本番業務の停止時間を数分程度に抑えることが可能本番業務の停止時間を数分程度に抑えることが可能

外部ディスク外部ディスク外部ディスク外部ディスク

本番本番本番本番IBM i

システムASP

iASP

HA 用用用用IBM i

Metro Mirror


システムASP

iASP

本番本番本番本番IBM i

システムASP

iASP

バックアップ用バックアップ用バックアップ用バックアップ用IBM i

FlashCopy


システムASP

iASP

テープ

Backup



システムASP

OS等

ASP1

ユーザーASP

ユーザーデータ

ASP2

IASP


ASP33

ユーザーASP


ASP3

IASP


ASP34

復習 IBM iのストレージ（ASPの種類）

IBM i 7.1

ASP1,2,3・・・はIBM i 起動時の必須ストレージとなる。通常はASP1のみ。ASP2,3….はジャーナルの保管用等ASP1と管理を分けたい場合に追加構成する

IASP(ASP33,34・・・）はIBM i 起動時の必須ストレージではない。IBM i 稼働中にIASP単位で切替（オフ・オン）操作が可能

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：



IASPとFlashCopy(ストレージ・コピー機能)を使ったバックアップ方法

ASP1 IASP33

Power Systems, PureFlex

ユーザーアプリケーション, データIBM i

ASP1 IASP33

ユーザーアプリケーション, データIBM i

内蔵ディスクまたは外部ストレージ外部ストレージ

本番区画

バックアップ区画

FlashCopy

テープ保管

FlashCopy実行

コピー領域へコピー

所要時間は分単位

FlashCopy直前にIASPを本番区画でVARY OFF

↓

バックアップ区画でVARY ON

FlashCopy終了後,IASPを本番

区画に接続しなおして業務再開



例： FlashCopyによるバックアップの流れ本番区画

1. オンライン業務の停止

2. IASPのI/Oの停止（Quiesce）

3. ストレージ側にてフラッシュコピーを実施

4. IASPのI/Oの開始

5. 業務の再開＜バックアップ区画＞

1. � ˧˕�ˑ�ɊҠ‒�ȐIASPのオン

2. IASPのデータをテープに取得

3. �˧ˍʽ˧�Ҡ‒�ᶣȐIASPのオフ

4. NoCopyの場合、フラッシュコピーの削除Ȑᾧ�� ˧˕�ˑ�Ɋᶦ !ᶧȐὥὺ

を残す

2〜4の所要時間は約数分

LPAR分割した別区画にIASPを接続して本番区画で業務稼働中にバックグラ

ウンドでテープ保管を実施



1. IASPへのI/Oの停止

� CHGASPACT ASPDEV(IASP01) OPTION(*SUSPEND) SSPTIMO(60)



2. FlashCopyの実行

� STRSVCSSN SSN(FLCBACKUP) TYPE(*FLASHCOPY) ASPCPY((FLCPRIMARY FLCBACKUP)) CPYRATE(0) CLNRATE(0) CNSGRP(PRIMARY_BACKUP) RVSCNSGRP(*NONE)



3. IASPのI/Oの開始

� CHGASPACT ASPDEV(IASP01) OPTION(*RESUME)



4. ターゲット側でIASPのオン

� FlashCopyで複製したIASPは、別区画に接続し、バックアップ実行や、レプリカシステムとして利用可能



接続クライアントのIPアドレス取得サンプルPGM****************** データの始め ***************************************

0001.00 /* PGM PARM(&DEV_NAM) */

0002.00 PGM

0005.00

0006.00 DCL VAR(&DEV_INFO) TYPE(*CHAR) LEN(1121)

0007.00 DCL VAR(&VAR_LEN) TYPE(*DEC) LEN(4 0) VALUE(1121)

0008.00 DCL VAR(&FORMAT_NAM) TYPE(*CHAR) LEN(8)

0009.00 DCL VAR(&DEV_NAM) TYPE(*CHAR) LEN(10)

0010.00 DCL VAR(&ERR_CD) TYPE(*CHAR) LEN(32)

0011.00

0012.00 DCL VAR(&IP) TYPE(*CHAR) LEN(15)

0013.00

0014.00 MONMSG MSGID(CPF0000)

0015.00

0016.00 RTVJOBA JOB(&DEV_NAM)

0017.00

0018.00 CHGVAR VAR(&FORMAT_NAM) VALUE('DEVD0600')

0019.00

0020.00 CALL PGM(QDCRDEVD) PARM(&DEV_INFO &VAR_LEN +

0021.00 &FORMAT_NAM &DEV_NAM &ERR_CD)

0022.00

0023.00 CHGVAR VAR(&IP) VALUE(%SST(&DEV_INFO 877 15))

0024.00

0025.00 SNDPGMMSG MSG(&DEV_NAM *CAT ‘ の IP は ’ *CAT &IP *CAT + ' です。 ')0026.00 ENDPGM

***************** データの終わり **************************************

*DSP は DEVD06000*PRT は DEVD11000

を指定



（実行結果）

コマンド入力 LUCY04

要求レベル : 5

前のコマンドおよびメッセージ :

> > > > CALL PGM(GOMALIB/GET_IP) CALL PGM(GOMALIB/GET_IP) CALL PGM(GOMALIB/GET_IP) CALL PGM(GOMALIB/GET_IP)

QPADEV000V QPADEV000V QPADEV000V QPADEV000V のののの IP IP IP IP はははは 192.168.100.110 192.168.100.110 192.168.100.110 192.168.100.110 です。です。です。です。

終わり

コマンドを入力して，実行キーを押してください。

===>

F3= 終了 F4=ﾌﾟﾛﾝﾌﾟﾄ F9= コマンドの複写 F10= 詳細なメッセージの組み込み

F11= 全画面表示 F12= 取り消し F13= 情報援助 F16=ｼｽﾃﾑ･ﾒｲﾝ･ﾒﾆｭｰ

第3パラメーター(&FOMAT_NAM)を変更することで別な *DEVタイプのIPアド

レスも取得可能

*APPC, *BSC, *HOST, *TAP, *MLB...

サンプルはIBM i 7.1 レベル前提です。他のOSバージョンではパラメーターの

指定方法等に若干の差異があります

のでインフォセンターで確認してください。



Part.3 なぜ今、IBM i ユーザーにMobile？Part.3 なぜ今、IBM i ユーザーにMobile？

Part.2 世界一わかりやすいIBM i 機能拡張解説Part.2 世界一わかりやすいIBM i 機能拡張解説




なぜ今、IBM i ユーザーにMobile？

1. EnterpiseのMobile化をするためのテクノロジーが整ってきた！

-IBM i に特化したツールも揃ってきた。-SWGでもMobile化ツールが揃ってきた。

2. IBM × Apple アライアンス

アップルデバイスとIBM i のコラボで業務改革を

3. まず、Mobileで小さな変革を。

-Mobileをスタートに→BPR、営業支援など業務改革-情報システム部主導で業務改善、ビジネス貢献を開始-事例が増えています。

Web化 BPR基幹SI

Analytics



地産地消モバイル・スモール・スタート・プロジェクト (MSSP)

• 業務改善（スピード、効率）

• データ精度向上（質[画像,動画])

生産

会計販売

調達

Mobile

Security

Analytics

Cloud

System Integration

DBアプライアンスアプライアンスアプライアンスアプライアンスPower+iOS

System Integration

・手始めにMobile化のご相談・ご支援をいたします。・その後、BPR（業務改善) 、営業支援、その他業務とモバイルの融合をご相談・ご支援・インフラは適材適所で Cloud（Private, Public)も活用し・当然セキュリティ対策も万全な基盤構築をご支援

Power



MSSPでMobileを突破口に、業務改革へ

Step1

Step2Step3

AS400(基幹データ)にリモート・アクセス

（参照&更新 only）

社内環境を“現場”にビジネス・プロセスの改善

業務効率化

ビジネス・プロセスの改革 Analytics基幹再構築

(Mobileデータ活用)GPSやカメラ等を活用したMobile化(Mobile特有機能)

“現場”から収集される蓄積データの有効活用

システム化テーマ

システム化の内容

Web化

モバイル化

BPR / アナリティクス

GPSﾊﾞｰｺｰﾄﾞﾘｰﾀﾞｰ

カメラカード決済

モバイル特有機能の活用

AS/400＋HATS IBM i +モバイル(モバイルアプリケーション）

(Security)

IBM i + モバイル

(モバイルアプリケーション)

(業務再構築)

(データ分析)

音声⼊⼒

加速度

センサー傾きセンサー

アドレス

1990年代後半〜



AS400 × Apple の主な事例

A1社（店舗業務）

静岡 M社※営業に配布

A2社※店舗改革

T社※線路保全

O社※線路保全

バーコードリーダー

カメラ

M社（販売代理店）

接客業（店舗内）

製造業

保全業ﾊﾞｰｺｰﾄﾞリーダー

紙削減

カメラ

接客業（店舗外）

運送業

C社※生産系紙削減

X社倉庫管理、機械故障管理

GPS GPS

病院B病院

※三点確認ﾊﾞｰｺｰﾄﾞリーダー

ﾊﾞｰｺｰﾄﾞリーダー

モバイル特有機能を有効活用



モバイル活用の広がり

基幹システムのデータに

アクセス必要

“ホワイトカラー” から ”ブルーカラー” へ



モバイルの機能を付加して、“現場”の業務プロセスを改善

カメラ GPSバーコード

リーダーカード決済

⾳声認識アドレス帳加速度

センサーBeacon

基幹システム（IBM i ）のデータと組み合わせる

“Web化”から“モバイル化”へ



Mobile事例製造業 #1

輸送機メーカーE社 : カンバン情報をモバイル化課題:

• ４つの製造ラインで4500枚/日のカンバン。カンバンを扱うのにかかる労働コスト→3000ドル/日(約35万円)

• スクラップ管理が手書き →時間がかかり、正確性も低い

新システム:• 自社開発 (2ヶ月で6アプリを作成)• カンバンをカード方式から電子的なeカンバンへ置換。カンバン関連労働コストを

大幅削減、導入後6カ月で投資を回収。• スクラップ管理や在庫移動記録などのアプリも提供







⾃動⾞向けゴム部品の企画、⽣産、販売（RPG技術者4名）

課題: • リアルタイム⽣産実績管理

国内に⽐べて⽣産効率が悪い。状況把握の為個々の実績状況の把握が急務

• トレーサビリティの充実

不良品発⽣時にマシン、作業者、⽣産ラインの特定

• マシン故障率の特定

マシンの稼働率を把握することで時間ロスの排除



Mobile事例製造業 #2 （⼯程管理）

iPadに作業完了

⼊⼒

部品番号A

部品番号B

合合合合

成成成成

部品番号AB

次次次次

工工工工

程程程程

QRコード読み取り出⼒

今までは作業指示書（紙）と

5250端末⼊⼒



Mobile事例製造業 #2 （機材管理）

� Ὃ'()⑧ᶣᶧᾓ,-

QRコードシールを貼付、

トラブル発生時は作業者がそのQRコードを読み込む

./!ϻ1ᶄAS/400側に送られる

スマートデバイスのカメラを使⽤した機械故障などのトラブル管理

②トラブル状況の確認

3,4˰6ᶣ7Ɋ8ᶣ

て状況の報告

� 3,4˰6ᶣ7Ɋ89Ϯ

3,Ȑῶ<=>Ἡ

� 3,@‒ᶦAB

3,ᶄ@‒Cᶣᾓ,-QRˑɊD=ᾎF ᶷϐᶷ

� ./!JKᶦ� ❹

MN⑫PὪᶼST�

F=DBUᶏᶞᾓ,



Before After

在庫確認

業務プロセス全般

カスタマーエクスペリエンス

業務

品番メモして毎回裏⽅へ戻って

その場で、バーコードで読取り、確認

一連のプロセスをシームレスに

注文予定商品を各担当者が紙に記載

“買い物カゴ”をバーコードで注⽂確認・住所⼊⼒はiPadで

在庫確認や注文確認、配送管理など、個別処理

システム

効果

5250

各売場の担当者もお客様の購入予定商品を把握して接客可

× ×

5250

× × ×

カスタマー

エクスペリエンスの

大幅な向上

WindowsPC廃止による

コスト削減

パート等社員の

教育の手間削減

AS/400RPG資産の有効活用

業務プロセスの

大幅な効率化

IBM i + モバイル事例紹介（愛知県小売業）



“コスト削減”にも繋がるIBM i × Apple

CAL等

クライアントライセンス削減（HW含むと約十万円/台）

Windowsも減らせれば

CALは意外と高額

ハンディーの保守費用を大幅にコスト削減（数⼗万〜数百万）

２大コスト削減①

機能が限定的、保守費用も高いハンディーは削減効果大！

紙削減は作業削減につながりやすい（数百万〜）

２大コスト削減② さらに

＋＋

IBM i(DB2)

RPG / Java

WindowsServer

アプリ

Win7

Excel

帳票ハンディー

WindowsServer

アプリ

WindowsServer

アプリ

PCOMCAL

クライアント

Apple Device

Win7 Win7

PC・ハンディー・帳票をMobileへ

IBM i ユーザーのIT環境イメージ図



おすすめサイト

IBM i インターネット・セミナーhttp://www-06.ibm.com/systems/jp/power/software/i/seminar/

おすすめ書籍

i Magazinehttp://www.imagazine.co.jp/

Documents

意外と知られていなかった(?) IBM i の使える機能 のご紹介 · IBM Power Systems - IBM i 2 © 2015 IBM Corporation Part.3 なぜ今、IBM i ユーザーにMobile？

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