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経営規模等評価申請及び 総合評定値請求の手引 令和元(2019)年度版 栃木県県土整備部

経営規模等評価申請及び 総合評定値請求の手引 令 …...経営規模等評価申請及び 総合評定値請求の手引 令和元(2019)年度版 栃木県県土整備部

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経営規模等評価申請及び

総合評定値請求の手引

令和元(2019)年度版

栃木県県土整備部

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経営事項審査の申請に当たって

この手引は、主に栃木県知事許可業者で経営事項審査を受ける建設業者の方を対象とし

ています。

大臣許可業者の方は、関東地方整備局のホームページをご覧ください。

〔関東地方整備局 経営事項審査ホームページ(平成 31 年 4 月 1 日現在)〕 http://www.ktr.mlit.go.jp/kensan/index00000007.html

申請等に当たっては、この手引をよくお読みください。書類の作成方法や、審査の際に

提示する書類の内容について、よく確認し、記入もれや不足書類がないように してくださ

い。

審査の際の提示書類はよく整理し、審査がスムーズに行えるようご協力をお願いいたし

ます。

栃木県知事許可業者の申請等に係る結果の通知は、受審の翌々月の上旬 に 郵送 により

送付します。大臣許可業者については、国土交通省から直接送付されます。なお、通知の

再発行はできません ので、大切に保管してください。

手引の内容にご不明な点がありましたら、監理課又は管轄する土木事務所《裏表紙参照》

までお問い合わせください。

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目次

Ⅰ 経営事項審査制度の概要

1 経営事項審査とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2 審査基準日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3 有効期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4 審査項目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1 1 1 2

Ⅱ 申請手続

1 審査等の担当機関・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2 経営事項審査の申し込み方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3 提出部数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4 手数料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5 必要書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6 結果の通知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〔必要書類一覧兼チェックリスト〕(栃木県知事許可業者向け)・・・・・・・・

3 3 4 4 5 5 6

Ⅲ 申請書等記入例 記載要領

1 経営規模等評価申請書・総合評定値請求書 記入例・記載要領・・・・・・・

2 工事種類別完成工事高/工事種類別元請完成工事高 記入例・記載要領・・・

3 その他の審査項目(社会性等) 記入例・記載要領・・・・・・・・・・・・

4 技術職員名簿 記入例・記載要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5 添付書類の記入等について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9 13 19 24 27

Ⅳ その他 1 審査結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2 再審査の申立・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3 虚偽申請の罰則規定及び行政処分について・・・・・・・・・・・・・・・・

4 特殊な経営事項審査について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5 書面による契約締結の必要性について・・・・・・・・・・・・・・・・・・

30 30 30 30 30

Ⅴ よくある質問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32

コード表

様式

問い合わせ先

※ 本手引は随時見直しを行っております。

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Ⅰ 経営事項審査制度の概要

1 経営事項審査とは 経営事項審査とは、国、地方公共団体などが発注する公共工事を直接請け負おうとする建設業許可業

者が必ず受けなければならない審査です。(建設業法第 27 条の 23) 公共工事の各発注機関は、競争入札に参加しようとする建設業者についての資格審査を行うこととさ

れています。

この資格審査に当たっては、欠格要件に該当しないかを審査した上で、「客観的事項」と「発注者別

評価」の審査結果を点数化(総合点数)して、格付が行われています。このうちの「客観的事項」に当

たる審査が「経営事項審査」です。

この「経営事項審査」は、どの発注機関が行っても同一の結果となるべきものですので、特定の第三

者が統一的に一定基準に基づいて審査を行うことが効率的ですし、また、この審査自体が建設業行政と

も密接に関連していることから、建設業法により建設業許可に係る許可行政庁が審査を実施することと

されています。

〔参考 建設業者と経営事項審査、入札参加資格の関係〕

2 審査基準日 経営事項審査は、申請をする日の直前の事業年度終了日(直前の決算日)を審査基準日 としていま

す。

3 有効期間 経営事項審査の有効期間は、結果通知書を受領したあと、その経営事項審査の審査基準日から 1 年 7 か

月の間です。

注意! 「1 年 7 か月」の期間は、審査基準日から起算されます。 結果通知書を受領してから 1 年 7 か月ではありませんのでご注意ください。

公共工事の入札参加資格の認定を受けていても、経営事項審査の有効期間が切れてしまった場合、公共工

事の請負契約を締結することはできません(建設業法施行令第 1 条の 2 に定める軽微な工事を除く)。 経営事項審査の有効期間は事業年度終了の日から 1 年 7 か月ですが、有効期間には申請者及び審査行政庁

の事務処理に必要な期間が含まれています。このため、継続して公共工事を直接請け負おうとする場合は、

毎事業年度終了後、有効期間を切らさないよう、速やかに経営事項審査を申請する必要があります。

建設業を

営 む 者

建設業の

許 可 を

受けている者

建設業の

許 可 を

受 け て

いない者

公共工事の

入札参加を

希望する者

公共工事の

入札参加を

希望しない者

P:総合評定値

客観的事項の審査(客観点)

発注者別評価点(発注者点)

総合点数

※点数による格付等

経営事項審査

入札参加資格 利用

1

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4 審査項目 (1) 経営状況分析(Y)建設業者の経営状況を数値によって評価するものです。

経営状況分析は、登録経営状況分析機関に申請します。申請方法等は各機関《→P3》にお問い

合わせください。

項目区分 審査項目 割合

経 営 状 況

〔Y〕

純支払利息比率

負債回転期間

売上高経常利益率

総資本売上総利益率

自己資本対固定資産比率

自己資本比率

営業キャッシュフロー(絶対額)

利益剰余金(絶対額)

20%

(2) 経営規模等評価(X・Z・W)

経営規模、技術力、その他の項目(社会性等)を数値によって評価するものです。

経営規模等評価は、審査行政庁に申請します。

項目区分 審査項目 割合

経 営 規 模

〔X〕

X1 完成工事高(業種別) 25%

X2 自己資本額(=純資産額)

利払前税引前償却前利益

(=営業利益+減価償却費)

15%

技 術 力

〔Z〕 技術職員数(業種別)

元請完成工事高(業種別)25%

その他の審査項目

( 社 会 性 等 )

〔W〕

労働福祉の状況

建設業の営業年数

防災活動への貢献の状況

法令遵守の状況

建設業の経理に関する状況

研究開発費の状況

建設機械の保有状況

国際標準化機構が定めた規格による登録の状況

若年の技術者及び技能労働者の育成及び確保の状況

15%

(3) 総合評定値

経営状況分析及び経営規模等評価の数値を用いて算出した、客観的事項についての総合的な評価

です。評価の結果に係る数値は、次の計算式により、申請業種ごとに算出されます。

総合評定値〔P〕 = 0.25X1 + 0.15X2 + 0.2Y + 0.25Z + 0.15W

※ 総合評定値の請求は、審査行政庁に、経営規模等評価申請と同時に行うことができます。

2

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Ⅱ 申請手続

1 審査等の担当機関 経営事項審査は、「経営状況分析」(Y)と「経営規模等評価」(X・Z・W)に分かれていますので、

それぞれを申請する必要があります。

(1) 経営状況分析(Y)国土交通大臣が登録した経営状況分析機関

国土交通省ホームページにてご確認ください。(「登録経営状況分析機関一覧」をサイト内検索)

(2) 経営規模等評価及び総合評定値請求(X・Z・W)

ア 栃木県知事許可業者

栃木県県土整備部監理課(建設業担当)

〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田 1-1-20 Tel 028-623-2390

イ 国土交通大臣許可業者

関東地方整備局 建政部 建設産業第一課

Tel 048-601-3151 内線 6154・6155 ※ 申請の受付は栃木県で行いますが、審査は国土交通省関東地方整備局で行います。

2 経営事項審査の申し込み方法

管轄土木事務所《→裏表紙》に、建設業法第 11 条第 2 項、第 3 項に規定する、事業年度終了後 4 月以

内に提出する変更届出書を提出する際に、「経営規模等評価等申込書」《→様式 P1》を併せて提出してく

ださい。

申請は、申込をした月の翌月となります。申込と同時に受付票が交付され、申請日が決定します。

(1) 審査会場

毎月実施する土木事務所と隔月実施の土木事務所があります。経営事項審査の申し込みは、主た

る営業所を管轄する土木事務所に、変更届出書の提出とともに行ってください。

① 毎月実施

宇都宮、真岡、栃木、大田原、安足の土木事務所

② 隔月実施

鹿沼・日光管内

鹿沼土木事務所会場 実施月 4 月、6 月、8 月、10 月、12 月、2 月

日光土木事務所会場 実施月 5 月、7 月、9 月、11 月、 1 月、3 月

矢板・烏山管内

矢板土木事務所会場 実施月 4 月、6 月、8 月、10 月、12 月、2 月

烏山土木事務所会場 実施月 5 月、7 月、9 月、11 月、 1 月、3 月

(2) 国土交通大臣許可業者の取扱

国土交通大臣許可業者は、上記によるほか、監理課に郵送又は持参による申請を受け付けます。なお、

郵送及び持参する場合には、土木事務所への申し込みは必要ありません 。また、変更届提出と同じ月に

申請することもできます。

ア 監理課に郵送する場合

申請書類(正本 1 部、副本 2 部)及び確認書類に加え、業者控え送付のための返信用封筒(返信先

を記入し、必要な切手を貼ること)を同封し、監理課に郵送する。

その際、送付用封筒の表に「経営事項審査申請書在中」と大きく赤字で記入すること。

3

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イ 監理課に持参する場合

申請書類(正本 1 部、副本 2 部)及び確認書類を監理課に持参する。

なお、書類等の確認を行うため、平日 9 時から 16 時 30 分までに持参すること。

※ 注意事項

総合評定値(P)の請求には、提出書類である経営状況分析結果通知書の原本を添付する必要があります

ので、早めに経営状況分析を申請してください。

経営事項審査申請の際は、受付票で指定された日時に、管轄土木事務所内の会場で審査を受けてくだ

さい。万が一、その日に申請ができない場合は、速やかに土木事務所に連絡をしてください。

申請の際は、「必要書類一覧兼チェックリスト」《→P6~7》に記載された書類を持参してください。

3 提出部数 (1) 〔栃木県知事許可業者〕

申請書 正本 1 部、副本(正本のコピー)1 部

添付書類 1 部

(2) 〔国土交通大臣許可業者〕

関東地方整備局が定める正本及び添付書類のほか、副本 2 部

※ 正本及び添付書類については関東地方整備局 HP をご確認ください。

4 手数料 (1) 申請及び請求手数料

申請等業種数手 数 料 の 額

XZW 及び P XZW のみ P のみ

1 業種 11,000 円 10,400 円 600 円

2 業種 13,500 円 12,700 円 800 円

3 業種 16,000 円 15,000 円 1,000 円

4 業種 18,500 円 17,300 円 1,200 円

5 業種 21,000 円 19,600 円 1,400 円

6 業種 23,500 円 21,900 円 1,600 円

7 業種 26,000 円 24,200 円 1,800 円

8 業種 28,500 円 26,500 円 2,000 円

9 業種 31,000 円 28,800 円 2,200 円

10 業種 33,500 円 31,100 円 2,400 円

~1 業種追加ごとに

2,500 円加算 1 業種追加ごとに

2,300 円加算 1 業種追加ごとに

200 円加算

29 業種 81,000 円 74,800 円 6,200 円

〔関東地方整備局 経営事項審査ホームページ(平成 31 年 4 月 1 日現在)〕 http://www.ktr.mlit.go.jp/kensan/index00000007.html

4

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※ 「XZW 及び P」=経営規模等評価申請及び総合評定値請求 「XZW」 =経営規模等評価の申請のみ 「P」 =総合評定値の請求のみ

(2) 納入方法 ア 栃木県知事許可業者 栃木県収入証紙 により納入してください。「経営事項審査 審査手数料証紙 はり付け書」《→様式

P2》に所定の金額分の栃木県収入証紙をはり付けて、他の添付書類《→P6》と共に提出します。 イ 国土交通大臣許可業者 収入印紙により納入してください。

5 必要書類 (1) 様式の入手方法 栃木県公式ホームページからダウンロードできます。 〔様式ダウンロード(平成 31 年 4 月 1 日現在)〕 https://s-kantan.com/pref-tochigi-d/downloadForm/downloadFormList_detail.action?tempSeq=1427(又は、「栃木県公式ホームページ」から「テーマから探す」の中の「産業・しごと」をクリック→「建

設業」の中の「経営事項審査」をクリック→「経営事項審査制度について」をクリックし、「手引及び

申請書等のダウンロードページへ」からアクセスしてください。) また、(一社)栃木県建設業協会(各支部)で購入することができます。 問合せ先:(一社)栃木県建設業協会 電話 028-639-2611 (2) 必要書類一覧兼チェックリスト 必要書類の詳細は、必要書類一覧兼チェックリスト《→P6~7》に記載されている参照ページ、項番を

ご覧ください。 この一覧表は、必要書類のチェックリストになっています。書類準備時や申請時にご活用ください。 注意 この一覧表は栃木県知事許可業者向けのものです。 国土交通大臣許可業者は、関東地方整備局ホームページをご確認ください。

6 結果の通知 (1) 栃木県知事許可業者

審査を受けた月の翌々月の上旬に栃木県から通知書を送付します。 審査結果の詳細については、「Ⅳ その他-1 審査結果」《→P30》を参照ください。

(2) 国土交通大臣許可業者 国土交通省が通知します。

〔関東地方整備局 経営事項審査ホームページ(平成 31 年 4 月 1 日現在)〕 http://www.ktr.mlit.go.jp/kensan/kensan00000007.html

5

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●申請書類等(提出が必要) 要否 ◎:必須  ☆:該当する場合に必要

1

2

3

4

5

6

●添付書類(提出が必要) 要否 ◎:必須  ☆:該当する場合に必要

1

2

3

4

5

●保有建設機械一覧表(提出が必要) ※保有建設機械がある場合のみ

1

●確認書類 要否 ◎:必須  ☆:該当する場合に必要   項 番 申請書の項番

1

2

3

4

5

6

7

8

9

チェック欄 要否 ページ 項 番 注意事項名称

正本1部

副本1部

《→各種様式P2》

名称

ページ

9

13

19

24

3

ページ

-

29

25,29

29

提出が必要※ ホチキスで綴じて提出すること

正本1部

注意事項

・すべてA4判で作成すること・ 番号順に並べて左上1ヶ所をホチキス止めすること・ 経営状況分析結果通知書は、総合評定値(P) を請求する場合のみ必要

※1 昨年までとび・土工又は解体を申請する場合に記載した「300 とび・土工・コンクリート・解体(経過措置)」の記入は不要

注意事項

・ 番号順に並べて袋とじすること・ 表紙には、許可番号・商号・代表者名を記入すること

※1 前期経審未申請の場合は、「項番31」の期間に応じた年度分

※免税事業者は不要

※個人事業主の場合

※法人の場合※前期経審未申請の場合は、「項番17」に応じた年度分が必要

※前期経審未申請の場合は、「項番31」に応じた年度分が必要

提出部数

提出部数

56

保有建設機械一覧表《→各種様式P10》、所有又はリースが確認できる書類(売買契約書、リース契約書、固定資産減価償却内訳明細書等)、審査基準日直近の検査記録表、当該機械の全体写真及び審査基準日直近の検査標章の近影

☆ 22

雇用保険の領収証書及び労働保険概算確定保険料申告書 ☆ 20

契約後VE縮減額証明書 ☆ 15 32,33

41

消費税納税証明書(その1) ◎※ 15

消費税確定申告書の控え及び添付書類 ◎※ 15 34

34

青色又は白色申告書の控え及び添付書類 ◎※ 12

法人税確定申告書の控え及び添付書類 ◎※ 12 18

18

前期の決算に係る経営規模等評価結果通知・総合評定値通知書(経営事項審査結果通知書)

◎※ 12

※前期経審未申請の場合は不要

前期の決算に係る経営規模等評価申請書の写し(経営事項審査申請書の写し)

◎※ 12 17 他

17 他

建設業許可通知書 ◎ 10

チェック欄 名称 要否 ページ 注意事項項 番

02,09 他

名称

表紙

工事経歴書 ※1

計算書類(財務諸表) ※1

手数料証紙はり付け書

経営規模等評価申請書・総合評定値請求書

工事種類別完成工事高・工事種類別元請完成工事高 ※1

27

様式等

第25号の11〔20001帳票〕

同 別紙1〔20002帳票〕

同 別紙3〔20004帳票〕

同 別紙2〔20005帳票〕

第25号の10

17

要否

要否

様式第1号

その他の審査項目(社会性等)

技術職員名簿

経営状況分析結果通知書

工事種類別完成工事高付表

〔必要書類一覧兼チェックリスト〕(栃木県知事許可業者向け)

職員補足一覧表 《→各種様式P11》 ☆

チェック欄 様式等

様式は任意

第2号

規則第4条様式

チェック欄

6

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チェック欄 名称 要否 ページ 注意事項項 番

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

要否 ◎:必須  ☆:該当する場合に必要   項 番 申請書の項番

申請にあたっては、「Ⅲ 申請書記入例 記載要領」を参照の上、必要な添付資料・確認資料の準備をしてください。

代理申請をする場合には、委任状を添付してください。

継続雇用制度の対象者であることを証する会社の代表者の押印のある書面、労使協定(基準日がH23.4.1以前の場合は、就業規則(常時10名以上の労働者を使用する企業の場合は労働基準監督署の受付印のあるもの))

工事経歴書に記載されている工事に係る工事請負契約書又は注文書及び請書

◎ 14

監理技術者講習修了証(または監理技術者資格者証裏面の監理技術者講習修了履歴)

☆ 26

監理技術者資格者証 ☆ 26

技術職員の資格に関する書類 ☆ 26

25

 技術職員ごとにまとめておく

 技術職員が30名を超える場合は、提出が必要→ 希望する業者は、30名以下であっても、提出することができる

※ 提出する場合は、ホチキスで綴じて提出すること

給与所得の一人別源泉徴収簿 ☆ 25

健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月額決定通知書の写し、住民税特別徴収税額の通知書の写し

☆ 25

審査登録機関の認証を証明する書類の写し、認証範囲を確認することのできる書面の写し

☆ 23

有価証券報告書(2事業年度分) ☆ 22

2級登録経理試験の合格者であることが確認できる書類

☆ 22

公認会計士等※であることが確認できる書類 ☆ 22※公認会計士、会計士補、税理士、上記となる資格を有する者、1級登録経理試験の合格者

公認会計士、会計士補、税理士及びこれらとなる資格を有する者並びに1級建設業経理事務士のいずれかに該当する者が、経理処理の適正を確認した旨の書類(自らの署名を付したもの)

☆ 21 提出が必要

会計参与報告書 ☆ 21

監査報告書 ☆ 21

民事再生法又は会社更生法の手続開始決定通知書の写し、手続終結決定を証する書面の写し(官報等)

☆ 21

防災協定の締結を証明する資料 ☆ 21

労災保険の領収済通知書 ☆ 20

法定外労働災害補償制度加入を確認できる書類 ☆ 24

退職一時金制度若しくは企業年金制度の導入を確認できる書類

☆ 20 45

46

建設業退職金共済事業 加入・履行証明書 ☆ 20

健康保険の領収証書 ☆ 20 42

44

厚生年金保険の領収証書 ☆ 20 43

 6か月以上の常勤性の確認できることが必要

32,33

46

48

49

52

52

53,54

53

54

55

57,58

61他

61他

61他

62

62

62

7

Page 11: 経営規模等評価申請及び 総合評定値請求の手引 令 …...経営規模等評価申請及び 総合評定値請求の手引 令和元(2019)年度版 栃木県県土整備部

申請書等記入例 記載要領

8

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1 経営規模等評価申請書・総合評定値請求書 記入例・記載要領

様式第二十五号の十一(第十九条の七、第二十条、第二十一条の二関係)

建設業法第27条の26第2項の規定により、経営規模等評価の申請をします。建設業法第27条の28の規定により、経営規模等評価の再審査の申立をします。建設業法第27条の29第1項の規定により、総合評定値の請求をします。

この申請書及び添付書類の記載事項は、事実に相違ありません。

申請者

行政庁側記入欄 土木事務所コード 整理番号

許可年月日

許可年月日

資本金額又は出資総額 法人番号

1.法人2.個人

1.一般

2.特定

1 2 35 6 7 80 0 9 00 (千円) 1 2 3 4,

2 0,

( ),

14 15 20 25

法 人 又 は 個 人 の 別 0 7 1

)(

(用紙A4)

2 0 0 0 1

15

経 営 規 模 等 評 価 申 請 書経営規模等評価再審査申立書総 合 評 定 値 請 求 書

令和 4 年 8 月 22 日

地方整備局長北海道開発局長

栃木第一建設(株)代表取締役 栃木 太郎栃木県知事 殿

項 番 請求年月日3 5 9 10 20

申 請 年 月 日 0 1 令和 年 月 日 令和 年 月 日

3 5 10 11 15

申 請 時 の許 可 番 号

0 2大臣

コード 0 9国土交通大臣

許可 (般

- )第 0 5 4 3 2 1 号 令和 0 3 年 0 5 月 1 2 日知事 知事 特

3 5 10 11 15

前 回 の 申 請 時 の許 可 番 号

0 3大臣

コード国土交通大臣

許可 (般

- )第 月号 令和 日知事 知事 特

3 5

0 3 月 3審 査 基 準 日 0 4 令和 0 1 日

3

申 請 等 の 区 分 0 5 1

4 年

5

処 理 の 区 分 0 6 0 0

3

3

3 5 10 15

4 5 10

20

商 号 又 は 名 称の フ リ ガ ナ

0 8 ト チ ギ ダ イ イ チ ケ ン セ ツ23 25 30 35 40

3 5 10 15 20

商 号 又 は 名 称 0 9 栃 木 第 一 建 設 ( 株 )

23 25 30 35 40

3 5 10 15 20

代表者又は個人の 氏名の フ リ ガ ナ

1 0 ト チ ギ タ ロ ウ

3 5 10

代 表 者 又 は個 人 の 氏 名

1 1 栃 木 太 郎

3 5

主たる営業所の所 在地市 区 町 村 コ ー ド

1 2 0 9 2 0 1

3 5 10 15 20

主たる営業所の所 在地 1 3 塙 田 1 - 1 - 2 0

23 25 30 35 40

3 5 10 15 20

郵 便 番 号 1 4 3 2 0 - 8 5 0 1 電 話 番 号 0 2 8 - 6 2 3 - 2 3 9 0

土 建 大 左 と 石 屋 電 機管 タ 鋼 筋 舗しゆ 通 園 井 具 水板 ガ 塗 防 内 消 清

3 5 10 15 20 25 30

許 可 を 受 け て い る建 設 業

1 5 2 1 1 2 1 1 2 2 2

3 5 10 15 20 25 30

経 営 規 模 等 評 価 等対 象 建 設 業

1 6 9 9 9 9

通常の申請の場合は、「再審査申立」を消します。

代表

者印

0 3

許可換え等により、許可番号が変更された場合に記入します。

それ以外は記入不要です。コード表1を参考に

記入します。

濁音・半濁音も1つのカラムに記入します。

「(株)」等について、括弧「(」「)」も1文字として記入します。

姓と名の間を1カラム空けます。

県・市町名以下の住所を記入します。

その際、「丁目」「番地」等は「-(ハイフン)」を記入します。

コード表3を参考に記入します。

上段は申請日時点で許可を持つ建

設業を般=「1 」特=「2」と記入します。

下段は申請する建設業について「9」を記載します。

法人番号の指定を受けているの場合、13桁の法人番号を記入します。

Ⅲ 申請書等記入例 記載要領

9

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01 申請年月日、請求年月日、土木事務所コード、整理番号

審査行政庁で記入するので、申請者は記入しない。

02 申請時の許可番号

大臣知事コードは、栃木県知事許可業者は「09」を記入する。カラムの空位には「0」を記入する。ま

た、現在 2 以上の建設業許可を受けている場合で許可を受けた年月日が複数あるときは、そのうち最も古

いものについて記入する。

確認資料:建設業許可通知書

03 前回申請時の許可番号

前回の申請時の許可番号と申請時の許可番号が異なっている場合(許可換え等の場合)についてのみ記

入する。更新や般特新規の場合は記入しない。

例:更新のため「般 22 第 054321 号」から「般 27 第 054321 号」になった場合は記入不要

04 審査基準日

審査の申請をしようとする日の直前の事業年度終了の日を記入する。カラムの空位には「0」を記入する。

05 申請等の区分、06 処理の区分 コード表《→コード表 P1~2》を参照し、該当コードを記入する。

07 法人又は個人の別

該当コードの他、申請者が法人の場合は、株式会社にあっては資本金額を、それ以外の法人にあっては

出資総額を記入する。また、法人番号の指定を受けたものである場合には法人番号を記入する。

08 商号又は名称のフリガナ

カタカナで記入し、濁音又は半濁音を表す文字については 1 文字として扱う。株式会社等法人の種類を

表す文字についてはフリガナは記入しない。

09 商号又は名称

法人の種類を表す文字については次の表の略号を用いて記入する。「(」「)」は 1 カラムに記入する。 株式会社 (株) 特例有限会社 (有) 合名会社 (名)

合資会社 (資) 合同会社 (合) 協同組合 (同)

協業組合 (業) 企業組合 (企)

10 代表者又は個人の氏名のフリガナ、11 代表者又は個人の氏名 姓と名の間に 1 カラム空けて記入する。

12 主たる営業所の所在地市町村コード

コード表(P3)を参照し記入する。

13 主たる営業所の所在地

市町名に続く町名・住居番号等を、「丁目」、「番」及び「号」については「-」(ハイフン)を用いて記入する。

15 許可を受けている建設業

申請時に許可を受けている建設業が一般建設業の場合は「1」を、特定建設業の場合は「2」をカラムに

記入する。

16 経営規模等評価等対象建設業

経営規模等評価等を申請する建設業について、「9」をカラムに記入する。

10

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審査対象

1.基準決算2.2期平均

経営状況分析を受けた機関の名称

工事種類別完成工事高、工事種類別元請完成工事高については別紙一による。技術職員名簿については別紙二による。その他の審査項目(社会性等)については別紙三による。

経営規模等評価の再審査の申立を行う者については、次に記載すること。

連絡先

所属等

ファックス番号

審  査  結  果  の  通  知  番  号 審  査  結  果  の  通  知  の  年  月  日

登 録 経 営 状 況分 析 機 関 番 号

2 0 0 0

028-623-2392

第 号 令和 年 月 日

再  審  査  を  求  め  る  事  項 再  審  査  を  求  め  る  理  由

総務部 総務課 氏名 宇都宮 花子 電話番号 028-623-2390

3 5

3 5

0 0 9 9 (株)栃木県中央計算

技 術 職 員 数 1 9

’ ’

,1 1 (人)

’ ’ ’ ’

8 9 0 0 (千円)減 価 償 却実 施 額1 3 2 0 0 (千円)

減 価 償 却実 施 額

’ ’ ’ ’ ’ ’

6 3 0 0 (千円)

利益額(利払前税引前償却前利益)

= 営業利益+減価償却実施額

審 査 対 象 事 業 年 度 審査対象事業年度の前審査対象事業年度

営 業 利 益 営 業 利 益5 0 0 (千円)

利 益 額( 2 期 平 均 )

1 8,

’ ’ ’

3 5 10

4,

4 5 0 (千円),

1

6 2 8 9 3 (千円)直 前 の

審査基準日

5 0 (千円)

’ ’ ’

5 3 6基 準 決 算8,

2 7 1 (千円)自 己 資 本 額 1 7,

2 ( )

項 番3 5 10 13

,5

実際に経審の申請業務を担当した者等、経審の内容に

関する質問等に対応できる者の所属・氏名・電話番号・

ファックス番号を記入します。

2期平均を選択する場合は「2」を記入し、

右に審査基準日及び前期の審査基準日の

自己資本の額を記入し、その平均をカラム

に記入します(端数切り捨て)。

※経営状況分析結果通知書に「参考値」として営業利益、減価償却実施

額が記載されている場合は、その数値を記入します。

〔法人の場合〕

規則別記様式第16号「損益計算書」の営業利益の額及び法人税申告書

別表16(1)(旧定額法又は定額法による減価償却資産の償却額の計算に

関する明細書)及び(2)(旧定率法又は定率法による減価償却資産の償

却額の計算に関する明細書)に記載の減価償却額の実施額

〔個人の場合〕

規則別記様式第19号「損益計算書」の営業利益の額及び青色又は白色

申告書の減価償却費の額

右の表の4つの数字を合計し、算出した値を2で割った値を記入します(端数切り捨て)。

別紙二「技術職員名簿」に記入した技術職員

の総数を記入します。

マイナスの場合は、一番左端のカラムに

「-」(マイナス)を記入します。

11

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17 自己資本額 審査基準日の決算(「基準決算」)における自己資本の額、又は基準決算及び前回の申請時における審

査基準日(「直前の審査基準日」)の決算における自己資本の額の平均の額を記入し、「審査対象」のカラ

ムに「1」又は「2」を記入すること。

また、「2」を選択し平均自己資本額を記入した場合は、表内のカラムに基準決算及び直前の審査基準

日の決算における自己資本の額をそれぞれ記入する。

記入すべき金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示する。マイナスの場合は、左端のカラム(「3」のカラム)に「-」(マイナス)を記入する。

確認資料:前期の決算に係る経営事項審査申請書の副本(受付印のあるもの)

※ 初めて経営事項審査を申請する場合(前年度経営事項審査を申請していない場合を含む、以下

同じ)は、上記の副本に代えて、前期の決算に係る財務諸表を提示すること。

18 利益額(2 期平均) 審査対象事業年度及び審査対象事業年度の前審査対象事業年度の利益額の平均の額を記入する

(千円未満の端数切り捨て)。

表内のカラムに審査対象事業年度及び審査対象事業年度の前審査対象事業年度の営業利益の額及び減

価償却実施額をそれぞれ記入する(千円未満の端数切り捨て)。

マイナスの場合は、左端のカラム(「3」のカラム)に「-」(マイナス)を記入する。

確認資料:審査対象事業年度の法人税確定申告書の控え及び添付書類

※ 初めて経営事項審査を申請する場合は、前期の決算に係るものも提示すること。

※ 経営状況分析結果通知書に「参考値」(営業利益、減価償却実施額)が記載されている場合は提示

不要。ただし、決算期の変更があった場合は「参考値」の記載があっても提示が必要。

19 技術職員数 別紙二「技術職員名簿」に記入した職員の人数の合計を記入する。

20 登録経営状況分析機関番号 経営状況分析を受けた登録経営状況分析機関の登録番号を記入し、空位のカラムに「0」を記入する。

右欄には経営状況分析機関の名称を記入する。

○ 連絡先

この申請書又は添付書類を作成した者その他この申請の内容に係る質問等に応答できる者の所属、氏

名、電話番号、ファックス番号を記入する。

12

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2 工事種類別完成工事高/工事種類別元請完成工事高 記入例・記載要領 <2 年平均を選択した場合 記入例>

<記入の注意>

・カラムに記入する数字は、右詰めで記入すること。

・記入すべき金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示すること。

1.2年平均

2.3年平均

項 番 3 5 7 9 10 11 13 15 17 19

審査対象事業年度の前審査対象事業年度又は前審査対象事業年度及び前々審査対象事業年度

審査対象事業年度 計算基準の区分

00 4 月 至 0 33 1 自 0 2 年 1 ( )

審 査 対 象 事 業 年 度 の前 審 査 対 象 事 業 年 度

年 月~ 年 月

審 査 対 象 事 業 年 度 の前々審査対象事業年度

年 月~ 年 月

0 4 年 0 3 月3 年 0 4 月 至年 0 3 月 自

元 請 完 成 工 事 高

3 5 6 10 15 16 20

業 種コード

完 成 工 事 高 元 請 完 成 工 事 高 完 成 工 事 高(千円) (千円) (千円) (千円)

45

3 2 0 1 0

25 26 30 35 36 40

2 42 4 8 0 0 0, ,

8 0 0 0,

3 0 2 1 0 00 0, , ,

3 0 21

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度 土木一式 工事

3 5 6 10 15

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

, , , , , ,

36 40 45

3 2 0 1 1

16 20 25 26 30 35

0 0,

0, ,

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

0, , , , , , , , ,

プレストレスト

コンクリート構造物工事

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

3 5 6 10 15 36 40 45

3 2

16 20 25 26 30 35

,, ,

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

, , , , , , , , ,

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度工事

3 5 6 10 15 36 40 45

3 2

16 20 25 26 30 35

,, ,

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

, , , , , , , , ,

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度工事

3 5 10 13 15

2 0 0

40

3 3 その他

20 23 25 30 33 35

,

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表

1 0 0 0, , , , , ,

1 53

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

, , , ,0 00 0

,3 2

その他 工事

3 5 10 13 15

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

40

3 4 合 計 2 5

20 23 25 30 33 35

2 5 1 21 2 3 6 0 00 0, , , , , ,

契約後VEに係る完成工事高の評価の特例 ( 1. 有  2. 無 )

3 1 0 0, , , , , ,

3 03 00 0

次の工事を記載した場合は、内訳業種を記入します。

「土木一式工事」⇒「プレストレストコンクリート構造物工事」「とび・土工・コンクリート工事」⇒「法面処理工事」「鋼構造物工事」⇒「鋼橋上部工事」

※ 実績が無くても、「0」を記入します。

1枚に書ききれないときは必要な枚数に記入します。

その際、「その他」及び「合計」は最後のページに記入

します。

審査対象事業年度及び、計算基準の区分に

応じた年度を記入します。

各事業年度に応じた完工高を記入します。

契約後VEに係る完成工事高の評価

の特例の有無に○を記します。

「その他」工事については、経審を申請しない業種や許可を受けて

いない業種、積み上げができない完工高を記入します。

実績が無くても「0」を記入します。

業種に対応するコード及び業種名

を記入します。

2年平均を選択する場合は「1」を、

3年平均を選択する場合は「2」を

記入します。

13

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31 審査対象事業年度、審査対象事業年度の前審査対象事業年度又は前審査対象事業年度及び前々審査対

象事業年度、計算基準の区分

計算基準の区分は、2 年平均を選択した場合は、「1」を、3 年平均を選択した場合は「2」を記入する

こと。選択した計算基準の区分に応じ、それぞれの事業年度の期間を記入する。

32 業種コード、工事の種類 申請業種について、次の業種コード表により該当する工事の種類に応じ、該当するコードをカラムに

記入し、工事の種類を記入すること。

※令和元(2019)年5月まで、「050 とび・土工・コンクリート工事」または「290 解体工事」を申請す

る場合に記載していた、「300 とび・土工・コンクリート・解体(経過措置)」の記入は不要です。

業種コード表

コード 工事の種類 コード 工事の種類 コード 工事の種類

010 土木一式工事 100 タイル・れんが・ブロック工事 200 機械器具設置工事

011 プレストレストコンクリート構造物工事 110 鋼構造物工事 210 熱絶縁工事

020 建築一式工事 111 鋼橋上部工事 220 電気通信工事

030 大工工事 120 鉄筋工事 230 造園工事

040 左官工事 130 舗装工事 240 さく井工事

050 とび・土工・コンクリート工事 140 しゅんせつ工事 250 建具工事

051 法面処理工事 150 板金工事 260 水道施設工事

060 石工事 160 ガラス工事 270 消防施設工事

070 屋根工事 170 塗装工事 280 清掃施設工事

080 電気工事 180 防水工事 290 解体工事

090 管工事 190 内装仕上工事

※ で表示されたコードは内訳となる工事の種類

下記の工事を記入した場合は、その次の業種コードの欄に対応する内訳となる業種コード、工事種類

を記入すること(当該内訳工事に実績がない場合はカラムに「0」を記入すること)。 土木一式 → プレストレストコンクリート構造物 とび・土工・コンクリート → 法面処理

鋼構造物 → 鋼橋上部

32 完成工事高、元請完成工事高 項番 31 で記入した事業年度ごとに完成工事高及び元請完成工事高を記入する。ただし、項番 31 で「2」

(3 年平均)を選択した場合は、「完成工事高計算表」に直前 2 年の審査対象事業年度ごとの完成工事高

及び元請完成工事高を記入し、その数値の合計を 2 で除した数値を記入する。 確認資料

前期の決算に係る経営事項審査申請書の副本(受付印のあるもの)、同結果通知書、審査基準日を含

む決算期に係る工事経歴書に記入した工事に関する請負契約書又は注文書及び請書(①発注者、②請

負者、③工事名、④工事内容、⑤請負代金額、⑥工事完成年月日(工期)、⑦請負金額、⑧その他必要

事項が確認できること)、JV により施工した工事では JV 協定書の写し ※ 初めて経営事項審査を申請する場合、前期の決算に係る経審を受審していない場合は、計算基

準の区分に応じて上記契約書等を提示すること。

14

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33 その他 審査対象建設業以外の建設業に係る建設工事の完成工事高及び元請完成工事高をそれぞれ記入する。

当該工事に係る実績がない場合においてはカラムに「0」を必ず記入すること。 34 合計 項番 32 及び項番 33 の合計額を記入する。項番 32 のうち「プレストレストコンクリート構造物工事」、

「法面処理工事」及び「鋼橋上部工事」の完成工事高及び元請完成工事高は内数のため、合計には計上

しない。

用紙が複数枚になる場合には、最後の用紙のみに合計を記入する。

確認資料:

項番 31「審査対象事業年度」に係る消費税確定申告書の控え及び添付書類、同年度に係る消費税納

税証明書(その 1) ※ 初めて経営事項審査を申請する場合は、前年(前々年)のものも提示すること。

※ 消費税の確定申告書については、税務署の受付印又は税理士の署名捺印があるもの。e-Tax を利

用して申告を行っている場合は、「送信データ受付のメッセージ」(提出先、利用者識別番号、受

付日時、税目等が確認できるもの)を印刷したものを添付する。

※ 免税事業者は提示不要

○ 契約後 VE に係る完成工事高の評価特例

用紙ごとに、契約後 VE(施工段階で施工方法等の技術提案を受け付ける方式)に係る工事の完成工事

高について、契約後 VE による縮減変更前の契約額で評価をする特例の利用の有無について記入する。 確認資料:契約後 VE 縮減額証明書

※ 3 年平均を選択した場合、決算期を変更した場合は、次の各記入例を参考に記入する。

<3 年平均を選択した場合 記入例>

1.2年平均

2.3年平均

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度0

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度0

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度0

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度0

プレストレスト

コンクリート構造物工事

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表

0,

0 0, , , , , , , , , , ,

36 40 45

3 2 0 1 1 0

3 5 6

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度330,200

25 26 30 3510 15 16 20

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度330,200

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度248,000

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度248,000

 土木一式 工事

2 8,

3 2 0 1 0 2 8 9 1, , , ,

3 0 2 1

4530 35 36 40

9 1 0 0,

2 1 0 0,

3 0,

0 0, , , ,

0 0

業 種コード

完 成 工 事 高(千円) 元 請 完 成 工 事 高

3 5 6 10 15 16 20 25 26

(千円) (千円) (千円)

審 査 対 象 事 業 年 度 の前々審査対象事業年度

H31 年 4 月 ~ R2 年 3 月

3 月 2 (0

完 成 工 事 高 元 請 完 成 工 事 高

年 00 4 月 至

17 1913 15

審 査 対 象 事 業 年 度 の前 審 査 対 象 事 業 年 度

R2 年 4 月 ~ R3 年 3 月

自 0 3 年年 0 3 月 40 4

項 番 3 5 7 9 10 11

3 1 自 3 1 年 月 至 0 3

審査対象事業年度審査対象事業年度の前審査対象事業年度又は前審査対象事業年度及び前々審査対象事業年度

計算基準の区分

上段に前年度、下段に前々年度の

完工高を記入します。

審査対象年度の前年度及び前々年度

を合計し、2で割った数字を記入します。

(端数切り捨て)

この期間に係る契約書、添付書類(工事

経歴書、財務諸表)、消費税確定申告書

の控え及び納税証明を提示します。

この期間に係る経

営事項審査を申請

していない場合は、

当該期間の確認資

料も提示します。

15

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下記の売上高で決算期を変更した場合

例:R4 年に 3 月 31 日決算から 6 月 30 日決算に変更し 6 月 30 日を基準日として経審を申請 期間 完成工事高 元請完成工事高

H31 年 4 月~R2 年 3 月 24,000 千円 15,000 千円 R2 年 4 月~R3 年 3 月 27,000 千円 21,000 千円 R3 年 4 月~R4 年 3 月 23,000 千円 12,000 千円 R4 年 4 月~R4 年 6 月 6,000 千円 3,000 千円

<決算期変更があり 2 年平均を選択した場合 記入例>

<決算期変更があり 3 年平均を選択した場合 記入例>

1.2年平均

2.3年平均

6,000×3/3=6,00023,000×9/12=17,250

3,000×3/3=3,00012,000×9/12=9,000

項 番 3 5 7 9

00 7 月 至 0 33 1 自 0 2 年 1 ( )

審 査 対 象 事 業 年 度 の前 審 査 対 象 事 業 年 度

10 11 13 15 17 19

審査対象事業年度の前審査対象事業年度又は前審査対象事業年度及び前々審査対象事業年度

審査対象事業年度 計算基準の区分

R3年4月~R3年6月R2年7月~R3年3月

審 査 対 象 事 業 年 度 の前々審査対象事業年度

年 月~ 年 月

0 4 年 0 6 月3 年 0 7 月 至年 0 6 月 自

R4年4月~R4年6月R3年7月~R4年3月

元 請 完 成 工 事 高

3 5 6 10 15 16 20

業 種コード

完 成 工 事 高 元 請 完 成 工 事 高 完 成 工 事 高(千円) (千円) (千円) (千円)

45

3 2 0 8 0

25 26 30 35 36 40

1 2, ,

8 7 5 0,

2 3 0 0 05 0, , ,

1 2

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

23,000×3/12=5,75027,000×9/12=20,250

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

12,000×3/12=3,00021,000×9/12=15,750

, , , , , ,6 0 0 02

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度 電気 工事

3 5 6 10 15 36 40 45

3 2

16 20 25 26 30 35

,, ,, , , , , , , , ,

決算期が変更された場合、

記載例のように完工高を案

分して記入します。

カラムの中には、審査基

準日から1年となるように

期間を記入します。カラム下には、審査基準日

と決算日に応じた期間の詳

細を記入します。

1年となるように期間を

記入します。

1.2年平均

2.3年平均

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表6,000×3/3=6,00023,000×9/12=17,250

3,000×3/3=3,00012,000×9/12=9,000

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

23,000×3/12=5,75027,000×9/12=20,250

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

12,000×3/12=3,00021,000×9/12=15,750

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

27,000×3/12=6,75024,000×9/12=18,000

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

21,000×3/12=5,25015,000×9/12=11,250 電気 工事

0 0, , , , , , , ,

1 2 0, ,

3 2 5 05 3, ,

21 7 6 2 5

45

3 2 0 8 0

16 20 25 26 30 35

7 52

完 成 工 事 高 元 請 完 成 工 事 高

3 5 6 10 15 36 40

(千円) (千円) (千円)

審 査 対 象 事 業 年 度 の前々審査対象事業年度

R2年4月~R2年6月R1年7月~R2年3月

業 種コード

完 成 工 事 高(千円) 元 請 完 成 工 事 高

2 ( )

審 査 対 象 事 業 年 度 の前 審 査 対 象 事 業 年 度

R3年4月~R3年6月R2年7月~R3年3月

R4年4月~R4年6月R3年7月~R4年3月

0 4 年 0 6 月3 年 0 7 月 至年 0 6 月 自 00 7 月 至 0 33 1 自 0 1 年

10 11 13

審査対象事業年度の前審査対象事業年度又は前審査対象事業年度及び前々審査対象事業年度

審査対象事業年度 計算基準の区分

項 番 3 5 7 9 15 17 19

審査対象年度の前年度及び前々年度の案分した各

完工高を合計し、2で割った数字を記入します。(端

数切り捨て)

カラムの中には、審査基

準日から1年となるように

期間を記入します。

2年となるように期間を

記入します。

決算期変更

16

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※ 完成工事高及び元請完成工事高の業種間の積み上げについて

審査対象建設業の完成工事高に、他の許可を受けている建設業の完成工事高を、その内容に応じて含

めることができます(以下、「積み上げ」といいます)。

たとえば、とび・土工・コンクリート工事業の完成工事高を土木一式、あるいは建築一式の完成工事

高へ積み上げることができます。

ただし、積み上げを行う場合は、下記の条件がありますので、ご注意ください。

① 申請時に、積み上げ元、積み上げ先業種について建設業の許可を有していること。

② 積み上げ元の業種について、経営事項審査を申請できません。

※ 積み上げ元業種の公共工事を発注機関から直接請け負うことはできません。

なお、公共工事の発注者の取扱により、積み上げを行った場合に積み上げ先の業種につき実績がない

場合等に入札参加資格申請を認めないとされることもありますので、各発注者に「経営事項審査の完成

工事高の業種間積み上げをしても参加資格が認められるかどうか」を確認してください。

○ 一式工事への積み上げ可能な事例

積み上げ先の一式工事 積み上げ元の専門工事

土木一式工事とび・土工・コンクリート、石、タイル・れんが・ブロック、鋼構造物、

鉄筋、舗装、しゅんせつ、水道施設工事等

建築一式工事大工、左官、とび・土工・コンクリート、屋根、タイル・れんが・ブロック、鋼構

造物、鉄筋、板金、ガラス、塗装、防水、内装仕上、建具、解体工事等

※ 「内容に応じて」とは・・・例えば、とび・土工・コンクリート工事業であっても、ひき工事は、建

築一式工事にのみ含めることができ、土木一式工事には含めることができません。

積み上げを行う場合は、下記について留意し、記入例を参考に書類を作成してください。

・ 工事種類別完成工事高付表《→様式 P3》を作成すること。

・ 工事種類別完成工事高/工事種類別元請完成工事高には積み上げた金額を記入し、その下の欄外

に積み上げた業種を記入すること。

○ 下記の完成工事高の業者が、土木一式工事にとび・土工・コンクリート工事を積み上げる例

工事の種類R2 年 4 月~R3 年 3 月 R3 年 4 月~R4 年 3 月

合計完工高 元請完工高 合計完工高 元請完工高

土木一式 60,000 千円 60,000 千円 72,000 千円 72,000 千円 とび・土工・コンクリート 58,000 千円 3,000 千円 50,000 千円 8,000 千円 うち土木に関するもの 55,000 千円 0 千円 45,000 千円 8,000 千円

その他工事 0 千円 0 千円 0 千円 0 千円

17

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<工事種類別完成工事高付表 記入例>

<工事種類別完成工事高/工事種類別元請完成工事高 記入例>

☆ 積み上げを利用するときの注意点

積み上げを行う際は、2 年または 3 年の完成工事高及び元請完成工事高全てを積み上げることになり

ます。審査対象事業年度分の完成工事高のみを積み上げ、その前期の完成工事高は積み上げないとする

ことはできません。

今回積み上げを行うが、前(前々)審査対象事業年度の経審では積み上げを行っていない場合、今回

積み上げを行わないが、前(前々)審査対象事業年度の経審では積み上げを行っている場合は、添付書

類に前(前々)審査対象事業年度に係る工事経歴書を添付し、当該工事経歴書に記載のある工事契約書

を確認資料として提示してください。

また、とび・土工・コンクリート工事等について、その工事内容により土木一式工事及び建築一式工

事双方に振り分けて積み上げを行う場合には、土木一式工事への積み上げ分と建築一式への積み上げ分

の双方の工事経歴書を作成し、添付してください。

(審査対象事業年度) R3年4月~R4年3月

完成工事高 元請完成工事高 完成工事高 元請完成工事高

土木一式 千円 千円 土木一式 千円 千円

建築一式 千円 千円 千円 千円

建築一式 千円 千円千円 千円千円 千円

(前審査対象事業年度) R2年4月~R3年3月

完成工事高 元請完成工事高 完成工事高 元請完成工事高

土木一式 千円 千円 土木一式 千円 千円

建築一式 千円 千円 千円 千円

建築一式 千円 千円千円 千円千円 千円

5,000屋根 7,000 0

45,000 8,000とび・土工・コンク

リート

40,000

0

115,000 60,000 60,000

45,000

50,000

大工

屋根

5,0000

80,00020,0008,000

108,000

60,000

92,000 45,000

70,000大工 15,000

とび・土工・コンク

リート55,000

経 営 規 模 等 評 価 対 象 建 設 業 に 係 る

建 設 工 事 の 完 成 工 事 高 ( 積 み 上 げ 後 )左 に 含 め る 完 成 工 事 高

117,000 80,000 72,00072,000

(土)(と)を積み上げ

(千円) 元 請 完 成 工 事 高(千円)

3 5 6 10 15 16 20

業 種コード

完 成 工 事 高(千円) 元 請 完 成 工 事 高(千円) 完 成 工 事 高

45

3 2 0 1 0

25 26 30 35 36 40

61 1 0 0, ,

0 0 0 0,

1 1 7 0 0 00 0, , ,

8 0

10 13 15

0

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度の 前々 審査

対 象 事 業 年 度 土木一式 工事

工事の種類 完 成 工 事 高 計 算 表 元 請 完 成 工 事 高 計 算 表審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

審 査 対 象 事 業

年 度 の 前 審 査

対 象 事 業 年 度

, , , , , ,5 0

0 0 0

40

3 3 その他

20 23 25 30 33 35

,

3 5

0, , , , , ,

5 03, , , ,

0 00 0,

3 0

積み上げ後の数字をそ

のまま記入します。

「その他」工事は、経審を申請しない業種や許可を受けていない業

種の完工高、積み上げることができない完工高を記入します。

実績が無くても「0」を記載します。

※本例では、「その他」が「0」であるため、

積み上げることができない完工高をその

まま記入した。

積み上げた業種を記入

します。

18

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3 その他の審査項目(社会性等) 記入例・記載要領

労働福祉の状況

建設業の営業継続の状況

防災活動への貢献の状況

法令遵守の状況

建設業の経理の状況

研究開発の状況

建設機械の保有状況

国際標準化機構が定めた規格による登録の状況

若年の技術者及び技能労働者の育成及び確保の状況

10 (%)

防災協定の締結の有無 4

5 3

5 1 2

5 4

ISO14001の登録の有無 5 8 2

ISO9001の登録の有無 5 7 1

3

3

2

3

再生計画又は更生計画認可日

民事再生法又は会社更生法の適用の有無 4

3 5

年 月 日令和

3

休業等期間昭和

平成

令和

備考(組織変更等)初めて許可(登録)を受けた年月日

3

3

法定外労働災害補償制度加入の有無 4 6 1

1

2

平成3年3月廃業 平成4年5月許可及び○×建設吸収合併

年 月 日

58年 9月 30日 1年 2か月

再生手続又は更生手続終結決定日

令和

03

3

令和

建設業退職金共済制度加入の有無 4 4

3

1

健康保険加入の有無 4 2

5 1

3

3 1

3

1

退職一時金制度若しくは企業年金制度導入の有無 4

厚生年金保険加入の有無

雇用保険加入の有無 4 1

項 番

1

3

〔1.有、2.無、3.適用除外 〕

その他の審査項目(社会性等)

3

営業年数

5 10

,

3

3

(人)

公認会計士等の数

3

営業停止処分の有無 5 0

監査の受審状況 325

,(千円)

,(千円)0

’ ’

審 査 対 象 事 業 年 度 審査対象事業年度の前審査対象 事業 年度

’ ’ ’ ’

(千円)

,

3

二級登録経理試験合格者の数 3

5

指示処分の有無

1 0

1

5研究開発費(2期平均)

建設機械の所有及びリース台数 5

3

新規若年技術職員の割合(C/A)

〔1.有、2.無 〕

1.会計監査人の設置、2.会計参与の設置、3.経理処理の適正を確認した旨の書類の提出、4.無

〔1.有、2.無、3.適用除外 〕

〔1.有、2.無、3.適用除外 〕

〔1.有、2.無 〕

〔1.有、2.無 〕

〔1.有、2.無 〕

〔1.有、2.無 〕

(年)

〔1.有、2.無 〕

再生手続又は更生手続開始決定日

年 月 日

〔1.有、2.無 〕

(台)

,

〔1.有、2.無 〕

〔1.有、2.無 〕

(人)

5

5

若年技術職員の割合(B/A)

1 (人) (人)10 2 20 (%)若年技術職員の継続的な育成及び確保 5 9 〔1.該当、2.非該当 〕

〔1.該当、2.非該当 〕新規若年技術職員の育成及び確保 6 0 1

3 技 術 職 員 数 ( A ) 若 年 技 術 職 員 数 ( B )

新規若年技術職員数(C)

1 (人)

平成23年4月1日以降の申立てに係

る再生手続又は更生手続について

その開始の決定を受け、かつ終結

の決定を受けた場合、そのときから

起算した年数を記入します。休業期間、廃業期間、許可切れ

期間を記入します。

平成23年4月1日以降の申立てに係る再生手続開始の決定又

は更生手続開始の決定を受け、かつ、審査基準日以前に再生

手続終結の決定又は更正手続終結の決定を受けていない場合、

「1」とし、その開始決定日等を記入します。

組織変更、事業譲渡、合併等

の内容を記入します。

該当する常勤職員の数を

記入します。

該当する建設機械を所有又は審査基準日から1年

7か月以上の使用期間が定められているリース契

約を締結している場合、その台数を記入します。

(財)日本適合性認定協会又は同協会と相互

認証している認定機関に認定されている審査

登録機関によって、ISO9001又はISO14001の登

録を受けている場合、「1」と記入します。審査基準日において、満35歳未満の

技術職員の人数が技術職員の人数の

合計の15%以上に該当する場合、「1」と記入します。

審査基準日において、満35歳未満の

技術職員のうち、審査対象年内に新規

に技術職員となった人数が技術職員

の人数の合計の1%以上に該当する場

合、「1」と記入します。

19

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41 雇用保険加入の有無その雇用する労働者が雇用保険の被保険者となったことについての資格取得届

を公共職業安定所の長に提出している場合は「1」を、提出していない場合は「2」を記入。 ※適用除外として「3」を記入できるのは、従業員が1人もいない場合(ただし、役員、学生、同居の親

族は適用除外対象者)。確認資料:基準日を含む期間に該当する雇用保険の領収証書及び労働保険概算確定保険料申告書

42、43 健康保険加入の有無、厚生年金保険加入の有無 従業員が健康保険及び厚生年金保険の被保険者の資格を取得したことについての年金事務所長(健康

保険にあっては、健康保険組合を含む。)に対する届出を行っている場合は「1」を、行っていない場合

は「2」を記入。 ※適用除外として「3」を記入できるのは、個人事業者で、かつ、従業員が 4 人以下の場合。また、建設

国保に加入の場合は健康保険のみ「3」確認資料:基準日を含む月の健康保険及び厚生年金保険の領収証書

44 建設業退職金共済制度加入の有無 審査基準日において、勤労者退職金共済機構との間で、特定業種退職金共済契約を締結している場合

は「1」を、締結していない場合は「2」を記入する。

確認資料:審査事業年度に該当する建設業退職金共済事業加入・履行証明書

45 退職一時金制度若しくは企業年金制度導入の有無 審査基準日において、次のいずれかに該当する場合は「1」を、いずれにも該当しない場合は「2」を

記入する。

① 労働協約若しくは就業規則に退職手当の定めがあること又は退職手当に関する事項の規則が定められて

いること。

② 勤労者退職金共済機構との間で特定業種退職金共済契約以外の退職金共済契約が締結されていること。

③ 所得税法施行令に規定する特定退職金共済団体との間で退職金共済の契約が締結されていること。

④ 厚生年金基金が設立されていること。

⑤ 法人税法に規定する適格退職年金契約が締結されていること。

⑥ 確定給付企業年金法に規定する確定給付企業年金が導入されていること。

⑦ 確定拠出年金法に規定する企業型年金が導入されていること。

確認資料:

① 就業規則(ただし、常時 10 人以上雇用している場合は、労働基準監督署の認定印のあるもの)

②「中小企業退職金共済事業」の掛金等の振替結果のお知らせ(ハガキ)又は独立行政法人勤労者退

職金共済機構が発行する加入証明書(発行後 3 ヶ月以内のもの)

③~⑦ 審査基準日時点において当該制度に加入していることが証明できるもの

46 法定外労働災害補償制度加入の有無 審査基準日において、次の①から⑤の間で、労働者災害補償保険法に基づく保険給付の基因となった

業務災害及び通勤災害(下請負人に係るものを含む。)に関する給付についての契約を締結している場合

は「1」を、締結していない場合は「2」を記入すること。 ① (公財)建設業福祉共済団 ②(一社)全国建設業労災互助会

③ 全日本火災共済協同組合連合会 ④(一社)全国労働保険事務組合連合会 ⑤ 保険会社

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ただし、保険会社と契約を締結している場合には、次のアからウについて、全て契約に含まれていることが必要。

ア 下請負人も含めて補償されること。

イ 業務災害及び通勤災害が補償されること。

ウ 死亡及び障害等級 1 級から 7 級までに係る災害が補償されること。

※ 準記名式傷害保険については、政府の労災保険に加入していることが必要。

確認資料:審査基準日時点において当該制度に加入していることが証明できるもの

※ 準記名式傷害保険契約の場合は、審査基準日を含む労災保険の領収済通知書

47 営業年数 審査基準日までの建設業の営業年数(建設業の許可又は登録を受けて営業を行っていた年数をいい、

休業等の期間を除く。ただし、平成 23 年 4 月 1 日以降の申立てに係る再生手続開始の決定又は更生手

続開始の決定を受け、かつ、再生手続終結の決定又は更生手続終結の決定を受けた建設業者は、当該再

生手続終結の決定又は更生手続終結の決定を受けた時より起算するものとする。また、年未満の端数は

切り捨てる。)を記入し、表内の年号については不要のものを消すこと。

確認資料:前期の決算に係る経営事項審査申請書の副本(受付印のあるもの)

48 民事再生法又は会社更生法の適用の有無 平成 23 年 4 月 1 日以降の申立てに係る再生手続開始の決定又は更生手続開始の決定を受け、かつ、再

生手続終結の決定又は更生手続終結の決定を受けていない場合は「1」を、その他の場合は「2」を記入

すること。

確認資料:

裁判所から送付される手続開始決定通知書の写し、手続終結決定を証する書面の写し(官報等)

49 防災協定の締結の有無 審査基準日において、国、特殊法人等又は地方公共団体との間で、防災活動に関する協定を締結してい

る場合は「1」を、締結していない場合は「2」を記入する。 確認資料:

栃木県と栃木県建設産業団体連合会が締結した「災害時における応急対策業務の実施に関する協定

書」による協力者である場合、その旨を審査担当者に伝えること(協定書に基づき栃木県に提出された

業務協力者名簿により確認)

災害時の応急対策業務の実施に関する覚書、協定書の写し及び業務協力者名簿等

50、51 営業停止処分の有無、指示処分の有無 審査対象年において、法第 28 条の規定による営業の停止を受けた場合、又は指示処分を受けた場合は

それぞれ「1」を、受けていない場合は「2」を記入する。

52 監査の受審状況 審査基準日において、会計監査人の設置を行っている場合は「1」を、会計参与の設置を行っている場

合は「2」を、常勤の職員である公認会計士、会計士補及び税理士並びにこれらとなる資格を有する者並

びに一級登録経理試験の合格者が経理処理の適正を確認した旨の書類に自らの署名を付したものを提出

している場合は「3」を、いずれにも該当しない場合は「4」を記入する。

21

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確認資料:無限定適正意見又は限定付適正意見が表明されている監査報告書(「1」の場合」)、会計参

与報告書(「2」の場合)、経理処理の適正を確認した旨の書類《→様式 P4~8》(「3」の場合)

53、54 公認会計士等の数、二級登録経理試験合格者の数 常勤の職員であって、公認会計士、会計士補及び税理士並びにこれらとなる資格を有する者並びに一

級又は二級登録経理試験の合格者の人数を該当箇所に記入する。

確認資料:資格を証明する書類に加えて、常勤性を確認する書類(※技術職員の確認資料と同様)

55 研究開発費(2 期平均) 審査対象事業年度と前審査対象事業年度の、注記表(様式第 17 号の 2)に記入した研究開発費の平均

の額を記入する。ただし、項番 52「監査の受審状況」で、「1」(会計監査人の設定を行っている)として

いる場合に限る。項番 52 で「1」以外とした場合は「0」を記入する。

確認資料:有価証券報告書(2 事業年度分)

56 建設機械の所有及びリース台数 審査基準日において、自ら所有し、又はリース契約(審査基準日から 1 年 7 か月以上の使用期間が定

められているものに限る。)により使用する建設機械抵当法施行令等に規定する建設機械のうち加点対象

となる建設機械について、その台数の合計を記入すること。

※加点対象となる建設機械

・ショベル系掘削機:ショベル、バックホウ、ドラグライン、クラムシェル、クレーン又はパイルド

ライバーのアタッチメントを有するもの

・ブ ル ド ー ザ ー:自重が三トン以上のもの

・トラクターショベル:バケット容量が〇・四立方メートル以上のもの

・移動式クレーン :つり上げ荷重三トン以上のもの。固定式クレーンは対象外。

・大型ダンプ車 :車両総重量八トン以上または最大積載量五トン以上で、事業の種類として建設

業を届け出た自家用ダンプまたは主として経営する事業の種類が建設業である

営業用ダンプであり、表示番号の指定を受けているもの

・モーターグレーダー:自重が五トン以上のもの

確認資料(※提出が必要:申請書類等・添付書類とは別にホチキスで綴じて提出すること)

①保有建設機械一覧表《→様式 P10》②所有またはリースが確認できる書類(売買契約書、リース契約書(リース契約期間が審査基準日後

1 年 7 ヶ月に満たない場合は誓約書《→様式 P12》も提出)、固定資産減価償却内訳明細書等)③検査日から 1 年以内の期間内に決算日(審査基準日)が含まれる特定自主検査記録表

④当該機械の全体写真及び審査基準日直近の検査標章の近影(全体及び近影の写真は白黒でもよ

いが、近影については標章の文字が読み取れること)

⑤移動式クレーン検査証(審査基準日が有効期間内であること)

※移動式クレーンは③の代わりに提出。

⑥自動車検査証(車検証)

(初度登録年月が審査基準日以前であり、審査基準日が有効期間の満了する日以前であること)

※大型ダンプは③の代わりに提出。自家用は「建」、営業用は「(建)」の表示が必要。

※ 項番 56 に記入した台数が 15 台を超える場合、確認資料は 15 台分のみの提出でよいが、審査において加

点対象と認められないものがあった場合は、追加資料の提出を求める。それに応じられない場合は、確認で

きた台数分のみの評価とする。

22

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57、58 ISO9001 の登録の有無、ISO14001 の登録の有無 審査基準日において、(公財)日本適合性認定協会または同協会と相互認証している認定機関により、

国際標準化機構第 9001 号及び第 14001 号の規格により登録されている場合はそれぞれ「1」を、受けて

いない場合は「2」を記入すること。ただし、登録範囲に建設業が含まれていない場合、登録範囲が一部 の支店等に限られている場合を除く。

59 若年技術者の継続的な育成及び確保の状況 審査基準日において、満 35 歳未満の技術職員の人数が技術職員の人数の合計の 15%以上に該当する

場合は「1」を、該当しない場合は「2」を記入すること。また、「技術職員数(A)」の欄には別紙二の技

術職員名簿に記載した技術職員の合計人数を、「若年技術職員数(B)」の欄には、審査基準日において満

35 歳未満の技術職員の人数を、「若年技術職員の割合(B/A)」の欄には「若年技術職員数(B)」の欄に

記載した数値を「技術職員数(A)」の欄に記載した数値で除した数値を百分率で表し、記載すること。 60 新規若年技術職員の育成及び確保の状況 審査基準日において、満 35 歳未満の技術職員のうち、審査対象年内に新規に技術職員となった人数が

技術職員の人数の合計の 1%以上に該当する場合は「1」を、該当しない場合は「2」を記入すること。ま

た、「新規若年技術職員数(C)」の欄には、別紙二の技術職員名簿に記載された技術職員のうち、「新規

掲載者」欄に○が付され、審査基準日において満 35 歳未満のものの人数を、「新規若年技術職員の割合

(C/A)」欄には「新規若年技術職員数(C)」の欄に記載した数値を前項「技術職員数(A)」の欄に記載

した数値で除した数値を百分率で表し、記載すること。

確認資料 審査登録機関の認証を証明する書類の写し、認証範囲を確認することのできる書面の写し

23

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4 技術職員名簿 記入例・記載要領

【注意事項】 ・ この名簿は、審査基準日において在籍する技術職員に該当する者全員について作成すること。なお、

一人の技術職員につき技術職員として申請できる建設業の種類の数は原則 2 までとする。 ・ 技術職員の常勤性確認資料(社会保険の標準報酬額決定通知等)には、職員名の左の空欄に、該当する

技術職員名簿の通番を記入すること。 ・ 資格に関する書類、監理技術者資格者証、監理技術者講習受講証の写しを 技術職員番号順・職員ごと

にまとめること。 ・ 技術職員数が 30 名を超える申請者は、技術職員に関する確認資料は提示ではなく提出するものとし、

後日審査を行う。また、技術職員が 30 名以下であっても、希望により提出とすることができます。 ※ 提出された技術者に関する確認資料は、全て県において文書溶解処分とし、返却しません。

72

582 2S33

S19 年 1 月 1 日

宇都宮 次郎

栃木 花子

宇都宮 花子

塙田 太郎

塙田 次郎

塙田 花子

栃木 三郎

年 月 日

1 1 3 1

131

1 1 1 3 1 2

通番業種

コード

有資格

区分

コード

技 術 職 員 名 簿

項 番 3 5

頁 数 6 1 0 0 1

1 6 2 0

業種

コード

3栃木 太郎 11 1 1 3 1 1

氏     名 生 年 月 日

審査

基準日

現在の

満年齢

有資格

区分

コード

3 5 10

3 6 2 0

62 6 2 0年 月 日

93 日 53S38 年 3 月

栃木 次郎

宇都宮 太郎 2 3 0 21 1 1 3 1 0

1 2 0 11 1 1 3 1 0 26 2 04 日 48

5 6 2 0

4 S42 年 4 月

S43 年 5 月 5 日 47 3 2 1 2 21 1 1 3 1 1

2 6 5 21 2 1 4 2 0 96 2 06 日 38

7 6 2 0

6 S52 年 6 月

S53 年 7 月 7 日 37 9 1 7 6 21 2 1 4 2 0

0 0 1 21 2 1 4 2 1 36 2 08 日 36

9 6 2 0

8 ○

S54 年 8 月

S56 年 9 月 9 日 34 9 2 3 0 21 2 1 2 2 0

1 0 0 2 210 6 2 0S59 年 10 月 10 日 31

12 6 2

11 6 2

年 月 日

6 2日

14 6 2

13 年 月

年 月 日

6 2

16 6 2

15 年 月

年 月 日

6 2日

18 6 2

17 年 月

年 月 日

6 2日

20 6 2

19 年 月

年 日

6 2日

22 6 2

21 年 月

年 日

6 2日23 年 月

監理技術者資格者証交付番号

00012345678

00023456789

00034567891

00045678912

00056789123

技術職員が30名を超える場合は、用紙を追加

し、それに応じた頁番号を記入してください。

【業種コード】【有資格区分コード】欄について

技術職員1人につき技術職員として申請できる業種は2業種まで

・1資格から2業種選択

例:土木施工管理技士:「土木」「舗装」

同じ有資格区分コードを2箇所に記入【通番1、2の例】

・2資格から1業種ずつ選択

例:土木施工管理技士、建築施工管理技士:「土木」「建築」

異なる有資格区分コードをそれぞれに記入【通番3、4の例】

【注意】

技術職員の業種や有資格区分は、その技術職員の有する資格や経験の範囲の中で、申請者が選択します。

経営事項審査の内容は、その結果通知を受けた後に、申請者の責めに帰すべき事由(記入漏れ、記入ミス)によっ

て変更することはできませんのでご注意ください。

「講習受講」欄について

申請する業種について、次の①から③の要件を全て満たす場合は「1」

を、それ以外の場合は「2」を記入

①法第15条第2号イに該当する者であること(1級国家資格者相当)

②審査基準日において有効な監理技術者資格者証の交付を受けてい

ること

③法第26条の4から6の規定による講習を、審査基準日からさかのぼっ

て5年以内に受講していること

例:審査基準日がR2.3.31の場合

R2.3.31からさかのぼって5年以内(H27.4.1~R2.3.31)に講習受講して

いることが必要

当事業年度開始日(例:令和2年4月1日)の直前1年以内に技術

職員となった者に○を付す

24

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61 頁数 ページ数を「001」、「002」の要領で記入する。 ○ 新規掲載者 事業年度開始日(例:審査基準日が令和 2 年 3 月 31 日の場合は令和 2 年 4 月 1 日)の直前 1 年以内

に技術職員となった者に○を付す。 ○ 氏名 審査基準日以前に 6 か月を超える恒常的な雇用関係があり、かつ、雇用期間を特に限定することなく

常時雇用されている者(役員、個人事業主を含む)の氏名を漢字で記入する。ただし、臨時補助員、日

雇労働者、季節労働者、又はこれに準ずる者を除く。また建設業に従事する者に限る。 確認資料(※ 技術職員数が 30 名を超える場合提出:申請書類等・添付書類とは別にホチキスで綴じて

提出すること) Ⅰ申請者が社会保険に加入している場合【項番 42、43 が 1 の場合】:社会保険の標準報酬額決定通知(報

酬月額算定基礎届を電子申請で行っている場合は、「公文書確認通知メール」本文を出力したものをあ

わせて提示する)又は住民税特別徴収額の通知書*1 で確認を行う。 Ⅱ申請者が社会保険に未加入又は適用除外である場合【項番 42、43 が 2 又は 3 の場合】:住民税特別

徴収額の通知書*1、又は職員補足一覧表《→様式 P11》及び源泉徴収簿で確認を行う。 ※Ⅰ、Ⅱいずれにおいても、併せて 6 か月を超える雇用関係が確認できることが必要(例えば標準報酬

額決定通知 2 か年分、健康保険証で資格取得日が記載されているもの) ※ 原則として、上記資料により技術職員の常勤性の確認を行うが、後期高齢者医療制度の該当とな

る方等の社会保険に加入義務のない技術職員については、住民税特別徴収額の通知書*1 又は職員補足

一覧表《→様式 P11》及び源泉徴収簿等で確認を行う。 また、無報酬の役員については職員補足一覧表《→様式 P11》及び出勤簿等、個人事業主本人につ

いては職員補足一覧表《→様式 P11》及び青色又は白色申告書の控えで確認を行う。 なお、職員補足一覧表の作成が必要な場合は、その他の添付書類(工事経歴書や財務諸表)と共に

綴じて、提出すること(常勤性・資格に関する書類は別となります)。 【注意事項】 *1 住民税の徴収額が少ないなど常勤性に疑義がある場合には源泉徴収簿も確認します。 以下のような者は、経営事項審査における技術職員とは認められません。

・ 雇用者の都合や他に事業を営んでいる等の理由により、勤務日数にバラツキがあり、通常の職員と

比較して業務に従事する時間が少ない日雇い労働者と思われる者 ・ 主に建設業以外の事業(コンサルタント業務、製造業、運送業等)に従事している者

※ 継続雇用制度の適用を受けている者の特例 雇用期間が限定されている者のうち、審査基準日において「65 歳以下の高年齢者等の雇用の安定等に

関する法律に規定する継続雇用制度」の適用を受けている者については、雇用期間を特に限定すること

なく常時雇用されている者とみなすことができます。※6ヶ月を超える雇用の確認が不要となります。 その場合、技術職員として認定するには、様式3号(継続雇用制度の適用を受けている技術職員名簿

《→様式 P9》)の提出とともに、上記の確認資料のⅠまたはⅡの確認が必要になります。

確認資料(※ 技術職員数が 30 名を超える場合提出:上記と同じ) 前記の常勤性確認資料に加え、継続雇用制度の対象者であることを証する会社の代表者の押印の

ある書面《→様式 P9》、及び労使協定

25

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○ 生年月日 最初に年号をアルファベット(T、S、H)で記入し、続けて年月日を和暦で記入する。 確認資料:(※ 技術職員数が 30 名を超える場合には提出) 社会保険の標準報酬額決定通知又は技術職員の資格に関する書類で生年月日を確認できない場合

は、生年月日が記載された公的な証明書(運転免許証、健康保険証等)

○ 審査基準日現在の満年齢 審査基準日時点の満年齢を記載。 62 業種コード 経営規模等評価対象建設業のうち、技術職員の数の算出において対象とする建設業の種類を次の表か

ら 2 つ以内で選び該当するコードを記入する。 業種コード表

コード 工事の種類 コード 工事の種類 コード 工事の種類 01 土木一式工事 11 鋼構造物工事 21 熱絶縁工事 02 建築一式工事 12 鉄筋工事 22 電気通信工事 03 大工工事 13 舗装工事 23 造園工事 04 左官工事 14 しゅんせつ工事 24 さく井工事 05 とび・土工・コンクリート工事 15 板金工事 25 建具工事 06 石工事 16 ガラス工事 26 水道施設工事 07 屋根工事 17 塗装工事 27 消防施設工事 08 電気工事 18 防水工事 28 清掃施設工事 09 管工事 19 内装仕上工事 29 解体工事 10 タイル・れんが・ブロック工事 20 機械器具設置工事

※令和元(2019)年5月まで使用していた、「99とび土工・解体(経過措置)」は使用不可です。 62 有資格区分コード 技術職員が保有する資格のうち、「業種コード」の欄で記入したコードに対応する建設業の種類に係る

ものについて、該当するコード《→コード表 P5~6》を記入する。

確認資料:(※ 技術職員数が 30 名を超える場合には提出) 審査基準日現在に有効な技術職員の資格に関する書類

62 講習受講 技術職員が次の①から③の全ての要件を満たす場合は「1」を、そうでない場合は「2」を記入する。

①法第 15 条第 2 号イに該当する者(一級の国家資格者)であること。 ②審査基準日に有効な監理技術者資格者証の交付を受けていること。 ③監理技術者講習を、審査基準日以前 5 年以内に受講していること。

確認資料:(※ 技術職員数が 30 名を超える場合には提出) 審査基準日現在に有効な監理技術者資格者証、審査基準日以前 5 年以内に受講を修了した監理技術者

講習修了証(または監理技術者資格者証裏面の監理技術者講習修了履歴)

○ 監理技術者資格者証交付番号 監理技術者資格者証の交付番号を記入する。

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5 添付書類の記入等について 〔添付書類 2〕 工事経歴書 経営規模等評価等を申請する業種について「建設業許可申請の手引」及び下記の記入例を参考に工事

経歴書を作成してください。積み上げを行う場合は、積み上げ元の業種についても作成してください。 審査において、工事経歴書に記載されている工事に係る工事請負契約書又は注文書及び請書《→P14》により内容の確認を行います。 〔注意事項〕

・次のものは建設工事に該当しない ので、完成工事高には計上できません。(兼業売上として計上し、工事経歴書には記入しない。)

除草、草刈り、側溝清掃 等 樹木の剪定、施肥等の管理業務

道路の除排雪、凍結防止剤の散布 ガス、空調設備、電機設備、消防設備等の保守、点検、管理業務

調査、測量、設計等の委託業務 機械、資材の運搬 機械の賃貸、資材の販売 栃木県発注の森林整備事業

・消費税の免税事業者は「税込」で作成すること。 ・共同企業体として行った工事については、共同企業体全体の請負代金の額に出資の割合を乗じた額を記載すること。

・工事進行基準を採用している場合には、「請負代金の額」の欄に、当該工事進行基準が適用される工事について、その完成工事高を括弧書で付記すること。

・「小計」の欄には、ページごとの完成工事の件数の合計並びに完成工事及びそのうちの元請工事に係る請負代金の額及び「PC 工事」「法面処理工事」又は「鋼橋上部工事」について請負代金の額を区分して記載した額の合計を記載すること。

・「合計」の欄には、最終ページにおいて、すべての完成工事の件数の合計並びに完成工事及びそのうちの元請工事に係る請負代金の額及び「PC 工事」「法面処理工事」又は「鋼橋上部工事」について請負代金の額を区分して記載した額の合計を記載すること。

・前審査基準日において経営事項審査を受審していない場合及び初めて経営事項審査を申請する場合は、完成工事高について 2 年平均を選択した場合は 2 事業年度分、3 年平均を選択した場合は 3事業年度分を作成し、提出すること。

・「注文者」及び「工事名」の記入に際しては、その内容により個人の氏名が特定されることのないよう十分に留意すること。

<記入例 1-元請工事、元請及び下請工事がそれぞれ 7 割を超えた場合>

(建設工事の種類)  ( 税込 ・ 税抜 )

主任技術者

(元請工事) 千円 千円

栃木県 元 ○○○地盤改良工事 栃木県宇都宮市 栃木 太郎 ∨ 25,000 千円 千円

(株)××× 元 ××団地宅地造成工事 栃木県栃木市 瀬上 清 ∨ 13,000 千円 千円

宇都宮市 元 市道○○号線法面工事 栃木県宇都宮市 栃木 次郎 ∨ 8,000 千円 8,000 千円

A 元 A邸外構工事 栃木県宇都宮市 栃木 太郎 ∨ 3,000 千円 千円

元請及び下請工事) 千円 千円

○×工業(株) 下 ×○土留め工事 栃木県大田原市 ∨ 8,000 千円 千円

×○建設(株) 下 県道○×号築造工事 栃木県足利市 ∨ 7,000 千円 7,000 千円

千円 千円

49,000 千円 8,000 千円

67,000 千円 8,000 千円

氏  名主任技術者又は監理技術者

の別(該当箇所にレ印を記載)

うち、

・PC

・法面処理

・鋼橋上部

 着 工 年 月  完成又は

 完成予定年月監理技術者

とび・土工・コンクリート  工事

注 文 者 元請

又は

下請

の別

JV

工 事 名 工事現場のある都道府県及び市区町村名

配 置 技 術 者 請 負 代 金 の 額 工  期

令和2年12月 令和3年3月

令和2年5月 令和2年8月

令和  年  月 令和  年  月

令和2年5月 令和2年12月

令和2年4月 令和2年6月

令和  年  月 令和  年  月

令和2年4月 令和2年7月

令和2年8月 令和2年10月

令和  年  月 令和  年  月

小 計 6 件

64,000千円 15,000 千円

うち 元請工事

千円

うち 元請工事合 計 38

件90,000

千円 15,000

元請工事の7割に達したため、元

請工事のみの記入終了

元請工事と併せて全体の7割に達

したため、全体の記入終了

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<記入例 2-元請工事が軽微な工事 10 件を超えた場合>

<記入例 3-元請工事が 7 割を超え、元請及び下請工事が軽微な工事 10 件を超えた場合>

(建設工事の種類)  ( 税込 ・ 税抜 )

主任技術者

(元請工事) 千円 千円

(株)○× 元 ○×地盤改良工事 栃木県宇都宮市 栃木 太郎 ∨ 6,000 千円 千円

真岡市 元 用水路補修工事 栃木県真岡市 栃木 次郎 ∨ 5,500 千円 千円

(株)○○ 元 ○○外構工事 栃木県鹿沼市 宇都宮 康司 ∨ 3,200 千円 千円

A 元 A邸外構工事 栃木県宇都宮市 栃木 三郎 ∨ 2,500 千円 千円

B 元 B邸土留め工事 茨城県桜川市 宇都宮 康司 ∨ 1,800 千円 千円

C 元 C邸駐車場整備工事 栃木県宇都宮市 足利 剛志 ∨ 1,600 千円 千円

D 元 D邸土間コンクリート工事 栃木県日光市 宇都宮 康司 ∨ 1,300 千円 千円

E 元 E邸カーポート整備工事 栃木県下野市 宇都宮 康司 ∨ 1,200 千円 千円

F 元 F邸擁壁工事 栃木県宇都宮市 足利 剛志 ∨ 700 千円 千円

(株)○× 元 ○×土留め工事 栃木県下野市 足利 剛志 ∨ 650 千円 千円

○□商店 元 ○□商店看板設置 栃木県壬生町 足利 剛志 ∨ 650 千円 千円

G 元 G邸擁壁工事 栃木県日光市 栃木 三郎 ∨ 600 千円 千円

千円 千円

千円 千円

千円 千円

25,700 千円 千円

51,400 千円 千円

とび・土工・コンクリート  工事

注 文 者 元請

又は

下請

の別

JV

工 事 名 工事現場のある都道府県及び市区町村名

配 置 技 術 者 請 負 代 金 の 額

令和  年  月 令和  年  月

令和2年5月 令和2年12月

工  期

氏  名主任技術者又は監理技術者

の別(該当箇所にレ印を記載)

うち、

・PC

・法面処理

・鋼橋上部

 着 工 年 月  完成又は

 完成予定年月監理技術者

令和2年4月 令和2年6月

令和3年1月 令和3年1月

令和2年12月 令和3年3月

令和2年5月 令和2年8月

令和2年4月 令和2年4月

令和2年8月 令和2年8月

令和2年9月 令和2年10月

令和2年12月 令和2年12月

令和2年8月 令和2年8月

令和  年  月 令和  年  月

令和  年  月 令和  年  月

令和2年11月 令和2年11月

令和3年1月 令和3年1月

合 計 125 件

92,971千円 千円

うち 元請工事

令和  年  月 令和  年  月

小 計 12 件

25,700千円 千円

うち 元請工事

元請工事のうち、軽微な工事が10件に達

したため、元請工事のみの記入終了

(建設工事の種類)  ( 税込 ・ 税抜 )

主任技術者

(元請工事) 千円 千円

上三川町 元 路肩補修工事 栃木県真岡市 栃木 次郎 ∨ 5,500 千円 千円

(株)○○ 元 ○×地盤改良工事 栃木県鹿沼市 宇都宮 康司 ∨ 3,200 千円 千円

(元請及び下請工事) 千円 千円

○△工業 下 県道築造工事 茨城県桜川市 宇都宮 康司 ∨ 6,000 千円 千円

○×(株) 下 □×擁壁工事 栃木県宇都宮市 足利 剛志 ∨ 4,000 千円 千円

(株)△△ 下 A邸外構工事 栃木県日光市 宇都宮 康司 ∨ 2,500 千円 千円

(株)△× 下 ○□看板取り付け工事 栃木県下野市 宇都宮 康司 ∨ 2,000 千円 千円

(有)×△ 下 □×擁壁工事 栃木県宇都宮市 足利 剛志 ∨ 1,800 千円 千円

(有)○× 下 □×擁壁工事 栃木県宇都宮市 足利 剛志 ∨ 1,600 千円 千円

B 元 B邸カーポート整備工事 栃木県日光市 宇都宮 康司 ∨ 900 千円 千円

(株)○× 下 ○×宅地造成工事 栃木県下野市 足利 剛志 ∨ 800 千円 千円

(株)○□ 下 C邸外構工事 栃木県壬生町 烏山 二郎 ∨ 650 千円 千円

D 元 D邸擁壁工事 栃木県日光市 栃木 三郎 ∨ 500 千円 千円

10,100 千円 千円

11,000 千円 千円合 計 125 件

48,500千円 千円

うち 元請工事

令和2年10月 令和2年10月

平成22年12月 平成22年12月

小 計 13 件29,450

千円 千円

うち 元請工事

平成22年8月 平成22年8月

令和2年8月 令和2年8月

平成22年11月 平成22年11月

平成22年4月 平成22年4月

令和2年9月 令和2年9月

令和2年4月 令和2年4月

令和3年1月 令和3年1月

令和2年5月 令和2年6月

令和  年  月 令和  年  月

令和3年1月 令和3年1月

令和  年  月 令和  年  月

令和3年1月 令和3年3月

とび・土工・コンクリート  工事

注 文 者 元請

又は

下請

の別

JV

工 事 名 工事現場のある都道府県及び市区町村名

配 置 技 術 者 請 負 代 金 の 額 工  期

氏  名主任技術者又は監理技術者

の別(該当箇所にレ印を記載)

うち、

・PC

・法面処理

・鋼橋上部

 着 工 年 月  完成又は

 完成予定年月監理技術者

元請工事の7割に達したため、元

請工事のみの記入終了

下請工事と元請工事を合わせて

金額の大きい順に記入

元請工事と下請工事合わせ

て、軽微な工事が10件に達し

たので記入終了

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<記入例 4-工事実績がない場合>

〔添付書類 3〕 計算書類(財務諸表) 経営状況分析を申請する際に提出したものと同じものを提出してください。 「資本金額」《→P10》、「自己資本額」《→P12》、「営業利益額(審査対象事業年度)」《→P12》、

「完成工事高合計」《→P14》と計算書類の各金額が一致している必要があります。 審査において、消費税確定申告書の控え及び添付書類/消費税納税証明書(その 1)《→P15》により、

完成工事高が正しく計上されていることを確認します。 〔注意事項〕

・前審査基準日において経営事項審査を受審していない場合、及び初めて経営事項審査を申請する場

合は、完成工事高について 2 年平均を選択した場合は 2 事業年度分、3 年平均を選択した場合は 3事業年度分を作成し、提出すること。

〔添付書類 4〕 職員補足一覧表 職員補足一覧表《→様式 P11》は、職員の常勤性を確認するにあたり下記のような場合で、住民税特

別徴収税額の通知書で確認できない場合に作成します。 ① 申請者である建設業者が健康保険及び厚生年金保険(以下、「社会保険」という)に加入しているが

該当する技術者が、個人事業主本人、無報酬の役員、後期高齢者医療制度対象等のため加入できな

い場合 ② 申請者が社会保険の加入義務が無い(適用除外)場合 ③ 申請者が社会保険に未加入の場合

〔添付書類 5〕 手数料証紙はり付け書 栃木県知事許可業者は栃木県収入証紙を「経営事項審査 審査手数料証紙 はり付け書」《→様式 P2》に貼り付けてください。

(建設工事の種類)  ( 税込 ・ 税抜 )

主任技術者

鉄筋工事 千円 千円

ガラス工事 千円 千円

建具工事 千円 千円

上記3工事は実績なし 千円 千円

千円 千円

千円 千円

千円 千円

筋・ガ・具  工事

注 文 者 元請

又は

下請

の別

JV

工 事 名 工事現場のある都道府県及び市区町村名

配 置 技 術 者 請 負 代 金 の 額 工  期

氏  名 主任技術者又は監理技術者

の別(該当箇所にレ印を記載)

うち、

・PC

・法面処理

・鋼橋上部

 着 工 年 月  完成又は

 完成予定年月監理技術者

令和  年  月 令和  年  月

令和  年  月 令和  年  月

令和  年  月 令和  年  月

令和  年  月 令和  年  月

令和  年  月 令和  年  月

合 計 件 千円 千円

うち 元請工事

小 計 件 千円 千円

うち 元請工事

工事実績のない業種については

まとめ書きしてよい。

29

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Ⅳ その他

1 審査結果

経営事項審査の結果は、経営事項審査を受けた月の翌々月の上旬に、「経営規模等評価結果通知

書及び総合評定値通知書」《→様式 P13》により通知します。 経審受審後 2 か月を経過しても結果通知書が届かない場合は、監理課《→巻末》までお問い合

わせください。 通知書は、国、地方公共団体等に対して入札参加資格審査申請をする場合等に、写しの提出を

求められることがありますので、大切に保管してください。 なお、通知書の再発行はできませんので、ご注意願います。 また、公共工事における競争参加者選定手続きの透明性の一層の向上による公正さの確保、企

業情報の開示や相互監視による虚偽申請の抑止力といった観点から、結果通知書の内容を公表し

ております。(月曜日~金曜日 午前 9 時~午後 5 時まで。 栃木県庁 2 階 県民プラザ室 祝

日・年末年始は除く。) また、(一財)建設業情報管理センターのホームページにおいても閲覧できます。 URL http://www.ciic.or.jp/

2 再審査の申立

結果通知書の内容が、申請の内容と異なる場合、審査行政庁に対して、結果通知書を受領した

日から 30 日以内に再審査を申し立てることができます。ただし、申請者の記入漏れや記入ミス、

申請時の確認資料不足による内容否認等、「申請者の責に帰するもの」については、再審査の対象

となりませんのでご注意ください。

3 虚偽申請の罰則規定及び行政処分について 経営事項審査の提出書類に虚偽の記載をして提出したものについては、建設業法第 28 条に基づ

き監督処分の対象になります。 また、場合によっては、建設業法第 50 条に基づき懲役、罰金等の刑事罰に処せられます。 4 特殊な経営事項審査について 特殊な事例(合併、分割、事業譲渡、経営再建等)で経営事項審査を受審する場合は、経営状

況分析(Y)を申請する前に県土整備部監理課建設業担当(電話 028-623-2390)までご相談くだ

さい。 5 書面による契約締結の必要性について

建設業法では、建設工事の請負契約の当事者に対して書面による契約締結を義務付けています。

したがって、いわゆる口約束だけで工事を請け負った場合は、民法上はその効力は有するものの、

建設業法の規定には違反することになります。

30

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また、請負契約の当事者とは、発注者と請負人のみならず、下請契約の当事者すなわち元請負

人と下請負人(二次、三次等数次の下請)も含まれますので、建設業者の皆さんは、必然的にそ

の義務を負っていることになります。 経営事項審査では、適正な契約締結がなされているかといった点を含めて審査していますので、

「工事請負契約書」或いは、「注文書」及び「請書」を確認書類として提示していただくことにな

ります。これら契約書面に記載すべき事項については、建設業法第 19 条に定められていますが、

国土交通省では、平成 19 年 6 月に「建設業法令遵守ガイドライン」を策定し、特に元請負人と下

請負人との関係に係る留意点を詳しく解説していますので、これらを参照してください。 (URL http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000188.html) なお、「見積書」、「請求書」、「領収証」などは、契約書面には当たりませんので、ご注意ください。 平成 20 年 4 月の経営事項審査の改正においては、新たに「法令遵守の状況」という評価項目が

設けられ、行政処分を受けた場合には減点評価されることとなりました。このようなことからも、

法令遵守(コンプライアンス)という言葉が時代のキーワードとなっていることがうかがえます。 以上、建設業法の趣旨をご理解の上、適正な契約書面の作成に努められますようお願いします。

31

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Ⅵ よくある質問 Q 建設業許可通知書をなくしてしまいました。 A→ 建設業許可通知書を再発行することはできません。しかし、同内容の証明書を発行することができ

ますので、監理課又は各土木事務所にご連絡ください。 Q 前年度の経営事項審査の結果通知書(経営規模等評価結果通知書/総合評定値通知書)をなくしてし

まいました。 A→ 経営事項審査の結果通知書は再発行することはできません。しかし、同内容の証明書を発行するこ

とができますので、監理課にご連絡ください。 Q 前年度の経営事項審査申請書の副本をなくしてしまいました。 A→ 提出した正本のコピーを請求することができますので、監理課にご連絡ください。 Q 経営事項審査の申請内容を間違えてしまった。再審査を行いたい。 A→ 経営事項審査の再審査については、評価の結果について誤り等があったため建設業者に不利益を与

えた場合に抗弁の機会を与えるとともに、審査の公平、適正を確保するものです。 そのため、審査行政庁の誤りにより、申請者に不利益を与えた場合は、再審査により是正するこ

とになります。 一方、申請者自らの記入の間違いは、その申請どおりに結果通知が発行されている限り、再審査

を申立することはできません。 なお、再審査は、結果通知を受けた日から 30 日以内に行わなければなりませんので、ご注意くだ

さい。 Q 売り上げの中で完成工事高に含めることができないものはありますか。 A→ 経営事項審査では、建設業の売り上げを業種ごとに計上します。建設工事とは、建設業法により定

義され、建設業とは、元請、下請その他いかなる名義を持ってするかを問わず、建設工事の完成を

請け負う営業をいいます。 そのため、そもそも建設工事に該当しないもの、例えば樹木の剪定、草刈り、側溝清掃、保守点

検、消耗品等の部品の交換、物品の販売・納入等の売り上げは、建設工事の売り上げに当たらない

ため、完成工事高に含めることはできません。 また、建設工事に該当するものの、建設業における営業に該当しないもの、例えば自社のための

家屋やモデルハウスの建設、自社が販売するための建売住宅の建設等は、建設工事の完成を請け負

う営業に該当しないため、完成工事高に含めることはできません。 Q 下請工事を一式工事に含めることはできますか。 A→ 下請工事であっても、当該工事が「総合的な企画、指導、調整のもとに土木工作物(又は建築物)

を建設する工事」に当たる場合においては、一式工事と判断されることになりますが、「総合的な企

画、指導、調整」については、一括下請負禁止規定等との兼ね合いから、制度上、元請業者が行う

べきものであることが明らかです。 このため、民間工事における合法的な一括下請負のケースを除いては、下請工事に関し、一式工

事に該当する事例は極めて少ないと思われます。

32

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ただし、可能性としては低いものの、下請工事であっても、一式工事として判定され得るものが存

在する可能性自体は否定できません。下請工事でありながら、一式工事としての要件を備える事例

があれば、事業年度終了の変更届を提出する前に監理課までお問い合わせください。 なお、一括下請負を行った建設業者は、当該工事を実質的に行っていると認められないため、経営

事項審査における完成工事高に当該工事に係る金額を含むことは認められておりません。 Q 「その他工事」とは何ですか。何を計上しますか。 A→ 経営事項審査における「その他工事」とは、許可を持たない業種のみでなく、許可を有するが申請

しない業種、積み上げをしない(できない)業種の工事であり、それらの合計をその他の完成工事

高として計上します。 なお、それらその他の工事については、工事経歴書の作成及び契約書等の提示は不要です。 Q 建設機械に係る「機械の全体写真及び審査基準日直近の検査標章の近影」はどのようにまとめればよ

いですか。 A→ 特に指定はありません。見やすくまとめてください。参考に例を記載します。

○○建設(株) 09-×××××

建設機械の全体写真 1 ※特定自主検査標章の近影 建設機械名称:クレーン機能付油圧ショベル

建設機械の全体写真 2 ※特定自主検査標章の近影 建設機械名称:クレーン機能付油圧ショベル

建設機械の全体写真 3 特定自主検査標章の近影

・・・<A4用紙におさまる範囲で繰り返す>・・・

※直近の検査標章の近影でもよい

※直近の検査標章の近影でもよい

33

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コード表

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1 項番02「申請時の許可番号」 大臣知事コード

コード

国土交通大臣 00

栃木県知事 09

2 項番05「申請等の区分」

コード 申請等の種類

1 経営規模等評価の申請及び総合評定値の請求

2 経営規模等評価の申請

3 総合評定値の請求

4 経営規模等評価の再審査の申立及び総合評定値の請求

5 経営規模等評価の再審査の申立

3 項番06「処理の区分」〔左側のカラム〕

コード 申請等の種類

00

12か月ごとに決算を完結した場合 〔例〕令和2年4月1日から令和3年3月31日までの事業年度について申請するとき

01

6か月ごとに決算を完結した場合

〔例〕令和2年10月1日から令和3年3月31日までの事業年度について申請するとき

02

商業登記法(昭和38年法律第125号)の規定に基づく組織変更の登記後最初の事業年度その

他12か月に満たない期間で終了した事業年度について申請する場合 〔例1〕 合名会社から株式会社への組織変更に伴い令和2年10月1日に当該組織変更の登記を

行った場合で、令和3年3月31日に終了した事業年度について申請するとき

〔例2〕 申請に係る事業年度の直前の事業年度が令和2年3月31日に終了した場合で、事業年

度の変更により令和2年12月31日に終了した事業年度について申請するとき

03

事業を承継しない会社の設立後最初の事業年度について申請する場合

〔例〕令和2年10月1日に会社を新たに設立した場合で、令和3年3月31日に終了した最初

の事業年度について申請するとき

04

事業を承継しない会社の設立後最初の事業年度の終了の日より前の日に申請する場合 〔例〕令和2年10月1日に会社を新たに設立した場合で、最初の事業年度の終了の日(令和3

年3月31日)より前の日(令和2年11月1日)に申請するとき

コード表 1

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4 項番06「処理の区分」〔右側のカラム〕

コード 処理の種類

10

申請者について、会社の合併が行われた場合で、合併後最初の事業年度の終了の日を審査基

準日として申請するとき

11

申請者について、会社の合併が行われた場合で、合併期日又は合併登記の日を審査基準日と

して申請するとき

12

申請者について、建設業に係る事業の譲渡が行われた場合で、譲渡後最初の事業年度の終了

の日を審査基準日として申請するとき

13

申請者について、建設業に係る事業の譲渡が行われた場合で、譲受人である法人の設立登記

日又は事業の譲渡により新たな経営実態が備わったと認められる日を審査基準日として申請す

るとき

14

申請者について、会社更生手続開始の申立て、民事再生手続開始の申立て又は特定調停手続

開始の申立てが行われた場合で、会社更生手続開始決定日、会社更生計画認可日、会社更生手

続開始決定日から会社更生計画認可日までの間に決算日が到来した場合の当該決算日、民事再

生手続開始決定日、民事再生手続開始決定日から民事再生計画認可日までの間に決算日が到来

した場合の当該決算日又は特定調停手続開始申立日から調停条項受諾日までの間に決算日が到

来した場合の当該決算日を審査基準日として申請するとき

15

申請者が、国土交通大臣の定めるところにより、外国建設業者の属する企業集団に属するも

のとして認定を受けて申請する場合

16

申請者が、国土交通大臣の定めるところにより、その属する企業集団を構成する建設業者の

相互の機能分担が相当程度なされているものとして認定を受けて申請する場合

17

申請者が、国土交通大臣の定めるところにより、建設業者である子会社の発行済株式の全て

を保有する親会社と当該子会社からなる企業集団に属するものとして認定を受けて申請する場

18

申請者について、会社分割が行われた場合で、分割後最初の事業年度の終了の日を審査基準

日として申請するとき

19

申請者について、会社分割が行われた場合で、分割期日又は分割登記の日を審査基準日とし

て申請するとき

20

申請者について、事業を承継しない会社の設立後最初の事業年度の終了の日より前の日に申

請する場合

21

申請者が、国土交通大臣の定めるところにより、一定の企業集団に属する建設業者(連結子

会社)として認定を受けて申請する場合

コード表 2

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5 項番12「主たる営業所の所在地市区町村コード」 管 轄 土 木 事務所

上 段 : 市 町 名 下 段 : 市町コード

宇都宮 宇都宮市 09201

上三川町 09301

鹿 沼 鹿沼市

09205

日 光 日光市 09206

真 岡 真岡市 09209

益子町 09342

茂木町 09343

市貝町 09344

芳賀町 09345

栃 木 栃木市 09203

小山市 09208

下野市 09216

壬生町 09361

野木町 09364

矢 板 矢板市 09211

さくら市 09214

塩谷町 09384

高根沢町 09386

大田原 大田原市 09210

那須塩原市 09213

那須町 09407

烏 山 那須烏山市 09215

那珂川町 09411

安 足 足利市 09202

佐野市 09204

コード表 3

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※ 建設業の種類別指定学科

建設業の種類 指定学科

土木工事業

舗装工事業

土木工学(農業土木、鉱山土木、森林土木、砂防、治山、緑地又は

造園に関する学科を含む。以下この表において同じ)、

都市工学、衛生工学、又は交通工学に関する学科

建築工事業

大工工事業

ガラス工事業

内装仕上工事業

建築学、又は都市工学に関する学科

左官工事業

とび・土工工事業

石工事業

屋根工事業

タイル・れんが・ブロック工事業

塗装工事業

解体工事業

土木工学、又は建築学に関する学科

電気工事業

電気通信工事業 電気工学、又は電気通信工学に関する学科

管工事業

水道施設工事業

清掃施設工事業

土木工学、建築学、機械工学、都市工学、

又は衛生工学に関する学科

鋼構造物工事業

鉄筋工事業 土木工学、建築学、又は機械工学に関する学科

しゅんせつ工事業 土木工学、又は機械工学に関する学科

板金工事業 建築学、又は機械工学に関する学科

防水工事業 土木工学、又は建築学に関する学科

機械器具設置工事業

消防施設工事業 建築学、機械工学、又は電気工学に関する学科

熱絶縁工事業 土木工学、建築学、又は機械工学に関する学科

造園工事業 土木工学、建築学、都市工学、又は林学に関する学科

さく井工事業 土木工学、鉱山学、機械工学、又は衛生工学に関する学科

建具工事業 建築学、又は機械工学に関する学科

コード表 4

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コード表5

6 項番62 「有資格区分コード」

資 格 区 分

1級 基幹 2級 その他 〔必要な実務経験年数〕 土 建 大 左 と 石 屋 電 管 タ 鋼 筋 舗 しゅ 板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井 具 水 消 清 解

業種コード 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29

001 ○ 法第7条第2号イ該当(指定学科卒業後3年又は5年の実務経験)

002 ○ 法第7条第2号ロ該当(10年以上の実務経験)

003 ○ 法第15条第2号ハ該当(同号イと同等以上)

004 ○ 法第15条第2号ハ該当(同号ロと同等以上)

【建設業法】

111 ○ 一級建設機械施工技士 ◎ ◎ ◎

11A ○ 一級建設機械施工技士(附則第4条該当*3) ◎ ◎ ◎ ◎

212 ○ 二級   〃    (第1種~第6種) ○ ○ ○

21B ○ 二級   〃    (第1種~第6種)(附則第4条該当*3) ○ ○ ○ ○

113 ○ 一級土木施工管理技士*1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

11C ○ 一級土木施工管理技士(附則第4条該当*3) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

214 ○ 二級   〃    (土木)*1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

21D ○ 二級   〃    (土木)(附則第4条該当*3) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

215 ○      〃    (鋼構造物塗装) ○

216 ○      〃    (薬液注入) ○

21E ○      〃    (薬液注入)(附則第4条該当*3) ○ ○

120 ○ 一級建築施工管理技士*1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

12A ○ 一級建築施工管理技士(附則第4条該当*3) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

221 ○ 二級   〃    (建築)*1 ○ ○

222 ○      〃    (躯体)*1 ○ ○ ○ ○ ○ ○

22B ○      〃    (躯体)(附則第4条該当*3) ○ ○ ○ ○ ○ ○

223 ○      〃    (仕上げ) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

127 ○ 一級電気工事施工管理技士 ◎

228 ○ 二級   〃 ○

129 ○ 一級管工事施工管理技士 ◎

230 ○ 二級   〃 ○

131 ○ 一級電気通信工事施工管理技士 ◎

232 ○ 二級   〃 ○

133 ○ 一級造園施工管理技士 ◎

234 ○ 二級   〃 ○

【建築士法】

137 ○ 一級建築士 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

238 ○ 二級 〃 ○ ○ ○ ○ ○

239 ○ 木造 〃 ○

【技術士法】

141 ○ 建設・総合技術監理(建設)*2 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

14A ○ 建設・総合技術監理(建設)(附則第4条該当*3) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

142 ○ 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造物及びコンクリート」)*2 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

14B ○ 〃       (附則第4条該当*3) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

143 ○ 農業「農業土木」・総合技術監理(農業「農業土木」) ◎ ◎

14C ○ 〃       (附則第4条該当*3) ◎ ◎ ◎

144 ○ 電気電子・総合技術監理(電気電子) ◎ ◎

145 ○ 機械・総合技術監理(機械) ◎

146 ○ ◎ ◎

147 ○ 上下水道・総合技術監理(上下水道) ◎ ◎

148 ○ ◎ ◎ ◎

149 ○ 水産「水産土木」・総合技術監理(水産「水産土木」) ◎ ◎ ◎

14D ○ 〃       (附則第4条該当*3) ◎ ◎ ◎ ◎

150 ○ 森林「林業」・総合技術監理(森林「林業」) ◎

151 ○ 森林「森林土木」・総合技術監理(森林「森林土木」) ◎ ◎ ◎

15A ○ 〃       (附則第4条該当*3) ◎ ◎ ◎ ◎

152 ○ 衛生工学・総合技術監理(衛生工学) ◎

153 ○ ◎ ◎

154 ○ ◎ ◎ ◎

【電気工事士法・電気事業法】

155 ○ 第一種電気工事士 ○

256 ○ 第二種  〃  〔3年〕 △

258 ○ 電気主任技術者(第1種~第3種)〔5年〕 △

【電気通信事業法】

259 ○ 電気通信主任技術者〔5年〕 △

【水道法】

265 ○ 給水装置工事主任技術者〔1年〕 △

【消防法】

168 ○ 甲種消防設備士 ○

169 ○ 乙種  〃 ○

【職業能力開発促進法】

171 ○ 建築大工(1級) ○

271 ○  〃  (2級*4) △

164 ○ 型枠施工(1級) ○ ○

264 ○   〃  (2級*4) △ △

16B ○ 型枠施工(1級)(附則第4条該当*3) ○ ○ ○

26B ○   〃  (2級*4)(附則第4条該当*3) △ △ △

172 ○ 左官(1級) ○

272 ○ 〃 (2級*4) △

157 ○ とび・とび工(1級) ○ ○

257 ○    〃  (2級*4) △ △

※ 技術職員区分 ◎1級=5点 ○2級=2点 △その他=1点 基幹=3点

           同上

建 設 業 の 種 類

項番「62」業種コードに記入した業種に1点ずつ配点

           同上

           同上

技術職員区分コード

機械「流体工学」又は「熱工学」・総合技術監理(機械「流体工学」又は「熱工学」)

上下水道「上水道及び工業用水道」・総合技術監理(上下水道「上水道及び工業用水道」)

衛生工学「廃棄物管理」・総合技術監理(衛生工学「廃棄物管理」)

衛生工学「水質管理」・総合技術監理(衛生工学「水質管理」)

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コード表6

資 格 区 分

1級 基幹 2級 その他 〔必要な実務経験年数〕 土 建 大 左 と 石 屋 電 管 タ 鋼 筋 舗 しゅ 板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井 具 水 消 清 解

業種コード 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29

建 設 業 の 種 類技術職員区分コード

15B ○ とび・とび工(1級)(附則第4条該当*3) ○ ○

25B ○    〃  (2級*4)(附則第4条該当*3) △ △

173 ○ コンクリート圧送施工(1級) ○

273 ○    〃   (2級*4) △

17A ○ コンクリート圧送施工(1級)(附則第4条該当*3) ○ ○

27A ○    〃   (2級*4)(附則第4条該当*3) △ △

166 ○ ウェルポイント施工(1級) ○

266 ○    〃     (2級*4) △

16C ○ ウェルポイント施工(1級)(附則第4条該当*3) ○ ○

26C ○    〃     (2級*4)(附則第4条該当*3) △ △

174 ○ ○

274 ○ △

175 ○ 給排水衛生設備配管(1級) ○

275 ○     〃    (2級*4) △

176 ○ 配管・配管工(1級) ○

276 ○    〃  (2級*4) △

170 ○ 建築板金「ダクト板金作業」(1級) ○ ○ ○

270 ○       〃      (2級*4) △ △ △

177 ○ タイル張り・タイル張り工(1級) ○

277 ○       〃     (2級*4) △

178 ○ 築炉・築炉工(1級)・れんが積み ○

278 ○    〃  (2級*4) △

179 ○ ○ ○

279 ○ △ △

180 ○ 石工・石材施工・石積み(1級) ○

280 ○      〃     (2級*4) △

181 ○ 鉄工・製罐(1級) ○

281 ○   〃  (2級*4) △

182 ○ 鉄筋組立て・鉄筋施工(1級) ○

282 ○     〃     (2級*4) △

183 ○ 工場板金(1級) ○

283 ○  〃  (2級*4) △

184 ○ ○ ○

284 ○ △ △

185 ○ 板金・板金工・打出し板金(1級) ○

285 ○       〃     (2級*4) △

186 ○ かわらぶき・スレート施工(1級) ○

286 ○  〃      〃   (2級*4) △

187 ○ ガラス施工(1級) ○

287 ○   〃  (2級*4) △

188 ○ 塗装・木工塗装・木工塗装工(1級) ○

288 ○       〃      (2級*4) △

189 ○ 建築塗装・建築塗装工(1級) ○

289 ○      〃    (2級*4) △

190 ○ 金属塗装・金属塗装工(1級) ○

290 ○      〃    (2級*4) △

191 ○ 噴霧塗装(1級) ○

291 ○  〃  (2級*4) △

167 ○ 路面標示施工 ○

192 ○ 畳製作・畳工(1級) ○

292 ○    〃  (2級*4) △

193 ○ ○

293 ○ △

194 ○ 熱絶縁施工(1級) ○

294 ○   〃  (2級*4) △

195 ○ ○

295 ○ △

196 ○ 造園(1級) ○

296 ○ 〃 (2級*4) △

197 ○ 防水施工(1級) ○

297 ○   〃 (2級*4) △

198 ○ さく井(1級) ○

298 ○  〃 (2級*4) △

061 ○ 地すべり防止工事〔1年〕 △ △

06A ○ 地すべり防止工事〔1年〕(附則第4条該当*3) △ △ △

040 ○ 基礎ぐい工事 ○

062 ○ 建築設備士〔1年〕 △ △

063 ○ 計装〔1年〕 △ △

060 ○ 解体工事 ○

064 ○ 基幹技能者

099 ○ その他*5

*5 実務経験要件緩和対象者に該当する場合等

            〃           (2級*4)

板金「建築板金作業」・建築板金(内外装板金作業)・板金工「建築板金作業」(1級)

項番「62」業種コードに記入した業種に3点ずつ配点

項番「62」業種コードに記入した業種に1点ずつ配点

冷凍空気調和機器施工・空気調和設備配管(1級)

        〃          (2級*4)

           〃           (2級*4)

建具製作・建具工・木工・カーテンウォール施工・サッシ施工(1級)

ブロック建築・ブロック建築工(1級)・コンクリート積みブロック施工

     〃     (2級*4)

              〃                      (2級*4)

内装仕上げ施工・カーテン施工・天井仕上げ施工・床仕上げ施工・表装・表具・表具工(1級)

*3 令和3年3月31日までの間は、とび・土工工事業技術者(平成28年6月1日時点で既存の者に限る)も解体工事業の技術者と見なす。

*4 等級区分が2級の場合は、合格後3年以上の実務経験を要する。但し平成16年度以前に合格した者については、合格後1年以上の実務経験を要する。

※ 資格区分の欄に〔年数〕が記載されている場合、当該資格取得後に記載年数の実務経験が必要です。

*1 解体工事については、平成27年度までの合格者に対しては、合格後、解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要。

*2 解体工事については、合格後、解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要。

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コード表7

〔参考〕主な業種の項番62 「有資格区分コード」

【全業種共通】資 格 区 分 〔必要な実務経験年数〕 根拠法

1級 基幹 2級 その他

001 ○ 法第7条第2号イ該当(指定学科卒業後3年又は5年の実務経験) 指定学科卒業後3年又は5年以上

002 ○ 法第7条第2号ロ該当(10年以上の実務経験) 1業種につき10年以上

003 ○ 法第15条第2号ハ該当(同号イと同等以上)

004 ○ 法第15条第2号ハ該当(同号ロと同等以上)

064 ○ 基幹技能者

099 ○ その他

【土木一式工事】資 格 区 分 〔必要な実務経験年数〕 根拠法

1級 基幹 2級 その他

111 ○ 一級建設機械施工技士 建設業法

212 ○ 二級   〃    (第1種~第6種) 建設業法

113 ○ 一級土木施工管理技士 建設業法

214 ○ 二級   〃    (土木) 建設業法

141 ○ 建設・総合技術監理(建設) 技術士法

142 ○ 建設「鋼構造物及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造物及びコンクリート」) 技術士法

143 ○ 農業「農業土木」・総合技術監理(農業「農業土木」) 技術士法

149 ○ 水産「水産土木」・総合技術監理(水産「水産土木」) 技術士法

151 ○ 森林「森林土木」・総合技術監理(森林「森林土木」) 技術士法

【建築一式工事】資 格 区 分 〔必要な実務経験年数〕 根拠法

1級 基幹 2級 その他

120 ○ 一級建築施工管理技士 建設業法

221 ○ 二級   〃    (建築) 建設業法

137 ○ 一級建築士 建築士法

238 ○ 二級 〃 建築士法

【とび・土工・コンクリート工事】資 格 区 分 〔必要な実務経験年数〕 根拠法

1級 基幹 2級 その他

111 ○ 一級建設機械施工技士 建設業法

212 ○ 二級   〃    (第1種~第6種) 建設業法

113 ○ 一級土木施工管理技士 建設業法

214 ○ 二級   〃    (土木) 建設業法

216 ○      〃    (薬液注入) 建設業法

120 ○ 一級建築施工管理技士 建設業法

222 ○      〃    (躯体) 建設業法

141 ○ 建設・総合技術監理(建設) 技術士法

142 ○ 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造物及びコンクリート」) 技術士法

143 ○ 農業「農業土木」・総合技術監理(農業「農業土木」) 技術士法

149 ○ 水産「水産土木」・総合技術監理(水産「水産土木」) 技術士法

151 ○ 森林「森林土木」・総合技術監理(森林「森林土木」) 技術士法

164 ○ 型枠施工(1級) 職業能力開発促進法

264 ○ 型枠施工(2級) 合格後3年以上 職業能力開発促進法

157 ○ とび・とび工(1級) 職業能力開発促進法

257 ○    〃  (2級) 合格後3年以上 職業能力開発促進法

173 ○ コンクリート圧送施工(1級) 職業能力開発促進法

273 ○     〃    (2級) 合格後3年以上 職業能力開発促進法

166 ○ ウェルポイント施工(1級) 職業能力開発促進法

266 ○    〃     (2級) 合格後3年以上 職業能力開発促進法

061 ○ 地すべり防止工事 合格後1年以上

040 ○ 基礎ぐい工事

コード技術職員区分

コード技術職員区分

コード技術職員区分

コード技術職員区分

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コード表8

【電気工事】資 格 区 分 〔必要な実務経験年数〕 根拠法

1級 基幹 2級 その他

127 ○ 一級電気工事施工管理技士 建設業法

228 ○ 二級   〃 建設業法

141 ○ 建設・総合技術監理(建設) 技術士法

142 ○ 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造物及びコンクリート」) 技術士法

144 ○ 電気電子・総合技術監理(電気電子) 技術士法

155 ○ 第一種電気工事士 電気工事士法

256 ○ 第二種  〃   合格後3年以上 電気工事士法

258 ○ 電気主任技術者(第1種~第3種) 合格後5年以上 電気事業法

062 ○ 建築設備士 合格後1年以上

063 ○ 計装 合格後1年以上

【管工事】資 格 区 分 〔必要な実務経験年数〕 根拠法

1級 基幹 2級 その他

129 ○ 一級管工事施工管理技士 建設業法

230 ○ 二級   〃 建設業法

146 ○ 機械「流体工学」又は「熱工学」・総合技術監理(機械「流体工学」又は「熱工学」) 技術士法

147 ○ 上下水道・総合技術監理(上下水道) 技術士法

148 ○ 上下水道「上水道及び工業用水道」・総合技術監理(上下水道「上水道及び工業用水道」) 技術士法

152 ○ 衛生工学・総合技術監理(衛生工学) 技術士法

153 ○ 衛生工学「水質管理」・総合技術監理(衛生工学「水質管理」) 技術士法

154 ○ 衛生工学「廃棄物管理」・総合技術監理(衛生工学「廃棄物管理」) 技術士法

265 ○ 給水装置工事主任技術者 合格後1年以上 水道法

174 ○ 冷凍空気調和機器施工・空気調和設備配管(1級) 職業能力開発促進法

274 ○         〃          (2級) 合格後3年以上 職業能力開発促進法

175 ○ 給排水衛生設備配管(1級) 職業能力開発促進法

275 ○     〃    (2級) 合格後3年以上 職業能力開発促進法

176 ○ 配管・配管工(1級) 職業能力開発促進法

276 ○    〃  (2級) 合格後3年以上 職業能力開発促進法

170 ○ 建築板金「ダクト板金作業」(1級) 職業能力開発促進法

270 ○    〃         (2級) 合格後3年以上 職業能力開発促進法

062 ○ 建築設備士 合格後1年以上

063 ○ 計装 合格後1年以上

【舗装工事】資 格 区 分 〔必要な実務経験年数〕 根拠法

1級 基幹 2級 その他

111 ○ 一級建設機械施工技士 建設業法

212 ○ 二級   〃    (第1種~第6種) 建設業法

113 ○ 一級土木施工管理技士 建設業法

214 ○ 二級   〃    (土木) 建設業法

141 ○ 建設・総合技術監理(建設) 技術士法

142 ○ 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造物及びコンクリート」) 技術士法

【造園工事】資 格 区 分 〔必要な実務経験年数〕 根拠法

1級 基幹 2級 その他

133 ○ 一級造園施工管理技士 建設業法

234 ○ 二級   〃 建設業法

141 ○ 建設・総合技術監理(建設) 技術士法

142 ○ 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造物及びコンクリート」) 技術士法

150 ○ 森林「林業」・総合技術監理(森林「林業」) 技術士法

151 ○ 森林「森林土木」・総合技術監理(森林「森林土木」) 技術士法

196 ○ 造園(1級) 職業能力開発促進法

296 ○ 〃 (2級) 合格後3年以上 職業能力開発促進法

【水道施設工事】資 格 区 分 〔必要な実務経験年数〕 根拠法

1級 基幹 2級 その他

113 ○ 一級土木施工管理技士 建設業法

214 ○ 二級   〃    (土木) 建設業法

147 ○ 上下水道・総合技術監理(上下水道) 技術士法

148 ○ 上下水道「上水道及び工業用水道」・総合技術監理(上下水道「上水道及び工業用水道」) 技術士法

153 ○ 衛生工学「水質管理」・総合技術監理(衛生工学「水質管理」) 技術士法

154 ○ 衛生工学「廃棄物管理」・総合技術監理(衛生工学「廃棄物管理」) 技術士法

※ 技術職員区分 1級=5点 2級=2点 その他=1点 基幹=3点

コード技術職員区分

コード技術職員区分

コード技術職員区分

コード技術職員区分

コード技術職員区分

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※ここに掲載した様式(経営規模等評価結果通知・総合評定値通知書を除く。)を

含め、申請書等の様式は栃木県ホームページからダウンロードすることができます。

※なお、大臣許可業者は関東地方整備局のホームページを参照してください。

〔関東地方整備局 経営事項審査ホームページ(平成31年4月1日現在)〕

http://www.ktr.mlit.go.jp/kensan/kensan00000007.html

様式

〔様式ダウンロード(平成31年4月1日現在)〕

https://s-kantan.com/pref-tochigi-d/downloadForm/downloadFormList_detail.action?tempSeq=1427

(又は、「栃木県公式ホームページ」の「テーマから探す」の中の「産業・しごと」をクリック

→「建設業」の中の「経営事項審査」をクリック→「経営事項審査制度について」をクリック

し、「手引及び申請書等のダウンロードページへ」からアクセスしてください。)

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(A4版)

様式1

経 営 規 模 等 評 価 等 申 込 書

経営規模等評価等を申し込みます。

令和 年 月 日

土木事務所長 様

国土交通大臣

許可番号 許可 般 特( )第 号

栃木県知事

所 在 地

電 話 番 号

商号又は名称

代表者氏名 □印

以下県記入

審 査 日 令和 年 月 日 午前 ・ 午後

審査会場 土木事務所

様式 1

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様式2

(用紙A4)

 (経営規模等評価申請・総合評定値請求)

許可番号 -

申請者

■審査手数料一覧表 (証紙必要額)

審査件数 経営規模等評価 総合評定値 手数料計 審査件数 経営規模等評価 総合評定値 手数料計

1業種 10,400 600 11,000 16業種 44,900 3,600 48,500

2業種 12,700 800 13,500 17業種 47,200 3,800 51,000

3業種 15,000 1,000 16,000 18業種 49,500 4,000 53,500

4業種 17,300 1,200 18,500 19業種 51,800 4,200 56,000

5業種 19,600 1,400 21,000 20業種 54,100 4,400 58,500

6業種 21,900 1,600 23,500 21業種 56,400 4,600 61,000

7業種 24,200 1,800 26,000 22業種 58,700 4,800 63,500

8業種 26,500 2,000 28,500 23業種 61,000 5,000 66,000

9業種 28,800 2,200 31,000 24業種 63,300 5,200 68,500

10業種 31,100 2,400 33,500 25業種 65,600 5,400 71,000

11業種 33,400 2,600 36,000 26業種 67,900 5,600 73,500

12業種 35,700 2,800 38,500 27業種 70,200 5,800 76,000

13業種 38,000 3,000 41,000 28業種 72,500 6,000 78,500

14業種 40,300 3,200 43,500 29業種 74,800 6,200 81,000

15業種 42,600 3,400 46,000

経営事項審査 審査手数料証紙 はり付け書

審査手数料証紙 貼付欄(証紙は消印してはならない。)

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様式3

    法 に よ り 計 算 し て 申 し 出 よ う と す る 者 。

左 に 含 め る 完 成 工 事 高経 営 規 模 等 評 価 対 象 建 設 業 に 係 る建設工事の完成工事高(積み上げ後)

注) 申 請 者 の う ち 次 の 申 出 を し よ う と す る 者 に つ い て は 、 そ の 申 出 の 額 を

  そ の ま ま 審 査 対 象 建 設 業 ご と に 記 載 す る こ と 。

様式第1号

(1)  一 式 工 事 業 に 係 る 建 設 工 事 の 完 成 工 事 高 を 一 式 工 事 業 以 外 の 建 設 業

    に 係 る 建 設 工 事 の 完 成 工 事 高 に 加 え て 申 し 出 よ う と す る 者 。

(2)  一 式 工 事 業 以 外 の 建 設 業 に 係 る 完 成 工 事 高 に つ い て も (1) と 同 様 の 方

申請者

(用紙A4)

工事種類別完成工事高付表

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様式第2号 (用紙A4)

経理処理の適正を確認した旨の書類

私は、建設業法施行規則第 18 条の 3 第 3 項第 2 号の規定に基づく確認を行うため、 の令和 年 月 日から令和 年 月 日までの第 期事業

年度における計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び注

記表について、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準その他の企業会

計の慣行をしん酌され作成されたものであること及び別添の会計処理に関する確認項目の

対象に係る内容について適正に処理されていることを確認しました。

地方整備局長

北海道開発局長

知事 殿

年 月 日

商号又は名称

所属・役職

氏 名 印

以上 記載要領

「 地方整備局長

北海道開発局長 については、不要のものを消すこと。

知事」

様式 4

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別添

建設業の経理が適正に行われたことに係る確認項目

項目 内容

全体 前期と比較し概ね20%以上増減している科目についての内容を検証する。特に次の科

目については、詳細に検証し不適切なものが含まれていないことを確認した。

受取手形、完成工事未収入金等の営業債権

未成工事支出金等の棚卸資産

貸付金等の金銭債権

借入金等の金銭債務

完成工事高、兼業事業売上高

完成工事原価、兼業事業売上原価

支払利息等の金融費用

預貯金 残高証明書又は預金通帳等により残高を確認している。

金銭債権 営業上の債権のうち正常営業循環から外れたものがある場合、これを投資その他の資産

の部に表示している。

営業上の債権以外の債権でその履行時期が1年以内に到来しないものがある場合、これ

を投資その他の資産の部に表示している。

受取手形割引額及び受取手形裏書譲渡額がある場合、これを注記している。

貸倒損失

貸倒引当金

法的に消滅した債権又は回収不能な債権がある場合、これらについて貸倒損失を計

上し債権金額から控除している。

取立不能のおそれがある金銭債権がある場合、その取立不能見込額を貸倒引当金とし

て計上している。

貸倒損失・貸倒引当金繰入額等がある場合、その発生の態様に応じて損益計算上区分

して表示している。

有価証券 有価証券がある場合、売買目的有価証券、満期保有目的の債券、子会社株式及び関連

会社株式、その他有価証券に区分して評価している。

売買目的有価証券がある場合、時価を貸借対照表価額とし、評価差額は営業外損益とし

ている。

市場価格のあるその他有価証券を多額に保有している場合、時価を貸借対照表価額とし

、評価差額は洗替方式に基づき、全部純資産直入法又は部分純資産直入法により処理し

ている。

時価が取得価額より著しく下落し、かつ、回復の見込みがない市場価格のある有価証券(

売買目的有価証券を除く。)を保有する場合、これを時価で評価し、評価差額は特別損失

に計上している。

その発行会社の財政状態が著しく悪化した市場価格のない株式を保有する場合、これに

ついて相当の減額をし、評価差額は当期の損失として処理している。

様式 5

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棚卸資産 原価法を採用している棚卸資産で、時価が取得原価より著しく低く、かつ、将来回復の見

込みがないものがある場合、これを時価で評価している。

未成工事支出金 発注者に生じた特別の事由により施工を中断している工事で代金回収が見込めないもの

がある場合、この工事に係る原価を損失として計上し、未成工事支出金から控除している。

施工に着手したものの、契約上の重要な問題等が発生したため代金回収が見込めない

工事がある場合、この工事に係る原価を損失として計上し、未成工事支出金から控除して

いる。

経過勘定等 前払費用と前払金、前受収益と前受金、未払費用と未払金、未収収益と未収金は、それ

ぞれ区別し、適正に処理している。

立替金、仮払金、仮受金等の項目のうち、金額の重要なもの又は当期の費用又は収益と

すべきものがある場合、適正に処理している。

固定資産 減価償却は経営状況により任意に行うことなく、継続して規則的な償却を行っている。

適用した耐用年数等が著しく不合理となった固定資産がある場合、耐用年数又は残存価

額を修正し、これに基づいて過年度の減価償却累計額を修正し、修正額を特別損失に計

上している。

予測することができない減損が生じた固定資産がある場合、相当の減額をしている。

使用状況に大幅な変更があった固定資産がある場合、相当の減額の可能性について検

討している。

研究開発に該当するソフトウェア制作費がある場合、研究開発費として費用処理している

研究開発に該当しない社内利用のソフトウェア制作費がある場合、無形固定資産に計上

している。

遊休中の固定資産及び投資目的で保有している固定資産で、時価が50%以上下落し

ているものがある場合、これを時価で評価している。

時価のあるゴルフ会員権につき、時価が50%以上下落しているものがある場合、これを

時価で評価している。

投資目的で保有している固定資産がある場合、これを有形固定資産から控除し、投資そ

の他の資産に計上している。

繰延資産 資産として計上した繰延資産がある場合、当期の償却を適正に行っている。

税法固有の繰延資産がある場合、投資その他の資産の部に長期前払費用等として計上

し、支出の効果の及ぶ期間で償却を行っている。

金銭債務 金銭債務は網羅的に計上し、債務額を付している。

営業上の債務のうち正常営業循環から外れたものがある場合、これを適正な科目で表示

している。

借入金その他営業上の債務以外の債務でその支払期限が1年以内に到来しないものが

ある場合、これを固定負債の部に表示している。

様式 6

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未成工事受入金 引渡前の工事に係る前受金を受領している場合、未成工事受入金として処理し、完成工

事高を計上していない。ただし、工事進行基準による完成工事高の計上により減額処理さ

れたものを除く。

引当金 将来発生する可能性の高い費用又は損失が特定され、発生原因が当期以前にあり、か

つ、設定金額を合理的に見積ることができるものがある場合、これを引当金として計上して

いる。

役員賞与を支給する場合、発生した事業年度の費用として処理している。

損失が見込まれる工事がある場合、その損失見込額につき工事損失引当金を計上して

いる。

引渡を完了した工事につき瑕疵補償契約を締結している場合、完成工事補償引当金を

計上している。

退職給付債務

退職給付引当金

確定給付型退職給付制度(退職一時金制度、厚生年金基金、適格退職年金及び確

定給付企業年金)を採用している場合、退職給付引当金を計上している。

中小企業退職金共済制度、特定退職金共済制度及び確定拠出型年金制度を採用して

いる場合、毎期の掛金を費用処理している。

その他の引当金 将来発生する可能性の高い費用又は損失が特定され、発生原因が当期以前にあり、か

つ、設定金額を合理的に見積ることができるものがある場合、これを引当金として計上して

いる。

役員賞与を支給する場合、発生した事業年度の費用として処理している。

損失が見込まれる工事がある場合、その損失見込額につき工事損失引当金を計上して

いる。

引渡を完了した工事につき瑕疵補償契約を締結している場合、完成工事補償引当金を

計上している。

法人税等 法人税、住民税及び事業税は、発生基準により損益計算書に計上している。

法人税等の未払額がある場合、これを流動負債に計上している。

期中において中間納付した法人税等がある場合、これを資産から控除し、損益計算書に

表示している。

消費税 決算日における未払消費税等(未収消費税等)がある場合、未払金(未収入金)又は未

払消費税等(未収消費税等)として表示している。

税効果会計 繰延税金資産を計上している場合、厳格かつ慎重に回収可能性を検討している。

繰延税金資産及び繰延税金負債を計上している場合は、その主な内訳等を注記してい

る。

過去3年以上連続して欠損金が計上されている場合、繰延税金資産を計上していない。

純資産 純資産の部は株主資本と株主資本以外に区分し、株主資本は、資本金、資本剰余金、

利益剰余金に区分し、また、株主資本以外の各項目は、評価・換算差額等及び新株予約

権に区分している。

収益・費用の計

上(全般)

収益及び費用については、一会計期問に属するすべての収益とこれに対応するすべて

の費用を計上している。

様式 7

Page 54: 経営規模等評価申請及び 総合評定値請求の手引 令 …...経営規模等評価申請及び 総合評定値請求の手引 令和元(2019)年度版 栃木県県土整備部

原則として、収益については実現主義により、費用については発生主義により認識してい

る。

工事収益・工事

原価

適正な工事収益計上基準(工事完成基準、工事進行基準、部分完成基準等)に従って

おり、工事収益を恣意的に計上していない。

引渡の日として合理的であると認められる日(作業を結了した日、相手方の受入場所へ

搬入した日、相手方が検収を完了した日、相手方において使用収益ができることとなった

日等)を設定し、その時点において継続的に工事収益を計上している。

建設業に係る収益・費用と建設業以外の兼業事業の収益・費用を区分して計上している

。ただし、兼業事業売上高が軽微な場合を除く。

工事原価の範囲・内容を明確に規定し、一般管理費や営業外費用と峻別のうえ適正に処

理している。

工事進行基準 工事進行基準を適用する工事の範囲(工期、請負金額等)を定め、これに該当する工事

については、工事進行基準により継続的に工事収益を計上している。

工事進行基準を適用する工事の範囲(工期、請負金額等)を注記している。

実行予算等に基づく、適正な見積り工事原価を算定している。

工事原価計算の手続きを経た発生工事原価を把握し、これに基づき合理的な工事進捗

率を算定している。

工事収益に見合う金銭債務「未成工事受入金」を減額し、これと計上した工事収益との減

額がある場合、「完成工事未収入金」を計上している。

受取利息配当金 協同組合から支払いを受ける事業分量配当金がある場合、これを受取利息配当金として

計上していない。

支払利息 有利子負債が計上されている場合、支払利息を計上している。

JV 共同施工方式のJVに係る資産・負債・収益・費用につき、自社の出資割合に応じた金額

のみを計上し、JV全体の資産・負債・収益・費用等、他の割合による金額を計上していない

分担施工方式のJVに係る収益につき、契約金額等の自社の施工割合に応じた金額を計

上し、JV全体の施工金額等、他の金額を計上していない。

JVを代表して自社が実際に支払った金額と協定原価とが異なることに起因する利益は、

当期の収益または未成工事支出金のマイナスとして処理している。

個別注記表 重要な会計方針に係る事項について注記している。

資産の評価基準及び評価方法

固定資産の減価償却の方法

引当金の計上基準

収益及び費用の計上基準

会社の財産又は損益の状態を正確に判断するために必要な事項を注記している。

当期において会計方針の変更等があった場合、その内容及び影響額を注記している。

様式 8

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様式第3号 (用紙A4)

継続雇用制度の適用を受けている技術職員名簿

建設業法施行規則別記様式第 25 号の 11・別紙2の技術職員名簿に記載した者のうち、下表に掲

げる者については、審査基準日において継続雇用制度の適用を受けていることを証明します。

地方整備局長 年 月 日

北海道開発局長

知事 殿 住所

商号又は名称

代表者氏名 印

通番 氏 名 生年月日

記載要領 1 「 地方整備局長 北海道開発局長 については、不要のものを消すこと。 知事」 2 規則別記様式第 25 号の 11・別紙 2 の技術職員名簿に記載した者のうち、審査基準日におい

て継続雇用制度の適用を受けている者(65 歳以下の者に限る。)について記載すること。 3 通番、氏名及び生年月日は、規則別記様式第 25 号の 11・別紙 2 の記載と統一すること。

様式 9

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〔別紙1〕

保有建設機械一覧表申請者

令和  年  月  日

【記載要領】1.「所有形態」の欄については、該当するものに「○」を付すこと。2.リース期間が当該審査基準日から1年7ヶ月以内に終了する建設機械について、リース期間の更新、延長又は買い取りを予定していることを理由として評価を 受けようとする場合は、別途、「別紙3 誓約書」を提出することが必要です。

様式10

所 在 地

商号又は名称代 表 者 氏 名

審 査 基 準 日

所有形態所有年月日

検査年月日(検査表の機種) リース形態 リース期間

通番機種

標章No製造・車体番号

表示番号(大型ダンプ車)性能

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日1

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日2

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日3

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日4

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日5

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日6

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日7

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日8

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日9

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日10

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日11

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日12

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日13

建設機械の種類

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日15

所有令和  年  月  日

リース 令和  年  月  日~令和  年  月  日14

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様式11

〔別紙2〕                                 

通番 生年月日

1 - ~ 日

2 - ~ 日

3 - ~ 日

4 - ~ 日

5 - ~ 日

6 - ~ 日

7 - ~ 日

8 - ~ 日

9 - ~ 日

10 - ~ 日

11 - ~ 日

12 - ~ 日

13 - ~ 日

14 - ~ 日

15 - ~ 日

上記一覧に記載した者は

本書の記載事項には、事実に相違ありません。

証 明 日

所 在 地

会 社 名

代 表 者 印

建設業に従事する者です。

臨時補助員、日雇労働者、季節労働者(又はこれに準ずる者)ではありません。

雇用期間を限定せず(継続雇用制度該当者は除きます)常時雇用している者です。

職員補足一覧表

技術職員である者は、基準日以前に6か月を超える恒常的な雇用関係がある者です。

氏名技術職員一覧

記載番号通常の就業時間

1ヶ月の勤務日数(直近6ヶ

月平均)

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様式12

〔別紙3〕

殿

誓    約    書

 本経営事項審査において申請している保有建設機械のうち、一覧表NO.  の建設機械については、リース契約期間が審査基準日後1年7ヶ月に満たないうちに終了しますが、その後は当該機械を買い上げるか、もしくは引き続き契約を更新し審査基準日後1年7ヶ月を超える期間のリース契約を継続することを誓約します。

                          令和  年  月  日

                           申請者           印

栃木県知事  

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様式第二十五号の十二(第十九条の九、第二十一条の四関係)

経営規模等評価の結果

許可  - 号 総合評定値

審査基準日 令和 年 月 日

令和 年 月 日

(参 考)

[金額単位:千円]

そ の 他

とび・土工・コンクリート・解体(経過措置)

鋼 橋 上 部

鉄 筋

総 資 本 ( 前 期 ) 営業キャッシュフロー(前期)

総 資 本 ( 当 期 ) 営業キャッシュフロー(当期)

自 己 資 本 経 常 利 益

売 上 高 経 常 利 益 率 利 益 剰 余 金

固 定 負 債 受 取 利 息 配 当 金 総 資 本 売 上 総 利 益 率 営業キャッシュフロー

評 点 (Y)

自己資本対固定資産比率

流 動 負 債 売 上 総 利 益 負 債 回 転 期 間 自 己 資 本 比 率

固 定 資 産 売 上 高 純 支 払 利 息 比 率

利 益 剰 余 金 支 払 利 息

科   目   決算 科   目   決算 経 営 状 況   決算 経 営 状 況   決算

合 計

評 点 (W)

若年の技術者及び技能労働者の育成及び確保の状況解 体

新 規 若 年 技 術 職 員 の 育 成 及 び 確 保

若 手 技 術 職 員 の 継 続 的 な 育 成 及 び 確 保

清 掃 施 設

消 防 施 設

国 際 標 準 化 機 構 が 定 め た 規 格 に よ る 登 録 の 状 況

I S O 1 4 0 0 1 の 登 録 の 有 無

水 道 施 設

建 具

I S O 9 0 0 1 の 登 録 の 有 無

建 設 機 械 の 保 有 状 況

さ く 井

造 園

建 設 機 械 の 所 有 及 び リ ー ス 台 数 台

研 究 開 発 の 状 況

電 気 通 信

熱 絶 縁

研 究 開 発 費

建 設 業 の 経 理 の 状 況

機 械 器 具 設 置

内 装 仕 上

二 級 登 録 経 理 試 験 合 格 者 の 数

公 認 会 計 士 等 の 数

防 水

塗 装

監 査 の 受 審 状 況

法 令 遵 守 の 状 況

ガ ラ ス

板 金

指 示 処 分 の 有 無

営 業 停 止 処 分 の 有 無

し ゆ ん せ つ

舗 装

防 災 活 動 へ の 貢 献 の 状 況

防 災 協 定 の 締 結 の 有 無

建 設 業 の 営 業 継 続 の 状 況

民 事 再 生 法 又 は 会 社 更 生 法 の 適 用 の 有 無

鋼 構 造 物

タイル・ れん が・ ブロ ック

労 働 福 祉 の 状 況

管 営 業 年 数 年

電 気

退職一時金制度若しくは企業年金制度導入の有無

屋 根 法 定 外 労 働 災 害 補 償 制 度 加 入 の 有 無

建 設 業 退 職 金 共 済 制 度 加 入 の 有 無

厚 生 年 金 保 険 加 入 の 有 無

法 面 処 理

とび・土 工・ コン クリ ート

健 康 保 険 加 入 の 有 無

雇 用 保 険 加 入 の 有 無

左 官

大 工

数 値 等 点数

プレストレストコンクリート構造物

建 築 一 式

二級 その他 利 益 額

そ の 他 の 審 査 項 目 ( 社 会 性 等 )

基幹

土 木 一 式

許可区分

建 設 工 事 の 種 類総合評定値(P)

評 点 (X2)

経 営 規 模 等 評 価 結 果 通 知 書総 合 評 定 値 通 知 書

を通知します。

電 話 番 号資 本 金 額完成工事高/売上高(%)行 政 庁 記 入 欄

数 値 点数

 年平均評点(X1)

元請完成工事高 技  術  職  員  数 評点(Z)

自 己 資 本 額 X

完 成 工 事 高 元 請 完 成 工 事 高 及 び 技 術 職 員 数 自 己 資 本 額 及 び 利 益 額

 年平均 一級 (講習受講)

様式

13

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問い合わせ先

監理課

〒320-8501 宇都宮市塙田 1-1-20 028-623-2390

管轄土木事務所

土木事務所名 所在地 電話番号 管轄市町

宇都宮土木事務所〒321-0974

宇都宮市竹林町 1030-2 028-626-3124 宇都宮市 上三川町

鹿沼土木事務所〒322-0068

鹿沼市今宮町 1664-1 0289-65-3211 鹿沼市

日光土木事務所〒321-1414

日光市萩垣面 2390-7 0288-53-1211 日光市

真岡土木事務所〒321-4305

真岡市荒町 116-1 0285-83-8301

真岡市 益子町 茂木町

市貝町 芳賀町

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壬生町 野木町

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矢板市 さくら市

塩谷町 高根沢町

大田原土木事務所〒324-8765

大田原市紫塚 2-2564-1 0287-23-6612

大田原市 那須塩原市

那須町

烏山土木事務所〒321-0621

那須烏山市中央 1-6-92 0287-83-1321 那須烏山市 那珂川町

安足土木事務所〒326-8555

足利市伊勢町 4-19 0284-41-2331 足利市 佐野市

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〒320‐8501 宇都宮市塙田 1-1-20栃木県県土整備部監理課建設業担当

TEL 028-623-2390FAX 028-623-2392