4
『創業』 という “はじめて”に挑んだ人たち。 保証にいがた別冊 新潟県内で新しくビジネスをスタートした方たちの 挑戦ストーリーをご紹介します。 はじまりのエンジン 私たちがサポートします。 新潟県信用保証協会 FURUKAWA CERAMICS株式会社 目指す目的だけは 絶対にブレないように。 キママニ食堂 開業は人との出会い、 サポートがあったから。

創業準備、経営改善などをサポート 経営相談佐渡支店 〒952-1314 佐渡市河原田本町394番地(佐渡市役所 佐和田行政サービスセンター2F)

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 創業準備、経営改善などをサポート 経営相談佐渡支店 〒952-1314 佐渡市河原田本町394番地(佐渡市役所 佐和田行政サービスセンター2F)

お問い合わせはお近くの新潟県信用保証協会へどうぞ■本  店 〒951-8640 新潟市中央区川岸町1丁目47番地1(新潟県中小企業会館内) 経営支援課 ☎ 025-267-1317

■長岡支店 〒940-0065 長岡市坂之上町2丁目1番地1(長岡商工会議所5F) 経営支援課 ☎ 0258-35-5714

■県央支店 〒955-0092 三条市須頃1丁目17番地(燕三条地場産業振興センター2F) 保 証 課 ☎ 0256-33-6661

■上越支店 〒943-0804 上越市新光町1丁目10番20号(上越商工会館内) ☎ 025-523-7225

■佐渡支店 〒952-1314 佐渡市河原田本町394番地(佐渡市役所 佐和田行政サービスセンター2F) ☎ 0259-57-2011

創業準備、経営改善などをサポート創業準備、経営改善などをサポート

▶ご都合に合わせて、時間をお選びいただけます。

▶こんなアドバイスをご提供しています。

経営相談

たとえば、こんな時。□ 創業したいけど何から始めたらいいかわからない □ 創業計画の策定に際し、アドバイスがほしい□ 創業や事業を拡大するにあたり、資金調達したい □ 毎月の資金繰りにもっと余裕を持たせたい ……など

無料中小企業診断士や経営支援アドバイザー※の資格を有する担当者を中心に経営や創業に関するご相談におこたえします。 ※経営支援アドバイザーは(一社)全国信用保証協会連合会の認定資格です。

創業計画、経営改善計画などの策定支援と実行後のフォローアップ

ご相談内容により、弁護士・税理士等の外部専門家と連携し解決策を提案

平日は毎日ご相談をお受けいたします。

●日時/月曜日~金曜日(祝・祭日は除く) 午前8時45分~午後5時20分●会場/新潟県信用保証協会 各営業店

常設相談

夜間相談

昼間お忙しい方に、中小企業診断士の資格を有する職員がご相談に応じます。●日時/毎週火曜日(祝・祭日は除く) 午後8時まで●会場/新潟県信用保証協会 本店営業部(新潟県中小企業会館1F)

創業をお考えの方 経営でお悩みの方へ

どんなことでも、まずは、ご相談ください。

(            )事前にお電話にてご予約いただくとスムーズです

▶ホームページ「広報物のご案 内」をチェック!

保証にいがた別冊TRY! NEXT STAGE vol.01

バックナンバーのお知らせ

悩んだ時やわからないことは早めに相談!

お気軽にお問い合わせください。

〒951-8640新潟市中央区川岸町1丁目47番地1TEL.025-265-6702 FAX.025-267-7112

『創業』 という

“はじめて”に挑んだ人たち。

保証にいがた別冊

新潟県内で新しくビジネスをスタートした方たちの挑戦ストーリーをご紹介します。

はじまりのエンジン 私たちがサポートします。

新潟県信用保証協会新潟 信用保証 検 索

ホームページで動画配信中!創業支援について、より詳しくわかりやすく説明しています。

発 行

2016.3

FURUKAWA CERAMICS株式会社

目指す目的だけは絶対にブレないように。

キママニ食堂

開業は人との出会い、サポートがあったから。

新潟県信用保証協会

Page 2: 創業準備、経営改善などをサポート 経営相談佐渡支店 〒952-1314 佐渡市河原田本町394番地(佐渡市役所 佐和田行政サービスセンター2F)

代表取締役社長 古川 幸作 氏

FURUKAWA CERAMICS株式会社【新潟市東区】 設立:2011年

ファインセラミックスという素材に将来性を感じて製造業での起業を決意。

2011年に創業したフルカワセラミックスは、ファインセラミックスの加工・販売を行っている会社。産業工作機械用の部品加工が主力で、その技術力が認められ、半導体や液晶、自動車業界などからオーダーを受けている。加工には金属の10~20倍の時間が掛かるが、熱衝撃や薬品に強く、絶縁性が高いという特性を持つ素材に将来性を感じて起業した古川幸作社長は「日本人らしい器用さが必要なものづくりをすることで、製造業を海外から国内に取り戻したいという思いもあります」と語る。

真摯に取り組んだひとつの仕事がその後の業績アップにつながるきっかけに。

創業からしばらくは業績が低迷していたが、転機があったのは3年目のこと。他社が出来なかったという部品の加工依頼が舞い込み、数日間かけて成功。それによって、安定した仕事を受注するきっかけになった。

「そうした経験を通して、仕事というものは人のためになっているかどうかが大事だと痛感しています。だからこそ、お客様の要望に応えるために技術を磨かなければならないし、地域に貢献できるように努力をしていかなければならないと思っています」。

関係機関のアドバイスを受けながら挑戦。事業を始めるため退職した古川さん。「新潟市のIPCビジネス支援センターからアドバイスを受け、1ヵ月後の立ち上げを目標に、事業計画や資金繰りを相談しながら必死で取り組みました」。しかし創業から1~2年は景気も底冷えで経営は苦戦する。そのなかでも規模の大きな仕事が受注できるようにと、2012年に新潟県信用保証協会のサポートで設備投資し、翌年の新規受注につなげることができた。

創業のきっかけと経緯

新潟では取り組む企業が少ないセラミックス。可能性を理解してもらうまでが大変でした。新潟でファインセラミックスを手がける会社は数社で、県内では知名度の低いジャンル。「融資をお願いする銀行に事業内容を理解していただかなければなりませんが、その伝え方にとても苦労しました。新潟県信用保証協会の保証が付いて融資がおりたときにはホッとしました」。

創業までに苦労したこと

何のために仕事をするのか、その目的がブレないように。事業にはビジネスプランはもちろん大事ですが、人間関係もとても重要です。自分が真面目に接していれば必ず返ってくるし、助けてくれる人も現れます。また、創業する時には「いま製造業を立ち上げるなんて無茶だ」と言う人もいましたが、祖父の「目的を達成するためには自分の心の方位磁石だけはブレないようにしろ」という言葉が支えになりました。経営者は絶対に苦労をするし、そこには自分との闘いがあります。しかし、それを乗り越えることで、いい仕事ができるようになると思います。

1高い性能と精度が要求される、ファインセラミックスの製品加工。234機械設備だけでなく、図面に表現できない要求をつかむ「人」の感覚・技術が重要。お客様の求めるものを理解し、実現できる力を育てている。5創業当時は2台の加工機械からスタート。現在も一つひとつのニーズに応えながら着実な歩みを続ける。

人との関係づくり ゆるぎない信念 思い続けること 人の縁創業へ向けて大切なキーワード

新潟市東区山木戸8-7-7 TEL 025-384-8737 http://www.fce-corp.jp/

キママニ食堂【三条市】 創業:2015年6月

働く男性や女性ひとりでも入りやすい新しい感覚の“食堂”を作りたい。

2015年6月、三条市にオープンした「キママニ食堂」は、斉藤秀和さん・亜津子さん夫妻が切り盛りする食堂。専門学校を卒業後、料理人として経験を積んできた秀和さんが抱き続けてきた「いつか独立したい」という目標、そして「夫婦でお店をやろう」というふたりの夢を形にした店だ。コンセプトは“カラダとココロが元気になれる食堂”。羽釡で炊き上げた新潟産コシヒカリと、ハンバーグや唐揚げなどのごはんに良く合う定番おかずを味わえ、ほっとできる空間がそこにある。

自分たちふたりの店だから最初は経理も全て自分たちで担当し、経営を把握。

秀和さんはマネジメントを学ぶためにファミレスの店長を経験するなど、独立に向けて準備してきた。しかし、創業は想像以上に仕事が山積みだったと振り返る。特にオープン直後の2ヵ月間はあえて会計士を入れなかったため、食事時間もままならないほど忙しかったが、そのお陰でお金の流れを把握できるようになったという。「お客様が“おいしかったよ”と言ってくれるのが料理人冥利に尽きる」と話す秀和さん。開業を果たしたふたりの次なる夢は「地域密着型で長く地元で愛され続ける店でありたい」だ。

妻の実家で食べたコシヒカリに衝撃を受け、「本当においしいごはんを食べてもらいたい!」と決意。農家である亜津子さんの実家で食べたコシヒカリのおいしさに感激した秀和さんが「このごはんを味わってもらいたい」と創業を決意。「店舗のオーナーさんから第四銀行に紹介していただき、新潟県信用保証協会、日本政策金融公庫の三者連携創業支援融資第1号に認定されて開業資金を準備できました」。

創業のきっかけと経緯

全ての場面において、決断を下すのは自分たち。それに慣れるまでが大変でした。一番大変だったのは決断することだったという斉藤さん夫妻。「雇用されている間は、重大な決断は経営者が下していた訳ですが、それを自分たちがやらなくてはいけない。当然、お金を借りるのも、店の場所や内装も決断していかないと話が進まない訳ですが、最初は慣れなくて、自覚を持たなければと感じました」。

創業までに苦労したこと

夢を叶えるためには思い続け、決めたら行動すること。独立、創業という目標を叶えるためには、まず“思い続ける”ことが不可欠。そして、人の縁がとても大切です。何かのきっかけで知り合った人と再会して“この仕事を一緒にやろう!”ということが何度もあり、ここまでたどり着けたのは本当に回りの人のお陰です。そして経営者に必要なのは決断し、行動する力。考えるだけなら誰でもできますが、それを行動できる人は少ない。決めたら行動し、絶対にあきらめない気持ちで頑張ってください。

1食堂のランチは週替わりの定食や、唐揚げ定食、ハンバーグ定食、ナポリタンなど、家庭的な定番メニューが揃う。2ランチの食事メニューは好きなお惣菜を選べるビュッフェ付き。3店内の釡戸でふっくら炊き上げるコシヒカリ。456女性ひとりでも入りやすいように内装デザインやロゴから伝わるイメージを大切にしている。

創業へ向けて大切なキーワード

6

2

3

三条市林町2-15-16 サニービル114 TEL 0256-46-8298 営業時間11:00~15:00、17:00~22:00(30分前LO) 定休日 水曜、月1回日曜

フ ル カ ワ セ ラ ミ ッ ク ス

代表 斉藤 秀和 氏   斉藤 亜津子 氏

1

5

4

1

2

3

4 5

Page 3: 創業準備、経営改善などをサポート 経営相談佐渡支店 〒952-1314 佐渡市河原田本町394番地(佐渡市役所 佐和田行政サービスセンター2F)

代表取締役社長 古川 幸作 氏

FURUKAWA CERAMICS株式会社【新潟市東区】 設立:2011年

ファインセラミックスという素材に将来性を感じて製造業での起業を決意。

2011年に創業したフルカワセラミックスは、ファインセラミックスの加工・販売を行っている会社。産業工作機械用の部品加工が主力で、その技術力が認められ、半導体や液晶、自動車業界などからオーダーを受けている。加工には金属の10~20倍の時間が掛かるが、熱衝撃や薬品に強く、絶縁性が高いという特性を持つ素材に将来性を感じて起業した古川幸作社長は「日本人らしい器用さが必要なものづくりをすることで、製造業を海外から国内に取り戻したいという思いもあります」と語る。

真摯に取り組んだひとつの仕事がその後の業績アップにつながるきっかけに。

創業からしばらくは業績が低迷していたが、転機があったのは3年目のこと。他社が出来なかったという部品の加工依頼が舞い込み、数日間かけて成功。それによって、安定した仕事を受注するきっかけになった。

「そうした経験を通して、仕事というものは人のためになっているかどうかが大事だと痛感しています。だからこそ、お客様の要望に応えるために技術を磨かなければならないし、地域に貢献できるように努力をしていかなければならないと思っています」。

関係機関のアドバイスを受けながら挑戦。事業を始めるため退職した古川さん。「新潟市のIPCビジネス支援センターからアドバイスを受け、1ヵ月後の立ち上げを目標に、事業計画や資金繰りを相談しながら必死で取り組みました」。しかし創業から1~2年は景気も底冷えで経営は苦戦する。そのなかでも規模の大きな仕事が受注できるようにと、2012年に新潟県信用保証協会のサポートで設備投資し、翌年の新規受注につなげることができた。

創業のきっかけと経緯

新潟では取り組む企業が少ないセラミックス。可能性を理解してもらうまでが大変でした。新潟でファインセラミックスを手がける会社は数社で、県内では知名度の低いジャンル。「融資をお願いする銀行に事業内容を理解していただかなければなりませんが、その伝え方にとても苦労しました。新潟県信用保証協会の保証が付いて融資がおりたときにはホッとしました」。

創業までに苦労したこと

何のために仕事をするのか、その目的がブレないように。事業にはビジネスプランはもちろん大事ですが、人間関係もとても重要です。自分が真面目に接していれば必ず返ってくるし、助けてくれる人も現れます。また、創業する時には「いま製造業を立ち上げるなんて無茶だ」と言う人もいましたが、祖父の「目的を達成するためには自分の心の方位磁石だけはブレないようにしろ」という言葉が支えになりました。経営者は絶対に苦労をするし、そこには自分との闘いがあります。しかし、それを乗り越えることで、いい仕事ができるようになると思います。

1高い性能と精度が要求される、ファインセラミックスの製品加工。234機械設備だけでなく、図面に表現できない要求をつかむ「人」の感覚・技術が重要。お客様の求めるものを理解し、実現できる力を育てている。5創業当時は2台の加工機械からスタート。現在も一つひとつのニーズに応えながら着実な歩みを続ける。

人との関係づくり ゆるぎない信念 思い続けること 人の縁創業へ向けて大切なキーワード

新潟市東区山木戸8-7-7 TEL 025-384-8737 http://www.fce-corp.jp/

キママニ食堂【三条市】 創業:2015年6月

働く男性や女性ひとりでも入りやすい新しい感覚の“食堂”を作りたい。

2015年6月、三条市にオープンした「キママニ食堂」は、斉藤秀和さん・亜津子さん夫妻が切り盛りする食堂。専門学校を卒業後、料理人として経験を積んできた秀和さんが抱き続けてきた「いつか独立したい」という目標、そして「夫婦でお店をやろう」というふたりの夢を形にした店だ。コンセプトは“カラダとココロが元気になれる食堂”。羽釡で炊き上げた新潟産コシヒカリと、ハンバーグや唐揚げなどのごはんに良く合う定番おかずを味わえ、ほっとできる空間がそこにある。

自分たちふたりの店だから最初は経理も全て自分たちで担当し、経営を把握。

秀和さんはマネジメントを学ぶためにファミレスの店長を経験するなど、独立に向けて準備してきた。しかし、創業は想像以上に仕事が山積みだったと振り返る。特にオープン直後の2ヵ月間はあえて会計士を入れなかったため、食事時間もままならないほど忙しかったが、そのお陰でお金の流れを把握できるようになったという。「お客様が“おいしかったよ”と言ってくれるのが料理人冥利に尽きる」と話す秀和さん。開業を果たしたふたりの次なる夢は「地域密着型で長く地元で愛され続ける店でありたい」だ。

妻の実家で食べたコシヒカリに衝撃を受け、「本当においしいごはんを食べてもらいたい!」と決意。農家である亜津子さんの実家で食べたコシヒカリのおいしさに感激した秀和さんが「このごはんを味わってもらいたい」と創業を決意。「店舗のオーナーさんから第四銀行に紹介していただき、新潟県信用保証協会、日本政策金融公庫の三者連携創業支援融資第1号に認定されて開業資金を準備できました」。

創業のきっかけと経緯

全ての場面において、決断を下すのは自分たち。それに慣れるまでが大変でした。一番大変だったのは決断することだったという斉藤さん夫妻。「雇用されている間は、重大な決断は経営者が下していた訳ですが、それを自分たちがやらなくてはいけない。当然、お金を借りるのも、店の場所や内装も決断していかないと話が進まない訳ですが、最初は慣れなくて、自覚を持たなければと感じました」。

創業までに苦労したこと

夢を叶えるためには思い続け、決めたら行動すること。独立、創業という目標を叶えるためには、まず“思い続ける”ことが不可欠。そして、人の縁がとても大切です。何かのきっかけで知り合った人と再会して“この仕事を一緒にやろう!”ということが何度もあり、ここまでたどり着けたのは本当に回りの人のお陰です。そして経営者に必要なのは決断し、行動する力。考えるだけなら誰でもできますが、それを行動できる人は少ない。決めたら行動し、絶対にあきらめない気持ちで頑張ってください。

1食堂のランチは週替わりの定食や、唐揚げ定食、ハンバーグ定食、ナポリタンなど、家庭的な定番メニューが揃う。2ランチの食事メニューは好きなお惣菜を選べるビュッフェ付き。3店内の釡戸でふっくら炊き上げるコシヒカリ。456女性ひとりでも入りやすいように内装デザインやロゴから伝わるイメージを大切にしている。

創業へ向けて大切なキーワード

6

2

3

三条市林町2-15-16 サニービル114 TEL 0256-46-8298 営業時間11:00~15:00、17:00~22:00(30分前LO) 定休日 水曜、月1回日曜

フ ル カ ワ セ ラ ミ ッ ク ス

代表 斉藤 秀和 氏   斉藤 亜津子 氏

1

5

4

1

2

3

4 5

Page 4: 創業準備、経営改善などをサポート 経営相談佐渡支店 〒952-1314 佐渡市河原田本町394番地(佐渡市役所 佐和田行政サービスセンター2F)

お問い合わせはお近くの新潟県信用保証協会へどうぞ■本  店 〒951-8640 新潟市中央区川岸町1丁目47番地1(新潟県中小企業会館内) 経営支援課 ☎ 025-267-1317

■長岡支店 〒940-0065 長岡市坂之上町2丁目1番地1(長岡商工会議所5F) 経営支援課 ☎ 0258-35-5714

■県央支店 〒955-0092 三条市須頃1丁目17番地(燕三条地場産業振興センター2F) 保 証 課 ☎ 0256-33-6661

■上越支店 〒943-0804 上越市新光町1丁目10番20号(上越商工会館内) ☎ 025-523-7225

■佐渡支店 〒952-1314 佐渡市河原田本町394番地(佐渡市役所 佐和田行政サービスセンター2F) ☎ 0259-57-2011

創業準備、経営改善などをサポート創業準備、経営改善などをサポート

▶ご都合に合わせて、時間をお選びいただけます。

▶こんなアドバイスをご提供しています。

経営相談

たとえば、こんな時。□ 創業したいけど何から始めたらいいかわからない □ 創業計画の策定に際し、アドバイスがほしい□ 創業や事業を拡大するにあたり、資金調達したい □ 毎月の資金繰りにもっと余裕を持たせたい ……など

無料中小企業診断士や経営支援アドバイザー※の資格を有する担当者を中心に経営や創業に関するご相談におこたえします。 ※経営支援アドバイザーは(一社)全国信用保証協会連合会の認定資格です。

創業計画、経営改善計画などの策定支援と実行後のフォローアップ

ご相談内容により、弁護士・税理士等の外部専門家と連携し解決策を提案

平日は毎日ご相談をお受けいたします。

●日時/月曜日~金曜日(祝・祭日は除く) 午前8時45分~午後5時20分●会場/新潟県信用保証協会 各営業店

常設相談

夜間相談

昼間お忙しい方に、中小企業診断士の資格を有する職員がご相談に応じます。●日時/毎週火曜日(祝・祭日は除く) 午後8時まで●会場/新潟県信用保証協会 本店営業部(新潟県中小企業会館1F)

創業をお考えの方 経営でお悩みの方へ

どんなことでも、まずは、ご相談ください。

(            )事前にお電話にてご予約いただくとスムーズです

▶ホームページ「広報物のご案 内」をチェック!

保証にいがた別冊TRY! NEXT STAGE vol.01

バックナンバーのお知らせ

悩んだ時やわからないことは早めに相談!

お気軽にお問い合わせください。

〒951-8640新潟市中央区川岸町1丁目47番地1TEL.025-265-6702 FAX.025-267-7112

『創業』 という

“はじめて”に挑んだ人たち。

保証にいがた別冊

新潟県内で新しくビジネスをスタートした方たちの挑戦ストーリーをご紹介します。

はじまりのエンジン 私たちがサポートします。

新潟県信用保証協会新潟 信用保証 検 索

ホームページで動画配信中!創業支援について、より詳しくわかりやすく説明しています。

発 行

2016.3

FURUKAWA CERAMICS株式会社

目指す目的だけは絶対にブレないように。

キママニ食堂

開業は人との出会い、サポートがあったから。

新潟県信用保証協会