1島根県産業技術センター

島根県産業技術センターが行う島根県産業技術センターが行う

島根県産業技術センター戦略機動スタッフ細谷達夫

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縁結びの神出雲大社

上戸彩の“島根のおじさま”バブルリングのシロイルカ

水族館 「アクアス」

世界遺産石見銀山

“もののけ姫”はここで育った？

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提案事業名 「しまね地域産業活性化人材養成等事業」

事業の内容の一つとして

「総合的組込み制御技術講座の開催による地域人材育成講座」

提案事業名 「しまね地域産業活性化人材養成等事業」

事業の内容の一つとして

「総合的組込み制御技術講座の開催による地域人材育成講座」

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産学官ネットワーク活用型技術力高度化促進支援事業（国補助事業）

「しまねロボット技術研究会」 、 「組込みソフトウェアセミナー 」 etc．産学官連携による企業の技術者育成支援事業（中企庁委託事業）

「しまねインテリジェントCALS 」講座

「メカトロニクス基礎講座」「CALS/ECによる設計・生産技術者講座」IT中核人材育成事業

『組込みエンジニア／Rubyエンジニア育成講座』

基本ソフトウェア技術、ディジタル入出力制御技術

→ 主としてCPUを動かす技術（コンピュータ内部制御技術）

これまでのしまね産業振興財団の組込み技術への取り組み

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デジタル技術

アナログ技術

アクチュエータ技術

モータ、マニピュレータ、ヒータ等

センサ技術

温度、トルク、距離、画像等

マイコン

FPGA

その他デジタルIC

アンプ等の

入力用アナログ回路

スイッチ素子、アンプ等の

出力用アナログ回路

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<<総合的組込み制御技術講座>>の目標

コンピュータ内部制御技術の流れの継承

◎ 自社開発可能な製品分野の拡大◎ 誘致企業に対する高付加価値技術提供

新技術導入による時流への対応・ハード：FPGA、・ソフト：ネットワーク利用

μITRON活用

インターフェース技術により

利用できる外部機器の範囲を広げ製品開発分野拡大を図る

・パワーエレクトロニクスによる高出力モータ制御

・明るさ、温度などセンサ活用・カメラ、GPS等の高度情報利用

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マイコン、FPGA等の組み込みソフト開発

ロジック計測

アナログ計測

電子回路

開発プログラム

ダウンロード

テスト波形発生

電源

波形計測

電流電圧値計測

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電 子 回路センサ部 制御部 アクチュエータ部

組込み技術応用製品

外部からの電磁ノイズ

電源に乗るパルスノイズ

静電気

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テーマ 内 容

5月

パ ワ ー エレ ク ト ロニ ク ス 技術

電力用半導体素子（パワーMOS-FET等）を用いた回路でモータ駆

動、発電制御を行い、電力制御の基本的な方法を実習した。

6月ア ナ ロ グ回路技術

センサには微小なアナログ出力を持つものが多くあり、それらを制御に使うためには適切な増幅等の変換が必要になる。その際に用いるオペアンプについて、実際に温度、光、超音波等のセンサなどを対象に回路作成を実習を行った。

7月

8月

Ｆ Ｐ Ｇ Ａ開発技術

設計者が希望する論理回路を持ったLSIが簡単に開発できることで急速に利用が広がっているFPGAについて、ALTERA社製のFPGA評価ボードを用いて、その開発手法の基本を実習した。

9月

ワ ン チ ップ マ イ コン 利 用 技術

ルネサス社製ワンチップマイコンH8のプログラミング技術の基礎を、評価ボードを使って実習した。開発は主としてC言語を用いて行うので、本講座は、C言語の入門講座を兼ねて言語解説も行った。

10月

11月

ア ク チ ュエ ー タ 技術

5月の「パワーエレクトロニクス技術」、9月の「ワンチップマイコン利用技術」での講座内容を基礎に、AD/DA変換、PWM制御などを応用し、具体的にDCモータ制御回路を作成した。

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12月リ ア ル タイムＯＳ

国産のリアルタイムOSとして広く活用されているμＩＴＲＯＮを

使ったリアルタイム・マルチタスク制御プログラミングに関する実習を行なう。

1月

2月

セ ン サ 回路 設 計 技術

6月実施の「アナログ回路技術」での講座内容を基礎にして、光センサ、加速度センサ、ジャイロ、CCD等のセンサの使い方を紹介

し、それらをネットワーク利用でエアシリンダ、サーボモータ制御に応用する実習を行う。

3月Ｅ Ｍ Ｃ 技術

静電気、雷サージ、電磁波解析、ファストトランジェントの試験装置について、その利用方法に関する講習を実施する。また、高調波対策を扱う。

テーマ 内 容

μＩＴＲＯＮμＩＴＲＯＮ

ネットワーク利用ネットワーク利用

高調波対策

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島根県産業技術センターの業務

新産業新産業の創出の創出

研究開発研究開発 技術技術支援支援

機器開放機器開放技術研修技術研修

既存産業既存産業への支援への支援

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副所長

浜田技術センター長

技術部長

熱制御システム開発プロジェクトチーム

新エネルギー応用製品開発プロジェクトチーム

機能性食品産業化プロジェクトチーム

プラズマ熱処理技術開発プロジェクトチーム

総務グループ

企画調整スタッフ

戦略機動スタッフ

材料技術グループ

環境技術グループ

生物応用グループ

生産技術グループ

総合支援グループ

研究開発グループ

所 長

技術顧問

ＩＣＴ技術開発プロジェクトチーム

情報デザイングループ

プロジェクト推進部長

新産業の創出

新産業の創出

既存産業の支援

既存産業の支援

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【熱制御システム開発プロジェクト】

◎高熱伝導材料の開発

金属／カーボンの複合技術開発

複合材料の加工技術開発

◎高熱伝導材料の応用製品開発

◎熱設計技術の応用研究

熱ソリューション産業の展開

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【熱制御システム開発プロジェクトの概要】 汎用のパーソナルコンピュータ

電子機器類の高機能化により発熱量が増大。パソコンのCPUが代表的。

現存の素材をはるかに凌駕する熱伝導率を持つ素材を開発するとともに、高度の熱設計技術を駆使し、それぞれの製品に最適な放熱・冷却部材を開発する『熱設計・ソリューションビジネス』の展開を目指す。

LEDの消費電力

電球の1/8

蛍光灯の1/2

例えばシリコンのような半導体は150℃以上

では誤作動する。また、温度上昇により劣化が急速に進行し、寿命が短くなる。

熱対策がキーテクノロジー高輝度化

発熱量の発熱量の大幅な増大大幅な増大

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島根県での組み込み技術講座の実施にあたりましては、民間企業、国、教育機関等から多くのご協力、ご支援をいただいております。日本の産業を支える組み込み技術のネットワークがET2008などのイベントを通して広がることを願っております。また、各都道府県には地元の企業を支援するための公設試験研究機関が必ず、いくつか設置されており、組み込み技術のみならず、広範囲の技術分野について産業振興につながる活動をしています。企業の皆様を閾値を０にしてお待ちしておりますので、ご活用ください。

ゼロ

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だんだんだんだん