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Dear NUFS Students,
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
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留学生との
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中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
学生のみなさんへ
本ハンドブックにおける用語について
2021年度出発用 2020年度募集 留学ハンドブック（学部生向）
CONTENTS
NUFSの留学について 留学ハンドブックの使い方 留学プログラムの選び方 長期留学に行くために何が必要か 留学プログラムの複数参加
留学計画の作り方 留学計画の作り方 長期留学 長期留学プログラムの概要 各留学制度の解説 主な留学情報提供機関 単位認定手続 留学費用について 留学と就職活動 名古屋外国語大学学生海外留学規程 長期留学体験記について 過去の留学体験情報の公開
中期留学・各種海外研修 中期留学・各種海外研修一覧 中期留学 海外研修 海外実習 代表者海外派遣プログラム
国内留学（東京外国語大学への留学）
個人による海外活動について
留学生との交流プログラム
Q&A
長期留学TO DO LIST
あとがき
347
10
11
151621232425272929
30313132
33
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37
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このハンドブックは2020年度募集・2021年度出発用として作られたものです。留学制度や留学候補生の応募条件など、年度によって変わることがありますので予めご了承ください。
みなさんは留学をお考えでしょうか。本学が提供している素晴らしい留学の機会についてご説明します。
ご承知の通り、本学は国際教育プログラムを豊富に提供している先駆的な大学です。本学には２9の国・地域に１49を超える協定校を有しています。新たな取り組みにより、ＴＥＳＳ（留学費用全額支援制度）スタンダード制度で留学するみなさんの専攻言語の国・地域への行先に加えて、多文化・多言語を学ぶことができるヨーロッパやアジア諸国へ留学し、英語でのカリキュラムによる授業を受けることも可能となりました。本学の留学プログラムは、「２か国留学」「ダブルディグリー留学」をはじめ、半年～１年間の異文化理解や外国語の言語運用力を高めるものまで豊富に揃っています。さらに、ディズニーワールドでの就労体験を含む「ＵＣＲ特別留学」や「航空サービス留学」もあります。みなさんが努力し、定められた語学試験とＧＰＡにおいて基準をクリアしたら、ＴＥＳＳ留学奨学金やその他海外留学奨学金を活用していただけます。
また、所属学科を通して数週間～数か月の短期や中期の海外研修（中には就労体験を含むものもある）も利用できます。
やりがいとワクワク感に満ちた世界がみなさんを待っています。それに向け一生懸命努力し、留学の機会を勝ち取りましょう。留学経験は生涯忘れることが無いものとなることでしょう。みなさんのご健闘を祈ります。
国際教育連携推進機構長 フィリップ・ラッシュ
●半年留学・１年留学「半年留学」とは、１セメスターまたは１クォーターの期間、もしくは２５０～300時間の授業時間を有するコースに留学することで、６か月間留学することではありません。「１年留学」とは、２セメスターまたは２クォーターの期間、もしくは５００～600時間の授業時間を有するコースに留学することで、１年間留学することではありません。
●留学（英語）・留学（フランス語）・留学（中国語）「留学（英語）」とは、国や地域に限らず、①外国人向けの英語コース、②使用言語が主として英語のコース、のいずれか。「留学（フランス語）」とは、国や地域に限らず、①外国人向けのフランス語コース、②使用言語が主としてフランス語のコース、のいずれか。「留学（中国語）」とは、国や地域に限らず、①外国人向けの中国語コース、②使用言語が主として中国語のコース、のいずれか。
●学科名表記について本ハンドブックにおいて、学科名は以下の規則に従って表記します。
「英米語学科」には「英米語学科英語教育専攻」を含み、「英語教育学科」を含みません。「英語教育学科」には「英米語学科英語教育専攻」を含みません。「世界教養学科」は「外国語学部世界教養学科」と「世界教養学部世界教養学科」の両方を含みます。
So you are thinking about studying abroad? Let me tell you about the many wonderful opportunities NUFS can offer you!
As you know, NUFS is one of the leaders in Japan in of fering in ter nat iona l prog rams. We have par tner sh ips wi th over 149 universities in 29 countries and regions. Thanks to new initiatives we can now not only place the TESS (Total Expenses Support System) II Standard program students in schools in the English, French and Chinese-speaking world, but we can offer them the chance to enjoy a multicultural and multilingual experience by studying in a European or Asian country, taking classes in English while brushing up your second language skills in the language of that country. We have many types of program: a Two Countries Study Abroad program, a Double Degree program, and one-year or half-year programs for you to learn about another culture from direct experience and to improve your language skills. There are also our very popular UCR/Disney program and our new Airline Service program. To support all these, we can offer you financial support through TESS or other scholarships, if you work hard and reach the required levels of language tests and GPA.
Through your department, you will also be offered many short and medium-term Study Abroad programs ranging from a few weeks to a few months, some of which include the possibility of an internship.
A world of challenging and exciting opportunities is waiting for you. Please work hard, and try to take advantage of these. Your time studying abroad will bring you many unforgettable memories to take with you through your life. Good luck!
Sincerely,
Philip RushDeanInternational OfficeNagoya University of Foreign Studies
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
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留学生との
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中期留学・各種海外研修
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NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
留学ハンドブックの使い方 留学プログラムの選び方 名古屋外国語大学（NUFS）は、留学する人の割合が私立大学でトップの大学です。4月に入学して、ぜひ留学にチャレンジしたいと考えている人も多いと思います。 NUFSには様々な留学プログラムがそろっていますので、自分がどの留学プログラムに参加すればいいのか、いつ留学に行けばいいのか、などわからないことも多いのではないでしょうか？ この留学ハンドブックは、どの留学プログラムがあなたに合っているのか、希望する留学プログラムに参加するためには、いつからどんな準備を始めればいいのか、などあなたが留学するためのヒントを教えてくれるガイドブックです。留学に行きたいと思ったらまずこの留学ハンドブックを読んでください。留学への道筋がきっと見えてくるはずです。
NUFSには、留学期間から、留学先の国、留学先で学ぶ内容に至るまで、バラエティに富んだ多様な留学プログラムがそろっています。この中から、あなたに合った留学プログラムを選ぶためには、あなたが留学で何を学びたいのか、留学を通じて自分をどのように成長させようと考えているのか、など、あなた自身の留学の目的、ゴールを決めておくことが重要です。たとえば、留学で実践的な英語力を身につけ将来は航空業界に進みたい、あるいは留学でホスピタリティについて学び将来は観光などサービス産業で働きたい、のように具体的な目標を自分の頭の中でイメージしてください。いったん目標がはっきりすると、留学プログラムも選びやすくなりますし、留学を含めた大学生活の目標もより明確になるはずです。
あなたの留学の目標は？
留学期間については、夏期・春期休暇中に短期間で行きたいのか、それとも授業期間中に1セメスター以上行きたいのか、希望する留学期間によって選択する留学プログラムは変わってきます。留学プログラムごとの留学期間の目安は下の表のとおりです。夏期・春期休暇中ということであれば、各学科等が実施している海外研修・実習に参加するということになります。1セメスター留学したいということであれば、中期留学、認定留学、TESSⅡ（スタンダード留学）、TESSⅣ（航空サービス留学）2セメスターであれば、認定留学、TESSⅡ（スタンダード留学）、UCR特別留学、TESSⅢ（二か国留学）、TESSⅣ（航空サービス留学）、TESSⅠ（ダブルディグリー留学）、3セメスター以上であれば、TESSⅢ（二か国留学）もしくはTESSⅠ（ダブルディグリー留学）、ということになります。
あなたの目標に合った留学プログラムは？
①留学の期間は？
各留学プログラムの留学期間留学プログラム名 夏期・春期休暇 1セメスター 2セメスター 3セメスター 4セメスター
海外研修・実習 ●中期留学 ●認定留学 ● ●
TESSⅡ（スタンダード留学） ● ●TESSⅣ（航空サービス留学） ● ●
UCR特別留学 ●TESSⅢ（二か国留学） ● ●
TESSⅠ（ダブルディグリー留学） ● ● ●
何をしに？ 将来どう役立てたい？
いつ？ どうして？
どのプログラム？ どのくらい？
※セメスター：学期
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NUFSの留学について
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留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
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海外活動について
1.英語（フランス語、中国語）を学ぶ？ 英語（フランス語、中国語）で学ぶ？ 英語（フランス語、中国語）「を」学ぶのか、英語（フランス語、中国語）「で」学ぶのか、わずか1字の違いですが留学の内容は大きく変わってきます。例えば、英語を学ぶ場合、本学の協定校付属の
（外国人のための）英語コースで学ぶことになります。外国人のためのコースですからクラスメートは様々な国から来ている留学生ということになります。一方、英語で学ぶ場合は、英語を学ぶのではなく、文学、経済学、経営学等の学部科目を現地の学生と一緒に学ぶことになります。英語で学ぶわけですから授業の内容を理解できるだけの高い英語力を求められます。なお1年間の留学で、英語コースで1セメスター学び、英語力が一定のレベルに達した場合は、2セメスター目に学部科目を英語で学ぶこともできます。学ぶ言語は専攻言語が基本になりますので注意してください。
2.航空サービスを学ぶ 文学や経済学といった一般的な学部授業ではなく、航空サービスを本格的に学びたい人のために、TESSⅣ（航空サービス留学）があります。この留学プログラムは、カナダのセネカカレッジで英語で航空サービスについて学びます。
3.ディズニーワールドでホスピタリティを学ぶ 海外で、ホスピタリティ、サービスについて実践的に学んでみたいという人にはUCR特別留学
（ディズニー国際カレッジコース）がお薦めです。UCR特別留学では、カリフォルニア大学リバーサイド校（UCR）で英語やホスピタリティについて学んだあと、フロリダ州にあるディズニーワールドのアトラクション、売店、飲食店などで働きながら実習します。
②何を学ぶのか？ 原則的には、どの言語で留学したいかによって、留学する国が決まってきます。英語であれば英語圏
（アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなど）、フランス語の場合はフランス、ベルギーなど、中国語の場合は中国・台湾ということになります。ただし、英語の場合は、英語科目が充実している英語圏以外のヨーロッパの大学に留学することもできます。また、TESSⅢ（二か国留学）の場合は、アメリカとイギリス、アメリカとフランス、イギリスと中国のように、1度の出願で二か国への留学が可能です。
③どこで学ぶのか？
高い
低い
長い
短い
英語（語学）力
留学期間
夏休みや春休みに語学を学んだりビジネスの
現場を見てみたい
海外短期研修・実習（各学科実施）
（P30）
該当するプログラムあなたの留学の
目的は？
中期研修（学科が実施）
（P31）
UCR特別留学（ディズニー国際カレッジ）
（P19）
TESSⅢ（二か国留学）
（P17）
認定留学
（P20）
TESSⅡ（スタンダード留学）
（P17）
TESSⅣ（航空サービス留学）
（P18）
TESSⅠ（ダブル・ディグリー留学）
（P16）
留学先の学生と一緒に英語（フランス語・中国語）で
（専門科目）を学びたい
憧れのディズニーワールドで本場のサービスを学びたい
海外の大学で航空サービスを学びたい
NUFSと海外の大学両方を卒業したい
自分で選んだ大学で学びたい
英語（フランス語・中国語）を学びたい
二か国に留学してみたい
コース 何を学ぶ？
専攻言語の語学コース 専攻言語（英語、フランス語、中国語）「を」しっかり学ぶコース
学部コース（専攻言語） 専攻言語（英語、フランス語、中国語）「で」文学、経済学、経営学など学部授業を受講するコース
専攻言語の語学コース+学部コース（専攻言語）
専攻言語（英語、フランス語、中国語）「を」学んで語学力をブラッシュアップしてから、専攻言語（英語、フランス語、中国語）「で」学部授業を学ぶコース
※日本語学科、国際日本学科を除き、専攻言語による学部授業を大半履修することを前提に、留学先の言語（複言語）を学ぶことも可能です
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海外活動について
長期留学に行くために何が必要か
1. 留学時に学部2年次以上に在学していること（国際日本は2年次2期発以降）2. 留学目的及び留学計画が明確であること3. 人物が優れていること4. 学業成績が優秀であること
5. 留学に耐えうる健康状態であること6. 十分な外国語能力を有すること（次の章を読んでください）7. 留学に当たって、保証人の承諾を得ていること
「十分な外国語能力」については、留学プログラム別、留学言語別、学科別に下の表のように決められています。例えば、TESSⅡ（スタンダード）に英語で留学する場合、受験した学内TOEFL ITPのスコアのうち2回の平均が500以上となる必要があります。応募する段階でこの条件を満たす必要がありますので、2年生の2期に留学に行こうとする場合、1年生の10月に行われるTOEFL ITPまでに基準をクリアする必要があります。長期留学に行くことを決めたら、計画的に語学力アップに取り組むことが必要になります。授業にくわえてメディア情報（教育）センターが開講しているTOEFL講座を活用して語学力アップに努めましょう。
①長期留学に必要な7つの条件とは？
②十分な外国語能力について
留学の種類
GPA2.4以上 TESSⅠ （ダブルディグリー留学）、 TESSⅢ （二か国留学）
GPA2.0以上 TESSⅡ （スタンダード留学）、 TESSⅣ （航空サービス留学）、UCR特別留学、認定留学入学時から応募時の前の学期までのGPAの累計が上記基準を上回ることが条件応募時が1年時1期の場合は適用しない
２０20年度募集・２０21年度派遣語学力基準（応募時点のもののみ有効）●TESSⅠ（ダブルディグリー）、TESSⅡ（スタンダード）、TESSⅣ（航空サービス）、認定、UCR特別
注1）表中の「＋」は以上を示す。注2）上記指定の語学試験に限る（TOEFL（ITP）については、学内実施のもののみ）。注3）TESSⅡ（スタンダード）のうち、留学区分が「英語」の学生、TESSⅣ（航空サービス）、UCR特別に限り、留学候補生募集締切日から2年以内に受験した本学の
TOEFL（ITP）試験のうち、任意のスコア2枚を選択し、その平均が500点（日本語学科の学生のうち、TESSⅡに限り470点）以上。注4）出願に利用可能なスコアは、P9を参照のこと。
学科 留学区分 試験
点数基準TESSⅠ
（ダブルディグリー）TESSⅡ
（スタンダード）TESSⅣ（航空サービス） 認定 UCR
特別英 米 語 英 語 TOEFL（ITP） 550+ 500+ 500+ 450+ 500+
英 語 教 育 英 語 TOEFL（ITP） 550+ 500+ 500+ 450+
フ ラ ン ス 語 フランス語 TCF 320+ 300+ 250+
中 国 語 中 国 語 中国語検定 3級合格（165点＋）3級合格（155点＋） 3級合格（問わず）
日 本 語 英 語 TOEFL（ITP） 470+ 500+ 450+
国 際 日 本 英 語 TOEFL（ITP） 500+ 500+ 450+ 500+
世 界 教 養 英 語 TOEFL（ITP） 550+ 500+ 500+ 450+ 500+
現 代 英 語 英 語 TOEFL（ITP） 550+ 500+ 500+ 450+ 500+
グローバルビジネス 英 語 TOEFL（ITP） 550+ 500+ 500+ 450+ 500+
国 際 教 養 英 語 TOEFL（ITP） 550+ 500+ 500+ 450+ 500+
世 界 共 生 英 語 TOEFL（ITP） 550+ 500+ 500+ 450+ 500+
●TESSⅢ（２か国）
注１）表中の「＋」は以上を示す。注２）日本語学科および国際日本学科について、専攻言語は複言語（英語）のことを指す。注3）TOEFLはTOEFL（ITP）を指す。注4）中検は、中国語検定を指す。注5）上記指定の語学試験に限る。TOEFL（ITP）については、P9で指定した学内試験のみ有効とする。
専攻言語×専攻言語 専攻言語×複言語 専攻言語×複言語
組合せ 語学基準 組合せ 語学基準 組合せ 語学基準
英 米 語 英 語×英 語 TOEFL550＋ 英語×ﾌﾗﾝｽ語 TOEFL500+ TCF250+ 英語×中国語 TOEFL500+ 中検３級合格（問わず）
英 語 教 育 英 語×英 語 TOEFL550＋ 英語×ﾌﾗﾝｽ語 TOEFL500+ TCF250+ 英語×中国語 TOEFL500+ 中検３級合格（問わず）
フランス語 フランス語×フランス語 TCF320＋ ﾌﾗﾝｽ語×英語 TCF300+ TOEFL470+
中 国 語 中国語×中国語 中検３級合格（165+）中国語×英語 中検３級合格（155+） TOEFL470+
日 本 語 英 語×英 語 TOEFL520＋
国 際 日 本 英 語×英 語 TOEFL550＋
世 界 教 養 英 語×英 語 TOEFL550＋ 英語×ﾌﾗﾝｽ語 TOEFL500+ TCF250+ 英語×中国語 TOEFL500+ 中検３級合格（問わず）
現 代 英 語 英 語×英 語 TOEFL550＋ 英語×ﾌﾗﾝｽ語 TOEFL500+ TCF250+ 英語×中国語 TOEFL500+ 中検３級合格（問わず）
グローバルビジネス 英 語×英 語 TOEFL550＋ 英語×ﾌﾗﾝｽ語 TOEFL500+ TCF250+ 英語×中国語 TOEFL500+ 中検３級合格（問わず）
国 際 教 養 英 語×英 語 TOEFL550＋ 英語×ﾌﾗﾝｽ語 TOEFL500+ TCF250+ 英語×中国語 TOEFL500+ 中検３級合格（問わず）
世 界 共 生 英 語×英 語 TOEFL550＋ 英語×ﾌﾗﾝｽ語 TOEFL500+ TCF250+ 英語×中国語 TOEFL500+ 中検３級合格（問わず）
点数基準
学科
学内選考の語学試験について 長期留学の候補生学内応募に際し、留学（英語）の場合はTOEFL（ITP）、留学（フランス語）の場合はTCF、留学（中国語）の場合は中国語検定と、それぞれ指定する試験の結果が求められます。そのため、留学希望者は、それぞれ下記の点を留意し、受験をしてください。
〈TOEFL（ITP）〉 TOEFL（ITP）とは、ペーパー式のテスト形態で、大学や企業など団体単位で実施されるものです。TOEFL（iBT）が正式なものであるのに対し、TOEFL（ITP）は模擬試験の性格を持つものです。ただし、本学で実施したものに限定して、次の場合有効になります。 ①学内の海外留学候補生への応募時 ② 協定校に出願する場合（ただし、協定校によってはTOEFL（iBT）やIELTSのスコアが必要な場
合があります） 本学では、学生一人一人の英語力が向上し、海外留学する道が開かれるよう、2020年度は年6回のTOEFL（ITP）試験を予定し、受験料の一部を補助しています。
留学に必要な語学力を身につけよう
注3）注3）
注3）
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留学生との
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中期留学・各種海外研修
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NUFSの留学について
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個人による
海外活動について
2020年度名古屋外国語大学 TOEFL（ITP）実施予定
２021年度１期・２期出発 海外留学候補生の出願に利用可能なTOEFL（ITP）スコア実施回（実施日）
試験日 試験時間 2021年度1期発に利用可能
2021年度2期発に利用可能 申込受付期間 申込受付 受験料
（予定）
5月16日（土）
13:30～16:00
◯ ◯ 4月27日（月）～ 5月 1日（金）
MARUZEN語学試験受付窓口
（コミュニケーションプラザ1階）
1,750円
6月 6日（土） ◯ ◯ 5月11日（月）～ 5月15日（金）
7月18日（土） ◯ ◯ 6月15日（月）～ 6月19日（金）
9月12日（土） ◯ 7月13日（月）～ 7月17日（金）
10月10日（土） ◯ 9月21日（月）～ 9月25日（金）
1月 9日（土） 12月 7日（月）～12月11日（金）
出発時期 募集時期 実施回（実施日）
2021年度1期出発 2020年度1期 2018年5月実施～2020年6月6日実施のTOEFL（ITP）スコア
2021年度2期出発 2020年度2期 2018年9月実施～2020年10月10日実施のTOEFL（ITP）スコア
注1）申込方法などの詳細は、掲示等で確認してください。注2）上記について、諸事情で中止になった場合、再試験は行いません。注3）新型コロナウィルス感染拡大に対応した特別措置(2021年度1期のみ）。5月、6月のTOEFL(ITP)のいずれかはまた両方の受験 申込みをしない学生に限り7月のスコアの利用可能。
学内選考とは別に留学先大学に出願する際に指定の語学試験の点数の提出を求められる場合があります。例えば英語圏の協定校へ出願する場合、TOEFL（ITP）スコアを認めてくれるところもありますが、正規の語学試験、例えば正規TOEFL
（TOEFL-iBT）、IELTSなどのスコアを要求する大学も少なくありません。また、イギリスにおいては、学部授業、またはそれに準じた1年間のプログラムへの参加を希望する場合、正規の英語試験で一定の点数を取得しなければ受け入れてもらえません。正規英語試験のうち、IELTSは他の試験に比べて日本人にとって良いスコアが出やすい傾向にあると言われています。 IELTS以外で留学先大学へ出願時正規の語学試験スコアの提出が必要な場合、その試験の受験料は自己負担になりますのでご了承ください。
〈IELTS〉 IELTS（International English Language Testing System）は、英語圏での留学や就労のための英語技能テストで、イギリス、オーストラリアやアメリカなどの英語圏ではIELTSを語学要件として採用する教育機関は3,000以上に上ります。本学では、TESS合格者で出願にIELTSのスコアを必要とする学生を対象に、JSAF主催の学内IELTSテストを9月中旬、3月中旬の2回にわたり学内で実施しています。なお、イギリス留学予定者はブリティッシュカウンシル実施のIELTS for UKVI academicを受験する必要があり、学内IELTSは語学要件として使えませんので注意してください。TESS合格者で出願にIELTSのスコアを必要とする対象者については、IELTS academic、IELTS for UKVI academicの受験料が在学中1回に限り全額補助されます。
〈TCF〉 TCF（Test de connaissance du français）とは、フランス教育省によって行われるフランス語学力試験です。回答選択方式のテスト形態で、世界共通規格によって実施され、6等級区分（A1, A2, B1, B2, C1, C2）のいずれかに等級付けられます。 本学では、年2回（5月、10月頃）TCFの学内受験をすることができます。また、学外（アリアンス･フランセーズ愛知フランス協会）で年2回（6月、11月頃）受験することも可能です。詳細はフランス語学科事務室（1号館4階）にてお問い合わせください。
（アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会）http://www.afafa.jp
〈中国語検定試験〉 一般財団法人日本中国語検定協会が実施する正規の中国語検定試験で、準４級、４級、３級、２級、準１級、１級の合計６級が設定されています。年に３回（一部の級を除く）実施されており、本学では、MARUZEN（コミュニケーションプラザ1階）が窓口となり受験の受付をしています。大学を通して申し込む（団体申込）ことにより、受験料の割引が受けられます。詳細は中国語学科事務室（１号館３階）にてお問い合わせください。
（一般財団法人日本中国語検定協会）http://www.chuken.gr.jp/
留学先への出願には正規の語学試験が必要な場合があります。
（注）
現行の重複参加の取扱い一覧
中期留学・長期留学の複数参加については、下表の通りになります。複数回参加を希望する場合、①自身の留学目的や勉強計画を十分検討すること、②応募資格を満たしていない場合は、満たすよう努力すること、など十分検討してください。なお、以下は、中・長期留学をするにあたっての規則になります。
注１） 表中の記号について、○＝２回目参加可能かつ２回目も規定の奨学金支給、△＝２回目参加可能であるが、２回目の奨学金の支給はなし、 ×＝参加不可を示す。注２） １回目にTESSⅠ（ダブルディグリー）に参加する場合で、最終学年にかかる場合は、２回目の参加は時期的にできない。注3） 中期留学奨学金が受給できる。
中・長期留学について
TESSⅡ（ＳＴＤ）
TESSⅢ（２か国）
TESSⅣ（航空 サービス）
認定 UCR TESS中期 中期 TESSⅠ
（DD）TESS国内留学
TESSⅡ（ＳＴＤ）
△ △（合計2年まで）
△ △ △（合計2年まで）
△ ◯ ◯（合計2年まで）
◯
TESSⅢ（２か国）
△（合計2年まで）
△（合計2年まで）
△（合計2年まで）
△（合計2年まで）
△（合計2年まで）
△ ◯ ◯（合計2年まで）
◯（合計2年まで）
TESSⅣ（航空サービス）
△ △（合計2年まで）
× △ △ △ ◯ ◯（合計2年まで）
◯
認定 △ △（合計2年まで）
△ △ △ △ ◯ ◯（合計2年まで）
◯
UCR △ × × △ × △ ◯ × ×
TESS中期
△ △ △ △ △ × × ◯（合計2年まで）
◯
中期 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ × × ◯（合計2年まで）
◯
TESSⅠ（DD）注2
× × × × × × × × ×
TESS国内留学
◯ ◯（合計2年まで）
◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯（合計2年まで）
×
注3
注3
注3
注3
注3
1回目
2回目
留学プログラムの複数参加
1.修業年限4年間に占める留学期間の割合と単位認定について 海外留学プログラムは学部の修業年限である4年間の中で行わなければなりません。また、4年間のうち2年間は必ず本学で学ばなければなりません。なお、本学以外で取得した単位（留学中に取得した単位を含む）を本学の単位として読み替えることができる上限は60単位です（以上文部科学省の規定）。
2.2回目の留学参加時期と申込に関して 2回目の留学を希望する場合、必ず1回目の留学から帰国し、帰国後の所定の手続きをした後、2回目の留学の申込をしなければなりません。そのため、現地に居ながらにして連続で2つのプログラムに参加することはできません。
1年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
2年 3年2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
1年 2年春学期 夏期休暇 秋学期 春期休暇 4月 5月 6月 7月
3年8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
帰国
帰国
11 12
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
留学計画の作り方
中期留学・各種海外研修
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
留学計画の作り方
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
学力・教養を身につける→GPA2.0以上
〈2年生2期出発で英語圏の大学に留学する場合〉 2年生の2期出発は、図のように1年生の11月に受付が行われます。したがって、語学能力については、1年生の10月に行われるTOEFL ITPを含めて受験したTOEFL ITPスコアのうち、任意の2回の平均スコアが500以上となる必要があります。入学後あまり時間がありませんので、夏期休暇中に開
長期留学には、いつ留学に行っていつ帰国するか、就職活動との兼ね合いをどうするか、など検討すべきいくつかのポイントがあります。また、長期留学に応募するまでには、求められる水準まで語学力を計画的に向上させていく必要もあります。長期留学にチャレンジするためには、これらの点を考慮したうえで留学を含め大学生活の計画を作る必要があるのです。めざす留学プログラムが決まった
TESSⅡの代表的スケジュール
①留学への応募
留学計画の作り方（長期留学の場合）
〈3年生1期出発で英語圏の大学に留学する場合〉 3年生1期出発は、図のように2年生の6月に受付が行われますので、TOEFL ITPは、1年生の6回と2年生の2回、計8回のチャンスがあり、その中の任意の2回の平均スコアが500以上になればいい
留学応募の学内プロセス
留学応募の学内プロセス
学部・学科授業
学部・学科授業
TOEFL ITP
TOEFL ITP
IELTS（学内）
IELTS（学内）
語学講座
語学講座
留学説明会
（全学対象）
留学説明会
（全学対象）
留学説明会
（学部学科）
留学説明会
（学部学科）
TOEIC.TOEFL
スコアアップ学習法
セミナー
TOEFL講座
TOEFL講座
TOEFL講座
IELTS講座
●候補者発表
●候補者発表
申込受付↓
選考（学部学科）
申込受付↓
選考（学部学科）
2期留学出発
1期留学出発
留学ガイダンス
留学前準備・手続留学 半年
留学 半年
留学 1年
留学 1年
学力・教養を身につける→GPA2.0以上
ら、留学に応募するまでに何を準備すればいいのか、どうやって語学力を伸ばすのか、その留学プログラムにいつ応募するのか、留学期間はどうするのか、就職活動はいつごろからどうやって始めればいいのかなど、留学のスケジュールを含めた大学生活のプランを立ててみましょう。ここでは、代表的な長期留学に行くためのスケジュールを見ることにします。
講されるTOEFL講座を受講して語学力を強化することも考えてみましょう。語学基準とともに成績がGPA2.0以上であることも必要です。これらの基準をクリアしたら、いよいよ留学への応募です。
ということになります。2年生2期出発に比べると、語学力という点では少し余裕があるスケジュールです。
×3 ×3
留学ガイダンス
留学前準備・手続
帰国
帰国
5回のうち任意の2回の平均で500以上取得
8回のうち任意の2回の平均で500以上取得
留学先大学決定
↓出願
留学先大学決定
↓出願
13 14
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
留学計画の作り方
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
留学計画の作り方
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
1年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
応募要項にしたがって必要な書類を整えて、期限までに学科の窓口に提出します。応募書類が整っているか、ミスはないか、きちんと確認してから提出してください。学科によっては、面接や試験、小論文が課される学科もあります。学科の選考に合格すると、学内での審議を経て1期出発であれば12月初旬に、2期出発であれば7月中旬に、留学候補生として国際交流部の掲示板に名前が貼り出されます。
UCR特別留学については、UCRとディズニー国際カレッジスタッフによる面接を受ける必要があり、フローがTESSとは若干異なります。TESSとは異なる部分を中心に2年生2期出発のスケジュールを説明します。
実は大変なのは留学候補生に決まってからです。1期発は8月初旬～11月初旬、2期発は2月下旬～5月初旬までの間に皆さんの留学先の大学が決まります。そのあと、出願、ビザ取得、宿舎の申し込みなど留学前の手続きを皆さん自身が進めなくてはなりません。留学と旅行の最大の相違点がここです。自分で手続きを進めないと誰も代行してくれる人はいないので注意してください。この間、国際交流部では留学ガイダンスを開いて留学前の手続きについて指導しています。留学候補生になってから実際に留学するまでの間は、留学の準備・手続きで忙しい日々を過ごすことになります。
TESSでは、2年生の1期発が最も早い留学への出発になりますが、UCR特別留学では、2年生の2期出発が最も早い出発になります。ウォルトディズニーワールドでの有給実習が含まれていますので、TESSの条件に加え、①サービス業に深い関心があること ②積極的で社交的な性格であること ③寮の部屋を他の学生と共有できること、が条件となっています。志望者を対象に夏期休暇を挟んでUCR特別留学準備コース（5コマ程度）が開講されますので、UCR特別留学をめざす人は受講をお薦めます。UCR特別留学の基本的な内容や面接への対応の仕方など、志望するにあたっての基本的なポイントを知ることができます。応募は11月初旬に必要書類を整えたうえで国際交流部に持参し「留学願書」に確認印を受けたうえで所属学科の事務室に提出します。
11月中旬に学内面接を経て内々定者が11月下旬に発表になります。その後、UCRによる書類選考を経て、内々定者を対象に学内の面接対策講座が開講されます。2月下旬～3月上旬に、UCRとディズニー国際カレッジ担当者による面接が行われ、3月下旬ごろに内定者が決まります。
内定が決まると、留学準備です。ビザの取得やディズニー国際カレッジへのレポート提出など慌ただしい日々が続きます。全て皆さん自身が進めなくてはならないことばかりです。6月からは、英語のコミュニケーション能力向上、ホスピタリティ・ビジネスの基礎知識の習得等、主に5限目を使って留学準備コースが始まり、9月中旬にUCRに向けて出発となります。
②留学応募～留学候補生決定
③留学準備～留学出発①留学応募
②学内面接～留学候補生決定
③留学準備～留学出発
〈2年生2期出発で英語圏の大学に留学する場合〉 いよいよ留学へ出発です。出発する時期は履修するコースによっても異なりますが、8月の終わりから9月初めに出発するケースが一般的です。半年間の留学では、ここから1セメスター留学し、秋セメスターの終了する12月中旬～下旬に帰国します。1年間の留学では、2セメスター留学し、春セメスターの終了する5月中旬～6月初旬に帰国します。
〈3年生1期出発で英語圏の大学に留学する場合〉 出発する時期は留学する国や履修するコースによっても異なりますが、学部に入学する場合は図に示したように、1月下旬～3月に出発するケースが一般的です。半年間の留学では、ここから1セメスター留学し、春セメスターの終了する6月頃に帰国します。1年間の留学では、2セメスター留学し、秋セメスターの終了する11月下旬～1月中旬に帰国します。語学コースに入学する場合、入学時期は留学する国、大学によって大きく異なります。4月下旬～6月中旬が一般的ですが、早い場合は1月、遅い場合は6月に出発する場合もあります。
④留学出発から帰国
UCR特別留学に2年生の2期に出発するスケジュール
UCR準備コース 面接対策講座
UCRでは12週の語学コースを履修した後、経営学やホスピタリティなどについて2週間の集中講義を受けます。これが終わると、いよいよディズニーワールドに移動して約6か月間の有給実習です。帰国は3年生の6月になります。
④留学～帰国
2年 3年2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
留学応募の学内プロセス
学部・学科授業
TOEFL ITP
留学説明会
（全学対象）
学力・教養を身につける↓
GPA2.0以上
帰国
5回のうち任意の2回の平均で500以上取得
UCR募集
説明会
内々定者発表
学内面接
書類選考通過者発表
申込受付（注）
UCRによる書類選考
英語研修
2週間集中コース
ビザ申請等留学準備
留学準備コースUCR.ディズニーによる面接
ディズニーワールド有給実習
UCRへ出発
WDWへ移動
●内定者発表
15 16
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
注１）ＴＥＳＳとはTotal Expense Support System（費用全額支援）の略注2）「私費留学」は、本学の留学制度ではないが比較対象のため掲載した。注3）居住費：各留学先大学それぞれの標準的な宿舎費を見積もり、支給する。渡航費：旅行代理店を通して現物支給する。 保険料：海外旅行傷害保険料のほか留学先大学が強制するものや留学ビザ取得に加入が必要なものを支給する。 教科書代：国別の標準金額を支給する。注4）これら奨学金の財源の一部は、名古屋外国語大学後援会助成金、独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）海外留学支援制度 奨学金などによる。
※2020年度募集・2021年度派遣用
留学先教育機関 学籍 対象 留学対象
学年 単位認定 留学期間支給対象項目／
年額奨学金※注4）
留学先大学
授業料
留学中の本学への
学費
TESSⅠ
（ダブルディグリー）
本学とダブルディグリー協定を締結している大学
全学
2年次以上
◇年間 30単位まで◇２年間 60単位まで
１年以上２年以内
居住費、渡航費、保険料、教科書代、ビザ申請料 ※注3）
留学先大学より免除または本学支給
要
TESSⅡ
（スタン ダード）
本学と学生交流協定を締結している大学
◇年間 30単位まで◇半年間 16単位まで
半年以上１年以内
TESSⅢ
（２か国）
◇年間 30単位まで◇1年半 46単位まで
１年以上１年半以内
TESS Ⅳ（航空
サービス）
セネカカレッジ
英米語学科英語教育学科日本語学科世界教養学科現代英語学科グローバルビジネス学科国際教養学科世界共生学科国際日本学科 ◇年間
30単位まで １年
ディズニー国際
カレッジコース
ＵＣＲ（カリフォル ニア大学 リバーサイ ド校）
英米語学科世界教養学科現代英語学科グローバルビジネス学科国際教養学科世界共生学科国際日本学科
◇留学費用から 標準的実習給与を 引いた額◇海外旅行傷害保険料
本学支給
認定留学
外国の正規の大学
（付属機関を含む）
全学
◇年間 30単位まで◇半年間 16単位まで
半年以上１年以内
◇奨学金 アメリカ、イギリス、カナダ、 オーストラリア、ニュージーランド、 アイルランド ６0万円 その他の国・地域 20万円◇海外旅行傷害保険料
自己負担
私費留学 ※注2）
問わない 全学 問わない なし 休学期間内 なし 自己負担 不要
留学費用全額支援留学（ＴＥＳＳ留学）※注１）
ＵＣＲ特別留学
休学
在学
制度
項目
長期留学プログラムの概要 各留学制度の解説 本学には、留学にかかる費用を本学が全額負担する「TESS（I～IV）留学」を始め、ウォルトディズニーワールドでの有給実習を含む「UCR特別留学」、CAやグランドスタッフなどの航空業界への就職を目指す人向けの「TESS IV（航空サービス）留学」など、全国的にもユニーク、かつ在学生に極めて人気が高い留学プログラムが揃っています。以下、本学が誇る各留学制度について解説します。
留学区分
国・地域 大学 所在地 宿泊 入学 出発期
区分 枠 対象学科 対象学年 コース概要 ホームページ
英語
イギリス
セントラルランカシャー大学 プレストン市 D 9月～ 2期
若干名
英・世教・現英・ビジ・国教・共生
留学時に3年次の学生 国際ビジネス学士 http://www.uclan.ac.uk/
中国語中国大連大学 大連市 D 2月～
9月～1期/2期 中
〈1+2+1の場合〉留学時に2年次の学生
〈1.5+2+0.5の場合〉留学時に2年次の学生
〈2+2の場合〉留学時に3年次の学生
中国語学文学学士 http://www.dlu.edu.cn/
注1）上記内容はおおよその概要を参考のため示したもので、実情により変更を伴う場合がある。注２）宿泊表記について、D＝大学寮を意味する。注3）上記のうち英語圏の大学については指定された正規英語試験（TOEF iBT、正規TOEIC、IELTSなど）のスコアを取得する必要あり。注4）候補生に内定した場合であっても、①ダブルディグリー契約を含む留学先の特別な事情、②出願に際して留学先の要求する基準に満
たない場合、③本学において取得した単位が先方に十分振り替えられない場合、などにより、ダブルディグリーによる留学が叶わない場合がある。その際は、TESSⅡ（スタンダード）で留学できるよう身分の振り替えを行う。
注5）ダブルディグリーによる留学ができた場合であっても、先方の要求する必須科目をパスできない、学位取得に必要な修得単位数を満たすことができない、などの可能性があるため、留学先の学位取得は保証されない。
＜概要＞ 本学と共同学位授与協定を交わした海外の大学に、在籍期間4年間のうち1年もしくは2年間留学をし、本学および当該大学の双方から学位を取得する留学生派遣制度のことです。このシステムは欧州をはじめ、世界各国で急速に普及しています。
＜具体的内容＞ 対象学科・留学先大学・留学パターン・学修内容：
TESS Ⅰ（ダブルディグリー）留学 留学費用全額支援制度のもと海外の大学で学位取得
1 年２ 年３ 年４ 年
１ 期１ 期１ 期１ 期
２ 期２ 期２ 期２ 期
留学時期
【留学先大学】セントラルランカシャー大学
パターン１（2.5＋１+0.5）
1 年２ 年３ 年４ 年
１ 期１ 期１ 期１ 期
２ 期２ 期２ 期２ 期
【留学先大学】大連大学
1 年２ 年３ 年４ 年
１ 期１ 期１ 期１ 期
２ 期２ 期２ 期２ 期
パターン2（1＋２+1）
【留学先大学】大連大学
パターン4（２＋２）
1 年２ 年３ 年４ 年
１ 期１ 期１ 期１ 期
２ 期２ 期２ 期２ 期
【留学先大学】大連大学
パターン3（1.5＋２+0.5）
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
＜概要＞ 本学の協定校において、半年または1年間交換留学生として学べる制度です。TESSでは最も参加者の多い一般的な留学プログラムです。協定校とは双方学生を派遣しあうことで築かれた厚い信頼関係があり、安心して学べる環境が確保されています。
＜概要＞ 2か国（2地域）の大学（協定校）に1年間または1年半留学できる画期的な制度です。
＜概要＞ 将来、航空サービス業界へ就職を希望する学生向けの留学制度で、本学協定校でカナダにあるセネカカレッジの航空サービスコースの授業を履修することができます。コースについては、以下のいずれかになります。
＜内容＞対象学科：全学科留学先大学：本学の協定校のうち、交換留学協定を締結している大学となります。実際の留学先大学については、学期ごとに異なり、候補者内定後のオリエンテーションで公表します。留学先の決定については、候補者から参考のため希望を取りますが、各協定校に割り振る必要があるため、基本的に本学が指定します。
＜内容＞●タイプA（専攻言語×専攻言語） 対象学科：全学科、ただし日本語学科、国際日本学科においては「複言語である英語×複言語であ る英語」となります 自身の専攻言語で異なる国（地域）に留学することにより、その言語運用能力を高めるとともに異文化理解を深めることができます。アメリカ×イギリス、アメリカ×オーストラリア、中国×台湾、などが例としてあげられます。
●タイプB（専攻言語×複言語） 対象学科：日本語学科・国際日本学科を除く全学科 専攻言語と複言語を組み合わせるパターンで、イギリス（専攻）×フランス（複）、アメリカ（専攻）×中国（複）などが、例として挙げられます。なお、現行の組み合わせは、英語、フランス語、中国語のいずれかです。
＜内容＞対象学科：英米語学科、英語教育学科、日本語学科、国際日本学科、世界教養学科、現代英語学科、グローバルビジネス学科、国際教養学科、世界共生学科留学先大学：セネカカレッジ（トロント市）学修内容：英語力に応じて、前期、後期ともに航空サービス関連科目を履修するパターンA（その場合、一定の要件を満たせば、オンタリオ州政府公認修了証が交付されます）と、英語集中コースと航空サービス科目のミックスとなるパターンBおよび航空サービス関連科目を半年履習するパターンCに分かれます。教員はカナダ航空などの現役社員で授業中は制服着用が義務になっています。 航空サービス科目については、「客室乗務員実務―規程と手続」「客室乗務員実務―安全対策」
「グランドスタッフの仕事」などがあります。
TESS Ⅱ（スタンダード）留学 留学費用全額支援制度のもと標準的な留学ができる
留学費用全額支援制度のもと2か国（地域）で学べる
本格的な「航空サービス」を留学で学ぶ
TESS Ⅲ（2か国）留学
TESS Ⅳ （航空サービス）留学
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
＜概要＞ 認定留学とは、外国の正規の大学（付属機関を含む）に本学の許可を得て留学する制度です。この制度の最も大きな利点は、学生が留学先をある程度自由に決めることができることです。ただし、留学先大学の学費は自己負担になります。学費が高い英語圏6か国（アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・アイルランド）への留学の場合、年額60万円の奨学金が、他の国・地域は年額20万円の奨学金がそれぞれ給付されます。
＜具体的内容＞対象学科：全学科留学先大学：認定留学の場合の留学先については、正規の大学（付属機関の外国人向けの語学集中コースも可）となります。大学の付属機関ではない語学学校や、短期大学、専門学校は対象になりません。認定留学候補生として選ばれた学生は、留学先大学の決定、手続き等全て個人の責任で行ったうえで、先方の大学から入学許可書を入手することが必要となります。従って、本学は、手続き代行や留学先の決定に関与することはありません。ただし、留学先の情報提供や手続き上のアドバイスは状況に応じて行うことができます。 情報収集の方法は、①本学の協定先大学の情報を国際交流部から得る ②21～22ページに記載する公的機関で情報収集する ③民間の留学斡旋会社を利用する、などがあります。なお、留学先の選定においては、相対的に安全確保が困難とされる大都市や、治安・衛生状態が悪い国や地域は認められません。
認定留学 選考基準が比較的容易で自由度の高い留学
＜概要＞ この制度は、カリフォルニア大学リバーサイド校（UCR）において、前半英語集中コースで英語力アップをはかり、後半UCRの「国際カレッジコース」（ウォルトディズニーワールドでの有給実習を含む）に参加する約1年間の留学プログラムです。費用は、本学からの奨学金と実習の給与を合わせて、TESS同様の留学費用となるように設定されています。
＜内容＞対象学科：英米語学科、世界教養学科、現代英語学科、グローバルビジネス学科、国際教養学科、世界共生学科、国際日本学科学修内容：英語集中コース⇒期間は12週間で後半の有給実習で求められる高度な英語力を磨きます。「一般コース」に入ることが多いですが、クラス分けテストの結果次第では、「ビジネス英語コース」、「上級会話コース」を履修できる可能性もあります。ホスピタリティ・観光マネジメントコース⇒UCRで2週間集中的に学ぶ「ホスピタリティ・観光マネジメント入門」科目を履修後、ウォルトディズニーワールドに移り、有給実習（実習の種類：売店、飲食販売、アトラクション案内、衣装係、ホテルフロント、コンシェルジュなど）にくわえて、ディズニー国際カレッジが提供する科目（ディズニー企業研究、上級顧客サービス管理など）から1科目選択、UCRが提供するオンライン科目（マーケティング戦略、リーダーシップ、消費者心理など）から1科目選択して学びます。上記の科目について一定の成績を収めた学生には、UCRより権威ある「ホスピタリティ・観光マネジメントコース修了証」が交付されます。
UCR特別留学 就業実習により接客力と英語力を磨く
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
カナダ●在日カナダ大使館 〒107-8503 東京都港区赤坂7-3-38 TEL：03-5412-6200 HP：http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/
イギリス●ブリティッシュ・カウンシル 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2 TEL：03-3235-8031 FAX：03-3235-8040 HP：https://www.britishcouncil.jp/
アイルランド●駐日アイルランド大使館 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-7 アイルランドハウス TEL：03-3263-0695 FAX：03-3265-2275 HP:http://www.dfa.ie/irish-embassy/japan/
ベルギー●在日ベルギー王国大使館 〒102-0084 東京都千代田区二番町5-4 TEL：03-3262-0191 FAX：03-3262-0651 HP：http://diplomatie.belgium.be/japan/
ポルトガル●在日ポルトガル大使館 Email:[email protected] HP:http://embaixadadeportugal.jp/jp/
イタリア●在日イタリア大使館 〒108-8302 東京都港区三田2-5-4 TEL：03-5765-2918 E-mail：[email protected] HP：http://www.ambtokyo.esteri.it/Ambasciata_Tokyo
スペイン●駐日スペイン大使館 〒102-0032 東京都港区六本木1-3-29 TEL:03-3583-8531,3583-8532 FAX:03-3582-8623 E-mail:[email protected] HP:http://www.exteriores.gob.es/Embajadas/ TOKIO/ja/Paginas/inicio.aspx
世界各国・地域●独立行政法人日本学生支援機構（JASSO） 留学生事業部 留学情報課 〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1 TEL：03-5520-6111 HP: http://ryugaku.jasso.go.jp/
●名古屋国際センター（NIC） 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1-47-1 名古屋国際センター TEL：052-581-0100（情報カウンター）, 052-581-0102（ライブラリー） HP：http://www.nic-nagoya.or.jp/
オーストラリア●在日オーストラリア大使館 〒108-8361 東京都港区三田2-1-14 TEL：03-5232-4111 HP：http://japan.embassy.gov.au/
●オーストラリア政府公式留学情報ウェブサイト（オーストラリア政府国際教育機構） HP：http://www.studyinaustralia.gov.au/japanese
フランス●在日フランス大使館 〒106-8514 東京都港区南麻布4-11-44 TEL：03-5798-6000（代表） FAX：03-5798-6106（ビザセクション） HP：http://www.ambafrance-jp.org/-Japonais-
●フランス政府留学局・日本支局 〒106-8514 東京都港区南麻布４-１１-４４ 在日フランス大使館内1F TEL：０３-5798-6266 FAX：03-5798-6304 HP：http://www.japon.campusfrance.org/ja
中国●中華人民共和国駐日本国大使館 〒106-0046 東京都港区元麻布3-4-33 TEL：03-3403-3388（代表） HP：http://www.china-embassy.or.jp/jpn
●中華人民共和国大使館 教育処 〒135-0023 東京都江東区平野２-２-９ TEL：03-3643-0305（代表） FAX：03-3643-0296
ロシア●在日ロシア連邦大使館 〒106-0041 東京都港区麻布台2-1-1 TEL:03-3583-4224 FAX:03-3505-0593 HP:https://tokyo.mid.ru/ja_JP/web/tokyo-ja
●STUDY IN RUSSIA HP: https://studyinrussia.ru/en/
オランダ●在日オランダ王国大使館 〒105-0011 東京都港区芝公園3-6-3 TEL:03-5776-5400 FAX:03-5776-5470 E-mail:[email protected] HP:https://www.orandatowatashi.nl/
デンマーク●在日デンマーク王国大使館 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-6 TEL:03-3496-3001 E-mail:[email protected] HP:http://japan.um.dk/ja
スイス●在日スイス大使館 〒106-8589 東京都港区南麻布5-9-12 TEL:03-5449-8400 FAX:03-3473-6090 E-mail:[email protected] HP:https://www.eda.admin.ch/countries/japan/ja/ home/visa/schools-and-universities-in- switzerland.html
メキシコ●在日メキシコ大使館 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-15-1 TEL：03-3581-1131 FAX：03-3581-4058 HP:http://embamex.sre.gob.mx/japon/index.php/ja/
韓国●駐日本国大韓民国大使館 〒106–0047 東京都港区南麻布1-2-5 TEL：03-3452-7611～9 FAX：03-3452-7420 HP：http://jpn-tokyo.mofa.go.kr/ worldlanguage/asia/jpn-tokyo/main/ index.jsp
ドイツ●在日ドイツ連邦共和国大使館 〒106-0047 東京都港区南麻布4-5-10 TEL:03-5791-7700（代表） FAX:03-5791-7702 HP:https://japan.diplo.de/
●ドイツ学術交流協会 〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館内 TEL:03-3582-5962, 3584-0726 FAX:03-3582-5554 E-mail:[email protected] HP:http://tokyo.daad.de/wp/lang/ja/
主な留学情報提供機関
アメリカ●日米教育委員会（フルブライト・ジャパン） 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル207号 TEL：03-3580-3231 FAX：03-3580-1217 HP:http://www.fulbright.jp/study/
●アメリカンセンターJAPAN 〒107-0052 東京都港区赤坂1-1-14 野村不動産溜池ビル8F Email:[email protected] HP:https://americancenterjapan.com/
ニュージーランド●駐日ニュージーランド大使館 〒150-0047 東京都渋谷区神山町20-40 TEL：03-3467-2271 FAX：03-3467-2278 HP:https://www.mfat.govt.nz/en/
●エデュケーション・ニュージーランド HP:https://www.studyinnewzealand.govt.nz/jp/
台湾●台北駐日経済文化代表処 〒108-0071 東京都港区白金台5-20-2 TEL：03-3280-7811 HP：http://www.roc-taiwan.org/JP/
●STUDY IN TAIWAN HP：http://www.studyintaiwan.org/
23 24
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
留学先で取得した単位は、本学の卒業に必要な単位として認定を受けることができます。認定される単位は、２年留学の場合は６０単位、１年半留学の場合は４６単位、１年留学の場合は３０単位、半年留学の場合は１６単位を上限として、未修得の授業科目に振り替えます。単位の認定を受けるためには、原則として留学先において修得した科目の内容及び時間数が本学開講科目と合致することが必要です。詳細は、留学ガイダンスで説明します。不明な点がある場合は、外国語学部生、世界教養学部生は教務委員に、現代国際学部生・世界共生学部生はクラスアドバイザーに相談してください。複言語プログラム科目の単位認定についても、専攻言語以外の言語の科目を修得する必要があります。ＥＳＬなどの語学コ－スに留学する場合などで、他の言語を履修しない場合は、複言語科目プログラムの単位は認定しません。したがって、留学を検討する際には、留学する学年や単位修得状況などについて、上記2の教員や教務課と十分に相談してください。単位の認定は、帰国後の申請により本学での審議を経て行われるものです。外国語学部は帰国後２週間以内に、現代国際学部・世界共生学部は帰国後１ヶ月以内に申請の手続きを取ってください。その他、留学前にあっては、所属学科のクラスアドバイザー、ゼミナール担当教員等による指導、ガイダンスを受けるとともに不明な点は教務課に問い合わせること。また、留学中も上記2の教員と緊密に連絡を取り合い、単位の認定に支障のないよう留意してください。
単位認定手続（教務課） 留学費用について
また以下に、留学資金の準備にあたり、留意事項をあげます。
寮費、ホームステイ費は、同じ国であっても大学によって異なります。各大学のホームページを確認するようにしましょう。日本円への換算は、為替レートにより変動します。留学費用は為替レートの影響を受けることを理解しておきましょう。本学の留学費用全学支援制度による留学は、留学先で必要とされる「授業料」「居住費」「渡航費」「保険料」「教科書代」「ビザ申請料」を本学が奨学金として給付（現物支給も含む）しますが、食費や生活費など個人的な費用は本人負担となります。食費、生活費等の個人的な費用を含め、資金の準備や支払い方法等について保護者の方と十分相談をしましょう。参考となるURL他を紹介します。
●（独）日本学生支援機構の「海外留学支援サイト」では、国・地域による授業料や生活費などの紹介をしています。
HP：http://ryugaku.jasso.go.jp/oversea_info/region/ HP：http://ryugaku.jasso.go.jp/oversea_info/basic/simulation/●国際交流部では、過去に本学の学生が留学をした学生の報告書が閲覧できますので、こちら
も参考にしてください。 場所：本学コミュニケーションプラザ３階国際交流部
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留学費用はみなさんにとって関心の高い項目ではないでしょうか。「留学費用」と一言で言っても、行先の国・地域（主要国か新興国か）、大学所在地（都市か地方か）、大学の運営形態（公立か私立か）、履修コース（学部授業か語学コースか）、住居形態（ホームステイか大学寮か）、生活形態（浪費タイプか倹約タイプか）、などあまりにも比較条件が多岐に渡ります。さらに、本学の留学制度により、奨学金支給条件等が異なります。そのため、このハンドブックでは誤解を招くのを防ぐため、具体的な金額を示すことを控えます。そのかわりに、みなさんが留学費用を検討する際、どのような経費が発生するのかについてのヒントとして、以下に経費項目の例を挙げます。ご覧のように、中には「留学をすると別途かかる費用」、「留学をしなくてもかかる経費」があります。ご自身の思い描く留学を例に、下記の項目ごとの金額を調べればおおよその費用が算出できることでしょう。
（*）はTESS留学奨学金の支給対象項目
留学出発前 留学中
・ 語学試験検定料・ パスポート申請手数料・ 出願手数料（*）・ ビザ申請料（*）・ 旅行用品（スーツケース等）・ 渡航費（*） など
・ 学費（*）・ 宿舎費（寮、ホームステイ、アパートなど大学 により異なる）（*）・ 保険料（*）・ 教科書代（*）・ 食費・ 交通費（日常および旅行時）・ 学用品費・ 通信費・ 被服費・ 娯楽費、交際費 など
2年 3年6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
●学校行事
❶インターンシップに参加
❷自己分析
❸仕事研究
❹エントリー
❺企業説明会
❻ES・筆記試験・面接
❼内々定
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
就職活動のスケジュール
留学時期と就職活動のスケジュール
留学と就職活動
一般的なスケジュールと今後の傾向
従来の就職活動スケジュールを前提とした場合の留学スケジュールと就職活動
企業にもよりますが従来のスケジュールは、図のように3年生の3月に就職説明会や企業エントリーが開始、4年生の6月以降に内々定というものです。これに先立って、2年生の6月ごろから企業へのインターンシップも始まります。実際の選考は、外資系の企業や準大手の企業を中心に前倒しで実施している場合も多く、すでに3年生の3月、4年生の4月の段階で内々定を得ている学生も多くみられるのが実情です。さらに、日本経済団体連合会（経団連）が2018年10月に従来の就職活動ルールの廃止を発表し、2019年4月には大学と通年採用の拡大で合意をしました。企業が一斉に採用活動を開始する新卒一括採用方式から、必要な時期に必要な人材を採用する通年採用方式が今後拡大していくと考えられます。すでに、ファーストリティリング（ユニクロ）、リクルート、ソフトバンク、楽天などの企業が通年採用方式を導入しています。2021年3月卒業の学生（現在の4年生）までは現行の就職活動スケジュールが政府主導で維持される見通しですが、それ以降は何も決まっておらず就職活動スケジュールはさらに、早期化、流動化する可能性が高いと言われています。
現在の3年生以下については、就職活動スケジュールは未定ですが、これまでの就職活動スケジュールを前提に考えると、2年生1期出発、あるいは2年生2期出発であれば、1年間留学しても就職活動がスタートする時期までに余裕をもって帰国できます。2年生の1期出発、2年生の2期出発で半年間の留学であればインターンシップにも参加可能です。3年生の1期出発、3年生2期出発の半年間の留学であれば、大学によって時期は異なりますが、3年生の年末年始には帰国できる大学が大半です。ただし、企業研究などの就職活動の準備を怠らないこと、特に留学の成果をきちんと自分の言葉で伝えることができるようにしておくことが重要です。3年生2期発で1年間留学する場合、もしくは4年生1期発で留学する場合は就職活動の時期と重なってしまいますので、キャリアサポートセンターとよく相談をしておく必要があるでしょう。
（資料）マイナビ「2021年卒 就活スケジュールと進め方」より※ES＝エントリーシート
●定期考査 ●定期考査 ●定期考査 ●院試●夏休み ●春休み ●夏休み
内定式
サマー
内々定
筆記試験・面接ES
興味・能力・価値観の整理
業界・企業・職種の研究
オータム & ウィンター
企業エントリー開始
注）4年2期出発の場合、帰国時期が遅くなると単位認定に間に合わないケースがある。また、内定を得てから留学に行く場合企業からの呼び出しに対応できないケースもある。
出発時期 帰国時期 インターンシップ 企業説明会・エントリーシート
内々定・筆記試験等
就活スケジュールの前倒しが進んだ場合
2年1期出発（半年） 2年5月～8月 ◯ ◯ ◯ ◯
2年1期出発（1年） 2年2期出発（半年） 2年11月～2月 ◯ ◯ ◯ △
2年2期出発（1年） 3年1期出発（半年） 3年5月～8月 ◯ ◯ ◯ △～×
3年1期出発（1年） 3年2期出発（半年） 3年11月～2月 × ◯ ◯ △～×
4年1期出発（1年） 4年5月～8月 △ △ △ △～×
4年2期出発（半年）（注） 4年11月～2月 ◯ ◯ ◯ ◯
留学は就職に不利？それとも有利？
就職活動時期の変化と留学
留学と就職
問題は就職活動スケジュールが変化する場合です。特に来年度以降はどう変化するか予測が困難ですから、状況に応じて留学スケジュールを決める必要があります。就職活動スケジュールが早まった場合は、より早い時期に留学を済ませておく、あるいは内定後に留学する、という選択肢が考えられます。一方、経団連が発表した通年採用が拡大し一般的になれば、採用時期が柔軟になりますので、留学期間と就活スケジュールが重なることをあまり心配する必要がなくなります。留学を考えている人にとっては、より留学に行きやすい環境が整うことになります。
留学はしっかりとした目的意識を持って臨めば、皆さんを飛躍的に成長させる絶好の機会だと思います。留学で得られる力は、語学力にとどまらず、挑戦する力、コミュニケーション力、積極性など多岐にわたります。こうした力は、実際に社会に出てから役立つ能力と一致する場合が多く、就職活動においても企業が評価するポイントと重なっています。企業の留学を経験した学生に対する評価も以前とは変わって、「留学経験者を積極的に採用していきたい」という企業も多くなっています。必要な人材を必要な時期に採用する通年採用が今後広がっていけば、留学時期をあまり気にする必要はなくなり、留学の成果を企業が正しく評価するようになっていくと考えられます。ただし、それは同時に留学の成果を問われるということでもあります。留学に対する取り組み姿勢、留学で得た成果かを自分の言葉で相手に伝えられることがより重要になってきます。
留学によってどのような力がつきましたか？（複数回答可）
採用担当者の留学経験者採用についての姿勢「留学経験者を今後積極的に採用したい」
挑戦する力
コミュニケーション力
積極性
語学力
異文化理解力
ポジティブに考える力
自立心
国際感覚
様々な価値観を受容する力
好奇心
多様に考える力
専門的な能力
ボランティア精神
その他
0％ 40％20％ 60％ 80％10％ 50％30％ 70％ 90％
（資料）トビタテ！留学JAPAN 日本代表プログラム 派遣留学生へのアンケートより
（資料）トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ 「就職活動と留学に関する意識調査 大学生721名と 企業の採用担当412名より有効回答）」より
どちらかというとそう思わない24.3%
どちらかというとそう思う35.0%
まあまあそう思う18.4%
強くそう思う8.7%
5.6%8.0%
あまりそう思わない
全くそう思わない
採用意向62.1%
27 28
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
（趣旨）第1条 名古屋外国語大学（以下「本学」という。）における留学については、名古屋外国語大学学則
第２６条第５項が規定するもののほか、この規程の定めるところによる。
（定義）第2条 この規程において「留学」とは、外国（地域を含む。以下同じ。）の大学（外国における正規の
高等教育機関で、学位授与権を有するものをいう。以下同じ。）における学修で、本学が教育上有益であると認めたものをいう。
（留学の種類）第3条 留学の種類は、次のとおりとする。 一 留学費用全額支援留学 イ ＴＥＳＳ留学（ダブルディグリー）（略称：TESSⅠ） ロ ＴＥＳＳ留学（スタンダード）（略称：TESSⅡ） ハ ＴＥＳＳ留学（２か国）（略称：TESSⅢ） 二 ＴＥＳＳ留学（航空サービス）（略称：TESSⅣ） ニ 認定留学 三 ＵＣＲ特別留学2 前項第１号のイから二までの規定にあるＴＥＳＳはTotal Expense Support Systemの略称である。3 第１項各号の留学に関する事項は、この規程が定めるもののほか別に定める。
（資格）第4条 留学をする学生は、次の各号に掲げる条件をすべて満たしていなければならない。 一 留学時に学部の２年次以上に在学していること。この場合、第３条第１項に規定する留学のうち、 次のイ及びロに掲げる留学については、それぞれが定める学生でなければならない。 イ 留学費用全額支援留学のＴＥＳＳ留学（２か国） 学部の学生 ロ TESSⅣおよびＵＣＲ特別留学 学部の学生のうち本学が指定する学科に所属する学生 二 留学目的及び留学計画が明確であること。 三 人物が優れていること。 四 学業成績が優秀であること。 五 留学に耐え得る健康状態であること。 六 十分な外国語能力を有すること。 七 留学先の大学の入学許可証を有すること。 八 留学に当たって、保証人の承諾を得ていること。2 前項第４号及び第６号の基準は、国際交流委員会及び大学評議会の議を経て学長が定める。
（出願手続）第5条 留学をしようとする学生は、所定の期日までに、次の各号に掲げる書類を所属する学科又は 研究科へ提出しなければならない。 一 留学願 二 留学計画書 三 留学先の大学の入学許可書の写し 四 その他国際交流部が必要と認める書類
（留学の許可）第6条 留学の許可の決定は、国際交流委員会及び所属に係る教授会の議を経て、学長が行う。
（留学期間及び時期）第7条 留学期間は、第３条第１項に規定する留学の種類に応じて次の各号に掲げるとおりとする。 一 留学費用全額支援留学 イ ＴＥＳＳ留学 Ⅰ １年以上２年以内
ロ ＴＥＳＳ留学 Ⅱ 半年以上1年以内 ハ ＴＥＳＳ留学 Ⅲ １年以上１年半以内 二 ＴＥＳＳ留学 Ⅳ １年 ニ 認定留学 半年以上１年以内 三 ＵＣＲ特別留学 １年2 留学時期は、最短の修業年限以内で留学が完結するように定めるものとする。
（留学期間中の学費）第8条 留学期間中における本学の学費は、全額納入するものとする。
（奨学金）第9条 この規程により、留学を許可された学生（以下「留学生」という。）に対しては、海外留学奨学規 程（２０１４年規程第11号）の定めるところにより、奨学金を支給する。
（履修手続）第10条 留学生は、渡航前に留学に関する履修上の諸手続をするものとする。
（届出）第11条 留学生は、国際交流委員会が定めるところにより、留学の渡航前は留学開始届、留学中は中 間報告書、留学を終えて帰国したときは帰国届を、それぞれ国際交流部に提出しなければな らない。
（単位の認定）第12条 留学により履修した授業科目は、所定の手続きにより、帰国後、単位認定の申請をしなければ ならない。
（留学の中止）第13条 留学期間中に特別の事情により留学を取り止める場合は、国際交流委員会の議を経て、学長 の許可を受けなければならない。
（留学許可の取消及び処分）第14条 留学許可決定後に、次の各号の一つに該当する場合は、留学許可を取り消すとともに、事情 によっては、学則の規定に基づいて処分を行うものとする。 一 提出書類に虚偽の記載がある場合 ニ 許可なく留学途中で留学期間、留学先等を変更した場合 三 その他学生としての本分に反した場合
（細則）第15条 この規程に定めるもののほか、留学の実施に関し必要な事項は、国際交流委員会の議を経て国 際交流部長が定める。2 国際交流部長は、前項の規定により定めた事項については、これを評議会に報告しなければならない。
附 則 この改正は、2018年4月1日から施行する。
名古屋外国語大学学生海外留学規程
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
○ 派遣先大学各種留学報告書 コミュニケーションプラザ3F国際交流部内○ 星の王子・王女たちの留学物語（書籍1～3刊）○ 名古屋外国語大学受験生サイト内「留学人のBLOG」（2020年9月に終了） http：//nufsblog.com/
2019年度の長期留学各制度の体験記を以下のURLで公開しています。http://www.nufs.ac.jp/interchange/student/study-abroad/experiences
過去の留学体験情報の公開
長期留学体験記について 中期留学・各種海外研修一覧
区分 主管部局問合先 プログラム名 派遣先国・
地域名出発時期 期間 他学科
の受入語学研修の有無
語学研修以外の内容
英米語学科
中期留学
ニュージーランド 4月上旬 12週間 不可 有 有
中国語学科 中国 8月下旬 13週間 不可 有 有
世界教養学科 ニュージーランド 8月初旬 12週間 不可 有 有
現代国際学部 アイルランド 9月下旬 12週間 不可 有 有
英米語学科
夏期イギリス研修 イギリス 8月上旬 4週間 可 有 無
夏期カナダ研修 カナダ 8月上旬 4週間 可 有 無
春期アメリカ研修 アメリカ 2月上旬 3週間 可 有 無
春期アイルランド研修 アイルランド 2月上旬 4週間 可 有 無
フランス語学科 春期フランス研修 フランス・ロワール地方 春休み 3週間 可 有 有
中国語学科 夏期海外研修（インターンシップを含む） 中国 夏休み 3週間 可 有 有
日本語学科・国際日本学科 春期オーストラリア英語研修 オーストラリア 2月上旬 3週間 可 有 有
英語教育専攻 春季海外インターンシップ研修 オーストラリア 1月下旬 8週間 不可 有 有
世界教養学科 春期オーストラリア研修 オーストラリア 2月中旬 4週間 可※注1） 有 有
現代国際学部 春季ニュージーランド研修 ニュージーランド 2月上旬 約4週間 可※注2） 有 無
世界共生学科 春季オーストラリア研修 オーストラリア 2月中旬 4週間 不可 有 有
日本語学科・国際日本学科
釜山外国語大学校日本語教育実習 韓国 9月上旬 2週間 不可 無 有
ハノイ国家大学外国語大学日本語教育実習 ベトナム 2月中旬 2週間 不可 無 有
銘傳大学日本語教育実習 台湾 3月上旬 2週間 不可 無 有
教務課エアライン・ホスピタリティインターンシップ（夏季） タイ 8月 2週間 可 無 有
エアライン・ホスピタリティインターンシップ（春季） タイ 2月 2週間 可 無 有
現代国際学部エアライン・トレーニング・スタディ（夏季） マレーシア 8月下旬 約10日間 可 無 有
エアライン・トレーニング・スタディ（春季） オーストラリア 2月中旬 2週間 可 無 有
世界教養学科 春期フィリピン研修 フィリピン 2月初旬 6週間 可 有 有
現代国際学部国際開発・国際協力研修 タイ 8月下旬 2週間 可※注3） 無 有
地域研究・国際研修プログラム イタリア・スイス 夏休み 2週間 可※注3） 無 有
グローバルビジネス学科 海外インターンシッププログラム オーストラリア 1月末 5週間 可 有 無
世界共生学科
グローカル・コラボレーション（ベトナム） ベトナム 春休み 2週間 可 無 有
グローカル・コラボレーション（フィリピン） フィリピン 春休み 1週間 可 無 有
グローカル・コラボレーション（ハワイ） ハワイ 春休み 2週間 可 無 有注1） 国際日本学科のみ受入注2） 中国語学科、フランス語学科のみ受入注3） 現代国際学部のみ受入
中期留学
海外研修
海外教育実習
海外エアライン実習
海外実習
各学部、学科および教務課において下記の留学プログラムを実施予定です。尚、記載内容は全て予定です。詳細については各担当事務室の募集要項を参照してください。
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
各プログラムの詳細、及び体験記を以下のURLで公開しています。
各プログラムの詳細、及び体験記を以下のURLで公開しています。
各プログラムの詳細、及び体験記を以下のURLで公開しています。
http://www.nufs.ac.jp/interchange/student/middle/outline
http://www.nufs.ac.jp/interchange/student/training/outline
http://www.nufs.ac.jp/interchange/student/practice/outline
中期留学 この留学は「語学研修」と「就労体験」により構成されており、英米語学科、中国語学科、世界教養学科および現代国際学部で実施しています。一定の成績を修めた学生に対し、所定の単位認定や留学費用の全額または一部補助があります。なお、中期留学で全額支援制度を利用する場合、語学力・成績基準は長期留学のTESSⅡ（スタンダード）の基準に準じます（7ページ参照）。
海外研修は、学科ごとに夏期または春期休暇を約1～2カ月利用して実施されています。所属学科が実施するほか、複言語として履修する言語（英語、フランス語、中国語に限る）、つまり他学科が実施する研修への参加も可能な場合があります。 研修内容は主にコミュニケーション能力の向上や異文化理解などを目指したものとなっています。研修には教員が同行し、参加者に海外旅行傷害保険に加入させるなど、安全面も十分考慮しています。 研修において一定の成績を収めた参加学生に対し所定の単位が認定されます。また研修参加者に対して研修費用の一部として専攻言語の海外研修の場合は大学から11万円と後援会から1万円、複言語の研修の場合は大学から5万円と後援会から1万円の補助があります（ただし給付はそれぞれ在学中1回に限ります）。また、海外研修が、JASSO海外留学支援制度に採択された場合、参加費用が一層軽減されます。
海外研修
海外研修
日本語学科および国際日本学科では、夏期・春期休暇を利用して、外国人に日本語を教える教育実習を韓国・釜山外国語大学校と台湾・銘傳大学においてそれぞれ約2週間行っています。また参加者には所定の単位が認定されます。
海外教育実習
海外実習
将来航空業界への就職を目指す学生に対して、海外エアライン実習を実施しています。夏期・春期休暇を利用し、オーストラリアやマレーシアにある客室乗務員のトレーニング施設において約1０日～約2週間の研修を行う機会が設けられています。参加者には研修費用の一部補助があり、プログラムを修了した学生には、所定の単位が認定されます。
海外エアライン実習
語学研修のみならず、インターンシップ等も含んだプログラムも実施されています。これらのプログラムも、夏期・春期休暇に実施されており、大学から参加費用の一部について補助があります。 また、参加者には、所定の単位が認定されます。
海外実習
帰国報告会について
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
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留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
プログラム派遣後は、参加した学生の報告会を学内で開いています。プログラムの内容や感想など、実体験を聞くことができますので、興味のある方はぜひ報告会に来てください。
本学には大学の代表としてふさわしい優秀な学生を海外へ派遣するプログラムがあります。これらプログラム参加者は、それぞれ若干名で、経費の大半は免除されます。2020年度分につきましては、ほぼ昨年と同様のプログラムへの参加機会を提供できる見通しですが、変更となる場合もありますのでご了承ください。 また、各プログラムの募集案内は、その都度掲示等でご案内します。
2019年度代表者海外派遣プログラム
対象 プログラム名称 派遣期間 派遣人数
全 学日本中国文化交流協会大学生訪問団 6/11～6/17 2名2019ロシアミッション青年交流事業 9/8～9/15 1名
代表者海外派遣プログラム 本学は、言語と地域研究の一大拠点である東京外国語大学と教育交流連携・国際交流連携・研究連携
等の幅広い分野にわたる交流協定を締結しています。
この協定に基づき２０１５年度から、交流連携のひとつとして、教育内容の多様化を図るとともに、「世
界教養」（World Liberal Arts）の一層の充実に資するため、本学学生の身分を保有したまま、東京外
国語大学において１年間の学修を行う国内留学制度を実施しています。
この制度では、長期留学のＴＥＳＳ（留学費用全額支援制度）のサポートに準じた経済支援が与えられ
ます。さらに、東京外国語大学で修得した単位が３０単位を上限に認定されます。
対象は学部２・３年次生で、学業成績・人物が優れ、留学に支障のない健康状態であること等の要件を
満たす必要があります。募集人員は２名で、１２月に募集説明会を行います。
詳細は教務課（1号館1階）に問い合わせてください。
国内留学（東京外国語大学への留学）
各プログラムの体験記を以下のURLで公開しています。http://www.nufs.ac.jp/interchange/related-programs/dispatch/experiences
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による海外活動について 毎年、皆さんの多くは本学で実施する海外派遣プログラム以外に、卒業後や休学、長期休暇を利用して、旅行、語学留学を含む留学、ワーキングホリデー、インターンシップ、ボランティアなどの海外活動を行っています。これらの活動を行う際、以下の点に留意してください。
基本的にこれら任意の活動について、一部、公的機関が企画や実施、後援しているものに限定し、国際交流部の掲示板などで情報提供を行う場合がありますが、本学はプログラムの紹介や斡旋、手配代行などの関与は行っていません。
参加するプログラムの選択については、内容やサービス、安全面などを十分吟味した上で決める必要があるでしょう。一般的に公的機関（各国大使館や領事館、政府直轄の教育・文化交流団体など）が企画や実施、後援しているものは信頼性が高いと言えるでしょう。安全面については、渡航先の治安や危険度について外務省運営の海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/などを参照の上、注意喚起が発せられた国や地域を避けるなどすべきでしょう。参加にあたっては、ご家族と十分相談の上決めるようにしてください。
参加中は有事の際に備えて、必ずご家族と連絡が取れるよう連絡手段の確保をしておいてください。また、渡航先の安全が脅かされるような事態が発生した際、本学から帰国勧告や指示を行う場合もありますので、予めご了承ください。
本学からの支援
内容の検討
参加中の留意事項
本学では、協定大学から交換留学生として毎年多くの学生を国際日本語教育インスティテュートなどに受け入れています。交換留学生たちは、日本語と日本文化を学ぶ目的で留学をしており、日本人学生のみなさんとの交流を望んでいます。国際交流部では、留学生とみなさんが交流できるよう、各種イベントやパーティー、セミナーなどを実施しています。交流を希望する方は、これらに参加したり、日常のキャンパスライフにおいて積極的に交流を図ってください。
本学には、留学生用の宿舎として「インターナショナルハウス（アイハウス）」と民間のアパートを留学生用に借り上げている「グローバルビレッジ」「NUFS・NUASレジデンス」があります。国際交流部では、これらの施設にレジデンスアシスタント（RA）として入居を希望する大学院生や学部学生を、年数回募集しています。役割として、日常生活の手助けや、留学生にとって安全で快適な環境作り、緊急時の初動対応などがあります。応募方法などについては、RA募集説明会にて説明します。なお、採用については若干名となりますので、ご了承ください。
受入交換留学生との交流
レジデンスアシスタント（RA）
留学生との交流プログラム
ランゲージ・ラウンジ
バディ制度
ランゲージ・ラウンジとは、本学で学ぶ全学生を対象に、決められた時間・場所（主としてコミュニケーションプラザ２Fランゲージ・ラウンジ）において、決められた言語を使い、コミュニケーション能力の育成と外国人留学生等との交流を図ることを目的としたものです。ランゲージ・ラウンジには、英語、フランス語、中国語、日本語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語などがあります。各言語ラウンジの開催スケジュール等は、掲示などで確認してください。
協定大学から交換留学生が来日する時期に合わせて年2回、留学生のバディとなる学生を募集しています。 バディは、来日した留学生が本学の学生生活にスムーズに適応する手助けとなるよう友人として支援します。 それぞれの留学生には複数のバディが対応し、グループとして活動することで、個々の学生に大きな負担がかからならないように配慮しています。
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
NUFSの留学について
留学計画の作り方
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
個人による
海外活動について
本学から年間何人留学していますか？
2019年度実績によれば、中・長期留学者数は280名、短期留学（海外研修）・実習等参加者数は487名合わせて767名が留学をしました。なお、この数字には、休学や夏期・春期休暇を利用して個人で留学した数は含みません。
Q1 ＴＥＳＳⅢ（２か国）で行きたい場合、１か国目と２か国目、それぞれ別々に出願できますか？
出願時点で要件を全て満たさなければなりません。例えば専攻言語＋複言語の場合、両方の語学基準およびその他必要な要件を出願時に全て満たす必要があります。
Q6
TESSⅢ（二か国留学）と複数回留学の違いは何ですか？
TESSⅢ（二か国留学）は、2か国への留学がパッケージになった1度の留学で1回の出願で2か国への留学が可能になります。複数回留学は、都度出願が必要となります。本学では、複数回の留学を認めていますが、複数回の留学をするためには、必ず1回目の留学から帰国し、帰国後の所定の手続きをした後、次に参加する留学の出願をしなければなりません。また、留学費用全額支援制度を利用できるのは在学中原則1回です。
Q7
TESSⅠ（ダブルディグリー）に参加する場合、留学先の学位は保証されますか？
TESSⅠで留学しても、留学先の大学で求められる卒業要件を満たさなければ、留学先の学位は取得できません。また、TESSⅠに内定した場合でも、出願に際し留学先の要求する基準に満たない場合や、本学において取得した単位が留学先に十分振り替えられない場合、など、TESSⅠとして留学できない場合があります。その場合は、TESSⅡ（スタンダード）で留学できるよう振替を行います。
Q8
長期留学でビザの取得や宿舎の手配は自分自身で行う必要がありますか？
ビザの取得、宿舎の手配、航空券の申し込みなど留学に関わる手続きは、留学の一部であり、留学に行くあなた自身が行う必要があります。国際交流部は、ガイダンスを通じて留学手続きの進め方について指導しています。留学手続きは決して楽ではありませんが、苦労して留学手続きを進めて留学に行くことに大きな意味があると思います。
Q9
本学の留学制度を利用した場合の留学費用について教えてください。
本学では、留学する学生に対し手厚い資金的なサポートを実施しています。TESS（留学費用全額支援制度）を利用した場合、留学費用（授業料、渡航費、宿舎費、保険料、教科書代、ビザ申請料）を本学が支給しますので、国や地域によって違いはありますが、食費や小遣いなど留学しなくても必要になる金額程度で留学が可能です。UCR特別についても、TESSとほぼ同程度の費用で留学が可能です。認定留学については、留学費用は自己負担となりますが、一定額の奨学金が支給されます。
Q10
留学しても留年せず卒業できますか？
本学の留学制度（ＴＥＳＳⅠ～Ⅳ、ＵＣＲ特別、認定、中期、国内）のもと留学する場合、すべて留学期間を卒業に必要な期間に算入し、留学先で取得した単位について年間３０単位を上限に卒業単位として認定しています。そのためよほどのイレギュラーがない限り、修業年限の4年以内で卒業できるでしょう。一方休学して留学する場合は、その間の修業年限算入と単位認定を行いませんので、仮に１年間留学した場合、入学から卒業まで５年間かかることになります。
Q2
長期留学の場合、希望する大学へ行けますか？
留学制度により異なります。まず、ＴＥＳＳⅣ（航空サービス）の場合はセネカカレッジに、ＵＣＲ特別の場合はカリフォルニア大学リバーサイド校にそれぞれ限定されます。ＴＥＳＳⅡ・Ⅲの場合は、協定大学に偏りが無いよう満遍なく行先を調整する必要があるため、希望調査を行った上で、最終的に本学がみなさんの行先を決定する方法になります。認定につきましては、専攻言語圏への留学、かつ、正式な大学（その付属機関を含む）、安全な行先であれば、ある程度自由に決定できます。（本校の許可は必要です。）
Q4
短期、中期、長期留学の違いを教えてください。
これら区分について、世間一般では様々な解釈がありますが、本学の場合については以下のように定義付けています。短期留学…学部や学科単位で実施される夏期や春期休暇を利用した１～２か月の海外研修など中期留学…英米語学科、中国語学科、世界教養学科および現代国際学部で実施している約３か月 （語学研修＋就労体験）のもの長期留学…半年から２年間の留学プログラム（ＴＥＳＳⅠ～Ⅳ、ＵＣＲ特別、認定） なお、中期留学については、１６単位以上単位認定していることから、統計上や区分で長期留学のグループに入れることもあります。
Q3
Ｑ＆Ａ
長期留学募集・選考後に基準を満たす語学スコアを取得した場合、追加で採用してもらうことは可能ですか？
いいえ、審査は選考時点で全て条件を満たしていなければなりません。そのような場合で応募を希望する場合は、次の学期以降に出願していただくことになります。
Q5
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
Ｑ＆Ａ
長期留学における、留学先国・地域別のプログラム開始時期を教えてください。
北米、英国を含むヨーロッパ、中国・台湾・韓国を含むアジア諸国のほとんどにおいて、秋学期（８月～９月）が開始時期とされます。一方、オーストラリアやニュージーランドなど南半球の場合は、２月
（南半球で秋に相当）が新学期とされます。従って本学の在学留学制度のもとで留学する際、１期出発の場合、オーストラリアやニュージーランドが、２期出発の場合は、北米、英国を含むヨーロッパ、中国・台湾・韓国を含むアジア諸国がそれぞれ主流になります。
Q12
自分の所属学科と留学先の言語の関係について教えてください。
留学先で履修する授業の言語は、TESSⅢ（2か国）以外の留学制度においては、所属学科の専攻言語（日本語学科および国際日本学科の場合は副言語である英語）となります。日本語学科および国際日本学科以外の複言語での留学は、TESSⅢ（2か国）のうちの1か国（地域）において半年間のみ可能になります。
Q11 留学の準備 チェック
留学応募前
留学の目標は決めましたか？
留学で何を学ぶか決めましたか？
どの留学プログラムにするか決めましたか？
いつ留学に行くのか決めましたか？
留学期間は決めましたか？
語学基準はクリアしましたか？
成績基準はクリアしていますか？
応募書類を整えましたか？ミスはありませんか？
期限までに学科の窓口に応募書類を提出しましたか？
留学応募後
留学候補生内々定の貼り出しは確認しましたか？
TESSIV、UCR特別留学に申請した人は学内面接の予定を確認しましたか？
留学先への申請書類は整えましたか？
入学許可証は到着しましたか？
ビザは申請済みですか？
航空券は取得済みですか？
航空券の帰国便は変更可能になっていますか？
留学へ出発
長期留学TO DO LIST
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
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長期留学
代表者海外派遣
プログラム
国内留学
（東京外国語大学
への留学）
留学生との
交流プログラム
中期留学・各種海外研修
Q&A
NUFSの留学について
留学計画の作り方
個人による
海外活動について
〈あとがき〉 本学の留学プログラムは、世界情勢が安定していればこそ実現されるものであり、これが悪化した場合、やむを得ず留学が中止される場合があることをご了承ください。これは、留学プログラムは、本学が企画・運営するものであり、参加学生の安全面を最優先しなければならない事情があるからです。 皆さんが安心して留学できる平和な世の中であることを祈念してやみません。
留学・国際交流総合窓口国際交流部≪窓口業務時間≫平日（祝日授業日を含む） 9:00am ～5:00pm休業日：原則として土日、授業日でない祝日、夏期・年末年始休業期間※お気軽にお立ち寄りください♪
≪所在地・連絡先≫名古屋外国語大学国際交流部（コミュニケーションプラザ3F）電話：0561-75-1756 FAX：0561-75-1757Email: [email protected]※名古屋外国語大学国際日本語教育インスティテュートも同事務室内併設
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