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ハイヴィ ── AUDIO VISUAL MAGAZINE 2015 12 49 月刊HiVi 12月号 2015年11月17日(発売) (毎月1回17日発行) 第33巻第12号通巻385号 昭和55年11月22日第三種郵便物認可 ISSN 1345-6113

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ハイヴィ──AUDIO VISUAL MAGAZINE 2015

12

冬のベストバイ2015

今買うべきAV&オーディオ機器622

全49部門100ページオールカラー

この臨場感は劇場を越えた!

BD「マッドマックス怒りのデス・ロード」

月刊HiVi 12月号 2015年11月17日(発売)(毎月1回17日発行) 第33巻第12号通巻385号 昭和55年11月22日第三種郵便物認可 ISSN 1345-6113

CSTEREO SOUND Publishing lnc.2015 Printed in Japan印刷・大日本印刷株式会社

DIP制作1課 3K

HiVi12月号

H1 

製版者訂正回数

色 数5

製 版 課

3K-NEW/定期

阿部1

129324930101

田淵

G3K-N

EW/

定期

CC2015

岩堀

1

CS6

DMA-99000000250

仕上サイズ天地 240左右 172単頁

[email protected] 1 15/10/06 16:12

仕上サイズ天地 257左右 376

単頁

200線

2015/11/10 11:49

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Best Buy 2015 Winter

HiVi 2627 HiVi

冬のベストバイ2015

1 ディスプレイ部門Ⅰ(39型以下)2 ディスプレイ部門Ⅱ(40型以上49型以下)3 ディスプレイ部門Ⅲ(50型以上59型以下)4 ディスプレイ部門Ⅳ(60型以上69型以下)5 ディスプレイ部門V(70型以上)6 プロジェクター部門Ⅰ(50万円未満)7 プロジェクター部門Ⅱ(50万円以上)

サブカテゴリー スクリーンサブカテゴリー HDMIケーブル

8 ビデオプレーヤー部門Ⅰ(10万円未満)9 ビデオプレーヤー部門Ⅱ(10万円以上)ビデオレコーダー部門Ⅰ(12万円未満)ビデオレコーダー部門Ⅱ(12万円以上)カメラレコーダー部門AVセンター部門Ⅰ(6万円未満)AVセンター部門Ⅱ(6万円以上10万円未満)AVセンター部門Ⅲ(10万円以上25万円未満)AVセンター部門Ⅳ(25万円以上)サラウンドシステム部門スピーカー部門Ⅰ(ペア10万円未満)スピーカー部門Ⅱ(ペア10万円以上20万円未満)スピーカー部門Ⅲ(ペア20万円以上40万円未満)スピーカー部門Ⅳ(ペア40万円以上70万円未満)スピーカー部門Ⅴ(ペア70万円以上100万円未満)スピーカー部門Ⅵ(ペア100万円以上)マルチチャンネルスピーカー部門サブウーファー部門ディスクプレーヤー部門Ⅰ(20万円未満)ディスクプレーヤー部門Ⅱ(20万円以上50万円未満)ディスクプレーヤー部門Ⅲ(50万円以上)デジタルファイルプレーヤー部門Ⅰ(50万円未満)デジタルファイルプレーヤー部門Ⅱ(50万円以上)コントロールアンプ部門Ⅰ(100万円未満)コントロールアンプ部門Ⅱ(100万円以上)パワーアンプ部門Ⅰ(50万円未満)パワーアンプ部門Ⅱ(50万円以上100万円未満)パワーアンプ部門Ⅲ(100万円以上)プリメインアンプ部門Ⅰ(20万円未満)プリメインアンプ部門Ⅱ(20万円以上40万円未満)プリメインアンプ部門Ⅲ(40万円以上)D/Aコンバーター部門Ⅰ(20万円未満)D/Aコンバーター部門Ⅱ(20万円以上)イヤホン部門Ⅰ(2万円未満)イヤホン部門Ⅱ(2万円以上)ヘッドホン部門Ⅰ(5万円未満)ヘッドホン部門Ⅱ(5万円以上)ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門アザーコンポーネンツ部門アクセサリー部門

委員

倉怜士/潮晴男/小原由夫/亀山信夫/高津修/居一豊/中林直樹/藤原陽祐/本田雅一/山本浩司/伊織/和田博巳

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 12月号恒例の「冬のベストバイ」をお届けする。登場したばかりのモデルを含め、現在市場に流通しているAV製品をジャンル、価格帯別に分類して真のお買い得モデル=「ベストバイ」製品を選出することが本企画の趣旨である。 部門の選考を担当するのは、本誌をはじめとする各媒体で活躍中のオーディオビジュアル評論家12名。選考の対象部門は前回から大きく変更し、21ジャンル47部門とサブカテゴリー2ジャンルとしている。まず、ディスプレイ部門は画素数を「4K未満」と「4K以上」に分類する従来方式を廃止。サイズ別の5部門とした。これは、4K以上の画素数を持つ製品が増加したことを受けたものであり、70型以上の大型部門を新設したことも同じ理由からである。AVセンター部門については価格の分類を見直し、4部門とした。これも現行の製品ラインナップを鑑みての対応である。 また、新部門としてディスクプレーヤー、デジタルファイルプレーヤー、イヤホン、ヘッドホン、ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門を創設。ディスクプレーヤー、デジタルファイルプレーヤー部門は従来のミュージックプレーヤー部門を細分化したもので、CD再生機能がある音楽プレーヤーは前者という区分だ。ディスクプレーヤーであってもデジタルファイル再生機能が付帯しているのが最近のトレンドだが、CD再生機能を重要視するユーザーとそうでないユーザー、それぞれの選択肢を明確にするための措置である。イヤホン、ヘッドホン、ポータブルデジタルオーディオプ

レーヤー部門は昨今のイヤホン、ヘッドホン需要の高まりを受けたもの。さまざまなスタイルで音楽を楽しむための重要なコンポーネントとしての位置付けで、本部門の選者として、新たに鳥居一豊、中林直樹両氏に加わっていただいた。 製品の価格について、基本的に税別の本体価格で取り扱っているが、オープン価格の製品に関しては公表されている実勢価格、市場想定価格を定価と見なしている。これは最近の店頭で実勢価格=定価という扱いが主流になっていることを踏まえたものである。 各委員がどの部門に投票するかは編集部が指定し、部門ごとにベストワン製品(☆)1モデル、特選(◎)3モデル、推薦(○)5モデル(いずれも最大)を選び、投票してもらっている(※サブカテゴリーは推薦を最大3モデル、アザーコンポーネンツ、アクセサリー部門は推薦を最大5モデル)。そしてその投票を基に、ベストワンを3点、特選を2点、推薦を1点として集計を行ない、各部門のランキングを作成した。ランキングの表記については、同点の場合は価格の安い順に、得点・価格とも同じ場合はブランド名のアルファベット順となっている。なお、オープン価格の製品同士の掲載順については実勢価格を考慮していない。ベスト5に入った製品については、当該製品に票を投じた選考委員にコメントをお願いした。(編集部)

Best Buy 2015 Winte

HiVi 2627 HiVi

冬のベストバイ2015

1 ディスプレイ部門Ⅰ(39型以下)2 ディスプレイ部門Ⅱ(40型以上49型以下)3 ディスプレイ部門Ⅲ(50型以上59型以下)4 ディスプレイ部門Ⅳ(60型以上69型以下)5 ディスプレイ部門V(70型以上)6 プロジェクター部門Ⅰ(50万円未満)7 プロジェクター部門Ⅱ(50万円以上)

サブカテゴリースクリーンサブカテゴリーHDMIケーブル

8 ビデオプレーヤー部門Ⅰ(10万円未満) 9 ビデオプレーヤー部門Ⅱ(10万円以上)10 ビデオレコーダー部門Ⅰ(12万円未満)11 ビデオレコーダー部門Ⅱ(12万円以上)12 カメラレコーダー部門13 AVセンター部門Ⅰ(6万円未満)14 AVセンター部門Ⅱ(6万円以上10万円未満)15 AVセンター部門Ⅲ(10万円以上25万円未満)16 AVセンター部門Ⅳ(25万円以上)17 サラウンドシステム部門18 スピーカー部門Ⅰ(ペア10万円未満)19 スピーカー部門Ⅱ(ペア10万円以上20万円未満)20 スピーカー部門Ⅲ(ペア20万円以上40万円未満)21 スピーカー部門Ⅳ(ペア40万円以上70万円未満)22 スピーカー部門Ⅴ(ペア70万円以上100万円未満)23 スピーカー部門Ⅵ(ペア100万円以上)24 マルチチャンネルスピーカー部門25 サブウーファー部門26 ディスクプレーヤー部門Ⅰ(20万円未満)27 ディスクプレーヤー部門Ⅱ(20万円以上50万円未満)28 ディスクプレーヤー部門Ⅲ(50万円以上)29 デジタルファイルプレーヤー部門Ⅰ(50万円未満)30 デジタルファイルプレーヤー部門Ⅱ(50万円以上)31 コントロールアンプ部門Ⅰ(100万円未満)32 コントロールアンプ部門Ⅱ(100万円以上)33 パワーアンプ部門Ⅰ(50万円未満)34 パワーアンプ部門Ⅱ(50万円以上100万円未満)35 パワーアンプ部門Ⅲ(100万円以上)36 プリメインアンプ部門Ⅰ(20万円未満)37 プリメインアンプ部門Ⅱ(20万円以上40万円未満)38 プリメインアンプ部門Ⅲ(40万円以上)39 D/Aコンバーター部門Ⅰ(20万円未満)40 D/Aコンバーター部門Ⅱ(20万円以上)41 イヤホン部門Ⅰ(2万円未満)42 イヤホン部門Ⅱ(2万円以上)43 ヘッドホン部門Ⅰ(5万円未満)44 ヘッドホン部門Ⅱ(5万円以上)45 ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門46 アザーコンポーネンツ部門47 アクセサリー部門

選考委員 

麻倉怜士/潮晴男/小原由夫/亀山信夫/高津修/鳥居一豊/中林直樹/藤原陽祐/本田雅一/山本浩司/吉田伊織/和田博巳

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35 HiVi HiVi 3435 HiVi HiVi 34

Best Buy Winter 2015 ープをあげて有機ELテレビを積極的に推進するLGのメインモデル、65EG96002位に4ポイントの差をつけて、見事ベストワンを獲得。他機に比べて2倍前後格差はあるものの、プラズマなきいま、液晶にかわる次世代表示素子の潜在能評価された。以下、各社の高級クラスの液晶テレビが続く

外光の反射を抑え、艶やかな黒を表現するN-Blackパネルを搭載したアクオスの最新4Kテレビ。通常の三(RGBのサブピクセル)仕様の4K液晶だが、4K、2K映像から(内部的に)8K映像の画像処理を行な超解像・8Kアップコンバート回路」を搭載し、4K表示ながら、よりきめ細かな、滑らかな表現力を目指す。型スピーカーボックスを奢ったアラウンドスピーカーシステムの仕上がりも良好だ。(藤原)

位 メーカー 型番 本体価格 得点 麻倉 潮 小原 高津 藤原 本田 山本 吉田

LG 65EG9600 オープン価格 21 ☆ ☆ ☆ ◎ ☆ ◎ ☆ ◎

東芝 65Z20X オープン価格 17 ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ☆ ◎ ☆

ソニー KJ-65X9300C オープン価格 16 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

パナソニック TH-60CX800N オープン価格 12 ○ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎

シャープ LC-60XD35 オープン価格 12 ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ ○

・7点:三菱 LCD-65LS1(◯麻倉、潮、小原、高津、藤原、山本、吉田)、7位・2点:ソニー KJ-65X9000C(○潮、高津)、8位・1点:65UF9500(○藤原)、シャープ LC-60XL20(○小原)

LG65EG9600オープン価格(実勢価格99万8000円前後)

ディスプレイ部門Ⅳ (60型以上69型以下)

 黒浮きこそ改善されてきたが、視野角と動画性能の問題を抱え続ける液晶大画面テレビの高級ゾーンでの命脈は、ついにここで絶たれるかもしれない。そんなことすら考えさせられた65型有機ELテレビの大本命機だ。なんと言っても自発光ディスプレイならではの漆黒の表現と、どこから見ても画質が変化しないその安定感に高級テレビならではの魅力を実感する。精細感の表現にも液晶タイプとは異なる魅力がある。東京の夜景を空撮した4K番組を見ると、微小サ

イズで捉えられた幹線道路を走るクルマのヘッドライトがくっきりと左右に分かれて見えるのである。液晶タイプではなかなかこうはいかない。画素ひとつひとつを個別に光らせる自発光ディスプレイならではの魅力だろう。アンダースピーカーの音質は正直言って画質に追いついていないので、本機のユーザーになった方は、ぜひ良質なスピーカーを本機の両サイドに置いて本格AVシステムを組んでいただきたい。(山本)

IPSパネルにしてバックライト部分駆動というのが最近のビエラ流。高輝度と精密な階調表現が要求されるR(バージョンアップで対応)を意識した選択だ。輝度の全域における色の精密な再現については、広色ネルとヘキサクロマドライブで実現。特に低輝度域での黒の締まりと緻密な色の描写は高水準だ。(吉田)

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35 HiVi HiVi 3435 HiVi HiVi 34

グループをあげて有機ELテレビを積極的に推進するLGのメインモデル、65EG9600が第2位に4ポイントの差をつけて、見事ベストワンを獲得。他機に比べて2倍前後の価格差はあるものの、プラズマなきいま、液晶にかわる次世代表示素子の潜在能力が評価された。以下、各社の高級クラスの液晶テレビが続く

 注目は新開発の「4KレグザエンジンHDR PRO」。HDR収録のコンテンツはもちろん、従来コンテンツもダイナミックレンジ拡張処理を積極的に行なうには、映像のS/Nがよくなければならない。ノイズ振幅まで拡張されるからだが、本製品のノイズ処理はきわめて優秀。ネイティブ4Kはもちろん、フルHDの超解像、HDR拡張でもいい結果を導く。(本田)

 外光の反射を抑え、艶やかな黒を表現するN-Blackパネルを搭載したアクオスの最新4Kテレビ。通常の三原色(RGBのサブピクセル)仕様の4K液晶だが、4K、2K映像から(内部的に)8K映像の画像処理を行なう「超解像・8Kアップコンバート回路」を搭載し、4K表示ながら、よりきめ細かな、滑らかな表現力を目指す。独立型スピーカーボックスを奢ったアラウンドスピーカーシステムの仕上がりも良好だ。(藤原)

順位 メーカー 型番 本体価格 得点 麻倉 潮 小原 高津 藤原 本田 山本 吉田

1 LG 65EG9600 オープン価格 21 ☆ ☆ ☆ ◎ ☆ ◎ ☆ ◎

2 東芝 65Z20X オープン価格 17 ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ☆ ◎ ☆

3 ソニー KJ-65X9300C オープン価格 16 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

4 パナソニック TH-60CX800N オープン価格 12 ○ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎

4 シャープ LC-60XD35 オープン価格 12 ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ ○

6位・7点:三菱 LCD-65LS1(◯麻倉、潮、小原、高津、藤原、山本、吉田)、7位・2点:ソニー KJ-65X9000C(○潮、高津)、8位・1点:LG 65UF9500(○藤原)、シャープ LC-60XL20(○小原)

イズで捉えられた幹線道路を走るクルマのヘッドライっきりと左右に分かれて見えるのである。液晶タイプでかなかこうはいかない。画素ひとつひとつを個別に光ら自発光ディスプレイならではの魅力だろう。アンダースピカーの音質は正直言って画質に追いついていないので、機のユーザーになった方は、ぜひ良質なスピーカーを本の両サイドに置いて本格AVシステムを組んでいただきた(山本)

テレビは音が命。高画質な4Kは、「音で活きる」という新テーゼを示したソニーは偉い。本機では「ハイレゾ対応」という麗句がついたが、デジタル放送のAACをハイレゾ相当にまでアップコンバートするDSEE HXは使える。LEDバックライトはエッジ型だが、優れた画質設計により、不利な状況をかなりの程度カバーしている。(麻倉)

 IPSパネルにしてバックライト部分駆動というのが最近のビエラ流。高輝度と精密な階調表現が要求されるHDR(バージョンアップで対応)を意識した選択だ。輝度の全域における色の精密な再現については、広色域パネルとヘキサクロマドライブで実現。特に低輝度域での黒の締まりと緻密な色の描写は高水準だ。(吉田)

DISPLAY 4

東芝65Z20Xオープン価格(実勢価格64万円前後)

2

ソニーKJ-65X9300Cオープン価格(実勢価格60万円前後)

3

パナソニックTH-60CX800Nオープン価格(実勢価格46万円前後)4

シャープLC-60XD35オープン価格(実勢価格55万円前後)4