20
令和元年度 第3回 有田区地域協議会 次 第 日時:令和元年10月21日(月) 午後1時30分~ 会場:カルチャーセンター 研修室 1 開 2 会長あいさつ 3 議 題 【報告事項】 ・公の施設の使用料改定について ・今後の「公の施設の再配置計画」の取組について 【協議事項】 ・地域の課題について 4 そ の 他 5 閉

ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

  • Upload
    others

  • View
    3

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

令和元年度 第3回 有田区地域協議会

次 第

日時:令和元年10月21日(月)

午後1時30分~

会場:カルチャーセンター 研修室

1 開 会

2 会長あいさつ

3 議 題

【報告事項】

・公の施設の使用料改定について

・今後の「公の施設の再配置計画」の取組について

【協議事項】

・地域の課題について

4 そ の 他

5 閉 会

Page 2: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

公の施設の使用料改定について

1 使用料改定の背景・目的

・公の施設は、行政サービスの一環であり、公費と施設を利用する皆さんからの使用料によって、施設

の維持管理を行っています。

・施設の老朽化や利用者数の減少等の環境変化を反映させる必要があるとともに、本年 10月から消費税

率が引き上げられました。

・このような背景を踏まえ、利用者負担の適正化を図るため、使用料の改定を行います。

2 使用料算定の考え方

・施設の区分に応じて考え方をまとめ、維持管理費の二分の一を負担していただくことを基本に使用料

を算定しています。

・使用料の増額改定に伴い、施設を利用する皆さんの急激な負担増や、増額に伴う利用控えの影響を少

なくするため、増額の幅が最大でも 1.2倍程度となるよう調整しています。

現行使用料(単価) 調整率

1,000円以下の施設 現行使用料の 1.2倍

1,000円を超える施設 現行使用料の 1.1倍

・算定の考え方等

基準 算定の考え方 施設の区分 算定例

・維持管理費の状況を踏まえた利用

者負担となるよう算定しています。

・現行使用料に調整率を乗じた額と

しています。

貸館施設

体育施設

市民プラザ 会議室 1時間当たり

現行使用料 700円

700円×1.2倍=840円

・地域の集会施設などについては、

どの地域でも同程度の単価となるよ

う算定しています。

・部屋の機能に応じ、1㎡当たりの平

均単価に各部屋の面積を乗じた額

と、現行使用料を比較し、算定して

います。

地域の集会施設

高士地区公民館 調理室

1時間当たり

現行使用料 160円

1㎡の当たりの平均単価

4円×45㎡=180円

・消費税率の改定に対応して、税の

引上げ相当分を加算するなどして、

算定しています。

既に適正な利用

者負担がなされ

ている施設等

総合体育館 1時間当たり

現行使用料 1,500円

1,500円+2%(27円)=1,530円

3 改定使用料案

・改定する使用料は、現行使用料に対して消費税率引き上げ相当分(約 2%)から最大でも 1.2倍程度の引

き上げを行います。

・詳細は別紙「改定使用料案の新旧対照表」を参照してください。

4 改定予定時期

・市議会 12 月定例会に関係条例の改正案を提案し、議会での議決を前提として、令和 2 年 4 月 1 日以降

の利用から改定後の使用料の額を適用します。

資料 No.1

Page 3: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

改定使用料案の新旧対照表(有田区)

午前(9:00~12:00) 3時間 11,200 12,320 1,120 1.10

午後(1:00~5:00) 4時間 15,000 16,500 1,500 1.10

夜間(6:00~9:00) 3時間 18,000 19,800 1,800 1.10

午前(9:00~12:00)

3時間 22,500 24,750 2,250 1.10

午後(1:00~5:00)

4時間 30,000 33,000 3,000 1.10

夜間(6:00~9:00)

3時間 36,000 39,600 3,600 1.10

午前(9:00~12:00)

3時間 29,200 32,120 2,920 1.10

午後(1:00~5:00)

4時間 39,000 42,900 3,900 1.10

夜間(6:00~9:00)

3時間 46,500 51,150 4,650 1.10

午前(9:00~12:00)

3時間 112,500 123,750 11,250 1.10

午後(1:00~5:00)

4時間 150,000 165,000 15,000 1.10

夜間(6:00~9:00)

3時間 180,000 198,000 18,000 1.10

午前(9:00~12:00)

3時間 146,200 160,820 14,620 1.10

午後(1:00~5:00)

4時間 195,000 214,500 19,500 1.10

夜間(6:00~9:00)

3時間 234,000 257,400 23,400 1.10

1回 150 180 30 1.20

回数券 11回 1,500 1,800 300 1.20

1回 70 90 20 1.29

回数券 11回 700 900 200 1.29

午前(9:00~12:00) 3時間 400 480 80 1.20

午後(1:00~5:00) 4時間 600 720 120 1.20

夜間(6:00~9:00) 3時間 800 960 160 1.20

1回 150 160 10 1.07

回数券 11回 1,500 1,600 100 1.07

1回 70 80 10 1.14

回数券 11回 700 800 100 1.14

一般 1回 600 720 120 1.20

小・中学生 1回 300 360 60 1.20

一般 1人 450 540 90 1.20

小・中学生 1人 220 270 50 1.23

一般 11回 6,000 7,200 1,200 1.20

小・中学生 11回 3,000 3,600 600 1.20

一般 1回 840 1,010 170 1.20

小・中学生 1回 420 510 90 1.21

一般 6回 4,200 5,050 850 1.20

小・中学生 6回 2,100 2,550 450 1.21

一般 1人 630 760 130 1.21

小・中学生 1人 310 380 70 1.23

貸切 1時間 15,700 17,270 1,570 1.10

アイスアリーナ

個人

滑走料

滑走回数券

団体 滑走料

営利活動等に使用

役員室 役員室

ジョギングコース

一般

小・中学生

インドアスタジアム

スポーツに使用

A

集会等に使用

平日

土・日・休日

改定額案(税込・②)

差額(②-①)

倍率(②/①)

平日

リージョンプラザ上越

現行使用料(税込・①)

施設名 区分算定基準

単位

土・日・休日

共用利用

一般

小・中学生

レジャープール

個人

団体

回数券

Page 4: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

改定額案(税込・②)

差額(②-①)

倍率(②/①)

現行使用料(税込・①)

施設名 区分算定基準

単位

午前(9:00~12:00) 3時間 6,000 6,600 600 1.10

午後(1:00~5:00) 4時間 10,000 11,000 1,000 1.10

夜間(6:00~9:00) 3時間 10,500 11,550 1,050 1.10

午前(9:00~12:00) 3時間 8,000 8,800 800 1.10

午後(1:00~5:00) 4時間 13,000 14,300 1,300 1.10

夜間(6:00~9:00) 3時間 13,500 14,850 1,350 1.10

午前(9:00~12:00) 3時間 500 600 100 1.20

午後(1:00~5:00) 4時間 800 960 160 1.20

夜間(6:00~9:00) 3時間 800 960 160 1.20

午前(9:00~12:00) 3時間 500 600 100 1.20

午後(1:00~5:00) 4時間 800 960 160 1.20

夜間(6:00~9:00) 3時間 800 960 160 1.20

午前(9:00~12:00) 3時間 1,500 1,650 150 1.10

午後(1:00~5:00) 4時間 2,250 2,480 230 1.10

夜間(6:00~9:00) 3時間 2,250 2,480 230 1.10

午前(9:00~12:00) 3時間 840 1,010 170 1.20

午後(1:00~5:00) 4時間 1,260 1,390 130 1.10

夜間(6:00~9:00) 3時間 1,260 1,390 130 1.10

午前(9:00~12:00) 3時間 500 600 100 1.20

午後(1:00~5:00) 4時間 800 960 160 1.20

夜間(6:00~9:00) 3時間 800 960 160 1.20

午前(9:00~12:00) 3時間 1,200 1,320 120 1.10

午後(1:00~5:00) 4時間 1,800 1,980 180 1.10

夜間(6:00~9:00) 3時間 1,800 1,980 180 1.10

競技会 1日 22,500 24,750 2,250 1.10

その他 1時間 9,000 9,900 900 1.10

一般 1回 450 540 90 1.20

小・中学生 1回 150 180 30 1.20

一般 1人 330 400 70 1.21

小・中学生 1人 100 120 20 1.20

一般 11回 4,500 5,400 900 1.20

小・中学生 11回 1,500 1,800 300 1.20

個人 1人 600 620 20 1.03

団体(20人以上) 1人 450 460 10 1.02

個人 1人 300 310 10 1.03

団体(20人以上) 1人 220 230 10 1.05

未就学児 1人 0 0 0 -

一般(高校生以上) 1人 1,500 1,550 50 1.03

小・中学生 1人 750 780 30 1.04

直江津ゲートボールハウス ゲートボール場 C 1面1時間 400 410 10 1.03

多目的ホール 1時間 2,050 2,260 210 1.10

調理実習室 1時間 510 620 110 1.22

コミュニケーションルーム 1時間 300 360 60 1.20

視聴覚室 1時間 640 770 130 1.20

教養文化室 1時間 300 360 60 1.20

第1サークルルーム 1時間 300 360 60 1.20

第2サークルルーム 1時間 120 150 30 1.25

第3サークルルーム 1時間 120 150 30 1.25

第1会議室 1時間 300 360 60 1.20

第2会議室 1時間 240 290 50 1.21

ワークパル上越 A

上越科学館

入館料

一般(高校生以上)

C

小・中学生

年間入館料(特別入館料を含む。)

回数券

A

A練習室

B練習室

C練習室

会議室

市民プール

貸切

個人

団体

コンサートホール

平日

土・日・休日

第1楽屋

第2楽屋

A

リージョンプラザ上越

Page 5: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

改定額案(税込・②)

差額(②-①)

倍率(②/①)

現行使用料(税込・①)

施設名 区分算定基準

単位

和室 1時間 100 110 10 1.10

多目的室 1時間 190 220 30 1.16

調理実習室 1時間 100 120 20 1.20

多目的ホール 1時間 470 570 100 1.21

研修室 1時間 650 780 130 1.20

大会議室 1時間 560 680 120 1.21

中会議室 1時間 290 350 60 1.21

小会議室 1時間 200 240 40 1.20

第1体育館 1時間 700 720 20 1.03

軽運動場 1時間 100 110 10 1.10

第2体育館 1時間 500 510 10 1.02

ステージ 1時間 200 210 10 1.05

上越市教育プラザ(多目的広場)

多目的広場 A 1時間 300 360 60 1.20

体育室 1時間 900 1,080 180 1.20

工芸・陶芸・絵画室 1時間 250 300 50 1.20

視聴覚・音楽室 1時間 200 240 40 1.20

研修室 1時間 380 460 80 1.21

ミーティングルーム 1時間 250 300 50 1.20

料理実習室 1時間 200 240 40 1.20

小会議室 1時間 100 120 20 1.20

和室1 1時間 140 170 30 1.21

和室2 1時間 210 260 50 1.24

夜間照明施設(直江津東中学校屋外運動場)

占用使用料 C 1時間 2,400 2,450 50 1.02

スポーツ公園(多目的運動広場)

A 1時間 600 720 120 1.20

スポーツ公園(庭球場) C 1面1時間 250 260 10 1.04

スポーツ公園(野球場) A 1時間 400 480 80 1.20

カルチャーセンター A

上越市教育プラザ(研修棟)

A

上越市教育プラザ(体育館)

C

田園多目的研修センター B

Page 6: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

公の施設の再配置の取組状況と現状と課題について 1 これまでの取組状況

市町村合併後、公の施設の廃止や譲渡を進め、

平成 23年 10月時点で 991施設あった公の施

設は、平成 31年 4月 1日現在、742施設とな

っています。

2 現状と課題

1 公の施設の再配置の必要性

将来予測される人口減少や収支不足の市の財政状況等を踏まえ、今後、施設の老朽化がますます

進行し、大規模修繕や更新が見込まれる中、多くの施設を現状のまま維持していくことは困難な状

況です。

このような状況の下、今を生きる私たちは、地域の皆さんと共に、子どもや孫など次代を担う世代

が今後も安心して暮らすことができる将来を見据え、教育や福祉を始めとした市民生活を支える基

礎的なサービスを安定的に提供していくためにも、施設の廃止や機能の集約を行う必要があります。

また、継続すべき施設については、末永く利用していただくため、適切に維持・管理し、長寿命化

を図ることとしています。

2 基本事項

・計画期間:令和 3年度~令和 12年度の 10年間とし、令和 7年度に見直しを行います。

3 今後の取組の方針

取組方針 具体的な取組

①人口や財政状況を踏まえ施設の配置を検討 廃止(休止)

用途の変更

機能の集約 ②地域の実情を踏まえ施設の配置を検討

③利用状況を踏まえ適切な管理者によるサービス提供を検討 民間譲渡

貸付又は譲渡

④長期にわたり利用促進を図るため計画的な修繕等について検討 施設の長寿命化

4 今後の取組のイメージ

公の施設の再配置計画(個別施設計画)について

現 状

○人口推計

合併当時 21万人であった人口は、減少傾向が続いており、

令和 27年には、推計で約 14万人となる見込み。

(H31.4.1 現在の人口:192,068 人)

○財源不足

市の財政は、歳出が歳入を上回るため、財源不足を基金の

取崩しで補う状況が続く見込み。(R2~R4 年度で 49.6 億円の

取崩しを予定しており、また、R5 以降においても収支均衡を図る

目途がたっていない。)

○公の施設の状況

・ 多くの施設の老朽化に伴う、維持管理経費と更新費用増

加の見込み。

(今後 40 年間の維持・更新費用試算額:約 4,325 億円)

・ 合併前の各市町村で進めた施設整備により多くの類似施

設を保有している。(温浴施設、体育館など)

課 題

○人口減少

○施設機能の重複する配置

○施設更新、維持管理に係る

財政負担の抑制

○施設機能の適正な維持

*老朽化する施設に対する計画

的な修繕の実施、機能を維持

するための複合化(機能集約)

742

991

0 200 400 600 800 1000

平成31年4月

平成23年10月

ス テ ッ プ 1 現 状 把 握

① 施設数、老朽化度、維持管理費用、利用状況等の把握

② 現状の可視化と共有 <施設データブック>

温浴

ステップ2

施設の分類・公共

関与の必要性の検証

① 市内の全施設を機 能ごとに分類化

② 機能の必要性を施

設分類ごとに整理 ③ 施設分類ごとに取

組方向を整理

温浴 集会 温浴 交流

集会 学校 体育館

集会 体育館

学校

公民館 福祉

施設

福祉

施設

温浴 集会 温浴 交流

集会 学校 体育館

集会 体育館

学校

公民館 福祉

施設

福祉

施設

温浴

<Ⅳ類> 民間と競合

<Ⅲ類> 利用者が限定

<Ⅰ類> 公共性が高い <Ⅰ類>

公共性が高い

現在の施設配置

温浴 集会 温浴 交流

集会 学校 体育館

集会

体育館 学校

公民館⇒

貸館へ 福祉

施設

福祉

施設

温浴

ステップ3

再配置計画の策定

① 一定の再編基準や配置バランスの目安をもとに再配置候補施設リストを作成

② 候補施設リストをた

たき台とし、地域・関係者に説明、協議しながら再配置計画を作成

A地区 B地区

C地区

廃止

民間譲渡 廃止 機能集約

統合

貸付 廃止

用途変更

将来の施設配置

機能集約

機能集約

譲渡

▲249

将来的な施設の配置について 今後、人口減少等による利用状況の変化などに対応するため、これまで地域自治区ごとに配

置している施設を、複数の地域自治区で供用すること、また、複数の異なる機能の施設を集約

することで維持管理費用の縮減を図ることが必要と考えています。

<Ⅲ類> 利用者が限定

現在の施設配置

施設数

白抜きは存続

令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和7年度 令和8年度 令和9年度 令和10年度 令和11年度 令和12年度

見直し

前期(令和3年度から令和7年度) 後期(令和8年度から令和12年度)

全体の計画期間(令和3年度から令和12年度)

今後の「公の施設の再配置計画」の取組について

資料 No.2

Page 7: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

■施設一覧 【11有田】

1 有田保育園 保育園 H1 - 123,707

2 小猿屋保育園 保育園 S50 - 16,075

3 安江住宅 市営住宅 H1 124 ▲ 14,865

4春日新田特定公共賃貸住宅

特定公共賃貸住宅

H11 15 ▲ 2,664

5 直江津ゲートボールハウス屋内ゲートボー

ル場H2 10,575 1,433

6 上越市教育プラザ 学習施設 S19

7 上越市教育プラザ(体育館) 体育館 S44

8上越市教育プラザ(多目的広場)

多目的広場・グラウンド

H19

9 スポーツ公園(野球場) 野球場 S50 10,929 5,491

10スポーツ公園(多目的運動広場)

多目的広場・グラウンド

S62 6,164 3,589

11 スポーツ公園(庭球場) テニスコート S61 6,055 5,897

12夜間照明施設(直江津東中学校屋外運動場)

スポーツ施設(照明施設)

S61 2,968 621

13 リージョンプラザ上越基幹的総合施

設S59 563,365 210,295

14 上越科学館博物館・文化歴

史関係施設S59 99,030 74,967

15 ワークパル上越 学習施設 H7 109,992 24,514

利用者数(H26~28の3か年平均)

(人)

公費負担額(H26~28の3か年平均)

(千円)

通番 施設名 カテゴリー建築

(設置)年度

30,249 29,927

1/2

Page 8: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

利用者数(H26~28の3か年平均)

(人)

公費負担額(H26~28の3か年平均)

(千円)

通番 施設名 カテゴリー建築

(設置)年度

16 カルチャーセンター 学習施設 63,923 9,758

17 有田地区公民館 公民館 - -

18 田園多目的研修センター 地区集会施設 H14 1,195 422

※農業集落排水処理施設を除く。

※有田地区公民館は、平成28年度から、カルチャーセンターに移転。  平成28年度の公費負担額は、カルチャーセンター分に含む。

S58

2/2

Page 9: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

人口・世帯に関する基礎データ集

(有田区 )

平成29年4月改訂

上越市創造行政研究所

309287
タイプライターテキスト
資料№3
309287
長方形
Page 10: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

■ はじめに(データの定義・出所について)

このデータ集は、各地域自治区における人口・世帯数の概要をご紹介するものです。過去

から現在までの変化や、上越市全体あるいは他の区との比較などを通じて、地域課題や今後

の目標・方向性などを考えるための参考資料としてご活用ください。

なお、データの詳細な分析や二次利用などされる場合には、下記に示したデータの定義や

出所にご留意ください。

○ データの出所は国勢調査が中心であり、補完的に住民基本台帳などを使用しました。

国勢調査のデータは 5 年おきのため少し古い情報になりますが、実際に住んでいる人の

数がわかり、その内訳の把握や全国との比較などにも便利です。

なお、国勢調査と住民基本台帳ではそれぞれ人口の定義が異なるため、値には若干のず

れがあります。

○ 国勢調査のデータは、2015(平成 27)年が最新値です。

ただし、住民基本台帳を用いたデータ(図 7・8)は現在集計中であるため、2010年まで

のデータを用いて作成しました。

○ 地域自治区別のデータは、町丁字(住所)単位のデータを合計したものです。

実際の地域自治区は行政区(町内会)単位で構成されているため、 合併前上越市の一部

の区では、実際の値と若干のずれがあります。

○ 将来推計人口は、あくまでも一つの目安であり、市の公式見解ではありません。

ある仮定条件に基づき比較的簡便な方法で推計した人口であり、実際の人口は今後の諸

条件の変化や取組状況によって変わりうるものです。

特に、シナリオ①は最近の傾向が続いた場合の目安であるため、今後の地域づくりにお

いてはこの状態を前提と考えるのではなく、シナリオ②で示したような状態を想定して

取り組まれることを期待するものです。

○「年」の定義は、データの種類によって異なります。

国勢調査のデータは 10月 1日基準であるため、このデータ集における人口増減の対象期

間は前年 10月~当年 9月としています。

統計によっては年度(当年 4 月~翌年 3 月)や暦年(1 月~12 月)を対象期間とするも

のもありますので、他のデータ集と比較される際はご留意ください。

○ このデータ集を加工・編集して二次利用することは避けてください。

引用される場合は、上越市創造行政研究所の作成である旨を明記してください。

Page 11: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

1

人口・世帯に関する基礎データ集 (有田区)

目 次

1 人 口

● 区の人口はどのように変化してきたか? 上越市全体や他の区と比較してどうか?

1 総人口の推移 有田区・上越市(1965~2015)

2 総人口の増減率の比較 市内 28 区(1965-2015)

● 区の人口を年齢別にみるとどうか? 上越市全体や他の区と比較してどうか?

3 年齢別人口〔3 区分〕の推移 有田区(1985~2015)

4 年齢別人口〔3 区分〕の比較 市内 28 区(2015)

5 年齢別人口(5 歳階級別人口ピラミッド) 有田区(2015)

2 人口増減

● どの年齢層でどのくらい人の増減があるか?

6 年齢別にみた人口増減 有田区(2010-2015)

● どの地域とどのくらい人の増減があるか? 他の区と比較してどうか?

7 転入・転出先別にみた人口増減 有田区(2005-2010)

8 人口動態の比較 市内 28 区(2005-2010)

3 将来推計人口

● 区の将来人口はこのままのペースでいくとどうなるか? 少し状況が変わるとどうか?

9 シナリオ① 最近の傾向が続いた場合の人口推移 有田区(~2055)

10 シナリオ② 住宅開発が一段落した場合の人口推移 有田区(~2055)

4 世帯数

● 区の世帯数はどのように変化してきたか? 上越市全体と比較してどうか?

11 総世帯数の推移 有田区・上越市(1970~2015)

● 区の世帯構成はどのように変化してきたか? 他の区と比較してどうか?

12 世帯構成の推移 有田区(1985~2015)

13 世帯構成の比較 市内 28 区(2015)

Page 12: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

2

1 人 口

● 区の人口はどのように変化してきたか? 上越市全体や他の区と比較してどうか?

図1 総人口の推移 有田区・上越市 1965~2015

資料)総務省「国勢調査」及び上越市資料をもとに作成

図2 総人口の増減率の比較 市内 28 区 1965-2015

資料)総務省「国勢調査」及び上越市資料をもとに作成

7,372

8,7389,861 10,399 10,830 11,516 12,256 12,903 13,283

14,329 14,966

227,512217,679 214,309 216,320 216,348 212,248 212,060 211,870 208,082 203,899

196,987

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

1965

(S40)

'75 '85 '95 2005 '15

(H27)

(人) (人)

上越市全体の人口(右軸)

有田区の人口

名立

保倉

北諏訪

八千浦

有田

諏訪

直江津

桑取

金谷 和田

新道

津有

高田

三郷

中郷

板倉

清里牧

三和

浦川原

安塚

吉川大潟

柿崎

頸城

高士

大島

春日

28,930(▲32%)

5,801(11%)

9,475

(1%)

1,613

(▲73%)

4,234

(▲57%)

3,442

(▲46%)

5,625

(▲32%)

6,831

(▲40%)

1,437(▲46%)

21,645(487%)

2,491

(▲72%)2,001

(▲70%)2,780

(▲39%)

14,174

(123%)

1,639

(▲60%)

2,609

(▲51%)

3,867

(▲48%)

1,176

(▲23%)

3,973

(▲25%)9,267

(3%)19,248

(▲20%)

1,339

(▲21%)

4,876

(▲15%)

9,993

(126%)

14,966(103%)

2,178

(▲31%)

1,540

(▲12%)

9,837

(▲35%)

谷浜・

減少(0~25%未満)

(50%以上)

増加

(25~50%未満)

人口増減率(1965-2015)

上越市全体

196,987

(▲13%)

Page 13: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

3

● 区の人口を年齢別にみるとどうか? 上越市全体や他の区と比較してどうか?

図3 年齢別人口(3 区分)の推移 有田区 1985~2015

備考)%(下線表示)は高齢化率。合計値には年齢不詳分を含む。また、集計方法の制約上、数人程度

の誤差が生じる場合もある(小地域集計の秘匿計算によるもの)。

資料)総務省「国勢調査」及び上越市資料をもとに作成

図4 年齢別人口(3 区分)の比較 市内 28 区 2015

資料)総務省「平成 27年国勢調査」をもとに作成

2,824

2,452

2,373

2,551

7,030

8,318

8,649

9,176

976

1,486

2,090

3,109

10,830

12,256

13,283

14,966

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

4.5

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000

1985

(S60)

1995

2005

2015

(H27)

0~14歳 15~64歳 65歳~

(人)

9.0%

21.0%

15.9%

12.1%

11.5%12.1%

15.6%17.2%

15.2%13.3%14.4%13.4%

11.6%10.3%10.3%9.0%13.0%

10.6%13.3%

11.4%13.2%12.1%12.9%

9.8%10.7%10.3%8.9%9.4%11.5%

8.1%7.4%7.2%

12.8%12.6%

55.2%56.8%

65.4%61.8%

57.6%61.9%

54.2%56.8%

56.9%53.5%

61.9%45.3%

59.5%54.1%

59.7%56.8%55.4%

54.7%52.9%

53.1%53.2%

51.7%48.9%50.7%

51.8%45.1%45.7%

44.1%

57.1%60.7%

33.3%31.1%

19.0%21.0%

27.2%24.8%

31.5%29.8%31.4%

36.1%27.9%

45.7%27.4%

35.3%27.0%

31.7%31.5%

33.2%34.2%

37.1%36.2%

38.0%42.2%39.9%36.7%

46.9%46.9%

48.7%

30.1%26.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

高田区

直江津区

春日区

有田区

金谷区

新道区

三郷区

和田区

八千浦区

保倉区

北諏訪区

諏訪区

津有区

高士区

頸城区

大潟区

三和区

清里区

板倉区

中郷区

柿崎区

吉川区

谷浜・桑取区

名立区

浦川原区

牧区

安塚区

大島区

上越市全体

全国

0~14歳 15~64歳 65歳以上

Page 14: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

4

図5 年齢別人口(5 歳階級別人口ピラミッド) 有田区 2015

備考)上越市平均* は、上越市の人口ピラミッドの形を地域自治区の人口規模に合わせて重ねたもの

(年齢別の構成比率が、上越市平均に比べて高いか低いかを見るためのもの) 資料)総務省「平成 27 年国勢調査」をもとに作成

2 人口増減

● どの年齢層でどのくらい人の増減があるか?

図6 年齢別にみた人口増減 有田区 2010-2015

備考)※は、5年前の 5歳若い世代(すなわち同じ生まれ年のグループ)の人口と比較したもの。 資料)総務省「国勢調査」をもとに作成

504

414

422

354

311

451

591

585

636

531

433

383

424

511

347

264

149

89

18

50

79

436

373

402

327

270

391

546

563

611

465

422

394

488

509

387

302

223

183

91

28

3

51

0 250 500 750

0250500750

0 ~ 4 歳

5 ~ 9

10 ~ 14

15 ~ 19

20 ~ 24

25 ~ 29

30 ~ 34

35 ~ 39

40 ~ 44

45 ~ 49

50 ~ 54

55 ~ 59

60 ~ 64

65 ~ 69

70 ~ 74

75 ~ 79

80 ~ 84

85 ~ 89

90 ~ 94

95 ~ 99

100歳以上

年齢不詳上越市平均*男

有田区男

上越市平均*女

有田区女

(人)

504

-3 -5

-62

3

198

126

31

-2

7 4

-17-38 -50

-25 -38 -43 -41 -55

436

-15 -19

-65

-25

131 147

15

-2

0 11

-1

2

-10 -11 -23 -32 -32

-146-200

-100

0

100

200

300

400

500

600

0-4

5-9

10-14

15-19

20-24

25-29

30-34

35-39

40-44

45-49

50-54

55-59

60-64

65-69

70-74

75-79

80-84

85-89

90歳以

過去5年間のコーホート人口増減数(人)※

2015年時点の年齢(歳)

有田区男性 有田区女性

【例1】 10 代後半の女性(5年前は 10代前半)

最近 5 年間で 65人 減少

【例2】 20 代後半の男性(5年前は 20代前半)

最近 5 年間で 198人 増加

(人) 0 250 500 750

Page 15: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

5

● どの地域とどのくらい人の増減があるか? 他の区と比較してどうか?

図7 転入・転出先別にみた人口増減 有田区 2005-2010

資料)「新潟県人口移動調査結果報告」及び上越市住民基本台帳データをもとに作成

図8 人口増減の比較 市内 28 区 2005-2010

資料)「新潟県人口移動調査結果報告」及び上越市住民基本台帳データをもとに作成

転 入 転 出 差 引 転 入 転 出 差 引

[県外] 1,605 1,654 ▲ 49 [県内] 1,017 796 221北海道・東北 134 109 25 下越(新潟市等) 387 340 47関東 582 672 ▲ 90 三条・燕圏 41 48 ▲ 7長野県 216 146 70 長岡圏 174 140 34中部(長野以外) 290 267 23 柏崎圏 98 77 21西日本 176 202 ▲ 26 魚沼・十日町圏 81 53 28国外 207 258 ▲ 51 妙高市 98 62 36

糸魚川市 122 67 55[合併前上越] 3,330 3,293 37 佐渡市 16 9 7高田 241 236 5新道 122 150 ▲ 28 [旧13町村] 621 442 179金谷 82 98 ▲ 16 安塚 34 18 16諏訪 2 14 ▲ 12 浦川原 29 23 6和田 30 32 ▲ 2 大島 16 6 10津有 67 58 9 牧 21 15 6春日 391 375 16 転 入 6,612 柿崎 60 35 25三郷 5 3 2 転 出 6,205 大潟 148 113 35高士 12 7 5 不 詳 ▲ 1 頸城 156 142 14直江津 511 460 51 社会動態 406 吉川 25 10 15有田 1,676 1,676 0 (転入・転出先不明分を含む) 中郷 23 6 17八千浦 96 91 5 板倉 25 17 8保倉 43 29 14 清里 21 4 17北諏訪 33 48 ▲ 15 出 生 816 三和 52 41 11谷浜・桑取 19 16 3 死 亡 448 名立 11 12 ▲ 1※ 転入・転出の値には職権記載・消除分を含む。 自然動態 368

有田区

合 計

参 考

-20%

-15%

-10%

-5%

0%

5%

10%

高田区

直江津区

春日区

有田区

金谷区

新道区

三郷区

和田区

八千浦区

保倉区

北諏訪区

諏訪区

津有区

高士区

頸城区

大潟区

三和区

清里区

板倉区

中郷区

柿崎区

吉川区

谷・桑区

名立区

浦川原区

安塚区

大島区

上越市

人口増減率

出生-死亡(差引)

市内移動(差引)

県内移動(差引)

県外移動(差引)

不詳

人口増減計

Page 16: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

6

3 将来推計人口

● 区の将来人口はこのままのペースでいくとどうなるか? 少し状況が変わるとどうか?

図9 シナリオ1 最近の傾向(※)が続いた場合の人口推移 有田区 ~2055

備考)※は 5 歳階級別人口を基にした概算値であり、実際の小・中学生の数とは若干のずれがある。

資料)総務省「国勢調査」及び上越市資料を用いたコーホート変化率法による推計値をもとに作成

※ 年齢別人口増減(図6)の 2005~15 年における割合が今後も続くものとして推計

Page 17: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

7

※ 2020 年までは、シナリオ1と同じ設定

(年齢別人口増減(図6)の 2005~15年における割合が続くものとして推計)

※ 2021 年以降は、住宅開発が一段落して若年層の人口増加が弱まる場合を想定

(20代後半男性の人口増加率が現状よりも 40ポイント減少、20代後半女性及び 30代の

人口増加率が同 10ポイント減少するものとして推計)

図 10 シナリオ2 住宅開発が一段落した場合の人口推移 有田区 ~2055

備考)※は 5 歳階級別人口を基にした概算値であり、実際の小・中学生の数とは若干のずれがある。

資料)総務省「国勢調査」及び上越市資料を用いたコーホート変化率法による推計値をもとに作成

Page 18: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

8

4 世帯数

● 区の世帯数はどのように変化してきたか? 上越市全体と比較してどうか?

図 11 総世帯数の推移 有田区・上越市 1970~2015

資料)総務省「国勢調査」及び上越市資料をもとに作成

● 区の世帯構成はどのように変化してきたか? 他の区と比較してどうか?

図 12 世帯構成の推移 有田区 1985~2015

備考)施設等の世帯(寮・病院・社会福祉施設など)を除く「一般世帯数」であり、合計値は「総世帯

数」よりも若干少ない。1985,1995年の 3世代世帯は、「その他」に含まれる。

集計方法の制約上、数世帯程度の誤差が生じる場合もある(小地域集計の秘匿計算によるもの)。

2015年の棒グラフ下の数値は、全体に占める割合(%)を示す。

資料)総務省「国勢調査」及び上越市資料をもとに作成

2,193

2,5952,927

3,067

3,493

3,889

4,3764,716

5,4155,688

51,45053,926

57,390 58,703 59,662

63,402

67,65469,160

71,477 71,015

0

20,000

40,000

60,000

80,000

0

2,000

4,000

6,000

8,000

1965

(S40)

'75 '85 '95 2005 '15

(H27)

(世帯) (世帯)

上越市全体の総世帯数(右軸)

有田区の総世帯数

406

733

1,001

1,561

334

617

846

1,126

168

234

385

477

1,362

1,431

1,512

1,703

618

556

796

874

215

249

3,066

3,889

4,577

5,672

0.5

1

1.5

2

2.5

3

3.5

4

4.5

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000

1985

(S60)

1995

2005

2015

(H27)

単独世帯 夫婦のみ ひとり親と子ども 夫婦と子ども 3世代世帯 その他

(世帯)27.5 19.9 8.4 30.0 9.8 4.4

Page 19: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

9

図 13 世帯構成の比較 市内 28 区 2015

備考)施設等の世帯(寮・病院・社会福祉施設など)を除く「一般世帯数」の内訳を示した。

資料)総務省「平成 27年国勢調査」をもとに作成

2.35 20% 27%

2.37 22% 22%

2.49 28% 14%

2.62 31% 14%

2.81 30% 19%

2.42 24% 14%

3.31 30% 17%

3.03 30% 16%

2.83 25% 22%

3.31 24% 20%

3.06 23% 16%

3.42 28% 20%

3.01 28% 16%

3.21 25% 21%

3.12 30% 16%

2.92 25% 22%

3.29 30% 18%

3.31 29% 19%

3.24 28% 22%

2.96 21% 23%

2.91 22% 25%

3.11 24% 27%

2.94 18% 32%

2.97 20% 29%

3.05 24% 25%

2.70 17% 38%

2.49 13% 39%

2.62 16% 40%

2.69 25% 21%

2.33 23% 18%

1世帯当たりの

人数

34%

35%

33%

28%

21%

38%

14%

16%

23%

13%

16%

13%

18%

12%

16%

20%

13%

13%

14%

18%

20%

17%

20%

20%

17%

21%

26%

24%

26%

35%

20%

20%

19%

20%

20%

16%

19%

21%

19%

18%

21%

15%

18%

20%

18%

20%

16%

17%

18%

20%

21%

21%

22%

22%

21%

27%

29%

28%

20%

20%

10%

9%

7%

8%

10%

7%

7%

9%

10%

10%

10%

10%

9%

10%

8%

9%

9%

10%

10%

12%

9%

9%

8%

8%

10%

10%

8%

8%

9%

9%

21%

22%

28%

30%

30%

23%

22%

27%

22%

17%

23%

20%

26%

23%

30%

25%

24%

24%

23%

19%

22%

18%

18%

17%

21%

16%

17%

15%

24%

27%

9%

10%

9%

10%

14%

11%

29%

20%

20%

32%

22%

30%

21%

27%

20%

19%

27%

27%

26%

23%

20%

26%

24%

24%

21%

18%

12%

17%

15%

6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

高田区

直江津区

春日区

有田区

金谷区

新道区

三郷区

和田区

八千浦区

保倉区

北諏訪区

諏訪区

津有区

高士区

頸城区

大潟区

三和区

清里区

板倉区

中郷区

柿崎区

吉川区

谷浜・桑取区

名立区

浦川原区

牧区

安塚区

大島区

上越市

全国

単独 夫婦のみ ひとり親と子ども 夫婦と子ども 3世代世帯 その他

中心市街地隣接

田園地域中心

中山間地域

中心

中心

市街地

18歳未満

がいる

世帯

65歳以上

のみの

世帯

Page 20: ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1ç ô º Ø '¨ >1 G w#ã æ 1 ... >Ô (

地域の課題について

令和元年 8月 26日第 2回有田区地域協議会から

主な意見

◎子育て環境

・小学校低学年の子どもたちの放課後すごす場所について、カルチャーセンター

や周辺のスポーツ公園の環境を整備したらどうか。

・未就園児の活動、子育てで困っている親が集まれるような仕組みを重要な課題

として考えていかなくては。

・有田区は人口が増えていて、特に子どもたちが増えている現状だが、人口に比

べて施設は少ないのではないか。

・有田保育園が手狭で駐車場が不足している件については、町内会と市で話をし

ているが、具体的な対策については決まっていない。

・有田区の現状をふまえ、教育環境と保育環境、それに関わる保護者の集まれる

場所を地域として要望していくことが大切だと思う。

◎年配者の活動

・すこやかサロンへ参加するまででもないが、家にいる年代の人たちが集まって

何かする場所があればよいと思う。

・子育て中の親と、ある程度の年配の人が集まって、いろいろ培ったものを伝承

する形にもっていけばよいのではないか。

◎人口増の課題(コミュニティ形成)

・塩屋新田町内会では、新しく来た人たちとの交流活動を行っている。

・下門前、塩屋新田、下源入の人口が増えているが、町内会の課題として取り組

んでいるのが現状である。

資料 No.4