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DuPont Tyvek ® Medical Packaging Transition Project 1-Year Accelerated Aging Industry Summary Report February 2015 Bruce A. Yost, PhD Global MPTP Technical Director Michael H. Scholla, PhD Global MP Regulatory Director Jennifer H. Van Mullekom, PhD Senior Consulting Statistician

DuPont Tyvek Aging Medical Industry Summary … Project 1-Year Accelerated Aging Industry Summary Report February 2015 Bruce A. Yost, PhD Global MPTP Technical Director Michael H

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DuPont™

Tyvek®

Medical Packaging Transition Project

1-Year Accelerated Aging Industry Summary Report

February 2015

Bruce A. Yost, PhD Global MPTP Technical Director

Michael H. Scholla, PhD Global MP Regulatory Director

Jennifer H. Van Mullekom, PhD Senior Consulting Statistician

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デュポン™タイベック® 1年加速劣化試験結果サマリーレポート レポート内容 ●エグゼクティブサマリー

●デュポン™タイベック® メディカルパッケージング移行プロジェクト(MPTP)概略

●試験と結果概要

○シール強度(ASTM F88)

○バクテリアバリア性(ASTM F2638)

○パッケージの完全性試験(ASTM F1929)

●結論

●別表 A:カテゴリー別結果

○タイベック®1073B(コーティングあり) パウチ・バッグ

○タイベック®1073B(コーティングあり) フォーム・フィル・シール(自動機)

○タイベック®1073B(コーティングあり) ハードトレー・ふた材

○タイベック®1073B(コーティングなし) パウチ・バッグ

○タイベック®1059B(コーティングあり) フォーム・フィル・シール(自動機)

○タイベック®1059B(コーティングなし) パウチ・バッグ

○タイベック®1059B(コーティングなし) フォーム・フィル・シール(自動機)

エグゼクティブサマリー デュポン™タイベック®メディカルパッケージング移行プロジェクト(MPTP)において第三者機関であるネルソンラボで行われた

78セルの 1年加速エージング試験結果では、現行品のデュポン™タイベック®1073B及び 1059Bと移行プロトコル品の 1073B

及び 1059Bは機能的に同一であることを示しています。この結論を裏付ける特定の試験データは、以下の 3点が盛り込まれていま

す。

●シール強度(ASTM F88):80のうち80の結果が機能的に同一である。

●バクテリアバリア性(ASTM F2638):78のうち78の結果全てにおいて同等である。

●パッケージの完全性(ASTM F1929):1,404のうち1,404の結果全てにおいて染料浸透せず。

追加の詳細については以下の図、表を、カテゴリー別の試験結果については別表 Aを参照してください。

デュポン™タイベック® メディカルパッケージング移行プロジェクト(MPTP)概略 2014年 11月に滅菌前、滅菌後試験結果サマリーレポートにおいてデュポン™タイベック® メディカルパッケージング移行プロジ

ェクト(MPTP)の詳細な概要を提供しました。このレポートはwww.areyouready.tyvek.comのウェブサイトの“Medical

Packaging Transition Project Industry Reports(メディカルパッケージング移行プロジェクトインダストリーレポート)”にてご

覧いただけます。(旭・デュポンフラッシュスパンプロダクツ株式会社のウェブサイトwww.tyvek.co.jp/medical/protocol/でも

ご覧いただけます)。強調する重要な点は、以下の通りです。

●機能的に同一であるとは、移行プロトコル品の特性が機能的、要求性能を満たしていることを意味します。

●米国 FDA移行プロトコルは、この検証計画は、有効なパッケージデザインと成形、シールおよび組み立て工程で60の異なる医

療機器/パッケージの組み合わせ(「セル」)を用いて現行品のタイベック®と移行プロトコル品を比較することにより、機能的同

一性を証明するデータを取るための試験計画および統計分析の妥当な原則に基づいた検証計画です。表 1に米国FDA移行プロトコ

ルの全60セルをまとめたものです。

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表1.米国 FDA移行プロトコル60セルのマトリックス

Style Pouches and Bags Form-Fill-Seal Rigid Trays

EO Coated

1073B 1 2 3 4 5 6

7

8

9

10

11

12 13 14 15 16 17 18 19 20 21

EO Uncoated

1073B 22 23 24 25 26 27

Gamma Coated

1073B 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39

Gamma Uncoated

1073B 40 41 42

Electron-beam Coated

1073B 43 44 45

Electron-beam Uncoated

1073B 46 47 48

EO Coated

1059B 49 50 51

EO Uncoated

1059B 52 53 54 55 56 57 58 59 60

●ファントムプロトコルでは、米国 FDA移行プロトコルにおける評価範囲には含まれていませんが、リスク評価のために業界から

の要請を請け、18種類の追加的な医療機器・パッケージの作成と評価が盛り込まれています。表2は、ファントムプロトコルの全

18セルをまとめたものです。

表 2.ファントムプロトコル18セルのマトリックス

Style

Pouches and Bags

Form-Fill-Seal

Rigid Trays

EO Coated 1073B x74 X75 X71 X78

EO Uncoated 1073B X61

Gamma Coated 1073B X62 X63

Gamma Uncoated 1073B

Electron-beam Coated 1073B

Electron-beam Uncoated 1073B

EO Coated 1059B

EO Uncoated 1059B X77

Steam Coated 1073B X65 X66 X67

Steam Uncoated 1073B X69 X70

Dry Heat Coated 1073B X68

Low Temp. H2O2 Coated 1073B X76

Low Temp. C2H4O3 Coated 1073B X64

Gamma Coated 1059B X72

Electron-beam Coated 1059B X73

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●1年加速エージングは、50℃、23%RHの標準条件で行っています。

●各セルにおけるデータセット(現行品のタイベック®と移行プロトコル品)は、以下の試験から作成され、分析されています。

○シール強度:ASTM F88

○バクテリアバリア性:ASTM F2638

○パッケージの完全性試験:ASTM F1929

○目視検査:ASTM F1886M(滅菌前および滅菌後時点での報告のみです。エージングの目視検査結果の報告はありません。)

このサマリーレポートには、全78セルにおける 1年加速エージングのデータがまとめられています。その他のエージングに対するサマ

リーレポートは、データが収集され、解析が完了しましたら公開されることになっています。また、サマリーレポートより詳細かつ包括

的なレポートを準備しており、機密保持契約の下、米国 FDAやその他の規制機関に提出される予定です。米国 FDAに 1年の実経時エー

ジングテスト結果のレポートを提出後、機能的同一性を確認する通知を受け取ることに(2015年7~9月になる見通し)なっていま

す。

試験と試験結果の概要

1年加速エージングのデータについて、承認された検証デザインで3つの特性(シール強度、バクテリアバリア性およびパッケージの完

全性)を詳細に分析しました。以下のセクションでは、検証デザインおよび関連する統計手法の概要を提示し、続いて試験結果のサマリ

ーを示します。

滅菌前と滅菌後時点では、各医療機器メーカー(「MDM」)にて設定されたシール温度幅での3つのシール条件にて、テスト品(以下、

テスト品または移行プロトコル品)とコントロール品(以下、コントロール品または現行品)の両方について試験しました。これら3つ

のシール条件は、下限、標準および上限で示します。しかし、加速エージングおよび実経時時点では、シール温度幅から 1つのシール

条件を設定して試験されています。このシール条件は、各セルのMDMによって設定され、MDMがパッケージ適性評価時に独自に設定

している安定性試験のシール条件です。

大多数のセルにおいて、エージング試験を行うパッケージは、標準のシール条件で作成されており、一方、その残りのセルにおいては、

下限のシール条件が使用されています。いかなるエージングテストにおいても、上限のシール条件は使用されていません。

シール強度(ASTM F88)

シール強度は、MDMによって指定された測定方法にしたがい、ASTM F88に準拠して試験しました。これらの測定方法の詳細には、

MDM毎にシール強度の最大値を測定するのか、または平均値を測定するのかのどちらかの指定、ならびに試験装置/試料の保持の方法

の指定が含まれます。その検証に用いた異なるシール強度の測定方法/技術の視覚的な説明は、図1を参照してください。

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図1.シール強度の測定方法/技術の説明

方法 テール保持の仕方

A法 サポートなし(「フリーテール」、角度は試験中変化)

B法 90度サポート(角度は手またはその他のもので固定)

C法 タイベック®曲げ(180度サポート)タイベック®上側

D法 フィルム曲げ(180度サポート)タイベック®下側

E法 フリーテール タイベック®180度曲げ(トレー)

選択されたシール条件で、移行プロトコル品と現行品のタイベック®の両方において48のサンプルを試験しました。殆どのセルでは、

12のパッケージからそれぞれ4つずつ試験片を採取しました。しかし、いくつかのパッケージは、小さすぎて1つのパッケージから

4つの試験片を採取することができないため、1つもしくは2つの試験片を採取しており、よって、それぞれの条件毎に48または24

パッケージから採取しています。

機能的同一性は、各セルが選択したシール条件での平均値の差(テスト品-コントロール品)が、予め定めた90%の信頼区間に入って

いるかどうかを評価することで判断しました。もしこの平均値の差が、この 90%の信頼区間の範囲内に入っていた場合には、シール強

度は機能的に同一であると言えます。移行プロトコル品は、現行品との機能的同一性の基準を満たす必要がある一方、移行プロトコル品

のシール強度はMDMによって定められた最低限度のシール強度を現行品同様クリアする必要があります。

以下の2つの図では、コントロール品におけるシール強度の平均値での変化率が計算されています。最大値の測定を指定した全てのセル

については図2に示します。図3は、平均値の測定を指定した全てのセルの結果を表します。この平均変化率は、個々のセルの変化率が

計算されている点に注意してください。

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変化率=平均値(テスト品-コントロール品)/平均値(コントロール品)×100

そして、個々のセルの変化率の平均を取ります。1年加速エージングの最大値の平均変化率は、滅菌前、滅菌後のセルで見られた平均変

化率(4-6%)と同様です。さらに平均値の平均変化率はおよそ 2%少ない値(5-7%に対し3-7%)になりました。

滅菌前、滅菌後試験結果サマリーレポートで述べたように、3つのセルのパッケージは、Vent bag、Kwikbreathe™ True Header、

もしくはWeld Seal bagsという構造であるため、ノンピーラブルシール(非剥離シール)であることに留意してください。ノンピーラ

ブルシールは、シール強度の検証の範疇外であるため、これらのパッケージは変動率の計算に含めていません。また、最大値および平均

値の図を作成する際に、5つのセルは2重パッケージであり、内側と外側の両方のパッケージのシール強度のデータが含まれていること

にも留意してください。(58+22=合計80、78セルー3セル+5セル=80セルのデータポイントから計算)

図2.シール強度の最大値での変化率 N=58

図3.シール強度の平均値での変化率 N=22

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各パッケージの構成、材料および滅菌方法の組み合わせについて試験した結果のサマリーを表3に示します。1年加速エージングのシー

ル強度において、機能的同一性を示す80の結果があります。ピーラブルシールを使用する75全てのセルは機能的同一性の基準を満た

しました。

表3.シール強度の機能的同一性の結果のサマリー

Industry Summary: MPTP Test Results after 1-Year Accelerated Aging, Pass/Fail Summary for Seal Strength* — ASTM F88

*Vent bag, Kwikbreathe™, True Header bag, weld seal bagに関してはシールがノンピーラブルシール(非剥離シール)であるため、シール強度測

定には含まれない。

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バクテリアバリア性(ASTM F2638)

バクテリアバリア性は、ASTM F2638に準拠して試験しました。各セルのコントロール品とテスト品を3つの試験サンプルについて

pMax値を測定し、コントロール品よりテスト品のpMax値は低い/小さい値で、より良いバクテリアバリア性を示しています。同等

であるかの統計的検証において、テスト品は、コントロール品に比べ劣ることはありませんでした。スチューデントのt検定における9

5%の上限信頼限界を計算し、検証計画から事前に確立した同等性の基準に基づいて比較しました。

セル毎にpMax値の平均値(テスト品-コントロール品)の差を計算しました。その後、これらの差異をタイベック®のスタイル

(1073Bまたは 1059B)別およびコーティング状態(コーティングありまたはコーティングなし)別に分類しました。図4に示すバー

の各々の終点は、pMax値の平均値(テスト品-コントロール品)の最も高い差異および最も低い差異を表しています。平均値の差の0.

00という値は、コントロール品とテスト品の平均値が同じであることを示しています。各バーの点線は、各グループの平均値の差異の

平均を表しています。0.00を下回る(負の値)点線は、テスト品がコントロール品より低い/小さい平均値であることを示していま

す。(したがって、よりバクテリアバリア性が良いことを示しています。)1年加速エージングにおいて全てのセルから採取した78サ

ンプルが、バクテリアバリア性は同等である/優れていることを証明しています。

図4の縦軸のスケールは、別表にあるバクテリアバリア性のグラフの縦軸のスケールと同様に、非常に小さな数字であり、平均値も 最

小限の違いしか見られませんでした。さらに、タイベック®による優れたバクテリアバリア性により、差異を計算する際に使用される

個々のpMax値も同様に、非常に小さい値であることに留意すべきです。

図4.全セルのタイベック®スタイル、滅菌前、滅菌後およびコーティング状態による平均pMax値の差異

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パッケージの完全性試験(ASTM F1929)

パッケージの完全性を評価するために ASTM F1929の染料浸透試験を適用しました。1年加速エージングの段階の検証では、パッ

ケージの完全性試験は、各セルに適した下限、標準のシール条件で行いました。各セルにおいて現行品のタイベック®および移行プ

ロトコル品、それぞれ9個のパッケージを試験しました。図5は、サマリーを示しています。タイベック®の材料欠陥に起因する染

料浸透試験の不合格品は出ませんでした。現行品のタイベック®および移行プロトコル品はそれぞれ702サンプル、合計1,404

サンプルの染料浸透試験を行い、全て染料は浸透しませんでした。これらのデータ(パッケージの完全性の合格/不合格)の基準は、

プロトコル終了時に再度評価することになっています。 図5.パッケージの完全性試験のサマリー

結論 1年加速エージング試験の結果は、要約すると以下の通りです。

●シール強度(ASTM F88):80のうち80の結果が機能的に同一である。

●バクテリアバリア性(ASTM F2638):78のうち78の結果全てにおいて同等である。

●パッケージの完全性(ASTM F1929):1,404のうち1,404の結果全てにおいて染料浸透せず。

1年加速エージング試験の検証時点での結果は、シール強度およびバクテリアバリア性において機能的同一性を示しました。パッケ

ージの完全性の結果では、これまで材料起因による欠陥は見られませんが、この検証の終了時に評価されることになっています。

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別表 A:カテゴリーごとの結果 1年加速エージング試験の全体的な結果は、前のセクションで提示しました。別表 Aでは、この業界におけるリスク評価を軽減させ

るために、さらに詳細に分類し、すなわちカテゴリーごとに異なるフォーマットでデータを提示します。評価が行われたセル数は各

図に示されています。

1年加速エージング試験におけるシール強度、バクテリアバリア性、パッケージの完全性、および目視検査の結果は、以下のカテゴ

リーごとに示します。

●タイベック®1073B(コーティングあり) パウチ・バッグ

●タイベック®1073B(コーティングあり) フォーム・フィル・シール(自動機)

●タイベック®1073B(コーティングあり) ハードトレー・ふた材

●タイベック®1073B(コーティングなし) パウチ・バッグ

●タイベック®1059B(コーティングあり) フォーム・フィル・シール(自動機)

●タイベック®1059B(コーティングなし) パウチ・バッグ

●タイベック®1059B(コーティングなし) フォーム・フィル・シール(自動機)

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タイベック®1073B(コーティングあり) パウチ・バッグ

図 A1.平均シール強度の平均変化率

図 A2.pMax平均値の差異

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図 A3.パッケージの完全性試験のサマリー

タイベック®1073B(コーティングあり) フォーム・フィル・シール(自動機) 図 A4.平均シール強度の平均変化率

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図 A5.pMax平均値の差異

図 A6.パッケージの完全性試験のサマリー

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タイベック®1073B(コーティングあり) ハードトレー・ふた材 図 A7.平均シール強度の平均変化率

図 A8.pMax平均値の差異

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図 A9.パッケージの完全性試験のサマリー

タイベック®1073B(コーティングなし) パウチ・バッグ

図 A10.平均シール強度の平均変化率

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図 A11.pMax平均値の差異

図 A12.パッケージの完全性試験のサマリー

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タイベック®1059B(コーティングあり) フォーム・フィル・シール(自動機) 図 A13.平均シール強度の平均変化率

図 A14.pMax平均値の差異

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図 A15.パッケージの完全性試験のサマリー

タイベック®1059B(コーティングなし) パウチ・バッグ 図 A16.平均シール強度の平均変化率

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図 A17.pMax平均値の差異

図 A18.パッケージの完全性試験のサマリー

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タイベック®1059B(コーティングなし) フォーム・フィル・シール(自動機) 図 A19.平均シール強度の平均変化率

図 A20.pMax平均値の差異

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図 A21.パッケージの完全性試験のサマリー

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