中学校での基本的な学習スタイルの習得
守破離の守の段階から→高校では破(離)の段階への移行が必要
リーダーシップ教育をどのように授業導入していけばいいのか?
社会の急激な変化で、他者との協力がより必要とされ、それによって新しい価値が生み出されていることについて解説
Q1.今までにリーダーシップがあると感じた人は誰ですか?
また、その人のどのようなところにリーダーシップを感じましたか?
リーダーシップを発揮するのは特定の人ではなく「自分」であること、難しいことではなく自分の良いところを学校や家庭で活かすことがリーダーシップであることを解説
Q2.次の文章を読み、文化祭でのリーダーシップの発揮の仕方について考え、議論してみよう
個人で考える
考えたことを文章化する
伝えるために言語化する気づきや他者との意見の違いについて
考える
初めの考えと比較して変化したことを文章化する
他者と意見交換する
チームで発揮するリーダーシップについて考え方がどのように変わったか?
自分でやるだけではなくチームのメンバーを巻き込んでチームをまとめていけるといいと思った。
リーダーシップは皆が持ってこそ良い集団になるのだと思った。
ある特定の人が持っているものと思っていたが、個人個人の中にもあると思った。
授業で学んだことを、これからの日常生活のどのような場面で活かしますか?
学校
部長・副部長でないことを活かして、意見をいっていく。
家庭
今まで家庭では空気のような存在だったので、しっかり役割意識を持っていきたい。
社会
社会人になって会社で様々な人と関わって働くときに、そのまま使える考え方だと思った。
64%
34%
2%
Q1.この授業は楽しかった
強くそう思う 少しそう思う どちらともいえない 全然そう思わない
32%
53%
11%
4%
Q2.この授業を通して自分の考えが変わった
強くそう思う 少しそう思う どちらともいえない 全然そう思わない
74%
25%
1%
Q3.リーダーシップについて深く考えられる機会が得られた
強くそう思う 少しそう思う どちらともいえない 全然そう思わない
78%
5%
16%
1%
Q4.ここで学んだリーダシップであれば、
今後発揮していきたいと思う
強くそう思う 少しそう思う どちらともいえない 全然そう思わない
常にリーダーシップをどのように発揮していくのか問いかけていく
教師は生徒がリーダーシップを発揮しやすい環境を作る
大学等と連携したリーダーシップ教育プログラムの開発・研究