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法人賛助会員認 定 教 育 機 関 制 度 のご 案 内
特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
法人賛助会員•認定教育機関とは
(五十音順)日本FP協会の目的に賛同し、日本FP協会が行う事業活動をご支援いただいている企業及び団体です。
法人賛助会員 法人賛助会員•認定教育機関一覧
法人賛助会員数推移
AFP認定研修 AFP認定者となるために必要な研修です。
CFP®試験対策講座CFP®資格審査試験の受験対策のための講座です。 AFP認定者の場合は継続教育単位となります。
継続教育研修 CFP®•AFP認定者を対象とした知識やスキルのブラッシュアップのための研修です。継続教育単位を取得することができます。
法人賛助会員であって、日本FP協会が認定する各種研修を開講することができる企業及び団体です。
認定教育機関
登録の流れ
2
3
1
申込書類提出―法人賛助会員への入会―①法人賛助会員入会申込書 ②法人賛助会員入会希望趣意書③法人の登記簿謄本 ④会社案内等(沿革、事業内容等がわかるもの)⑤決算書(直近3期分)―認定教育機関への登録―上記①~⑤に加えて⑥認定教育機関登録申請書⑦教育、研修等の実績がわかる資料(開講した講座のパンフレット、開催履歴等)⑧AFP認定研修、継続教育研修等の開催企画書(書式自由)
審査・ご提出いただいた書類に基づき審査いたします。
年会費のお支払い ・法人賛助会員年会費 20万円 (課税対象外)・認定教育機関新規登録料 100万円 (税別) ・認定教育機関年間登録料 10万円 (税別)
入会4
銀行・信用金庫㈱イオン銀行 *㈱京都銀行京都信用金庫㈱七十七銀行城南信用金庫 *㈱東京スター銀行 *㈱北陸銀行㈱北海道銀行㈱みずほ銀行㈱三井住友銀行㈱三菱UFJ銀行㈱りそな銀行 *
証券藍澤證券㈱いちよし証券㈱ *SMBC日興証券㈱ *岡三証券㈱大和証券㈱ *
富国生命保険(相) *マニュライフ生命保険㈱ *明治安田生命保険(相) *メットライフ生命保険㈱ *
その他金融・不動産ほか㈱アイリックコーポレーション *一般社団法人 MDRT日本会 *
こくみん共済 coop(全国労働者共済生活協同組合連合会) *
㈱セレコーポレーション全国共済農業協同組合連合会 *全国農業協同組合中央会 *㈱電通東洋プロパティ㈱フィデリティ投信㈱ *三菱UFJ 個人財務アドバイザーズ㈱ *㈱ライフプラザパートナーズ *㈱リブセンス
東海東京フィナンシャル•ホールディングス㈱東洋証券㈱ *内藤証券㈱野村證券㈱ *PWM日本証券㈱ *丸三証券㈱みずほ証券㈱ *三菱UFJモルガン•スタンレー証券㈱ *水戸証券㈱
生命保険・損害保険アクサ生命保険㈱ *エヌエヌ生命保険㈱ *FWD富士生命保険㈱ *ソニー生命保険㈱ *第一生命保険㈱ *大樹生命保険㈱ *大同生命保険㈱ *東京海上日動火災保険㈱ *日本生命保険(相) *
[ 法人賛助会員 ]
●上記の*印は認定教育機関に登録し、社内にて認定研修を開催している法人賛助会員です。(2020年4月1日現在)
アーティス㈱ ㈱ ECC岩井コスモビジネスサービス㈱㈲ FP教育研究所FPK研修センター㈱㈱エフピー研究所㈱エフピーサポート研究所㈱エフピー •リンク㈻大原学園神奈川県ファイナンシャルプランナーズ協同組合㈱キャピタル•アセット•プランニング㈱銀行研修社㈱きんざい㈱近代セールス社㈱グッドウイン
㈱経済法令研究会シグマベイスキャピタル㈱㈱星和ビジネスリンク㈱セールス手帖社保険 FPS研究所専門学校松江総合ビジネスカレッジTAC㈱東海東京アカデミー㈱㈱東京アプレイザル㈱東京リーガルマインド一般財団法人 土地総合研究所㈱日税ビジネスサービス日建学院㈱日本投資環境研究所㈱日本金融通信社㈱日本経済新聞社
㈱ノースアイランド㈱ビジネス教育出版社ヒューマンアカデミー㈱㈱ファミリィ㈱フォーサイトプルーデント•ジャパン㈱みずほ総合研究所㈱㈱ミロク情報サービス山田コンサルティンググループ㈱㈱ユーキャン一般財団法人 ゆうちょ財団四谷学院通信講座リンクアカデミー資格スクール大栄㈱レガシィ
[ 認定教育機関 ]
(各年4月1日現在)
70
75
80
85
90
95(社)
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
82 8288
94 95
3法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内2 法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内
■法人交流会法人賛助会員をご招待し、著名人による講演会と懇親会を行うイベントです。
FP資格推進のサポート
■会員データ毎月、社内のCFP®•AFP認定者等の資格更新状況を確認できます。また、個人の年会費等を法人一括請求に切り替えることもできます。
■AFP認定研修・継続教育研修(認定教育機関)「AFP認定研修」や資格更新に必要な単位が取得できる「継続教育研修」を社内で開講できます。
■継続教育単位自動登録システム(認定教育機関)社内で実施した継続教育研修の単位を一括で登録でき、社員の資格更新漏れを防げます。
■法人賛助会員専用ページ企業別資格取得者数や、日本FP協会実施の各種調査結果等を閲覧できます。
■FP関連書籍の割引購入CFP®資格審査試験問題集、CFP®資格標準テキスト等の書籍を25%割引で購入できます。
各種イベントへのご招待
FP(CFP®•AFP認定者)の講師派遣
■ライフプランセミナー CFP®•AFP認定者を講師として、お客様向けにライフプランセミナーを開催できます。
■社員向け研修FP資格を仕事や生活に活かすための実践的な研修を提供します。
<研修テーマ例>・顧客対応スキルを高めるためのロールプレイング研修・新入社員向けFP研修(給与明細・源泉徴収票の見方、社会保険制度とは?キャッシュフロー表を作成してみよう! 等)
その他のメリット
■法人賛助会員の紹介広告新聞、各種媒体に法人賛助会員の社名やロゴを紹介する広告を掲載しています。
法人賛助会員•認定教育機関のメリット
■FPフェア著名講師による講演と会員交流会を行う個人会員向けイベントです。
[過去の講演会実績]
田中 優子氏 (法政大学総長)「激変する時代が求める能力」
富田 直美氏(ハウステンボス株式会社 取締役CTO)「AI、ロボット、IoTを社会に活かす~人がより幸せになるような未来を創る会社の使命とは?~」
池田 純氏(株式会社横浜DeNAベイスターズ初代代表取締役社長)「本気になれば地域は変わる~横浜スタジアムが連日満員だった理由~」
5法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内4 法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内
CFP® •AFP資格の登録プロセスと技能検定の関係
グローバルな金融マーケットで活躍するCFP®認定者
CFP® •AFP資格の魅力
会報『FPジャーナル』や会員ホームページ『Myページ』を活用することで、法改正など実務に役立つ情報をタイムリーに入手できます。
日本FP協会が認定する資格について
欧州8,206人
オセアニア5,762人
アフリカ4,686人
南米4,684人
アジア61,953人
(うち日本 22,254人)
北米102,813人
AFP認定要件●AFP認定研修の修了●2級FP技能検定合格
●会員倫理規程等を順守することに同意
AFP認定研修の修了
AFP認定研修修了者
2年以上のFP実務経験者
3級FP技能検定合格者
CFP®エントリー研修の修了+一定の実務経験
1級FP技能士
FP技能検定1級実技試験合格
FP技能検定1級学科試験合格
CFP®資格審査試験 全6課目合格※1課目ずつ受験が可能。課目合格の有効期限なし(6課目合格者除く)
FP技能検定1級学科試験免除
日本FP協会認定資格 FP技能士
AFP認定者継続教育の履修2年毎のライセンス更新
CFP®認定者継続教育の履修2年毎のライセンス更新
日本FP協会は試験実施団体(1級FP技能検定学科を除く)2級FP技能検定合格
世界26ヵ国•地域で導入されている世界共通水準の資格で、高度な知識とスキルを持ち、専門家としての確固たる倫理と経験を備えたFPに与えられる資格です。
※世界26ヵ国・地域にはアソシエート・メンバー組織2ヵ国を含みます。
世界のCFP®認定者数(2019年12月末現在)
188,104人
26カ国・地域
2年ごとの資格更新に必要な教育を受けることで、継続的に能力が維持•向上され、顧客からの高い信頼•信用の証になります。
資格更新制度 FPに関する最新情報が入手可能
多種多様なテーマの研修を受講し、FP知識や実務能力の向上を図れます。
支部活動やスタディ•グループなどに参加することで、社外の人脈形成やネットワークを広げることができます。
充実した研修体制 社外ネットワークの構築が可能
AFP認定者 15単位
CFP®認定者 30単位
必要単位
(2年間)
日本FP協会の会員であることの魅力はこちら
▼(イラスト動画)
継続教育単位の取得方法はこちら
▼(イラスト動画)
7法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内6 法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内
適切な情報を提供し続けるためには、基本的・体系的な知識が必要です。幅広い学習分野に加えて倫理面までカバーしているCFP® ・AFP資格の取得は、合理的な知識習得手段といえます。
(生保)
CFP® ・AFP 資格を取得したものの更新が大変だという社員もいますが、ブラッシュアップは当然のこと。それが仕組みとして入っているからこそ社員に勧められる資格なのです。
(証券)
不動産、相続、保険など、包括した知識が求められているため、FPの知識は業務に直結しています。FPの視点からアドバイスを行う姿勢が、お客様の安心感につながります。
(住宅メーカー)
個人のお客様との長期的な信頼関係を構築する「コンサルティング営業」を実践するためにCFP® ・AFP 資格を要件の1つとして推進しています。常に向上心を持ってスキルアップに取り組むことが重要だからです。
(銀行)
お客様の情報感度や求める水準が高く、高度な質問を受けるケースが増えてきています。それらに迅速に応えるためにFPスキルの習得は欠かせません。
(銀行)
AFP登録までのサポート例
●AFP認定研修費用の補助●受検対策講座の実施●受検一括申請●FP技能検定の受検料補助●合格一時金の支給 など
人事要件との関連
●昇格時の必須要件●昇格要件のポイントの対象 など
AFP登録以降のサポート例
●入会金・年会費の補助●資格更新をサポート●資格手当の支給 など
[ CFP®・AFP資格を推進する理由 ] [ 金融機関でのAFP資格取得の推進事例 ]
会社概要本社/京都府京都市下京区烏丸通松原上る薬師前町700番地
事業内容/銀行業 設立/1941年(昭和16年)ホームページ/https://www.kyotobank.co.jp
会 社 概 要本社/東京都中央区八丁堀4-7-1
事業内容/証券業 設立/1934年(昭和9年)ホームページ/https://www.toyo-sec.co.jp
CFP®・AFP資格取得でコンサルティング能力の向上を 資格を取得するだけでなく、お客さまのために活用
──御行の特長をお教えください。 「地域社会の繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、お客さまとともに歩み、2017年に創立76年を迎えることができました。「広域型地方銀行」として、より多くのお客さまとのより深い取引を目指して、今中期経営計画では「つなげる」をキーワードに資産形成や事業承継のお手伝いなど質の高いコンサルティングができるよう取組んでいます。──CFP®・AFP資格の位置付けは? 遺言、相続、事業承継等のニーズが非常に高まってきており、それに対応するためには最新かつ専門的な知識が必要となります。そうしたなかでは、コンサルティング能力を強化し続けることが重要であり、CFP®・AFP資格が役に立つと考えています。また、地域のお客さまとの接点がとりやすく、対面で相談をいただける当行の強みとCFP®・AFP資格には親和性があり、他の金融機関との差別化にもつながると思います。──CFP®・AFP資格にはどのようなメリットがあるとお考えですか? 仕事という枠を超えて、自身のキャリア形成や、老後も含めた人生を充実させる上で役に立つ知識が詰まっていま
す。加えて、継続教育という生涯学び続ける仕組みにおいて自分を成長させることで、お客さまのお役に立つ機会が増えると考えています。継続して知識を磨かないと資格自体が継続できないことから、タイムリーな話題をお客さまに提供する行員であり続けることができると感じます。──資格取得の支援策はありますか? テキストや参考書を提供し、受験対策講座を実施しています。資格取得に取組む中で、学んだ知識を活用することを目的とした「実践セミナー」にも力を入れています。資格取得後はeラーニングにて知識を更新する教材を掲載し継続教育単位が取得できる仕組みを設ける等、資格更新をサポートしています。またCFP®資格審査試験合格者には受験料相当額を支給し、認定時には報奨金を支給するとともに毎年度の年会費を補助しています。──法人賛助会員に入会した目的は? 法人賛助会員として入会することで顧客本位の課題解決型営業を行っていくという当行の姿勢を発信していくことにつながると思っています。今後は他の会員との交流も図っていきたいと考えています。
御社の特長をお教えください。 2016年に創業100周年を迎えた広島発祥の対面型リテール中心の証券会社です。比較的早い時期から中国株の取り扱いを始め、現在はタイ株、米国株も取り扱っています。投資信託だけでなく個別銘柄を購入できるのが特長です。また、お客さまに生の声をお届けするため、海外視察研修を実施し現地の企業訪問なども行っています。御社において、CFP®・AFP資格はどのように位置付けていますか? AFP資格の取得を管理職層への昇格要件にしています。また、取得するだけではなく、お客さまのために資格を活用していこうという考えで若手社員にも積極的に取得するよう促しています。働き方改革により早く帰れる社員が増えたので、その時間を活用していくことがポイントです。会社としても勉強するためのツールを紹介することでサポートしています。CFP®・AFP資格にはどのようなメリットがあるとお考えですか? CFP®・AFP資格の認知度が高まっていますので、名刺に記載することで、お客さまからそれ相当の知識レベルを持っていると評価される物差しになります。ただし、資格を取得するだ
けでは意味がなく、お客さまからの質問にもきちんと答えられるように自己研鑽していかなければなりません。継続教育をすることにより、制度変更などの新しい情報が得られ、お客さまへの適切なアドバイスにつながるのでその点もメリットだと思います。資格取得の支援策はありますか? 通信教育の受講料を補助しています。この補助金はAFP認定研修にも継続教育にも使うことができますので、これを上手く活用して単位を取得する社員もいます。また、2級FP技能検定合格時には奨励金を支給し、AFP認定時の入会金を会社で負担しています。年会費についてもCFP®・AFP認定者共に会社負担としており、会社を挙げて資格取得を推進しています。法人賛助会員に入会するメリットは? 法人賛助会員に入会することで、当社がFP資格取得に取り組んでいるということを世間にアピールしていけますし、法人交流会などのイベントに参加することにより、他社との交流が持てるのも大きいと思います。
株式会社 京都銀行 京都銀行金融大学校 主任 丸岡哲太郎氏 ※肩書きは取材当時のもの
法人賛助会員に聞く
東洋証券 株式会社 常務執行役員 重山都彦氏 ※肩書きは取材当時のもの
9法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内8 法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内
日本FP協会では、中央省庁・都道府県や市区町村など行政機関が展開する事業に協力し、CFP®•AFP認定者をセミナー講師や相談員として派遣しています。
各種冊子の制作・頒布 学校や地域における社会教育活動
官庁や地域の行政機関と連携
小学生「夢をかなえる」作文コンクール
課題図書を読んで作文とライフプランシートをセットで提出。
【文部科学省】「土曜学習応援団」へのインストラクター派遣
【文部科学省】「スカラシップ・アドバイザー」
(日本学生支援機構が実施)
【文部科学省】専門学校生の
「修学支援アドバイザー」
高校等にパーソナルファイナンス教育インストラクター
(CFP®・AFP認定者)を派遣
【各市町村】(厚生労働省所管)生活困窮者自立支援法「家計相談支援事業」ひとり親家庭等生活向上
事業による「家計管理講習会等」
【国土交通省】「住み替え等円滑化推進事業」
【金融庁】医療・介護施設への
「金融コンシェルジュ」
夢をかなえるためにはライフプランニングが大切であることを知ってもらう教材。ライフプランニングの考え方や重要性とFPの仕事について、漫画でわかりやすく紹介しています。(無償提供)
(500円・学校へは無償)
作文コンクール課題図書『夢をかなえる』
『FPが教える!「地方移住」で気になるお金の話』地方移住にかかるお金や、移住で成功するポイントをまとめた冊子。(50部 1,000円)
『災害に備えるくらしとお金の安心ブック』
万一の災害に備えて日頃からできる経済的な取り組みをまとめたもの。(無償提供)
『老後のくらしに備えて住宅資産を上手に活用』老後のくらしに備え、自宅の売却、賃貸、リバースモーゲージの3つの活用法を解説。(50部 1,000円)
金融庁の官民ラウンドテーブル•作業部会「高齢化社会と金融サービス」の報告書に基
づき、医療、介護サービス利用者が抱えるお金に関する悩みに中立的な立場から相談
に乗るため、CFP®•AFP認定者を病院など医療施設に派遣しています。
金融コンシェルジュ | 金融庁
文部科学省の「専門学校生への効果的な経済的支援の在り方に関する実証研究事業」
に協力。「修学支援アドバイザー」として都道府県からのセミナーや相談会の要請に対
して、支部と連携して講師や相談員の派遣を行っています。
専門学校生の「修学支援アドバイザー」 | 文部科学省
日本学生支援機構が認定、派遣する「スカラシップ・アドバイザー」の養成プログラムの
運営を受託し、2018年度には全国7会場で実施しました。認定されたスカラシップ•ア
ドバイザーは、日本学生支援機構を通じて全国の高校に派遣されています。
スカラシップ・アドバイザー | 文部科学省、日本学生支援機構
生活困窮者自立支援法に基づく家計改善支援事業について、支部と連携して自治体へ相談員や講師を派遣しています。
生活困窮者自立支援法「家計改善支援事業」 | 厚生労働省所管
国土交通省の住み替え等円滑化推進事業(2015~2017年度)として実施した研修
を受講したCFP®認定者が、取得した中古住宅に関するスキルを活かす場の拡大に努
めています。その一環として、自治体が実施する空き家対策事業に協力しています。
2018年度は3自治体の事業に協力しました。
住み替え等円滑化推進事業 | 国土交通省
ひとり親家庭等生活向上事業に基づき、自治体からの要請に応じてひとり親家庭に向けた家計管理に関する講習会の講師や個別相
談の相談員を派遣しています。
ひとり親家庭等生活向上事業 | 厚生労働省所管
『若手社会人のマネー&ライフプラン お役立ちハンドブック!』若いうちに身につけたい! 社会人に必要なお金の知識とライフプランニング。(200円・学校へは無償)
『くらしとお金のワークブック』ライフイベント表、キャッシュフロー表付きの自らの家計を考えるワークブック。(400円)
『今からはじめるリタイアメントプランニング』50代から考えるセカンドライフの準備に必要な情報をまとめた入門書。
(400円)
『60代から始めるマネー&ライフプラン』リタイアメント生活が始まる60代以降の世代を対象にしたガイドブック。(200円)
インストラクターとしてCFP®・AFP認定者を高校等へ派遣し、授業を行っています。
生
活
者
段
階
(1,400円)
テキスト『10代から学ぶパーソナルファイナンス』本書は学校に無償で提供。また、指導用の『インストラクターズマニュアル』も用意しています。
『進学にかかるお金と奨学金の話』進学を考える高校生などを対象に、進学のための資金計画や奨学金に関する基礎知識をまとめた1冊。(50部 1,000円・学校へは無償)
一人暮らしを始めた大学生を想定し、お金のトラブル防止、ライフプランニングの重要性、職業選択などを考えるためのイラスト豊富でわかりやすいガイドブック。(200円・学校へは無償)
『学生生活マネー&キャリアお役立ちハンドブック!』
日本FP協会の社会貢献活動
学
校
段
階
若手社会人・ファミリー世代
シニア・リタイア世代
小学生
大学・短大・専門学校生
中学生・高校生
※すべて税別価格
11法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内10 法人賛助会員・認定教育機関制度のご案内
202003
特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
URL https://www.jafp.or.jp/
【本部事務所】〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス5F
【大阪事務所】〒530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜1-4-19 マニュライフプレイス堂島5F
※日本FP協会には、各都道府県に50支部があります。https://www.jafp.or.jp/about_jafp/branch/shibu/
お問い合わせ先会員業務部 FP推進課
TEL 03-5403-9595 E-mail [email protected]
www.jafp.or.jp日本FP協会 検 索
日本FP協会個人会員数
202,830名(2020年3月)法人賛助会員数
95社
CFP® 認定者 ........................... 22,670名AFP認定者 ......................... 161,118名一般会員 ..................................... 19,042名
日本FP 協会は1987年11月19日に創立。2001年7月2日に特定非営利活動法人(NPO法人)としてスタートしました。
日本FP協会会員数
、CFP®、CERTIFIED FINANCIAL PLANNER®、およびサーティファイド ファイナンシャル プランナー®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。AFFILIATED FINANCIAL PLANNER®、アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー®は、NPO法人 日本FP協会の登録商標です。