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自動車各社/グループのグローバル販売における競争状況は、近年トヨタグループ、GMグループ、V Wグ ループの3グループが1,000万台前後で首位を争っており、2016年も同様の構図が続く見通しです。しか し、日産の三菱自への資本参加(2016年10月)により、Renault/日産グループの販売規模は三菱自を含 めると1,000万台に近付き、2017年以降のグローバル販売首位争いは更に激化することになります。 1990年代に「400万台クラブ」というキーワードが流行り、規模への注目度が高まった時期がありました が、今後は「1,000万台クラブ」を中心に規模への関心が再び高まることが予想されます。関心が高まる背景には、環境技術や安全技 術が加速度的に高度化していることがあります。各社/グループにとって、開発コストや調達コストの増加をスケールメリットで抑制す ることや、グローバル標準獲得に向けた陣営づくりが重要となっております。 本書「世界乗用車メーカー年鑑2017」は、各社のグローバルな視点での生産・販売戦略、成長力の源泉となる製品、パワートレイ ン、技術開発力、提携戦略他、主要な経営要素を網羅して分析しております。本年度版では新たに米国Tesla Motorsと中国の広汽 集団を加え、掲載対象数を38メーカーに拡大しております。また特集では、日本乗用車メーカーを中心に大きく変動した資本関係や、 具体的な実用化計画が主要各社でほぼ出揃った自動運転技術の開発動向に注目し、調査・分析を行っております。 本案内書をご高覧の上、関係部署様とご相談いただき、よろしくご採用賜ります様、お願い申し上げます。 www.fourin.jp ■ 発刊:2016年12月26日  ■ 体裁:A4判、322頁  ■ 価格:140,000円+税 国内送料込 (FOURIN) ◇Tesla Motors・広 汽 集 団 を 新 規 追 加 し、掲 載 対 象 を 世 界 38 社に拡大 !! ◇ 業 績・開 発・調達・生 産・販 売・製 品・提 携 等 、 主 要 な 経 営 要 素 を 網 羅 ! ! ◇収益構造の分析に役立つ世界モデル別生産データを可能な限り掲載!! ◇2016年に日系中心に変動した資本関係、その背景と狙いを独自解説!! ◇具体化した自動運転の実用化計画を取りまとめ、開発状況を調査・分析!! 発刊のご案内 <試算の背景と意味合い> ・ 2016 年 10 月に日産が三菱自に資本参加(34%)。日産から Carlos Ghosn 社長をはじめとした役員を派遣し三菱自の経営再建を図る方針。 - 今後両社は開発や購買を含めた幅広い分野でシナジー効果創出を図る方針であり、スケールメリットを活かした事業戦略が進む見通し。 ・ 2016 年 10 月、トヨタとスズキは将来の資本提携の可能性も残した業務提携を開始したと発表。 - 調達におけるスケールメリットが期待されることに加え、次世代環境技術や ADAS 技術における世界標準獲得に向けた陣営強化にも期待。 注)出資率の低い関係や資本関係の無い提携は試算の対象から除外。トヨタはこの他、富士重に 16.48% 出資しているが、トヨタグループの台数に富士重は含まず。試算値を斜体とし、900 万台以上の規模は太字。 世界乗用車メーカー年鑑 2017 世界乗用車メーカー年鑑 2017 次世代環境車と自動運転車の開発で拡がる企業間提携 次世代環境車と自動運転車の開発で拡がる企業間提携 Renault/Nissan Gr. 819 Hyundai Gr. 778 Hyundai Gr. 778 Ford Gr. 621 Ford Gr. 621 Honda 464 Honda 464 FCA 455 FCA 455 PSA 327 PSA 327 Suzuki 279 Daimler Gr. 253 Hyundai Gr. 840 Renault/Nissan Gr. 819 Hyundai Gr. 840 Ford 635 Ford 635 FCA 488 FCA 488 Honda 453 Honda 453 PSA 327 PSA 327 Suzuki Gr. 305 Daimler Gr. 271 <左記に加え、スズキをトヨタGr.に合算> 5 6 7 8 9 10 順位 メーカー/グループ 生産台数 (万台) 順位 メーカー/グループ 生産台数 (万台) <左記に加え、スズキをトヨタGr.に合算> 5 6 7 8 9 10 <三菱自をRenault/日産Gr.として試算> <三菱自をRenault/日産Gr.として試算> Toyota Gr. +Suzuki(試算) 1,282 Renault/Nissan Gr. +Mitsubishi(試算) 921 Toyota Gr. +Suzuki(試算) 1,335 Renault/Nissan Gr. +Mitsubishi(試算) 943 1 4 1 4 <グローバル生産ランキングの試算 (2015 年実績ベース) 4 5 6 7 8 9 10 順位 メーカー/グループ 生産台数 (万台) <グローバル販売ランキングの試算 (2015 年実績ベース) Toyota Gr. 1,003 GM Gr. 992 GM Gr. 992 VW Gr. 980 VW Gr. 980 Toyota Gr. 1,030 VW Gr. 1,024 VW Gr. 1,024 GM Gr. 968 GM Gr. 968 2 3 2 3 Hyundai Gr. 840 Ford 635 FCA 488 Honda 453 PSA 327 Suzuki Gr. 305 順位 メーカー/グループ 生産台数 (万台) 5 6 7 8 9 10 Renault/Nissan Gr. +Mitsubishi(試算) 943 4 Toyota Gr. 1,030 VW Gr. 1,024 GM Gr. 968 1 2 3 Hyundai Gr. 778 Ford Gr. 621 Honda 464 FCA 455 PSA 327 Suzuki 279 順位 メーカー/グループ 生産台数 (万台) Renault/Nissan Gr. +Mitsubishi(試算) 921 4 5 6 7 8 9 10 Toyota Gr. 1,003 GM Gr. 992 VW Gr. 980 1 2 3 1 2 3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Mitsubishi 102 17 順位 メーカー/グループ 生産台数 (万台) Mitsubishi 124 15 2016年は日本メーカーの資本関係に変化、資本提携による規模拡大への関心が再び高まる 乗 用 車 各 社、世 界 販 売・生 産 ラン キング 実 績と 順 位 変 化 の 試 算 (資本関係の変化を想定) 「第2章 北米乗用車メーカー」より 「第5章 アジア乗用車メーカー」より 米国Tesla Motorsと中国の広汽集団を新規追加!! 掲載対象数は38メーカーに拡大!! 米国Tesla Motorsと中国の広汽集団を新規追加!! 掲載対象数は38メーカーに拡大!! 米国Tesla Motorsと中国の広汽集団を新規追加!! 掲載対象数は38メーカーに拡大!! 米国Tesla Motorsと中国の広汽集団を新規追加!! 掲載対象数は38メーカーに拡大!! 見 本 頁 当調査報告書は書店では取り扱っておりません。お申 し込み、お問い合わせは、申込書に必要事項をご記入 の上、FAXまたは郵送下さい。またE-mail [email protected])による受付も行っております。 〒464-0025 名古屋市千種区桜が丘292 フォーインビル TEL:052-789-1101 FAX:052-789-1147 http://www.fourin.jp E-mail:[email protected] (フォーイン) 世界自動車産業専門調査会社 御担当者氏名 世界乗用車メーカー年鑑 2017 フリー ダイヤル 申込書 体裁:A4判/322頁   2016年12月発刊 □ 検討用本誌の送付を希望します 価格 140,000円+税 国内送料込 (HP) 検討用本誌の ご紹介 フォーインでは、調査報告書のご採用可否の検討用として、お客様のご要望に応じて実際の調査報告書をお送り致しております。案内書やホームページ だけでは、採用を決めかねているお客様が採用の可否を決定して頂くために必要な期間、ご覧頂くことが可能です。上記の検討用本誌希望にチェックを 入れてお問い合わせ頂ければ宅急便にて実際の報告書をお送り致します。詳細は、営業部(TEL:052-789-1101)までお問合せ下さい。

見 本 頁 世界乗用車メーカー年鑑 2017...Renault/Nissan Gr. 819 Hyundai Gr. 778 Hyundai Gr. 778 Ford Gr. 621 Ford Gr. 621 Honda 464 Honda 464 FCA 455 FCA 455 PSA 327 PSA

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Page 1: 見 本 頁 世界乗用車メーカー年鑑 2017...Renault/Nissan Gr. 819 Hyundai Gr. 778 Hyundai Gr. 778 Ford Gr. 621 Ford Gr. 621 Honda 464 Honda 464 FCA 455 FCA 455 PSA 327 PSA

自動車各社/グループのグローバル販売における競争状況は、近年トヨタグループ、GMグループ、VWグ

ループの3グループが1,000万台前後で首位を争っており、2016年も同様の構図が続く見通しです。しか

し、日産の三菱自への資本参加(2016年10月)により、Renault/日産グループの販売規模は三菱自を含

めると1,000万台に近付き、2017年以降のグローバル販売首位争いは更に激化することになります。

1990年代に「400万台クラブ」というキーワードが流行り、規模への注目度が高まった時期がありました

が、今後は「1,000万台クラブ」を中心に規模への関心が再び高まることが予想されます。関心が高まる背景には、環境技術や安全技

術が加速度的に高度化していることがあります。各社/グループにとって、開発コストや調達コストの増加をスケールメリットで抑制す

ることや、グローバル標準獲得に向けた陣営づくりが重要となっております。

本書「世界乗用車メーカー年鑑2017」は、各社のグローバルな視点での生産・販売戦略、成長力の源泉となる製品、パワートレイ

ン、技術開発力、提携戦略他、主要な経営要素を網羅して分析しております。本年度版では新たに米国Tesla Motorsと中国の広汽

集団を加え、掲載対象数を38メーカーに拡大しております。また特集では、日本乗用車メーカーを中心に大きく変動した資本関係や、

具体的な実用化計画が主要各社でほぼ出揃った自動運転技術の開発動向に注目し、調査・分析を行っております。

本案内書をご高覧の上、関係部署様とご相談いただき、よろしくご採用賜ります様、お願い申し上げます。

www.fourin.jp

■ 発刊:2016年12月26日  ■ 体裁:A4判、322頁  ■ 価格:140,000円+税 国内送料込

(FOURIN)

◇Tesla Motors・広汽集団を新規追加し、掲載対象を世界 38 社に拡大 !!◇業績・開発・調達・生産・販売・製品・提携等、主要な経営要素を網羅!!◇収益構造の分析に役立つ世界モデル別生産データを可能な限り掲載!!◇2016年に日系中心に変動した資本関係、その背景と狙いを独自解説!!◇具体化した自動運転の実用化計画を取りまとめ、開発状況を調査・分析!!

発刊のご案内

<試算の背景と意味合い>

・ 2016 年 10 月に日産が三菱自に資本参加(34%)。日産から Carlos Ghosn 社長をはじめとした役員を派遣し三菱自の経営再建を図る方針。

- 今後両社は開発や購買を含めた幅広い分野でシナジー効果創出を図る方針であり、スケールメリットを活かした事業戦略が進む見通し。

・ 2016 年 10 月、トヨタとスズキは将来の資本提携の可能性も残した業務提携を開始したと発表。

- 調達におけるスケールメリットが期待されることに加え、次世代環境技術や ADAS 技術における世界標準獲得に向けた陣営強化にも期待。

注)出資率の低い関係や資本関係の無い提携は試算の対象から除外。トヨタはこの他、富士重に 16.48% 出資しているが、トヨタグループの台数に富士重は含まず。試算値を斜体とし、900 万台以上の規模は太字。

世界乗用車メーカー年鑑 2017世界乗用車メーカー年鑑 2017次世代環境車と自動運転車の開発で拡がる企業間提携次世代環境車と自動運転車の開発で拡がる企業間提携

Renault/Nissan Gr. 819Hyundai Gr. 778 Hyundai Gr. 778Ford Gr. 621 Ford Gr. 621Honda 464 Honda 464FCA 455 FCA 455PSA 327 PSA 327Suzuki 279 Daimler Gr. 253

Hyundai Gr. 840Renault/Nissan Gr. 819 Hyundai Gr. 840Ford 635 Ford 635FCA 488 FCA 488Honda 453 Honda 453PSA 327 PSA 327Suzuki Gr. 305 Daimler Gr. 271

<左記に加え、スズキをトヨタGr.に合算>

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順位 メーカー/グループ 生産台数(万台)

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<三菱自をRenault/日産Gr.として試算>

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Toyota Gr. +Suzuki(試算) 1,282

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<グローバル生産ランキングの試算(2015年実績ベース)>

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<グローバル販売ランキングの試算(2015年実績ベース)>

Toyota Gr. 1,003GM Gr. 992 GM Gr. 992VW Gr. 980 VW Gr. 980

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2016年は日本メーカーの資本関係に変化、資本提携による規模拡大への関心が再び高まる

乗用車各社、世界販売・生産ランキング実績と順位変化の試算(資本関係の変化を想定)

「第2章 北米乗用車メーカー」より 「第5章 アジア乗用車メーカー」より

米国Tesla Motorsと中国の広汽集団を新規追加!!掲載対象数は38メーカーに拡大!!

米国Tesla Motorsと中国の広汽集団を新規追加!!掲載対象数は38メーカーに拡大!!

米国Tesla Motorsと中国の広汽集団を新規追加!!掲載対象数は38メーカーに拡大!!

米国Tesla Motorsと中国の広汽集団を新規追加!!掲載対象数は38メーカーに拡大!!

見 本 頁

当調査報告書は書店では取り扱っておりません。お申

し込み、お問い合わせは、申込書に必要事項をご記入

の上、FA Xまたは郵送下さい。また E - m a i l

[email protected])による受付も行っております。

申込方法

〒464-0025 名古屋市千種区桜が丘292 フォーインビル

TEL:052-789-1101 FAX:052-789-1147

http://www.fourin.jp E-mail:[email protected](フォーイン)

世界自動車産業専門調査会社

御 担 当 者 氏 名

世界乗用車メーカー年鑑 2017

フリーダイヤル

申込書● 体裁:A4判/322頁   ● 2016年12月発刊

□ 検討用本誌の送付を希望します 価格 140,000円+税

国内送料込

(HP)

検討用本誌のご紹介

フォーインでは、調査報告書のご採用可否の検討用として、お客様のご要望に応じて実際の調査報告書をお送り致しております。案内書やホームページだけでは、採用を決めかねているお客様が採用の可否を決定して頂くために必要な期間、ご覧頂くことが可能です。上記の検討用本誌希望にチェックを入れてお問い合わせ頂ければ宅急便にて実際の報告書をお送り致します。詳細は、営業部(TEL:052-789-1101)までお問合せ下さい。

Page 2: 見 本 頁 世界乗用車メーカー年鑑 2017...Renault/Nissan Gr. 819 Hyundai Gr. 778 Hyundai Gr. 778 Ford Gr. 621 Ford Gr. 621 Honda 464 Honda 464 FCA 455 FCA 455 PSA 327 PSA

第1章 世界乗用車メーカーの競争状況 1. 特集:2016年は日本メーカーの資本関係に変化、

次世代環境・安全技術の標準獲得に向けた陣営強化が問われる

2. 世界乗用車メーカーの業績・経営戦略比較

3. 世界自動車メーカーの生産・販売ランキング

第2章 北米乗用車メーカー

GM :米国No.1メーカー、北米再編で収益改善図る

Ford :米国No.2メーカー、電動車・自動運転・シェアリング等の新事業を強化

Tesla Motors :米国新興EVメーカー、量産拡大に向けた準備進む

第3章 欧州乗用車メーカー VW :ドイツ自動車最大手、EV、自動運転、コネクティッドへ急シフト

Audi :VWグループの高級車メーカー、2020年世界販売200万台目指す

Daimler :プレミアムメーカー首位奪還を目指し

新分野に注力するドイツ自動車大手

BMW :ドイツのプレミアム自動車メーカー、プレミアムブランド首位維持目指す

Opel :GM欧州事業、製品のグローバル展開で通年での黒字化を目指す

Porsche :VW Gr.のドイツ高級スポーツカーメーカー、電動化・デジタル化を推進

Renault :仏大衆車メーカー、欧州販売回復追い風に営業利益率5%達成

PSA :Peugeot、Citroën、DSから成る仏メーカー、

コスト削減継続で利益拡大図る

FCA :伊Fiatと米Chryslerから成る自動車メーカー、Jeepを軸に拡販目指す

SEAT :VW傘下のスペインメーカー、2016年からSUV市場に本格参入

Skoda :VW傘下のチェコ乗用車メーカー、

海外展開とSUV攻勢でシェア拡大目指す

AvtoVAZ :Renault/日産傘下のロシア乗用車最大手、Ladaブランドで展開

第4章 日本乗用車メーカー

トヨタ :世界販売首位、機能別組織から商品分野別カンパニー制へ転換

日産 :EVで先行する日本メーカー、排出ガスゼロ、

死亡事故ゼロへの取り組み推進

ホンダ :日本の二輪・四輪車大手メーカー、

グローバル・地域戦略車の両輪で競争力を強化

スズキ :日本の小型車メーカー、インドと日本を中心に小型車戦略を加速

マツダ :内燃機関の改良を軸に2020年全車種平均燃費50%改善を

目指す日本メーカー

三菱自 :SUVが主力の日本自動車メーカー、

燃費不正問題を発端に日産グループ入り

ダイハツ :トヨタGr.の小型車メーカー、トヨタの新興国小型車事業を主導

富士重 :SUVに注力する日本の乗用車メーカー、

SGPベースの次世代商品群を投入開始

第5章 アジア乗用車メーカー 現代自 :韓国トップメーカー、継続的な成長に向け、

電動車や自動運転技術に注力

起亜 :現代自傘下の韓国2位メーカー、

自社初のHEV専用車Niroを投入

上汽集団 :中国乗用車No.1、江蘇省浦口・タイ等で生産能力増強、

自主ブランド事業強化

中国一汽 :中国大手民族系メーカー、経営難脱出が急務

東風汽車 :中国No.2メーカー、PSAと提携してEVを開発

中国長安 :1862年創業の中国自動車大手、

長安Ford及び自主ブランド事業で能増

北汽集団 :北京を本社とする中国自動車大手、

新エネ車拡充に加え海外進出を本格化

広汽集団 :日系自動車4社と合弁事業を行う中国大手、自主ブランド事業を強化

奇瑞汽車 :中国民族系小型自動車メーカー、

2015年は赤字縮小したが経営不振続く

BYD :新エネ車を主力とする中国民族系メーカー、

2020年販売100万台を計画

吉利汽車 :中国民族系自動車メーカー、2020年に電動車比率9割目指す

長城汽車 :SUV事業を主力とした中国メーカー、

新エネ車事業を強化

Tata Motors:インド乗用車大手、自社ブランドの建て直しが課題、

子会社JLRは海外生産強化

Mahindra & Mahindra:製品ライン拡充と研究開発強化で

シェア回復目指すインド中堅自動車メーカー

Proton :マレーシアの国民車メーカー、資本提携を通じて経営再建を図る

『第4章 日本乗用車メーカー』より『第1章 世界乗用車メーカーの競争状況』より

「世界乗用車メーカー年鑑 2017 」 主 要 目 次 www.fourin.jp

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主要各社で出揃った自動運転の実用化計画を一覧可能!!

乗用車各社の開発・調達・生産・販売・製品・提携等主要な経営要素を網羅して分析!!

先進国/中国主要乗用車各社の自動運転技術開発状況を掲載!!

主要各社で出揃った自動運転の実用化計画を一覧可能!!

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先進国/中国主要乗用車各社の自動運転技術開発状況を掲載!!