KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

必要な機材

PLC： SA-21/SA-22/SR-21/SR-22上位リンクユニット： E-03DMプログラマ接続ケーブル： S-30JD-TまたはZ-20JP,S-9CNS1,S-25CNP1の組み合わせ

変換ソフト： DirectConverterラダーソフト： KPPUSBシリアル変換器： 市販品

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機器接続

PLC SA-21/22SR-21/22

PC

DirectConverterKPP

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プログラマ接続ケーブルS-30JD-T

の組み合わせ

プログラマ接続ケーブルS-30JD-T

Z-20JP,S-9CNS1,S-25CNP1の組み合わせ

DIP SW設定 SW1：2,3,6 を ON SW2：1 を ON （下記条件の設定）DirectConverter通信条件初期値通信速度9600bps 8bit 奇数パリティ 1ストップビット 局番1

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変換手順

① DirectConverterのｲﾝｽﾄｰﾙと起動② メインメニュー → プログラムアップロード③ アップロードファイル保存④プログラムアップロード⑤ Ｉ／Ｏ割付一覧⑥ Ｉ／Ｏ再割付⑦ Sシリーズファイル保存⑧ Ｉ／Ｏ割付ファイル保存

変換手順１ S-62Pファイル作成（拡張子：kpg）

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変換手順

① KPPの起動② kpgファイルのインポート③ PLC機種変更④ 変換⑤ プロジェクトファイルの保存

変換手順２ KPPへの読み込み

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変換手順１

① DirectConverterのｲﾝｽﾄｰﾙと起動

【DCONVERT.EXE】をダブルクリックし、インストール。DirectConverter アイコンがデスクトップに作成されます。

DirectConverter アイコンをダブルクリックし起動します。

機器の接続を行い。PLCの電源をONします。

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DirectConverter による変換は、変換元PLCと接続DirectConverter による変換は、変換元PLCと接続する必要があります。

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変換手順１

② ﾒｲﾝﾒﾆｭｰ → ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑｱｯﾌﾟﾛｰﾄﾞ

【プログラムアップロード】ボタンをクリックし、アップロードを開始します。

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PLCとの通信条件の設定を行います。

アップロードファイルを指定して変換操作を行います。後日変換を行うようなときに使います。

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変換手順１

③ ｱｯﾌﾟﾛｰﾄﾞﾌｧｲﾙ保存

ファイルの保存先とファイル名を指定し、【アップロード開始】ボタンをクリックします。

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変換手順１

④ ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑｱｯﾌﾟﾛｰﾄﾞ

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変換手順

⑤ Ｉ／Ｏ割付一覧

アップロード終了後、I/O割付一覧が表示されます。割付を変更する場合は【I/O再割付】、変更しない場合は【OK】ボタンをクリックします。

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変換手順１

⑥ Ｉ／Ｏ再割付

I/O割付を変更します。変更が終わったら、【変換】ボタンをクリックし、I/O割付画面に戻ります。

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変換手順１

⑦ Sシリーズ ファイル保存

機種ｺｰﾄﾞを指定します。機種ｺｰﾄﾞを指定します。※D2シリーズ等一覧にない場合は、SU-6Mを選択します。

ファイルの保存先とファイル名と機種コードを指定し、【保存】ボタンをクリックします。

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変換手順１

⑧ Ｉ／Ｏ割付 ファイル保存

ファイルの保存先とファイル名を指定し、【保存】ボタンをクリックします。メインメニューに戻ります。

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変換手順２

① KPPの起動KPPアイコンをダブルクリックし、起動します。開始する操作の選択ウィンドウを閉じます。

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変換手順２

② kpgファイルのインポートファイル→インポート→インポートプログラム 実行インポートするファイルを指定します。手順１で作成した、〇〇〇.kpg を指定します。

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変換手順２

③ PLC機種変更インポートが確認出来たら、PLCの機種変更を行います。プログラム／PLC機種変更 実行PLCシリーズ DirectLogic 205 シリーズPLC型番 263

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変換手順２

④ 変換PLC機種変更後、変換を実施します。プログラム／変換 実行エラーが発生した場合は、修正します。

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変換手順２

⑤ プロジェクトファイルの保存

PLC機種変更後、変換を実施します。ファイル→プロジェクトに名前を付けて保存 実行

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注意事項 17

SA／SRシリーズは、SJ-ETHER、D2シリーズ、SUシリーズとニーモニックに違いがあります。DirectConverterで、正しく変換できない部分もあります。変換前と変換後のプログラムに相違がない事の確認をお願いします。

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注意事項 18

カウンタ変換例