15
図1-11/ ○世界の研究者の主な流動を見ると、米国が国際的な研究ネットワークの中核に位置している。 一方、我が国は、国際的な研究ネットワークから外れている。 図3-15/世界の研究者の主な流動 矢印の太さは二国間の移動研究者数(1996~2011)に基づく。移動研究者とは、OECD資料中“International flows of scientific authors, 1996-2011”の“Number of researchers”を指す。 本図は、二国間の移動研究者数の合計が2,000人以上である矢印のみを抜粋して作成している。 出典:OECD “Science, Technology and Industry Scoreboard 2013”を基に文部科学省作成 47

資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

図1-11/

○世界の研究者の主な流動を見ると、米国が国際的な研究ネットワークの中核に位置している。一方、我が国は、国際的な研究ネットワークから外れている。

図3-15/世界の研究者の主な流動

※ 矢印の太さは二国間の移動研究者数(1996~2011)に基づく。移動研究者とは、OECD資料中“International flows of scientific authors, 1996-2011”の“Number of researchers”を指す。

※ 本図は、二国間の移動研究者数の合計が2,000人以上である矢印のみを抜粋して作成している。

出典:OECD “Science, Technology and Industry Scoreboard 2013”を基に文部科学省作成47

Page 2: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

図3-16/女性研究者の動向(推移と国際比較)

出典:総務省「科学技術研究調査報告」、OECD“Main Science and Technology Indicators”、NSF“ Science and Engineering Indicators 2014 ”を基に文部科学省作成

出典:総務省統計局「科学技術研究調査」を基に文部科学省作成

○女性研究者数は、年々増加傾向にあり、平成25年時点で研究者全体に占める割合が14.4%となっている。しかしながら、諸外国と比較すると低い。

48

女性研究者の推移と研究者総数に占める女性の割合 女性研究者割合の各国比較

Page 3: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

出典:科学技術政策研究所 「NISTEPブックレット-1 日本の大学における研究力の現状と課題(Vew.2)」(平成25年4月)

※ 著者の配列が「調査対象論文への貢献の順番」とされた回答を集計対象としている。

図3-17/重要論文に対する若手研究者の貢献

○ 論文生産の筆頭著者職位別内訳を日米で比較すると、若手研究者が筆頭研究者として貢献している割合は、日本よりも米国の方が高い。

資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー「研究チームに注目した『科学における知識生産』の分析~大学サーベイから見えてきた日米の相違点と類似点~」

49

Page 4: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

図3-18/外国人研究者の動向(大学、独法の推移と国際比較)

【主要国における外国人研究者の割合】

【研究開発型の独立行政法人における外国人研究者割合の推移】

※ 約17000名の研究者を対象として、生誕地及び国境を越えた移動について調査することで、外国人研究者の割合を調べたもの。

出典:文部科学省「学校基本調査」、OECD “SCIENCE AND ENGINEERING INDICATORS”をもとに文部科学省作成

出典:Nature 490, 326-329

出典:内閣官房「研究開発法人についての共通調査票(独立行政法人改革等に関する分科会)」、内閣府「独立行政法人、国立大学法人等の科学技術関係活動の 把握・所見とりまとめ」のデータを基に文部科学省作成

【大学教員における外国人割合】

○我が国の大学及び独法における外国人割合は徐々に増加している。しかしながら、諸外国と比較すると低い。

50

Page 5: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

0

5

10

1982 87 92 97 02 07

米国 英国 日本ドイツ 中国 フランス韓国

2011

30

40

50

60

70

(B)全分野でのTop10%補正論文数シェア

(3年移動平均%)(分数カウント)

0

5

10

15

20

25

30

35

1982 87 92 97 02 07

(A)全分野での論文数シェア

(3年移動平均%)(分数カウント)

米国 英国 日本ドイツ 中国 フランス韓国

2011(PY)

(PY)

出典:科学技術・学術政策研究所「科学技術指標2014」調査資料-229(平成26年8月)

図3-19/主要国の論文シェア及びTop10%補正論文数シェアの推移

全分野での論文数シェア 全分野でのTop10%補正論文数シェア

○中国の論文数シェア及びTop10%補正論文数シェアが1990年代後半から急激に増加。他方、我が国や米国、英国等のシェアは低下傾向。

○我が国は論文数シェアと比較して、Top10%補正論文数シェアの方が低い。

51

※ 分析対象は、article, reviewである。年の集計は出版年(Publication year, PY)を用いた。全分野での論文シェアの3年移動平均(2011年であればPY2010、PY2011、PY2012年の平均値)。分数カウント法である。被引用数は、2013年末の値を用いている。

※ トムソン・ロイター社 Web of Science (SCIE, CPCI:Science)を基に、科学技術・学研術政策究所が集計

論文数シェ

(%) (%)

Top

10%

補正論文数シェア

Page 6: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

図3-20/基礎研究に対する関係者の意識の推移

※イノベーション俯瞰グループは、産業界等の有識者や研究開発とイノベーションの橋渡しを行っている者で構成されている。

52

出典:科学技術・学術政策研究所「科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2013)」NISTEP REPORT NO.157(平成26年4月)を基に文部科学省作成

○「将来的なイノベーションの源としての基礎研究の多様性の状況」、「将来的なイノベーションの源として独創的な基礎研究が充分に実施されているか」の質問に対し、大学、公的研究機関、イノベーション俯瞰のいずれのグループも、不十分との強い認識を 示している。

Page 7: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

図3-21/主要国における研究領域タイプの特徴

○世界の動向を見ると、スモールアイランド型領域(小規模で入れ替わりが活発な領域)が40%を占める。一方、日本はコンチネント型(大規模で入れ替わりが少ない領域)のシェアが高く、スモールアイランド型のシェアが低い。

53

10 158 131 133 90

331 281

174 129

93

19% 21% 26% 29% 33%25%

17% 17%15%

19%20%

21%

23% 23% 24%23%

22%25%

40% 38% 35% 28% 26% 29%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

世界(823) 米国(741) 英国(504) ドイツ(455) 日本(274) 中国(322)

サイエンスマップ 2012 参画領域数

コンチネント型 ペニンシュラ型 アイランド型 スモールアイランド型

出典:科学技術・学術政策研究所「サイエンスマップ2010&2012-論文データベース分析(2005年から2010年および2007年から2012年)による注目される研究領域の動向調査-」NISTEP REPORT No.159(平成26年7月)

コアペーパとは、• 研究領域の核を構成する論文• 共引用関係(注目する2つの論文がその他の論文により同時に引用されること)で結

びつけられた論文

Page 8: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

出典:科学技術政策研究所「減少する大学教員の研究時間-「大学等におけるフルタイム換算データに関する調査」 による2002年と2008年の比較-」

図3-22/職位別・活動別年間平均職務時間割合(全大学)

○大学教員の研究時間は2002年と比較すると、2008年は減少。

※ 大学の学部(大学院も含む)。括弧内は2002年調査時の名称

54

Page 9: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

55

図3-23/大学等が企業、独法等と実施する共同研究の予算規模

○共同研究1件あたりの受入れ金額は、約半数が100万円未満にとどまる。○1000万円以上/件は全体の約3%であり、近年横ばいで推移。

出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2)」

大学等が企業、独法、地方公共団体等との間で実施した1000万円以上/件の共同研究件数の推移

Page 10: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

56

出典:経済産業省 産業構造審議会産業技術環境分科会 研究開発・評価小委員会中間とりまとめ(案)参考資料集

図3-24/大学及び公的研究機関における研究費の民間負担率(国際比較)

○我が国の大学及び公的研究機関における研究費の民間負担率は、主要国間で比較すると低水準にとどまる。

大学における研究費の民間負担率(2011年) 公的研究機関における研究費の民間負担率(2011年)

Page 11: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

大学側の主な意見 (回答者数 212人)

○企業側の意識の改革(大学の研究の特性への理解、日本の大学をもっと活用すべき、やる気が感じられない等)意見例:「民間企業には、長い目で研究を支える視点を持ってほしい」「日本の企業人が大学研究室に出入りする頻度は圧倒的に少ない」「民間企業は本当に産学連

携を行う気があるのかよく分からない」 等

○民間企業のニーズ等の情報発信や産学官の交流促進、橋渡し機能の強化意見例:「民間企業でのニーズを少しでも多く情報提供して欲しいと考える」「民間企業とのパイプ役が少ないので情報を交換しにくい状況」 等

○知的財産、経費分担、コンプライアンス、成果の取扱い(論文公表)に係る条件意見例:「共同研究契約の条件交渉において、企業側ひな形での契約以外は認めないなど年々姿勢が強硬になってきていると感じている」「成果の公表について一切

の公表を望まない企業もある。この場合、学側の研究者は共同研究による成果を自らの成果とし個人や組織の評価に使うことができない」 等

○大学における知財管理等の体制の構築意見例:「知財管理や手続きの専門家を多く配置し、研究者が研究に専念できる体制構築が必要」 等

○産学官の人材の流動性の向上、社会人の学び直し強化意見例:「人的交流の促進が効果的だと思う」「民間企業の若手研究者を積極的に大学の博士課程に進学させニーズとシーズのマッチした研究をすることが有効」等

○産学官連携の実績を研究者個人及び組織の実績として十分に評価意見例:「(成果の公表が制限されることを踏まえ)研究者評価の基準を変えるなどの対応が必要」 等

企業側の主な意見 (回答者数 106人)

○知的財産、経費分担、コンプライアンス、成果の取扱い(論文公表)に係る条件意見例:「大学や国研によっては、知財の取扱い(契約)に融通がきかないところがある」「共同研究の申し込みをしても、倫理規定など共同研究の制約を盾にされて、共

同研究に踏み込めない」「間接経費が一律の割合で取られているが、大規模な契約については高額になり負担が重い」 等

○大学側の意識の改革(企業活動の特性への理解等)意見側:「企業側の考え方、事情をもっと良く理解してもらいたい」「大学では企業の開発のスピードに合わない」 等

○大学の研究シーズ等の情報発信や産学官の交流促進、橋渡し機能の強化意見例:「どこかに成果活用の検索データベースも存在するのだろうが民間企業経営者にとっては見えていない」「お互いのニーズやビジネスプランを充分に伝えるた

めに交流の場を増やす」 等

○大学の研究内容に対する要望(多様性、革新性、継続性等)意見例:「純粋な基礎研究部分の充実を望みたい」「我が国の大学の多くの研究内容は一時的なもの(いわば博士論文のための)が多く継続性がない」 等

○産学官連携の実績を研究者個人及び組織の実績として十分に評価意見例:「大学等の研究者の評価尺度として、研究の成果が民間企業に活用されたか、社会に実装されたか等をより重要視するように変革してほしい」 等

図3-25/産学連携を強化していくために大学、民間企業等に望むことについて

出典:科学技術・学術政策研究所「科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2013) データ集」NISTEP REPORT No.158(2014年4月)を基に文部科学省作成

57

Page 12: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

58

図3-26/イノベーションを実現した企業の割合の国際比較

○我が国のイノベーション実現企業割合は、主要国と比較して、プロダクト、プロセス、組織、マーケティングの全てのイノベーションで低い傾向。

出典:科学技術・学術政策研究所「第3回全国イノベーション調査報告」(2014年3月)

・プロダクト・イノベーションとは、自社にとって新しい製品・サービス(プロダクト)を市場へ導入することを指す。

・プロセス・イノベーションとは、自社における生産工程・配送方法・それらを支援する活動(プロセス)に付いて、新しいものまたは既存のものを大幅に改善したものを導入することを示す。

・組織イノベーションとは、業務慣行(ナレッジ・マネジメントを含む)、職場組織の編成、他社や他の機関等社外との関係に関して、自社がこれまでに利用してこなかった新しい組織管理の方法の導入を示す。

・マーケティング・イノベーションとは、自社の既存のマーケティング手法とは大幅に異なり、なおかつこれまでに利用したことのなかった新しいマーケティング・コンセプトやマーケティング戦略の導入を示す。

※全国イノベーション調査は、我が国の民間企業のイノベーション活動の実態や動向を把握することを目的に、常用雇用者数10人以上の企業を対象として実施している政府統計調査

Page 13: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

47

919

3341

95

151

167

195

226

252 252

210

166

90

74

47

69

54

47

56 75

108149

244

395

562

757

983

1235

1487

1697

1863

19532027

2074

2197

0

200

400

600

800

1000

1200

1400

1600

1800

2000

2200

0

50

100

150

200

250

3002143

各年度の設立数 設立累計

出典:文部科学省「平成24年度 大学等における産学連携等実施状況について」

【設立累計】

図3-27/大学等発ベンチャーの設立数の推移

※ 平成21年度実績までは文部科学省科学技術政策研究所の調査によるものであり、平成22年度以降の実績は本調査によるもののため、設立累計を点線とした。

※ 平成22年度以降の実績は、当該年度に設立された大学等発ベンチャー設立数のみを調査し、科学技術政策研究所の平成21年度実績までのデータに合算している。

※ 設立年度は当該年の4月から翌年3月までとし、設立月の不明な企業は4月以降に設立されたものとして集計した。※ 設立年度の不明な企業9社が平成21年度実績までにあるが、除いて集計した。

○ 大学等発ベンチャーの設立数は平成16年度、平成17年度をピークに減少。

59

Page 14: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

2.2

12.0

4.3

20.1

19.0

51.6

39.1

40.2

35.3

20.7

14.7

10.3

0 10 20 30 40 50 60

その他

若い研究開発人材の減少

優秀な研究開発人材の流出

基礎から実用化へつなぐことのできる人材の不足

異分野の融合をリードできる人材の不足

戦略を立案できる人材の不足

技術を俯瞰できる目利き人材の不足

創造的人材の不足

技術をマネジメントする人材の不足

モチベーションの低下

基礎研究能力の低下

基礎学力の低下

回答率(%)

(回答184社)

図3-28/企業が人材に関して懸念する課題

○民間企業では、「戦略を立案できる人材の不足」、 「創造的人材の不足」 、「技術を俯瞰できる目利き人材の不足」、「技術をマネジメントする人材の不足」等を懸念。

出典:社団法人研究産業協会「民間企業の研究開発動向に関する実態調査」(平成25年3月) 60

研究開発人材について懸念される問題はありますか?(最大3つまで)

Page 15: 資料2-3 関連データ集4/5 · 資料:科学技術政策研究所第5回科学技術政策研究レビューセミナー ... 出典:科学技術・学術政策研究所「産学連携と大学発イノベーションの創出(ver.2

図3-29/リサーチ・アドミニストレーターの配置状況

○我が国の大学や独立行政法人等において、リサーチ・アドミニストレーターの配置が浸透していない。

出典:文部科学省「『平成24年度大学等における産学連携等実施状況について』の関連調査」(平成25年度)

※ 文部科学省が実施した全国の大学等757機関を対象としたリサーチ・アドミニストレーターの整備状況等についてのアンケート調査結果

※ 本調査では、エフォートの半分以上をリサーチ・アドミニストレーター業務に従事している者を、リサーチ・アドミニストレータとしてカウントいる。

61

※ 内閣府が、研究開発マネジメント・支援に関わる人材の養成・確保に向けた取り組みお状況について、研究活動を実施している法人(34の独立行政法人)を対象に行ったアンケート調査結果

※ 本調査のうち、研究開発活動全体のマネジメントを担う研究管理専門職をリサーチ・アドミニストレーターとしている。

26

32

6

6

21

18

47

44

0 20 40 60 80 100

人材の養成につ

いて

人材の確保につ

いて

1. 第4期基本計画より

前から実施している

2. 第4期基本計画以降

から実施している

3. まだ実施していない

が、今後実施予定

4. まだ実施していない

(現時点で実施予定な

し)

大学等に対するアンケート結果 独立行政法人に対するアンケート結果

出典:内閣府調査を基に文部科学省作成(平成26年1月)