Upload
others
View
0
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
第 4号 吉 原 地 区 だ よ り 平成 27年 3月 31日
吉原郷土研究会
この会は、平成二年
(一九九〇)に諸
先輩
が結成し、現在会員数は三十
四名
です。
最近では、地域内
の史跡
の調査をし、
「吉原史跡探訪案内」を平成
二十五年九
月に刊行しました。史跡を詳しく紹介
す
るとともに、地域外
の歴史
の研修な
ど多方面で勉強会を重ねています。
現在
は
「史跡探訪案内」から漏れた遺
跡等を調査し、続編
の
「遺跡探訪案内」
を作成中です。
その調査をする中で吉原地区内の史跡
や遺跡の多さに驚嘆するとともに、この
宝を後世に伝えていく義務をひしひしと
感じる次第です。
この会が楽しく有意義な会になるよう
毎年研修旅行を行
っています。平成
二十
六年四月には空海が修行された室戸岬の
御厨人窟や室戸ジオパーク、その近くの
明星来影寺
の青年大師像
o釈迦涅槃像を
拝み、最御崎寺に参拝しました。
十月には吉原地区内
の
《へんろみち》
の整備に
ついて市
へ陳情に行き、後日、
巡拝路表示
のシールを道筋に貼ること
に決まりました。
十
一月には県立ミ
ュージアムでの
「空
海展」と東讃
のみろく公園内
の歴史民
俗資料館
・富
田茶臼山古墳を全員参加
で見学しました。
等
々楽し
い企画で会員相互
の親睦と
コミ
ュニケー
シ
ョンを図り、 一同生き
生きとしてこの会
への参加を楽しんで
います。申し遅れましたが、この会も
公民館活動
の
一環と位置付け、公民館
新築落成
の節には公民館設備
の
一助に
なればと、郷土研究会としてプ
ロジ
ェ
クター
の寄贈を申し出
て備えられてい
ます。皆様方
にも広くご利用下されば
幸甚です。
郷土
の歴史
や日本
の歴史に興味
のあ
る方のご入会を歓迎します。
畔
室戸岬尋
第 4号 吉原 地 区だ よ り 平成 27年 3月 31日
「みんなで支え含い、実顔あふれる曹原地区」と設定し、皆様の温かいこ支援をしヽただき福祉の向上を目
指して取り組んでいます。その事業の一部を紹介します。
一人暮らし・ 高齢者世帯・ 障害のある方
☆北地区… 毎週火曜日 ☆南地区… 毎週木曜日
午前 10100~ 12:00ま で
:羹畠暴轟躙雪‐軌
∈ヨ1日D各 地区指定の乗 り場から
該当1者で|む利用1希望|の1方|は151滝1110,日ま|でに公民1館 |ま―|で申|し込|んでく|だ|さltヽL
ま一・一一一・・・一一一一一一一一一一一一一一一一・一一・一・一一一・一一・
一ユ一一=一”
一蒻一
一暑
一
着僕=一年
恒例の慰間行事として福祉委員が公民館
で料理を作り、要支援者宅を訪問しました。
平成27年 3月 29日 (日 )1歯科衛生士楠目紀代美氏を講師に迎え
「おいしく食べて笑顔あふれる歯つぴいラ
イフ」と題して、自分の歯でしつかり噛める
歯を維持するための正しい歯みがき、回腔
ケアの大切さを学びました。また、国と鼻は
病気の入り□なので、□を大きく動かして、
鼻呼吸で免疫カアップをはかるために鏡を
見ながら「あ・い。う・べ体操」の実演もして
大笑いしました。
会の運営
はサロンの
メンバーが
役害」分担 し
て行い有意
義な一 日で
した。
現在、ふれあいサロンは20グループで会員数は241名です。毎
月グループ別 に集まつて仲間た
ちと和気あいあい笑顔で活動 し
ています。
年に 2、 3回サロンバスを利用
して 1日 旅行を します。温泉・花
見 0見 学等に出掛け、いろいろな
矢□識を得るのも楽 しみ。また、車
中でのお しゃべ りも幸せいつぱ
いです。
さそい合つ
て参加しませ
んか。
喜楽会 丸岡マサ子 曼茶羅寺
コスモス 白井春江 本 村
如 月 尾方加代子 下 所
水分会 下田 孝 曼茶羅寺
和・輪。話 森江千穂 曼茶羅寺
イキイキクラブ 吉岡伝三郎 本 村
楽笑会 法兼寿夫 西 碑 殿
和楽会 行成光雄 西 碑 殿
月信あやめ会 山下節子 西 碑 殿
三寿会 香川文子 三井之江
ひなたぼっこ 安藤久恵 十 五 丁
北向地蔵 竹安規美代 十 五 丁
つぐみ 岡カズ子 高 柳
しあわせの会 福崎美雪 三井之江
あじさいの会 小野武 三井之江
庵のお地蔵さん 山下好一 十 五 丁
輝き会 四宮武司 高 柳
コーモ リ 滝岡利彦 曼茶羅寺
馬場クラブ 岩本常雄 十 五 丁
四季の会 佐柳定子 西 碑 殿
♂
轟
馨
曇
饉
露
量
麗
量
層
蜃
量
鷺
量
橿
蜃
曇
覇
議
跳鶴
♂
鬱
鬱
量
聾
置
量
鷺
量
遷
霞
驚
聾
番
露
露
曇
警
雷
驚
露
覇
置
顔
璽
橿
暑
詈
薦
鸞
警
曇
鷺鶴
♂
癬 機 繭 鑢 畿 輔 鑢 購 餞 繭 懇 購 難 鑢 鑢 璽 繭 鑢 翻 雛 麹 購 醸 鐵 軸 醸 曲 鑢 纏 難 鑢 鐵 議 繭 鞭
亀
平成27年 3月 20日 (金 )
講演:「土砂災害について」講師:善通寺市総合危機管理センター西岡 克浩氏
地区社協の役員・理事・福祉委員・サロン代表者が合同で研修を行い
ました。「災害時には早めに避難する」「必要最小限の必需品を準備して
おく」等、スライドを見ながらいろいろな災害対策について詳しく話を
聞きま した。
「災害時は一人では助からな
い」 日頃より地域の人たちと
つながつていることの大切さを
改めて強く意識 した講演で し
た。また、マップ上で避難場所を
確認しました。