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2 0 2 0( 令 和 2 )年 度 東京工業大学附属科学技術高等学校 生徒募集要項及び入学案内 2 0 1 9( 令 和 元 )年 7 月 東京工業大学附属科学技術高等学校 〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目3番6号 電 話 0 3(3 4 5 3)2 2 5 1(代表) 0 3(3 4 5 4)8 5 2 9・8 5 3 0(事務室 教務担当)

東京工業大学附属科学技術高等学校 生徒募集要項及び入学案内 …kyoumu/2019/Nyushi/Shosai/ippan2020.pdf · 中学校長からの調査書と,本校において行う学力試験の得点をもとに合格者・補欠合格候補者を決定しま

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2 0 2 0( 令 和 2 )年 度

東京工業大学附属科学技術高等学校

生 徒 募 集 要 項 及 び 入 学 案 内

( 一 般 )

2 0 1 9( 令 和 元 )年 7 月

東京工業大学附属科学技術高等学校〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目3番6号電 話 0 3(3 4 5 3)2 2 5 1(代表)    0 3(3 4 5 4)8 5 2 9・8 5 3 0(事務室 教務担当)

─ 1 ─

目   次

1.生徒募集要項   2~5頁

2.入学案内   5~9頁

◎ 同封書類

   入学願書・受験票・振替払込受付証明書貼付台紙

   調査書

   払込取扱票(振込通知書)

   受験出願用封筒

   受験票送付用封筒

─ 2 ─

2020(令和2)年度 東京工業大学附属科学技術高等学校

科学・技術科 生 徒 募 集 要 項

1.募 集 人 員(全日制)    定  員   200名

材料科学・環境科学・バイオ技術分野(応用化学分野)

情報・コンピュータサイエンス分野(情報システム分野)

システムデザイン・ロボット分野(機械システム分野)

エレクトロニクス・エネルギー・通信分野(電気電子分野)

立体造形・ディジタルデザイン分野(建築デザイン分野)

40名

40名

40名

40名

40名

 ただし,各分野とも推薦による募集人員(定員の30%以内)を含みます。

 1年次は分野に所属せず,全教科を共通に履修し(芸術は除く),1年次終了時に本人の希望,適性,

成績などを考慮して2年次より上記の5分野に所属します。

 なお,推薦入試については 「生徒募集要項(推薦)」 を参照してください。

2.出 願 資 格出願時に,高等学校・高等専門学校及び中等教育学校後期課程に在籍していない者で,次の(1),(2),(3),

(4)のいずれかに該当し,本校の各分野に関わる専門の実験・実習に適切に取り組める者。(1)  中学校か中等教育学校前期課程を卒業・修了した者,または2020(令和2)年3月までに卒業見込

み・修了見込みの者。(2)  文部大臣・文部科学大臣が,中学校の課程に相当する課程を有するものとして指定した海外日本人

学校の当該課程を修了した者,または2020(令和2)年3月までに修了見込みの者。(3)  外国において,その国の正規の学校教育における9年の課程を修了した者,または2020(令和2)

年3月までに修了見込みの者。(4) 中学校卒業程度認定試験により,中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認定された者。※  身体の障害等により本校の入学者の選考及び入学後の修学に特別な配慮を必要とする場合は,以下の

期間にあらかじめ本校に申し出てください。   申出期間:2019(令和元)年8月1日(木)~2019(令和元)年8月30日(金)        (9時から16時まで。土日・祝日・8月13日(火),14日(水)を除く。)※  海外日本人学校から出願する場合は,郵便事情などを考慮する必要がありますので,出願前に下記ア

ドレスに中学校よりお問い合わせください。  海外日本人学校からの出願問い合わせ用メールアドレス:[email protected]

3.出 願 手 続⑴ 出 願 書 類

ア . 入 学 願 書 等   本校所定の用紙を使用してください。(入学願書・受験票・振替払込受付証明書貼

付台紙は切り離さないでください。)

イ . 写    真  本人であることが明瞭に確認できる写真(3ヶ月以内に撮影した脱帽・上半身・

─ 3 ─

            正面向きの縦4cm ×横3cm のもの)を入学願書の所定欄に貼付してください。

            写真の裏面には,氏名と中学校名を記入してください。(シール式の場合は記入不

要)

ウ . 調  査  書   本校所定の用紙を使用してください。(中学校長が作成し,厳封してください。なお,成績一覧表の送付は必要ありません。)

            ※ 「調査書」 枠外の(注意)1~6を参照してください。エ . 検  定  料   9,800円 本校所定の用紙を使って郵便振替または銀行振込(三井住友銀行を利用

した場合は手数料無料)をしてください。「ご依頼人」の氏名は,志願者本人の氏名を記入してください。日付印のある 「振替払込受付証明書(お客さま用)」 を「振替払込受付証明書貼付台紙」に貼付してください。

            ※ 検定料の払い込み開始日:2020(令和2)年1月10日(金)オ . 受験票送付用封筒   志願者の住所,氏名及び郵便番号を記入し,25グラム以下の定形郵便物料金と速

達料金の合計金額分の切手を貼付してください。            ※ 郵便料金は,以下の本校ホームページ〈入試情報〉にてお知らせします。             本校ホームページ〈入試情報〉 http://www.hst.titech.ac.jp/~kyoumu/Nyushi/

⑵ 出 願 方 法     志願者は,(1)の出願書類を一括して本校所定の封筒に入れ,下記の出願期間内に日本国内の郵便局から書留速達で郵送してください。

              (直接持参したもの,書類に不備があるものは受け付けません。また,書類受領の確認には応じられません。)

⑶ 出 願 期 間    2020(令和2)年1月14日(火)~2020(令和2)年1月17日(金) (当日消印有効)⑷ 出 願 時 の    ・受験票は1月31日(金)に発送します。  注 意 事 項    ・納入した検定料は返還できません。

4.選 考 方 法 等中学校長からの調査書と,本校において行う学力試験の得点をもとに合格者・補欠合格候補者を決定します。なお,学力試験教科ごとの必要最低点を定めることがあります。

⑴ 学 力 試 験ア . 教   科  国語,数学,英語の3教科         3教科ともに中学校学習指導要領に則して出題します。イ . 日   程  2020(令和2)年2月13日(木)ウ . 入 室 時 間  8時00分~9時00分エ . 時 間 割

受 験 上 の 注 意 ※ 9時00分~    

第1時限 国 語 9時20分~10時10分

第2時限 数 学 10時30分~11時40分

第3時限 英 語 12時00分~12時50分

※ 「受験上の注意」が開始される時刻までに入室できない場合は,学力試験を受験することはできません。天候その他による交通機関の遅延などにより遅刻の恐れがある場合は,速やかに連絡してください。(03-3453-2251(代表))

─ 4 ─

オ . 場   所  本校(志願者以外の入構はできません。)カ . 携 帯 品  受験票,筆記用具(注1)         (注)1.定規,コンパス,分度器などの使用は禁止です。            2.上履きは不要です。            3.校内では携帯電話等の電子機器の使用は厳禁です。

⑵ 合格者発表・合格通知書の交付2020(令和2)年2月15日(土)13時30分に本校内に掲示します。(ホームページへの掲載は行いま

せん。)

合格者は,合格者発表の当日,13時30分~15時30分までの間に,本校所定の場所で受験票を提示の

うえ,合格通知書を必ず受け取ってください。事前の連絡なく合格通知書を当日に受け取らない場

合は,入学資格を失います。

補欠合格候補者には,別途郵送により通知します。

⑶ 入学手続説明会合格者に対して,本校が指定する日時に入学手続説明会を行います※ので,必ず本人が出席してくだ

さい。欠席した場合は,入学資格を失います。

(病気,ケガ等で本人が出席できない場合は,医師の診断書を提出してください。)

当日は入学手続に必要な書類の交付と説明を行います。可能な限り,保護者の方も出席してください。

※ 入学手続説明会の日程は8月末日までに本校ホームページ〈入試情報〉にてお知らせします。公

立高校の学力検査日と重なる場合がありますので,必ず確認してください。

⑷ 入学手続日2020(令和2)年3月5日(木)

当日は,入学手続のほかに体育着や体育館履きの採寸,教科書の購入などがあります。可能な限り,

本人と保護者の方でお越しください。

5.注 意 事 項・入学者選考についての問い合わせには応じられません。

・出願書類により取得した個人情報は入試関連業務以外には使用しません。

・受験会場の事前の下見はできません。

・学力試験当日は志願者以外の入構はできません。

・出願者数は1月31日(金)までに本校ホームページ〈入試情報〉にてお知らせします。

・学力試験当日の緊急措置に関する情報は以下の本校ホームページ〈入試関連緊急情報〉にてお知らせ

します。

  本校ホームページ〈入試関連緊急情報〉 http://www.hst.titech.ac.jp/ee/

   (携帯電話でもご利用いただけます。)

6.入試結果の情報開示について⑴ 対 象 者

入試結果が不合格の受験者を対象とします。

請求は受験者本人か入学願書に記載された保護者に限ります。

─ 5 ─

⑵ 請求方法「入学者選考成績等開示請求申請書」 を本校に封書にて請求してください。

その際,返信用封筒(住所・氏名記入,25グラム以下の定形郵便物料金分の切手貼付)を同封して

ください。

※ 郵便料金は,以下の本校ホームページ〈入試情報〉にてお知らせします。

  本校ホームページ〈入試情報〉 http://www.hst.titech.ac.jp/~kyoumu/Nyushi/

後日,送付される 「入学者選考成績等開示請求申請書」 に必要事項を記入し,「受験票(原本)」 と請

求者の身分を証明できるもの(住民票・健康保険証・運転免許証等の写し)を同封し,本校に返送

してください。

 送り先は,〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目3番6号

      東京工業大学附属科学技術高等学校(事務室 教務担当)

⑶ 開示請求申請書請求期間2020(令和2)年3月2日(月)~2020(令和2)年3月9日(月)(当日消印有効)

⑷ 開示請求申請書受付期間2020(令和2)年3月6日(金)~2020(令和2)年3月14日(土)(当日消印有効)

⑸ 費  用開示に要する実費と郵送料は,請求者に負担していただきます。

金額と支払方法については 「入学者選考成績等開示請求申請書」 を送付する際にお知らせします。

⑹ 開示内容不合格者の順位を段階別に区分し,順位のランク区分のみを開示します。

(個人の点数は,開示しません。)

入  学  案  内 本校は,わが国の近代産業の揺らん期にあたる明治19年に,工業技術者の養成を目的として設立されました。

その後時代の流れと共に,科学技術における基礎学力の充実や,より高度な教育に対応できる素養を身につけ

ることに重点を置くようになり,昭和26年からの 「東京工業大学工学部附属工業高等学校」 を経て,平成17年

より現在の 「東京工業大学附属科学技術高等学校」 へと進化・発展をしてまいりました。

 科学・技術系の専門高校としての特徴をいかしながら,東京工業大学と一体になって,高校から大学へ接続

する新たな科学技術教育の研究と実践を推進しています。文部科学省がスーパーサイエンスハイスクール(S

SH)の指定を始めた平成14年度から連続してSSH校に指定されています。また,平成27年度からはスーパー

グローバルハイスクール(SGH)に指定され,わが国の21世紀における科学・技術を支える人材を育成する

ための新しい教育理念に基づいた高校教育に,継続的に取り組んでいます。

1. 教育理念 本校は,教育基本法・学校教育法及び本校創立の精神に従い,基礎学力,実践力,国際性,社会人としての

教養と礼節を培うと共に,科学と技術の視点から総合的思考力をもって社会に貢献できるような自主性と創造

力を育むことを教育理念としています。

─ 6 ─

2. 東京工業大学との連携について 本校は,東京工業大学と連携し,理工系分野の教育のあり方について研究を進めています。国立大学附属唯

一の科学技術高等学校として先進的な教育を実践し,東京工業大学の教員による授業(第1学年の特別講義,

第2学年の高大連携特別科目「先端科学技術入門」では本校教員との協同)を実施しています。また,第3学

年の課題研究成果発表会では,東京工業大学の教員による指導・講評を受けています。

 なお,現在行われている東京工業大学への高大連携特別入試は,2021(令和3)年度の実施(2022(令和4)

年度入学者選抜)をもって終了となります。

3. 本校の教育内容の特色 本校では今までのSSHとSGHの取り組みをいかして,科学・技術の視点から目的意識と学ぶ意欲を高め

させると共に,高校時代に学ぶべき内容について,知識と理解(わかる),体験的学習(つくる),感性と概念

の構築(えがく)という3つの側面を調和させた教育を基盤としています。これに加え,未知な課題への挑戦

力(いどむ),国内外とのコミュニケーション力(わかりあう),さらに,ものつくりの過程における自らの課

題設定,主体的な判断・行動,問題解決といった一連の活動を通して導き出した成果を広く発信する力(発信

する),これら6つの力を総合的に活用する力(結びつける)の育成を目指します。

 このような理念のもとで科学技術教育,理科・数学教育に重点を置いた教育への取り組みを継続することにより,基礎学力や真の学力の定着と共に,広い視野と総合的判断力の育成を進め,科学・技術に対してセンスある国際的な人間を育てる全人的教育を実践しています。 カリキュラムにおいては,生徒各自がそれぞれの適性・進路・興味などに応じて学習できるように,3年次に選択制として 「類型選択」 「自由選択」 を設けています。 「類型選択」 は,専門系a,理科系b,理科系c,文科系dの4つのコースから1つを必ず選択します。 「自由選択」 は,1つの科目の単位数が2単位になっており,2科目まで選択することができます。

類型選択(6単位)の4コース教 科

コース 専門 数学理 科

国語 地理歴史 英語物理 化学

専門系a 3 3

理科系b 3 3

理科系c 3 3

文科系d 2 2 2(枠内の数字は単位数)

4. 本校の専門分野と学習内容 本校の教育を修了した生徒には「工業(科学・技術)科」の卒業資格が与えられます。 科学・技術の学習を進めるうえで,   ○材料科学・環境科学・バイオ技術分野(応用化学分野)   ○情報・コンピュータサイエンス分野(情報システム分野)   ○システムデザイン・ロボット分野(機械システム分野)   ○エレクトロニクス・エネルギー・通信分野(電気電子分野)   ○立体造形・ディジタルデザイン分野(建築デザイン分野)

─ 7 ─

の5つの専門分野のいずれかに所属して学習します。この5分野は数学・理科と連携し,2年次から分野ごとに,学習する科目が設けられています。 どの分野でも本格的な実験や実習を行い,各分野の特性をいかしながら,知識の深化と技術の習得を目指し,普通高校ではできない学習に取り組みます。すべての分野に共通して次のような生徒を期待しています。   ○科学や技術に関する興味・関心・意欲の高い生徒   ○ 長時間の実験・実習に集中して根気よく取り組むことができ,適切に報告書にまとめ,その発表がで

きる生徒   ○周囲の生徒とよく協力して課題研究等に取り組むことができる生徒 共通教科は分野に関係なく学習するもので,国語・地理歴史・公民・数学・理科・保健体育・芸術・外国語・家庭の9教科からなり,各教科にはさらにいくつかの科目が設けられています。 これらの科目について,詳しい内容は8ページの 「5. カリキュラム表」 を参照してください。  (カリキュラムは変更することがあります。)

─ 8 ─

5. カリキュラム表

履修科目

教科 科  目 必  修 選 択1年 2年 3年 小計 類型 自由

国語

国 語 総 合 4 4

0,2,4国 語 表 現現 代 文 B 2 1 3古 典 A 2

地理歴史

世 界 史 A 2 20,2,4日 本 史 A 2 2

日 本 史 B 2

公民現 代 社 会 2 1 3

0,2,4倫 理政治・経済

数学

数 学 Ⅰ 3 3

0,2,4数 学 A 2 2数 学 Ⅱ 3 3数 学 B 2 2数 学 Ⅲ 3

理科

物 理 基 礎 2 2

0,2,4

物 理 1 1 3化 学 基 礎 2 2化 学 1 1 3生 物 基 礎地 学 基 礎科学と人間生活 2 2

保健体育

体 育 3 2 2 7保 健 1 1 2

芸術音 楽 Ⅰ

2 2美 術 Ⅰ書 道 Ⅰ

外国語

コミュニケーション英語Ⅰ 2 2

0,2,4コミュニケーション英語Ⅱ 4 4コミュニケーション英語Ⅲ 4 4英語表現Ⅰ 2 2英語表現Ⅱ 2

家庭 家 庭 基 礎 2 2小  計 24 20 13 57 3,6 0,2,4

工    業

科学技術基礎実験 4 4グローバル社会と技術 1 1情報技術基礎 2 2科学技術研究 4 4先端科学技術入門 1 1グローバル社会と技術・応用 1 1課 題 研 究 4 4STEM 課 題 研 究各分野科目※ 5 4 9 3,0 0,2,4

小  計 7 11 8 26 3,0 0,2,4ホームルーム活動 1 1 1 3

合    計 32 32 22 86 6 0,2,4卒業時単位数 92,94,96

※印の詳細は右表

材料科学・環境科学・バイオ技術分野(応用化学分野)の科目

科   目 必  修 選 択1年 2年 3年 小計 類型 自由

工 業 物 理 化 学 1 2 3

0,2,4有 機 工 業 化 学 2 2 4地 球 環 境 化 学 2 2工 業 技 術 英 語 1生 物 工 学 2

合   計 5 4 9 0,3 0,2,4

情報・コンピュータサイエンス分野(情報システム分野)の科目

科   目 必  修 選 択1年 2年 3年 小計 類型 自由

電 気 基 礎 1 1

0,2,4

電 子 回 路 2 2ハードウェア技術 1 1ソフトウェア技術 2 2プログラミング技術 2 1 3コンピュータシステム技術 3

合   計 5 4 9 0,3 0,2,4

システムデザイン・ロボット分野(機械システム分野)の科目

科   目 必  修 選 択1年 2年 3年 小計 類型 自由

実 習 3 3 2

0,2,4製 図 2 2機 械 設 計 2 2機 械 工 作 2 2自 動 車 工 学 1

合   計 5 4 9 0,3 0,2,4

エレクトロニクス・エネルギー・通信分野(電気電子分野)の科目

科   目 必  修 選 択1年 2年 3年 小計 類型 自由

電 気 基 礎 4 2 6

0,2,4

電 子 技 術 1 1実 習 2 2電 子 計 測 制 御 2電 気 機 器 1電 力 技 術通 信 技 術

合   計 5 4 9 0,3 0,2,4

立体造形・ディジタルデザイン分野(建築デザイン分野)の科目

科   目 必  修 選 択1年 2年 3年 小計 類型 自由

製 図 2 2 4

0,2,4

建 築 構 造 1 1 2建 築 構 造 設 計 1 1建 築 計 画 1 1 2建 築 施 工 2建 築 法 規 1

合   計 5 4 9 0,3 0,2,4

─ 9 ─

6. その他

 (1)通学地域 

   本校は通学地域の制限はありません。ただし,寄宿舎等の施設はありません。

   (保護者と同居し,そこから通学することが望ましい。)

 (2)入学時に必要な経費(2019(平成31)年度実績)入   学   料 56,400円授   業   料(前期) 57,600円独立行政法人日本スポーツ振興センター掛金 (年額) 1,770円P T A 入 会 金 1,000円P T A 会 費(前期) 1,600円生 徒 会 入 会 金 500円生 徒 会 費(前期) 1,500円旅行積立金及び教材費等(前期) 78,630円

総  計 199,000円

  (注)1. 金額は改定されることがあります。

     2. 授業料については,国の高等学校等就学支援金制度により,申請等の手続き・認定を経ることで,

授業料に充てるための就学支援金が支給されることがあります。

     3. 入学料以外は,入学後に徴収します。

     4. このほか,教科書代約1万円,学用品代約2万円が必要です。

 (3)制服

   本校指定の制服はありません。