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簡易ユーザーガイド
EchoLife HG8045j
安全上のご注意
本製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用の前にこの「安全上のご注意」をよ
くお読みください。
1
危険 � 本製品は水や液体で濡らさないようにしてください。また、ケーブルの抜き差しは濡れた
手で行わないでください。ケーブルの抜き差しは、必ず機器を停止して、電源を切ってから行ってください。
� 万が一、本製品が濡れたり、発煙や異常な音、異臭などが発生した場合は、ただちに本製品の使用を中止して、電源を切り、全てのケーブル(電源ケーブルやネットワークケーブルなど) を抜いてください。本製品に異常がある場合は、サービス提供元が指定するお問い合わせ先にご連絡ください。
� 本製品を火気の近く、または高温になる場所で使用しないようにしてください。本体やケーブルが破損して火災や感電の原因となる可能性があり危険です。また、本製品は水周りまたは湿った場所のそばに置かないでください。
� 本製品を使用中に、あやまって落としてしまい故障した場合には、電源を切って、電源ケーブル、イーサーネットケーブル、電話線、ネットワークケーブルなど全てのケーブルを抜いてください。また、本製品をぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定な場所に置かないでください。
� 利用電圧は本製品の入力電圧の要件に適合している必要があります。また、付属の電源アダプタ以外は使用しないでください。使用すると本製品で異常が発生する可能性があり、危険です。
� 本製品の電源アダプタは、たこ足配線にしないでください。たこ足配線にするとテーブルタップなどが過熱、劣化する可能性があり、危険です。
� 感電またはその他の危険を回避するために、電源プラグは清潔で乾燥した状態を保ってください。
� 本製品は、縦置き設置として設計されていますので、横置きでの設置をしないでください。また横置きをして、他の物をその上に重ね置きをしないでください。熱や歪みにより本製品が損傷する場合があります。また、放熱のため、機器の 周囲に少なくとも10cm以上のスペースを確保してください。
� 金属部品などの異物が通気孔から本製品に入らないようにしてください。また、通気孔を他の物で塞がないようにしてください。
� 引っかいた場所からはがれた塗装によって本製品に異常が発生するおそれがあるため、本製品の外装を引っかいたりしないでください。塗装が本製品に入ると、ショートするおそれがあります。また、はがれた塗装によって人体にアレルギー反応が発生するおそれがあります。
� 雷が発生した場合には、電源を切って、電源ケーブル、イーサーネットケーブル、電話線、ネットワークケーブルなど全てのケーブルを抜いてください。
� 本製品を設置する際にはメーカーの要件を必ず守ってください。
� HG8045jはレーザー製品です。保護メガネを着用せずに ラベルの付いた光ポートを直接覗きこんだりしないでください。
� 本製品を使用する環境温度については、本製品の“周囲温度”の仕様範囲内で使用してください。
� 本製品を移動する場合には、かならず電源ケーブルをコンセントからはずして移動してください。また、電源ケーブルをコンセントからはずす場合は、ケーブルをひっぱらずに電源プラグをつかんでコンセントからはずしてください。
� 本製品を長期間使用しない場合には、電源を切って電源プラグを抜いてください。
� 損傷するおそれがあるため、ケーブルを踏みつけたり、引っ張ったり、引きずったり、無理やり曲げたりしないでください。ケーブルが損傷すると、本製品が故障するおそれがあります。
� 損傷または劣化したケーブルは使用しないでください。
� 本製品を勝手に分解しないでください。本製品に異常がある場合は、サービス提供元が指定するお問い合わせ先にご連絡ください。
� 本製品を使用するにあたり、ほこりの多い場所に置かないでください。
� 本製品は清潔な状態に保ってください。本製品のほこり、よごれをふきとる場合、濡れた布ではなく乾いた布などでふきとってください。なお、本製品を清掃する前に、本製品を停止し、電源を切って、本製品から電源ケーブルやネットワークケーブルなどすべてのケーブルを抜いてください。
� クリーニング液またはスプレー式洗浄剤を使用して本製品の外装を清掃しないでください。柔らかい布を使用して清掃してください。
� 本製品をテレビ、ラジオなどの近くで使用する場合、影響を与えることがあります。
� 本製品がご不要になった際は、サービス提供元が指定するお問い合わせ先にご連絡ください。
� 電話線、ネットワークケーブル、電源アダプタ、電源アダプタケーブルは屋外に設置しないでくだ さい。こうした対策をしておくことで、雷の場合に発生しやすい機器の損傷や人体への損傷を防ぐことができます。
注意
2
� 本製品を電子レンジ、冷蔵庫、携帯電話等、強力な磁場や磁界が発生する電子機器のそばに置かないでください。
� 部品や付属品を誤って飲み込むことがないように幼児の手の届かないところに設置してください。
製品概要
製品名 インターフェースタイプ
HG8045j
� イーサーネットポート(4ポート)
� USB2.0 ポート
� 2.4 GHz WiFiインターフェース
� 5 GHz WiFiインターフェース
HG8045j は、個人宅向けおよび小規模オフィス(SOHO)向けの屋内光ネットワーク端
末です。
HG8045j は単一光ファイバーを用いた GPON 技術を使用することにより、上り 速度
1.244 ギ ガビット / 秒、下り速度 2.488 ギガビット / 秒を実現します。これによりユーザ
ーは、高速なインターネットアクセスサービス、 高品質な音声サービス、ビデオサービス
を利用でき ます。また、セキュアで信頼性の高い無線アクセス サービスを提供します。
3
WPS ボタン
WiFi ボタン
RESET ボタン
USB2.0 ポート
LAN1 イーサーネットポート
LAN2 イーサーネットポート
LAN3 イーサーネットポート
TA イーサーネットポート
WiFi 及びキー
DC 電源入力
ファイバーガイド
LED種別 LED色 LED状態 説明
POWER 緑
点灯 HG8045j の電源がオンになっています。
点滅 システムが起動しています。
オフ 電源が切れています。
LINE 緑
点灯 HG8045j の認証に成功しています。
点滅 HG8045j の認証中です。
オフ HG8045j が認証されていません。
ALARM 赤
点灯 光リンクで障害が発生しています。
点滅 システムをアップグレードしています。
オフ 光リンクが正常です。
WAN 緑
点灯 インターネットに正常に接続されています。
点滅DHCP を使用して、HG8045j は IP アドレスを取得しています。
オフ HG8045j は IP アドレスを取得していません。
LAN1 ~
LAN3緑
点灯 イーサーネット接続が正常な状態です。
点滅 イーサーネットポートでデータが転送されています。 オフ イーサーネット接続が設定されていません。
TA 緑
点灯 イーサーネット接続が正常な状態です。
点滅 イーサーネットポートでデータが転送されています。 オフ イーサーネット接続が設定されていません。
点灯 WiFi 機能は 2.4 GHz で利用可能です。
点滅WiFi 端末が 2.4 GHz で HG8045j にアクセスしています。
オフ WiFi 機能は 2.4 GHz では利用できません。
WiFi@5G 緑
点灯 WiFi 機能は 5 GHz で利用可能です。
点滅WiFi 端末が 5 GHz で HG8045j にアクセスして
います。
オフ WiFi 機能は 5 GHz では利用できません。
WPS
緑 点灯WPS 機能が有効になっていて、WiFi 端末がHG8045j に正常にアクセスしています。
黄色 点滅 WiFi 端末が HG8045j にアクセスしています。
赤 点滅WiFi 端末が HG8045j へのアクセスに失敗しています。
- オフ WPS 機能が有効になっていません。
4
HG8045j は、レーザー製品レベルがクラス 1( )の GPON 端末です。
注意
5
製品 寸法(幅 x 奥行き x 高さ) 重量 最大消費電力
HG8045j 230 mm x 180 mm x 40 mm約 600g 16W 以下
縦置きスタンド 35 mm x 210 mm x 66mm
仕様
� 電源アダプタ入力: 85 V ~ 115 V、45 Hz ~ 65 Hz � システム電源: 本製品上の表示を確認してください。
� 周囲温度: 0ºC ~ +40ºC � 保管および輸送温度: -40ºC ~ +70ºC � 周囲湿度: 5% ~ 95% (結露なし)
その他の仕様については、以下の表を参照してください。
POWER ランプLINE ランプALARM ランプWAN ランプLAN1 ランプLAN2 ランプLAN3 ランプTA ランプ
[email protected] ランプWiFi@5G ランプ
WPS ランプ
名称 図 名称 図
HG8045j 本体 縦置きスタンド
電源ケーブルおよ
び電源アダプタ
イーサーネットケーブル(1本)(ストレート)
簡易ユーザーガイド
(本紙)- -
6
同梱品一覧
� HG8045j本体
� 縦置きスタンド
� 電源ケーブルおよび電源アダプタ
� イーサーネットケーブル(1本)(ストレート)
� 簡易ユーザーガイド
HG8045jの設置
ご使用の前に本体にスタンドを取り付けて縦置きにしてください。
■本体とスタンドの取り付け手順
7
手順 2: HG8045j 本体を縦置きスタンドに取り付けます。
手順 3: 縦置きスタンドを取り付けた HG8045j を設置場所に縦置きにします。
手順 3: 縦置きスタンドを取り付け
た HG8045j を設置場所に縦置
きにします。
手順 2: HG8045j 本体を縦置きス
タンドに取り付けます。
手順 1: HG8045j 本体の“光コネクタカバー”をとりはずし、用意された光ファイバを光コネ
クタに接続します。その後、光コネクタカバーを差し込みます。
手順 1: 光ファイバー接続。
1. 光ポートには、ラバープラグが付いていて、上り通信用に光ファイバーに接続されています。
2. 光ポートに接続する光コネクタは SC/UPC コネクタです。3. ファイバーが正常に動作するには、ファイバーの曲げ半径を 30mm 以上にしてくだ
さい。
注意
電源ケーブルの接続およびボタン設定
8
手順1: 電源アダプタを DC IN ポートに接続し、電源ケーブルを AC 電
源コンセントを接続します。 HG8045j の電源が正常にオンにな
ると、LED が以左図のように点灯します。
手順2: WiFi 機能はデフォルトで有効になっています。WiFi 無線アクセ
ス機能を有効 / 無効にするには、WiFi ボタンを押します。
HG8045j が外部デバイスへの接続に成功し、WPS 機能が有効にな
っている場合、LED は以右図のように点灯します。
WPS 暗号化機能を有効にするには、あらかじめソフトウェア内で WPS 暗号化機能が設定されている必要があります。WPS ボタンを押しても WPS 暗号化機能が有効にならない場合、サービス提供元に指定するお問い合わせ先にお問い合わせください。
注意
手順3: 無線アクセス用 WPS(Wi-Fi 保護設定)暗号化機能を有効にす
るには、WPS ボタンを押します。WPS 機能はデフォルトで無効
になっています。
WAN データを Web ページで設定し、インターネットに正常に接続されると、WAN インジケータが緑色で点灯します。
注意
手順 2: PC で自動的に IP アドレスを取得します。また、PC の IP アドレスが HG8045jの管理用 IP アドレスと同じサブネット内に属していることを確認します。
管理画面へのログイン方法
HG8045jのデフォルト管理用 IPアドレスとサブネットマスクは以下の通りです。- IP アドレス:192.168.1.1- サブネットマスク:255.255.255.0
� Windows XPのケース
9
本書は PC で自動的に IP アドレスを取得する方法について、Windows XP、Windows 7、Mac OS X 10.8.2 の各 OS ごとに説明しています。
注意
1. OS にログインした後、デスクトップの左下隅の [ スタート ] から [ コントロール パネル ] をクリックすると、以下の図に示すような [ コントロール パネル ] ウィ
ンドウが表示されます。
2. [ ネットワーク接続 ] をダブルクリックすると、以下の図に示すような [ ネットワ
ーク接続 ] ウィンドウが表示されます。
手順 1: 付属のイーサーネットケー
ブルを使用して、HG8045j本体のイーサーネットコネ
クタと PC 端末を接続しま
す。
LAN1 ~ LAN3
10
4. [ 全般 ] タブを選択して、[ プロパティ ]をクリックします。左の図に示すような
[ ローカル エリア接続のプロパティ ] ダイアログボックスが表示されます。
3. [ ローカル エリア接続 ] をダブルク
リックすると、右の図に示すような
[ ローカル エリア接続の状態 ] ダイアログボックスが表示されます。
11
6. [ 全般 ] タブを選択して、右の図に
示すように [IP アドレスを自動的に
取得する ] と [DNS サーバーのア
ドレスを自動的に取得する ] を選
択します。
7. [OK] をクリックして設定を完了して、[ ローカル エリア接続のプロパティ ] ダイア
ログボックスに戻ります。
8. [OK] をクリックして設定を完了します。
1. OS にログインした後、デスクトップの左下隅の ボタンをクリックし、[ コントロール パネル ]をクリックすると、以下の図に示すような [コントロール パネル ]ウィンドウが表示されます。
� Windows 7 のケース
2. [ ネットワークとインターネット ] の下の [ ネットワークの状態とタスクの表示 ] をクリックします。以下の図に示すような [ ネットワークと共有センター ] ウィンドウ
が表示されます。
5. [ 全般 ] タブを選択して、[ この接続
は次の項目を使用します ] リスト
ボックス内の [ インターネット プロ
トコル (TCP/IP)] をダブルクリック
します。右の図に示すような [ イン
ターネット プロトコル (TCP/IP) のプロパティ ] ダイアログボックスが
表示されます。
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3. [ アクティブなネットワークの表示 ] エリアの [ ローカルエリア接続 ] をクリ
ックします。右の図に示すような [ ローカルエリア接続の状態 ] ダイアロ
グボックスが表示されます。
4. [ プロパティ ] をクリックすると、左の
図に示すような [ ローカル エリア接
続のプロパティ ] ダイアログボックス
が表示されます。
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6. [ 全般 ] タブを選択して、右の図に
示すような [IP アドレスを自動的に
取得する ] と [DNS サーバーのア
ドレスを自動的に取得する ] を選
択します。
5. [ ネットワーク ] タブを選択して、[ この接続は次の項目を使用します ]リストボックス内の [ インターネッ
ト プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)] をダブルクリックします。右
の図に示すような [ インターネッ
ト プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4) のプロパティ ] ダイアログボ
ックスが表示されます。
7. [OK] をクリックして設定を完了して、[ ローカルエリア接続の状態 ] ダイアログ
ボックスに戻ります。
8. [OK] をクリックして設定を完了します。
� Mac OS X 10.8.21. OS にログインした後、デスクトップ下部の [ システム環境設定 ] をクリックする
と、下図に示すような [ システム環境設定 ] ウィンドウが表示されます。
3. 下図に示すように、[IPv4 の構成 ]メニューから [DHCP サーバを使用 ]を選択し、
[ 適用 ] をクリックして設定を完了します。
手順 3: Web ブラウザのアドレスバーに HG8045j の管理用 IP アドレスを入力して、
Enter を押します。 ログイン画面が表示されます。デフォルトの IP アドレスは
192.168.1.1 です。
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2. [ インターネットとワイヤレス ] エリアの [ ネットワーク ] を選択します。下図に示
すような [ ネットワーク ] ダイアログボックスが表示されます。
手順 4: ログイン画面で言語を選択し、ユーザー名とパスワード(デフォルトのユーザー名 : admin、デフォルトのパスワード : admin)を入力して、[ログイン ]をクリックします。
パスワードが認証されると、以下の図に示すようなWebページが表示されます。
- Web ページにログインしてから 5 分間何も操作が実行されないと、タイムアウトにより自動的にログアウトされ、ログイン待ち状態に戻ります。- 間違ったユーザー名とパスワードが 3 回続けて入力されると、システムがロックされます。1 分後に自動的にシステムのロックが解除されます。- 初期のユーザー名とパスワードを使用して Web ページにログインしたら、パスワードを変更してください。
注意
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1616
WiFiパラメータの設定
手順 1: 2.4 GHz WiFi または 5 GHz WiFi パラメータを設定します。無線 LAN ページを
選択し、左のナビゲーションペインで [2.4G ワイヤレス ] または [5G ワイヤレス ]を選択します。
手順 3: [ 適用 ] をクリックして、SSID 設定を完了します。
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手順 2: SSID パラメータを設定します。以下の図に示すように、左のナビゲーションツリ
ーから [SSID の設定 ] を選択します。
2.4 GHz WiFi と 5 GHz WiFi のパラメータ設定方法は同じです。本書では例として 2.4 GHz WiFi のパラメータ設定方法を説明します。
注意
無線ネットワークを識別する
ための(無線ネットワーク識
別子)を選択してください。
SSID 状態が「有効」になっ
ていることを確認してくださ
い。
新しい SSID 名を最大 32文字で入力してください ( 空白やタブ文字は含めませ
ん )。
デフォルト値のままとします。
Web ブラウザに表示された
実際の製品のデフォルト値
がこの図に表示されたデフ
ォルト値とは異なっている場
合、実際の製品のデフォル
ト値を優先します。
注意
手順 5: [ 適用 ] をクリックして、WiFi パラメータの設定を完了します。
無線 LAN ページでサービス提供側で設定されたその他のパラメータを変更しないでください。不明な点がある場合は、サービスセンターにお問い合わせください。
注意
注意
手順 6: WiFi 端末が無線ネットワークへのアクセスに成功したかどうかを検証します。
失敗した場合、WiFi 設定手順をもう一度実行してください。
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手順 4: 無線セキュリティのパラメータを設定します。以下の図に示すように、左のナビゲ
ーションツリーから [ ワイヤレスセキュリティ ] を選択します。
WiFi 接続すると、ウェブページ閲覧などインターネットを利用できます。
SSIDの値が [SSIDの設定 ]ページの値と同じになって
いることを確認してください。
デフォルト値のままとします。
この値は無線端末が無線ネ
ットワークへのアクセスを要
求する際の認証および暗号
化モードを示します。
Web ブラウザに表示されて
いる実際の製品のデフォル
ト値とこの図のデフォルト値
が異なっている場合、実際
の製品のデフォルト値を優
先します。
無線ネットワークへのアクセ
スを要求する際の認証キー
を 8-63 文字で入力してくだ
さい。
LINE LED がオフになっている。
� 光ファイバーが正しく接続されているかどうかを確認してください。
� 上記内容を確認後にもLINEインジケータがオフである場合、サービス提供元の指定するお問い合わせ先に連絡してください。
ALARM LED が赤く点灯または点滅している。
� 光ファイバーが正しく接続されているかどうかを確認してください。
LAN LED がオフになっている。
� LANポートとイーサーネットケーブルが正しく接続されているかどうかを確認してく ださい。
� 上記内容を確認後にもLAN LEDがオフである場合、HG8045jが上位レイヤーのデバイスの登録に失敗した可能性があります。サービス提供元の指定するお問い合わせ先に連絡してください。
HG8045jをリセットするには?
� 先端の尖ったものを使用して、RESETボタンを押してください。
工場出荷時設定に戻すには?
� 工場出荷時設定に戻すには、先端の尖ったものを使用して、10秒以上 RESET ボタ ンを押して、HG8045jを再起動してください。LEDが一度オフになってからオンになった場合は、システムが正常にリセットされています。
よくある質問
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電子情報製品における有害物質に対する宣言
部品有毒有害物質
Pb Hg Cd Cr6+ PBB PBDE
機械部品 × ○ ○ ○ ○ ○
基板モジュール × ○ ○ ○ ○ ○
信号ケーブル × ○ ○ ○ ○ ○
ケーブルコネクタ × ○ ○ ○ ○ ○
電源アダプタ × ○ ○ ○ ○ ○
付属装置 × ○ ○ ○ ○ ○
○ : 該当部品全ての均質材料による有毒有害物質の含有量が SJ/T11363-2006 標準で規定され
た限度量を超えていないことを示します。
× : 該当部品中の少なくとも 1 種類の均質材料による有毒有害物質の含有量が SJ/T11363-2006 標準で規定された限度量を超えていることを示します。
1. カバーとその他の外部部品 : 鋼鉄、アルミニウムまたは銅には Pb( 鉛 ) が含まれています。
2. Pb( 鉛 ) を含む基板モジュールは以下の通りです。
y PCB表面のパッド。
y セラミック基板、フィードスルー、マイカコンデンサ、SMTインダクタ。
y クロック発振器の内部レジスタ。
y 光トランシーバーモジュール内における光学ガラス、照明器具、その他の部品。
y RF同軸コネクタ。
y 変圧器の内部接続点に使用されている高温はんだ付け材料には85%以上のPb(鉛)が含まれています。
y SMTインダクタ内の光学ガラス。
y トランジスタチップの溶接に使用される高温はんだ付け材料。
y セラミックを使用したレジスタ。
y 基板のIC、電源、その他の部品のはんだ付け材料およびピン。
3. 信号線 : 鋼鉄、アルミニウムまたはその他の合金材料には Pb( 鉛 ) が含まれています。
4. ケーブルコネクタ : コネクタのほとんどの金属シェルと端子およびピンには Pb( 鉛 ) が含まれて
います。
5. 電源アダプタには Pb( 鉛 ) が含まれています。
6. 付属装置の基板に Pb( 鉛 ) が含まれている場合、上記 1 および 2 と同様の取り扱いになります。
注意
20
バージョン: 01資料番号: 50081935
Copyright © Huawei Technologies Co., Ltd. 2013 All rights reserved.書面によるHuaweiの事前承諾なしに、本書のいかなる部分も、いかなる形式またはいかな
る手段によっても複製または転載することはできません。
商標および許可
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本書に記載されているその他すべての商標および商号は、それぞれの権利者に帰属します。
注意事項
本書の内容は、予告なく変更されることがあります。別段の合意がない限り、本書の内容はあくまで参考として利用されるものとします。本書の記述、情報、および推奨事項は全て、明示または黙示を問わず、いかなる種類の保証を行うものではありません。
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適合証
合格