離島から沖縄を振興する

なぜ離島？

島独自の文化豊かな自然環境領海・排他的経済水域鉱物資源水産資源

なぜ離島？

私たちには離島の重要性を再認識し離島の暮らしを守り発展させていく必要があります

①仕事が少ない

②若い人が出て行く

③人口が減る

離島の問題点

離島を活性化する為に独自の文化豊かな自然環境広大な海にある水産資源

観光産業を盛り上げ、雇用を増やすのがベスト

鉱物資源

八重山における観光産業の場合

7・8月(観光シーズン)　観光客数……138,644人　観光客消費額…84.9億円

11・12月(オフシーズン)　観光客数……85,156人　観光客消費額…57.2億円

八重山入域観光客数統計概況より

観光産業の発展の為に

観光産業にとってオフシーズンの伸びしろは大きい！

オフシーズンの魅力

オフシーズンの魅力

オフシーズンの魅力

うみそらパス

5枚組 3万円県内の船と飛行機の路線

一日乗り放題！

うみそらパス

うみそらパスのねらい

離島へのアクセスがよくなる値段や手間を気にしなくていい

観光客が増加する飛行機や船の利用率が上がる

県内航空路線の現状

那覇─石垣石垣─与那国

宮古─石垣那覇─宮古

宮古─多良間那覇─与那国

0%

20%

40%

60%

80%

100%

52% 50%44%

67%

51% 49%

※60%が採算ライン

観光客からみたうみそらパス

那覇→久米(空)7,600円

石垣→宮古(空)8,900円宮古→那覇(空)6,800円

航空運賃は8/9現在,11月1日(JAL)の最安運賃

石垣━黒島（海・往復）2,260円

しめて55320円+25320円

久米→石垣(空)7,800円

宮古━多良間（海・往復）4,580円

石垣━西表（海・往復）3,080円

石垣→与那国(空・往復)14,300円

企業からみたうみそらパス

2,772(便数)×30(席)/6(1人あたり搭乗回数) ＝13,860人の増加

13860 × 30000(パス代)＝約4億1000万円

JALの11月の合計便数(県内路線)2,772便

離島からみたうみそらパス

13,860人 × 約70,000円

＝一ヶ月約9億7000万円

沖縄県観光要覧より

平成22年度 観光客一人あたり消費額70,553円

まとめ離島に行く観光客が増える

リピーターが定着する

雇用が増える

人口が増え、活性化

沖縄の振興へ

よりよい離島 よりよい沖縄へ！