15
静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照表)

静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照 …...静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定

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Page 1: 静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照 …...静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定

静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準

(新旧対照表)

Page 2: 静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照 …...静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定

静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定 前

(略)

表-2 路盤材料 (再生 )クラッシャーラン使用の場合の仮復旧工法

※本復旧を見据え、上層路盤工(粒調砕石)までの施工も可能である。

表-3 路盤材料 中央混合方式によるセメント(石灰)安定処理材使用の場合の仮復旧工法

※本復旧を見据え、上層路盤工(粒調砕石)までの施工も可能である。

表-4 路盤材料 (再生)クラッシャーラン使用の場合の仮復旧工法

(タイヤローラによる締め固め可能な場合)

※本復旧を見据え、上層路盤工(粒調砕石)までの施工も可能である。

4 4 4 4 4

路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 2層仕上げ  2層仕上げ  3層仕上げ  3層仕上げ  4層仕上げ

C交通   D交通  種 別 L交通  A交通   B交通   

表 層 工

仮 復 旧

構 造 図

表 層 工 表 層 工

路 盤 工31

路 盤 工41

路 盤 工

表 層 工 表 層 工

(RC-40、C-30) (RC-40、C-30) (RC-40、C-30) (RC-40、C-30)

46 56路 盤 工

76

路 盤 工

(RC-40、C-30)

W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m

4 4 4 4 4

路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 1(2)層仕上げ  1(2)層仕上げ  2層仕上げ  2(3)層仕上げ  3(4)層仕上げ

C交通   D交通  種 別 L交通  A交通   B交通   

表 層 工 表 層 工 表 層 工

21(31)

路 盤 工 31(36)

路 盤 工

(石灰安定処理)

36(41)

路 盤 工51(66)

路 盤 工71(81)

路 盤 工

(石灰安定処理) (石灰安定処理) (石灰安定処理) (石灰安定処理)

W1≧0.5m W1≧0.5m

仮 復 旧

構 造 図

表 層 工 表 層 工

W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m

4 4 4 4 4

路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 2層仕上げ  2層仕上げ  2層仕上げ  2層仕上げ  3層仕上げ

種 別 L交通  A交通   B交通    C交通  

3145

D交通  

仮 復 旧

構 造 図

表 層 工 表 層 工 表 層 工 表 層 工 表 層 工

26路 盤 工

36路 盤 工

34

路 盤 工 路 盤 工

(石灰安定処理) (石灰安定処理) (石灰安定処理) (石灰安定処理)(石灰安定処理)

路 盤 工

W1≧0.5m W1≧0.5mW1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m

改 定 後

(略)

表-2 路盤材料 (再生 )クラッシャーラン使用の場合の仮復旧工法

※路盤部分を掘削幅で本復旧仕様にて施工し、路盤以下は本復旧時に改めて掘削を行うことを要

しない工法(以下「路盤先行工法」)という。)の採用も可能とする。ただし、採用にあたって

は、道路保全課維持舗装班と条件等について事前に協議することとする。

表-3 路盤材料 中央混合方式によるセメント(石灰)安定処理材使用の場合の仮復旧工法

※路盤先行工法の採用も可能とする。ただし、採用にあたっては、道路保全課維持舗装班と条件

等について事前に協議することとする。

表-4 路盤材料 (再生)クラッシャーラン使用の場合の仮復旧工法

(タイヤローラによる締め固め可能な場合)

※路盤先行工法の採用も可能とする。ただし、採用にあたっては、道路保全課維持舗装班と条件

等について事前に協議することとする。

4 4 4 4 4

路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 2層仕上げ  2層仕上げ  3層仕上げ  3層仕上げ  4層仕上げ

路 盤 工46

表 層 工

W1≧0.5m

路 盤 工41 56

表 層 工

路 盤 工

表 層 工

種 別

仮 復 旧

構 造 図W1≧0.5m W1≧0.5m

表 層 工

(RC-40、C-30)31

W1≧0.5m W1≧0.5m

N7交通N6交通N5交通

路 盤 工

N1~N3交通 N4交通

76(RC-40、C-30) (RC-40、C-30)(RC-40、C-30)

表 層 工

路 盤 工

(RC-40、C-30)

4 4 4 4 4

路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 1(2)層仕上げ  1(2)層仕上げ  2層仕上げ  2(3)層仕上げ  3(4)層仕上げ

表 層 工 表 層 工

W1≧0.5m W1≧0.5m

路 盤 工 31(36)

路 盤 工

(石灰安定処理)仮 復 旧

構 造 図

(石灰安定処理)

36(41)

路 盤 工51(66)

路 盤 工

W1≧0.5m W1≧0.5mW1≧0.5m

(石灰安定処理) (石灰安定処理)

71(81)

路 盤 工

種 別 N1~N3交通 N4交通 N5交通

21(31)

(石灰安定処理)

表 層 工 表 層 工 表 層 工

N6交通 N7交通

4 4 4 4 4

路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 2層仕上げ  2層仕上げ  2層仕上げ  2層仕上げ  3層仕上げ

(石灰安定処理) (石灰安定処理)

W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m

仮 復 旧

構 造 図

表 層 工

W1≧0.5m W1≧0.5m

表 層 工

(石灰安定処理)

34

路 盤 工

45

路 盤 工 路 盤 工

表 層 工

26路 盤 工

31路 盤 工

表 層 工 表 層 工

36(石灰安定処理) (石灰安定処理)

N6交通 N7交通種 別 N1~N3交通 N4交通 N5交通

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改 定 前

表-5 路盤材料 中央混合方式によるセメント (石灰 )安定処理材使用の場合の仮復旧工法

(タイヤローラによる締め固め可能な場合)

※本復旧を見据え、上層路盤工(粒調砕石)までの施工も可能である。

表-6 仮復旧期間による舗装復旧標準構造適用種別

4 4 4 4 4

路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 1層仕上げ  1層仕上げ  1(2)層仕上げ  2層仕上げ  2層仕上げ

種 別 L交通  A交通   B交通    C交通  

21(31) 46

(56)

D交通  

仮 復 旧

構 造 図

表 層 工 表 層 工 表 層 工 表 層 工 表 層 工

21(21)

路 盤 工 26(36)

路 盤 工41(46)

路 盤 工 路 盤 工

(石灰安定処理) (石灰安定処理) (石灰安定処理) (石灰安定処理)(石灰安定処理)

路 盤 工

W1≧0.5m W1≧0.5mW1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m

仮復旧期間一ヶ月以上 一ヶ月未満

D交通 E交通

本復旧にお け る適用種別

L交通 A交通A交通 B交通B交通 C交通C交通 D交通

改 定 後

表-5 路盤材料 中央混合方式によるセメント (石灰 )安定処理材使用の場合の仮復旧工法

(タイヤローラによる締め固め可能な場合)

※路盤先行工法の採用も可能とする。ただし、採用にあたっては、道路保全課維持舗装班と条

件等について事前に協議することとする。

表-6 仮復旧期間による舗装復旧標準構造適用種別

図-2 路盤先行工法による復旧断面図(例)

4 4 4 4 4

路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 路盤工 1層仕上げ  1層仕上げ  1(2)層仕上げ  2層仕上げ  2層仕上げ

種 別 N1~N3交通 N4交通 N5交通 N6交通

46(56)

N7交通

仮 復 旧

構 造 図

表 層 工 表 層 工 表 層 工 表 層 工 表 層 工

21(21)

路 盤 工 路 盤 工41(46)

W1≧0.5m

路 盤 工

(石灰安定処理) (石灰安定処理)(石灰安定処理)

W1≧0.5m W1≧0.5m

路 盤 工

W1≧0.5m W1≧0.5m

26(36)

21(31)

路 盤 工

(石灰安定処理) (石灰安定処理)

一ヶ月未満仮復旧期間

N4交通

N5交通

一ヶ月以上

N7交通

N7交通

N1~N3交通

N6交通

N4交通

N5交通

N6交通

N7交通

本復旧にお け る適用種別

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改 定 前

4-5 本復旧

4-5-1 本復旧の舗装構成

4-5-1-1 舗装構成

(略)

また、傾斜式道路カッターによる斜め切断については図-2を参照のこと。

(略)

図-2 舗装復旧範囲の舗装切断

(略)

また、クラック防止テープ施工標準図については図-3を参照のこと。

(略)

図-3 クラック防止テープ施工標準図

(略)

4-5-2 アスファルト舗装(車道)の路面復旧幅

アスファルト舗装(車道部)の復旧幅は、図-4を標準とする。

図-4

(略)

4-5-4 アスファルト舗装(歩道部)の路面復旧幅

アスファルト舗装 (歩道部 )の復旧幅は図-5を標準とする。

図-5

(略)

4-5-5 道路を横断占用する場合

4-5-5-1 車道横断の路面復旧幅は図-6を標準とする。

図-6

改 定 後

4-5 本復旧

4-5-1 本復旧の舗装構成

4-5-1-1 舗装構成

(略)

また、傾斜式道路カッターによる斜め切断については図-3を参照のこと。

(略)

図-3 舗装復旧範囲の舗装切断

(略)

また、クラック防止テープ施工標準図については図-4を参照のこと。

(略)

図-4 クラック防止テープ施工標準図

(略)

4-5-2 アスファルト舗装(車道)の路面復旧幅

アスファルト舗装(車道部)の復旧幅は、図-5を標準とする。

図-5

(略)

4-5-4 アスファルト舗装(歩道部)の路面復旧幅

アスファルト舗装 (歩道部 )の復旧幅は図-6を標準とする。

図-6

(略)

4-5-5 道路を横断占用する場合

4-5-5-1 車道横断の路面復旧幅は図-7を標準とする。

図-7

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改 定 前

4-5-5-2 歩道横断の復旧幅は図-7を標準とする。

図-7

(略)

10-4 担当者

担当者は、土木事務所工事課は主幹、係長又は主任、支所の場合は主幹又は主任とする。

占用工事舗装復旧標準構造図

アスファルトコンクリート舗装(車道) 工法別-(1)

占用工事舗装復旧標準構造図

アスファルトコンクリート舗装(車道) 工法別-(2)

種別

W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層工 5 表層工 5 表層工 5 表層工 5 表層工 5基層工 5 基層工 5 中間層工

基層工

埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度 埋戻し土

1層仕上り厚 埋戻し土

20cm程度 1層仕上り厚

20cm程度

埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

TA=14.0 TA=16.5 TA=21.5 TA=29.7 TA=38.8H=35cm W1≧0.5m H=45cm W1≧0.5m H=50cm W1≧0.5m H=63cm H=80cm W1≧0.5m

W1≧0.5m

密粒アスコン⑬ 密粒アスコン⑬再生密粒アスコン⑬ 再生密粒アスコン⑬

粒調砕石(M-30)粒調砕石(M-30) 粒調砕石(M-30)

クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30)

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)

  プライムコート(PK-3)施工

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

35

上層路盤工 20

W3

掘削底から管天10cmまで

下層路盤工

工 種

表 層 工

上層路盤工 上層路盤工

2層下層路盤工

既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。(B)

下層路盤面より1.00mまで  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

10

(C)

基 層 工 別表による

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

表 層 工

Lタイプ(L交通用) 

15

Aタイプ(A交通用)  

W3 W3

上層路盤工 上層路盤工 15

Cタイプ(C交通用)  Bタイプ(B交通用)  

W3

2層下層路盤工 25

W3

使

下層路盤工 下層路盤工

表 層 工

再生下層路盤材(RC-40) 再生下層路盤材(RC-40)

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

表 層 工

別表による

上層路盤工

基 層 工 基 層 工

上層路盤工

下層路盤工

Dタイプ(D交通用) 

10

2515下層路盤工

下層路盤工

再生下層路盤材(RC-40)

20

上層路盤工 15

名 称

下層路盤工 25

2層

2層

工 種 名 称

上層路盤工

名 称 工 種 名 称

上層路盤工

上層路盤工 8

工 種

(A)

粒調砕石(M-30)

粒調砕石(M-30) 上層路盤工

工 種 名 称

別表による

再生下層路盤材(RC-40)

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

表 層 工

再生下層路盤材(RC-40)下層路盤工

別表による別表による

別表による

種別

W1≧0.5m W2 W3 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5基 層 工 5 基 層 工 5 中間層工

基 層 工

埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度 埋戻し土

1層仕上り厚 埋戻し土

20cm程度 1層仕上り厚

20cm程度

埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

TA=14.0 W1≧0.5m TA=16.5 TA=21.5 TA=29.25 TA=38.0H=25cm H=35cm W1≧0.5m H=40cm W1≧0.5m H=55cm W1≧0.5m H=75cm W1≧0.5m

(TA=14.5) (TA=16.75) (TA=21.75) (TA=29.0) (TA=38.5)(H=35cm) (H=40cm) (H=45cm) (H=70cm) (H=85cm)

密粒アスコン⑬ 密粒アスコン⑬再生密粒アスコン⑬ 再生密粒アスコン⑬

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

下層路盤工

別表による

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

2層

2層

20(20)

2層

上層路盤工

下層路盤工

20(30)

40(40)

下層路盤面より1.00mまで

0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

別表による

下層路盤工 中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

基 層 工

上層路盤工

基 層 工

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

工 種

(A)

土掘削底から管天10cmまで

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

名 称

表 層 工

--使

(C)管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

(B)

下層路盤工

上層路盤工

W3

2層上層路盤工

10

20(20)

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

名 称

表 層 工

名 称

別表による

工 種 工 種 工 種

表 層 工

Lタイプ(L交通用) 

表 層 工

名 称

上層路盤工

下層路盤工

Aタイプ(A交通用) Bタイプ(B交通用)  

上層路盤工

W3

上層路盤工

10(15)

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

Cタイプ(C交通用)   Dタイプ(D交通用)  

W3W3

上層路盤工

基 層 工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

工 種

別表による

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

別表による

別表による

名 称

上層路盤工の等値換算係数は、セメント・瀝青安定処理0.65、セメント安定処理0.55、石灰安定処理0.45

標準構造図は、上層路盤にセメント・瀝青安定処理を使用した場合であり、( )書は石灰安定処理を使用した場合。

  プライムコート(PK-3)施工既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

25(40)

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

上層路盤工上層路盤工

表 層 工

下層路盤工

下層路盤工 下層路盤工

10(10)

10(20)

10(15)

20(20)下層路盤工

下層路盤工

改 定 後

4-5-5-2 歩道横断の復旧幅は図-8を標準とする。

図-8

(略)

占用工事舗装復旧標準構造図

アスファルトコンクリート舗装(車道) 工法別-(1)

占用工事舗装復旧標準構造図

アスファルトコンクリート舗装(車道) 工法別-(2)

種別

W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5基 層 工 5 基 層 工 5 中間層工

基 層 工

埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度 埋戻し土

1層仕上り厚 埋戻し土

20cm程度 1層仕上り厚

20cm程度

埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

TA=14.0 TA=16.5 TA=21.5 TA=29.6 TA=38.7H=35cm W1≧0.5m H=45cm W1≧0.5m H=50cm W1≧0.5m H=63cm W1≧0.5m H=80cm W1≧0.5m

密粒アスコン⑬ 密粒アスコン⑬再生密粒アスコン⑬ 再生密粒アスコン⑬

粒調砕石(M-30) 粒調砕石(M-30)

クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30)

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)  プライムコート(PK-3)施工

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

2層

工 種

2層下層路盤工 35

W3

上層路盤工 20

10

掘削底から管天10cmまで

下層路盤工

工 種

表 層 工

表 層 工

工 種

0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

上層路盤工

下層路盤工

2層

名 称

15 上層路盤工 15

名 称

2層

N4交通

W3 W3

N1~N3交通

下層路盤工

上層路盤工

下層路盤工

N6交通N5交通

W3 W3

上層路盤工

8

使

下層路盤工 下層路盤工

別表による基 層 工

下層路盤面より1.00mまで

上層路盤工

(C)管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

N7交通

10

2515

上層路盤工

上層路盤工

下層路盤工 25

20

上層路盤工 15

25

(A)

粒調砕石(M-30)

粒調砕石(M-30)

再生下層路盤材(RC-40) 再生下層路盤材(RC-40)

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

(B)

再生下層路盤材(RC-40)

工 種 名 称

既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

名 称工 種名 称

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

表 層 工別表による表 層 工 別表による

上層路盤工

再生下層路盤材(RC-40)

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

表 層 工 別表による

上層路盤工

再生下層路盤材(RC-40)下層路盤工 下層路盤工

基 層 工

粒調砕石(M-30)

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

上層路盤工

別表による基 層 工

別表による

種別

W1≧0.5m W2 W3 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5基 層 工 5 基 層 工 5 中間層工

基 層 工

埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度 埋戻し土

1層仕上り厚 埋戻し土

20cm程度 1層仕上り厚

20cm程度

埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

TA=14.0 TA=16.5 TA=21.5 TA=29.25 TA=38.0H=25cm W1≧0.5m H=35cm W1≧0.5m H=40cm W1≧0.5m H=55cm W1≧0.5m H=75cm W1≧0.5m

(TA=14.5) (TA=16.75) (TA=21.75) (TA=29.0) (TA=38.5)(H=35cm) (H=40cm) (H=45cm) (H=70cm) (H=85cm)

密粒アスコン⑬ 密粒アスコン⑬再生密粒アスコン⑬ 再生密粒アスコン⑬

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

2層

2層

20(20)

2層

上層路盤工

下層路盤工

20(30)

40(40)

25(40)

基 層 工

上層路盤工

基 層 工

下層路盤工下層路盤工

(A)

土掘削底から管天10cmまで

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

下層路盤面より1.00mまで

0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

使

(C)管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

(B)

下層路盤工

上層路盤工

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

名 称

W3

2層上層路盤工

10

N1~N3交通

表 層 工

名 称

上層路盤工

工 種

N4交通 N5交通

上層路盤工

W3

上層路盤工

20(20)

名 称

上層路盤工

基 層 工

下層路盤工

工 種 工 種

表 層 工

工 種名 称

別表による

N6交通 N7交通

W3W3

別表による

別表による 別表による

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

上層路盤工の等値換算係数は、セメント・瀝青安定処理0.65、セメント安定処理0.55、石灰安定処理0.45

標準構造図は、上層路盤にセメント・瀝青安定処理を使用した場合であり、( )書は石灰安定処理を使用した場合。

  プライムコート(PK-3)施工既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

下層路盤工中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

上層路盤工中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

下層路盤工

10(10)

10(20)

10(15)

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

下層路盤工

工 種 名 称

表 層 工

--

下層路盤工

10(15)

上層路盤工

表 層 工

下層路盤工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

別表による

別表による

20(20)

表 層 工

Page 6: 静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照 …...静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定

改 定 前

占用工事舗装復旧標準構造図

【埋戻しにおいてタイヤローラによる締め固めが可能な場合】

アスファルトコンクリート舗装(車道) 工法別-(3)

占用工事舗装復旧標準構造図

【埋戻しにおいてタイヤローラによる締め固めが可能な場合】

アスファルトコンクリート舗装(車道) 工法別-(4)

種別

W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5基 層 工 5 基 層 工 5 中間層工

基 層 工

埋戻し土

1層仕上り厚 埋戻し土

20cm程度 1層仕上り厚 埋戻し土 埋戻し土

20cm程度 1層仕上り厚 1層仕上り厚

20cm程度 20cm程度 埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

TA=12.3 TA=14.0 TA=19.0 TA=22.4 TA=29.5H=30cm H=35cm H=40cm H=38cm H=49cm

W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m

密粒アスコン⑬ 密粒アスコン⑬再生密粒アスコン⑬ 再生密粒アスコン⑬

粒調砕石(M-30)粒調砕石(M-30) 粒調砕石(M-30)

クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30)

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)  プライムコート(PK-3)施工

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

上層路盤工 10

上層路盤工

上層路盤工 8

上層路盤工

名 称

別表による

10

15

別表による

別表による

再生下層路盤材(RC-40)

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

表 層 工

再生下層路盤材(RC-40)

10

(A)

粒調砕石(M-30)

粒調砕石(M-30)

再生下層路盤材(RC-40) 再生下層路盤材(RC-40)

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

名 称 工 種 名 称

上層路盤工

基 層 工

下層路盤工

既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

工 種 名 称

Dタイプ(D交通用)  

9

表 層 工

再生下層路盤材(RC-40)

使

下層路盤工 下層路盤工

工 種

上層路盤工

下層路盤工

表 層 工

別表による

上層路盤工

基 層 工

Cタイプ(C交通用)  Lタイプ(L交通用)   Aタイプ(A交通用)  Bタイプ(B交通用)  

W3 W3

上層路盤工

下層路盤工 15

上層路盤工 15

下層路盤工 10

表 層 工

上層路盤工

下層路盤工

下層路盤工 15

15

下層路盤工 15

基 層 工 別表による

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

工 種 名 称

別表による

10

(B)

下層路盤面より1.00mまで  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

(C)

W3 W3 W3

掘削底から管天10cmまで

下層路盤工

工 種

表 層 工

上層路盤工 上層路盤工

種別

W1≧0.5m W2 W3 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5基 層 工 5 基 層 工 5 中間層工

基 層 工

埋戻し土 埋戻し土

1層仕上り厚 1層仕上り厚 埋戻し土

20cm程度 20cm程度 1層仕上り厚

20cm程度

埋戻し土

1層仕上り厚 埋戻し土

TA=14.0 TA=14.0 TA=19.0 TA=22.75 20cm程度 TA=29.75 1層仕上り厚

H=25cm H=25cm H=30cm H=45cm H=50cm 20cm程度

(TA=12.0) (TA=14.5) (TA=19.5) (TA=23.0) (TA=29.25)(H=25cm) W1≧0.5m (H=35cm) W1≧0.5m (H=40cm) W1≧0.5m (H=50cm) W1≧0.5m (H=60cm) W1≧0.5m

密粒アスコン⑬ 密粒アスコン⑬再生密粒アスコン⑬ 再生密粒アスコン⑬

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

20(30)

上層路盤工10(15)

下層路盤工25(25)

上層路盤工

下層路盤工

上層路盤工

下層路盤工10(20)

標準構造図は、上層路盤にセメント・瀝青安定処理を使用した場合であり、( )書は石灰安定処理を使用した場合。

  プライムコート(PK-3)施工既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

上層路盤工

下層路盤工 中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

名 称

表 層 工

--

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

別表による

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

下層路盤工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

上層路盤工の等値換算係数は、セメント・瀝青安定処理0.65、セメント安定処理0.55、石灰安定処理0.450.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途

協議すること。)

下層路盤工

上層路盤工

基 層 工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

表 層 工

上層路盤工

Cタイプ(C交通用)  Dタイプ(D交通用)  

W3W3

上層路盤工

W3

10(10)

10(10)

下層路盤工10(20)

上層路盤工

下層路盤工

10(10)

10(10)

名 称

別表による

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

基 層 工

表 層 工

別表による

別表による

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

上層路盤工中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

W3

10

Lタイプ(L交通用)   Aタイプ(A交通用)  Bタイプ(B交通用) 

使

(C)管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

(B)掘削底から管天10cmまで

下層路盤工

上層路盤工

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

15(15)

(A)

工 種

表 層 工

下層路盤工

工 種 名 称

別表による

下層路盤面より1.00mまで

工 種 名 称

表 層 工

名 称

別表による

工 種 工 種

基 層 工

改 定 後

占用工事舗装復旧標準構造図

【埋戻しにおいてタイヤローラによる締め固めが可能な場合】

アスファルトコンクリート舗装(車道) 工法別-(3)

占用工事舗装復旧標準構造図

【埋戻しにおいてタイヤローラによる締め固めが可能な場合】

アスファルトコンクリート舗装(車道) 工法別-(4)

種別

W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5基 層 工 5 基 層 工 5 中間層工

基 層 工

埋戻し土

1層仕上り厚 埋戻し土

20cm程度 1層仕上り厚 埋戻し土 埋戻し土

20cm程度 1層仕上り厚 1層仕上り厚

20cm程度 20cm程度 埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

TA=12.2 TA=14.0 TA=19.0 TA=22.0 TA=29.4H=30cm H=35cm H=40cm H=41cm H=49cm

W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m W1≧0.5m

密粒アスコン⑬ 密粒アスコン⑬再生密粒アスコン⑬ 再生密粒アスコン⑬

粒調砕石(M-30)粒調砕石(M-30) 粒調砕石(M-30)

クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30)

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)  プライムコート(PK-3)施工

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

上層路盤工 10

上層路盤工

上層路盤工 6

上層路盤工

N6交通

再生下層路盤材(RC-40)

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

表 層 工

再生下層路盤材(RC-40)

別表による

基 層 工 別表による

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

下層路盤工

既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

10

(A)

粒調砕石(M-30)

粒調砕石(M-30)

再生下層路盤材(RC-40) 再生下層路盤材(RC-40)

名 称 工 種 名 称

上層路盤工

基 層 工

別表による

別表による

工 種 名 称

別表による

工 種 名 称

N7交通

9

表 層 工

再生下層路盤材(RC-40)

使

下層路盤工 下層路盤工

工 種

上層路盤工

下層路盤工

表 層 工

別表による

上層路盤工

基 層 工

N1~N3交通 N4交通 N5交通

W3 W3

15下層路盤工

上層路盤工

上層路盤工

10

15

15

上層路盤工

下層路盤工

名 称

10

15

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

(C)

0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

掘削底から管天10cmまで

上層路盤工 上層路盤工

(B)

下層路盤面より1.00mまで

下層路盤工

表 層 工

W3 W3

工 種

表 層 工

下層路盤工 15

15

下層路盤工

W3

下層路盤工 15

種別

W1≧0.5m W2 W3 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5 表 層 工 5基 層 工 5 基 層 工 5 中間層工

基 層 工

埋戻し土 埋戻し土

1層仕上り厚 1層仕上り厚 埋戻し土

20cm程度 20cm程度 1層仕上り厚

20cm程度

埋戻し土

1層仕上り厚 埋戻し土

TA=14.0 TA=14.0 TA=19.0 TA=22.75 20cm程度 TA=29.75 1層仕上り厚

H=25cm H=25cm H=30cm H=45cm H=50cm 20cm程度

(TA=12.0) (TA=14.5) (TA=19.5) (TA=23.0) (TA=29.25)(H=25cm) W1≧0.5m (H=35cm) W1≧0.5m (H=40cm) W1≧0.5m (H=50cm) W1≧0.5m (H=60cm) W1≧0.5m

密粒アスコン⑬ 密粒アスコン⑬再生密粒アスコン⑬ 再生密粒アスコン⑬

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

20(30)

上層路盤工10(15)

下層路盤工25(25)

10(20)

上層路盤工10(10)

上層路盤工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理 上層路盤工上層路盤工

10(20)

別表による

工 種

下層路盤工中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

標準構造図は、上層路盤にセメント・瀝青安定処理を使用した場合であり、( )書は石灰安定処理を使用した場合。

  プライムコート(PK-3)施工既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

上層路盤工の等値換算係数は、セメント・瀝青安定処理0.65、セメント安定処理0.55、石灰安定処理0.45

W3

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

別表による

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

下層路盤工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

N7交通

W3W3

N6交通

上層路盤工

下層路盤工

別表による

10(10)

下層路盤工

基 層 工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

上層路盤工

下層路盤工

10(10)

10(10)

上層路盤工

下層路盤工

名 称

別表による

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

基 層 工

名 称

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理 上層路盤工

下層路盤工 中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

下層路盤工

W3

10

N1~N3交通 N4交通 N5交通

15(15)

(A)

使

(C)管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

(B)掘削底から管天10cmまで

下層路盤工

上層路盤工

名 称

別表による

工 種 工 種 工 種

表 層 工

名 称

表 層 工 別表による表 層 工

下層路盤面より1.00mまで

工 種 名 称

表 層 工

基 層 工

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

表 層 工

Page 7: 静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照 …...静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定

改 定 前

改 定 後

占用工事舗装復旧標準構造図

ポーラスアスファルト舗装 工法別-(1)

占用工事舗装復旧標準構造図

ポーラスアスファルト舗装 工法別-(2)

種別

W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層工 4 表層工 4 表層工 4 表層工 4 表層工 4基層工 6 基層工 6 基層工 6 基層工 6 中間層工

基層工

埋戻し土 埋戻し土

1層仕上り厚 1層仕上り厚

20cm程度 20cm程度 埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

TA=16.0 TA=16.0 TA=21.5 TA=29.65 TA=38.75H=30cm W1≧0.5m H=30cm W1≧0.5m H=50cm W1≧0.5m H=63cm W1≧0.5m H=80cm W1≧0.5m

ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬

粒調砕石(M-30) 粒調砕石(M-30)

クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30)

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)  プライムコート(PK-3)施工

(1層仕上り厚30cm程度とすること。) 既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

再生下層路盤材(RC-40)

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理上層路盤工

再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

上層路盤工

表 層 工

粒調砕石(M-30)

別表による基 層 工

上層路盤工

20

上層路盤工

(A)

別表による

粒調砕石(M-30)

再生下層路盤材(RC-40)

掘削底から管天10cmまで 0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

上層路盤工

下層路盤工再生下層路盤材(RC-40)

管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

N7交通

10

10

上層路盤工

上層路盤工

下層路盤工

使

下層路盤工 下層路盤工

別表による基 層 工

下層路盤面より1.00mまで

上層路盤工

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

(C)

上層路盤工 10 15

N6交通N5交通

W3 W3

上層路盤工

下層路盤工

N4交通

W3 W3

N1~N3交通

上層路盤工

工 種名 称

10

工 種工 種 名 称

2層下層路盤工 25

表 層 工

基 層 工

表 層 工表 層 工

基 層 工

工 種

(B)

118

2層下層路盤工

上層路盤工 20

35

25 2層

粒調砕石(M-30)

再生下層路盤材(RC-40) 再生下層路盤材(RC-40)

別表による

下層路盤工

名 称工 種名 称

基 層 工 別表による

表 層 工

下層路盤工

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

W3

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

10下層路盤工

名 称

種別

W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 4 表 層 工 4 表 層 工 4 表 層 工 4 表 層 工 4基 層 工 6 基 層 工 6 基 層 工 6 基 層 工 6 中間層工

基 層 工

埋戻し土 埋戻し土

1層仕上り厚 1層仕上り厚 埋戻し土

20cm程度 20cm程度 1層仕上り厚

20cm程度 埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

TA=19.0 TA=19.0 TA=21.5 TA=29.25 TA=38.0H=30cm H=30cm H=50cm H=55cm H=75cm

(TA=17.0) W1≧0.5m (TA=17.0) W1≧0.5m (TA=21.75) W1≧0.5m (TA=29.0) W1≧0.5m (TA=38.5) W1≧0.5m

(H=30cm) (H=30cm) (H=50cm) (H=70cm) (H=85cm)

ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)  プライムコート(PK-3)施工既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

20(20)

20(20)

上層路盤工

下層路盤工

上層路盤工10(10)

10(15)

10(10)

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

名 称

上層路盤工20(30)

2層

名 称

別表による 別表による

W3

名 称工 種 名 称 工 種 名 称 工 種

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

上層路盤工 中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

下層路盤工 中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

N6交通 N7交通

W3

上層路盤工

基 層 工

下層路盤工

工 種

N4交通 N5交通

W3 W3

工 種

表 層 工表 層 工

上層路盤工

25(40)

2層

下層路盤工

2層

下層路盤工

表 層 工

別表による

表 層 工

基 層 工 基 層 工

表 層 工

下層路盤工

別表による

上層路盤工10(10)

下層路盤工10(10)

W3

11

40(40)

2層

N1~N3交通

使

(C)管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

(B)

下層路盤工

上層路盤工

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

下層路盤工下層路盤工 中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

基 層 工

上層路盤工

基 層 工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

別表による

上層路盤工

標準構造図は、上層路盤にセメント・瀝青安定処理を使用した場合であり、( )書は石灰安定処理を使用した場合。(A)

掘削底から管天10cmまで

下層路盤面より1.00mまで備

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

上層路盤工の等値換算係数は、セメント・瀝青安定処理0.65、セメント安定処理0.55、石灰安定処理0.45

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改 定 前

改 定 後

占用工事舗装復旧標準構造図

【埋戻しにおいてタイヤローラによる締め固めが可能な場合】

ポーラスアスファルト舗装 工法別-(3)

占用工事舗装復旧標準構造図

【埋戻しにおいてタイヤローラによる締め固めが可能な場合】

ポーラスアスファルト舗装 工法別-(4)

種別

W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 4 表 層 工 4 表 層工 4 表 層 工 4 表 層 工 4基 層 工 6 基 層 工 6 基 層工 6 基 層 工 6 中間層工

基 層 工

埋戻し土 埋戻し土 下層路盤工

1層仕上り厚 1層仕上り厚

20cm程度 20cm程度 埋戻し土 埋戻し土

1層仕上り厚 1層仕上り厚

20cm程度 20cm程度 埋戻し土

1層仕上り厚

20cm程度

TA=16.0 TA=16.0 TA=19.0 TA=22.4 TA=29.45H=30cm W1≧0.5m H=30cm W1≧0.5m H=40cm W1≧0.5m H=38cm W1≧0.5m H=49cm W1≧0.5m

ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬

粒調砕石(M-30) 粒調砕石(M-30)

クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30) クラッシャーラン(C-30)

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)

  プライムコート(PK-3)施工

(1層仕上り厚30cm程度とすること。) 既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

N1~N3交通 N4交通 N5交通 N6交通 N7交通

W3

W3 W3 W3 W3

上層路盤工 811

10

上層路盤工 10 上層路盤工

10 下層路盤工 10

10

表 層 工 表 層 工 表 層 工

10

下層路盤工 下層路盤工

上層路盤工 15

工 種 名 称 工 種 名 称

別表による 基 層 工

表 層 工

工 種 名 称

表 層 工

工 種 名 称 工 種

別表による

名 称

使

上層路盤工 粒調砕石(M-30) 上層路盤工

下層路盤面より1.00mまで埋

基 層 工

粒調砕石(M-30) 上層路盤工

基 層 工 別表による 別表による 基 層 工

粒調砕石(M-30) 上層路盤工再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

下層路盤工再生下層路盤材(RC-40)

下層路盤工再生下層路盤材(RC-40)

下層路盤工再生下層路盤材(RC-40)

下層路盤工

上層路盤工

上層路盤工

下層路盤工

9

上層路盤工

1015

再生下層路盤材(RC-40)

0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途協議すること。)

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工

(A)

(C)管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

(B)掘削底から管天10cmまで

15

盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

下層路盤工再生下層路盤材(RC-40)

上層路盤工再生瀝青安定処理、瀝青安定処理

基 層 工 別表による

種別

W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2 W1≧0.5m W2

表 層 工 4 表 層 工 4 表 層 工 4 表 層 工 4 表 層 工 4基 層 工 6 基 層 工 6 基 層 工 6 基 層 工 6 中間層工

基 層 工

埋戻し土 埋戻し土 埋戻し土

1層仕上り厚 1層仕上り厚 1層仕上り厚

20cm程度 20cm程度 20cm程度 埋戻し土 埋戻し土

1層仕上り厚 1層仕上り厚

20cm程度 20cm程度

TA=19.0 TA=19.0 TA=19.0 TA=22.75 TA=29.75H=30cm H=30cm H=30cm H=45cm H=50cm

(TA=17.0) W1≧0.5m (TA=17.0) W1≧0.5m (TA=19.5) W1≧0.5m (TA=23.0) W1≧0.5m (TA=29.25) W1≧0.5m

(H=30cm) (H=30cm) (H=40cm) (H=50cm) (H=60cm)

ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬ ポーラスアスコン⑬

別表による

(1層仕上り厚20cm程度とすること。)  プライムコート(PK-3)施工既設舗装版の切断方法及び復旧方法は別途基準によること。

(1層仕上り厚30cm程度とすること。)

11

N1~N3交通 N4交通 N5交通 N6交通 N7交通

W3 W3W3

10(10)

上層路盤工

W3 W3

上層路盤工10(10)

上層路盤工

表 層 工

工 種

10(10)

名 称

下層路盤工10(10)

下層路盤工10(10)

表 層 工 表 層 工 表 層 工 表 層 工

名 称 工 種 工 種 名 称名 称 工 種

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

上層路盤工

別表による 基 層 工 別表による 基 層 工

名 称 工 種

別表による使

上層路盤工 中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

上層路盤工

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

下層路盤工

中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

基 層 工 基 層 工 別表による 基 層 工

中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

下層路盤工 中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

下層路盤工

上層路盤工 中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

上層路盤工 中央混合式によるセメント・瀝青安定処理又は、セメント(石灰)安定処理

上層路盤工の等値換算係数は、セメント・瀝青安定処理0.65、セメント安定処理0.55、石灰安定処理0.45掘削底から管天10cmまで 0.075mmふるい通過量10%程度の砂又はスクリーニングス、スコリア  (ただし、10%を超えるものについては別途

協議すること。)

下層路盤工 中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

下層路盤工 中央混合式による石灰安定処理又は、セメント安定処理

下層路盤面より1.00mまで 盛土材料取扱基準の路床材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

標準構造図は、上層路盤にセメント・瀝青安定処理を使用した場合であり、( )書は石灰安定処理を使用した場合。(A)

  タックコート(高性能改質アスファルト乳剤又はゴム入りアスファルト乳剤)施工(C)

管天10cmから下層路盤下面1.00mまで

盛土材料取扱基準の路体材規定によるもの及び、(再生)クラッシャーラン、中央混合式による石灰安定処理材、建設廃材等の再生材料で担当者の承認を得たもの

(B)

15(15)

上層路盤工

20(30)

下層路盤工

10(20)

下層路盤工

10(15)

上層路盤工

25(25)

下層路盤工

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改 定 前

別表

占用工事に伴う本復旧のアスファルト混合物の使用区分

(様式第 11 号)

中間層工

瀝安 再生瀝安 粗粒⑳ 再生粗粒⑳ 粗粒⑳ 再生粗粒⑳ 粗粒⑳ 粗粒⑳ 粗粒⑳ 密粒⑬ 再生密粒⑬ 密粒⑳ 再生密粒⑳ 密粒G⑬ 密粒⑳ 排水性⑬ 細粒⑬ 再生細粒⑬ 透水性⑬ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

改質アスファルトⅠ型

改質アスファルトⅡ型

改質アスファルトⅡ型

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

改質アスファルトⅠ型

改質アスファルトⅡ型

高粘度アスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

改質アスファルトⅠ型

突固め50回 突固め50回 突固め50回 突固め50回 突固め75回 突固め75回 突固め75回 突固め75回 突固め75回 突固め50回 突固め50回 突固め50回 突固め50回 突固め75回 突固め75回 突固め75回 突固め50回 突固め50回 突固め50回

100未満 - - - - - - - - - ○ ○ ○ ○ - - ○ - - -

100~250未満

- - - - - - - - - ○ ○ ○ ○ - - ○ - - -

B1250~600未満

- - ○ ○ - - - - - △ △ ○ ○ - - ○ - - -

B2600~1,000未満

- - - - ○ ○ - - - - - - - ○ - ○ - - -

C11,000~2,000未満 ○ ○ - - ○ ○ - - - - - - - - ○ ○ - - -

C22,000~3,000未満 ○ ○ - - - - ○ ○ - - - - - - ○ ○ - - -

3,000以上 ○ ○ - - - - - ○ ○ - - - - - ○ ○ - - -

- - - - - - - - - ※2 ※2 - - - - - ○ ○ ※1

- - - - - - - - - ○ ○ ○ ○ - - - ○ ○ -

注) ○印:1車線程度以上の本復旧箇所における標準使用   △印:施工箇所周辺の路面状況により使用可能     -印:使用していない

  ※1:既設舗装が透水性舗装の場合使用   ※2:車両乗入れ部において使用

基 層 工 表 層 工

D 交 通

上 層 路 盤 工5年後の大型車交通量台/日・1 方 向

交 通 区 分

占用工事の仮復旧

B 交 通

L 交 通

A 交 通

C 交 通

歩       道自転車歩行車道

改 定 後

別表

占用工事に伴う本復旧のアスファルト混合物の使用区分

(様式第 11 号)

中間層工

瀝安 再生瀝安 粗粒⑳ 再生粗粒⑳ 粗粒⑳ 粗粒⑳ 密粒⑬ 再密粒⑬ 密粒⑬ 再密粒⑬ 密粒⑬ 密粒⑬ 粗粒⑳ 密粒⑬ 再生密粒⑬ 密粒⑳ 再生密粒⑳ 密粒⑳ 密粒⑳ 排水性⑬ 細粒⑬ 再生細粒⑬ 透水性⑬ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ポリマー改質アスファルトⅠ型

ポリマー改質アスファルトⅡ型

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ポリマー改質アスファルトⅠ型

ポリマー改質アスファルトⅡ型

ポリマー改質アスファルトⅡ型

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ポリマー改質アスファルトⅠ型

ポリマー改質アスファルトⅡ型

ポーラスアスファルト

ストレートアスファルト

ストレートアスファルト

ポリマー改質アスファルトⅠ型

突固め50回 突固め50回 突固め75回 突固め75回 突固め75回 突固め75回 突固め50回 突固め50回 突固め75回 突固め75回 突固め75回 突固め75回 突固め75回 突固め50回 突固め50回 突固め50回 突固め50回 突固め75回 突固め75回 突固め50回 突固め50回 突固め50回 突固め50回

100未満 - - - - - - ◎ ◎ - - - - - ○ ○ - - - - ◎ - - -

100~250未満

- - - - - - ◎ ◎ - - - - - ○ ○ - - - - ◎ - - -

250~1,000未満

- - ○ ○ - - - - ◎ ◎ - - - △ △ - - ○ - ◎ - - -

1,000~3,000未満

○ ○ - - ○ - - - - - ◎ - - - - - - - ○ ◎ - - -

3,000以上 ○ ○ - - - ○ - - - - - ◎ ○ - - - - - ○ ◎ - - -

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※1 ※1 ○

- - - - - - - - - - - - - ○ ○ ○ ○ - - - ○ ○ -

注) ◎印:ポーラスアスファルト舗装の施工の場合使用   ○印:1車線程度以上の本復旧箇所における標準使用   △印:施工箇所周辺の路面状況により使用可能   -印:使用していない

  ※1:既設舗装が(再生)細粒As舗装の場合使用

表 層 工

N7(D) 交 通

上 層 路 盤 工

大型車交通量台/日・1方向

交通量区分( )は旧区分

基 層 工

占用工事の仮復旧

N1~N3(L)交通

N4(A) 交 通

歩       道自転車歩行車道

N5(B) 交 通

N6(C) 交 通

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改 定 前

(略)

6 交通管理

1 ) 道路交通関係法令及び静岡県土木工事共通仕様書1-1-37の交通に関する各案を厳守

し、現場安全管理者の指示のもとに事故のないように特に注意する。

2 ) 現場内交通安全対策は、土木工事共通仕様書1-1-37に基づき、現場の状況、施工方法

及び道路管理者の指示により、増配置等行い所定の保安施設及び交通整理人を配置する。

(略)

(様式第 12 号)

改 定 後

(略)

6 交通管理

1 ) 道路交通関係法令及び静岡県土木工事共通仕様書1-1-32の交通に関する各案を厳守

し、現場安全管理者の指示のもとに事故のないように特に注意する。

2 ) 現場内交通安全対策は、土木工事共通仕様書1-1-32に基づき、現場の状況、施工方法

及び道路管理者の指示により、増配置等行い所定の保安施設及び交通整理人を配置する。

(略)

(様式第 12 号)

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改 定 前

(様式第 13 号)

改 定 後

(様式第 13 号)

Page 12: 静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照 …...静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定

改 定 前

(様式第 14 号)

改 定 後

(様式第 14 号)

Page 13: 静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照 …...静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定

改 定 前

(様式第 15 号)

改 定 後

(様式第 15 号)

Page 14: 静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照 …...静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定

改 定 前

(様式第 16 号)

改 定 後

(様式第 16 号)

Page 15: 静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準 (新旧対照 …...静岡県道路占用工事に伴う路面復旧基準の一部を次のとおり改定する。 改 定

改 定 前

(様式第 18 号)

備考 改定箇所は、赤字部分である。

附 則

この基準は、平成 29 年4月1日から施行する。

改 定 後

(様式第 18 号)