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本島通信 第 917 号 立教183年(2020)2 月10日  (月刊) 1 発行所 〒 763-0223 香川県丸亀市本島町泊 268 天理教本島大教会 電話 0877-27-3321(代) 本島通信編集室 R.200124-0127-20 奈良県天理市指柳町 270-1 本島詰所 〒 632-0093 電話 0743-63-1571(呼) Email: [email protected] 発行部数:891 部(先月比 ±0 ) 大教会 朝夕おつとめ時間 【2 月 1 日〜 2 月 15 日】 朝づとめ 午前 6 時 45 分 夕づとめ 午後 6 時 15 分 【2 月 16 日〜 3 月 31 日】 朝づとめ 午前 6 時 45 分 夕づとめ 午後 6 時 30 分 殿183 1 22 00001 4 2 0000000020 26 000000000000000000090 20

お道を歩ませて頂こう - honjima1 本島通信 第917号 立教183年(2020) 2月10日 (月刊) 発行所 〒763-0223 香川県丸亀市本島町泊268 天理教本島大教会

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Page 1: お道を歩ませて頂こう - honjima1 本島通信 第917号 立教183年(2020) 2月10日 (月刊) 発行所 〒763-0223 香川県丸亀市本島町泊268 天理教本島大教会

本島通信 第 917 号 立教183年(2020) 2 月10日 (月刊)1

発行所 〒 763-0223    香川県丸亀市本島町泊 268

天理教本島大教会    電話 0877-27-3321(代)本島通信編集室 R.200124-0127-20    奈良県天理市指柳町 270-1    本島詰所 〒 632-0093    電話 0743-63-1571(呼)Email: [email protected]発行部数:891 部(先月比 ±0 )

大教会 朝夕おつとめ時間【2 月 1 日〜 2 月 15 日】朝づとめ 午前 6 時 45 分夕づとめ 午後 6 時 15 分

【2 月 16 日〜 3 月 31 日】朝づとめ 午前 6 時 45 分夕づとめ 午後 6 時 30 分

「基本」に立って

お道を歩ませて頂こう

本島大教会長 片か

山やま

幹かん

太た

本島大教会

春季大祭神殿講話(要旨)

【立教183年1月22日】

 あけましておめでとうございます。

旧年中は共にお道の御用に励ませて頂

き、ありがとうございました。本年も

心を揃え一層勇んで、教祖のお導きを

頼りに、努めさせて頂きたいと思いま

す。 只

今は滞りなくおつとめ

0

0

0

0

を勤めさせ

て頂きました。重ねてお礼を申し上げ

ます。これより思いますことをお話し

いたしますので、よろしくお願いいた

します。

 本年1月4日の本部年頭会議では、

真柱様より2年ぶりに直接お言葉を頂

きました。

 私は真柱様が、お言葉の中で「私た

ちの基本」と仰せられたことが心に刺

さりました。

 そこで今年一年、私たちの基本とは何

なのか、深く思案しながら歩ませて頂き

たいと思いました。そして、このお話も、

「基本」ということを心の片隅に置いてお

聞き頂けたらと思います。

 まず、おたすけ

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0

0

の基本について。

 私たちようぼく

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は、教祖の道具衆と

して、教祖のお供とも

をさせて頂くことに

あると思います。

 教祖は明治20年陰暦正月26日、現うつしみ身

を隠かく

され、世界だすけへと扉を開かれ

ました。私たちは、どこへ行っても常

に教祖のお供をさせて頂くのだという

自覚をもって、おたすけ

0

0

0

0

にかからせて

頂きましょう。

 教祖が側そば

にいらっしゃるのですから、

こちらはおたすけ

0

0

0

0

をする側のようでも、

実は相手からいろいろ学ばせて頂くこ

とがあるのではないかと思います。む

しろ教祖が、その身上の方を通して私

たちに、何かを学ばせてやろう、成人

のきっかけを与えてやろうと思召され

ているように思うことがあります。

 ある病院へおたすけ

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0

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に行かせても

らったときのことです。その方は「毎

日、ベッドからで申し訳ないのですが、

おぢば

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の方を向いて、朝夕のおつとめ

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を勤めています。朝づとめのときは『あ

りがとうございます』、夕づとめのと

きは『よろしくお願いします』と申し上

げています」とのことでした。

 その方は90歳で、熱心にお道を通って

来られた方です。いつ出直すのか分から

ない、生きているのがご守護だという心

で居られるのではないでしょうか。

 普通なら、朝起きたとき「よろしく

お願いします」、夕べに「ありがとうご

ざいます」と思うのですが、その方は

「寝ている間も身体の隅々までお働き

下さい」という神様への願いが込めら

れているから、朝、目覚めたときに「生

かされている、ありがとうございます」

という心になっているのでしょう。

 私も常に親神様、教祖に見守られ、

ご守護の中で生かされていることを心

に置いて日々を通らせて頂きたいと思

いました。

 20年以上前の話になりますが、長女

が丸亀の病院で生まれたときのことで

す。私は真柱様に命名をお願いしたい

一心で、早速天理に帰らせて頂き、詰

所の玄関を出るとき、コズエお祖ば

母あ

んから「あんたちょっと待って!」と呼

び止められました。「あんた、どこへ

行くの」

 私は内心、さっき娘が生まれたこと

を言ったばかりではないかと思いなが

Page 2: お道を歩ませて頂こう - honjima1 本島通信 第917号 立教183年(2020) 2月10日 (月刊) 発行所 〒763-0223 香川県丸亀市本島町泊268 天理教本島大教会

2立教183年(2020) 2 月10日 (月刊)

ら、「真柱様にお願いに行ってきます」

と答えましたら、「違うでしょ」とバッ

サリ言われました。そして、

「まずはかんろだい

0

0

0

0

0

、親神様にお礼を

申し上げなさい」

と叱ってくれたのです。

 それは当たり前のことで、私たちの

基本です。でも、自分のことばかり考

えているときは、そんな基本を失念し

てしまうことがあります。せっかくお0

ぢば0

0

へ帰っているのに、参拝せずにお

願いに行くとはどういうことかと、コ

ズエお祖母さんは思っていたのではな

いでしょうか。私はこの順序を間違え

なくて良かったと、今でも反省と感謝

の気持ちでおります。

 少し話を変えますが、みかぐらうた

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0

0

0

0

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七下り目に

ひとことはなしハひのきしん

にほひばかりをかけておく

とあります。

 「一言話しはひのきしん」ですから、

「一つお話を取り次がせて頂くのはひ0

のきしん

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0

0

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だ」と解釈できます。

 でも世話人の宮森先生から、「もう

一つ思案出来ることがあると思う」と

した上で、「ひと言話をする内容は、

ひのきしん

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0

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について話すのだよ」と言

わしようのない温かみを感じて、勿

体ないやら有難いやらで、りんは胸

が一杯になった。

と記されています。

 教祖はおぢば

0

0

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へ帰ってくる子どもへ

「どんな事も皆受け取る。守護するで。

楽しめ、楽しめ、楽しめ」と、両手を

広げてお待ち下さっているのです。

 そこで、おぢば

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0

0

に向かって、私は皆

さんと同じ思いにならせて頂きたいこ

とが三つあります。

 一つ目は、おぢば

0

0

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に伏せ込むこと。

 二つ目は、おぢば

0

0

0

の役に立つこと。

 三つ目は、おぢば

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0

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を帰るところにす

ること。

です。

 本島では繰り返し語り伝えられてい

ることですが、昭和6年から9年にか

けて行われた本部の昭和普請において、

本島は越乃國大教会のもと全力で石材

一切の献納(献石)に伏せ込みました。

 それから30年後、大教会神殿ふしん

が行われましたが、結果的にこの神殿

が相当な岩盤の上に建てられているこ

とが分かり、半世紀以上経った現在も

寸部の狂いなく盤ばんじゃく

石であります。

 きっと昭和初期に献石をされた先人

は、親孝心とご恩報じの一念で伏せ込

まれたのだと思いますが、結果的に次

われました。

 私はなるほどと思いました。

 ひのきしん

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0

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とは、私たちの信仰実践

そのものです。

 そのひのきしん

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の手振りは、掃除や

皿洗い、草抜きのような動作ではあり

ません。腕を振りかぶって走るような

動作の手です。どこに向かっているの

か、それは親神様(おぢば

0

0

0

)でしょう。

 教祖伝逸話篇には、おぢば

0

0

0

へ帰る話

がたくさん残されていますが、その中

に「雪の日」という逸話があります。

 明治八、九年頃、増井りん先生が信

心しはじめて、熱心にお屋敷帰りの最

中のお話です。大雪の中、冷え切った

身体でなんとかお屋敷にたどり着いた

りん先生に、教祖は

「ようこそ帰って来たなあ。親神が手

を引いて連れて帰ったのやで。あち

らにてもこちらにても滑って、難儀

やったなあ、その中にて喜んでいた

なあ。さあ〳〵親神が十分々々受け

取るで。どんな事も皆受け取る。守

護するで。楽しめ、楽しめ、楽しめ。」

と、仰せられて、りんの冷え切った

手を、両方のお手で、しっかりとお

握り下された。

 それは、ちょうど火鉢の上に手を

あてたと言うか、何んとも言いあら

世代の私たちが確かなものをお与え頂

いているのです。

 おふでさき

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0

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0

号外に、

にち〳〵に心つくしたものだねを

神がたしかにうけとりている

しんぢつに神のうけとるものだねわ

いつになりてもくさるめわなし

たん〳〵とこのものだねがはへたなら

これまつだいのこふきなるそや

とあります。

 伏せ込んだ真実の種は、腐くさ

ることは

ないとお教え頂きます。

 私は親の教育方針から、小学校時代

は神戸のアメリカンスクールに通いま

した。学校は土日が休みなので、金曜

日の夜から日曜日までは天理の詰所に

帰ることが多かったです。

 天理では土曜日の朝、コズエお祖母

さんは私を連れて南礼拝場へ行き、お0

つとめ

0

0

0

を勤めます。私は子供ながら、

お祖母さんとおつとめ

0

0

0

0

を勤めた後、そ

の場から教祖殿と祖霊殿を遙拝したら

ラッキーだなと思っていたのですが、

そんなことはなく、お布ふきん巾を手にして

廻廊拭きをしながら教祖殿と祖霊殿を

参拝するのが常でした。

 今思い返すと、お祖母さんにとって、

本部神殿は親神様、教祖、祖霊様にお礼

の参拝をするのはもちろんのこと、おぢ0

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本島通信 第 917 号3

ば0

は人間の故

ふる

郷さとな

のですから、帰ってき

たら少しでも親のため掃除をするなり伏

せ込ませてもらう所であることを、身を

もって孫の私に教えてくれたように思い

ます。そして今になってそれがとても有

難いことだったと思っています。

 「おぢば

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0

0

を帰るところにすること」と

は、帰る心になるために、一度おぢば

0

0

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に住む必要があると思うのです。

 親里管内の学校で学ぶことや、本部

や詰所で勤務することも大切ですが、

なかなか誰しもができることではあり

ません。

 だからこそ3ヶ月の修養科が必要に

なります。

 これからも積極的に修養科へ志願す

るよう丹精し、おぢば

0

0

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を帰るところと

実感できる人を増やしていきましょう。

 おぢば

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0

0

は、この世元初まりにおいて

初めて人間を宿し込まれた場所であり、

親神様がお鎮まり下さるところであり、

よろづたすけ

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のつとめ

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0

0

場所であります。

 そのかぐらづとめ

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0

0

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の理を受けて、教

会では月次祭が執り行われます。

 おさしづ

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に、

月次祭々々々と言うて、皆楽しんで

来る。楽しんで参る〳〵と言うて、

所々月次祭楽しんで来るは、道の土

台である〳〵。(明治33・10・16)

大切です。その理を心に治めるために

も、澄み切った心でお言葉を頂く状態

を作って、聞かせて頂きましょう。

 最後に、成人目標の中に「初席者、

また、中席者を丹精して満席へ」「道

の将来を担う人材の育成」とあります。

 おさしづに、

もう順序一人先に立って、後々育て

るがこの道。(明治31・9・19)

とあります。

 別席は、おさづけ

0

0

0

0

の理を拝戴する心

になるために、神様のお話を繰り返し

九度聞かせて頂くのですが、教典第九

章には次の通り記されています。

 かくて、引き寄せられて親里に帰

り、別席順序を運ぶ。だんだんの席

を重ね、話の理によってほこり

0

0

0

を払

い、行を正すうちに、心は澄んで、

たすかりたいとの願は、たすかって

貰いたいとの念となる。そこに、さ0

づけ0

0

の理が授けられて、心は生れか

わる。さづけ

0

0

0

の理は、よふぼく

0

0

0

0

たる

銘々の心に授けられる天の与えであ

る。このさづけ

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の理が心に治って、

初めて、こうのう

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0

0

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を見せて頂ける。

 別席順序を運ぶことは、おさづけ

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0

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理を頂くためですが、大切なことは話

の理によって心のほこり

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を払い、たす

 月次祭は真剣に、厳かに勤めさせて頂

くことはもちろんでありますが、同時に、

楽しい月次祭を勤めさせて頂くことが道

の土台であるともお教え頂きます。

 教祖50年のひながた

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0

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の道の集大成は、

おつとめ

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0

0

を勤めることにありました。

その月に一度の月次祭が、楽しみで仕

方がないと思える祭典になるよう心が

けて行きましょう。

 2年後の大教会創立120周年記念祭も、

楽しみで帰らずにはいられない記念祭

を目指したいのです。そのためには、

帰参者全員が出演者(プレーヤー)とな

り、我がこととして楽しめるように努

めさせて頂きましょう。

 次に婦人会です。

 今年の4月19日は天理教婦人会創立

110周年記念総会があります。

 婦人会では成人目標に「ひながた

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0

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辿り、陽気ぐらしの台となりましょう」

と掲げています。

 教祖ひながた

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0

0

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の道を常に求めること、

そして陽気ぐらしの台でありますから、

いつでもどこでも陽気ぐらしの発信源

となるよう、温かい人になるよう、努

めさせて頂きましょう。

 当日、真柱様そして婦人会長様のお

言葉を直接聞かせて頂くことが何より

かりたい心から人がたすかって貰いた

い心になることです。

 おさづけ

0

0

0

0

の理は、現在こちらの希望

日通りに戴くことはかないません。そ

れでも真柱様は体調に合わせて一度に

運べる人数を9人から15人に増やして

下さり、少しずつ元に戻っているよう

にお見受けしております。

 おさづけ

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0

0

0

の理を戴くための心の丹精

が大切ですので、これもしっかり努め

させて頂きましょう。

 そして「道の将来を担う人材の育成」

と掲げていますが、教祖150年祭、立教

200年まで、あと16年です。その三年千

日となれば、わずか13年後となります。

13年後となれば、10歳の子は23歳、20

歳の人は33歳と働き盛りになります。

 少年会員である今から将来を意識し

て、丹精してまいりましょう。

 今日は、真柱様が仰せられた「私た

ちの基本」を心に置いて、お話させて

頂きました。

 教祖のお供をさせて頂く自覚のもと、

おぢば

0

0

0

に伏せ込み、役立ち、おぢば

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0

0

一人でもお連れして帰らせて頂きま

しょう。

 ご清聴ありがとうございました。

(文責・本島通信編集室)

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本島大教会

創立百二十周年記念祭に向かって

成人目標

一手一つに

皆結んでくれるなら、

どんな守護もする。

(おさしづ明治三十一年一月十九日)

「真柱様立教百八十一年春季大祭神殿講話より」

一、教お

やさま祖のひながたを辿た

一、おつとめの勤ご

んしゅう修

一、初席者、また、中席者を

  

丹精して満席へ

一、道の将来を担う人材の育成

立教百八十二年一月二十二日

4立教183年(2020) 2 月10日 (月刊)

教会名初

おさづけの理

修養科

本 島

本 田 中

本 中 國

本 新 田

吉 峰

實 峰

別 峰

吉 松 峰

肥後八峰

鶴 峰

エヌ・シー

合 計

1

1

2

1

1

1

1

1

2

7 -

1

1

1

3

祭主

指図方

大教会長

片山

 勲

扈者

永山晴明

上野道貞

賛者

横山富明

白垣俊生

座りづとめ

てをどり前半

てをどり後半

 勲

長尾海和

片山幹太郎

横山富明

清水ジェイ

長尾直太郎

上野道貞

片山好次

文岡勝信

てをどり

大教会長

岡﨑俊郎

永山晴明

会長夫人

片山やすゑ

長尾澄子

 勲

永山晴明

長尾海和

片山やすゑ

長尾善絵

文岡陽子

文岡育則

片山秀明

白垣俊生

原口いつほ

岡﨑希恵

文岡えみ

ちゃんぽん

すりがね

横山富明

片山昇太

片山好次

上野道貞

文岡育則

白垣俊生

三宅しまえ

高垣恒子

長尾善絵

片山秀明

大上ほの香

原口いつほ

吉田道則

岡﨑希恵

文岡勝信

長尾澄子

永山みすゞ

片山香葉子

片山幹太郎

片山昇太

文岡陽子

清水ジェイ

大上ほの香

吉田道則

上野里子

文岡はな

大本メーゲン

立教百八十三年

元旦祭

祭典役割

統 計(12月1日〜27日)

大教会参道植栽ひのきしん

1 月大教会教会長会議立教183年1月22日

大教会長 片山幹太

 大教会表参道の両脇に、柘つ

植げ

の木

を植えておりましたが、多くが枯

れてしまい、寂しい状態になってい

ました。そこで専門の先生と相談し、

50センチほどのアベリアを植栽させ

て頂くことにいたしました。現在

残っている柘植は境内地の他の場所

に移植しているところです。

 そこで、このアベリア500本の植

栽作業を、3月7日と8日に行い

ますので、お手伝いして頂ける方、

1日でも1時間でもかまいません

ので、お集まり頂けたらありがた

いです。

 大教会の参道を美しく整えて、

ご参拝の皆さんを喜んでお迎えで

きるような参道作りにしたいと思

いますので、ご協力をよろしくお

願いします。

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本島通信 第 917 号5

 これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命

の御前に、天理教本島大教会長片山幹太慎んで申

し上げます。

 親神様には、元始まりに、陽気ぐらしを見て共

に楽しみたいとの思召から、この世人間をお創め

になり、以来、長の年限、並々ならぬ御守護をもっ

てお育て下さると共に、約束の年限の到来により、

教祖をやしろとして、この世の表にお現れになり、

たすけ一条の道をつけて、成人の道をお連れ通り

下さいます御慈愛の程は、誠に有難く勿体ない極

みでございます。

 私共はこの御厚恩にお応えすべく、日々勇んで

持ち場立場のつとめに励ませて頂いておりますが、

その中にも今日のこの月は教祖が人々の成人を急

き込まれて現身をおかくしなされたゆかりの月で

ございますので、これに込められた深い思召に改

めて心を込めて、只今より役目に与るおつとめ奉

仕者一同、澄み切った心で一手一つに座りづとめ、

てをどりを陽気に勇んでつとめ、春の大祭を執り

行わせて頂きます。

 御前には、今日の日を楽しみに、国の内外から

帰り集いました大勢の教え子達が、日頃賜る厚き

御守護への御礼と、尚も変らぬ親心のお導きを願

い、共におうたを唱和し、つとめに勇む状をも御

覧下さいまして、親神様にもお勇み下さいますよ

うお願い申し上げます。

 尚、二年ぶりに頂戴した真柱様の「年頭あいさ

つ」において、真柱様は「私達の基本」とお述べ下

さいました。改めて、私共一同、今一度、信仰姿

勢を振り返り、後に続く人々に御教えの基本を映

し伝えて参りたいと存じます。

 何卒、この上共に自由の御守護を賜り、着実に

陽気ぐらしへの歩を進め、活気溢れる道の姿をお

見せ頂く事の出来ますよう、御守護の程を一同と

共に慎んでお願い申し上げます。

(原文のまま)

祭主

指図方

大教会長

牧野道昭

扈者

長谷川邦昭

岡崎マーロン

賛者

原口

 実

大上道徳

座りづとめ

てをどり前半

てをどり後半

岡﨑俊郎

岩橋慶三

老木邦光

岩橋竜造

後藤正治

長濵充憲

大上道徳

高垣光治

倉嶋孝明

てをどり

大教会長

 勲

 肇

会長夫人

片山やすゑ

長尾澄子

西

 知

平井真治郎

向所隆文

池田さわみ

片山孝代

老木加代子

伊東康成

雲庵春彦

岩橋守行

宮本幸子

岡﨑むつゑ

原口和子

ちゃんぽん

すりがね

寺本教生

西山道教

岡崎マーロン

牧野道昭

長谷川邦昭

 哲

 榮

向所暉美子

井上みつの

岩橋元博

髙島栄造

窪田靖明

永島宗行

奥村龍夫

岡﨑八十則

岩橋元実

雲庵まち子

和田敏恵

吉田知彦

田中丸勝也

鎌田典夫

大矢万三

位下道治

 力

老木和美

梅木澄代

上田敬子

神殿講話

大教会長

献饌長

 片山勲

 供

 大西知・永山晴明・吉

田晴雄・岡﨑八十則・向所隆文・

永島宗行・後藤正治・奥村龍夫・

伊東康成・長濵充憲・髙島栄造・

宮路和徳・茶屋原良昭・肥後章・

渡部友見・鎌田典夫・西森正昭・

位下道治・山下英久・須崎晴道・

村田輝夫・河村旬一・星久・

本田政勝・上山康雄・木村大喜・

溝口晋太郎・倉嶋孝明

雅楽奉仕者

 文岡育則・高垣光

治・雲庵春彦・大矢万三・長尾

海和・岩橋守行・鎌田康典・片

山幹太郎(順不同)

春季大祭

祭典役割

春季大祭祭文

   立教百八十三年一月二十二日

1 月 22 日(水)【香川県丸亀市】

天 候   曇後時々雨最低気温  3 . 3 ℃最高気温  10 . 4 ℃平均気圧 1026 . 5 hPa平均湿度 79 %平均風速 1 . 7 m/s日照時間 0 . 8 時間降水量 6 . 5 mm※ 降水量は一日の総雨量

入社祭

(立教183年1月22日)

▼本備前△矢延多津美△石井晶次

【計2名】

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6立教183年(2020) 2 月10日 (月刊)

 教会長子弟育成委員会(牧

野道昭委員長)では、1月25

日に詰所講堂において「子弟

の育成に力を注ごう」をテー

マに、立教183年教会長夫妻研

修会を開催。昨年に続き、131

名が受講しました。

 講話は中臺勘治先生(日本

橋部属・報徳分教会前会長)

が登壇し、「教会長子弟が育

つには」と題して約1時間話

をされました。

 中臺先生は子弟育成のポイ

ントとして2つ、「親が通っ

た道を子が通る」「親は確固

たる信仰を持つ」を提示し、

「代を重ねて行くと信仰の有

り難さが分からなくなってい

く。親神様を信じて素直に通

るところ、一つひとつ教えて

頂く道があり、乗り越えて行

く中に、確固たる信仰が身に

ついてくる」とし、さらに「子

弟は初めからお道の良さは分

かっていない。お道の有り難

さや素晴らしさを伝えるには、

初代がたすかった信仰の元一

日を伝えることや、いんねん

0

0

0

0

が変わっていく有り難さを伝

えることが大切だ」と述べら

れました。

 続く第2講では、「自信を

持って教えを子弟に伝えるに

は?」「何故、おぢば

0

0

0

に帰らせ

ていただくのか?」「この道の

信仰がなぜ必要なのか?」な

どの設問について、さらに第

1講の質疑について、中臺先

生より「自分自身が、阿呆と

思われるような真実の道を通

り、神様の不思議を感じる中

に、自信が生まれてくる」「親

神様のご守護を頂くには、お

ぢばがえりが大切。さらに教

えを箒に、心の埃を払い、澄

み切らせることが、たすかる

道である」と答えられました。

 その後、受講者は16班に分

かれてふりかえり

0

0

0

0

0

を行い、最

後に大教会長があいさつに立

ち、次の3つについて促され

ました。

 一つ目は真柱様の年頭のお

言葉から「私たちの基本、道

を通り後に続く人をしっかり

育てていくうえにおいて、歩

み方の中で基本となるところ

「子弟の育成に力を注ごう」

教会長夫妻研修会

 131名受講

を、だいぶ忘れてしまって

いるのではないか。」「前真

柱様はよく、この場で『去

年よりも少しでも成人させ

てもらいたい』というよう

なことを、まずはお話下

さっていた。それは大切な

ことなので、惰性というか、

流れにまかせてしまわない

ように、つとめる」ことを

引用され、この言葉を重く

受け止めていくこと。

 二つ目は、おぢば

0

0

0

に伏せ

込むことを常に意識し、お0

ぢば0

0

の役に立つ通り方をす

ること。

 三つ目は、講社祭の充実

を心がけ、家族に心を配り、

おたすけの心でかからせて

頂くこと。

 さらに

大教会長

は、「

月26日は、

夢の語り

合いの日

にしたい」

とのべら

れました。

レッツゴー青年会

 青年会本島分会(片山秀明

委員長)では1月18日と19日

に本島詰所において「レッツ

ゴー青年会勇み隊」を実施。

12名が集まりました。詰所裏

のゴミ集積所の解体を行いま

した。

 なお今後のゴミ集積所は、

詰所南棟の西側にある旧クー

リングタワーを使用する予定

です。

写真上)解体前のゴミ集積所写真左)解体作業の様子

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本島通信 第 917 号7

おさづけお取り次ぎ報告

(立教183年1月22日)

提出教会

24教会

報告数

1、238回

1、238回

※前年同月累計比

 205回減

事情はこび

(立教183年1月26日)

本廣分教会

任命願

 新任教会長

 白垣初生

臨時祭典願

 就任奉告祭

 立教183年4月11日

 上

修養科第

943期修了

(立教183年1月27日修了)

 御幸濱

 後藤真也

 本恵山

 金田一郎【

計2名】

教人登録(

立教183年12月分)

 御幸濱

 後藤正樹

 本米臺

 内橋かおり【

計2名】

証拠守り下附

(立教182年12月分)

本都2

      【計

2名】

ろくぢ会

(立教183年1月分)

▼本島△片山幹太・片山かおり・

香葉子・幹太郎・好次・昇太△片

山秀明△長尾真美・幸太△藤山さ

ちよ

 ▼樺太分教会

 ▼本樺分教

 ▼本浜△片山清枝・正枝・誠

▼本攝分教会

 ▼崇徳分教会

 

▼ポートランド教会△片山和信・陽

子・昇慶

 ▼シータック教会

 ▼カ

リフォルニア教会

ご芳志に厚くお礼申し上げます

鼓笛隊北海道地区合宿

 本島団鼓笛隊(鎌田典夫部

長)では、1月10日から13日

まで、本樺分教会(大上道徳

会長、札幌市西区)を会場に

第44回北海道地区冬季合宿を

実施し、隊員5名、指導員4

名、ひのきしん者7名が参加

しました。

 今年の北海道地方は暖冬に

より例年にない雪が少ない中

での合宿となりました。

 また、今年のメンバーは本

隊だけでドリーム隊員はなく、

規律訓練とパート練習を繰り

返し行いました。

 12日はレクリエーションと

して、雪の少ない丘でソリ遊

びを楽しみました。

 最終日は神殿において御供

演奏を行い、エレメンタリー

マーチなどマーチ3曲と、こ

どもおぢばがえりテーマ曲

「大好きなおぢばへ」を演奏し、

練習の成果を披露しました。

 閉講式では、大教会長メッ

セージが届けられ、「本島鼓

笛隊活動の基本となる目的

は、教外へのにをいがけです。

ディズニー出演に向けて、隊

員、指導員、関係者の皆さん

が心を合わせて邁進すること

によって、神様の後押しを頂

き、その夢がかなうと信じて

おります。今年も大きな楽し

みを持って一手一つの和でい

きましょう」と、この夏への

目標が伝えられました。

 なお指導

員として、

鎌田典夫、

伊東賢太郎、

岡﨑希恵の

3名が派遣

されました。

大教会長動向

▼2月(予定)▲

1日、本部神殿奉仕当番

3日、香川教区役職者会議

4日、教会長おやさと研修会

   会議

5日、本部神殿奉仕当番

7日、本部神殿奉仕当番

11日、仁徳分教会巡教

13日、阿波本徳分教会巡教

16日、本攝分教会巡教

22日、大教会月次祭執行

24日、修養科総立まなび

25日、かなめ会委員会

26日、本部月次祭参拝

27日、かなめ会

28日〜3月12日、海外巡教

 上

1 月 26 日の本部春季大祭。明け方まで雨雲に覆われていたものの、祭典と同時に晴れ間が現れ、かぐらづとめで陽が差し、12 下りてをどりでは青空が広がり、午後 2時の神殿講話で再び厚い雲に覆われました。まさに神がかりのお天気でした。

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8立教183年(2020) 2 月10日 (月刊)

教 会 名

別席の誓い

おさづけの

三日講習会

全課程履修

修養科修了

教人資格

講習会修了

教会長資格検定

講習会修了

証拠守り

をびや許し

教 会 名

別席の誓い

おさづけの

三日講習会

全課程履修

修養科修了

教人資格

講習会修了

教会長資格検定

講習会修了

証拠守り

をびや許し

本 備 前本 廣 島本 迪本 府 中本 中 國沖 浦馬 木 尾本 亀本 清 水崇 徳与 島本 廣本 勇本 高本 宣 道阿 波 本 徳本 阿 波本 九本 小 倉本 陽 山本 大 和本 新 郷本 好 倉本 眞 陽本 九 新

1---------1-------11-----

-------------------------

-------------------------

-------------------------

-------------1-----------

-----------1-------------

1------------------------

--1----1---1------2----1-

栄 東 峰霊 峰實 峰大 隅 聖 峰大 松 峰大 駿 峰別 峰吉 松 峰大 英 峰文 峰肥 後 八 峰銀 峰新 信 峰鶴 峰善 峰都 峰仙 峰ホ ノ ル ルカ イ ム キカ カ コラ ナ イ台 檀キャッスルヒ ロプ ナ

12-12-53--2-13-3---------

1-1----1----2---1--------

-------------------------

3-1-------1----1---------

-------------------------

-------------------------

3-11424----1--11---3-----

--2-1-11-1213--------2---

本 一 枝本 九 肥本 肥 港本 山 陽本 千 嘉本 九 唐本 新 田本 新 和本 九 台本 豊 後本 肥赤 峰雅 峰南 峰吉 峰神 峰豪 峰倉 峰栄 峰大 雄 峰雄 福 峰雄 山 峰栄 森 峰栄 星 峰

----1------3-13

112132213-

-------------1--------1-

------------------------

--------------1-----1-1-

----------------1-------

------------------------

----1---------1-----2---

------------1--1--------

マ ウ イワ イ ル クポートランドエ ヌ・ シ ーウエスタンマ リ ー ナイ リ ノ イミッドウエストキャピタルサウザンパシフィックシ ア ト ルハリウッドニ ュ ー ロ サ ン ゼ ル スウイルソンターミナルカリフォルニアシータックト ロ ン ト本 伯不 明

合 計前 年 比

---5----11------1---

90-12

---3----1-----------

18-8

--------------------

2-1

---1----------------

14-10

--------------------

4-1

--------------------

1-3

---------2-1--------

37-10

---1------------2---

42+12

立教 182 年 年間統計表(教会別)

Page 9: お道を歩ませて頂こう - honjima1 本島通信 第917号 立教183年(2020) 2月10日 (月刊) 発行所 〒763-0223 香川県丸亀市本島町泊268 天理教本島大教会

本島通信 第 917 号9

教 会 名

別席の誓い

おさづけの

三日講習会

全課程履修

修養科修了

教人資格

講習会修了

教会長資格検定

講習会修了

証拠守り

をびや許し

教 会 名

別席の誓い

おさづけの

三日講習会

全課程履修

修養科修了

教人資格

講習会修了

教会長資格検定

講習会修了

証拠守り

をびや許し

本 島樺 太本 田 中本 倉 岡本 陸 奥本 樺本 中 央本 室渋 谷御 幸 濱本 大 塚本 幸 山本 桶 川宮 幸 路本 東 都代 々 木本 萬 代本 都本 京本 東本 道 盛本 草本 護本 治本 三

9---1---21---------------

1-1----------------------

1------------------------

--1------1---------------

---------1---------------

-------------------------

--1--1---2---------------

--1----1-1----31---------

本 尼本 花本 淀攝 良攝 津本 速攝 城攝 桂本 吹 田攝 淡攝 泉攝 肥攝 竜攝 南攝 滋オ ー プ ンハワイシマ本 邦フィリッピン國 船黄 浦 江本 篠本 太本 萩本 海

---1-------------12------

---------------------1---

-------------------------

-------------------------

-------------------------

-------------------------

-----------------1-------

-----------------1------1

本 恵本 恵 山本 恵 明本 静 濱本 静 森本 日 米本 浜本 米本 米 臺本 米 里本 米 浜本 千 代本 千 賀本 千 房本 千 治本 千 恵本 盛 濱本 盛 蘭本 平 濱本 埼 台本 浜 港本 岡 崎本 葵本 攝

-------1--------1------1

---------1------1-------

1-----------------------

---------1------1-------

--------1---------------

------------------------

-1--------------2-------

2--------1-1-----------2

千 尋同 朋仁 徳月 見 山本 柳本 柳 台張 家 口那 波西 代本 姫 路パシフィックコースト本 岡撫 川琴 浦本 幹本 日 比本 宮 濱本 承 徳本 水 島本 福本 山 海安 藝 本 中本 陽 泉本 清 保

-1------------1---------

------------------1-----

------------------------

------------------------

------------------------

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---1-----------1--------

立教 182 年 年間統計表(教会別)

Page 10: お道を歩ませて頂こう - honjima1 本島通信 第917号 立教183年(2020) 2月10日 (月刊) 発行所 〒763-0223 香川県丸亀市本島町泊268 天理教本島大教会

本島通信 第 917 号 10立教183年(2020) 2 月10日 (月刊)

1 月 22 日教会長会議連絡事項1 月 22 日教会長会議連絡事項

立教183年学生生徒修養会大学の部 期間:3 月 3 日(火)〜 9 日(月) 受講資格:令和2年1月8日現在、大学・短期大学・大学院・専門学校、高等専門学校(4 年生以上)に在学し、全期間を通して受講できる者 受講人員:700名(男女各350名) 内容: 講義、グループワーク、にをいがけ、ひのきしん、修練(おつとめ勉強)など。期間中に別席を1席運べる日あり 受講御供:10,000 円(うち半額が大教会ろくぢ会より助成されます) 受付期間:令和2年1月8日〜2月25日 申込方法:受講願書1通、返信用封筒1枚(住所、氏名、郵便番号を記入し、84円切手を貼付)を整え、大教会長の署名・捺印を頂いて、学生担当委員会事務局へ 集合: 3月3日正午、本島詰所 解散: 3月9日午前10時頃、本島詰所 宿舎:本部施設 注意点:3月3日宿舎受付時に学生証の提示を求められます。お忘れなく 詳細については大教会(池田さわみ)まで。また、受講願郵送の場合は本島詰所宛「学生担当委員会 横関茂治」と明記ください。

学生生徒修養会大学の部【学生会】

【ひのきしん隊3日隊】 期間:2 月 14 日午後 3 時から 2 月 16日午前 8 時まで 詳細については青年会本島分会委員まで

青年会ひのきしん隊【青年会本島分会】

期間: 3 月 27 日夕刻まで大教会集合、4 月 3 日朝大教会出発 参加対象:令和 2 年度の小学 1 年生より高校 3 年生(幼稚園児不可)※初めての隊員もご参加できます 内容: 鼓笛練習、おつとめ練習、教話、神殿掃除、レクリエーション、墓前演奏 備考: 本隊(小学 4 年生以上)は集合写真・ビデオ撮影(本番同様)があります。本番用白靴(ブランドロゴの入っていない靴)をご持参ください。

※ 高校生と指導員(大学生・専門学校生)は春の学生おぢばがえりに参加し、別席を運びます 会場: 本島大教会 参加御供:小中学生 6 千円、高校生 7千円。別途お米1升または500円。フェリー代 お問合せは、鎌田典夫(06-6432-1727)まで

鼓笛隊春季合宿【本島団鼓笛隊】

スローガン:次代を担うようぼくへ 期日: 3 月 27・28 日 内容: 式典(28 日午前 10 時本部中庭)、直属アワー、別席、27 日前夜祭 参加対象:高校生(新 1 年生を含む)、大学生、短期大学生、専門学校生、大学院生等 主催: 春の学生おぢばがえり実行委員会、天理教学生担当委員会

本島学生会 春の学生おぢばがえり 集合: 3 月 27 日(金)午後 3 時 解散: 3 月 28 日(土)午後 4 時 30 分 場所: 教会本部、本島詰所 参加御供:1 千円 連絡先:本島詰所(0743-63-1571 担当池田さわみ、片山香葉子、文岡えみ)

春の学生おぢばがえり【本島学生会】

日時: 3 月 22 日(日)大教会祭典終了後神殿講話として

講師: 宇惠善継先生(少年会本部委員・共成分教会長)

縦の伝道講習会【少年会本島団】

天理教婦人会第 102 回総会: 4月19日(日)午前10時より本部中庭・

南礼拝場前、東礼拝場前、西境内地 記念講演会:

午後 1 時より全 7 会場 テーマ「陽気ぐらしへ向かう道」

教祖へ手作りお供え: 4 月 17 日午後 3 時より 18 日午前 7

時まで、詰所北棟 2 階会議室で受付 本島支部別席団参:

4月18日午後席(午後2時30分より)、19 日午後席(正午より) パワー結集!よろこびのパレード:

4 月 18 日夕づとめ後、別席場前から境内本所にかけて 本島支部憩いの場(懇親会):

4 月 18 日午後 9 時より詰所食堂〈諸注意〉

宿泊、食事申込み、行事参加は各々でお願いします。御供一委員部1千円と帰参報告をお願いします。本島支部のつどい、婦人会衣料バザーはありません。お問合せは婦人会庶務(片山孝代・伊東晴美・岡﨑むつゑ)まで。別紙のアンケートと別席予定数を2枚まとめて直轄教会ごと2月22日までご提出下さい

婦人会創立110周年記念総会【婦人会本島支部】

期間: 3 月 7 日(土)8 日(日) 内容: 表参道にアベリア苗木 500 本を植栽する作業です。

大教会表参道 植栽ひのきしん【本島大教会】

にをいがけ名簿提出教会(1 月)

本 島本 樺本 室渋 谷本 桶 川代 々 木本 萬 代本 都本 京本 草本 恵 明

015

420

472

642030

3

本 静 森本 日 米本 千 代本 府 中崇 徳本 陽 山本 新 田赤 峰豪 峰栄 峰大 雄 峰

44726437

622340

雄 福 峰雄 山 峰栄 森 峰栄 星 峰栄 東 峰霊 峰實 峰吉 松 峰仙 峰ハリウッド

201034

527

9804017

1

計 32 教会   574 名

〈本部食堂ひのきしん〉 期間: 2 月 16 日〜 28 日 派遣教会:赤峰①

〈大教会・炊事ひのきしん〉 期間: 2 月 21 日〜 22 日 派遣教会:安藝本中①、本髙①、阿波本徳②

〈詰所・炊事ひのきしん〉 期間: 2 月 25 日〜 26 日 派遣教会:本京②、本承徳①

2 月ひのきしん派遣依頼【総務部】