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本島通信 第 925 号 立教183年(2020)10 月10日  (月刊) 1 発行所 〒 763-0223 香川県丸亀市本島町泊 268 天理教本島大教会 電話 0877-27-3321(代) 本島通信編集室 R.200928-0929-10 奈良県天理市指柳町270-1 本島詰所 〒 632-0093 電話 0743-63-1571(呼) https://www.honjima.com Email: [email protected] 大教会 朝夕おつとめ時間 【10 月 1 日〜 10 月 15 日】 朝づとめ 午前 6 時 30 分 夕づとめ 午後 6 時 30 分 【10月16日〜10月31日】 朝づとめ 午前 6 時 45 分 夕づとめ 午後 6 時 15 分 信仰の元一日に 立ち返っておたすけを 9 月大教会教会長会議 立教183 年9月22日 大教会長 片山幹太 8 25 10 12 3 3 1 1 9 12 殿15 10 25 11 宿1 3 0000000000000000

天理教本島大教会 - 信仰の元一日に 立ち返っておたすけを天理教本島大教会 電話 0877-27-3321(代) 本島通信編集室 . -092910-奈良県天理市指柳町2701

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本島通信 第 925 号 立教183年(2020) 10 月10日 (月刊)1

発行所 〒 763-0223    香川県丸亀市本島町泊 268

天理教本島大教会    電話 0877-27-3321(代)本島通信編集室 R.200928-0929-10    奈良県天理市指柳町270-1    本島詰所 〒 632-0093    電話 0743-63-1571(呼)

https://www.honjima.comEmail: [email protected]大教会 朝夕おつとめ時間

【10月1日〜10月15日】朝づとめ 午前 6時 30 分夕づとめ 午後 6時 30 分

【10月16日〜10月31日】朝づとめ 午前 6時 45 分夕づとめ 午後 6時 15 分

信仰の元一日に立ち返っておたすけを

9 月大教会教会長会議立教183年9月22日

大教会長 片山幹太

 8月25日、真柱継承者であらせられ

る大亮様と布のぶ

恵え

様ご夫妻に、第二子が

ご誕生になり、「しずく」とご命名され

ました。心よりお慶び申し上げたいと

存じます。

 本島大教会といたしましては、各教

会からのお祝いをまとめて一つにして

お届けしたいと思いますので、よろし

くお願いいたします。

 続いて、総合会費についてです。本

島大教会では各教会より毎月、各会の

活動費や信者会館の維持費として毎

月、総合会費を納めて頂いております

が、10月から12月までの3ヶ月間は休

止いたします。各会と相談した結果、

なかなか活動ができておりませんので、

3ヶ月間休止とし、来年1月からお願

いしたいと思います。

 なお、すでに納めて下さっている教

会については、来年1月以降にスライ

ドいたします。

 次に、ご本部へのお戻り教会につい

てです。

 かねてよりお許し頂いておりました

黄浦江分教会、千尋分教会、本一枝分

教会の三教会のお目標様を去る9月12

日、本部教祖殿へお戻しさせて頂き、

15日に真柱様より「ご祈念ほどき」をお

つとめ頂きました。予定していたハワ

イシマ教会は、ハワイより渡航できな

いため延期となりました。

 次に本島団鼓笛隊お供演奏について

です。

 来たる10月25日(日)午前11時より、

南礼拝場前において単独でお供演奏を

つとめさせて頂くことになりました。

 今年の鼓笛隊は春と夏の合宿が中止

となり、こどもおぢばがえりも開催さ

れませんでしたので、子供達にとって

は今年ただ一度の演奏機会となります。

 小学1年生から高校3年生までが対

象となっておりますが、若手リーダー

も一緒に演奏させて頂く方向で進めて

おります。どうかお手伝いや応援をよ

ろしくお願いします。

 最後に、只今の大ふし0

0

にあって、「入

信の元一日」や「初代の信仰」を振り返

ることは大切なことだと思います。

 本島大教会には、初めて道を伝えて

下さった佐藤栄佐先生の通り方、無い

命をおたすけ頂いた感動から道一条に

なられた片山好造先生、そして人たす

けに尽くされた先人のご丹精のおかげ

で戴いた教会名称の理、さらに仕切っ

た「心定め」の実行でさまざまな困難を

乗り越えてきた今日までの道がありま

す。

 真柱様の諭達第三号から、おたすけ

0

0

0

0

について引用させて頂きます。

「おたすけ

0

0

0

0

は周囲に心を配ることから

始まる。身上・事情に苦しむ人、悩む

人があれば、先ずは、その治まりを願

い、進んで声を掛け、たすけの手を差

し伸べよう。病む人には真実込めてお0

さづけ

0

0

0

を取り次ぎ、悩める人の胸の内

に耳を傾け、寄り添うとともに、をや0

0

の声を伝え、心の向きが変わるように

と導く。更には、共々に人だすけに向

かうまでに丹精したい。」

 私たちは、初代を導いて下さった方

の信仰を今一度振り返り、我がことと

して捉とら

え、真柱様が仰せられるこの「お

たすけ」を全まっと

うさせて頂きましょう。

 ありがとうございました。

(文責・本島通信編集室)

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2立教183年(2020) 10 月10日 (月刊)

ぶれずにご報恩の道、

成人の道を歩ませて頂こう

大教会准役員 吉よ

田晴雄

本島大教会

神殿講話(要旨)

     【立教183年9月22日】

 只今は、当大教会の9月の月次祭を

陽気に勇んで一手一つに勤めさせて頂

き、誠にお慶び申し上げます。

 ご指名を頂いておりますので、しば

らくの間お聞きとり下さいますようお

願い申し上げます。

 数年前、本島大教会のある部内教会

の会長就任奉告祭のことです。祭典が

終わり直なおらい会の時、その教会の前会長様

が大教会長様に、自らが歩まれた道、

片山俊次3代会長様や上級の前会長様

にお仕込み頂いたお話を振り返りなが

ら、しきりに「お道は本当に有難いで

すね」とお話しされていました。話の

間が空いた時、大教会長様が「前会長

さん、ぶれていないですね」と口にさ

れたのが聴こえました。

 私はこの「ぶれない信仰」というのが

強く心に留まりました。

 ぶれない信仰とは、これは私が勝手

に思うことではありますが、神様を信

じて揺ゆ

るがない神様目めどう標

の信仰であり、

神一条の精神をもって通ることであり

ます。

 本浜分教会創立100周年記念祭におけ

る大教会長様のお言葉をお借りします

と、「私たちの心が親神様の方向を向

いている。志

こころざしが教祖の方を向いてい

ること」「理に素直であること」。また

「かしもの・かりものの理をしっかり

心に治め、報恩感謝の心で日々を歩ま

せて頂くこと」もぶれない信仰の要素

かも知れません。そして、「だけど有

難い」と、どんなことも喜びに変えて

通らせて頂く事も大事なことだと思い

ます。

 さて、10年程前の6月3日、長女が

自動車を運転中に、交通事故を起こし

ました。大きな道路をまっすぐ走って

いたら、横から急に小学1年の男の子

が自転車で飛び出て来てぶつかり、子

供は意識不明の重体。その日は、「生

命は大丈夫だ」と聞いていたのですが、

翌朝病院に行くと、父親から、「今朝

もう一度CTを撮ったので、午後また

来てください」と言われました。

 昼過ぎに病院に行くと何か様子がお

かしいのです。家族・親族の方がカン

ファレンスルームで待機していると聞

き、私と長女がトントンと扉を叩いて

中に入った途端(カンファレンスルー

ムには10数名の親族の方がおられまし

た)、母親から「子供を返せ、子供を返

せ、子供はまだ6歳なんだぞ」との罵ば

声せい

を浴びせられ、事の重大さを知りま

した。足がすくみ、「すみません。す

みません。」と謝るばかりです。

 父親が私たちを部屋の外に出し、状

況を説明してくれました。「今朝のレ

ントゲンで脳の4分の1が内出血して

いることが分かり、よく状況が分から

ないまま10秒で承諾書にサインさせら

れて、息子は緊急手術となった。医者

からは、『手術しても命の保障はでき

ません。万一助かったとしても植物人

間を覚悟して下さい』と言われた。こ

の3階には、家族親族がいる。あなた

方の顔を見ると私たちも何をするか分

からないから、下の救急待合室で待っ

てくれ」と言われました。

 まあ、手術が終るまでの時間の辛い

こと。私の人生の中で、最も辛い時間

でした。

 家内を通して上級本浜分教会に連絡

し、お願い勤めをお願いしました。待っ

ている間、「娘を人殺しにしたくない」

という思いもあって、2人でできる限

りの心定めをいたしました。

 娘は当時市役所に勤めていましたが、

仕事を辞め修養科に入り、布教所にな

る心定めもしました。娘には話してい

ませんでしたが、相手が助かるよう、

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本島通信 第 925 号3

私は初めて私の命と娘の命を少し削っ

てお願いしました。

 そのお陰でしょうか、手術は無事成

功し、子供の生命だけは取り留めるこ

とが出来ました。

 少しホッとして教会に帰ってきまし

たら、上級の会長様が来て下さってい

て、会長様は娘に、「知佳ちゃんは教

会の子だ。おたすけと思って毎日通っ

て下さい。相手の子はきっとたすけて

頂けるよ」と言い切って下さいました。

上級の声は有難いですね、おたすけの

指針を頂きました。そして、必ず助か

るんだと信じ切る努力をしました。

 翌日、病院のICU(集中治療室)に

行き、祖母と親戚の人だけでしたので、

2人でおさづけ

0

0

0

0

を取り次がせて頂きま

した。

 するとすかさず、祖母から「この子

の両親は他の信仰をしているから、今

後お祈りするのは止めて下さい」と言

われました。

 意識不明の重体の子供のことを思う

と、娘も全くしゅんとなり落ち込んで

いたので、長女は家内から、「日帰り

でいいから、おぢばがえりさせて頂い

て、しっかり神様にお願いしておいで。

又、神殿おたすけ掛に行って、お諭し

をいただいておいで」と言われ、数日

後おぢばに帰りました。

 神殿おたすけ掛の先生は、「子供は

たすかるよ。心配をしてはいけない。

心定めしたことを紙に書いておきなさ

い」とお話し下さいました。娘は便せ

んに幾つもの心定めを書いて、神様に

お供えしておりました。また、その後

も娘は、何度も千葉から日帰りでおぢ

0

0

ば0

にお願いに帰りました。

 毎日、病院にお見舞いを兼ねておた0

0

すけ0

0

に通いました。両親と顔を合わせ

ると、「子供を返せ」と怒鳴られます。

 病室に入ることも出来ず、部屋の外

から2人で順番におさづけ

0

0

0

0

を取り次い

で帰った日が幾日も続きました。いつ

も、「行きたくないな、行きたくない

な。」と心に感じながらも、おたすけ

0

0

0

0

通いました。

「もうあかんかいなあ、もうあかん

かいなあというは節という。精神定

めて、踏ん張りてくれ。踏ん張りて

働くは天の理である、とこれ諭し置

こう(明治37年8月23日)」

おさしづ

0

0

0

0

を箪たんす笥に貼り、神様にもたれ

おたすけ

0

0

0

0

に踏んばって通ろうと思いま

した。

 「親神様たすけて下さい。教祖助け

て下さい」と、畳に頭をすりつけての

お願いの日々でした。

 先人のお話に、「難ある日に難ある

と思うな、病む日に病むと思うな、日々

月々年々に使うてきた心が、時旬が来

て現れるのや」(本部員教話集、高井

猶吉)と教えて頂きます。

 相手に助かって貰いたい一心で、心

に浮かぶさんげもし、また出来る限り

の心定めと実行の真実を、神様は受け

取って下さったのでしょう。6月中に

言葉が出なかったら一生難しいと言わ

れる中、26日ぶりに意識が回復し、「パ

パ、ママ、おばあちゃん」と声が出た

と聞いた時の喜びは、なんとも言えま

せんでした。

 病室の外から毎日おさづけ

0

0

0

0

を取り次

いでいると、たまに病室のドアを開け

る家族の人に見つかったりして、7月

初旬から病室に入っておさづけ

0

0

0

0

を取り

次ぐことを許して下さいました。

 そして、おさづけ

0

0

0

0

のお取り次ぎを重

ねるにつれ、動かなかった手や足も少

しずつ動くようになり、自力で歩ける

ようにもなりました。家族の方も、「お

祈りして頂いたお陰でこんなに良く

なった」と話してくれました。あれだ

け感情的になって私たちを罵ば

倒とう

してい

た母親も、退院前には、「ありがとう

ございました」と言ってくれるように

なりました。

 おさづけ

0

0

0

0

のお陰だなと思いました。

ただのお見舞いだけでは、お礼を言わ

れることはなかったと思います。

 そして、入院3か月で退院すること

ができ、9月1日からは小学校に行け

るようになりました。

 出直しても不思議でないところ、ま

た植物人間になっても仕方がないとこ

ろを、よくここまで短期間のうちにご

守護頂けたなあと、有難く、親神様の

不思議なお働きを本当に感じさせて頂

きました。

 このふし0

0

を通して、娘は心定め通り、

市役所を辞め、修養科に入り、布教所

にもならせて頂きました。

 そして、たすけて頂いたご恩報じの

道として教会への日参を続け、また教

会のひのきしん

0

0

0

0

0

を積極的に勤め、毎月

2回のにをいがけ日には1才の乳児を

連れて参加しております。

 「ふし0

0

から芽が出る」と聞かせて頂き

ますが、娘は交通事故という辛つら

く苦し

い大きな節を通して、ご恩報じの道を

歩むことができるようになりました。

そして、ぶれない信仰というのでしょ

うか、何があってもこの道を通らせて

頂くという覚悟ができたように思いま

す。有難いことです。

 節に込められた親神様の親心を強く

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4立教183年(2020) 10 月10日 (月刊)

感じさせて頂いております。

 ところで、天理時報に掲載された、

立教183年元旦号で真柱様は、

「私たちは、親神様のご守護により、

日々お連れ通りいただいています。そ

の限りない親心に、感謝と報恩の心で

お応えする生き方を心がけたいと思い

ます」とご挨拶されました。

 また3年前、本島詰所で開催された

人材育成講習会で、講師の本部員・井

筒梅夫布教部長は、「成人の歩みを進

める上で、決しておろそかにしてはな

らないことは、信仰の基本に立ち返る

ことです。信仰の基本とは何か。ご守

護をご恩と感じる信仰であります。親

神様のご守護を有難い、教祖の親心を

もったいない、とご恩に感じて、その

ご恩に応えてご恩報じのできる信仰者

になることであります。そして、周囲

にもそのご恩を伝え、共にご恩報じの

道を歩むところによふぼくが育ち、増

えていくのではないでしょうか。人材

育成の土台の部分、しいていえば、た

すけ一条の道の土台の部分にあるのが、

このご恩報じの信仰でありましょう」

とお話しくださいました。

 私はここ数年自分自身を振り返った

時に、道一条で通らせて頂いているの

に、まだまだ日々ご恩報じが足りてい

ないと感じていました。

 そんな折、一昨年「教会長夫妻研修

会」の講師としておみえになられた岩

井喜市郎先生が、8年間毎日路傍講演

をされているとお話しされたのを聞い

て、「よし私もさせて頂こう」と講話を

聴いている最中に心を定め、1月春の

大祭を終えて教会に帰った翌27日から

路傍講演を始めさせて頂きました。

 現在も大教会とおぢばに滞在してい

る時は除いて毎日、主に大きなスー

パーや、マツキヨ、しまむら、ダイソー

等がある、教会近くの賑やかな場所で

路傍講演をさせて頂き、早や2年8ヶ

月が過ぎました。

 お話の内容ですが、かつて大教会長

様が教会長会議のご挨拶の中で、「9

月28日は全教会長路傍講演の日です。

お話の苦手な方は元の理を読ませて頂

くだけでも良いのです」と言って、教

典第3章「元の理」の部分をコピーして

お配り下されたことがありました。

 またある先輩から「元の理をお話し

すると、をや0

0

が喜んで下さる」と聞い

ておりました。

 私は本質的にはお話が苦手でありま

すので、元の理を暗記して、その年の

路傍講演でお話しさせて頂き、続いて

最初の1年間はずっと元始まりのお話

しのみ取り次がせて頂きました。

 おふでさき

0

0

0

0

0

に、

月日にわせかいぢううをみハたせど

もとはじまりをしりたものなし

このもとをどうぞせかいへをしへた

さ そこで月日があらわれてゞた

(第十三号30・31)

とあります。

 私が話す「元の理」を耳にした人は、

誰も内容がサッパリ分からないと思い

ます。また、この路傍講演でにをいが

かかるとは到底思えません。でも、日々

親神様からこの身体をお借りし、十全

のご守護を頂いて生かして頂いて生き

ている大恩に対して、これが私の1日

最低限のご恩報じなんだ、親神様・教

祖に勤めさせて頂いているんだ、と

思ってお話しさせて頂いています。

 教典第3章「元の理」は、

月日よりたん〳〵心つくしきり

そのゆへなるのにんけんである

(第六号88)

とのおふでさき

0

0

0

0

0

で締めくくられていま

す。

 繰り返し「元の理」を取り次がせて頂

いたおかげで、親神様が永い年限ご苦

心を重ね、心を尽くし切って、その結

果今の私達人間があるのだなあと、神

様の人間創造のご苦心と親心を少しく

感じさせて頂き、喜ばせて頂けるよう

になりました。

 さて、9月は例年なら、にをいがけ

強調の月であり、全教一斉にをいがけ

デーがあります。本年は、新型コロナ

ウイルスの影響で、全教一斉にをいが

けデーが中止になりました。

 しかし、本部布教部長から、教区布

教部長に次のお話がありました。、

「この(中止の)決定は、あくまでも全

国での一斉活動を取り止めることで

あって、にをいがけ活動を中止するこ

とではありません。(中略)この機会に

人を見た布教、この人ににをい

0

0

0

をかけ

ようと、相手を見据えたにをいがけ

0

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0

0

0

進めていきたいと考えています。よう

ぼく一人ひとりの身近にいる、家族や

親族、友人知人、また、この人に何と

か信仰を伝えたい、困っているあの人

の手だすけができないだろうかと考え

ている方もおられるかと思います。そ

うした人をにをいがけ

0

0

0

0

0

の対象者と見据

えて、働き掛けをしていく動きを目指

したいと思います」

 私どもの本千代分教会は大正9年1

月30日に設立され、今年創立100周年を

迎えました。私は4代会長ですが、本

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本島通信 第 925 号5

あの日あの時(五)その一 

向所武一著

 待て、と言っても待たぬものは歳月と悪因縁である。人間の眼に見えな

い運命の上に現れてくる不仕合わせなる悪因縁を納消して安心して世渡り

出来るようにご守護頂くには「人をたすけて我が身たすかる」のお言葉よ

り他にないと、我が家我が身を忘れて布教に専心されたのが我が老会長様

であった。

 三十四才のとき、命に罹る大患の霊救を頂いて以来、一日として家に安

如として居られなかった。

 常に鮮満に日夜巡教され、盆も正月も汽車の中、船の中で迎えられたの

で、老会長様が道に出られて以来、ご家族の方や教会住込人などと正月を

共に祝われる機会がなかった。

 然るにいつしか光陰は流れて老会長様は還暦を迎えられる年になった。

日頃お元気な老会長とは云え「六十にして三つ児に還る」例えである。

 万一健康上にも障るようなことがあってはとの懸念から、ご家族方や教会

人より、むしろ教外人から言い出されるような始末で、ついに一同相談の上、

来年の正月は是非家でお迎え下さるようにと再三お願いして、十八年ぶりに

初めてご家族教会員と打ち揃うて正月をお祝いせられたのであった。

 この時ほど朗らかな正月はなかった。

 老会長様は語られる。

「私も皆と同じである。いかに布教が多忙であるからとて、正月は家で祝

いたいのが人情である。しかし一旦死の宣告を受けた私である。三十四才

の時、すでに死んでこの世にない者である。この世にない者に盆も正月も

あろうはずがないが、こうして短命の因縁を長命にして頂いて、家族や教

会員と一同揃うてお祝いの膳につかして頂くことの出来たのは、まったく

我が家我が身を忘れて御用に働かせて頂いた天の報酬であると喜ぶよりほ

かにない」

 老会長様の両眼には感謝に光るものがあった。

(本島通信第88号・昭和22年元日発行より転載)

千代の歩みを振り返る時、初代・2代

会長である祖父・祖母や3代会長であ

る父の、布教への熱意、おたすけの真

実、そして教祖のひながたを辿ろうと

する真摯な姿勢は、どれも学ぶところ

ばかりです。

 井筒布教部長から「人を見た布教、

相手を見据えたにをいがけ」をと、ご

提唱頂きましたが、先人、先輩もその

様に動き、道を伸ばしてきたのだと思

います。

 私自身は全く届かぬ会長ですが、せ

めて今はまずおつとめの時毎日、親神

様・教祖に、「おたすけに心傾け、教

えを伝え、思召に添えるよう人づくり

に努めさせて頂きたいと存じます。お

たすけにお使いください。おたすけを

させてください」とお願い申し上げて

おります。

 最後になりますが、本年は、コロナ

禍という、親神様から世界中で困難な

事情をお見せ頂いています。

 教典・第6章てびきに、「いかなる

病気も、不時災難も、事情のもつれも、

皆、銘々の反省を促される篤い親心の

あらわれであり、真の陽気ぐらしへ導

かれる慈愛のてびきに外ならぬ」とあ

ります。

 またおさしづ

0

0

0

0

には、

「難儀さそう不自由さそうという理

は、親々の心には無いなれど、難儀

するは可愛一条から。可愛という理

から身上に悩み掛ける。(明治20年5月

28日)」

とあります。

 新型コロナウイルスの感染拡大を通

して、親神様は私たちようぼく

0

0

0

0

に、

「九ツ

こゝまでついてこい」

と、尚一層の心の成人に向けてお手引

きされているようにも感じます。

 今年の天理時報元旦号で真柱様は、

「私たちは、親神様のご守護により、

日々お連れ通りいただいています。そ

の限りない親心に、感謝と報恩の心で

お応えする生き方を心がけたいと思い

ます」とご挨拶されました。

 この道はご恩報じの道であります。

 神一条の精神をしっかりと定め、何

があってもぶれずにこの道を通り切り、

次の代へつないでいきましょう。

 また、をや0

0

の思いを求め、をや0

0

の思

いに少しでもお応えさせて頂けるよう

報恩の道、成人の道を共に勇んで歩ま

せて頂きたいと存じます。

 ご清聴有難うございました。

(文責・本島通信編集室)

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6立教183年(2020) 10 月10日 (月刊)

 これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王

命の御前に天理教本島大教会長片山幹太慎んで

申し上げます。

 親神様には一れつ子供の成人をお待ち望み下

さいます厚き親心から、日夜変わることなくお

見守り下さり、時に臨み旬に応じてだんだんの

お仕込みを賜り、結構にお連れ通り下さいます

御慈愛の程は誠に有難く勿体ない極みに存じま

す。

 私共は、ひたすらをやの御心を求め、一歩で

も成人を心がけて届かぬながらもたすけ一条の

道を歩ませて頂いておりますが、その中にも今

日の吉き日は、当大教会の月毎の御祭の日柄で

ございますので、只今よりおつとめ奉仕者一同、

勇み心を一つに揃え、座りづとめ、てをどりを

陽気につとめて、九月の月次祭を執り行わせて

頂きます。

 御前には、をやを慕い、今日を楽しみに帰り

集いました教え子達が、共におうたを唱和して、

日々に賜わる数々の御守護に心から御礼申し上

げ、合わせて、今日の厳しい困難な事情の中、

少しでも親の思召に近づかせて頂けるよう、ま

ずは、心を合わせて、大ふしを台に、しっかり

腰を据えて、たすけ一条に励む一同の真実をお

受け取り下さいまして、親神様にもお勇み下さ

いますようお願い申し上げます。

 私共、教会長、よふぼく、信者一同は、ひた

すら御恩報じを念じ、親神様のお導きと御教え

を拠り所に、身近なところから縦の伝道を心が

け、「一人が一人をにをいがけ」を目標によふぼ

くの役目を果たさせて頂く所存でございます。

 何卒、この上ともに変らぬ親心でお導き下さ

いまして、陽気ぐらしの世を目指す道の歩みを、

一段と進めさせて頂けますようお導きの程、一

同と共に慎んでお願い申し上げます。(

原文のまま)

祭主

指図方

大教会長

西山道教

扈者

井上 哲

岩橋竜造

賛者

原口 実

伊東康成

座りづとめ

てをどり前半

てをどり後半

山 

山 

老木邦光

吉田晴雄

高垣光治

後 

伊東康成

岩橋守行

長尾海和

てをどり

大教会長

高島清弘

岡﨑俊郎

会長夫人

片山やすゑ

池田さわみ

牧野道昭

向所隆文

片山直明

片山孝代

老木加代子

雲庵まち子

奥村龍夫

雲庵春彦

山下英久

原口和子

高垣洋子

片山美穂

ちゃんぽん

すりがね

岩橋竜造

雲庵道延

上 

窪田靖明

岩橋慶三

寺本教生

長尾澄子

山 

向所暉美子

岡﨑八十則

茶屋原良昭

大上道徳

永山晴明

髙島栄造

位下道治

宮本幸子

梅木澄代

岡﨑むつゑ

吉田知彦

口 

後藤正治

須崎晴道

宮路和徳

鎌田典夫

菅岡和美

谷口十糸子

川村かず子

神殿講話

吉田晴雄

献饌長 牧野道昭

伝 供 寺本教生・老木邦光・

篠原丕王・永山晴明・吉田晴雄・

岡﨑八十則・向所隆文・大上道

徳・後藤正治・奥村龍夫・髙島

栄造・宮路和徳・茶屋原良昭・

肥後章・位下道治・鎌田典夫・

山下英久・西森正昭・須崎晴道・

橋口徹・川村吉夫・上山康雄・

溝口晋太郎・白垣初生・篠原

右匡・真柴ロベルト・佐々木

徳太郎・倉嶋孝明

雅楽奉仕者 文岡育則・高垣光治・

雲庵春彦・片山直明・長尾海和・岩

橋守行・池田恒治・片山秀明・伊東

賢太郎・鎌田康典・白垣俊生(順不同)

九月月次祭 祭典役割

九月月次祭祭文   立教百八十三年九月二十二日

9 月 22 日(火)【香川県丸亀市】

天 候  晴時々曇最低気温  18.2℃最高気温  29.1℃平均気圧 1014.0hPa平均湿度 64%平均風速 2.9m/s日照時間 8.5時間

入社祭

立教183年9月の入社祭はありま

せんでした。

おさづけお取り次ぎ報告

(立教183年9月22日)

提出教会

19教会

報告数

972回

11、224回

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本島通信 第 925 号7

慶よろこびごと事

熊谷悠ひろしさ

ん(實峰・別席運び

中)と江草史浦さん(實峰分教

会後継者・江

草克二氏の長

女)の結婚式が

8月13日に神

戸市内で執り

行われました。

教会名初

おさづけの理

修養科

教人講習

検定講習

本 小 倉

大 雄 峰

霊 峰

實 峰

大隅聖峰

仙 峰

合 計

1

1

2

2

1

1

1

5

1

2

3 0 0 0

てをどり前半

てをどり後半

岩橋慶三

篠原丕王

伊東康成

後藤正治

雲庵春彦

須崎晴道

てをどり

大教会長

山 

寺本教生

会長夫人

長尾澄子

池田さわみ

岡﨑八十則

大上道徳

長尾海和

岡﨑むつゑ

伊東晴美

佐藤道子

ちゃんぽん

すりがね

上 

雲庵道延

老木邦光

岩橋竜造

永山晴明

口 

片山やすゑ

山 

片山孝代

片山直明

奥村龍夫

西 

後藤正己

口 

茶屋原良昭

白垣マリーン

長尾善絵

橋口ともよ

祭 主 大教会長

指図方 西山道教

扈 者 井上 哲

    岩橋竜造

賛 者 原口 実

    伊東康成

献饌長 牧野道昭

伝 供 寺本教生・

老木邦光・篠原丕王・

永山晴明・岡﨑八十則・

大上道徳・後藤正治・

奥村龍夫・須崎晴道・

白垣初生・大西剛・

茶屋原良昭・橋口徹・

篠原右匡・真柴ロベ

ルト・佐々木徳太郎・

長尾竹弘

秋季霊祭役割

雅楽奉仕者 文岡育則・雲庵春彦・

片山直明・長尾海和・池田恒治・

伊東賢太郎

事情はこび

(立教183年9月25日)

本千代分教会

臨時祭典願

 創立百周年記念祭

立教183年11月1日

以 上

おさづけの理拝戴

(立教183年8月分)

 本小倉 江﨑郁夫

 仙

峰 菅原倫子

 仙

峰 菅原聖威【

計3名】

ろくぢ会

(立教183年9月分)

▼本島△片山幹太・片山かおり・

香葉子・幹太郎・好次・昇太△片

山秀明△長尾真美・幸太△藤山さ

ちよ ▼樺太分教会 ▼本樺△大

上ほの香・はる香・太吉 ▼本浜

△片山清枝・正枝・誠 ▼本攝分

教会 ▼崇徳分教会△高垣さとえ

▼ポートランド△片山和信・陽子・

昇慶・竜次

ご芳志に厚くお礼申し上げます

大教会長動向

▼10月(予定)▲

3日、香川教区役職者会議

12日、本部神殿奉仕当番

22日、大教会秋季大祭執行

24日、修養科総立まなび

25日、かなめ会委員会

26日、本部秋季大祭参拝

27日、かなめ会

以 上

にをいがけ名簿提出教会(9 月)

本 島

本 樺

本 室

本 京

本 草

本 静 森

本 日 米

0

12

3

9

40

5

1

本 千 代

琴 浦

本 備 前

本 府 中

馬 木 尾

崇 徳

本 宣 道

4

8

2

3

7

14

2

本 新 田

赤 峰

豪 峰

倉 峰

霊 峰

實 峰

仙 峰

2

9

48

6

7

9

26

計 21 教会   220 名

統 計(8月1日〜31日)

YouTube 動画「天理の教えチャンネル」配信開始のお知らせ

 このたび本部布教部より、布教活動の一つの手立てとしてYouTubeチャンネルを開設し、にをいがけ動画を配信されることになりました。 この「天理の教えチャンネル」は、御教えについて未信者の方でも分かり易いお話や、現代社会における様々な悩みについて信仰に基づいた話が配信され、にをいがけ・おたすけの上に活用することを目的としています。

【チャンネル名】 「天理の教えチャンネル」【内 容】 御教えを分かり易く、例話や体験談を交えたお話 現代社会における様々な悩みについてとりあげ、各分野

の経験豊富な講師による信仰に基づいたお話【所要時間】 約5分〜10分【配信開始】 立教183年 10月1日【配 信 日】 毎月1日、15日【視聴方法】 インターネットやYouTubeで「天

理の教えチャンネル」と検索するか、QRコードを読み取ってください

【活用方法】 家族、友人、知人など身近な人に「天理の教えチャンネル」を紹介して視聴してもらう

月次祭や講社祭などで参拝者に見てもらう、など。

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本島通信 第 925 号 8立教183年(2020) 10 月10日 (月刊)

9月22日教会長会議連絡事項9月22日教会長会議連絡事項

大教会秋季大祭(10月 22日)に世話人宮森与一郎先生のご巡教を頂きます。

世話人 宮森与一郎先生ご巡教【本島大教会】

大教会秋季大祭ライブ中継【本島通信編集室】

将来縦の伝道を担い、活躍する人材を育成募集人数:50名出願期間:立教183年9月26日〜 立教184年 2月28日(必着)研修期間:立教184年3月26日〜 立教185年 3月26日出願資格:①団長が推薦し、直属教会長が認めた者。②ようぼく(研修期間中におさづけの理を拝戴する者も可)詳細は少年会(岩橋竜造団長)まで。

少年会本部研修員募集【少年会本部】

日時: 10月 24日(土)午後 1時:詰所4階講堂集合。10月 25日(日)午前11時:お供え演奏(本部南礼拝場前)。午後1時30分:解散会場: 本島詰所 参加費:2千円(宿泊費、食費24日夕食〜25日昼食含む) 対象: 現在小学1年生〜高校3年生(体調の悪い方はご遠慮ください)携行品:マスク(フェイス/マウスシールドは配布します)、本番用白靴、下着・靴下・普段着(1日分)、パジャマ、タオル(合宿時のようにタオルの貸出しはありません)、洗面・入浴道具、楽譜が入る大きさのカバン、常備薬、健康チェック用紙、健康保険証のコピー

〈小学1〜 4年生〉白のノースリーブ、白ブリーフ(本番用)

〈小学5年生以上〉半袖Tシャツ1枚(本番用)、楽譜、ファイフ(持っていない方は1千円でご用意します)注意事項:送迎はありませんので、各々でおぢばへお帰り下さい。今回、小学1年〜4年生までをドリーム隊とします。練習着・ポシェットの貸出しはありません。期間中の洗濯はありません。健康チェック用紙(お子様の詳しい体調や症状)は必ず保護者の方が記入して、服用中のお薬はご持参下さい。コロナウイルス感染症対策をとった上での合宿となりますお問合せは鼓笛隊相談窓口・鎌田典夫(06-6432-1727)または分隊担当者へご連絡ください。

鼓笛隊 お供演奏【本島団鼓笛隊】

親元である大教会に集い、共に親睦をはかろう!お誘い合わせの上、ふるってご参加下さい。日時: 11月 23日(祝) 開講:午前9時(随時受付) 閉講:午後4時会場: 本島大教会 対象: 教会長子弟・後継者講習会受講者(地域のお住まいの方ならどなたでも参加できます。但し18歳以上内容: ひのきしん・練り合い・親睦会など 参加費:500円申込み、お問合せは次の担当委員まで 茶屋原迪江:082-245-3528 菅岡和美:087-848-2397 長尾海和:0877-35-8502

申込み締切:10月 31日

中国・四国ブロック「地域の集い」【教会長子弟育成委員会】

【ひのきしん隊本隊】期間:2 月 1 日から 2月 21 日まで集合:1月 31日午後5時、本島詰所解散: 2 月 21 日午前 10 時頃

【ひのきしん隊3日隊】期間:2月 12日午後 4時から 14日午前10時まで、詰所にて集合解散詳細については青年会本島分会委員まで

青年会ひのきしん隊【青年会本島分会】

日時: 10月10日朝から11日夕方まで会場: 本島大教会内容:ひのきしん(大教会大祭準備、草刈りなど)親睦会コロナ感染防止対策を実施します天理より送迎します:10月 9日 22時頃詰所発、11日21時頃詰所着予定。学生は往復1千円、大人は往復2千円(片道利用は半額)お問合せは青年会委員まで(片山秀明:080-6785-0031)

レッツゴー青年会!@大教会【青年会本島分会】

令和 2 年度 教会教費金納付 10月26日まで本部会計へ納付してください中山大亮様第 2 子ご誕生お祝い 大教会会計へお納め下さい総合会費(1 ヶ月 4 千円) 10,11,12月は納付を休止し、立教184年1月より再開します。すでに納付済みの教会は来年にスライドします。

会計部より【会計部】

https://www.honjima.com/本島大教会ウエブサイト

このたび児島観光港に併設されている岡山県漁連直売所(ふゅ〜ちゃ〜)が閉店されることになり、10月 1日より、児島観光港駐車場のうち、北側(ローソン側)半分が閉鎖されます。ご注意ください。南側半分は従来通り駐車できます。

児島観光港駐車場について【総務部】

本島大教会ウエブサイト、または左記QRコードよりお申し込みできます。

本島通信Web定期配信お申し込み【本島通信編集室】

対象:大教会秋季大祭に帰参できないため、ライブ中継視聴を希望する方申込方法: メールで、[email protected]に「ライブ希望」と「教会名・氏名」を記入してお申し込みください。当日朝までにライブ視聴できるアドレスをメールでお知らせします。申込締切:10月21日午後5時までご注意:ライブ中継は毎月のお申し込みとなります。