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平 成 28 年 度
東 京 藝 術 大 学
大学院音楽研究科(修士課程)
学 生 募 集 要 項
この要項には本学所定の出願書類が添付されている。
平 成 27年 7 月
東 京 藝 術 大 学
〒110-8714東京都台東区上野公園12―8
電 話 050(5525)2309
オ ペ ラ 専 攻
受験上の注意事項
(1) 試験実施日時は、出願者数の多寡により多少変更することがある。その場合、平成 27 年 9 月 14 日(月)16 時
00 分以降、試験に関する注意事項と同時に新日程を音楽学部内に掲示及び本学ホームページで発表するので、
受験者本人が必ず確認すること。ただし本学ホームページ掲載は 17 時 00 分以降の予定である。
(2) 試験に関する諸事項は、掲示及び本学ホームページにより発表するので、常に掲示等に注意すること。なお、
掲示等で記載された番号は、本学受験票の受験番号である。
(3) 実技試験における「試験の順番」は、係員の指示によること。
(4) 試験当日は、定められた集合時刻を厳守すること。なお、実技試験において、定められた集合時刻に遅れた者
には受験を許可しない。(万一やむを得ない事情により遅れた場合は、ただちに係員に申し出ること。)
(5) 試験当日、志願者(伴奏者を含む)は、試験に関する掲示により発表された「集合場所及び控室」に入り、以
後はすべて係員の指示に従うこと。
(6) 不正行為があった時は、当該試験を失格とし、以後の受験を認めない。
(7) 「集合場所及び控室」での発声、または楽器の練習を禁じる。また、「集合場所及び控室」から試験場へ行く途
中の廊下等においても同様に禁じる。
(8) 音出し室、控室にあるピアノの使用を禁じる。
(9) 受験の際は、常に受験票を携帯し、入構の際は、守衛所の係員に提示して入構すること。万一受験票を忘れた
場合には、係員に申し出ること。
(10) 携帯電話及び通信機能を備えた電子機器等の使用を禁止する。持ち込んだ場合は、電源を切ってかばん等に
入れておくこと。
(11) 食事のために学外に出る場合には、正門出入りの際、守衛所の係員に受験票を提示すること。
(12) 試験に関する電話による問い合わせには、原則として応じない。
(13) 本学に駐車場はない。
目 次
○ 大学院音楽研究科アドミッションポリシー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ページ
○ 平成 28 年度新設「大学院音楽研究科(修士課程)オペラ専攻」について・・・・・・ 1 ページ
1. 募集人員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 ページ
2. 選抜方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 ページ
3. 出願資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 ページ
4. 標準修業年限・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 ページ
5. 出願手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 ページ
6. 選抜試験場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 ページ
7. 試験科目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 ページ
8. 試験日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 ページ
9. 最終合格者の発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 ページ
10.入学手続き等について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 ページ
11.入学料・授業料の免除・徴収猶予について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 ページ
12.奨学金、特待生について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 ページ
13.指導教員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 ページ
14.個人情報の取り扱いについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 ページ
入学願書等提出書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・添付
検定料振込依頼書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・添付
入学試験検定料振込金受付証明書提出用紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・添付
入学手続書類送付用宛名ラベル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・添付
受験曲目提出用紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・添付
○ 大学院音楽研究科アドミッション・ポリシー
大学院音楽研究科は、高度に専門的かつ広範な視野に立ち、音楽についての深遠な学識と技術を授けること、
音楽に関わる各分野における創造、表現、研究又は音楽に関する職業等に必要な優れた能力を養うこと、さらに
は自立して創作、研究活動を行うに必要な高い能力を備えた教育研究者の養成を目的としている。
この教育理念に基づき、本研究科は、音楽に関しての豊富な知見、高度の技術と卓越した研究能力を持ち、な
おかつ、幅広い視野や興味・関心、柔軟な感性、独創的な構想力、論理的な思考力、強い意志を持っている人材を
求めている。
○ 平成 28 年度新設「大学院音楽研究科(修士課程)オペラ専攻」について
設置目的
国内はもとより、海外の主要なオペラ劇場やコンサートホール等において第一線で活躍できる卓越した人材、およ
び舞台芸術家として高度な専門的知識や技能を有する歌手の育成を目的としている。
教育理念
これまで東京藝術大学声楽科は、教育研究の一環として声楽とオペラに関する人材育成を推進してきており、我が
国における音楽芸術の振興・発展に寄与する有為な人材を多数輩出してきた。
この度、グローバルスタンダードのオペラ芸術へのさらなる進展を牽引し、よりグローバルに活躍できる人材育成
を実行していくために、オペラ分野に係る教育研究を一層深化させる事にした。
そのために、大学院音楽研究科声楽専攻を発展的に改組し、「オペラ専攻」と「声楽専攻」とに分け、其々に特化
した専門的な技術・技能を総合的に学修出来る環境を作ることで、今まで以上に海外の主要な劇場や国際舞台で活躍
できる人材を育成・輩出する為の教育研究を行う。
具体的には、
・グローバルに活躍するオペラ芸術家の個人指導による発音・発声・歌唱表現・演技等の実技研究
・指揮やソルフェージュ、作曲、ピアノ等他専攻との連携強化による、総合芸術としてのオペラ制作
・国内外の歌劇場との連携によるインターンシップ
・社会と連携した芸術活動(公開講座、ワークショップなどの実施、地方の公共施設や国公立の芸術系大学と連携し
たオペラ制作など)
など、オペラ歌手に必要な歌唱力、テクスト解釈、舞台演技、多言語に亘るディクション(舞台語発音法)をはじめ高
度な専門的能力、演技の表現能力や理論等を習得することを主旨としている。
カリキュラムの特色
従来の「オペラ歌唱」関連科目をより専門化すると同時に、各科目の連携を強化することで、オペラ歌唱に係る総
合的教育を行い、オペラ史、作品分析や台本講読などによって音楽理論や他分野の芸術との関連、歴史・社会的背景
などの理解を深めることを目指す。
必修科目 選択科目
・声楽実習・楽曲分析演習I・II…学生の研究課題に応じて、オペラ歌手になる
ために必要な声楽技術・言語表現・音楽表現等を個人指導する
・オペラ総合実習I・II…オペラ・ハイライト、オペラ定期公演におけるオペラ
作品の実演を通じてオペラ歌唱・演技の特性を学修する
・オペラ実習I・II…舞台上の身体表現、運動・演技能力を培う
・オペラ特殊研究A…コレペティツィオンを通じてディクションを学び、ドラマ
の解釈を深め知識と創造性に富んだ表現を身につける
・オペラ特殊研究B…正確なディクションを身につけ、歌詞や楽曲の理解・解釈
を深め、歌唱表現を探求する
<オペラ専攻専門科目>
オペラ台本講読、オペラ特殊研究C(オペラ史)、オペラ
分析演習、インターンシップ
<大学院共通科目>
英語作文(演習)、英語アカデミック・スキル(演習)、音
楽教育入門、音楽研究基礎(1)〜(6)、音楽リサーチ法、
原典特殊講義(英語・独語・仏語・露語・日本古典)、大
学院研究基礎I・II(演習)、大学院論文作成I・II(実習)、
レッスン研究
1
1. 募集人員
〔注意〕外国人留学生に関しては、別枠で募集し、学生募集要項は
平成 27 年 11 月に発行する。
2. 選抜方法
入学者の選抜は、「専門試験・語学・基礎学科目(音楽史)の各成績及び出願時提出資料」に基づき総合して判
定する。
3. 出願資格
本学大学院音楽研究科(修士課程)に出願できる者は、次の各項の1つに該当する者とする。
(1) 学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)第 83 条に規定する日本の大学を卒業した者(平成 28 年 3 月卒業見
込の者を含む)
(2) 学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)第 104 条第 4 項の規定(大学評価・学位授与機構)により学士の学
位を授与された者(平成 28 年 3 月までに学士の学位を取得見込の者を含む)
(3) 外国において、学校教育における 16 年の課程を修了した者(平成 28 年 3 月までに修了見込の者を含む)
(4) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育に
おける 16 年の課程を修了した者(平成 28 年 3 月までに修了見込の者を含む)
(5) 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課程を修了したと
されるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であっ
て、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者(平成28年 3月までに修了見込の者を含む)
(6) 専修学校の専門課程(修業年限が 4 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに
限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者(平成 28 年 3 月
までに修了見込の者を含む)
(7) 文部科学大臣の指定した者(昭和 28 年文部省告示第 5号参照)
(8) 本学大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
で、22 歳に達したもの
※ 上記出願資格(8)により出願を希望する者は、事前に出願資格審査を受ける必要があるので、至急音楽学部
教務係に必要書類を請求し、平成 27年 7 月 29 日(水)午後4時までに提出すること。
※ 出願資格に不明な点がある場合は事前に音楽学部教務係へ問い合わせること。
4. 標準修業年限 2 年
5. 出願手続
(1) 願書受付期間
下記の期間の郵便局の消印があるものを受け付ける。
平成 27 年 8月 7日(金)から平成 27 年 8 月 13 日(木)まで
(注) 入学願書を直接本学に持参したもの、または郵便局の消印が上記期間外のものは、いかなる理由が
あっても受け付けない。 なお、平成 27 年 8 月 8日(土)から平成 27 年 8月 16 日(日)まで本学
が夏季休業のため、出願する際に不明な点がある場合は、必ず平成 27 年 8 月 7 日(金)までに音
楽学部教務係へ問い合わせること。
専攻 研究分野 募集人員
オペラ オペラ 8 名
2
(2) 検定料
金額:36,000 円
国費外国人留学生は納入不要である。ただし、「国費外国人留学生在籍証明書」を在籍する大学に発行を依
頼して必ず提出すること。
※入学検定料免除制度について
平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災において被災した志願者は,入学検定料の免除を受けられ
る制度がある。免除を希望する志願者は、入学願書提出前に本学学生課入学試験係へ連絡の上、本学所定の
「入学検定料免除申請書」と「罹災証明書等の写し」を提出すること。(郵送により提出する場合は、封筒
に「入学検定料免除申請書在中」と朱書すること。)なお、この申請を行う場合は、出願時「入学検定料」
を払い込まないこと。また、出願時、出願書類とともに「入学検定料免除申請書の写し」もしくは「検定料
免除許可書の写し」を提出すること。申請時期などの詳細は本学ホームページ(http://www.geidai.ac.jp/n
ews/2014061619060.html)で確認すること。
問い合わせ・書類送付先
東京藝術大学学生課入学試験係
〒110-8714 東京都台東区上野公園 12-8
TEL:050-5525-2075 FAX:03-5685-7763
① 振り込み期間
平成 27 年 8月 7日(金)~平成 27年 8 月 13 日(木)
② 振り込み方法及び提出書類
下記の(ア)(イ)(ウ)のいずれかの方法により振り込むこと。
(ア) コンビニエンスストアでの振り込み
・ 7 頁の説明を参照の上、振り込み手続きを行うこと。
・ 振り込み時に、この要項に添付してある「検定料振込依頼書(A・B・C票)」に記載されて
いる「整理番号」(5桁)の入力が必要である。
・ コンビニエンスストアで振り込んだ際に受け取る「取扱明細書」 または「取扱明細書兼領収
書」の「収納証明書」の部分を切り取ったものを、「入学試験検定料振込金受付証明書提出用
紙」に貼り付けて提出すること。
・ コンビニエンスストア内のATMによる振り込みは受け付けない。必ず指定の端末にて手続
きを行うこと。
取扱明細書兼領収書
収入
印紙収納印
東京藝術大学 収納証明書
検定料収納額 ¥36,000 円
氏名:○○○○ 様
電話:***-****-****
コンビニエンスストアで振り込みをした際に
受け取る「取扱明細書」または「取扱明細書兼
領収書」の「収納証明書」の部分を切り取った
ものを「入学試験検定料振込金受付証明書提出
用紙」に貼り付ける。
3
(イ) 金融機関窓口での振り込み
・ この要項に添付している「検定料振込依頼書(A・B・C票)」を使用すること。
・ 取扱金融機関は下記の通りである。
都市銀行・信託銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合・農業協同組合・ゆうちょ銀行(郵便局)
等(金融公庫では振り込みできない。)
・ ゆうちょ銀行(郵便局)での振り込みはゆうちょ銀行の口座からのみ可能である。詳しくは振
り込みを依頼する店舗に問い合わせること。
・ 振り込み時には別途手数料が必要。(三井住友銀行本・支店から振り込む場合は手数料が無料
になる。)
・ 金融機関 ATM(現金自動預け払い機)による振り込みは受け付けない。
・ 振り込み後に返却される B・C票のうち、C票を切り離し、「入学試験検定料振込金受付証明書
提出用紙」に貼り付けて提出すること。
金融機関窓口で振り込みをした際、返却される
B・C票のうち、C票を切り離し、志望専攻・
氏名を記入のうえ、「入学試験検定料振込金受
付証明書提出用紙」に貼り付ける。
4
(ウ) 外国からの送金
・ 志願者が外国から送金する場合は、下記の要領に従って送金すること。
・ 検定料 36,000 円+自国で発生する送金手数料(送金時に確認すること。)+日本国内円為替
手数料 及び 日本国内被仕向送金手数料(4,000 円程度)を用意すること。
・ 手数料を依頼人負担として送金すること。依頼人負担の指定を行わない場合、手数料を差し
引いた残額しか入金されないため、検定料不足となり出願を受理することができないので注
意すること。
・ 振り込み後、「外国送金依頼書(送金銀行の受領印またはサイン入り)」の写しを「入学試験検
定料振込金受付証明書提出用紙」に貼り付けて他の書類とともに提出すること。
送金種類(Type of remittance) 電信送金(Telegraphic transfer)
通貨(Currency) 日本円(Japanese Yen)
支払方法(Method of payment) 通知払(Advice and pay)
円為替手数料(Yen exchange charge) 依頼人負担(Payment Comm. for applicant’s A/C)
被仕向送金手数料(Remittance charge) 依頼人負担(Payment Comm. for applicant’s A/C)
送金目的(Purpose of payment) 検定料(Screening fee)
銀行名(Paying bank) 三井住友銀行
(Sumitomo Mitsui Banking Corporation)
支店名(Branch) 東京公務部(Tokyo Koumubu Branch)
スウィフトコード(SWIFT CODE) SMBCJPJT
銀行住所(Bank Address) 〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1-6-12
1-6-12 Toranomon, Minato-ku, Tokyo Japan
受取人口座番号(Account number) 普通預金 151793 (A/C 151793)
受取人(Account name) 国立大学法人 東京芸術大学 検定料収納口
(Tokyo University of the Arts)
住所(Address) 〒110-8714 東京都台東区上野公園 12-8
(12-8 Ueno-park, Taito-ku, Tokyo Japan )
連絡事項(Message to payee)
・志願者の氏名(Name of applicant)
・受験研究科、専攻
(Name of the department which you are applying)
5
③ 返還について
願書を受理した後は、次の(ア)または(イ)の場合を除き、いかなる理由があっても振り込み済みの検定
料は返還しない。
(ア) 検定料を振り込んだが、願書を提出しなかった、または願書が受理されなかった場合
(イ) 検定料を誤って二重に振り込んだ場合
上記(ア)または(イ)に該当する場合の返還請求の方法は以下の通りとする。
便せん等を使用し、下記①~⑦の項目について記入した「検定料返還請求願」を作成し、「取扱明細書」、
「収納証明書」、「C票」のいずれかを添付して、東京藝術大学戦略企画課経理係(〒110-8714 東京都
台東区上野公園 12-8 )まで郵送すること。
①氏名、②住所、③電話番号、④受験予定の専攻・研究分野、⑤金額、⑥返還請求の理由、
⑦振り込み先の銀行名・支店名・普通口座または当座口座の別・口座名義(カタカナ)・口座番号
※大学から志願者への返還金額は振込手数料を差し引いた額である。
※返還請求願受領後、返還金の振り込みまで通常約1ヶ月かかる。
※志願者本人が銀行口座を持っておらず、保護者等の口座に返還を希望する場合は、必ずその旨を書
いた委任状を返還請求願と一緒に送付すること。
6
●端末より「払込票」(マルチコピー機)または「申込券」(Loppi、Famiポート)または「受付票」(Kステーション)が出力されますので、 30分以内にレジにてお支払いください。●お支払い後は「取扱明細書」(マルチコピー機、Kステーション)または「取扱明細書兼領収書」(Loppi、Famiポート)を受け取ってください。
*お支払い済みの入学検定料はコンビニでは返金できませんのでご注意ください。*お支払期限内に入学検定料のお支払いがない場合は、入力された情報はキャンセルとなりますのでご注意ください。*すべての支払方法に対して入学検定料の他に、払込手数料が別途かかります。
コンビニのレジでお支払いください。
TOP画面の「各種サービスメニュー」よりお申込みください。
「各種申込(学び)」を含むボタン
大学・短大、専門、小・中・高校等お支払い
学び・教育・各種検定試験
下記のコンビニエンスストアの端末にて払い込みができます。
*画面ボタンのデザインなどは予告なく変更となる場合があります。
東京藝術大学コンビニエンスストアでの入学検定料支払方法のご案内
http://www.family.co.jp
最寄りの「ファミリーマート」にある「Famiポート」へ。http://www.circleksunkus.jp
最寄りの「サークルK・サンクス」にある「Kステーション」へ。
TOP画面の「学び・申込」よりお申込みください。TOP画面の「申込・請求(学び・教育)」よりお申込みください。
▼ をタッチし、申込情報を入力して「払込票/申込券/受付票」を発券ください。
http://www.sej.co.jp
各種(入学検定料等)のお支払い
「学び・申込」
東京藝術大学
各種(入学検定料等)お支払いサービス
学び・教育
申込・請求
入学検定料等支払
学び・教育
TOP画面の「学び・教育」よりお申込みください。
最寄りの「セブン-イレブン」にある「マルチコピー機」へ。
「取扱明細書」または「取扱明細書兼領収書」の「収納証明書」部分を切り取り、学生募集要項の指示に従って、所定の欄に貼りつけてください。
【入試に関するお問合わせ先】 東京藝術大学 美術学部教務係 TEL 050-5525-2122/音楽学部教務係 TEL 050-5525-2309/映像研究科教務係 TEL 050-5525-2671 (受付時間)月曜~金曜 9:00~12:30 13:30~16:30 ※土曜・日曜・祝日を除く
【操作などのお問合わせ先】 学び・教育サポートセンター http://e-apply.jp/ ※コンビニ店頭ではお応えできません。
取扱明細書兼領収書
収納証明書
切り取った「収納証明書」を「入学試験検定料振込金受付証明書提出用紙」の所定欄に貼る。
封筒に必要書類を入れて、郵便局から郵送にて出願。
払込手数料 入学検定料が5万円未満 432円
■全コンビニ共通
貼付する場合、「感熱・感圧紙などを変色させる場合があります」と記載のある糊は使用しないでください。「収納証明書」が黒く変色する恐れがあります。
お申込みの際に、振込依頼書に印字されている整理番号(5桁)の入力が必要です。お申込みの前に 整理番号メモ
(5桁)!
http://www.lawson.co.jp http://www.ministop.co.jp
最寄りの「ローソン」「ミニストップ」にある「Loppi」へ。
*TOP画面のデザインが 変更になる場合があります。
マルチコピー機
7
(3) 願書郵送先
東京藝術大学音楽学部教務係 〒110-8714 東京都台東区上野公園 12-8
(4) 受験票
願書の受付手続を完了した者に対して受験票を送付する。
(注)平成 27 年 9 月 4日(金)までに受験票が到着しない場合は、音楽学部教務係に申し出ること。
〔音楽学部教務係 電話 050-5525-2309〕
(5) 障害のある入学志願者の事前相談
修学上または入学試験の実施上特別な配慮を必要とする入学志願者は、出願前に音楽学部教務係に申し
出て、相談のうえ出願すること。
また、出願締切以後の不慮の事故による負傷者等においても、速やかに音楽学部教務係と相談すること。
(6) 提出書類
志願者は、次表①から⑪までの該当する書類を、角型 2号の封筒を使用して、「書留速達」で郵送すること。
封筒の表に「平成 28 年度大学院音楽研究科(修士課程)オペラ専攻入学願書在中」と朱書きすること。
書類 様式等 記入要領等
①入学願書 本学所定
の様式
入学願書に記入する氏名は、必ず戸籍と同一文字でなければならない。その他
の提出書類についても同様である。
②履歴書 〃 音楽学習歴欄の記入において、大学での授業に含まれる発表会を省略してもよ
い。
③写真票 〃 写真は、明らかに志願者本人であることが認められる脱帽、上半身、正面向き
で出願前 3 か月以内に撮影したものを写真票の所定の欄に貼ること。(スナッ
プ写真不可)
④受験票
(裏面:返信用
郵便はがき)
〃 受験票裏面は、「返信用郵便はがき」である。志願者自身が、自己の住所・氏名・
郵便番号を明記し、332 円分(速達分)の切手を貼ること。
⑤入学試験検
定料振込金受
付証明書提出
用紙
〃 検定料36,000円をコンビニエンスストアまたは銀行振込により納入したのち、
振り込み先から受領する「取扱明細書」、「『取扱明細書兼領収書』の「収納証明
書」部分を切り取ったもの」、「入学試験検定料振込金受付証明書(C票)」のい
ずれかを本紙に貼り付けすること。
⑥入学手続書
類送付用宛名
ラベル
〃 最終合格者への書類送付時に使用するラベル。必ず志願者本人に書類が届く宛
先(日本国内に限る。海外在住者は、日本国内の代理人を指定すること。)を記
入すること。
⑦受験曲目提
出用紙
〃
⑧成績証明書 様式任意 出身大学長または学部長が証明したもの。(本学卒業者、卒業見込者は不要。)
厳封すること。
⑨卒業(卒業見
込)証明書
〃 出身大学長または学部長が証明したもの。(本学卒業者、卒業見込者は不要。)
⑩受験許可書 〃 現に教職その他の公職にある者及び会社等に在職中で、服務義務のある者は、
所属長の受験許可書(様式任意)を添付すること。
⑪国費外国人
留学生在籍証
明書
〃 国費外国人留学生は、在籍大学に対し、その身分を証明する書面の発行を依頼
し、本学に提出すること。
(注)1. 願書等受理後は、いかなる事情があっても書類の変更はしない。
2. 婚姻等により証明書と現在の姓が異なる場合は、戸籍抄本を添付すること。
3. 証明書が日本語以外で記載されている場合は、日本語訳を添付すること。
8
6. 選抜試験場
東京藝術大学音楽学部 東京都台東区上野公園 12-8
○JR線―上野駅公園口、鶯谷駅下車、徒歩約 10 分
○東京メトロ―千代田線根津駅下車徒歩約 15 分、 銀座線・日比谷線上野駅下車徒歩約 15 分
○京成電鉄―京成上野駅下車徒歩約 15 分
7. 試験科目
(1) 専門試験
声 種 課 題 曲 等
ソプラノ(S)
メゾソプラノ(Ms)
アルト(A)
テノール(T)
バリトン(Br)
バス(B)
●歌唱実技試験(第1次、第2次)
提出曲
受験曲目提出用紙の書式に従って原語で記入すること。
第1次試験:以下A分野より任意の1曲を提出する。
第2次試験:以下A分野より任意の1曲(ただし、第1次試験の演奏曲として提出
する曲目とは異なる曲目)、B分野より任意の2曲、C分野より任意の
2曲を提出する。
A分野:モーツァルト以降の作曲家(モーツァルトを含む。)によるオペラ作
品の独唱曲。(コンサート・アリアを含む。)
B分野:オラトリオ、ミサ曲、カンタータ等の宗教的独唱曲。
バロック・オペラ、世俗カンタータ、マドリガーレ等の世俗的独唱曲。
C分野:歌曲
※オペラ、オラトリオ等のアリアは原調・原語。歌曲分野についても原語と
するが、移調は自由。(慣習的に認められている移調・言語はこの限りで
はない。)
歌唱実技試験
第1次試験:第1次試験の演奏曲として提出したA分野の1曲(4分以内)を暗譜で
演奏する。
第2次試験:第2次試験の演奏曲として提出したA分野の1曲と、当日、本学が記号
(イ、ロ、ハ、ニ)で指定する2曲の計3曲を9分以内(曲間を含む。)
にまとめて暗譜で演奏する。(各曲、適宜カットしてよい。)演奏曲
順は自由。
※第1次試験及び第2次試験ともに、演奏はピアノ伴奏とする。
(志願者が伴奏者を同伴すること。)
●新曲視唱(音大及び音楽関係学部・学科等の出身者には課さない。)
※上記出身者に該当するかどうか判断できない志願者は、事前に本学音楽学部教
務係に問い合わせること。
9
(2) 語学
英・独・仏・伊語の中から 1科目選択……大学学部卒業程度
※辞書使用可(電子機器の物は除く)
試験時間:1時間 30 分
(3) 基礎学科目(音楽史)
① 声楽を中心とする音楽史(西洋音楽史)
② 鍵盤楽器を中心とする音楽史(西洋音楽史)
③ 弦楽・管打楽器を中心とする音楽史(西洋音楽史)
④ 日本を含む東洋音楽史
出願時、上記4系列から1系列を選択する。各系列においてそれぞれ3問題ずつ出題するので、志願者
は、その中から任意に2問題を選択し解答する。
出題程度は、専門の音楽大学における各科またはコース別音楽史概説の程度を超えないものとする。試
験時間:2時間
8. 試験日程
平成 27 年 9 月 14 日(月)16 時 00 分以降
試験日程(集合時刻・試験時刻等)及び注意事項の音楽学部内掲示、本学ホームページによる発表
(ただし、本学ホームページ掲載は 17 時 00 分以降の予定)
平成 27 年 9 月 15 日(火)10 時 00 分~
平成 27 年 9 月 16 日(水)10 時 00 分~
専門試験(歌唱実技試験等)第1回
平成 27 年 9 月 17 日(木)16 時 00 分以降
第 1 次合格者発表・日程等掲示(本学ホームページによる発表は 17 時 00 分以降の予定)
平成 27 年 9 月 18 日(金)10 時 00 分~
平成 27 年 9 月 19 日(土)10 時 00 分~
専門試験(歌唱実技試験等)第2回
平成 27 年 9 月 22 日(火)16 時 00 分以降
第 2 次合格者発表・日程等掲示(本学ホームページによる発表は 17 時 00 分以降の予定)
平成 27 年 9 月 23 日(水)
10 時 00 分~12 時 00 分 基礎学科目(音楽史)
13 時 00 分~14 時 30 分 語学
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9. 最終合格者の発表
平成 27 年 9 月 29 日(火)16 時 00 分以降音楽学部内の掲示及び本学ホームページで発表する。
本学ホームページでも合格者の受験番号を掲載する。(中間発表においては、掲示された日程等も併せて掲載す
る。)
中間及び 終合格者発表の日時のそれぞれ1時間後以降に掲載する予定である。(中間発表:平成 27 年 9 月 17
日(木)17 時 00 分以降・平成 27 年 9 月 22 日(火)17 時 00 分以降、 終発表:平成 27 年 9 月 29 日(火)17 時
00 分以降)
発表前後はアクセスが集中し、つながりにくい場合がある。その際は、時間をおいて再度アクセスすること。
(注)1. 電話・電子メール等による合否等の問い合せには一切応じない。
2. 合格者には、平成 28 年 2 月 22 日(月)(予定)に入学手続き書類を発送するので、出願時に「入学手
続書類送付用宛名ラベル」を願書と一緒に必ず提出すること。
※宛名は日本国内に限るため、海外在住者は日本国内の代理人を指定すること。
※ 終合格したにもかかわらず入学手続き書類が平成 28 年 2月 26 日(金)までに到着しない場合に
は、音楽学部教務係に連絡すること。
3. 入学の条件
① 指定期日に所定の入学手続きを完了すること。
② 平成 28 年 3月大学卒業見込で受験し 終合格した者は、大学を卒業していること。
③ 独立行政法人大学評価・学位授与機構に学士の学位を申請している者は、学位が授与されているこ
と。
10. 入学手続き等について
(1) 手続き期間
持参受付:平成 28 年 3 月 14 日(月)及び 15 日(火)10 時 00 分から 12 時 00 分まで、14 時 00 分から 17
時 00 分まで(14 日は 16 時 00 分まで)
郵送受付:平成 28 年 3月 9日(水)必着
(2) 手続き場所
東京藝術大学音楽学部 東京都台東区上野公園 12―8
(3) 納入金
入学料 338,400 円(予定額)(国費外国人留学生は納入不要)
入学手続き終了者が平成 28 年 3 月 31 日(木)までに入学辞退を申し出た場合でも、入学料は返還しない。
* 参考までに、入学者には上記入学料の他に次の経費が必要となる。
・ 学生教育研究災害傷害保険料 1,750 円
・ 同声会会費(同窓会費) 60,000 円(他大学出身者及び本学出身の未納者のみ)
・ 音楽教育振興会費 30,000 円
(音楽教育振興会:音楽学部の教育研究、学生の課外活動などを支援するための学生の父母により組
織される会)
※授業料について
授業料(前期分) 267,900 円(年額 535,800 円)〔予定額〕(国費外国人留学生は納入不要)
(注) 1. 平成 28 年 4 月中旬に保証人宛に郵送される振込依頼書により、平成 28 年 4 月末日までに納
入すること。
2. 前期分または年額(前期および後期分)のいずれかにより納入できる。
3. 在学中に授業料改定が行われた場合、改定時から新授業料が適用される。
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11. 入学料・授業料の免除・徴収猶予について
本学には、入学料・授業料の免除・徴収猶予制度があるので、希望する者は、入学料・授業料の納入前に、下記
の申請要件を確認のうえ、所要の手続きを行うこと。
(納入後の各種申請はできないので注意すること。なお、入学料免除については申請要件を満たしても免除され
るとは限らないこと、また授業料免除についても申請しても不許可となる場合があることから、入学料・授業料
納入の準備は事前に十分に行っておくこと。)
免除・猶予の申請要件は次のとおりである。
(1) 入学料免除
① 経済的理由により入学料の納付が困難で、かつ学業優秀と認められる場合
② 入学前 1 年以内に,申請者の主たる家計支持者の死亡または申請者本人もしくは申請者の主たる家計支
持者が風水害等の災害を受けたことにより、入学料の納付が著しく困難であると認められる場合
③ ①に準ずる場合であって、学長が相当と認める事由がある場合
(2) 入学料徴収猶予
① 経済的理由により入学料の納付期限までに入学料の納付が困難で、かつ学業優秀と認められる場合
② 入学前1年以内に、申請者の主たる家計支持者の死亡または申請者本人もしくは申請者の主たる家計支
持者が風水害等の災害を受けたことにより、入学料の納付期限までに納付が困難であると認められる場
合
③ その他やむを得ない事情があると認められる場合
(3) 授業料免除
① 経済的理由により授業料の納付が困難で、かつ学業優秀と認められる場合
② 入学前1年以内に、申請者の主たる家計支持者の死亡または申請者本人もしくは申請者の主たる家計支
持者が風水害等の災害を受けたことにより、授業料の納付が著しく困難であると認められる場合
(4) 授業料徴収猶予
① 経済的理由により授業料の納付期限までに納付が困難で、かつ学業優秀と認められる場合
なお、上記申請要件に不明の点がある場合は、本学学生課奨学係(TEL 050-5525-2069)に照会すること。
12. 奨学金、特待生について
本学では、入学試験、在学中の実技試験等において特に優れた成績を納めた者に対し、各種の奨学金、特待生
制度を設けてこれを表彰し、才能に溢れた意欲ある学生を積極的に支援している。これらは返済不要の給付型奨
学金である。制度の詳細については本学ホームページを確認すること。
(1) 入学試験成績により採用されるもの
宗むね
次つぐ
德とく
二じ
特待奨学生[対象:声楽またはオペラ/初年度給付額:100 万円/給付期間: 長 2年間]
※宗次德二特待奨学生を希望する志願者は、入学願書の所定欄にその旨記入すること。
(2) 在学時の学業成績等により採用されるもの
武藤舞奨学金[対象:声楽・オペラ・音楽音響創造・芸術環境創造/給付額 30 万円] 他
(3) その他の支援制度
上記以外にも、野村学芸財団、よんでん文化振興財団などの民間奨学財団、地方公共団体へ大学から推薦
した学生が、毎年、奨学生として採用されている。
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13. 指導教員(五十音順、平成 27 年 7 月現在)
教授 勝部 太
教授 菅 英三子
教授 永井 和子
教授(兼) 川上 茂
教授(兼) 佐々木 典子
教授(兼) 寺谷 千枝子※
教授(兼) 平松 英子
教授(兼) 福島 明也
教授(兼) 吉田 浩之
准教授(兼) 櫻田 亮
准教授(兼) 甲斐 栄次郎
〈注〉1.「(兼)」は大学院音楽研究科(修士課程)声楽専攻指導教員との兼任者を示す。
2. 「※」は平成 28 年 3月 31 日定年退職する教員を示す。
14. 個人情報の取り扱いについて
独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という。)により、本学が入
学者選抜を通じて取得した個人情報の利用については、入学者選抜に係わる業務のほか、次のとおりとする。
(1) 利用目的について
① 合格者の住所・氏名等の個人情報を入学手続に係わる業務で利用する。
② 入学手続者の住所・氏名等の個人情報を入学後の学籍管理等の修学に係わる業務並びに健康診断等の保
健管理に係わる業務で利用する。
③ 入学手続者の住所・氏名等の個人情報を入学料並びに授業料徴収等の納付金管理に係わる業務で利用す
る。
④ 入学者選抜で取得した成績等の個人情報を1年次における入学料免除及び授業料免除並びに奨学生選
考等の修学支援に係わる業務で利用する。
⑤ 入学者選抜で取得した成績等の個人情報を個人が特定できない形で統計処理等の付随する業務及び入
学案内業務並びに本学における入学者選抜に関する調査研究で利用する。
(2) 第三者への個人情報の提供について
本学が取得した個人情報は、「個人情報保護法」第9条に規定されている場合を除き、出願者本人の同意
を得ることなく他の目的で利用又は第三者に提供することはない。
ただし、次の場合必要 低限の情報を提供することがある。
① 上記(1)①~⑤の個人情報を取り扱う業務を、個人情報の適切な取扱いに関する契約を締結したうえで、
外部の事業者に委託する場合
② 本人の利益となる次の学外関係者に情報提供する場合
(ア) 音楽教育振興会(音楽学部の教育研究、学生の課外活動などを支援するための学生の父母により
組織される会)
(イ) 同声会(音楽学部同窓会)
(ウ) 東京芸術大学生活協同組合
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東京藝術大学大学院音楽研究科(修士課程)
オ ペ ラ 専 攻
学 生 募 集 要 項
平 成 27年 7 月 発 行
東 京 藝 術 大 学