38
19.5 資格者証の有効期限が切れたために実務経験による申請を行う場合は、「実務経験証明書」の再提出 に代えて「有効期限が切れた資格者証(申請資格の表記があるもの)の写し(表・裏面)」を、資格を 証する書面として添付することにより申請することが可能です。 なお、紛失等で、「有効期限が切れた資格者証(申請資格の表記があるもの)の写し(表・裏面)」を ご提出できない場合は、ご相談ください。 ホームページアドレス https://www.cezaidan.or.jp/ 〖過去に実務経験の申請により資格者証の交付を受けていた方へ〗 資格者証交付申請書 「作成の手引き」 【実務経験者用】 (実務経験「新規」・「追加」申請者用) ◆ この「作成の手引き」は、「実務経験者」(指定建設業以外の 22業種について一定の実務経験がある方)が新規、追加の 申請をする場合にご使用ください。 ※ 郵送での申請は出来ません。 最寄りの支部窓口で申請してください。 <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> <> 下記の場合は、この用紙では申請出来ません。 1.「1級国家資格者等」が新規、追加、更新の申請をする場合 2.「実務経験による資格者証保有者」が更新の申請をする場合 『1級国家資格者等用の「資格者証交付申請書類」』(緑色の封筒) を入手のうえ申請をお願いします。

資格者証交付申請書 「作成の手引き」19.5 資格者証の有効期限が切れたために実務経験による申請を行う場合は、「実務経験証明書」の再提出

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19.5

資格者証の有効期限が切れたために実務経験による申請を行う場合は、「実務経験証明書」の再提出に代えて「有効期限が切れた資格者証(申請資格の表記があるもの)の写し(表・裏面)」を、資格を証する書面として添付することにより申請することが可能です。

なお、紛失等で、「有効期限が切れた資格者証(申請資格の表記があるもの)の写し(表・裏面)」をご提出できない場合は、ご相談ください。

ホームページアドレス  https://www.cezaidan.or.jp/

〖過去に実務経験の申請により資格者証の交付を受けていた方へ〗

資格者証交付申請書「作成の手引き」

【実務経験者用】(実務経験「新規」・「追加」申請者用)

◆ この「作成の手引き」は、「実務経験者」(指定建設業以外の  22業種について一定の実務経験がある方)が新規、追加の  申請をする場合にご使用ください。

※ 郵送での申請は出来ません。最寄りの支部窓口で申請してください。

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下記の場合は、この用紙では申請出来ません。

1.「1級国家資格者等」が新規、追加、更新の申請をする場合2.「実務経験による資格者証保有者」が更新の申請をする場合

『1級国家資格者等用の「資格者証交付申請書類」』(緑色の封筒)を入手のうえ申請をお願いします。

※ 1

※ 1

※ 1

※ 2

※ 4

※ 5

※ 6

※ 実務経験による監理技術者の資格要件 6

※ 7

※ 《参考》1級国家資格等による監理技術者の資格要件 7

1. 8

2. 8

3. 8

4. 8

5. 8

9

6. 10

7. 12

8. 14

14

15

16

9. 16

10. 16

11. 「実務経験による監理技術者資格」関係資料 17

12. 35

※ 裏表紙一般財団法人建設業技術者センター支部・事務所一覧表

資格者証の交付申請におけるご注意

・ 「所属建設業者」についてのご注意

交付申請に必要な書類

交付申請書の記入例

保存版「監理技術者資格者証の交付後に必要となる手続き」

・ 変更届出

・ 再交付申請

・ 資格者証交付後の監理技術者講習受講修了履歴の取扱いについて

資格者証交付申請に関するお問い合わせ先

交付申請書類等の入手方法について

「合格証明書」等の書き換え・再交付

資格者証の有効期間

平成28年6月1日の改正建設業法の内容について

監理技術者について

監理技術者講習の登録講習実施機関一覧 

「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了履歴」について

個人情報保護基本方針

監理技術者資格者証における個人情報の取り扱いについて

監理技術者資格者証制度について

「実務経験」又は「指導監督的実務経験」として認められるための要件

資格者証の申請方法

資格者証の申請等の種類

資格者証の交付等手数料

目 次

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・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・

- 1 -

・(株)総合資格 03-3340-3081 http://www.shikaku.co.jp/ ・(株)日建学院 03-3988-1175 http://www.nik-g.com ・(公社)日本建築士会連合会 03-3456-2061 http://www.kenchikushikai.or.jp/

(ご注意)登録講習実施機関は、変更されている場合もございますので、最新の実施機関に関する情報は国土交通省HPでご確認ください。       http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000094.html

・(一財))建設業振興基金 03-5408-1889 http://www.fcip-ko.jp/ ・(一社)全国土木施工管理技士会連合会 03-3262-7423 http://www.ejcm.or.jp/

名     称 連 絡 先 ホームページアドレス ・(一財)全国建設研修センター 042-300-1741 http://www.jctc.jp

H31.4.1 現在

1.「監理技術者資格者証」の裏面に「監理技術者講習修了履歴シール」を貼付できます。

2.「解体工事業」の監理技術者資格を新たに申請することができます。社会資本の老朽化に伴う維持更新時代の到来を見据え、今後増大が見込まれる解体工事の安全と品質を確保することを目的として、約40年ぶりに業種区分の見直しが行われ「解体工事業」が新設されました。「解体工事業」が新設されることに伴い、監理技術者等の技術者資格が規定されました。

・ 専任の監理技術者として建設工事に携わる方は、監理技術者資格者証の交付を受けており、  かつ5年以内に監理技術者講習を修了していることが必要です。(建設業法第26条第4項)

・ 監理技術者資格者証の交付は、監理技術者講習修了の有無にかかわらず可能です。・ ただし、監理技術者資格者証の交付を大臣認定の資格で受ける方は、資格者証の申請とは別に大臣認定の更新手続き (大臣認定の有効期限前の1年以内に監理技術者講習の修了)が必要です。・ 平成20年11月28日より専任の監理技術者を配置すべき工事において、監理技術者資格者証及び監理技術者講習を修了して いる事が必要な工事の範囲が拡大されました。詳しくは、6ページの「監理技術者資格者証制度について」をご覧ください。

(重要)申請される前に必ずお読みください!

平成28年6月1日の改正建設業法の内容について

監理技術者について

監理技術者講習の登録講習実施機関一覧(監理技術者講習のお問い合わせ先)

(注意)当財団は「監理技術者講習」を実施しておりません。◎資格者証の申請は当財団へ ◎講習の受講申し込みは下欄の「登録講習実施機関」へ●資格者証と監理技術者講習の有効期間は別々です。

各登録講習実施機関は「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」を発行し、そのラベルを講習修了者が資格者証の裏面の所定の箇所に貼付することで、講習を修了したことの証明となります。当該講習の受講、ラベルの再発行等のお問合せも発行した各登録講習実施機関へお願いします。一方、資格者証の有効期限を延長させるためには、当財団へ更新申請が必要です。なお、資格者証の交付申請書に、有効期限内の監理技術者講習修了履歴をご記入いただくことにより、資格者証の裏面に、講習修了履歴を印字いたします。

- 2-

・ 当財団にて「監理技術者資格者証」を交付した後に、監理技術者講習を修了した場合は「登録講習実施機関」が発行する  「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」を「監理技術者資格者証」の裏面の所定の箇所に貼付することとなっております。・ 資格者証の裏面にある「監理技術者講習履歴」の記載内容変更に必要な手続きについては、受講された講習実施機関 (1ページの「監理技術者講習の登録講習実施機関一覧」)へお問い合わせください。

修了履歴を記入

※ 専任の監理技術者として現場に配置されている期間は、資格者証と講習修了履歴のどちらも有効な状態である必要があります。※ 監理技術者資格者証の交付は、監理技術者講習修了の有無にかかわらず可能です。

別々

「監理技術者資格者証」交付申請書の受付・審査

(一財)建設業技術者センター 登録講習実施機関

国土交通大臣登録講習実施機関の「監理技術者講習」の修了

・ 平成28年6月1日より、「監理技術者資格者証」交付申請書の様式が変わり、監理技術者講習修了履歴(修了番号、修了年月日)の欄が追加されました。なお、当財団で当該講習の修了履歴が確認できれば「監理技術者資格者証」の裏面に監理技術者講習修了履歴が記載されるようになりました。記載等の方法については次ページをご確認ください。

1.平成28年6月1日より「監理技術者資格者証」(裏面)に「監理技術者講習修了履歴」の欄が追加されました。

監理技術者資格者証 監理技術者講習修了履歴を記載したラベル

資格者証交付申請書に有効な監理技術者講習修了履歴を記載頂いている場合は、裏面に監理技術者講習修了履歴を印字

2.「監理技術者資格者証交付」と「監理技術者講習修了履歴ラベル発行」の流れ

監   理   技   術   者

「監理技術者講習修了履歴ラベル」の利用方法は次ページをご確認ください。

「監理技術者講習修了履歴」の欄が追加

「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了履歴」について

「監理技術者講習」と「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」については登録講習実施機関へご確認ください!

貼付

交付申請 講習申込

交付 発行

どちらの手続きが先でも構いません

氏名 建設 次郎 本籍 東京都昭和55年 6月 6日 生住所 東京都〇〇区××1丁目1-1

写真

交付 平成25年12月 7日

国 土 交 通 大 臣 指 定 資 格 者 証 交 付 機 関

交付番号 第 0 0 0 0 2 3 5 6 7 8 9 号

監 理 技 術 者 資 格 者 証平成30年12月 6日

一 般 財 団 法 人 建設業技術者センター理事長印

まで有効

所属建設業者 (株)〇×建設 許可番号 国土交通大臣 第000000号

有 す る資 格

一土施

建設業の種類有 ・ 無

土建大左 と 石屋電管タ 鋼筋舗しゅ板ガ塗防内機絶通園井具水消清1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0

備 考

氏名 建設 次郎 本籍 東京都昭和55年 6月 6日 生住所 東京都〇〇区××1丁目1-1

写真

交付 平成30年 7月 1日

国 土 交 通 大 臣 指 定 資 格 者 証 交 付 機 関

交付番号 第 0 0 0 1 2 3 5 6 7 8 9 号

監 理 技 術 者 資 格 者 証平成35年 6月30日

一 般 財 団 法 人 建設業技術者センター理事長印

まで有効

所属建設業者 (株)〇×建設 許可番号 国土交通大臣 第000000号

有 す る資 格

一土施

建設業の種類有 ・ 無

土建大左 と 石屋電管タ 鋼筋舗しゅ板ガ塗防内機絶通園井具水消清解1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

修了番号:1234-5678901234監理技術者講習修了履歴

講習実施機関名:建設講習株式会社

氏 名:建設 次郎

修了年月日:平成30年6月11日

生年月日:昭和55年 6月 6日

「監理技術者

資格者証」の

有効期限

「監理技術者

講習」の有効

期間は修了か

ら5年間

初回交付 平成25年12月 7日初回交付 平成25年12月 7日

- 3 -

修了年月日 令和 年 月 日6 7 8 9 0 号- 1 2 3 4 5

0001-123456789-0

◆ 末尾数字前の「-(ハイフン)」を除く。資格者証交付申請書

9.監理技術者講習修了履歴(修了履歴がある場合のみ記載)

修了番号 第 0 0 0 1

月 日

監理技術者資格者証の監理技術者講習修了履歴の表示方法は、以下の①または②の方法があります。状況に応じてご選択ください。

①【ご自身が資格者証に監理技術者講習修了履歴のラベル(シール)を貼付する場合】   交付申請書の監理技術者講習修了履歴は空白で申請し、交付後の資格者証に「今後取得される監理技術者講習修了履歴のラベル」   または「既に取得済みの監理技術者講習修了履歴のラベル」を裏面の所定箇所に貼付してください。 

②【当財団が資格者証に監理技術者講習修了履歴を印字する場合】   交付申請書の監理技術者講習修了履歴欄に過去5年以内の最新(資格者証申請時の直近)の「修了番号」と「修了年月日」をご記入   ください。   お控えがなく、ご不明な場合は1ページの「監理技術者講習の登録講習実施機関一覧」をご参考に講習実施機関へお問い合わせください。   記入された内容は、国土交通省経由でいただいた各登録講習実施機関のデータと照合し、確認できた場合には「監理技術者資格者証」の   裏面に印字されます。   なお、監理技術者講習の修了直後(1か月以内)の監理技術者講習修了履歴を記入された場合、講習情報の確認(照合)に時間が   かかり資格者証の交付が大幅に遅れることがありますので、予めご了承ください。

   ※ 監理技術者講習履歴又は監理技術者講習修了履歴ラベルが添付されている場合も記入内容の確認(照会)は行います。

4.監理技術者講習の「修了番号」について監理技術者講習の「修了番号」の表示形態は以下の2種類がございます。 ① 数字4桁-数字10桁        (例:0001-1234567890) ② 数字4桁-数字9桁-数字1桁  (例:0001-123456789-0)いずれの場合も監理技術者講習の「修了番号」の数字のみを資格者証交付申請書の監理技術者講習修了履歴へ転記してください。

令和 年

②の場合の注意点

10. 受 付 番 号 受付場所 受 付 日

9.監理技術者講習修了履歴(修了履歴がある場合のみ記載)

修了番号 第 - 号 修了年月日 令和 年 月 日

⑺区分 番号 号 ⑻区分 番号 号

⑼区分 番号 号 ⑽区分 番号

⑶区分 番号 号 ⑷区分 番号 号

⑸区分 番号 号 ⑹区分 番号

3.平成28年6月1日より「監理技術者資格者証」交付申請書様式に「監理技術者講習修了履歴」を記入する欄が  追加されました。

8.監理技術者資格

⑴区分 番号 号 ⑵区分 番号 号

個人情報保護基本方針

 一般財団法人建設業技術者センター(以下、「CE財団」という)は、CE財団の業務を行うために広範かつ多岐にわたる個人情報を保有しています。このため、CE財団としては、これらの個人情報の適正な取扱いを確保するため、個人情報保護基本方針を下記のとおり定め、CE財団において業務に従事するすべての者に対してその周知・徹底を図ります。

一1CE財団が取扱う個人情報

CE財団が行政機関の委託を受け取り扱う個人情報

発注者支援データベース・システムに関わる情報( 2⑴の情報を除く。)監理技術者資格者証の交付及びその有効期間の更新の実施に関する情報

2 CE財団が取り扱うその他の個人情報⑴ 発注者支援データベース・システムのうちコリンズに関わる情報(技術者専任制確認情報を除く。)

⑴⑵

⑵ 建設技術者のためのコミュニティサイト CONCOM(コンコム)の会員登録情報

1 CE財団が行政機関の委託を受け取り扱う個人情報については、「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律」、その他関係法令及び委託者である行政機関の指示に従い、適切に管理します。

⑶ CE財団役職員の情報

二 個人情報の管理 CE財団は、その個人情報に対する関わり方に応じて、以下に定めるところに従い、個人情報の保護を図ります。

業務部 03-3514-4671

2 CE財団が取り扱うその他の個人情報については、「個人情報の保護に関する法律」、その他関係法令の定めるところに従い、適切に管理します。

三 各担当部署の具体的な取扱い方針とお問合せ先

管理部 03-3514-4711

 本基本方針に基づき、各担当部署が個別に保有する個人情報の取扱いについては、CE財団ホームページに掲載しています。 なお、お問合せが必要な場合は、以下の連絡先までお願いします。

https://www.cezaidan.or.jp/managing/policy/index.html

1 監理技術者資格者証の交付及びその有効期間の更新の実施に関する情報

2 発注者支援データベース・システムに関わる情報

https://www.cezaidan.or.jp/dbsystem/policy/index.html

3 建設技術者のためのコミュニティサイト CONCOM(コンコム)の会員登録情報企画調査室 03-3514-1256

※ CE財団は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS/ISO27001)の認証を取得しています。

平成29年11月

- 4 -

http://concom.jp/privacy/

4 CE財団役職員の情報総務部 03-3514-4736https://cezaidan.or.jp/information /policy/index.html

- 5 -

 交付申請書又は変更届出書の提出、ホームページ上のフォームにご入力(以下、「交付申請書等」という)いただくことにより収集します。

2.利用目的 交付申請書等により収集しました氏名、生年月日、本籍、住所等の個人情報につきましては、監理技術者資格者証の交付及びそれに必要な国家資格の確認、記載事項変更の記載、更新のご案内、その他当財団が行う監理技術者に対する情報提供のために利用します。 また、監理技術者資格者証の交付を受けた方の情報(氏名、生年月日、初回交付年月日、交付年月日、交付番号、有効期間、所属建設業者、有する資格、建設業の種類等)は、国土交通省を通じて公共工事の発注者(国、地方公共団体、特殊法人等)において、建設業者の資格審査や施工体制の確認等を目的とした、公共工事発注者支援データベースに利用されます。 それ以外の目的には原則として利用しません。

3.個人情報の適正管理 交付申請者の個人情報及びそれに付随する情報は、確実に管理し、紛失・改ざん・漏洩を防止しています。

https://www.cezaidan.or.jp/inquiry/form03/

TEL 03-3514-4711   FAX03-3556-0340

6.個人情報に関する窓口個人情報に関するお問合せ、ご質問等は以下までお願いします。

〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア

であるとき。

お問い合わせフォーム

一般財団法人 建設業技術者センター  管理部 個人情報相談窓口

⑴ 事前に本人による承諾を得ている場合⑵ 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難

国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合

⑷ その他、法令に基づく場合

監理技術者資格者証における個人情報の取扱いについて

 監理技術者資格者証交付等において収集しました皆様の個人情報については、「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律」、その他関係法令及び当財団の個人情報保護基本方針に則り、以下のとおり取り扱います。

1.個人情報の収集

下記の場合を除き、個人情報を第三者には提供いたしません。

国への報告義務 監理技術者資格者証の交付を受けた方の情報は、建設業法令に基づき、国土交通大臣に報告します。

5.個人情報の第三者への提供

4.

◆ 実務経験による監理技術者資格は、次の22業種に限られます。

※1 高度専門士、専門士の称号を持つ者

コード 建設工事の種類 建設業の種類番号 〔 〕内は資格者証に記載する略語

- 6 -

※2 二級建築士、木造建築士、消防設備士(甲種乙種)、登録基礎ぐい工事試験合格者、登録解体工事試験合格者(旧 解体工事施工技士)を含みます。※3 地すべり防止工事試験合格者、地すべり防止工事士を含みます。

〔実経(大)〕 防水工事 防水工事業

ガラス工事 ガラス工事業 〔実経(ガ)〕 281617

18 左官工事 19

屋根工事

【監理技術者資格者証制度について】次のような場合には、元請業者が当該工事現場に配置すべき専任の監理技術者は、「監理技術者資格者証」の交付を受けている者であって、国土交通大臣の登録を受けた講習を受講した者のうちから選任しなければなりません。(建設業法第26条第4項)

① 公共性のある施設若しくは工作物又は多数の者が利用する施設又は工作物(国、地方公共団体等が発注する施設又は工作物もしくは鉄道、  学校、病院、共同住宅等の施設又は工作物)に関する重要な建設工事を直接請け負い、② かつ、当該工事を施工するために締結した下請契約金額の合計が4,000万円(建築一式工事の場合は6,000万円)以上となる場合

「監理技術者資格者証」は、次の【実務経験による監理技術者の資格要件】に示す資格のある方が、資格者証交付申請することにより交付されます。

2年以上

(注)

消防施設工事 清掃施設工事

指定建設業7業種(土木工事業、建築工事業、電気工事業、管工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、造園工事業)は、実務経験による監理技術者資格が認められていません。(次ページの<参考>を参照)

【実務経験による監理技術者の資格要件】

45

〔実経(防)〕

コード番号

建設業の種類〔 〕内は資格者証に記載する略語

建設工事の種類

3 大工工事 大工工事業

屋根工事業 〔実経(屋)〕 22

板金工事

67

10121415

左官工事業 〔実経(左)〕

電気通信工事業 〔実経(通)〕

鉄筋工事 鉄筋工事業 〔実経(筋)〕 25 建具工事 建具工事業

とび・土工・コンクリート工事

内装仕上工事 内装仕上工事業 〔実経(内)〕

とび・土工工事業 〔実経(と)〕 20 機械器具設置工事 機械器具設置工事業 〔実経(機)〕

〔実経(具)〕

24 さく井工事 さく井工事業

消防施設工事業 〔実経(水)〕

石工事 石工事業 〔実経(石)〕 21 熱絶縁工事 熱絶縁工事業 〔実経(絶)〕

板金工事業 〔実経(板)〕 27

電気通信工事〔実経(井)〕

しゅんせつ工事 しゅんせつ工事業 〔実経(しゅ)〕 26 水道施設工事 水道施設工事業 〔実経(水)〕

タイル・れんが・ブロック工事 タイル・れんが・ブロック工事業 〔実経(タ)〕

清掃施設工事業 〔実経(清)〕

塗装工事 塗装工事業 〔実経(塗)〕 29 解体工事 解体工事業 〔実経(解)〕

◆ 実務経験による監理技術者の資格要件は、下表のとおりです。

2年以上(左記年数と重複可)

卒業後3年以上

2年以上(左記年数と重複可)

学校教育法による大学・短期大学・高等専門学校(5年制)・専修学校の専門課程※1を卒業し、かつ、指定学科(23ペ-ジ)を履修した者

学校教育法による高等学校・専修学校の専門課程を卒業し、かつ、指定学科(23ペ-ジ)を履修した者 卒業後5年以上

④ 電気通信主任技術者資格者証を有している者 交付後5年以上

2年以上(左記年数と重複可)

ハ 10年以上 2年以上(左記年数と重複可)

上記イ・ロ以外の者

学歴 又は 資格必要な実務経験年数

指導監督的実務経験実務経験

合格後1年以上

③ 平成16年4月1日以降に技能検定2級等※3を有している者 合格後3年以上

25~27ペ-ジに掲げる国家資格等を有している者

① 技術検定2級又は技能検定1級等※2を有している者「解体工事業」については、技術検定2級の合格年度により右記の指導監督的実務経験に加え、 実務経験又は登録解体工事講習の修了が必要な場合があります。 27ページの「解体工事業」の欄をよくお読みください。

② 平成16年3月31日以前に技能検定2級等※3を有している者

土 建 大 左 と 石 屋 電 管 タ 鋼 筋 舗 しゅ 板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井 具 水 消 清 解1 1 1

1 1 1 1 1 1 1 1

1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

1

1

一級電気通信工事施工管理技士(令和2年3月4日合格発表)★2         〔一通施〕 1

1

1 1 1 1 1 1

1

1

1

1

1

1

1

★1★2 新たに創設された資格で、平成31年度の技術検定試験から実施され、令和2年3月4日以降に実地試験合格者が申請可能

11 1 1 11 1 1 1 1 1

解体工事について合格後1年以上の実務経験証明書の提出 または 登録解体工事講習を受講された方

- 7 -

1 1 1 1 1 1 1

1

1

1 1 総合技術監理:衛生工学「廃棄物管理」 〔技(総衛廃)〕

国土交通大臣認定 03

認定業種(土木工事業) 〔認定(土)〕

認定業種(建築工事業) 〔認定(建)〕

認定業種(電気工事業) 〔認定(電)〕

認定業種(管工事業) 〔認定(管)〕

認定業種(鋼構造物工事業) 〔認定(鋼)〕

認定業種(舗装工事業) 〔認定(舗)〕

認定業種(造園工事業) 〔認定(園)〕

1

総合技術監理:衛生工学「水質管理」 〔技(総衛水)〕

54 衛生工学「廃棄物管理」 〔技(衛廃)〕

53 衛生工学「水質管理」 〔技(衛水)〕

1

〔技(総衛)〕

総合技術監理:森林「森林土木」 〔技(総林森)〕1

1 ●衛生工学「廃棄物管理」 【衛生工学「廃棄物処理」】 【衛生工学「汚物処理」】

52 衛生工学(「水質管理」と「廃棄物管理」以外) 〔技(衛)〕

1 ●森林 【林業】 51

森林「森林土木」 〔技(林森)〕1

総合技術監理:衛生工学(「水質管理」と「廃棄物管理」以外)

総合技術監理:森林「林業」 〔技(総林林)〕1

●上下水道 【水道】 50

森林「林業」 〔技(林林)〕

1 1

1 11

●機械「流体工学」 【機械「流体機械」】

総合技術監理:上下水道(「上水道及び工業用水道」以外) 〔技(総水)〕

48 上下水道「上水道及び工業用水道」 〔技(水上)〕

●機械「熱工学」 【機械「暖冷房及び        冷凍機械」】

総合技術監理:上下水道「上水道及び工業用水道」 〔技(総水上)〕

49 水産「水産土木」 〔技(産土)〕

1 総合技術監理:水産「水産土木」 〔技(総産土)〕

1

●電気電子 【電気・電子】

総合技術監理:機械「流体工学」又は「熱工学」 〔技(総機流)〕

47 上下水道(「上水道及び工業用水道」以外) 〔技(水)〕

1

1

総合技術監理:機械(「流体工学」と「熱工学」以外) 〔技(総機)〕

46 機械「流体工学」又は「熱工学」 〔技(機流)〕

1

1旧技術部門科目も監理技術者資格要件に該当します

45 機械(「流体工学」と「熱工学」以外) 〔技(機)〕

【】は旧技術部門科目 総合技術監理:電気電子 ※選択科目は問いません 〔技(総電)〕11

●は現技術部門科目44

電気電子 ※選択科目は問いません 〔技(電)〕

総合技術監理:農業「農業土木」 〔技(総農土)〕

1

『現技術部門と 旧技術部門の対応表』

総合技術監理:建設「鋼構造及びコンクリート」★1 〔技(総建鋼)〕

43 農業「農業土木」 〔技(農土)〕

1 1

11 1 1 1

1 総合技術監理:建設「鋼構造及びコンクリート」 〔技(総建鋼)〕

1

1 総合技術監理:建設(「鋼構造及びコンクリート」以外)★1 〔技(総建)〕

42

建設「鋼構造及びコンクリート」 〔技(建鋼)〕1 1 1 1 1

1

総合技術監理:建設(「鋼構造及びコンクリート」以外) 〔技(総建)〕

建設(「鋼構造及びコンクリート」以外)★1 〔技(建)〕1 1 1 1 1

11 1 1

技術士試験

(第二次試験合格者)

41

建設(「鋼構造及びコンクリート」以外) 〔技(建)〕1 1

建設「鋼構造及びコンクリート」★1 〔技(建鋼)〕1 1

建築士試験 37 一級建築士 〔一建士〕

技術検定

11 一級建設機械施工技士

27 一級電気工事施工管理技士 〔一電施〕

29 一級管工事施工管理技士 〔一管施〕

〔一土施〕

20

一級建築施工管理技士(平成28年度以降の合格者) 〔一建施〕

一級建築施工管理技士(平成27年度以前の合格者)★1 〔一建施〕

一級建築施工管理技士(平成27年度以前の合格者) 〔一建施〕

31

11

33 一級造園施工管理技士 〔一園施〕

1 1 1 1 1

請負代金の額について 請負代金の額を問いません 1件の工事が定められた請負代金の額以上であること経験内容について 工事の経験であること 工事の指導監督的な立場での経験であること

13

一級土木施工管理技士(平成28年度以降の合格者) 〔一土施〕

一級土木施工管理技士(平成27年度以前の合格者)★1 〔一土施〕

詳しい内容については21~22ページに記載していますので、申請前に必ずお読みください。【1級国家資格等による監理技術者の資格要件】

1級国家資格等をお持ちの方は、下表で、”1”が表示されている業種について監理技術者になりうる資格がありますので、『1級国家資格等用の「資格者

一級土木施工管理技士(平成27年度以前の合格者)

証交付申請書類」』(緑色の封筒)を入手のうえ、申請してください。◆ 指定建設業において、「監理技術者」となるには、下表の資格「1級国家資格等」の保有が必要です。

(指定建設業とは、土木工事業、建築工事業、電気工事業、管工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、造園工事業の7業種)

分 類 資格区分コード

資  格  名  称  等〔   〕 内 は 資 格 者 証 に 記 載 す る 略 語

監理技術者になりうる建設業の種類(資格者証の建設業の種類の欄に[1]が表示されます。)

〔一機施〕

【「実務経験」又は「指導監督的実務経験」として認められるための要件】実 務 経 験 指 導 監 督 的 実 務 経 験

(以下の要件を全て満たすことが必要です。) (以下の要件を全て満たすことが必要です。)工事について 申請しようとする建設業の種類に該当する工事であること

元請・下請について 元請・下請を問いません 元請工事であること

《参考》

- 8 -

変更も含む)に変更があった場合、又は資格者証に記載された監理技術者資格を有しなくなった既に交付された資格者証の氏名、本籍、住所、所属建設業者(商号又は名称、許可番号の

:::

(7) 現在お持ちの資格者証、合格証明書の氏名に変更がある場合は「戸籍抄本」も提出してください。(10ペ-ジ参照)「変更届出」を行っていないと更新案内が届かない場合があります。(14~15ペ-ジ参照)

(1) 資格者証の有効期限を過ぎてからの申請は、「新規申請」となります。(2) 資格者証の有効期間内に新規の申請を行った場合、「二重申請」となり、資格者証は交付されません。(3) 「追加申請」と「更新申請」は同時に行えません。この場合は「追加申請」となります。

「更新申請」は、有効期限の6ヶ月前から申請出来ます。

(2) 「追加申請」によって交付される資格者証については、新たな資格者証の交付日から5年間有効です。(3) 「更新申請」によって交付される資格者証については、現在お持ちの資格者証の有効期限が5年間延長されます。

「追加申請」によって交付される資格者証については、お持ちの資格者証の有効期限が5年間延長されるのではなく、新たな資格者証の交付日から5年間有効です。(結果的に「更新申請」よりも有効期限が短くなります)「更新申請」又は「追加申請」の際に、資格者証を亡失等している場合は、「資格者証交付申請書」の欄外余白に(4)「再交付」と表示(記載)してください。(12ページ参照)

(6) 更新対象者には、有効期限の約6ヶ月前に「更新案内」を資格者証記載の住所宛に送付します。なお、住所の

「新規」、「追加」、「更新」、「再交付」の各申請手数料は7,600円(非課税)です。(1)

: 既に交付された資格者証を亡失、滅失、破損、汚損した場合の申請

(1) 「新規申請」によって交付される資格者証については、資格者証の交付日から5年間有効です。

(2) 複数の資格(1級土木施工管理技士と1級建築士など)について、同時に申請を行う場合は、資格ごとに手数料を払い込む必要はありません。

(3) 「変更届出」の手数料は無料です。

再交付申請②

(5)

場合の届出

◆ 「監理技術者資格者証」の交付申請には、次の3種類があります。①

◆ 資格者証交付後の届出・申請には、次の2種類があります。(14~15ページ参照)

新規申請 新たに取得する場合の申請、過去取得されていて有効期限が切れて再度取得する場合の申請

②③ 既に交付された資格者証の有効期間の更新をする場合の申請(有効期限の6ヶ月前から申請可)

既に交付された資格者証に、新たな資格を追加する場合の申請更新申請追加申請

変更申請

者用]』の申請書類と手順書をダウンロードして、ご申請ください。 ※お支払い方法は銀行振込のみとなります。

◆ 実務経験証明書の内容等について説明を求める場合があるため、

本人または申請内容に精通した代理人が、最寄りの支部・事務所窓口(裏表紙参照)に申請書類一式を持参し提出してください。支部事務所で第一次チェック、本部で最終チェックを実施しております。

申請書をインターネットからダウンロードして申請する場合、『4.[実務経験

◆支部事務所で受付できても、本部で認められない場合もありますので、予めご了承ください。

2.資格者証の申請等の種類

3.資格者証の交付等手数料

4.資格者証の有効期間

5.資格者証の交付申請におけるご注意

1.資格者証の申請方

資格者証の交付申請

資格者証の交付

郵送申請及びインターネット申請は出来ません

下記フローは、国土交通省による通達に基づくものです。

雇用保険被保険者証、源泉徴収票、勤務先が証明した在籍証明書 等の書面は、認められていません。

「建設業者に所属していることを証する書面」の確認フロー図

通知書の右下にある「特別徴収義務者」の欄がはっきりと分かるように、コピーしてください。

原則として 所属建設業者名の記載がある「健康保険被保険者証」のコピー

①がない場合は「住民税特別徴収税額の通知書(又は住民税特別徴収税額の変更通知書)」のコピー

◆ 市区町村が作成する「特別徴収義務者用」で最新年度のものをご提出ください。

お願いします。)

(申請前6ヶ月以内)、7「当該事業所に使用され、かつ保険者の被保険者であることを証明する。」の記載、8保険者の証明印1事業所名、2事業所所在地、3事業所記号、4事業所番号、5被保険者の氏名・生年月日・資格取得日、6証明書の発行日

〖 認められる書面は、上記 ①、② の2点に限ります 〗

以下①②とも、文言、印影などが鮮明に写るようにコピーしてください。

①◆

「氏名」と「特別徴収義務者」の部分だけを切り取ってコピーしたものや、枠線が無いものは受付出来ません。(申請者以外の方のお名前は、マジック等で黒く塗りつぶして頂いてかまいませんので、全体が写っているものを

「所属建設業者」についてのご注意◆ 資格者証が必要な工事(6ページ参照)の工事現場で、専任の監理技術者として業務に従事する場合には、

「所属建設業者名」が記載された資格者証を携帯していなければなりません。

★雇用関係資格者証交付申請書の「7.所属建設業者」欄に記入された建設業者と申請者とが

「直接的かつ恒常的な雇用関係」にあることが確認された場合に限り、資格者証に「所属建設業者名」が記載されます。

法人の代表者等の役員についても同じように取扱います。

健康保険について確認します

①健康保険の保険者はどこですか? ②住民税の納付方法はどうなっていますか?

75歳以上の方で、「住民税特別徴収税額通知書(特別徴収義務者用)」のコピーのご提出が出来ない場合は、センター本部までお問い合わせください。(TEL:03-3514-4711)

所属建設業者名の記載がない場合は、「被保険者である証明書」の原本(※)及び「各保険組合の健康保険

所属建設業者名を記載するには「建設業許可通知書のコピー」と、次の①②いずれかの書類が必要です。  の確認

被保険者証」のコピーを提出してください。「国民健康保険組合」で健康保険の適用除外承認を受けている場合は、「健康保険被保険者適用除外承認証(又は年金事務所の印のある健康保険被保険者適用除外承認申請書)」及び「国民健康保険組合の健康保険被保険者証」のコピーでも可。※ 「被保険者である証明書」の原本は、保険者(健康保険組合等)が発行したもので、以下について確認出来ることが必要です。

提出出来ない場合、交付される資格者証の「所属建設業者名」には、アスタリスク(「*****」)が表示されます。建設業許可のない会社に勤務されている方、現在会社に勤務されていない方も同様です。

普通徴収(個人で支払う)

「健康保険被保険者証」に所属建設業者名は記載されていますか? ②へ

市区町村の国民健康保険全国健康保険協会、健康保険組合又は  後期高齢者医療保険国民健康保険組合

「被保険者である証明書」の原本 を提出。

特別徴収(給料からの天引き)

「健康保険被保険者証」のコピーと

所属建設業者から入手してください。)「健康保険被保険者適用除外承認証」のコピーは

- 9 -

YES NO

※ 法人(代表者等役員含む)に勤務されている方は、健康保険の強制適用事業所であることから、原則として健康保険被保険者証(健康保険被保険者適用除外承認証含む)のコピーにより  雇用関係の確認を行います。提出出来ない場合は、住民税特別徴収税額通知書(特別徴収義務者用)のコピーが代替書類となります。

のコピーを提出。

最新年度の「住民税特別徴収税額の通知書(特別徴収義務者用)」のコピー           又は最新年度の「住民税特別徴収税額の変更通知書(特別徴収義務者用)」のコピーを所属建設業者から入手し提出。

資格者証への所属建設業者名の記載は出来ません。書類の要件が整った後に、「変更届出」をすれば、資格者証に所属建設業者名が記載(裏書)されます。

「健康保険被保険者適用除外承認証」のコピーでも可。「健康保険被保険者証」のコピーと

「健康保険被保険者証」

提出出来ない場合は②へ。

(国民健康保険組合の場合は

① 資 格 者 証 交 付 申 請 書 〇 〇 〇

◆ 各申請区分ごとに、下表の○印の書類が必要です。

必 要 書 類 新規 追加 更新

監理技術者資格を有することを証する書面(「新規」「追加」に係る資格についてのみ必要)

②監理技術者実務経験証明書〇 〇 ×

②’ 実 務 経 験 年 数 総 括 表(実務経験証明書が複数枚数になる場合に提出)

③ 〇 〇 ×卒 業 証 明 書 ( 原 本 ) 又 は合 格 証 明 書 等 の コ ピ ー※指定学科を卒業された方、該当する国家資格  をお持ちの方のみ

所属建設業者を証する書面(④⑤両方とも必要)(建設業者に所属していない方は不要)

④建設業許可通知書のコピー 〇 〇 〇

〇 〇現在使用している「監理技術者資格者証」

× 〇 ×⑥監理技術者資格者証(原本) ×窓口 郵送 郵送

⑤健康保険被保険者証のコピー等 〇

窓口

住民基本台帳カード(写真入り)、個人番号カード(裏面不要)、特別永住者証明書、在留カード、のいずれかのコピー

⑦監理技術者資格者証の           表・裏のコピー × 〇 〇

運転免許証、パスポート、

〇 × ×⑩

⑧交付等手数料払込受付証明書(原本) 〇 〇 〇

⑨ 資 格 者 証 送 付 用 封 筒 〇 〇

原則不要

原則不要

原則不要

(原則不要ですが、以下に該当する方はご提出いただきます)

・ 現在お持ちの資格者証の氏名 × 〇 〇に変更のある方

⑪ 住 民 票 (原本)

⑫戸籍謄本(原本) または 戸籍抄本(原本)

- 10 -

・ 新たに資格者証に旧姓併記を 〇 〇 〇希望される方

資 格 者 証 交 付 申 請 書

監理技術者実務経験証明書一般財団法人 建設業技術者センター理事長 殿

実務経験年数総括表

卒 業 証 明 書

健 康 保 険被保険者証

本人(被保険者) 00060平成22年 6月30日交付

記号 11115678 番号 166

氏名 建 設 次 郎ケ ン セ ツ シ ゙ ロ ウ

生年月日 昭和 55年 6月 6日資格取得年月日 平成 16年 7月 1日

性別 男

事業所所在地 東京都〇〇区××町1-1事業所名称 株式会社 〇×建設保険者番号 0 1 2 3 6 6 6 0保険者名称 〇〇〇〇〇〇健康保険組合保険者所在地 東京都△△区〇〇2-2-2 印

氏名 建設 次郎 本籍 東京都昭和55年 6月 6日 生住所 東京都〇〇区××1丁目1-1

写真

交付 平成30年 7月 1日

国 土 交 通 大 臣 指 定 資 格 者 証 交 付 機 関

交付番号 第 0 0 0 1 2 3 5 6 7 8 9 号

監 理 技 術 者 資 格 者 証平成35年12月 6日

一 般 財 団 法 人 建設業技術者センター理事長印

まで有効

所属建設業者 (株)〇×建設 許可番号 国土交通大臣 第000000号有する資 格

一土施

建設業の種類有 ・ 無

土建大左と 石屋電管タ鋼筋舗しゅ板ガ塗防内機絶通園井具水消清解1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

修了番号:監理技術者講習修了履歴 講習実施機関名:

氏 名:

修了年月日:

生年月日:

氏名 建設 次郎 本籍 東京都昭和55年 6月 6日 生住所 東京都〇〇区××1丁目1-1

写真

交付 平成30年 7月 1日

国 土 交 通 大 臣 指 定 資 格 者 証 交 付 機 関

交付番号 第 0 0 0 1 2 3 5 6 7 8 9 号

監 理 技 術 者 資 格 者 証平成35年12月 6日

一 般 財 団 法 人 建設業技術者センター理事長 印

まで有効

所属建設業者 (株)〇×建設 許可番号 国土交通大臣 第000000号有する資 格

一土施

建設業の種類有 ・ 無

土建大左と 石屋電管タ鋼筋舗しゅ板ガ塗防内機絶通園井具水消清解1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

振 替 払 込 受付 証 明 書 ( お 客 さ ま 用 )(ご依頼人→郵便局・ゆうちょ銀行又は銀行→ご依頼人)

( こ の 払 込 受 付 証 明 書 が 申 請 申 込 に 必 要 で す 。 )

口座記号番号加入者名払込金額

ご依頼人住所氏名

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

一般財団法人 建設業技術者センター

7 6 0 0千 百 十 万 千 百 十 円

振込先

店お と こ ろ ・ お な ま え※

資格者証

印( 承 認 番 号 東 証 第 号 )

④※コピー

写 真

印(一般)特定

⑤※コピー

⑥※原本

⑦※コピー

当センターでは、資格者証交付業務の本人確認を行うために、「住民基本台帳ネットワーク」(以下「住基ネット」という)を利用していますので 住民票は原則不要です。ただし、申請書等の記載事項から「住基ネット」での確認ができなかった場合には、住民票(原本)の提出を依頼する場合があります。

⑩※コピー

なお、住民登録が日本にない方は資格者証交付申請等が出来ません。あらかじめご了承ください。

⑧※原本

<住民票について>

令和 年 月 日

一般財団法人 建設業技術者センター理事長 殿

〇〇 第 号平成 年 月 日

〇〇〇〇〇〇 様

〇〇地方整備局長 〇〇 〇〇

建設業の許可について (通知)

②’

③ 番号1264567

8765321

申請者

氏 名

資 格 者 証 等

送 り 先

資格者証等在

簡易書留

料金後納

郵 便

切手不要

建設

次郎

殿

東京都〇〇区

✖✖1ー1ー12

平成35年07月06日まで有効

住所

交付

氏名 建 設 次 郎

東京都〇〇区××1丁目1-1

写真

運転免許証

平成 3 0 年 0 6 月 1 0 日 1 2 3 5 6

免 許 の条 件 等

〇〇県公安委員会 印

昭和5 5 年 0 6 月 0 6 日 生

平成 0 0 年 0 0 月 0 0 日平成 0 0 年 0 0 月 0 0 日平成 0 0 年 0 0 月 0 0 日二 種

二小原

番 号 第 0 1 2 3 5 6 7 8 9 0 1 2 号

優良

—中型 — — — — —

— — — — ——原付

6.交付申請に必要な書類

初回交付 平成25年12月 7日

初回交付 平成25年12月 7日

受領

3連複写(記入例は12~13ページ)

写真について 監理技術者資格者証は、建設工事現場において専任の監理技術者として配置されるにあたり、自分自身が監理技術者であることを証明するたいへん重要なものです。【不適切な写真例】のような写真は本人確認に支障をきたす恐れがあります。以下をよく読んでいただき、適切な写真の提出をお願い致します。

★カラー写真1枚を申請書の1枚目に貼付(貼り付ける際に、はみ出した糊等で写真の表面を汚さないようご注意ください。)①縦3.0cm×横2.4cm ②無帽、正面、上三分身、無背景のもの ③交付申請の前6ヶ月以内のもの④写真の裏面に氏名・撮影年月日を記入 ※強い筆圧で記入しないでください。⑤写真館等で撮影した証明写真を推奨します。※会社や自宅で印刷したものでも構いませんが、画像の鮮明度や写真の状態によっては、

別途再提出をお願いする場合もありますので、あらかじめご了承ください。

【不適切な写真例】 このような写真は受理できません。ドット(網状の点)や色ムラ、縦(横)縞が目立つ等、写真の画質や印刷の方式、機器、用紙に原因があると思われる不適切な写真がたいへん多くなっていますのでご注意ください。

【適切な写真例】

背景が写っているものや光による影があるもの

サングラス等で本人の確認が困難なものや照明が眼鏡に反射したもの

顔全体が規格一杯に写っているものや一部が欠けているもの

ぼやけているもの、階段状のギザキザやドット(網状の点)が目立つもの

写真の状態が悪いもの※不自然な色合いやにじみ、色ムラ、縦(横)縞、汚れ、キズ等

被写体が縦(横)に伸びている等、本人と異なった状態のもの

被写体が著しく小さいもの

前髪が長く目元が見えないもの

所属会社等から、この書類のコピーをもらってください。★建設業許可を更新中の場合は、更新前の許可通知書等と許可行政庁の受付印のある許可申請書(控)の両方のコピー★許可証明書のコピーでも可★「社名変更」を行っている場合は、許可行政庁の受付印のある「変更届出書」のコピーも併せて必要です。

必ず、9ページの をご覧ください。「所属建設業者」についてのご注意

資格者証は、受付印を押印してその場で返却します。(支部窓口申請の場合のみ)★紛失等された方は、申請書に「再交付」と記載。(12ページ参照)

裏面は変更事項が記載されます。記載がなくても変更がないことの確認のため、裏面のコピーも必要です。

交付等手数料を同封の払込用紙(5連式)により郵便局・ゆうちょ銀行又は銀行の窓口にて(機械振込不可)申請者別に払い込み、受領印のある「振替払込受付証明書(お客さま用)」(5連式の右端の1枚)を提出してください。「振替払込請求書兼受領証(振込金(兼手数料)受領書)」は、交付等手数料の領収証となりますので、大切に保管してください。「振替払込受付証明書(お客さま用)」を紛失された方は、本部又は最寄りの支部事務所へご連絡ください。

資格者証を送付するための封筒です。★申請者の住所、氏名を記載してください。(自宅又は勤務先等、資格者証が確実に届く送付先を記載ください)★この封筒で申請書類を送らないでください。

貼付された写真が本人のものであることを確認するために使用します。本人写真である確認が取れない場合は、ご本人が直接支部まで申請書類を持参して頂くようお願いしております。本人写真部分、記載されている文言等が鮮明に写るよう、必要に応じて拡大コピー等を行ってください。有効期限の記載があるものについては、必ず有効期限内のものをご提出ください。個人番号カードにつきましては表面のみご提出をお願いいたします。裏面のコピーは絶対に提出しないようにしてください。

住民票は、コピー不可となります。また、交付申請の前6ヵ月以内のものに限ります。★本籍が記載された住民票の提出は必要ありませんが、資格者証交付申請書の本籍欄が事実と異なる場合は、不実記載となりますので注意してください。★海外赴任等で住民登録が日本にない方は申請出来ません。

申請後、資格者証が交付されるまでの間に、海外赴任等の理由で住民登録を日本国外へ移転する場合も同様です。

戸籍謄本 または 戸籍抄本は、コピー不可となります。旧姓併記を希望される方でも、現在お持ちの有効な資格者証に既に旧姓が併記されている方は不要です。

実務経験証明書の再提出に代えて、「有効期限が切れた資格者証(申請資格の表記があるもの)の写し(表・裏面)」を、資格を証明する書面として添付することにより申請することが可能です。

6ペ-ジの実務経験による監理技術者の資格要件で、「イ」に該当する場合、卒業証明書(コピ-不可)と実務経験証明書が必要です。「ロ」に該当する場合、合格証明書等のコピ-と実務経験証明書が必要です。「ハ」に該当する場合、実務経験証明書が必要です。※「専門士」、「高度専門士」の称号をお持ちの方は、卒業学校発行の「専門士」、 「高度専門士」の称号を証明する書類が必要となります。★合格証明書等の「紛失等」又は「氏名が資格者証交付申請書の記載内容と異なる場合」は、合格証明書等の書換え」・「再交付」の手続きも

行ってください。(35ページ参照)

(国土交通大臣指定資格者証交付機関)

一般財団法人建設業技術者センター理事長  殿

令和 1 年 6 月 16 日

再交付

1. 申 請 区 分 新規 追加 更新

交付番号 有効期限

2. 既 資 格 者 証 第 0 0 号 令和 0

3. 申 請 者 氏 名 フ リ ガ ナ ケ ン セ

8 9 6 日

氏 名

2 月 0年 170 1 2 3 5 6 1

(千代田)( チヨダ )シ ゛ ロ ウ

氏 名 建 設 次 郎

月 0 6 日

〔 1.明治  2.大正  3.昭和  4.平成 〕

都道府県コード

5. 本 籍 1 3 東 京

4. 生 年 月 日 元 号 3 5 5 年 0 6

都 ・ 道 ・ 府 ・ 県

都道府県コード 郡市区町村名・街区符号・住居番号等

- 12 -

記入事項を訂正する場合は、二重線で抹消のうえ、該当部分の上部または欄外に、訂正内容を記入してください。(訂正箇所に訂正印は必要はありません)

資 格 者 証 交 付 申 請 書

7.交付申請書の記入例

氏名 建設 次郎 本籍 東京都昭和55年 6月 6日 生住所 東京都〇〇区××1丁目1-1

写真

交付 平成30年 7月 1日

国 土 交 通 大 臣 指 定 資 格 者 証 交 付 機 関

交付番号 第 0 0 0 1 2 3 5 6 7 8 9 号

監 理 技 術 者 資 格 者 証平成31年12月 6日

一 般 財 団 法 人 建設業技術者センター理事長 印

まで有効

所属建設業者 (株)〇×建設 許可番号 国土交通大臣 第000000号有 す る資 格

一土施

建設業の種類有 ・ 無

土建大左 と 石屋電管タ鋼筋舗しゅ板ガ塗防内機絶通園井具水消清解1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

該当する区分に〇印を付けてください。

写 真

フリガナは1つのカラムに1文字を左詰めで、濁点及び半濁点は1文字として記入してください。外国籍の方は、「氏名」又は「氏名及び通称名」で申請してください。なお、通称名にもフリガナをふり、欄外に( )書きで記入してください。ただし、「通称名」 のみの申請は出来ません。新たに旧姓の併記を希望される方は欄外に( )書きで旧姓とフリガナを記入してください。なお、既に旧姓併記の資格者証の交付を受けている方が、追加申請、更新申請を行う場合には旧姓のみでも申請を行うことができますが、資格者証には本名に旧姓が併記されます。

都道府県コード01 北海道02 青森県03 岩手県04 宮城県05 秋田県06 山形県07 福島県08 茨城県09 栃木県10 群馬県11 埼玉県12 千葉県13 東京都14 神奈川県15 新潟県16 富山県

17 石川県18 福井県19 山梨県20 長野県21 岐阜県22 静岡県23 愛知県24 三重県25 滋賀県26 京都府27 大阪府28 兵庫県29 奈良県30 和歌山県31 鳥取県32 島根県

33 岡山県34 広島県35 山口県36 徳島県37 香川県38 愛媛県39 高知県40 福岡県41 佐賀県42 長崎県43 熊本県44 大分県45 宮崎県46 鹿児島県47 沖縄県48 その他

元号は明治生まれの方大正 〃昭和 〃平成 〃

・ ・ ・ 「1」・ ・ ・ 「2」・ ・ ・ 「3」・ ・ ・ 「4」

新規:

追加:更新:

資格者証を新たに取得する場合有効期限が切れて再度取得する場合既に交付された資格者証に、新たに資格を追加する場合既に交付された資格者証の有効期間の更新をする場合

※「追加」と「更新」は同時には出来ません。この場合は「追加」申請となります。8ページの「5.資格者証の交付申請におけるご注意」をご覧ください。

追加又は更新の場合は既に交付されている資格者証の交付番号及び有効期限を記入してください。(新規申請時は記入不要)有効期限は令和に読替えて記入

平成31年→令和01年平成32年→令和02年平成33年→令和03年平成34年→令和04年平成35年→令和05年平成36年→令和06年

住民票に記載された住所を記入してください。ただし、都道府県名は記入しないでください。

「本籍」欄が事実と異なる場合は、不実記載となりますので、特に注意して正しく記入してください。

10~11ページの「①」に記載のカラー写真をこの申請書(3枚綴)の1枚目に、全面のり付けしてください。無帽、正面、上三分身、無背景のものに限ります。画像が鮮明でない場合は、再度依頼することがあります。

資格者証の亡失等(8ページ参照)の場合は、このあたりの余白に「再交付」と記載してください。

申請書の提出年月日を記入してください。

初回交付 平成25年12月 7日

般特

× × 1 丁 6. 住 所 1 3 〇 〇 区 目 1

8 電話番号

- 1 2

- 13 -

郵便番号 1 2 3 0 9 0 1 2 3 5 6 7 8 9

7. 所属建設業者 ( 株 ) 〇

6 7

許可番号 大臣・知事コ ー ド 1 3 国土交通大臣

知事許可

× 建 設

- 5

0 0 0 1 2 3 号

電話番号 0 3 1 2 6 7 8 9

3 0 十 第-

8. 監理技術者資格

⑴区分 0 5 番号 0

3 5

0 号

⑶区分 番号

2 2 号 ⑵区分0 0 0 0 0 0 0号 ⑷区分

番号

⑸区分 番号 号番号

番号

号 ⑹区分

⑺区分 番号 号 ⑻区分 号

⑼区分 番号

番号

9. 監理技術者講習修了履歴(修了履歴がある場合のみ記載)

修了番号 第 0

3 4 5 6 7 8 9 00 0 0 - 1 2

番号⑽区分

平成 3 0 年平成

0123567890

受 付 日 令和 年

0 6号 修了年月日 月 0 6 日

企業組合 (企)

月受付場所

種 類 略号株式会社 (株)有限会社 (有)

10. 受 付 番 号

合名会社 (名)合資会社 (資)合同会社 (合)協同組合 (同)協業組合 (業)

商号又は名称

「新規」の場合は、記入してください。「追加」の場合は、追加する資格についてのみ記入してください。「区分」欄には、「05」と記入してください。「番号」欄には、該当する業種の「コード番号」を6ページを参考に右詰めで記入し、余白を「0」で埋めてください。「1級国家資格等」を併せて申請される場合は、「区分」欄には7ペ-ジの「区分コ-ド」を参考に記入し、番号欄には、「合格証明書」などの番号を右詰めで記入し、余白を「0」で埋めてください。「一級建築士」の方は、「一級建築士免許証明書(A4サイズ紙又は携帯カード式)」に記載された登録番号を記載してください。「技術士」の方で、「技術士登録番号」の場合は、必ず左端カラムに「1」を記入し、「総合技術監理部門」の場合は、左から2桁目のカラムに「9」を記入してください。国家資格等で「解体工事業」もご申請のされる方は当センター本部(03-3514-4711)までご相談ください。(7ページの「1級国家資格等による監理技術者の要件」参照)

1級技術検定合格者は合格から半年間に限り「合格通知書」の受験番号でも申請出来ますが、後日、合格証明書の番号をご提出いただきます。記入要領は上記「合格証明書」と同様です。

★★

★★

許可行政庁コード00 国土交通大臣01 北海道知事02 青森県知事03 岩手県知事04 宮城県知事05 秋田県知事06 山形知事県07 福島県知事08 茨城県知事09 栃木県知事10 群馬県知事11 埼玉県知事12 千葉県知事13 東京都知事14 神奈川県知事15 新潟県知事

16 富山県知事17 石川県知事18 福井県知事19 山梨県知事20 長野県知事21 岐阜県知事22 静岡県知事23 愛知県知事24 三重県知事25 滋賀県知事26 京都府知事27 大阪府知事28 兵庫県知事29 奈良県知事30 和歌山県知事31 鳥取県知事

32 島根県知事33 岡山県知事34 広島県知事35 山口県知事36 徳島県知事37 香川県知事38 愛媛県知事39 高知県知事40 福岡県知事41 佐賀県知事42 長崎県知事43 熊本県知事44 大分県知事45 宮崎県知事46 鹿児島県知事47 沖縄県知事

「雇用関係確認のための書類」が整わない方や建設業許可を受けた建設業者に所属していない方は、記入の必要はありませんが、この場合、資格者証に「所属建設業者名」が記載されません。

建設業者と「直接的かつ恒常的な雇用関係」が確認出来る書類に基づき、「変更届出」(14~15ページ)を行って頂くことにより、「所属建設業者」が記載されることとなります。

「7.所属建設業者」 の各欄を記入の際には、必ず9ページの

をご覧ください。

「所属建設業者」についてのご注意

確実に連絡のとれる番号(申請者自宅電話番号又は個人の携帯電話番号等)を、ハイフン「-」を入れずに記入してください。

会社の代表番号ではなく、所属部署直通番号等確実に連絡が取れる番号を、ハイフン「-」を入れずに記入してください。

建設業の許可番号を右詰めで記入し、余白には「0」を記入してください。

北海道知事許可についてのみ、許可番号の前の余白に振興局名(旧支庁名)の頭文字を記入してください。

記入される場合は、過去5年以内の最新(資格者証申請時の直近)の「講習修了番号」と「修了年月日」を記入してください。また、修了番号欄には「-(ハイフン)」を除いた数字14桁を記入してください。なお、お控えなどがなく、ご不明の場合は1ページの「監理技術者講習実施機関一覧」をご参考に講習実施機関へお問合せください。

監理技術者講習の修了直後(1か月以内)の監理技術者講習修了履歴を記入された場合、講習情報の確認に時間がかかり資格者証の交付が大幅に遅れる場合がありますので、予めご了承ください。詳細は3ページをご参照ください。

建設業の許可区分(一般又は特定)のうち該当しないものを二重線で抹消し、また、最新の許可年度を記入してください。(記入例の「30」は平成30年度が最新の許可年度であることを示しています。)

(2) 最寄りの支部・事務所へ郵送で届出する方法(所要日数は20日程度)※ 本部(東京都千代田区)では受付しておりませんので、ご注意ください。

1.変更届出

資格者証の記載事項に変更があった場合、30日以内に当センターに届出をしなければなりません。(建設業法施行規則第17条の31)

1.変更届出の内容について以下の各事項に該当する場合、変更届出が必要となります。(手数料は無料) 氏名を変更した場合 本籍・住所を変更した場合 所属建設業者名又は許可番号に 新たに旧姓併記を希望される場合 変更があった場合

建設業者に所属しなくなった場合 監理技術者資格を喪失した場合

2.変更届出の方法について(以下の3通りあります)(1) 最寄りの支部・事務所窓口で届出する方法(必要書類をすべて持参いただければ、即日)

※ 本部(東京都千代田区)では受付しておりませんので、ご注意ください。① 必要書類(当ページ「3.変更届出に必要な書類について」参照)を準備し、当センター支部・事務所に

持参します。(代理人可)② 支部・事務所にて資格者証変更届出書を記入し、必要書類とともに提出します。③ 不備などなければ受付され、当センター職員がお持ちの資格者証の裏面に、変更内容を記載し、当センター印を

押印します。これにより手続き完了となります。④ 支部・事務所の営業時間は平日(土日祝祭日を除く)午前9時から午後5時までです。

③ 不備などなければ受付され、変更内容を記載した「変更シール」が送付(簡易書留郵便)されます。現在お持ちの資格者証の裏面に貼付することで手続きは完了します。

① 資格者証変更届出書類を入手します。(16ページ「10.交付申請書類等の入手方法について」参照)② 支部・事務所(裏表紙参照)に資格者証変更届出書と必要書類を郵送(簡易書留郵便)します。

※ 現在お持ちの資格者証は絶対に郵送しないでください。資格者証の表裏のコピーのみ郵送してください。③ 不備などなければ受付され、変更内容を印字した「変更シール」が送付(簡易書留郵便)されます。

現在お持ちの資格者証の裏面に貼付することで手続きは完了します。(3) 当センターホームページよりインターネットで届出する方法(所要日数は10日程度)

※ 更新申請可能の場合は、インターネット届出はできません。① 当センターホームページ(https://www.cezaidan.or.jp/)のインターネット申込み画面から「変更届出」を

選択し、必要事項を入力し、送信します。② インターネットで申込み完了後、変更申請に必要な書類を記載した「申請必要書類送付依頼状」を郵送いたします。

記載された案内に従って必要書類を本部管理課まで返送してください。※ 現在お持ちの資格者証は絶対に郵送しないでください。(なお、すべての申請必要書類を電子ファイルで添付し、郵便料金をクレジットカード決済等でお支払い頂くなど一定条件を満たした場合は、「申請必要書類送付依頼状」の郵送が発生せず、インターネット上ですべての手続きが完了します。)※クレジットカード決済等とは、クレジットカード決済、ペイジー決済、インターネットバンキング、コンビニエンスストアでのお支払いを指します。

3.変更届出に必要な書類について必要書類は各変更内容と届出方法により異なります。

【本籍・住所を変更した場合】

①資格者証変更届出書 〇 〇 × ①資格者証変更届出書 〇 〇 ×

②住民票(6ヵ月以内、コピー不可)  (注) 原則不要 原則不要 原則不要 ②住民票(6ヵ月以内、コピー不可)  (注) 原則不要 原則不要 原則不要

③戸籍謄本 または 戸籍抄本(コピー不可) 〇 〇 〇 ③現在お持ちの資格者証 〇 × ×

④現在お持ちの資格者証 〇 × × ④現在お持ちの資格者証の表裏のコピー × 〇 ×

⑤現在お持ちの資格者証の表裏のコピー × 〇 × ⑤変更シール返送用封筒 × 〇 ×

× ⑥変更シール送付費用 ×

- 14 -

〇※3 〇※4

⑦変更シール送付費用 × 〇※3 〇※4

⑥変更シール返送用封筒 × 〇

8.保存版「監理技術者資格者証の交付後に必要となる手続き」

支部窓口

【氏名を変更した場合】【新たに旧姓併記を希望される場合】

支部郵送

インターネット

支部窓口

支部郵送

インターネット

×

引換えの場合必要

引換えの場合必要※3

392円分の切手を変更シール返送用封筒に貼付け。(引き上がった場合は、引き上げ後の切手)

建設業許可通知書のコピーについては、16~17ページを参照。健康保険被保険者証のコピー等については、15ページを参照。

①資格者証変更届出書

④現在お持ちの資格者証の表裏のコピー

⑤資格者証返送用封筒

⑥資格者証送付費用

※4

※1②住民票(6ヵ月以内、コピー不可)  (注) ※2③現在お持ちの資格者証 ※3

郵送料の支払い方法で「切手の送付」を選択した場合は、392円分の切手の提出。(引き上がった場合は、引き上げ後の切手)他の場合は画面等に表示された金額を選択した支払方法で支払う。

【監理技術者資格を喪失した場合】⑦変更シール返送用封筒本部

持参または郵送

原則不要

× 〇 ×

⑧変更シール送付費用 × 〇※3 〇※4

③現在お持ちの資格者証 〇 × × ③現在お持ちの資格者証 〇 × ×

④現在お持ちの資格者証の表裏のコピー × 〇 × ④現在お持ちの資格者証の表裏のコピー × 〇 ×

〇 〇 × ①資格者証変更届出書 〇 〇 ×

②住民票(6ヵ月以内、コピー不可)  (注) 原則不要 原則不要 原則不要 ②住民票(6ヵ月以内、コピー不可)  (注) 原則不要 原則不要 原則不要

①資格者証変更届出書

【建設業者に所属しなくなった場合】

〇 〇

⑥変更シール送付費用 × 〇※3 〇※4〇 〇 〇

⑤変更シール返送用封筒 × 〇 × ⑤建設業許可通知書のコピー ※1 〇

3.本籍変更の場合においても、本籍が記載された住民票の提出は必要ありませんが、事実と異なる場合は、不実記載となりますのでご注意ください。日本に住民票のない海外に居住されている方は、すべての変更届出が出来ません。日本に住民登録後に変更届出ください。があります。住民票は不要です。ただし、申請書等の記載事項から「住基ネット」での確認ができなかった場合には、住民票(原本)の提出を依頼する場合当センターでは、資格者証交付業務の本人確認を行うために、「住民基本台帳ネットワーク」(以下「住基ネット」という)を利用していますので

⑦資格取消通知書等のコピー

1.

2.

(注) 住民票について

2.再交付申請 資格者証を亡失、滅失、汚損、破損した場合には、再交付することが出来ます。

<再交付申請の際に、資格者証の記載内容に変更がある場合は、変更届出書類一式も必要です>(14ページ 「3.変更届出に必要な書類について」参照)

(1) 最寄りの支部・事務所窓口で申請する方法

① 再交付申請書類を入手します。(16ページ「10.交付申請書類等の入手方法について」参照)

◆ 再交付申請の方法は3通りあります。

③ 不備などなければ受付され、20日程度で監理技術者資格者証が交付されます。(簡易書留郵便で送付)

※ 本部(東京都千代田区)では受付しておりませんので、ご注意ください。

(2) 最寄りの支部・事務所へ郵送で申請する方法

① 再交付申請書類を入手します。(16ページ「10.交付申請書類等の入手方法について」参照)

② 再交付申請に必要な書類一式を準備し、支部・事務所に持参します。(代理人可)

なお、資格者証再交付申請書の3枚目が申請者控となりますので、切り離して保管してください。

※ 本部(東京都千代田区)では受付しておりませんので、ご注意ください。

(3) 当センターホームページよりインターネットで申請する方法(有効期限の6ヵ月以内になると申請できません。

( なお、すべての申請必要書類を電子ファイルで添付し、交付等手数料をクレジットカード決済等でお支払い頂くなど一定条件を満たした場合は、「申請必要書類送付依頼状」の郵送が発生せず、インターネット上ですべての手続きが

② インターネットで申込み完了後、交付申請に必要な書類を記載した「申請必要書類送付依頼状」を郵送いたします。記載された案内に従って必要書類を本部管理課まで返送してください。

② 再交付申請に必要な書類一式を準備し、支部・事務所(裏表紙参照)に郵送(簡易書留郵便)します。<再交付申請の際に、資格者証の記載内容に変更がある場合は、変更届出書類一式も必要です>(14ページ「3.変更届出に必要な書類について」参照)

③ 不備などなければ受付され、20日程度で監理技術者資格者証が交付されます。(簡易書留郵便で送付)

完了します。)※ クレジットカード決済等とは、クレジットカード決済、ペイジー決済、インターネットバンキング、コンビニエンスストアでのお支払いを指します。

③ 不備などなければ受付され、10日程度で監理技術者資格者証が交付されます。(簡易書留郵便で送付)

- 15 -

更新申請になります。)① 当センターホームページ(https://www.cezaidan.or.jp/)のインターネット申込み画面より、「再交付申請」を

選択し、必要事項を入力し、送信します。<再交付申請の際に、資格者証の記載内容に変更がある場合は、「再交付(変更届出)申請」を選択>

支部窓口

支部郵送

インターネット

支部窓口

支部郵送

インターネット

【所属建設業者名又は許可番号に変更があった場合】

⑥建設業者への所属を証明出来る書面(健康保険被保険者証のコピー等) ※2

新)資格者証[裏面] 監理技術者講習修了履歴ラベル 旧)資格者証[裏面]

実施機関が発行する 「講習修了履歴を記載したラベル」 を資格者証の所定箇所へ貼付等をもって表記となります。

3.資格者証交付後の監理技術者講習受講修了履歴の取扱いについて

◆ 監理技術者資格者証交付後に監理技術者講習履歴を貼付する場合(1) 監理技術者講習を修了された方であっても、資格者証交付申請書に講習修了履歴の記載がなかった場合は、講習

(2) 資格者証交付後に、新たに講習を修了された方の講習修了履歴の表示は、上記 (1) と同様に、講習実施機関が発行する「講習修了履歴を記載したラベル」 の貼付等をもって表記となります。

※ 監理技術者講習修了履歴の貼付につきましては下記をご参考にしてください。

③ 当センターホームページを利用して入手する方法

交付申請書類等の入手は、以下の4通りの方法があります。

① 最寄りの支部・事務所(裏表紙参照)の窓口にて入手する方法

  電話番号を記載したもの」・ メモ 「希望する書類 - (例)1級用申請書○部希望、送付先(郵便番号、住所、氏名)、

【送信先】 (一財)建設業技術者センター 本部  申請書係 宛TEL 03-3514-4711  FAX 03-3556-0340

→ 当センターより申請書を郵送します。

※ 絶対に[資格者証備考]、[備考]欄に重ならないよう  貼付してください。

(一財)建設業技術者センター 各都道府県支部・事務所 (裏表紙参照)

※ なお、インターネットでの申請に関するお問い合わせは本部のみとなります。本   部      ℡ 03-3514-4711問合せフォーム   https://www.cezaidan.or.jp/ce_mail.html

・ 支部・事務所の窓口で直接お渡しします。  郵送を希望の方は②又は③で依頼ください。

② 本部申請書係(以下参照)に以下内容を記載したメモをFAXして入手する方法

・ https://www.cezaidan.or.jp/5部まで : 「申請書類申込み画面」より書類の部数、送付先等を入力してください。

「銀行振込」でのお支払をご希望の方のみ、ご利用いただけます。

6部以上 : 「資格者証交付申請書類送付依頼書」をダウンロードして印刷・記入しFAXしてください。

「郵便振替」(郵便局)でのお支払をご希望の方は、ご利用できませんのでご注意願います。

- 16 -

→ 当センターより申請書を郵送します。

④ 当センターホームページを利用してご自身で印刷する方法・ https://www.cezaidan.or.jp/

「申請書類印刷画面」より申請書類をダウンロードし印刷してください。※ 申請書類を印刷される方へ

修了証番号:監理技術者講習修了履歴

講習実施機関名:

氏 名:

修了年月日:

生年月日:

備 考

修了番号:監理技術者講習修了履歴

講習実施機関名:

氏 名:

修了年月日:

生年月日:

監理技術者資格者証上部の 「監理技術者講習履歴」印字欄へ貼付してください。

監理技術者資格者証上部の磁気ストライプの上から貼付してください。

9.資格者証交付申請に関するお問い合わせ先

10.交付申請書類等の入手方法について

「資格者証備考」欄には貼付しないでください!

「備考」欄には貼付しないでください!

(2) 「監理技術者実務経験証明書等」 20

~ 実務経験証明書の記載要領及び注意点について ~

目   次

(1) 「監理技術者実務経験証明書」の記入例 18

(3) 「実務経験」と「指導監督的実務経験」の区分 22

(4) 実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧 23

(5) 実務経験による監理技術者資格取得のための国家資格等一覧 25

(6) 建設工事の種類・内容・例示一覧 28

★当センターホームページよりダウンロードすることが出来ます。https://www.cezaidan.or.jp/

- 17 -

「実務経験年数総括表」様式(コピーして使用してください) 33

「実務経験年数総括表記入例」 34

※ 「監理技術者実務経験証明書」(様式) 別紙

11.「実務経験による監理技術者資格」関係資料

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

工事の詳細内容や工期、業種等の確認のため、工事経歴書、施工体系図、工事請負契約書、コリンズ工事カルテ、仕様書等の写しを提出していただく場合があります。

H 9 年 4 月から(学校・学部・学科)

- 18 -

監理技術者実務経験証明書

一般財団法人建設業技術者センター理事長  殿 1 枚のうち 1 枚目下記の者は、建設業法 第27条の18第1項 監理技術者資格者証の交付申請において

電 気 通 信  工事に関し、下記のとおり実務経験および指導監督的実務経験を有することに相違ないことを証明します。

令和 1 年 10 月 1 日

証明者の住所 ○○市○○区○○町1-1

証明者の名称 ○○電気工業 株式会社

証明者名 代表取締役   ○○ 太郎

証明者の役職 代表取締役社長 被証明者との関係 使用者

( フ リ ガ ナ ) ケンセツ タロウ 区 分  (    イ   ) 該 当

使用された期間

申 請 者 の 氏 名 建設 太郎 生年月日 昭和 55 年 6 月 6 日

区分(イ)該当者のみ記入 学 歴 ○×大学 工学部 電気工学科 卒業年月 H 9 年 3 月 卒

区分(ロ)該当者のみ記入 有する資格 番 号

(経験当時の) ○○電気工業(株) 所在地 ○○県○○市○○町○-○R 1 年 10 月まで

使用者の商号・名称 (現在に至る)

実 務 経 験 年 数勤  務  先

工  事  名 工   期実務経験年数

(建設業法第7条第2号)

指導監督的実務経験年数(建設業法第15条

第2号ロ 該当)所属(部課名) 発 注 者 名

職   名 請負代金の額

実務経験の内容・実務経験の場合 経験した工事の主要な内容について、現場名(施設名、地名等)を入れ簡潔に記入してください。

・指導監督的実務経験の場合 上記に加えて、担当した業務の具体的な内容(工程管理、品質管理、安全管理及び技術上の指導監督等の具体的内容)を記入してください。

○○電気工業(株)    年  月~ H12年4月~

12

   年  月~工事部 技術一課

千円 年  月 H13年3月 ヵ月 年  月 ヵ月

○○中央浄化センター(○○市○○)電気設備工事(電気制御システム工事)光電送装置(LANスイッチ、IP変換装置)製作、据付、撤去工事。

○○電気工業(株)

地域情報ネットワーク(CATV)基盤整備工事

H13年4月~ H13年4月~

10

H13年4月~

10工事部 技術一課 ○○県○○市長

現場監督 525,000千円 H14年3月 H14年1月 ヵ月 H14年1月 ヵ月

- 19 -

○○市においてCATVを用いた情報ネットワークを構築する工事。●工程管理:現場監督として、施工計画書、人員配置計画の作成・管理。交通規制の制約があったが、適切な進捗管理により工期内完成をすることができた。●品質管理:CATV放送設備、IP伝送設備、光伝送設備、IP電話装置の出来形検査立ち会い及び動作確認試験を行った。●安全管理:○○装置の現場搬入時における安全計画書作成し、現場搬入や運搬における安全巡視、危険予知活動を実施した。●技術上の指導監督:○○機器据付に関して、現場技術員に対して設定方法等の施工に関する技術的指導を行った。

○○電気工業(株)    年  月~ H14年4月~

7

   年  月~工事部 技術一課

千円 年  月 H14年10月 ヵ月 年  月 ヵ月

○○自動車道 ○○インターチェンジ(○○市○○区) ETC設備工事。ETC設備、移動無線設備、路車間情報設備の新設を行う工事。

○○電気工業(株)

県道○○号線○○トンネル非常用設備工事

H16年10月~ H16年10月~

15

H16年10月~

15工事部 技術一課 ○○県○土木事務所長

現場所長 52,500千円 H17年12月 H17年12月 ヵ月 H17年12月 ヵ月

○○トンネル(○○市○○)内に警報表示板、非常警報主制御装置、押ボタン式通報装置等を製作、設置する工事。●工程管理:施工において○○の制約があったが、現各機器製作、工場検査、据付時の○○の実施し工程の調整を行った。●品質管理:通報装置と警報表示板が自動連動するかの動作確認と○○試験を実施した。●安全管理:危険防止に関するミーティングの実施及び機器搬入時の運搬車両の安全対策及び施工における危険箇所の排除等の安全を徹底した。●技術上の指導監督:○○装置据付に関して、○○の調整について現場技術員へ技術的指導を行った。

○○電気工業(株)

○○ダム放流設備制御装置設置工事

H17年12月~ H18年1月~

12

H18年1月~

12工事部 技術一課

○○地方整備局

○○ダム工事事務所

現場所長 105,000千円 H18年12月 H18年12月 ヵ月 H18年12月 ヵ月

建設 太郎氏 名

3 年 1 月 37 ヵ月

使用者の証明を得ることができない場合はその理由

○○ダム管理事務所(○○市○○)において、老朽化したダム放流設備制御装置を更新する工事。●工程管理:各制御装置(監視制御装置、ダムテレメータ警報装置等)の設計、製作、据付、試験、調整、試運転(運用)期間の確保等の施工計画管理仕様及び変更に伴う工期調整等を行った。●品質管理:ゲート、バルブ等放流設備との接続調整及び誤操作を未然に防ぐシステム構築等を行うと共に、○○機器の動作確認試験を実施。●安全管理:○○装置搬入時にいける安全計画書の作成・管理と共に、特に今回工事は○○等であったため○○を徹底させた。●技術上の指導監督:放流設備制御装置の据え付け、設定方法について、特に○○に留意し指導を行った。

合計 4 年 8 月 56 ヵ月

※なお、上記の指導監督的実務経験として記載された工事の詳細内容について、工事経歴書、施工体系図、工事請負契約書、コリンズ工事カルテ、仕様書等の写しを提出して頂き、改めて確認させて頂くことがあります。

誓約欄:この証明事項と事実に相違がある場合は資格者証の交付を取り消されても異存のないことを誓約します。

【証明者、使用者、勤務先との関係について】

証明者、使用者、勤務先の会社名は、原則としてすべて同一となります。

倒産等で、経験当時の使用者(会社)の証明が取れない場合の証明方法や必要書類については、本部 (03-3514-4711) へお問い合わせください。

【「実務経験年数」の記入項目について】

○実務経験については、「勤務先」、「所属(部課名)」、「実務経験年数」、「実務経験の内容」の欄を記入してください。(その他の項目は省略可能)

○指導監督的実務経験については、すべての項目を記入してください。

【申請する建設工事の種類について】

申請する建設工事の種類を6ページを参考にして記入してください。

申請しようとする建設工事が複数ある場合は、別々の実務経験証明書が必要です。また実務経験証明書が複数枚数になる場合は実務経験年数総括表(33~34ページ)も必要です。

【訂正印について】

記載事項を訂正するには、証明者の訂正印が必要です。

【指定学科:学歴について】

20ページの表で該当区分「イ」である場合のみ、指定学科に該当する卒業した学校・学部・学科の卒業当時の名称を記入してください。指定学科を記入する際には23~24ページの「指定学科一覧」表1及び表2をご覧ください。

【有する資格について】

20ページの表で、 該当区分「ロ」である場合のみ、25~27ページに掲げる国家資格のうち、該当するものを記入してください。

【使用者、勤務先について】

実際に実務経験を取得した当時に所属した建設業者の商号又は名称を記入してください。

【証明者について】

証明者は、原則として会社の代表取締役等です。証明者印は、「監理技術者実務経験証明書」を複数作成する場合にはそれぞれ押印が必要です。証明者印は、職印(公務上用いられる印鑑)が原則です。

複数の建設会社で実務を経験している場合は、建設会社(証明書)毎に別々の実務経験証明書が必要です。また実務経験証明書が複数枚数になる場合は実務経験年数総括表(33~34ページ) も必要です。

【区分について】

必要な実務経験年数について20ページの表で該当区分(イ、ロ、ハ)を記入してください。

【卒業年月について】

指定学科:学歴の欄に記入した学校・学部・学科の卒業年月を記入してください。

【使用された期間について】

申請者を雇用していた期間を記入してください。使用していた期間が途中で途切れる場合は、期間を2段書きしてください。

【番号について】

20ページの表で、該当区分「ロ」に該当する場合のみ記入ください。有する資格に記入した国家資格の合格証明書等の番号を記入してください。

※ 技術検定は合格後半年間に限り受験番号も可

【工事名、工期について】

請負契約書等に記載された工事名、工期を記入してください。

【発注者名について】

請負契約書等に記載された、発注者名を記入してください。指導監督的実務経験の場合は、「元請工事」に限ります。※ 工事場所が海外の場合は記入できません。

(詳しくは本部へご連絡ください)

【請負代金の額について】

税込金額:千円単位で記入ください。千円以上は切り捨てずに記入ください。指導監督的実務経験の場合、政令で定める金額以上の工事であることが必要です。

工期が○昭和59年9月30日までは、請負代金の額が1,500万円以上

○昭和59年10月1日~平成6年12月27日までは、

請負代金の額が3,000万円以上○平成6年12月28日以降は、請負代金の額が4,500万円以上

工期の途中で請負代金の基準が変わっている場合は、該当する期間だけ指導監督的実務経験年数に算入します。(例)請負代金の額 3,500万円工期 平成6年9月~平成7年3月というケース

指導監督的実務経験年数は、平成6年9月~平成6年12月までの4ヵ月となります。

【確認資料の提出について】

工事の詳細内容について、工事経歴書、施工体系図、工事請負契約書、コリンズ工事カルテ、仕様書等の写しを提出して頂き、改めて確認させて頂くことがあります。

【実務経験の内容について】

実務経験の場合と、指導監督的実務経験の場合とで記入する内容が異なります。(実務経験の場合)経験した工事の主要な内容について現場名(施設名、地名等)を入れ簡潔に記入してください。(指導監督的実務経験の場合)上記に加えて、工程管理、品質管理、安全管理及び技術上の指導監督について、これらに該当するものを記入してください。

以下の例を参考に、指導監督的立場として行ったことを、具体的に記入してください。(例)

工程管理施工計画書、人員配置計画書、資材搬入計画書の作成及び管理。施工において○○の制約があったが、○○の実施により、適切な進捗を確保し、工期内完成を達成。品質管理○○機器の動作確認試験、コンクリート強度試験の実施。安全管理○○装置の現場搬入時における安全計画書作成及び管理。安全管理責任者として、安全巡視、ミーティング、危険予知活動を実施し、特に今回工事が○○であったため○○の徹底させた。高所作業時の落下防止対策として、特に○○を徹底させた。技術上の指導監督○○機器据付に関して、据付、設定方法の指導。現場技術員に対し、採用した○○工法について、特に○○に留意した指導を行った。

●・

●・●・・

・●・・

【実務経験年数、指導監督的実務経験年数について】

実際に工事に携わった期間を記入してください。指導監督的実務経験年数は実務経験年数に含めることが出来ます。この証明書に記入した工事は、他の申請業種における実務経験証明書に記入することはできません。期間の重複はできません。工事の終期と別の工事の始期が同月である場合も、重複出来ません。(例)H12年4月~H13年3月の経験とH13年3月~H14年3月の経験があった場合、実務経験年数の記入は、

H12年4月~H13年3月H13年4月~H14年3月又はH12年4月~H13年2月H13年3月~H14年3月となります。「実務経験年数」は継続的に申請業種にかかる工事に携わった場合は、年度毎に「○○工事他○件」とまとめて記入することが出来ます。 (年度をまたぐ場合は年度毎に記入してください。)

指導監督的実務経験は、まとめて記入出来ません。

【経験年数の合計について】

「実務経験年数」と「指導監督的実務経験年数」の欄について、それぞれの合計を記入してください。ただし、それぞれの合計年数が、20ページの表に掲げる必要な実務経験年数に満たない場合、資格者証の交付は出来ません。

【署名・押印について】

交付申請者の署名及び押印が必要です。複数枚になる場合は、それぞれに署名、押印してください。その場合は、実務経験年数総括表(33~34ページ)の提出も必要です。

《申請者、証明者の方へ》

① 実務経験証明書の内容と事実に相違がある場合、資格者証の交付を取り消し、返納して頂く場合があります。申請者、証明者は、この点に留意した上で、記入及び証明するようにしてください。

② ご提出頂いた実務経験証明書は、後日請求頂いても開示することは出来ません。必要な方は、申請前に写しを取って頂きますようお願い致します。

③ 監理技術者資格者証の有効期限が切れた場合は、新規申請扱いとなり、再度 実務経験証明書か、「実務経験証明書」の再提出に代えて「有効期限が切れた資格者証(申請資格の表記があるもの)の写し(表・裏面)」が必要となります。なお、紛失等で「有効期限が切れた資格者証(申請資格の表記があるもの)の写し(表・裏面)」が提出できない場合はご相談ください。

【所属(部課名)について】

「土木部建設課」「工事部技術一課」等申請者が所属する部課名を記入してください。

【職名について】

部長、課長等の会社における職名ではなく、工事の技術面を総合的に指導監督したときの立場を記入してください。具体的には、「工事現場所長」、「工事現場監督」、「主任技術者」等です。「現場代理人」であっても指導監督的立場を兼ねている場合は該当しますが、職名の欄には技術的な立場を記入してください。(「現場監督」「現場主任」等)(※現場代理人は、現場において請負人の任務の代行をする者のことをいいます。)

(1) 「監理技術者実務経験証明書」の記入例

また、虚偽の証明をした会社に対し、勧告等の措置がなされることがあります。

ー 20 -

① 卒業証明書(コピーは不可)

② 監理技術者実務経験証明書

① 技術検定合格証明書等の                  コピー

② 監理技術者実務経験証明書

① 監理技術者実務経験証明書

  又は 各都道府県支部・事務所(裏表紙参照)まで申し出てください。  (一財)建設業技術者センターの本部 ( Tel 03-3514-4711  Fax 03-3556-0340 ) ●記載内容についてのご質問などは、

★★ この証明書に不明な点がある場合には、証明者に照会し記載内容を確認することがあります。★ 当センター支部窓口での申請時、証明書の審査に時間がかかる場合がありますのでお含みおきください。

この証明書に虚偽があった場合には、資格者証の交付が取り消されます。

5.

(https://www.cezaidan.or.jp/)2. 記載例は、18~19ページです。3. 「実務経験証明書」は、コピーを必ず保管してください。

実務経験により追加申請する場合、一つの工事経験を他の「工事の種類」に再度重複してカウントできませんので、重複がないようコピーで内容をご確認ください。

4. 指導監督的実務経験においては、一つの工事経験は原則、他の方の工事経歴と重複してカウントできませんので、ご注意ください。実務経験証明書が複数枚数になる場合は、別紙「実務経験年数総括表」もご記入のうえ、ご提出ください。

1. 用紙は、「作成の手引き」別紙の様式をコピーするか、当財団ホームページよりダウンロードして使用してください。

2年以上(左記年数と重複可)

合格後3年以上

④ 電気通信主任技術者資格者証を有している者 交付後5年以上

② 平成16年3月31日以前に技能検定2級等※3を  有している者

合格後1年以上

※1 高度専門士、専門士の称号を持つ者

※3 地すべり防止工事試験合格者、地すべり防止工事士を含みます。

必 要 書 類

2年以上(左記年数と重複可)③ 平成16年4月1日以降に技能検定2級等※3を

  有している者

学校教育法による大学・短期大学・高等専門学校(5年制)・専修学校の専門課程※1を卒業し、かつ、指定学科(23ペ-ジ)を履修した者

卒業後3年以上 2年以上(左記年数と重複可)

学校教育法による高等学校・専修学校の専門課程を卒業し、かつ、指定学科(23ペ-ジ)を履修した者 卒業後5年以上 2年以上

(左記年数と重複可)

「解体工事業」については、技術検定2級の合格年度により右記の指導監督的実務経験に加え、実務経験又は登録解体工事講習の修了が必要な場合があります。 27ページの「解体工事業」の欄をよくお読みください。

10ページ②~③に記載の監理技術者実務経験証明書等(実務経験により監理技術者資格を有することを証する書面)として、次表のイ、ロ、ハの区分に応じて「必要書類」欄の書類を提出してください。

※2 二級建築士、木造建築士、消防設備士(甲種乙種)、登録基礎ぐい工事試験合格者、登録解体工事試験合格者(旧 解体工事施工技士)を含みます。

学歴 又は 資格必要な実務経験年数

実務経験 指導監督的実務経験

上記イ・ロ以外の者 10年以上

25~27ペ-ジに掲げる国家資格等を有している者

① 技術検定2級又は技能検定1級等※2を有している者

2年以上

(2) 「監理技術者実務経験証明書等」(実務経験により監理技術者資格を有することを証する書面)

※ 卒業証明書と氏名が異なる場合には、戸籍抄本も必要です。また、高度専門士、専門士の称号を有する場合は、その証明資料が別途必要となる場合もありますので、当財団本部(03-3514-4711)

※ 技術検定合格証明書等と氏名が異なる場合には、戸籍抄本も必要です。

「監理技術者実務経験証明書」作成上の留意点

- 21 -

「実務経験による監理技術者資格」を確認してください。

申請しようとする業種は、実務経験による監理技術者資格が認められている業種ですか。1.

以下の業種については実務経験による監理技術者資格が認められています。(1)

● 指定建設業以外(22業種)

①大工工事業 ②左官工事業③とび・土工工事業 ④石工事業 ⑤屋根工事業⑥タイル・れんが・ブロック工事業 ⑦鉄筋工事業⑧しゅんせつ工事業 ⑨板金工事業 ⑩ガラス工事業 ⑪塗装工事業⑫防水工事業 ⑬内装仕上工事業 ⑭機械器具設置工事業⑮熱絶縁工事業 ⑯電気通信工事業 ⑰さく井工事業 ⑱建具工事業⑲水道施設工事業 ⑳消防施設工事業 ㉑清掃施設工事業 ㉒解体工事業

以下の業種については実務経験による監理技術者資格が認められていません。(2)

● 指定建設業(7業種)

①土木工事業 ②建築工事業 ③電気工事業 ④管工事業 ⑤鋼構造物工事業⑥舗装工事業 ⑦造園工事業

(一級国家資格者等のみ)

申請しようとする業種に関し、必要な「実務経験年数」及び「指導監督的実務経験年数」を2.

実務経験は、(1)○ 「申請しようとする建設業の種類」に対応した「建設工事の種類」・「建設工事の内容」に関する経験を記載してください。(28~32ページ参照)

例えば、「機械器具設置工事」で申請する場合、「機械器具設置工事」に関する経験であることが必要です。他の建設業の種類に関する工事は、実務経験としては認められません。

○ 元請、下請工事を問わず記載出来ます。○ 請負金額、現場での職名、立場を問わず記載出来ます。

満たしていますか?

指導監督的実務経験は、(2)

下記の要件を全て満たした経験ですか。 (次ページ参照)○ 「申請しようとする建設業の種類」として請け負った工事の経験を記載してください。

例1:「機械器具設置工事」で申請する場合、「機械器具設置工事」に関する経験であることが必要です。他の建設業の種類に関する工事は、指導監督的実務経験としては認められません。

例2:「電気工事」がメインの工事で、「機械器具設置工事」がサブの工事の場合、「機械器具設置工事」としては、認められません。○ 元請工事の経験を記載してください。(下請工事不可)○ 請負金額が定められた金額を超える工事の経験を記載してください。○ 指導監督的立場(例えば工事現場主任者や工事現場監督者等)の経験を記載してください。

指導監督的実務経験は、監理技術者を除いて、原則として1工事1人です。複数の人間が指導監督的実務経験として同一工事を記載する場合は、施工体系図等で説明頂く必要があります。

※『「申請しようとする建設業の種類」として請け負った』とは、申請する建設工事の種類が主体となる工事です。

例えば「機械器具設置工事」で申請する場合、・ 許可行政庁に提出する「工事経歴書」に「機械器具設置工事」として記載した工事・ 経営事項審査において、「機械器具設置工事」として売上げを計上した工事・ 発注者から「機械器具設置工事」の監理技術者を求められた工事に関する経験等に該当するかどうかで判断します。

原則として、これらに該当しない場合は指導監督的実務経験とはみなされません。

該当しない 該当しない

該当する

該当する

「実務経験」又は「指導監督的実務経験」として認められるための要件

《例》 (1) 交付申請に係る業種以外の工事に関する経験

指導監督的実務経験

指導監督的実務経験として左の要件が必要

実務経験として左の要件が必要

該当しない 該当しない

1.資格者証の交付申請を行う建設業の種類に該当する「工事」の経験であること

(3) 建設工事を含まない保守管理業務や草刈り、除雪等の業務委託 該当しない 該当しない工事現場での雑務や事務に関する経験

実 務 経 験

該当しない 該当しない

(実務経験に) (指導監督的実務経験に)

総合的に指導監督した経験(2) 工事の一部分に係る技術面の責任者としての経験

実務経験として左の要件は必要なし

(注)「指導監督的実務経験」は、下記1~4の全ての要件を満足することが必要です。

(4) 据え付け工事を含まない機械の設計・製作・システム開発の経験

2.発注者から直接請け負った工事の経験であること 実務経験として左の要件は必要なし

指導監督的実務経験として左の要件が必要

(5) 建設工事に属さない、例えば船舶の建造又は改造に係る経験 該当しない 該当しない

★下請工事での経験や発注者側での経験は、指導監督的実務経験には該当しません。

(2)

(1) 元請工事での経験 該当する

該当しない

- 22 -

(2) 下請工事での経験 該当する 該当しない(3)

《例》 (1) 工事現場主任者、工事監督者のような立場で、工事全般について技術面を

該当しない

該当する該当する

(3) 建設工事の施工に係る見習い中の技術的経験 該当する

(実務経験に) (指導監督的実務経験に)

発注者側(自社発注工事等)での経験

指導監督的実務経験として左の要件が必要

(実務経験に) (指導監督的実務経験に)

該当する 該当しない

3.請負代金の額が定められた金額以上の工事の経験であること 実務経験として左の要件は必要なし

指導監督的実務経験として左の要件が必要(下記参照)

4.工事全体の技術面を総合的に指導監督した経験であること

《例》

(3) 「実務経験」と「指導監督的実務経験」の区分

*昭和59年9月30日までは、請負代金の額が1,500万円以上の工事

*昭和59年10月1日~平成6年12月27日までは、請負代金の額が3,000万円以上の工事

*平成6年12月28日以降は、請負代金の額が4,500万円以上の工事

工期の途中で請負代金の基準が変わっている場合、該当する期間だけ指導監督的実務経験年数に算入します。《例》 請負代金=3,500万円

工期=平成6年9月~平成7年3月の場合、指導監督的実務経験年数は平成6年9月~平成6年12月までの4ヶ月となります。

(ただし、上記金額以上の工事であっても単価契約は原則として指導監督的実務経験には該当しません)

● 20ページの表の「イ」に該当する「指定学科」は、次の「表1」の指定学科に対応した「表2」(次ページ)に記載された「具体的な指定学科」の  とおりです。

- 23 -

建 設 業 の 種 類

大 工 工 事 業

ガ ラ ス 工 事 業

内 装 仕 上 工 事 業

左 官 工 事 業

と び ・ 土 工 工 事 業

水 道 施 設 工 事 業

清 掃 施 設 工 事 業

● 指定学科に該当するのは、学校教育法に該当する「大学」「短期大学」「高等専門学校」「高等学校」「中等教育学校」「専修学校の専門課程」  に限られます。左記以外の「大学院」「大学校」「各種学校」等は該当しません。

指定学科(「表2」記載の学科が具体的な指定学科です)

● 「表2」(次ページ)の「具体的な指定学科」に記載されていない学科は該当しません。  (一字でも違ったら該当しません)

● 「表2」(次ページ)に記載されていない学科を卒業している方が、指定学科に準ずる扱いが出来るかどうかの確認をしたい場合は、資格者証の  交付申請の前に(一財)建設業技術者センターに照会し、指定学科確認申請を行ってください。様式は本部又は支部事務所で入手してください。  当センターホームページよりダウンロードすることも出来ます。(指定学科に該当するか否か、確認結果のお知らせについては、おおよそ1ヶ月程度要します。)

表1

熱 絶 縁 工 事 業

(建設業法施行規則第1条)

電 気 通 信 工 事 業

建築学に関する学科、機械工学に関する学科

土木工学に関する学科、機械工学に関する学科

土木工学に関する学科、建築学に関する学科、機械工学に関する学科

建 具 工 事 業

機 械 器 具 設 置 工 事 業

消 防 施 設 工 事 業

電気工学に関する学科、電気通信工学に関する学科

石 工 事 業

屋 根 工 事 業

タ イ ル ・ れ ん が ・ ブ ロ ッ ク 工 事 業土木工学に関する学科、建築学に関する学科

鉄 筋 工 事 業

塗 装 工 事 業

防 水 工 事 業

土木工学に関する学科、建築学に関する学科、機械工学に関する学科、都市工学に関する学科、衛生工学に関する学科

建築学に関する学科、都市工学に関する学科

し ゅ ん せ つ 工 事 業

板 金 工 事 業

さ く 井 工 事 業 土木工学に関する学科、鉱山学に関する学科、機械工学に関する学科、衛生工学に関する学科

解 体 工 事 業

建築学に関する学科、機械工学に関する学科、電気工学に関する学科

(4) 実務経験による監理技術者資格取得のための指定学科一覧

表2

指定学科 具体的な指定学科 指定学科 具体的な指定学科 指定学科 具体的な指定学科 開発科

交通機械科 建設基礎科 衛生科 航空科

機械精密システム科 環境緑化科

環境整備科 環境設計科

環境造園科 機械工学第二科 環境科 機械航空科土木工学

に関する学  科

環境土木科

環境開発科 機械工作科

- 24 -

資源開発科 システム科 精密機械科

建設システム科 空調設備科

土木工学に関する学  科

緑地園芸科 緑地科

農林土木科

農業工学科(ただし、東京農工 大学・島根大学・岡山大学・宮崎 大学以外については、農業機械学 専攻、専修又はコースを除く)

電気通信工学に

関する学科 電気通信科

電子通信科

林業工学科

通信科

海洋科 応用機械科 海洋開発科 林業土木科

学科名に関係なく農業土木学コース・講座・専修・専攻

環境建設科 機械システム科

学科名に関係なく 生産環境工学コース・講座・ 専修・専攻

建設工業科 環境科

緑地土木科 エネルギー機械科

都市システム科

機械科

航空宇宙システム科

環境緑地科

海洋土木科

機械電気科

林業緑地科

建設科

機械技術科

機械設計科

機械情報科 機械情報システム科

環境都市科

学科名に関係なく農業工学コース・講座・専修・専攻

都市工学に関する学  科

建設機械科 建設環境科 都市科 航空宇宙科 建設技術科

学科名に関係なく機械(工学) コース

電気工学第二科 動力機械科 造園科

産業機械科 建築土木科 設備科 自動車科 鉱山土木科 設備工業科

衛生工学に関する学  科

造船科

社会開発科 情報科 船舶科 社会建設科 情報電子科 船舶海洋科

森林土木科

自動車工業科

砂防科 応用電子科 精密科

森林工学科

構造科 設備システム科 生産機械科

生産環境科

水工土木科 電気科 電子機械科 生活環境科学科 電気技術科 電子制御機械科

制御科 船舶海洋システム科

電気情報科 農業機械科

電子技術科 住居デザイン科

建築第二科 土木科 電子科 住居科

地域開発科学科 電気電子システム科 建築システム科 治山学科 電気電子情報科 建築設備科

造園緑地科 電気電子科 環境計画科 造園林科 電気・電子科 建築科

造園デザイン科 電気設備科 造園土木科 電気通信科

電子電気科 農業土木科 電波通信科

土木地質科 電子情報システム科 農業開発科

土木環境科 電子工業科 電子工業科

電気工学に関する学  科

機械工学に関する学  科

建 築 学に関する学  科

鉱 山 学に関する学  科

農林工学科 電力科

農業技術科

地質科 電子応用科

鉱山科 土木建設科 電子システム科 土木建築科 電子情報科

土木海洋科

※ 「具体的な指定学科」について、学科名の末尾にある「科」「学科」「工学科」は他のいずれにも置き換えることが出来ます。ただし、「森林工学科」「農林工学科」「農業工学科」「林業工学科」については、置き換えることは出来ません。

※ 「具体的な指定学科」の並びは、各学科ごと50音順になっています。※ 指定学科名は完全に一致する必要があります。一字でも異なる場合は指定学科とはみなされません。(学科名の置き換えは除く)※ 技術検定試験の受験資格における指定学科とは異なる場合がありますので、ご注意ください。

監理技術者の申請においては以下しか認められません。

- 25 -

★1

一級ブロック建築・ブロック建築工・石材施工・石積み・石工 技能検定合格証書

     〃

★3 登録地すべり防止工事試験合格者は指導監督的実務経験(2年以上)に加えて、試験合格後、1年以上の実務経験(注)が必要です。地すべり防止工事士は指導監督的実務経験(2年以上)に加えて、地すべり工事士として登録後、1年以上の実務経験(注)が必要です。(注:とび・土工工事業の申請での「1年以上の実務経験」は土工工事に関するもの)

★4 電気通信主任技術者は、指導監督的実務経験(2年以上)に加えて、電気通信主任技術者資格者証の交付を受けた後、5年以上の

技能検定合格証書

★5 合格から半年間に限り、技術検定合格通知書でも可実務経験が必要です。

★6

◎以下の国家資格を取得していることに加え、2年以上の指導監督的実務経験があることが必要です。◎二級等技能検定合格者(次表の「資格」欄が     になっているもの)は、指導監督的実務経験(2年以上)に加えて、 技能検定試験等に  合格した後、1年又は3年以上の実務経験が必要です。

二級建築施工管理技士で、技術検定合格証明書に種別の記載がないものは、二級建築施工管理技士「建築」です。★2 二級土木施工管理技士で、技術検定合格証明書に種別の記載がないものは、二級土木施工管理技士「土木」です。

平成27年度の基礎施工士検定試験に合格した者についても登録基礎ぐい工事試験を合格した者とみなされます。

建設業の種類 関係法令

一級建築大工・型枠施工

合格証明書等資      格

建設業法

建築士法

二級建築施工管理技士(「躯体」又は「仕上げ」)★1 技術検定合格証明書 ★5

二級建築士 建築士登録免許証

木造建築士      〃

大 工 工 事 業

二級建築大工・型枠施工      〃

二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1 技術検定合格証明書 ★5

二級左官      〃

一級左官 技能検定合格証書

二級建設機械施工技士 技術検定合格証明書 ★5

二級土木施工管理技士(「土木」又は「薬液注入」)★2      〃

二級建築施工管理技士「躯体」 ★1      〃

     〃

二級土木施工管理技士「土木」 ★2 技術検定合格証明書 ★5

一級とび・とび工・型枠施工・コンクリート圧送施工・ウェルポイント施工 技能検定合格証書

建設業法左 官 工 事 業

とび・土工工事業 建設業法

     〃

コンクリート積みブロック施工

二級ブロック建築・ブロック建築工・石材施工・石積み・石工

二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1      〃

登録地すべり防止工事試験合格者〈1〉(地すべり防止工事士〈2〉)★3 〈1〉登録地すべり防止工事試験合格証明書 〈2〉地すべり防止工事士認定証又は登録証

建設業法石 工 事 業

登録基礎ぐい工事試験合格者 ★6 登録基礎ぐい工事試験合格証明書

二級とび・とび工・型枠施工・コンクリート圧送施工・ウェルポイント施工 27ページ※1参照

(5) 実務経験による監理技術者資格取得のための国家資格等一覧(20ページの表の「ロ」該当者となる国家資格:建設業法施行規則第7条の3)

・ 二級等技能検定に平成16年3月31日以前に合格している者・ 二級等技能検定に平成16年4月1日以降に合格している者

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

……… 合格後1年以上の実務経験が必要

建設業の種類 関係法令 資      格 合格証明書等

技術検定合格証明書 ★5

一級板金「建築板金作業」・建築板金・板金工「建築板金作業」 技能検定合格証書

一級かわらぶき・スレート施工      〃

屋 根 工 事 業 建設業法 二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1 技術検定合格証明書 ★5

建築士法 二級建築士 建築士登録免許証

タ イ ル ・ れ ん が ・ 建設業法 二級建築施工管理技士(「躯体」又は「仕上げ」)★1 技術検定合格証明書 ★5

二級建築士 建築士登録免許証

二級土木施工管理技士「土木」 ★2 技術検定合格証明書 ★5

鉄 筋 工 事 業 建設業法

一級タイル張り・タイル張り工・築炉・築炉工・ブロック建築・ブロック建築工 技能検定合格証書

二級タイル張り・タイル張り工・築炉・築炉工・ブロック建築・ブロック建築工      〃

二級建築施工管理技士「躯体」 ★1 技術検定合格証明書 ★5

しゅんせつ工事業 建設業法

- 26 -

     〃

     〃

二級板金「建築板金作業」・建築板金・板金工「建築板金作業」

二級かわらぶき・スレート施工

ブ ロ ッ ク 工 事 業 建築士法

れんが積み・コンクリート積みブロック施工      〃

二級土木施工管理技士「鋼構造物塗装」 ★2

一級板金・工場板金・建築板金・打出し板金・板金工 技能検定合格証書

二級板金・工場板金・建築板金・打出し板金・板金工

一級鉄筋施工(「鉄筋施工図作成作業」及び「鉄筋組立て作業」)・一級鉄筋組み立て 技能検定合格証書

     〃

     〃

二級鉄筋組立て

二級防水施工      〃

一級金属塗装工・噴霧塗装      〃

路面標示施工      〃

二級塗装・木工塗装・木工塗装工・建築塗装・建築塗装工・金属塗装      〃

二級金属塗装工・噴霧塗装      〃

二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1 技術検定合格証明書 ★5

二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1 技術検定合格証明書 ★5

防 水 工 事 業 建設業法

二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1

一級防水施工 技能検定合格証書

     〃

一級塗装・木工塗装・木工塗装工・建築塗装・建築塗装工・金属塗装 技能検定合格証書

板 金 工 事 業 建設業法

ガ ラ ス 工 事 業 建設業法

塗 装 工 事 業 建設業法

二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1 技術検定合格証明書 ★5

一級ガラス施工 技能検定合格証書

二級ガラス施工      〃

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

※3 新たに創設された資格で、平成31年度の技術検定試験から実施され、令和2年3月4日以降に実地試験合格者が申請可能

一級床仕上げ施工・表装・表具・表具工      〃

建設業の種類 関係法令 資      格 合格証明書等

内装仕上工事業 建設業法 二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1 技術検定合格証明書 ★5

建築士法 二級建築士 建築士登録免許証

一級畳製作・畳工・内装仕上げ施工・カーテン施工・天井仕上げ施工 技能検定合格証書

二級熱絶縁施工      〃

二級畳製作・畳工・内装仕上げ施工・カーテン施工・天井仕上げ施工      〃

二級床仕上げ施工・表装・表具・表具工      〃

一級熱絶縁施工 技能検定合格証書

二級電気通信工事施工管理技士(令和2年3月4日合格発表)※3 技術検定合格証明書 ★5

電気通信主任技術者 ★4 電気通信主任技術者資格者証

さ く 井 工 事 業 一級さく井 技能検定合格証書 又は さく井技能士登録証

電気通信工事業 建設業法

電気通信事業法

一級木工「建具製作作業」・建具製作・建具工 技能検定合格証書

一級カーテンウォール施工・サッシ施工      〃

二級さく井      〃

登録地すべり防止工事試験合格者〈1〉(地すべり防止工事士〈2〉)★3 〈1〉登録地すべり防止工事試験合格証明書 〈2〉地すべり防止工事士認定証又は登録証

二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1 技術検定合格証明書 ★5

消防施設工事業 消防法

二級木工・建具製作・建具工      〃

二級カーテンウォール施工・サッシ施工      〃

二級土木施工管理技士「土木」 ★2 技術検定合格証明書 ★5

なお、講習修了者は「登録解体工事講習修了証」の写しをご提出ください。

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二級建築施工管理技士「仕上げ」 ★1 技術検定合格証明書 ★5

一級とび 技能検定合格証書

二級とび ※1      〃

二級土木施工管理技士「土木」 ★2 ※2 技術検定合格証明書 ★5

甲種消防設備士 消防設備士免状

乙種消防設備士      〃

熱 絶 縁 工 事 業 建設業法

建設業法

水道施設工事業 建設業法

建 具 工 事 業 建設業法

一般財団法人全国建設研修センター公益社団法人全国解体工事業団体連合会

( Tel:042-300-1743)( Tel:03-3555-2196)

※2 平成27年度以前の合格者は、登録解体工事講習の修了 又は 解体工事に関して合格後1年以上の実務経験(「指導監督的実務経験」の年数と重複可)が必要となります。

● 「登録解体工事講習」について登録解体工事講習の実施機関は以下です。登録解体工事講習のお問合せは、講習実施機関へ直接ご連絡ください。

解 体 工 事 業 建設業法

※1 合格後に必要な1年又は3年以上の実務経験については、「二級とび」「二級とび工」は「とび工事」に関するもの、「二級型枠施工」「二級コンクリート圧送施工」は「コンクリート工事」に関するもの、「二級ウェルポイント施工」は「土工工事」に関するものであることが必要です。

二級建築施工管理技士(「建築」又は「躯体」)★1 ※2      〃

登録解体工事試験合格者(旧 解体工事施工技士) 解体工事施工技士登録証 解体工事施工技士資格者証 合格証明書

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

職業能力開発促進法

コンクリートにより工作物を築造する工事 ニ コンクリート工事、コンクリート打設工事、コンクリート圧送工事、プレストレストコンクリート工事注4

◎建設業法では建設工事をその内容により29種類に分類しています。★建設工事の種類が指定建設業(     になっているもの)である場合は、実務経験による監理技術者資格の取得は出来ません。

建設工事の種類

土 木 一 式 工 事( 指 定 建 設 業 )

建設工事の内容 建設工事の例示(建設業法別表第一) (建設省告示第350号) (建設省計建発第46号別表)

総合的な企画、指導、調整のもとに土木工作物を建設する工事(補修、改造又は解体する工事を含む。以下同じ)

左 官 工 事 工作物に壁土、モルタル、漆くい、プラスター、繊維等をこて塗り、吹付け、又ははり付ける工事

左官工事、モルタル工事、モルタル防水工事注1、吹付け工事注2、とぎ出し工事、洗い出し工事

と び ・ 土 工 ・コ ン ク リ ー ト 工 事

イ 足場の組立て、機械器具・建設資材等の重量物のクレーン等による運搬配置、鉄骨等の組立て等を行う工事

イ とび工事、ひき工事、足場等仮設工事、重量物のクレーン等による揚重運搬配置工事、鉄骨組み立て工事注3、コンクリートブロック据付け工事注19

建 築 一 式 工 事( 指 定 建 設 業 )

総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建設する工事

大 工 工 事 木材の加工又は取付けにより工作物を築造し、又は工作物に木製設備を取付ける工事

大工工事、型枠工事、造作工事

ロ くい打ち、くい抜き及び場所打ぐいを行う工事 ロ くい工事、くい打ち工事、くい抜き工事、場所打ぐい工事

- 28 -

屋 根 工 事 瓦、スレート、金属薄板等により屋根をふく工事 屋根ふき工事注7

ハ 土砂等の掘削、盛上げ、締固め等を行う工事 ハ

電 気 工 事( 指 定 建 設 業 )

発電設備、変電設備、送配電設備、構内電気設備等を設置する工事

ホ その他基礎的ないしは準備的工事

土工事、掘削工事、根切り工事、発破工事、盛土工事

発電設備工事、送配電線工事、引込線工事、変電設備工事、構内電気設備(非常用電気設備を含む。)工事、照明設備工事、電車線工事、信号設備工事、ネオン装置工事

ホ 地すべり防止工事、地盤改良工事注5、ボーリンググラウト工事、土留め工事、仮締切り工事、吹付け工事注2、道路付属物設置工事注6、捨石工事、外溝工事、はつり工事

石 工 事 石材(石材に類似のコンクリートブロック及び擬石を含む。)の加工又は積方により工作物を築造し、又は工作物に石材を取付ける工事

石積み(張り)工事、コンクリートブロック積み(張り)工事注19

(6) 建設工事の種類・内容・例示一覧

- 29 -

タ イ ル ・ れ ん が ・ブ ロ ッ ク 工 事

れんが、コンクリートブロック等により工作物を築造し、又は工作物にれんが、コンクリートブロック、タイル等を取付け、又ははり付ける工事

コンクリートブロック積み(張り)工事、レンガ積み(張り)工事注19

タイル張り工事、築炉工事、石綿スレート張り工事

道路等の地盤面をアスファルト、コンクリート、砂、砂利、砕石等によりほ装する工事

アスファルトほ装工事、コンクリートほ装工事、ブロックほ装工事、路盤築造工事

工作物にガラスを加工して取付ける工事

熱 絶 縁 工 事 工作物又は工作物の設備を熱絶縁する工事 冷暖房設備、冷凍冷蔵設備、動力設備又は燃料工業、化学工業等の設備の熱絶縁工事

し ゅ ん せ つ 工 事 河川、港湾等の水底をしゅんせつする工事 しゅんせつ工事

板 金 工 事 金属薄板等を加工して工作物に取付け、又は工作物に金属製等の付属物を取付ける工事

板金加工取付け工事、建築板金工事注8

塗料、塗材等を工作物に吹付け、塗付け、又ははり付ける工事

塗装工事、溶射工事、ライニング工事、布張り仕上工事、鋼構造物塗装工事、路面標示工事

機 械 器 具 設 置 工 事 機械器具の組立て等により工作物を建設し、又は工作物に機械器具を取付ける工事注12

プラント設備工事、運搬機器設置工事注13、内燃力発電設備工事、集塵機器設置工事、給排気機器設置工事注14、揚排水機器設置工事、ダム用仮設備工事、遊技施設設置工事、舞台装置設置工事、サイロ設置工事、立体駐車設備工事

防 水 工 事

内 装 仕 上 工 事 木材、石膏ボード、吸音板、壁紙、たたみ、ビニール床タイル、カーペット、ふすま等を用いて建築物の内装仕上げを行う工事

アスファルト、モルタル、シーリング材等によって防水を行う工事注9

アスファルト防水工事、モルタル防水工事注1、シーリング工事、塗膜防水工事、シート防水工事、注入防水工事

塗 装 工 事

インテリア工事、天井仕上工事、壁張り工事、内装間仕切り工事、床仕上工事、たたみ工事、ふすま工事、家具工事注10、防音工事注11

ほ 装 工 事( 指 定 建 設 業 )

ガ ラ ス 工 事

鋼 構 造 物 工 事( 指 定 建 設 業 )

形鋼、鋼板等の鋼材の加工又は組立てにより工作物を築造する工事

鉄骨工事、橋梁工事、鉄塔工事、石油、ガス等の貯蔵用タンク設置工事、屋外広告工事、門、水門等の門扉設置工事

鉄 筋 工 事 棒鋼等の鋼材を加工し、接合し、又は組立てる工事 鉄筋加工組立て工事、ガス圧接工事

ガラス加工取付け工事

管 工 事( 指 定 建 設 業 )

冷暖房、空気調和、給排水、衛生等のための設備を設置し、又は金属製等の管を使用して水、油、ガス、水蒸気等を送配するための設備を設置する工事

冷暖房設備工事、冷凍冷蔵設備工事、空気調和設備工事、給排水・給湯設備工事、厨房設備工事、衛生設備工事、浄化槽工事、水洗便所設備工事、ガス管配管工事、ダクト工事、管内更正工事

建設工事の種類 建設工事の内容 建設工事の例示(建設業法別表第一) (建設省告示第350号) (建設省計建発第46号別表)

- 30 -

清 掃 施 設 工 事 し尿処理施設又はごみ処理施設を設置する工事注20 ごみ処理施設工事、し尿処理施設工事注18

解 体 工 事 工作物の解体等を行う工事 工作物解体工事注21

水 道 施 設 工 事 上水道、工業用水道等のための取水、浄水、配水等の施設を築造する工事又は公共下水道若しくは流域下水道の処理設備を設置する工事注17 注18

取水施設工事、浄水施設工事、配水施設工事、下水処理設備工事

消 防 施 設 工 事 火災警報設備、消火設備、避難設備若しくは消火活動に必要な設備を設置し、又は工作物に取付ける工事

屋内消火栓設置工事、スプリンクラー設置工事、水噴霧、泡、不燃性ガス、蒸発性液体又は粉末による消火設備工事、屋外消火栓設置工事、動力消防ポンプ設置工事、火災報知設備工事、漏電火災警報器設置工事、非常警報設備工事、金属製避難はしご注16、救助袋、緩降機、避難橋又は排煙設備の設置工事

建 具 工 事 工作物に木製又は金属製の建具等を取付ける工事 金属製建具取付け工事、サッシ取付け工事、金属製カーテンウォール取付け工事、シャッター取付け工事、自動ドアー取付け工事、木製建具取付け工事、ふすま工事

造 園 工 事( 指 定 建 設 業 )

整地、樹木の植栽、景石のすえ付け等により庭園、公園、緑地等の苑地を築造する工事

植栽工事、地被工事、景石工事、地ごしらえ工事、公園設備工事、広場工事、園路工事、水景工事、屋上等緑化工事

さ く 井 工 事 さく井機械等を用いてさく孔、さく井を行う工事又はこれらの工事に伴う揚水設備設置等を行う工事

さく井工事、観測井工事、還元井工事、温泉掘削工事、井戸築造工事、さく孔工事、石油掘削工事、天然ガス掘削工事、揚水設備工事

電 気 通 信 工 事 有線電気通信設備、無線電気通信設備、ネットワーク設備、情報設備、放送機械設備等の電気通信設備を設置する工事注15

有線電気通信設備工事、無線電気通信設備工事、データ通信設備工事、情報処理設備工事、情報収集設備工事、情報表示設備工事、放送機械設備工事、TV電波障害防除設備工事

建設工事の種類 建設工事の内容 建設工事の例示(建設業法別表第一) (建設省告示第350号) (建設省計建発第46号別表)

建設工事の区分の考え方(国総建第97号建設業許可事務ガイドラインより抜粋)

「モルタル防水工事」は、「左官工事」、「防水工事」のいずれかとなる。

「吹付け工事」は、

- 31 -

★鉄骨の製作、加工から組立てまでを一貫して請け負うのが、「鋼構造物工事」の「鉄骨工事」

「プレストレストコンクリート工事」★橋梁等の土木工作物を総合的に建設する工事は、「土木一式工事」

★建築物に対するモルタル等の吹付けは、「左官工事」★法面処理等のためにモルタル又は種子を吹付ける工事は、「とび・土工・コンクリート工事」

「鉄骨組立工事」は、既に加工された鉄骨を現場で組立てることのみを請け負うもの。

「屋根ふき工事」は、「板金屋根工事」を含む。(「板金工事」ではない。)

「建築板金工事」は、建築物の内外装として板金をはり付ける工事(建築物の外壁へのカラー鉄板張付け工事、厨房の天井へのステンレス板張付け工事等)★「板金屋根工事」は「板金工事」ではなく、「屋根工事」

「地盤改良工事」は、薬剤注入工事、ウェルポイント工事等各種の地盤の改良を行う工事。

「道路付属物設置工事」は、「ガードレール設置工事」など。

「家具工事」 → 建築物に家具を据付け又は家具の材料を現場にて加工若しくは組み立てて据付ける工事

「防水工事」は、★いわゆる建築系の防水工事→「防水工事」★トンネル防水工事等の土木系防水工事→「とび・土工・コンクリート工事」

注1

注2

注3

注4

注5

注6

注7

注8

注9

注10

注11 「防音工事」 → 建築物における通常の防音工事(ホール等の構造的に音響効果を目的とするような工事は含まれない。)

注12

注14

★公害防止施設を単体で設置する場合の「集塵設備設置工事」は、「清掃施設工事」ではなく、「機械器具設置工事」

「機械器具設置工事」には広くすべての機械器具類の設置に関する工事が含まれるため、機械器具の種類によっては「電気工事」、「管工事」、「電気通信工事」、「消防施設工事」等と重複するものもあるが、これらについては原則として「電気工事」等それぞれの専門の工事の方に区分するものとし、これらいずれにも該当しない機械器具あるいは複合的な機械器具の設置がこの「機械器具設置工事」に該当する。

「機械器具設置工事」

注13 「運搬機器設置工事」 → 「昇降機設置工事」も含まれる。

★建築物の中に設置される通常の空調機器の設置工事は「管工事」「給排気機器設置工事」 → トンネル、地下道等の給排気用に設置される機械器具に関する工事

上水道等の取水、浄水、配水等の施設及び下水処理場内の処理設備を築造、設置する工事 「水道施設工事」

家屋その他の施設の敷地内の配管工事及び上水道等の配水小管を設置する工事

★ビルの外壁に固定された避難階段を設置する工事は、建築物の躯体の一部として「建築一式工事」又は「鋼構造物工事」に該当する。

- 32 -

注17

公共団体が設置するもので、下水道により収集された汚水を処理する施設の建設工事 「水道施設工事」

規模の大小を問わず浄化槽(合併処理槽を含む。)によりし尿を処理する施設の建設工事

「管工事」

敷地外の例えば公道下等の下水道の配管工事及び下水処理場自体の敷地造成工事 「土木一式工事」

農業用水道、かんがい用排水施設等の建設工事 「土木一式工事」

注15 「電気通信工事」 → 既に設置された電気通信設備の改修、修繕又は補修は「電気通信工事」に該当する。なお、保守(電気通信施設の機能性能及び耐久性の確保を図るために実施する点検、整備及び修理をいう。)に関する役務の提供等の業務は、「電気通信工事」に該当しない。

「金属製避難はしご」 → 火災時等にのみ使用する組立式のはしご

建設工事の区分「上下水道に関する施設の建設工事」

注16

「清掃施設工事」

注19

コンクリートブロック据付け・積み(張り)工事 建設工事の区分

「管工事」

「し尿処理に関する施設の建設工事」 建設工事の区分

公共団体が設置するもので、汲取方式により収集されたし尿を処理する施設の建設工事

注18

根固めブロック、消波ブロックの据付け等土木工事において規模の大きいコンクリートブロックの据付けを行う工事等 「とび・土工・コンクリート工事」

それぞれの専門工事において建設される目的物について、それのみを解体する工事は各専門工事に該当する。総合的な企画、指導、調整のもとに土木工作物や建築物を解体する工事は、それぞれの土木一式工事や建築一式工事に該当する。

注20 「清掃施設工事」 → 公害防止施設を単体で設置する工事については、「清掃施設工事」ではなく、それぞれの公害防止施設ごとに、例えば排水処理設備であれば「管工事」、集塵設備であれば「機械器具設置工事」等に区分すべきものである。

注21 「解体工事」 →

建築物の内外装として擬石等をはり付ける工事や法面処理、又は擁壁としてコンクリートブロックを積み、又ははり付ける工事等 「石工事」

コンクリートブロックにより建築物を建設する工事等 「タイル・れんが・ブロック工事」

区分:( ) 該当

- 33 -

実 務 経 験 年 数 総 括 表

※実務経験証明書が複数枚数となる場合には、必ず使用すること

申請する建設業の種類

必要な実務経験年数

申 請 者 の 氏 名

ヵ月

枚目/ 実務経験年数

ヵ月

ヵ月 指導監督的実務経験年数 ヵ月

/ 枚目 実務経験年数

指導監督的実務経験

指導監督的実務経験年数

年以上

ヵ月

ヵ月 指導監督的実務経験年数

/ 枚目 実務経験年数

実務経験年数 年以上

ヵ月

ヵ月

/ 枚目 実務経験年数

/ 枚目 実務経験年数

ヵ月

ヵ月

枚目 実務経験年数 ヵ月 指導監督的実務経験年数

/ 枚目 実務経験年数 ヵ月 指導監督的実務経験年数

枚目 実務経験年数 ヵ月 指導監督的実務経験年数

/ 枚目 実務経験年数 ヵ月

ヵ月 指導監督的実務経験年数/ 枚目 実務経験年数

指導監督的実務経験年数 ヵ月

ヵ月 指導監督的実務経験年数

日月

ヵ月

学 歴 又 は 有 す る 資 格

ヵ月 指導監督的実務経験年数

生 年 月 日

ヵ月

合   計実務経験年数

ヵ月年

氏 名 印

実務経験年数

年 ヵ月

申請する建設業の種類    機械器具設置工事業

区分:( イ ) 該当 学 歴 又 は 有 す る 資 格  ○○工業高等学校 機械科

実 務 経 験 年 数 総 括 表

※実務経験証明書が複数枚数となる場合には、必ず使用すること

申 請 者 の 氏 名   ○○ 太郎 生 年 月 日 昭和 55 6 月 6 日

必要な実務経験年数 実務経験年数 5 年以上 指導監督的実務経験 2 年以上

1 / 5 枚目 実務経験年数 9 ヵ月 指導監督的実務経験年数 ヵ月

ヵ月

3 / 5 枚目 実務経験年数 12 ヵ月 指導監督的実務経験年数 6 ヵ月

2 / 5 枚目 実務経験年数 12 ヵ月 指導監督的実務経験年数

ヵ月

5 / 5 枚目 実務経験年数 18 ヵ月 指導監督的実務経験年数

9

12 ヵ月

4 / 5 枚目 実務経験年数 15 ヵ月 指導監督的実務経験年数

ヵ月

/ 枚目 実務経験年数 ヵ月 指導監督的実務経験年数 ヵ月

/ 枚目 実務経験年数 ヵ月 指導監督的実務経験年数

ヵ月 指導監督的実務経験年数

ヵ月

/ 枚目 実務経験年数 ヵ月

/ 枚目 実務経験年数

/ 枚目 実務経験年数

- 34 -

記 入 例 ※ 33ページの様式を使用のこと。

ヵ月

合   計実務経験年数 実務経験年数

5 年 6

ヵ月 指導監督的実務経験年数

3 ヵ月

氏 名 ○○ 太郎

ヵ月 2 年

ヵ月 指導監督的実務経験年数

◆技術検定 次の地方整備局等は「合格証明書」の再交付と書き換えの担当窓口です。●国土交通省ホームページ http://www.mlit.go.jp 「施工管理技士合格証明書」等で検索  「合格通知書」の紛失等については各技術検定の指定試験機関にお問い合わせください。

国土交通省土地・建設産業局 (建設業課)大臣認定

国土交通省各地方整備局等の都市・住宅整備課等(1級)又は各都道府県の建築士所管課(2級)(公社)日本技術士会技術士試験センター  ℡ (03) 3459-1333㈹各都道府県の職業能力開発課

◆消防設備士 (一財)消防試験研究センターの各支部等

◆国土交通●国土交通省ホームページ http://www.mlit.go.jp 「大臣認定書書換え」等で検索

◆建 築 士◆技 術 士◆技能検定

- 35 -

技術室技術管理課 情報通信

開発建設部 開発建設部 開発建設部 開発建設部 開発建設部 開発建設部

建政部

沖縄総合事務局沖縄

開発建設部

℡ (098) 866-0031㈹ 防災課 技術管理課 営繕課 営繕課 営繕課

九州地方整備局 福岡・佐賀長崎・熊本大分・宮崎

鹿児島

企画部

℡ (092) 471-6331㈹情報通信

施工企画課 技術管理課 技術・評価課 技術・評価課 技術・評価課 都市・住宅整備課 技術課

企画部 企画部 営繕部 営繕部 営繕部

営繕部 営繕部 建政部 企画部技術・評価課 技術・評価課 都市・住宅整備課 情報通信

技術課

情報通信技術課

四国地方整備局 徳島・香川愛媛・高知℡ (087) 851-8061㈹

施工企画課 技術管理課 技術・評価課企画部 企画部 営繕部

中国地方整備局 鳥取・島根岡山・広島

山口℡ (082) 221-9231㈹施工企画課 技術管理課 技術・評価課 技術・評価課 技術・評価課

企画部 企画部 営繕部 営繕部 営繕部 建政部 企画部都市・住宅整備課

中部地方整備局 岐阜・静岡愛知・三重

企画部 企画部

情報通信施工企画課 技術管理課 技術・評価課 技術・評価課 技術・評価課 都市整備課 技術課

企画部 企画部 営繕部 営繕部 営繕部 建政部 企画部近畿地方整備局 福井・滋賀京都・大阪兵庫・奈良

和歌山℡ (06)6942-1141㈹

953-8194 953-8194 953-8194 953-8573 953-8157

情報通信

953-8180

施工企画課 技術管理課 技術・評価課 技術・評価課 技術・評価課 都市整備課

℡ (025) 953-8119㈹℡ (052) ℡ (052) ℡ (052) ℡ (052) ℡ (052) ℡ (052) 技術課

℡ (025) 都市・住宅整備課 技術課280-8705 280-8705 280-8705 370-6789

営繕部 営繕部 営繕部 建政部 企画部

953-8131

営繕部 企画部企画部 企画部 計画課 計画課 計画課 建政部 情報通信北陸地方整備局 新潟・富山

石川

営繕部 営繕部

℡ (025) 280-8880㈹施工企画課 技術管理課 ℡ (025) ℡ (025)

都市整備課

企画部 企画部 営繕部 営繕部 営繕部 建政部

技術課

企画部

建政部

関東地方整備局 茨城・栃木群馬・埼玉千葉・東京

神奈川・山梨長野

℡ (048) 601-3151㈹情報通信

施工企画課 技術管理課 技術・評価課 整備課 整備課

東北地方整備局 青森・岩手宮城・秋田山形・福島

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℡ (022) 225-2171㈹ 都市・住宅整備課情報通信

施工企画課 技術管理課 技術・評価課 技術・評価課 技術・評価課 技術課

企画部 企画部 営繕部 営繕部 営繕部

技術・評価課 都市住宅課 機械課事業振興部 事業振興部 営繕部 営繕部 営繕部 事業振興部 事業振興部北海道開発局

北海道℡ (011)709-2311㈹

機械課 技術管理課 技術・評価課 技術・評価課

「合格証明書」等を紛失して再交付を受けたい場合や、記載事項(氏名など)に変更があり、書き換えが必要な場合に、以下の各機関に連絡して所定の手続きを行ってください。

監理技術者資格者証の変更届や再交付については当センター(建設業技術者センター)へお問い合わせください。

地方整備局等申請者の

現住所等所在の都道府県名

建設機械 土   木 建   築 電気工事 管 工 事 造   園 電気通信工事

施工技士 施工管理技士 施工管理技士 施工管理技士 施工管理技士 施工管理技士 施工管理技士

12.「合格証明書」等の書き換え・再交付

メ  モ

〒020-0873〒980-0824〒010-0951〒990-0024〒960-8061〒310-0062〒321-0933〒371-0846〒330-0063〒260-0024〒104-0032〒231-8463

令和1年5月1日 現在北海道支部 〒060-0004 札幌市中央区北4条西3丁目1番地 北海道建設会館4F ℡ 011-222-2786

宮城県支部 仙台市青葉区支倉町2番48号 宮城県建設産業会館3F ℡ 022-224-7853

青森県支部 〒030-0803 青森市安方2丁目9番13号 青森県建設会館4F ℡ 017-775-3174岩手県支部 盛岡市松尾町17番9号 岩手県建設会館2F ℡ 019-625-0580

北海道支部旭川事務所 〒070-0035 旭川市5条通5丁目左10号 旭川建設業会館2F ℡ 0166-25-9589北海道支部帯広事務所 〒080-0017 帯広市西7条南6丁目2番地 帯広建設会館3F ℡ 0155-27-0574

栃木県支部 宇都宮市簗瀬町1958番地1 栃木県建設産業会館3F ℡ 028-639-2226群馬県支部 前橋市元総社町2丁目5番地3 群馬建設会館3F ℡ 027-253-1790

秋田県支部 秋田市山王4丁目3番10号 秋田県建設業会館別館 ℡ 018-865-3665山形県支部 山形市あさひ町18番25号 山形県建設会館2F ℡ 023-624-6880福島県支部 福島市五月町4番25号 福島県建設センター4F ℡ 024-524-1841茨城県支部 水戸市大町3丁目1番22号 茨城県建設センター6F ℡ 029-224-6844

埼玉県支部 さいたま市浦和区高砂4丁目3番15号 K・Sビル5F ℡ 048-837-2729千葉県支部 千葉市中央区中央港1丁目13番1号 千葉県建設業センター6F ℡ 043-241-6067

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