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落下の衝撃を吸収する親綱支柱 ディンプルポスト …...ディンプルポスト兼用型(平行・直交) 使用禁止例 販売・レンタル 取扱い店

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Page 1: 落下の衝撃を吸収する親綱支柱 ディンプルポスト …...ディンプルポスト兼用型(平行・直交) 使用禁止例 販売・レンタル 取扱い店

DPPTー1606ー01

■ 認定合格証

特長

仕様

親綱支柱が大きく曲がっている箇所があります。この場所が「ディンプルポイント」といい、親綱から伝わる衝撃荷重を吸収し、人体への負担と掴み金物部への負担を和らげます。さらにH型鋼から親綱支柱が外れるのを防ぎ、下で作業中の方への二次災害を防止します。

ディンプルポイント(衝撃吸収)

鉄製、軽量設計で持ち運びも手軽です。

軽量8.7kg(兼用型)の軽さ

支柱本体に15度の角度をつけることによって梁上での作業性がより向上しました。平行・直交方向に使用できる兼用型です。

作業性の向上

奥行き

65mm

つかみ幅

55mm

重 量

8.7kg

落下の衝撃を吸収する親綱支柱

ディンプルポスト

仮設工業会認定品

ディンプルポイント(衝撃

吸収)

安全性向上

935mm

55mm

35mm

65mm

180mm

94mm

危 険

親綱フック

警 告

ディンプルポスト

兼用仮設工業会認定品

DIMPLE

115mm

70

支柱

斜め15度

衝撃を和らげる効果を持たせた「親綱保持金具」です。

スベリ止め効果がある「座金」がボルトの軸力を確実に伝えます。

軽量8.7kg

兼用型(平行・直交)

Page 2: 落下の衝撃を吸収する親綱支柱 ディンプルポスト …...ディンプルポスト兼用型(平行・直交) 使用禁止例 販売・レンタル 取扱い店

ディンプルポスト兼用型(平行・直交)

使用禁止例

■販売・レンタル ■取扱い店

◆カタログ掲載商品についてこのカタログの掲載内容は、平成28年6月1日現在のものです。製品改良のため、仕様及び外観の一部を予告なく変更する場合があります。

◆地域により取り扱いのない商品や色、サイズ、仕様が異なる場合がありますので、詳細は各担当にお問い合わせ下さい。◆

http: //www.nihonsafety.com本   社

大 阪 支 店

東 北 支 店

名古屋支店

広 島 支 店

四 国 支 店

九 州 支 店

札幌営業所

静岡営業所

〒102-0082東日本第1営業部東日本第2営業部A S 事 業 部ラップポン事業部事業開発本部海 外 事 業 部〒541-0053営   業   部〒989-1503

〒496-0026 〒731-0138

〒761-8031

〒811-2104

〒001-0915

〒421-0303

東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル11FTEL.03-6369-2221 FAX.03-6369-2220TEL.03-6369-2222 FAX.03-6369-2230TEL.03-6369-2225 FAX.03-6369-2220TEL.03-6369-2223 FAX.03-6369-2228TEL.03-6369-2224 FAX.03-6369-2228TEL.03-6369-2233 FAX.03-6369-2228大阪市中央区本町4丁目5ー16 本町華東ビルTEL.06-6260-1122 FAX.06-6260-1123宮城県柴田郡川崎町大字川内字七曲山63番地TEL.0224-85-2331 FAX.0224-84-2333愛知県津島市唐臼町二ツ池60番地TEL.0567-33-0077 FAX.0567-33-0078広島県広島市安佐南区祇園7丁目27番23号TEL.082-875-8005 FAX.082-875-8004香 川 県 高 松 市 郷 東 町 5 7 7 ー 5TEL.087-832-8181 FAX.087-832-8180福岡県糟屋郡宇美町井野316ー585TEL.092-957-6812 FAX.092-957-6813札 幌 市 北 区 新 琴 似 町 5 7 4 ー 2TEL.011-769-7631 FAX.011-769-7630静 岡 県 榛 原 郡 吉 田 町 片 岡 8 番 2TEL.0548-32-6661 FAX.0548-32-3456

【 使用上のご注意 】

以下の写真のように使用しないでください。親綱以外の商品は取付けないでください。

1. 設置取付け前の確認。以下の事項を点検し異常のないことを確認してください。  もし異常があった場合は使用しないでください。  ① 各部材の変形、磨耗等の有無  ② 取付け金具等取付け部の作動の異常の有無  ③ 緊張器の機能の異常の有無

2. 隙間がなくなるまで鉄骨フランジに支柱取付け部を差込、固定ボルトを  しっかり締付けてください。 [締付けトルク:6.00kN(612kgf・cm)]

3. 支柱のスパンは10m以下にしてください。

4. 支柱を設置した作業床と床面または機械設備等との垂直距離に応じて使用  できる支柱のスパンLはL=4(H-3)mとします。Hは作業床と衝突のおそれがある  床面または機械設備等との距離、ただし、Hは3.8m以上を確保してください。

5. 必ず1スパン1人で使用してください。

● コーナーに使用する支柱には平行方向と直交方向の2本の親綱  を同時に取付けないでください。(兼用型)

例1:安全ブロック取付け禁止 例2:被覆ワイヤー取付け禁止