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大学共同利用機関法 報・システム研究機 構( ROIS) ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) ユーザー評価 文部科学省「統合データベースプロジェクト」の広報・普及活動 髙祖 歩美、箕輪 真理 【実施概要】 ・年に 1 度実施 ・専用の評価サイトを用意 http://lifesciencedb.jp/lsdb.cgi?gg=hyouka ・その年の前年度のサービスや取り組みを対象 平成 21 年評価:平成 20 年 4 月から 21 年 3 月を対象 ・3 週間程度の評価記入期間 ・2 種類の記入項目(5 段階の選択肢、自由記述欄) ・評価者は登録 / ボランティア制 メールで評価サイトを案内 【結果の概要】 ・まとめてウェブサイトとして公開 ・選択肢の結果:グラフにまとめて表示 ・自由記述欄:コメントやご意見を表にまとめて表示 各コメントに対して開発者が回答 ・ご意見は次年度のサービス開発、取り組み実施に反映 ・開発の方向性を検討する上で活用 専用の評価サイト 5 段階の選択肢 自由記述欄 【評価サイトの特徴】 ・各サービスや取り組みを紹介するための機能 ・TEST SEARCH ボタン クリックするとサンプルクエリ入りの検索画面あるいは、サンプルクエリで検索した 結果の画面が開く  ・SHOW IMAGE ボタン クリックするとサービスや取り組み内容を概念的に表した図が開く 各種イベント 【ブース出展】 ・民間の展示会(3 回) BioJapan2008、バイオ EXPO2009、BioJapan2010 ・学会の附設展示会(8 回) BMB2008、日本農芸化学会 2009 年度大会、2010 年度大会、 第 68 回日本癌学会学術総会、 第 47 回日本生物物理学会、第 82 回日本生化学大会、第 32 回日本分子生物学会、 第 10 回日本蛋白質科学会 【学会関連企画】 ・ランチョンセミナー(4 回) 日本農芸化学会2009年度大会 「データ共有が変える日本の生命科学」 日本農芸化学会 2010 年度大会 「情報整理術 2010 ~文献とデータを賢く管理する~」 第47回日本生物物理学会 「データベース統合の多面的展開」 第50回生物物理若手の会夏の学校 「絶対に役立つ!ライフサイエンス統合データベース(LSDB)」 ・シンポジウム / ワークショップ BMB2008 「ライフサイエンス統合データベースプロジェクト」 第32回日本分子生物学会 「ウェット研究者が情報技術的に自立するために: 統合データベースプロジェクトからの提案」 【主催シンポジウム】 ・「データベースが拓くこれからのライフサイエンス」 2009 年 6 月 12 日 於:東京大学本郷キャンパス浅野地区 武田先端知ビル 武田ホール 参加者数:393 名 https://symposium.lifesciencedb.jp/2009/ ・「科学における情報の上手な権利化と共有化」 2009 年 10 月 5 日 於:東京大学本郷キャンパス弥生地区 弥生講堂  一条ホール 参加者数:257 名 http://symposium.lifesciencedb.jp/IPDS/ ・「ライフサイエンスの未来へ~10 年先のデータベースを考える~」 2010 年 10 月 5 日 於:東京大学本郷キャンパス浅野地区 武田先端知ビル 武田ホール http://symposium.lifesciencedb.jp/godo/ 2010.10.5 シンポジウム「ライフサイエンスの未来へ~ 10 年先のデータベースを考える~」発表ポスター クリック クリック SHOW IMAGE ボタン TEST SEARCH ボタン 評価結果のページ ご意見 開発者の回答 ( ~ 2010 年 10 月 ) Licensed under a Creative Commons 表示 2.1 日本 license ©2010 ライフサイエンス統合データベースセンター

文部科学省「統合データベースプロジェクト」の広報・普及活動 · 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構(rois) ライフサイエンス統合データベースセンター(dbcls)

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大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構(ROIS)

ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)

ユーザー評価

文部科学省「統合データベースプロジェクト」の広報・普及活動髙祖 歩美、箕輪 真理

【実施概要】・年に 1 度実施・専用の評価サイトを用意 http://lifesciencedb.jp/lsdb.cgi?gg=hyouka・その年の前年度のサービスや取り組みを対象 平成 21 年評価:平成 20 年 4 月から 21 年 3 月を対象

・3 週間程度の評価記入期間・2 種類の記入項目(5 段階の選択肢、自由記述欄)・評価者は登録 / ボランティア制 メールで評価サイトを案内

【結果の概要】・まとめてウェブサイトとして公開・選択肢の結果:グラフにまとめて表示・自由記述欄:コメントやご意見を表にまとめて表示       各コメントに対して開発者が回答・ご意見は次年度のサービス開発、取り組み実施に反映・開発の方向性を検討する上で活用

専用の評価サイト

5 段階の選択肢

自由記述欄

【評価サイトの特徴】・各サービスや取り組みを紹介するための機能・TEST SEARCH ボタン クリックするとサンプルクエリ入りの検索画面あるいは、サンプルクエリで検索した 結果の画面が開く 

・SHOW IMAGE ボタン クリックするとサービスや取り組み内容を概念的に表した図が開く

各種イベント【ブース出展】・民間の展示会(3 回)  BioJapan2008、バイオ EXPO2009、BioJapan2010

・学会の附設展示会(8 回) BMB2008、日本農芸化学会 2009 年度大会、2010 年度大会、 第 68 回日本癌学会学術総会、 第 47 回日本生物物理学会、第 82 回日本生化学大会、第 32 回日本分子生物学会、 第 10 回日本蛋白質科学会

【学会関連企画】・ランチョンセミナー(4 回) 日本農芸化学会 2009 年度大会 「データ共有が変える日本の生命科学」 日本農芸化学会 2010 年度大会 「情報整理術 2010 ~文献とデータを賢く管理する~」 第 47 回日本生物物理学会 「データベース統合の多面的展開」 第 50 回生物物理若手の会夏の学校 「絶対に役立つ!ライフサイエンス統合データベース(LSDB)」

・シンポジウム / ワークショップ BMB2008 「ライフサイエンス統合データベースプロジェクト」 第 32 回日本分子生物学会 「ウェット研究者が情報技術的に自立するために:                          統合データベースプロジェクトからの提案」

【主催シンポジウム】・「データベースが拓くこれからのライフサイエンス」  2009 年 6 月 12 日 於:東京大学本郷キャンパス浅野地区 武田先端知ビル 武田ホール 参加者数:393 名 https://symposium.lifesciencedb.jp/2009/

・「科学における情報の上手な権利化と共有化」 2009 年 10 月 5 日 於:東京大学本郷キャンパス弥生地区 弥生講堂  一条ホール 参加者数:257 名 http://symposium.lifesciencedb.jp/IPDS/

・「ライフサイエンスの未来へ~ 10 年先のデータベースを考える~」 2010 年 10 月 5 日 於:東京大学本郷キャンパス浅野地区 武田先端知ビル 武田ホール http://symposium.lifesciencedb.jp/godo/

2010.10.5 シンポジウム「ライフサイエンスの未来へ~10年先のデータベースを考える~」発表ポスター

クリック クリック

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ご意見 開発者の回答

( ~ 2010 年 10 月 )

Licensed under a Creative Commons 表示 2.1 日本 license ©2010 ライフサイエンス統合データベースセンター