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ライブメソッド®
入門講座
人前で話す・教える技術
参加者の心を動かし、行動をうながす! 価値ある 「対話の場」 をつくる極意とは
ライブ講師®実践会
こんな現実はありませんか・・・
一方的で 眠くなる講義
自慢ばかりの プレゼン
盛り上がらない ミーティング
まだまだ、はびこっています・・・
ライブメソッド®
原 則
ネ タ
あなたの テーマ
行 動 企画力
構成力
表現力
一生の
資産 参加者の心を動かし、行動をうながす!
価値ある 「対話の場」 をつくる極意
原則「RED」
①Respect 敬意
②Entertainment 喜び
③Do it 実践
④師弟共学
企画力「たこさあかす」
①た タイトル
②こ 根拠(開催の趣旨) ③さ 参加者(ビフォー) ④あ アフター
⑤か 環境
⑥す ストーリーライン
構成力「あついかみの」
①あ あわせる対話
②つ つかむ対話
③い いかす対話
④か かさねる対話
⑤み みつける対話
⑥の のせる対話
表現力「ウエアきみどり」
①ウ 動き・姿勢
②エ 笑顔・心持ち
③ア アイコンタクト
④き 聴く・共感
⑤み 短く・易しく・論理
⑥ど どうして?・質問
⑦り 臨場感
ネ タ
①驚きのデータ
②感動の物語
③実習の体験
○マジック
○ケーススタディー
○ゲーム
26+α のポイント
5750億円
5080億円
4520億円
このグラフは何でしょう?
「ビジネス研修」 が変化している!
チャンス 5750億円
5080億円
4520億円
●研修費 のカット ●内製化 の進行
2007年
2011年
2017年
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
●実践的な内容
●動画による学習
企業研修の市場規模(矢野経済研究所調べ)
ライブメソッド®
リーマン
ショック
ステップ1 オープニング 「REDの原則」
ステップ2 構成力 「あついかみの」 対話で進めよう
ステップ3 企画力 「たこさあかす」 で企画を錬ろう
ステップ4 表現力 「ウエアきみどり」 で心をつなごう
ステップ5 エンディング 「ネタ」 をどんどん進化させよう
今日の流れは
ステップ1
オープニング 「REDの原則」
よく聞くお悩み・・・
●興味をひくための話し方を学びたい ●専門知識や技術を、わかりやすく伝えたい ●つかみネタや体験学習の進め方を知りたい ●人材育成につながる研修を企画したい ●組織開発につながる研修を企画したい ●会議をうまく進めたい ●まわりを巻き込むプレゼンテーションをしたい ●そもそも、人前に立つのが苦手・・・
大丈夫です! これらを解決するのが、ライブメソッド®
さあ、いっしょに学びましょう!
ライブ感
ライブメソッド®を実践すると
終了時には・・・
●参加者が、イキイキと目を輝か せて帰る! ●やるべきことが明確になって 行動をはじめる! ●主催者が、またお願いしたいと あなたにリピートを依頼する!
小林嘉男さん 50代男性 上場企業部長 講師経験8年
アドラー心理学をベースにした管理職研修や、新入社員を対象にした財務研修など、様々な研修を企画推進しています。「ライブメソッド®」を使うと、モチベーションが高くない受講生も、終了時にはイキイキと目を輝かせて帰る。それが喜びとなっています。 最近は、本も出版し、社外からもお声がかかるようになりました。社外でのリーダー研修では、「まるで小林さんの職場を体験しているかのようでした」「今日グループワークを行ったチームで仕事をしたくなりました」など受講生から喜びの声をいただくようになり、ライブメソッド®の効果を肌で感じています。ビジネス研修をもっと面白くしたい講師や、部下を巻き込んで成長させたいビジネスリーダーの方に「ライブ講師実
践会® 」をおすすめします。
職場を幸せにするメガネ (まる出版)
白戸三四郎さん 40代男性 セミナー会社代表 講師経験10年
もともと、保険営業のトレーナーを経験した後、数年前に、講師として独立しました。さまざまな「つかみネタ」を自在に扱い、今では、どんなセミナーでも開始前の緊張を楽しむ余裕ができました。 ライブ講師®実践会でとくに学んだことは 「一人ひとりの気づきや課題を、その場でとりあげて」研修を進めていく」やり方。 これは、今後、講師として生き残っていくためには、必須のスキルだと確信しています。参加者の行動変容を見ていた主催者側から、「ぜひ、次回も先生に」 というリピートが増えています。
「改訂版 銀行員のための“売れる セールスコミュニケーション”入門」(同文舘出版)
O・Tさん 30代男性 上場企業 人材育成マネジャー
社内の研修企画を担当しています。 ライブメソッド®を学んでから、とくに、研修の意図、さらには、複数の研修のつながりに意識をむけるようになりました。 とくに、「ワンシート企画書」(たこさあかす)は、研修を企画する際に、必須のツールとなっています。 この企画書ともとに、外部の講師と、ゴールやストーリーラインを共有することで、こちらの意図にそった、効果の高い研修をお願いできるようになりました。
REDの原則・師弟共学
Respect=敬意 私たちは、すべてに敬意を払います。
Entertainment=喜び 私たちは、「あなたの喜びが私の喜び」 となる関係をつくります。
Do it=実践 私たちは、好奇心をもって実践し、学び、成長を続けます。
師弟共学
ゴールの設定 ゴール 「ライブメソッド®」を身につけて、 価値ある対話の場をつくるリーダーになる!
今回得て帰りたいこと
グラウンド・ルール 本音で積極的に、成長を支援しあおう
ステップ2
構成力 「あついかみの」対話で進めよう
セイラ・ネイダー
あつい対話
あわせる 安全安心、仲間
つかむ 興味をひく、 驚き、謎
いかす テーマにつなげる(伏線回収)
つかんで いかす
「テーマ」 に、スポットライトを当てる
あついかみの対話
かさねる 経験にかさねる
みつける 発見、答を見つけてもらう
のせる 貢献してもらい承認する
あわせる 関係を築く、仲間
つかむ 興味をひく、 驚き、謎
いかす テーマにつなげる(伏線回収)
「テーマ」 に、スポットライトを当てる
「参加者」 に、スポットライトを当てる
( )さんに対して、( )の大切さを
かさねる ・・・
みつける ・・・
のせる ・・・
あわせる ・・・
つかむ ・・・
いかす ・・・ 「テーマ」 に、スポットライトを当てる
「参加者」 に、スポットライトを当てる
自分自身をチェックしてみよう 質 問 1 2 3 4 5
あわせる どんな参加者でも、属性やその場の雰囲気にあわせて、関係をつくりあげていくのは得意だ
つかむ 興味関心を示していない参加者でも、何らかの方法によって、こちらに注意をむけさせることができる
いかす こちらにむけた注意を、そのとき必要なテーマに結びつけて展開していくことができる
かさねる テーマに関して自分事と感じてもらうために、参加者自身の経験と重ね合わせて進める事ができる
みつける 参加者自身に答えを発見してもらい、自身で計画実行する喜びを感じてもらうように進める事ができる
のせる 行動を加速させるように力づけ、成果を承認することで、場に貢献してもらうように進める事ができる
気づいたことは・・・
あわせる対話 ●ご当地ネタ ●お天気ネタ ●365日のネタ ●今日のテーマ 「私と○○」 ●手上げや拍手(簡単な共同体験) ●だれかをいじる ●ドレスコード ●BGM ●部屋の掲示物 ●事前レターの読み上げ ●1人ひとりのお名前を呼ぶ
つかむ対話+いかす対話 メリット 内容例 活用例
驚きの データ
(客観性・権威)
抵抗少ない 客観性
●効果・実績データ ●参加者の声 ●図解 ●写真 ●錯覚
●効果や実績を示す ●ビックリ ●納得 ●知識確認
感動の 物 語 (エピソード)
抵抗少ない 短時間
●あるあるネタ (ご当地、業界) ●名言 ●偉人の体験 ●自身の体験 (成功・失敗) ●参加者の声
●自己紹介・自己開示 ●笑い ●感動
実習の 体 験
(ワーク)
実体験する 自分事に
●クイズ ●自己診断 ●コミュニケーション ゲーム ●ケーススタディー ●ロールプレイング ●パフォーマンス
●リフレッシュ ●信頼関係の構築 ●自分に気づく ●ビジョンを描く
渦は、時計まわり?
「シャブリング」
シャブリングとは・・・ どなたか1人(仮に、Aさんとします)に提供していただいたネタを、他の人は、感謝とともにそのネタから学ばせていただき、さらに発展させて共有財産とすること。
さらに、切れ味をよく するには? ・導入=あわせる対話 ・実施=つかむ対話 ・展開=いかす対話
このネタ、別のいか し方ができないか?
1
4
このネタ(実習)の すばらしいところ 「本質」 は?
2
3 同じ効果をもつ 別のネタはないか?
「○○の大切さ」を伝える
必要性 と 可能性
かさねる対話+みつける対話
●かさねる質問(発問) 「○○が大切だとわかってても、つい・・」 「ちょっと思い出して」 (個人) ●テーマにあわせた講師の自己開示(失敗談) ●個人 → ペア → (拍手) →グループ ●みつける質問(発問) 「その体験から気づいたこと、学んだことは」 「もし、あなたが次に同じ場面に遭遇したら」
のせる対話
●今のお話を聞いて、いかが? ●オートクライン・パラクライン
●全体シェアで承認 ありがとう 素晴らしい! ●YOUメッセージと Iメッセージ
●貢献すると 「教える側」に
ステップ3
企画力 「たこさあかす」 で企画を錬ろう
これが「ワンシート企画書」だ
●ストーリーライン (
●参加者のビフォー
●根拠(開催の趣旨)
●参加者のアフター/ゴール
そのために、こうなって欲しい!
ビフォー・アフターをつなげる形で、内容を構成していく 途中のゴール(知識、やる気) も設定(マイルストーン)
こ
さ あ
オープニング
エンディング
メイン
●環境・ツール
グラウンドルール す
か
●タイトル(副題)
た
私の研修・セミナーは・・・
●参加者のビフォー
●根拠・開催理由
●参加者のアフター/ゴール
●タイトル(副題)
●環境 ●ストーリー・ライン
タイトル と 根拠 ●根拠(開催の趣旨) ●タイトル(副題)
1 思いついたまま 2 キャッチーなものに 3 内容をつくりながら修正
1 なぜ、今、私が 2 そもそも、私たちの使命は 3 全体の中での位置づけ 4 参加者への期待
こ た
参加者のビフォー・アフター ●参加者のビフォー
●参加者のアフター/ゴール
「○○時にこの部屋を出たとき」
(現場に戻ったとき)
ビフォー アフター
人数・属性
忙しさ
知識・技術
やる気
関係性
さ あ
ストーリーライン①
時間 見出し 内 容 知識・技術 やる気
1200
1300
1400
1500
1600
1700
す
●事前案内(招待状)と事後支援をどうするか
ストーリーライン②
分野別
感情型
理論・実験
時系列
易から難
全体・部分
論理型
あついかみの 対話
必要性 と 可能性
オープニングとエンディング オープニング ~師弟共学の場へようこそ ●登場~あいさつ ●オープニングトーク ●アイスブレイク ●オリエンテーション (講師の自己紹介は)
エンディング~実践へのスタートライン ●ふりかえり ●質疑応答・意見交換 ●計画約束・承認支援 ●エンディングトーク (利から理)
天才も努力している
洋七さんの漫才を聞いて、ぼくは漫才師になろうと決めた。(中略) それから一年あまり、僕はいつもあの人にくっついていた。(中略)
僕が一人だった時は、あの人もわからなかったけれど、竜介とコンビを組んで漫才をやりはじめたら洋七さんに怒られた。「ネタをパクるな」と。
でも、他の人にはそれがわからなかった。洋七さんだけが気づいた。
それは、正確に言うなら、僕がパクっていたのは洋七さんのネタではなかったからだ。僕がパクっていたのは、ネタでなく洋七さんの「笑いのシステム」だったのだ。
そのやり方は、たとえばこうだ。
まず、B&Bの漫才をテープにとって、それを全部紙に書き出す。それから、その漫才がなぜおもしろいのか、他の漫才とどうちがうのかということを分析していく。
そうすると、一つのパターンが見えてくる。そのパターンに、僕は全く違うネタを当てはめていったのだ。
「哲学」 島田紳助 松本人志著(幻冬舎)
環境を整えよう①場所
●会場設営:時間場所 インテリア 照明 空調 掲示物 BGM、レイアウト、ホワイトボード、プロジェクター、他
●備品類: 名札、テキスト、筆記用具、付箋紙、ツール、他
●スタッフミーティング 心をひとつにする 笑顔であいさつして、1人ひとりを受け入れる
●グラウンドルールを設定する
か
環境を整えよう②ツール
●事前案内(招待状)と事後支援をどうするか
良 さ 留意点
①パワーポイント 前をむいて学べる 見やすさ
②ホワイトボード (模造紙)
〃 1つひとつ確認 話を受けとめる
早く書く 整理しながら書く
③映像教材 〃 臨場感 時間がかかる
④ノート・シート (書込・穴埋型)
参加者自身が集中 記録に残せる
うつむきがち
⑤本・資料 じっくり復習できる 量が多い 棒読み
⑥ポストイット&ペン 自習に並べ替え ペンの太さ
⑦タイマー 時間管理 声がけ
⑧実習ツール さまざまな展開 効果的な活用
企画全体をチェックしてみよう 質 問 1 2 3 4 5
タイトル おもわず参加したくなるような、わかりやすく、興味を引きつけるようなタイトルか?
根拠 (開催趣旨)
なぜ、今、ここで、あなたが行わなければならないかが明確になっているか?
参加者 ビフォー
参加者(課題)の、参加前の状態を押さえているか?
参加者 アフター
参加者(課題)の、参加後の状態を押させているか? ベネフィットは明確か?
環境・ ツール
適切な場を設定しているか?テキストやツールの工夫をしているか?グラウンドルールは?
ストーリー ライン
オープニング、エンディングの工夫、内容にあった興味深い脚本になっているか?
気づいたことは・・・
た
こ
さ
あ
す
か
企画書は営業ツール・検証ツール
●提案する ●関係者とともに作成していく ↓ 「ワンシート企画書」 (たこさあかす) ●研修の実施 ↓ ●ふりかえり ●社内を流れていくツールとして
ステップ4
表現力 「ウエアきみどり」 で心をつなごう
ウエアきみどり
きく 聴く 共感する キャッチボール
みじかく やさしく 接続詞
どうして 質問 どうして? どうなったら? どうしたら?
りんじょうかん 臨場感 「 」 言語で関係をつくる
ウごき 動き 姿勢
エがお 笑顔 心構え おもてなし
アイコンタクト 目線 あいさつ
非言語で関係をつくる
ウごき エがお アイコンタクト
心の呪文 「 」 をとなえてみる、、、とか。
みなさんは、こんなことないですか?
・つい、あがってしまう
・つい、自分の世界に入ってしまう
・つい、・・・・
どうやって対処していますか?
みじかく 「しくじり先生の法則」
「私は、そのとき、 ○○○しました」
「何と、それは、××だったのです」
「ところが」
どうして?
現 状
将 来
+ -
+ -
それはどうして?
で、どうする?
本当はどうなりたい? 何が大事?
BE
BE
DO
BE
チャンク
くだもの ナシ
ブドウ
ラフランス
21世紀
具体的には? 他には?
チャンク CHUNK(肉のブツ切り)
りんじょうかん(臨場感) 「講釈師、見てきたような嘘を言い・・」
さて、あなたは、臨場感あふれるお話をするために、どんな工夫をしていますか?
(構成) ○○からの脱却 「クリエイターのためのストーリーの作り方」 (株式会社G.B)
神話の法則 「ストーリーメーカー」 (大塚英志)
(表現) 視覚・聴覚・体感覚 「 」 のセリフ
「観客が見たいのは、人間関係の営みだ」
「相手の反応を要求する演技を」 (I チャバック)
相手に何かしてもらいたい気持ち=相手の存在理由を与える
表現力をチェックしてみよう (+) 良いところ (↑) さらに伸ばすところ
ウごき 動き、姿勢、ファッション、存在感
エがお 笑顔、心構え、 おもてなし
アイ
コンタクト
アイコンタクト(目線)、あいさつ
きく 聴く、受けとる、板書、キャッチボール
みじかく 短く、やさしく、接続詞、論理的
どうして 質問(詰問でなく)
りんじょう
かん
臨場感、「 」表現 視覚・聴覚・体感覚
フィードバックの心得①
■フィードバックする人(参加者) フィードバックは、講師自身が自らの行動に気づき、改善のきっかけを得るために行うものです。 ですから、フィードバックする者は、やさしさと愛情をもって、誠実に気づいたこと感じたことを伝え、ともに学びあうことがポイントです。
①同じケースは2度とありません。今回の挑戦に対して敬意を 払い、相手に貢献できることはないか、しっかり考えましょう。
②フィードバックは、その人に対する愛情です。本音で関わり、 しっかり提案しましょう。
③よいフィードバックができる方こそが、よい講師です。 ポイントをついたフィードバックを心がけましょう。 ④自分自身にも同じところが、必ずあります (ポテンシャルプロジェクション)
フィードバックの心得②
■フィードバックを受ける人(登壇者) フィードバックは、それを受ける方の心の在り方が重要です。自らの行動に気づき、改善のきっかけが得られるものとして、誠実に受け止めましょう。 ①素直に聴きましょう(言い訳や意見はあと)。
②自分では気づかない大切な情報をもらえる、よい機会であると とらえましょう。
③内容を理解しようとしましょう。わからなければ確かめます。 (わかったフリをしない)
④フィードバックをどう受け止めるか、どう活用するかは、すべて 自分の責任で決めます。
ステップ5
エンディング 「ネタ」 をどんどん進化させよう
原則「RED」
①Respect 敬意
②Entertainment 喜び
③Do it 実践
④師弟共学
企画力「たこさあかす」
①た タイトル
②こ 根拠(開催の趣旨) ③さ 参加者(ビフォー) ④あ アフター
⑤か 環境
⑥す ストーリーライン
構成力「あついかみの」
①あ あわせる対話
②つ つかむ対話
③い いかす対話
④か かさねる対話
⑤み みつける対話
⑥の のせる対話
表現力「ウエアきみどり」
①ウ 動き・姿勢
②エ 笑顔・心持ち
③ア アイコンタクト
④き 聴く・共感
⑤み 短く・易しく・論理
⑥ど どうして?・質問
⑦り 臨場感
ネ タ
①驚きのデータ
②感動の物語
③実習の体験
○マジック
○ケーススタディー
○ゲーム
26+α のポイント
「ネタ」 = ブースター
「ネタ」 = 補助輪
データ:年収別未婚率
就業構造基本調査より
If you want to build a ship,don’t drum up the people to collect wood and don’t assign them tasks and work,but rather teach them to long for the endless immensity of the sea.
(Antoine Marie Jean-Baptiste Roger, comte de Saint-Exupéry)
船をつくりたかったら、人に木を集めてくるように 言ったり、作業や任務を割り振ることをしないで、 はてしなく続く広大な海を慕うことを教えましょう。 (サン・テグジュペリ)
物語:ことばのご馳走
実習:大好きマップ
私の大好き なことは
大好きな 食べ物は
好きな本 映画・音楽は
子供の頃 好きだったのは
尊敬する人 大好きな人は
好きな場所 好きな街は
何をしていると充実
1 2
3 4
5
6
58
【ネタの例】 さまざまな実習 場全体 ペア~4人組 グループ
手上げ・じゃんけん* テーマと私* 大好きマップ*
バースデー・チェーン 要約* 漢字一文字*
共通点探し 相互評価* しりとり紹介*
マッピング 共通点の相違点* クッシュボール*
気持ちで歩く なりきり他己紹介 グッド&ニュー*
肩もみ・人間イス 顔じゃんけん 問題づくり*
ストレッチ体操 魔法の箱 うそつき自己紹介*
オファー回し それはちょうどいい 21
8カウント 自分らしいもの トラストサークル
トラストウオーク プロファイリング 大縄飛び
*は、机があってもできるワーク 59
ワークショップの源流
J デューイの教育哲学
演 劇 1905 ジョージ P ベーカー
まちづくり 1950~ 都市再開発
開発教育
1950~ パウロ フレイレ
「識字教育」
エンカウンター グループ
1945 C レヴィン
Tグループ 1940 グループセラピー
1949 C ロジャーズ
「クライエント中心療法」
1962 エサレン研究所
1950~ NTL
1981 國分康孝
1948 レンシス リカート
「サーベイ フィードバック」
組織開発 1957 DEC エドガー H シャイン
1980 TQM(日本)
1990~「OST ワークアウト AI・・・」
1980 ジョアンナ メイシー
1970 「NLP」
1950~ モレノ 「サイコドラマ」
1974 J フォクス 「PBシアター」
高田研(1996)をもとに加筆
1960~市民参加 「コミュニティー・デザ インセンター」
1970~ キースジョンストン「インプロ」
1870 法律のケース
ケースメソッド ゲーム
ライブ講師®実践会
対話で 「学びの場」 をつくろう!
https://live5.jp/jk/
実践会 1月定例セミナー
+ マジック
実践会 2月定例セミナー
+ ケース スタディー
(部活) 研修ゲーム部 スタート
+実習や ゲーム
●そっとおやすみ ●インサイダー ●きつねの嫁入り? ●ワードバスケット ●アクエリアス ●地方創生 ●キャット&チョコレート ●なぜカレ
そして・・・あなた自身は 今日、気づいたこと 明日からはじめること
行動をうながす
わからない
わかる
(頭)思考
できない
できる
(体)訓練
やらない
やる
(心)意欲
あなたにとって 「教える」 ってなあに?
英知を引き継ぐ
この数字は何でしょうか? ○ 0.5秒 現 在
○ 8秒 1950年
○ 6時間 1800年代
1時間の( ) を手に入れるのに必要な、 標準的な労働者が働く時間
英知を引き継ぐ
それを実現したのが・・・ ①協力 信頼関係
②交換 役割分担(専門家)
人生の終わりに残るのは、我々が 集めたものではなく、与えたものだ。 ジェラール・ショドリー • “Ce n'est pas ce que nous avons amassé qui reste après cette vie,
mais ce que nous avons donné.” Gérard Chaudry
ありがとうございました(寺沢俊哉)
さいごに・・・