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ライセンス A2
A4
互換性 A6サポート A7
B1B2B3
B5B6B7
B9B10B11B12B13B14B15B16B17B18
カラー B19
1
3
2345678
画⾯
操作全般
(C)2
間取りクラウド 機能説明および操作説明書(基本編) 2018/12/10(第2版)
利⽤台数 同時に利⽤(起動)できる台数同時利⽤ ベーシックプランビジネスプラン
同時利⽤不可(1台起動時に他のPCでの起動不可)3台まで同時起動可能
クラウド保存数または保存容量(1ライセンスあたり)クラウド保存 ベーシックプラン 25MB(約50件程度)ビジネスプラン 750MB(約1500件程度)
データ保存
作図データのローカルへの保存、およびファイル(拡張⼦)作図データのクラウドへの保存、およびファイル(拡張⼦)
利⽤環境インターネット接続複数のパソコンでの利⽤可能
利⽤環境 Windows 10、8.1(8)、7 /インストールに管理者権限が必要必須 (起動時および終了時に認証サーバーと接続/クラウド機能利⽤時)インストール台数制限なし
ローカル保存
A1
A3
A5
標準︓C:\Users\ユーザー名\Documents\間取りクラウド¥物件 |.mdzxソフトウェアのクラウドメニューから接続設定時/起動ごとに⾃動⽣成されるURL|.mdz
機能説明
C1
C3
画⾯
C2
補⾜タイトル
利⽤台数
OS、ブラウザー、端末
グラデーション ※ビジネスプラン専⽤機能
床の模様選択
可能 ︓表⽰設定を「リアル」の状態で、個別の部屋のテクスチャやカラーをOFFにするこ可能
※ビジネスプラン専⽤機能
⽂字⾊⽂字配置
⽂字のみ、⽂字の縁取り、ラベル表⽰(背景)2ポイントからの極⼩フォントサイズハンドルによる⾃由回転(15度単位の回転)「標準」「ポップ」「ダイナミック」「デザート」「オフィス」
⽂字回転(斜め⽂字)カラーパレット(種類)
床の透明化床⾊⾃由設定
PS(パイプスペース)や物⼊など、⾮常に⼩さな部屋の⽂字を極⼩のフォントサイズで部屋の⽂字、⽂字⼊⼒による⽂字を選択して、回転ハンドルをドラッグで⽂字回転
「サイズ固定」「⾃動変更」新たに平⾯図を作成
前回の続きクラウドサービス
バックアップ
スタイルを設定して平⾯図を新たに作成します床の⾊やパターンを選択
リアル、カラー、グラデーション、⽩⿊
1
ライセンス
開く
サポート
「帖」「畳」「㎡」
新規作成
グリッド設定
⽂字縁取り、ラベル表⽰、⽂字のみ200mm、300mm、400mm
作図グリッドの半間値の設定
作図したファイルをダブルクリックで開く ※ドキュメント>間取りクラウド>物件フォルダ/※「参照」で開く場所を指定「前回の続き」︓直線に作成していた平⾯図をダブルクリックで開く/ 「最近使ったファイル」︓最近使ったファイルの⼀覧を開く間取りクラウドのクラウド(保存)サービスの説明
スタートメニュー ⽂字サイズ新規作成
壁の⾊部屋⽂字表現床の線の幅
認証ID(購⼊時の20桁の番号)を⼊⼒してプランを選択 / 「認証解除」でプランの再選択ソフトウェアのバージョンを表⽰
●スタートメニューでは以下の操作が⾏えます
「ユーザーページ」「アップデート」「マニュアル」「サポート」「ピーシーコネクトのWebサイト」「著作権違反にならない地図サービス)
バージョン情報
「エクスポート」︓各種設定情報の出⼒ / 「インポート」︓エクスポートした設定ファイルを取り込み
標準の厚み(60mm、120mm、240mm、360mm)⼀⽂字ずつ装飾可能フォント、サイズ、太字、斜体、下線、
⽂字スタイル極⼩⽂字
⾃社データとの互換性サポート種類
リアルカラー⽩⿊
床の模様表現の混在
壁の⾊壁のスタイル
壁の厚み変更リッチテキスト⽂字装飾
カラーパレットでの⾃由⾊設定(⽂字と縁取り)縦書き、揃え(左揃え、中央揃え、右揃え)
・10回起動までは全て機能が利⽤できます・11回⽬以降は保存や出⼒が制限されます
●間取りクラウドを起動し、最初に表⽰されるのがスタート画⾯です。
部屋名および⽂字描画機能
表⽰スタイル床の表現
⼤きさの単位
⿊、グレー、⽩
1. プラン表⽰エリア︓ 体験版や現在のプランが表⽰されます。
3. 新規作成スタイル︓ 新規作成を⾏う場合のスタイルを設定
2. スタートメニュー︓ 作業するメニューを選びます。 新規作成、開く、前回の続き、クラウドサービス サポート、バックアップ、ライセンス、バージョン情報
トライアル(体験版)︓⾚ ベーシック プラン︓⻘
・作図の⼀部機能制限 ・同時起動1台・シンプルなクラウド保存機能
・全ての機能が利⽤可能 ・同時起動3台・豊富なクラウド保存容量
ビジネス プラン︓緑●スタート画⾯のプラン表⽰エリアに現在の状態やプランが表⽰されます
あり (間取りプレミアムで作成されたデータを開く・編集可能) |.eszファイル無料電話サポート/ ⽉〜⾦ 10︓00〜17︓00(祝祭⽇を除く)
リアルな床模様(フローリングや畳など床の画像で表現)各部屋の床を単⾊で表現平⾯図全体を⽩⿊で表現各部屋の床をグラデーションで表現グラデーションの⽅向を設定(タテ、ヨコ、斜め、中⼼)リアル、カラー、⽩⿊、グラデーションの混在表現床の半透明化(濃淡⾃由調節)カラーパレットから⾃由に床の⾊を選択床模様選択(タテ、ヨコ、格⼦、斜め、畳、琉球畳など)
サポートの種類、⽅法
床の線の⾊設定床の線の幅選択(200mm、300mm、400mm)3種類の壁の⾊表現(⿊、グレー、⽩抜き)4種類の壁のスタイル(壁あり、点線、⼆重線、なし)
⾃社旧ソフトウェアのデータとの互換性
項⽬ 分類 №
表現
(B)
床
基本
(A)
壁
⽂字
スタート画⾯
体験版とプランの状態
B4
B8
1 2 3
新規作成
1
4
1
2
35
1
床壁
3
4
5
⽅位記号の配置
⼊⼒
壁の消去
外構
画⾯
操作全般
(C)
グリッド
マルチウィンドウ
グリッド設定
タブとリボン
壁の表現
●マルチ表⽰状態では、ファイル間での「コピー」→「貼り付け」可能① コピーする側で「選択」をクリックして選択モード
編集
② コピーする側で「編集」→「すべて選択」③ コピーする側で「編集」→「コピー」(⼜は右クリックで「コピー」)④ 貼り付けする側の画⾯を選択して「編集」→「貼り付け」
●複数画⾯の整列
直近に設定した部屋のスタイルを登録保存カテゴリーと部屋リスト表⽰名
ファイル取込み、補正(⾓度・サイズ・基準点)、表⽰濃度、下絵の削除
⾞・植栽⼊⼒︓カテゴリー選択
グリッドON/OFF
ONOFF
グリッド線を表⽰︓オングリッド描画グリッド線を⾮表⽰︓フリー描画
▼垂直タブ グループ状態
※[1000]→[910]→[確定]ボタン
フォント、サイズ、太字、斜体、下線⽂字背景⾊、⽂字の⾊、縦書き揃え(左揃え・中央揃え、右揃え)床のパターン選択、床の⾊、線の⾊
フ
ント
●同時に5つまで作図画⾯を開き、ファイル間での作業も⾏えます作図状態で①「ファイル」→「新規作成」または②「ファイル」→「開く」で同時に複数の作図画⾯(ファイル)を開くことができます。※各タブを閉じるには、タブの[×]をクリック
●保存、印刷、画像出⼒、戻る・進む、選択、削除、拡⼤・縮⼩など、ワンクリックで対象の機能を使⽤
パーツがグリッド交点上で⽌まる
▲モジュール1000mmで作図
作図途中のグリッド変更
●作図途中のグリッド変更
① モジュール 1000mmで作図② グリッド値の欄をクリック
部屋名のフォント・サイズ
修飾
リボンの最⼤化/最⼩化●タブとリボンによる豊富なメニューと機能
部屋名
部屋名⼊⼒
名前を付けて保存
図⾯上に⾃由に⼨法線を配置
階段描画︓階段の描画と階段パーツ選択
▲全て910mmに変更
終了
環境設定
●リボン(各ボタンが並んでいる領域)を切り替えます
上書き保存
作図途中にグリッドのモジュール値(グリッドの幅)を変更すると、平⾯図のサイズが⾃動で新たなモジュール値に変更されます。
③ グリッドの画⾯でモジュール値を変更変更
戻る・進む、選択、削除、画像としてコピー、(表⽰階の)複製・コピー・貼り付け、階層コピー、全階層回転、ポイント移動、補助線
壁・柱線図形⼨法
壁消去⽅位
階段
登録
壁分割壁相対
壁の⼀辺をボタン数に分割
クリックでリボンの最⼤化
>
ヘルプ
⽂字
表⽰
グリッド設定
印刷作図画⾯に戻る
新規登録
クラウドへの接続・切断、クラウドストレージページ表⽰、クラウド使⽤状況、利⽤者名、⾃動アップロードと常にアップロード確認
マニュアル、サポートページ、ピーシーコネクトのホームページ、ソフトウェアのバージョン情報
作図中の図⾯を画像出⼒別のウィンドウを開いて新規作成ファイルを開く
作図中の図⾯ファイルを上書き保存作図中の図⾯に名前を付けて保存
部屋建具
▼⽔平タブ グループ状態・左右に並べる︓ タブの上で「右クリック」→「垂直タブ グループの新規作成」・上下に並べる︓ タブの上で「右クリック」→「⽔平タブ グループの新規作成」・整列解除︓ タブの上で「右クリック」→「次のタブグループへ移動」
リボンを隠す
新規開く
部屋の⼊⼒︓作図⽅法とカテゴリー選択
壁あり、点線、⼆重線、壁なし
(単独の)壁⼊⼒、柱⼊⼒、壁の厚み変更線や図形の描画
タブ
リボン
アクセスツールバー
⼊⼒
備品
⽂字や部屋の表⽰、部屋のリストなど描画する平⾯図の各種設定を⾏う
戻る
建具の配置︓カテゴリー選択と枚数選択備品の配置︓カテゴリー選択とサイズ設定
作図する部屋名・帖数の⼊⼒テキストボックス内の⽂字を⾃由に修飾
表⽰チェック
間取りクラウドを終了
部屋、⼤きさ、帖(畳・㎡)のON/OFF
画像出⼒
床の表現
図⾯上に⾃由に⽂字を⼊⼒します
画⾯の表⽰、⾃動⼨法ON/OFF、部屋の表⽰スタイル(床、壁、部屋名の⽂字)を切り替え
メニュー
ツールバー
2 作図中の図⾯を印刷
アクセスツールバー
リボンとグループコマンド(ボタン)
クリックでリボンの最⼩化>
ファイル
リボンの
グリッドON/OFF
分割数ボタン任意の幅(⼨法)の補助線描画 ※値をダブルックリックでグリッド設定画⾯表⽰
[1000][910][900]から選択任意の値の⼊⼒可能モジュール
分割数 作図画⾯に表⽰させる分割数を設定
④ 平⾯図全体が910mmに変更される
グリッド設定
分割数ボタン
現在のグリッド分割数を表⽰グリッド値欄ダブルクリックで[1]〜[10]設定可能
⽮印 マウスカーソルの先端が交点上グリッド・ポイント切替
タブ
リボン
アクセスツールバー
最⼤化・最⼩化
下絵
カーソル
補助線
ポインター切替
グリッドクロスカーソルの中⼼が交点上
壁をグリッド分割値と同じ⼨法に
●「マウスポインタ―の種類」「グリッド&ポイント種類」「グリッド値設定」「グリッドON/OFF切り替え」「分割ボタン数ボタン」
グリッド・ポイント切替
ウィンドウ
グリッド値設定ポインター切替
クラウドサービス
C4
C7
C6
C5
C8
C9
作図1 作図2 作図3 作図4 作図5
コピー貼り付け
2
ウィンドウ
画⾯
操作全般
(C)
作図画⾯
画⾯操作
階層ボタン
表⽰フィルタ
マウス操作
拡⼤・縮⼩
作図領域
⽅位
[Ctrl]キーを押しながら前に回す
[Ctrl]キーを押しながら後ろに回す
作図エリアの拡⼤
作図エリアの縮⼩
⼨法
●平⾯図や各パーツの「表⽰」「⾮表⽰」を切り替え
線図形
⼨法線(⾃動・⼿動)備品 備品パーツ
対象パーツ
○
規定値に設定する初期値に戻す
下へ移動階層名変更
上へ移動
●階層の初期値階層の初期値は「地下1」「1階」「2階」「3階」です。1階に作図し2階に切り替えることで、1階の状態(影)が薄く表⽰されるので、その影を⽬印に2階を描画します。 ※他の階も同様
●プランによる階層機能の違い
+
部屋の⽂字、単独⽂字
☑(チェック)をいれた階を表⽰各階層の名称(階層名変更で⾃由に⼊⼒)
○ ○
地下3〜地下1階地上1階〜地上10階地下1階、1階、2階、3階
k\設定した階層設定を初期値に戻す
ビジネス プランベーシック プラン
設定した内容を規定値に設定
●階層の設定
表⽰
○
下へ移動 基準階階層名
☑(チェック)の階を最初に表⽰する選択した階を上に移動選択した階を下に移動 表⽰
アクセスツールバー
拡⼤縮⼩
範囲選択
現在作図中の平⾯図を全体に表⽰します「拡⼤」ボタンのクリックで表⽰範囲を拡⼤します「縮⼩」ボタンのクリックで表⽰範囲を縮⼩します選択ボタン→画⾯上の範囲を選択した領域を表⽰
「表⽰」タブ→表⽰項⽬
全体
初期値に戻す
階層の機能
階層の設定
プランによる違い
部屋の床・壁・部屋名 ⽂字
部屋の壁、単独壁、柱
●作図領域に制限はございません【NEW】広⼤な⼟地や、⼤きな建物の描画も可能です。
全てのフィルターの表⽰/⾮表⽰
基準階設定並べ変え
規定値へ設定
○ ○○
階層設定は ⻭⾞ボタンをクリックして⾏います。
︕
作図エリアを上にスクロール
作図エリアを下にスクロール
●画⾯の拡⼤や縮⼩は①アクセスツールバー や②表⽰タブから⾏います
線、図形、畳の線
ドアや窓などの建具
︕ ⾮常に⼤きな平⾯図を作成し、多くの部屋・建具、備品を配置した図⾯を描画した場合、描画処理で多くのメモリを消費します
●マウスホイールを画⾯の上下スクロールや拡⼤・縮⼩を⾏う
建具
●階層切替ボタン
階段の段部分 画像 編集で取込んだ画像
部屋
階層名基準階
上へ移動
ボタン 対象パーツ ボタン
C14
C13
C15
ホイールを前に回す
ホイールを後ろに回す
作図エリア左下の「階層切替ボタン」で階層を切り替え、各階の描画エリアを表⽰し各階ごとに作図します。
⾞や植栽の外構パーツ 下絵 下絵
壁・柱
⽅位記号外構
画像出⼒時に表⽰しないパーツ(⼨法線・⽅位・下絵・画像など)は表⽰フィルターでOFFにする必要があります。
階段
全て
表⽰階層
規定値に設定
プラン
○
階層名変更
C10
C12
C11
表⽰フィルター
階層切替・設定
Ctrlキー
上下にスクロール
拡⼤・縮⼩
1回の影が薄く表⽰
階層設定
3
12
3
4
2
5
5
⼊⼒ (部屋)
(D)
矩形部屋(2)
グリッド分割
多⾓部屋(1)
矩形でない部屋
部屋の⼀部が斜めの壁の場合
矩形部屋/グリッド分割/(浴室1.5帖)を作図
② 操作パネルで「矩形」→「通常」→「⽔廻り」で「浴室」を選択
部屋カテゴリー設備、事業⽤、⼟地、汎⽤、共⽤部、その他、お気に⼊り
矩形(くけい︓⻑⽅形・正⽅形)の部屋(和室6帖)を作図
操作パネル
矩形部屋(1)
⻑⽅形正⽅形の部屋
︕ 3000mm×4000mm(6帖)などの部屋を作図する場合はグリッドの分割数を[1](1000mm)で作図します。
矩形(くけい)⼊⼒多⾓⼊⼒アール⼊⼒
部屋⼊⼒
部屋リスト
部屋イメージ
操作パネルは「⼊⼒パターンの選択」、「部屋カテゴリーの選択」、「部屋リスト」から作図する部屋の選択、「部屋イメージ」の確認を⾏います。
その他
和室 2点クリック
⼊⼒パターンカテゴリー切替
部屋カテゴリー
1
︕ グリッドの分割数は極⼒⼤きな分割数で⾏う。最初から10分割(100mm)での作図はオススメできません。
① 「⼊⼒」タブ→「部屋」を選択 ② 操作パネルで「矩形」→「通常」→「和室」で部屋リストを表⽰
描画する部屋を選択します※部屋名の後ろの括弧( )内の⽂字は描画されませ
③ 部屋リストから「和室」を選択
3
[操作パネルの名称と機能]
4
カテゴリー切替 通常(よく使うカテゴリー)とその他(設備や事業⽤)
LDK
矩形部屋 和室
2点クリック
キーワード→
曲がる位置で順にクリックキーワード→
多⾓多⾓の部屋(廊下)を作成︓多⾓⼊⼒① 操作パネルで「多⾓」→「廊下」で部屋リストを表⽰② 部屋リストから「廊下(タテ)」を選択③ 部屋を描く柱の位置(始点)[1]でクリック
2分割① 画⾯右上「グリッド」分割数を[1]→[2]へ変更 グリッドが2分割される︕
部屋重ね
⑦ 「和室6帖」が完成︕ ※壁・床・畳の線が作図され、部屋名が「和室6帖」
③ (ヨコ2000mm×縦1500mmの地点で)「1.5帖」と表⽰されたらクリック④ 「浴室1.5帖」が完成︕
④ 部屋の曲がる位置(柱のある位置)[2]でクリック⑤ 順番に曲がる位置[4]→「5」→[6]でクリック⑥ 最初にクリックした「始点」と同じ位置[7]でクリック⑦ 多⾓の「廊下」が完成︕
︕ 部屋リストから「浴室(部屋名なし)」を選択して作図すると「浴室」の部屋名が表⽰されません。
︕ 多⾓⼊⼒でクリック位置を間違えた場合以下の⽅法でキャンセル(1)右クリック (2)直前のクリックした位置で再度クリック
多⾓部屋 廊下
グリッド分割
●「⼊⼒」タブ→「部屋」をクリックすると左側に部屋⼊⼒の「操作パネル」が表⽰ されます。
⻑⽅形、正⽅形の部屋を選択多⾓形や部屋の⼀部が斜めの選択部屋の⼀部がアール形状の選択
キーワード→
部屋リスト
多⾓部屋(3)
別の部屋を重ねて作図
多⾓の部屋(洋室)を作成︓別の部屋を重ねて作図① 操作パネルで「矩形」→「洋室」で部屋リストを表⽰② 部屋リストから「洋室(タテ)」を選択③ 矩形(⻑⽅形)の洋室7.5帖を作図
別々の部屋を重ねることで、部屋が分離され多⾓の部屋を作成可能※壁のない部屋(例︓カウンター)を上に重ねた場合、部屋は分離されません
キーワード→
通常
④ 和室を描く部屋の⾓(始点)でクリック⑤ マウスを部屋の対⾓に移動して、縦・横サイズと表⽰される帖数を確認
︕ 同じ部屋を⼀部重ねることで、部屋が合成され多⾓の部屋を作成可能※重ねずに2つの部屋を並べると合成されません
和室、洋室、LDK、収納、⽞関、廊下、設備、⽔廻り、外部
⼊⼒パターン
⑥ (横 3000mm、縦 4000mmの地点で)「6帖」と表⽰されたらクリック
洋室
④ 別の部屋「クローゼット」1帖を③で作成した部屋上に⼀部重ねて作図⑤ ⼆つの部屋が分離され洋室6.5帖が作図される
︕
多⾓部屋 部屋合成
2点クリック
部屋イメージ 選択した部屋の描画イメージを表⽰します
矩形部屋
D1
D2
D3
D4
D5
D6
多⾓部屋(2)
同じ部屋を重ねて作図
多⾓の部屋(LDK)を作成︓同じ部屋を重ねて作図① 操作パネルで「矩形」→「LDK」で部屋リストを表⽰② 部屋リストから「LDK(タテ)」を選択③ 矩形(⻑⽅形)のLDK6帖を作図④ 同じ部屋「LDK(タテ)」を③で作成した部屋上に⼀部重ねて作図⑤ ⼆つの部屋が合成されLDK10.5帖が作図される
多⾓部屋キーワード→ 部屋削除 部屋重ね
7
4
1.始点
5
62
3
同じ部屋を⼀部重ねる
別の部屋を⼀部重ねる
4
⽞関・⽞関収納・ポーチ など⽔廻り トイレ・浴室・洗⾯ など バルコニー・ベランダ など
お気に⼊り お気に⼊りに追加した部屋
設備 PS・MB・冷・吹抜 など 事業⽤
複数の部屋を選択して部屋合成
①「選択」ボタンで選択モード ②複数の部屋を選択([Ctrl]キーを押しながら複数の部屋クリック)③右クリック→「部屋合成」 ④部屋合成画⾯で合成(作成)する部屋名を選択 ⑤[合成]で部屋合成。※部屋リストで「すべての部屋」を選択すると、他の部屋に変更可能。※「不要な建具を削除」をOFFにすると、合成した部屋内に建具が残ります。
作図後の部屋の形状変更
「部屋名」「帖数」「帖」の表⽰・⾮表⽰
「帖」「畳」「㎡」の 切替
部屋描画時にカラーパレットから選択
床⾊・床模様・壁設定した部屋の登録
和室・洋室・LDKなどの部屋カテゴリーの種類
①「選択」ボタンで選択モード ②部屋を選択 ③部屋の周囲のハンドル(□、■)をドラッグで部屋の形状を変更。
部屋名のテキストボックス右の「☑部屋」「☑数」「☑帖」 のチェックボックスのON/OFFで部屋名の表⽰を変更します。例)「和室6帖」の場合 ・・・部屋=「和室」/数=「6」/帖=「帖」
「新規作成」時または「ファイル」→「新規作成」で⼤きさの単位「帖」「畳」「㎡」を選択します。※作図途中に「ファイル」→⼤きさの単位を変更しても、作図途中の図⾯は変更されません。
①部屋⼊⼒時に床項⽬の「床の⾊」をクリック ②カラーパレットから⾊を選択 ③選択した床の⾊で部屋を作図。※表⽰スタイルが「リアル」の場合、リボンのテクスチャ項⽬のチェックをOFFにすることで、その部屋はカラーで描画されます。
①部屋⼊⼒時に「床」(床の模様・床の⾊・線の⾊)、「壁」(あり・なし・⼆重線・点線)のを設定して部屋描画。②部屋描画後、その設定を保持しているので、その他の項⽬「新規登録」をクリック。③部屋の新規登録画⾯で「保存場所」の選択〜「リスト表⽰名」を⼊⼒して[新規登録]で登録した部屋が追加されます。※部屋名、フォント、フォントサイズ、⽂字の装飾は保持されません。※設定(追加)した部屋を削除・編集するには 「ファイル」→「環境設定」→「部屋リスト編集」の部屋リストで削除や設定。※部屋名を変更するには「ファイル」→「環境設定」→「部屋リスト編集」の部屋リストで部屋名を変更し[設定を保存]。
帖数⾃動計算
階段 階段・外部階段 など道路・⼟地・歩道 など
汎⽤ (格⼦)模様・四⾓ など 共⽤部 共⽤廊下 など事務所・店舗・⼯場 など ⼟地
廊下・ホール など
その他 1階平⾯図 など
収納 押⼊・物⼊・クローゼット など ⽞関
形状変更
お気に⼊りの部屋登録
部屋名変更(1)
作図時に部屋名変更
部屋名を変更︓部屋作図時① 部屋⼊⼒で「洋室」を選択 (まだ部屋は描かない)② 上部リボンの部屋名「テキストボックス」内の⽂字を編集
③ 部屋名を編集した状態で「洋室(タテ)」で6帖を作図④ 部屋名が「洋室約5.8帖」と表⽰される
洋室●帖 洋室約5.8帖→
アール形状の部屋(3)
⾓が丸い部屋
⾓を丸めた部屋(カウンター)を作成
LDK LDK・DK・カウンター など廊下
丸い部屋
選択① 部屋⼊⼒でまず「矩形」→「LDK」で⻑⽅形の「カウンター」を作成② アクセスツールバーの「選択」をクリックして選択モード③ ⻑⽅形の「カウンター」の上でクリックしカウンターを選択④ グリッドの分割数を細かく(「8」分割程度)にする⑤ アールにする⾓の点を右クリックし「この⾓を丸める」
D8
D7
キーワード→ アール
⑤ アールにする壁の2点[1]→[2]をクリック
キーワード→ アール バルコニー
多⾓の部屋(廊下)を作成① 操作パネルでまず「矩形」→「外部」で部屋リストを表⽰② 部屋リストから「バルコニー」を選択
⑧ アール形状の「バルコニー」が完成︕⑦ 作図するアールの状態を確定してクリック[4]
3点クリック
選択⾓を丸めた部屋(カウンター)を作成① 部屋⼊⼒でまず「矩形」→「LDK」で⻑⽅形の「カウンター」を作成② アクセスツールバーの「選択」をクリックして選択モード③ ⻑⽅形の「カウンター」の上でクリックしカウンターを選択④ アールにする壁(線)の中⼼点を右クリックし「円弧⇔直線に変換」
カウンター
外部
アール形状の部屋(2)
⼀⽅が丸い部屋
⑤ 壁(線)が外側に向けた円弧に変換される⑥ グリッドの分割数を細かくして、アール中央のハンドルを移動し出幅を微調整
サイズ計算 部屋名テキストボックス内の「●」は帖数の⾃動計算です。「●」を数字に変更することで、その数字が⼤きさとして固定されます。
アール形状の部屋(1)
壁の⼀部が曲線
部屋
⑥ 部屋の内側にハンドルを移動し、クリックして⾓をアールの状態にする⑦ 再度クリックすると⾓のアールが確定
⾓を丸める カウンター
︕ 部屋名の⽂字はリッチテキストですので、⽂字の種類や⼤きさ・⽂字修飾などを(1⽂字ずつ)⾃由に設定・変更可能です
部屋名の移動 表⽰されている部屋名の位置の移動
①「選択」ボタンで選択モード②移動する部屋をクリックして選択③部屋の床部分をドラッグして移動※⽂字をドラッグすると⽂字のみが移動します※部屋の周囲のハンドルをドラッグすると その点だけが移動して変形します
①作図画⾯で「ファイル」→「環境設定」→「部屋のお気に⼊り編集」②【追加】 「部屋のカテゴリー」→「追加する部屋」を選択して [追加→]をクリック →[設定]ボタンをクリック③【並べ替え】 お気に⼊りに追加された部屋を選択して [↑上へ][↓下へ]をクリック →[設定]ボタンをクリック④【削除】 お気に⼊りに追加された部屋を選択して [←戻す]をクリック →[設定]ボタンをクリック
部屋名 ⽂字修飾
アール
⑥ 2点⽬の位置からアールを描画する⽅向へハンドルを移動[3]
③ 最初に矩形(⻑⽅形)のバルコニーを2点ックリックで作図④ 部屋⼊⼒⽅法を「アール」に変更 (部屋はバルコニーのまま)
部屋合成
よく使う部屋の設定
キーワード→ ⾓をアール
キーワード→
部屋名設定
⼤きさの値
部屋の⾊変更
独⾃部屋登録
部屋のカテゴリー
和室 和室・板の間・床の間 など 洋室 洋室・ロフト・洋間 など
部屋⼊⼒
⼊⼒ (部屋)
(D)
D10
D9
D15
D14
D13
D12
D11
D16
D19
D18
D17
D20
1 2
4 3
内側へ
5
1
234
5
23456 6
☑□☑□☑□
① 画⾯右上「グリッド・ポイント切替」を「壁相対」に変更
③ 操作パネルで「ドア」→「壁に☑チェック」→「1枚」→[⽚開き]を選択④ 壁にマウスを近づけると、斜めの壁上に4分割のポイントが表⽰される
斜めの部屋の壁に建具を配置【壁分割】
壁分割
1
4分割250mm
OFF
中⼼ ON
壁相対
中⼼ ON
⑤ 配置する壁の上(始点)でクリック
① 画⾯右上「グリッド・ポイント切替」を「壁分割」に変更② 画⾯右上「グリッド分割数」を[4分割]に変更
点線 ON/中⼼ ON壁 OFF
壁の厚みを考慮/壁の両側に線を表⽰
⑤ 配置する壁の上(始点)でクリック⑥ 建具の(軌跡)のイメージが表⽰されるので、マウスで⽅向を決めクリック
︕壁相対とは、⼀⽚の壁にグリッドの分割値と同じ位置にポイント表⽰させる機能。例えばモジュール1000mmで4分割の場合、 グリッド値は250mmですので、斜めの壁を含め250mmごとにポイントを表⽰し建具などのパーツの基準点を
乗せることが可能となります。
壁 ON
︕ 中⼼(ON)と点線(ON)の設定でカウンターや⽞関収納などを部屋⼊⼒で作成した場合の建具(開き⼾)の表現が可能に
③ 操作パネルで「ドア」→「壁に☑チェック」→「1枚」→[⽚開き]を選択④ 壁にマウスを近づけると、斜めの壁上に半間を4分割した位置にポイントが表⽰
壁の厚みを考慮/壁の両側の線なし壁の厚みを考慮せず/中⼼(線上)に配置壁の厚みを考慮/壁の外側のラインに配置ドアや折⼾の表現を点線で表現ドアや折⼾の表現を実線で表現
壁 OFF
② 画⾯右上「グリッド分割数」を[4分割][250mm]に変更
⑥ 配置する壁の上(終点)でクリック⑥ 建具の(軌跡)のイメージが表⽰されるので、マウスで⽅向を決めクリック
操作パネルは「建具カテゴリーの選択」、「建具リスト」から配置する建具の選択「建具イメージ」の確認を⾏います。
建具配置(2)
【壁分割】
斜めの壁に配置
建具リスト建具カテゴリー
⾬⼾・⾯格⼦壁の配置設定 建具を配置する壁のパターンと点線での建具表現の設定
選択した部屋の描画イメージを表⽰します
壁の配置設定⾬⼾・⾯格⼦
引き違いドア折⼾その他
サッシ・ふすま・引き違い⼾などを選択⽚開き・両開き・親⼦・⽞関ドアなどを選択折⼾・アコーディオンなどの選択出窓・シャッター・FIX・開⼝部などを選択
引き違いサッシに「⾬⼾」や「⾯格⼦」を付けます
建具イメージ
斜めの部屋の壁に建具を配置【壁相対】
グリッド① 画⾯右上「グリッド・ポイント切替」が「グリッド」になっていることを確認
建具の枚数を選択して建具リスト表⽰描画する建具を選択します建具リスト
建具配置(1)
【グリッド】
⽔平・垂直の壁に配置
⽔平(横)・垂直(タテ)の部屋の壁に建具を配置
② 「⼊⼒」タブ→「建具」を選択 ③ 操作パネルで「ドア」→「壁に☑チェック」→「1枚」→[⽚開き]を選択④ 配置する壁の上(始点)でクリック⑤ 建具を配置する壁の反対側(終点)でクリック⑥ 建具の(軌跡)のイメージが表⽰されるので、マウスで⽅向を決めクリック
枚数切替
建具イメージ
4分割
︕ 壁分割とは、⼀⽚の壁を分割する機能です。 グリッド描画の場合、斜めの壁⾯にグリッドの交点が乗らないため、うまく壁の上に建具を載せることができませんでした。
操作パネル
●「⼊⼒」タブ→「建具」をクリックすると左側に建具⼊⼒の「操作パネル」が表⽰ されます。 建具カテゴリー
[操作パネルの名称と機能]
枚数切替
壁 ON
建具配置(4)
【建具配置】
壁・中⼼点線
壁・中⼼・点線の組み合わせで様々な建具の表現が可能
OFF
点線 ONOFF
壁 ON
建具配置(3)
【壁相対】
斜めの壁に配置
建具の配置位置「壁」「中⼼」と「点線」
E01
E02
E03
E04
E05
⼊⼒ (建具)
(E)
建具⼊⼒
始点
壁が4分割
250mm毎にポイント
6
1
2
3
2 434 55
1
2
1
2
3
備品の基本配置(I型キッチン/浴室)
④ 備品の基準線ハンドルを回転 (90度など回転させる場合)⑤ 備品を配置する⽅向に回転したらクリック
トイレ浴室
基準点(左上)
基準点(右上)
「基準点」は備品を配置する場合の回転の中⼼となる点です。備品パーツの「左上」が最初の基準点ですが、備品操作パネル下段の建具イメージ上の基準点(または⼊⼒リボンの基準点)をクリックすることで、基準点の場所を変更することができます。
3
2
1
2
1
備品選択後、横の(⻩⾊い四⾓)のハンドルをドラッグ
上下へのドラッグで縦に拡⼤・縮⼩
⼨法変更(2)ドラッグでサイズ変更
左右反転
キッチンなどの備品のサイズを変更するには以下のどちらかの⼿順で⾏います① 備品選択→配置前にリボンの「サイズ」で⼨法を変更② 備品配置後、選択で配置済みの備品を選択して「サイズ」で⼨法を変更
縦横⽐固定OFF(チェックを外す) 横または縦の⼀⽅にサイズを変更します
︕ ドラッグで備品のサイズ変更を⾏う場合、ハンドルはオングリッド(グリッド線の上だけに⽌まる)です。グリッド分割を⾏い微調整してください。
縦横⽐固定ON(チェック)
横または縦のどちらか⼀⽅のサイズを変更するともう⼀⽅のサイズも⾃動的に変更されます
⼨法変更(1)値を変更してサイズ変更
1
備品配置(3)
⼨法変更
基準点(■)対⾓の⽩い四⾓(□)のハンドル
斜めへのドラッグで等倍に拡⼤・縮⼩
備品選択後、縦横⽐固定がOFFの状態で⼀⽅(横)の⼨法を変更
備品選択後、縦横⽐固定をONにして⼀⽅(横)の⼨法を変更
備品選択後、基準点の対⾓(⽩い四⾓)のハンドルをドラッグ
① 「⼊⼒」タブ→「備品」を選択 ② 操作パネルで「I型キッチン」→「全て」→[I001 I型キッチン2100x650]を選択
基準点(■)右側横の⻩⾊い四⾓(■)のハンドル
左右へのドラッグで横に拡⼤・縮⼩
基準点(■)下側横の⻩⾊い四⾓(■)のハンドル
備品配置(3)
左右反転
備品配置(2)
基準点
基準点の変更
描画する備品を選択します
備品⼊⼒
備品カテゴリー
備品分類
備品リスト
建具イメージ
建具イメージ 選択した備品の描画イメージを表⽰します備品リスト
家電汎⽤・その他
操作パネル
●「⼊⼒」タブ→「備品」をクリックすると左側に備品⼊⼒の「操作パネル」が表⽰ されます。
[操作パネルの名称と機能]操作パネルは「備品カテゴリーの選択」、「備品リスト」から配置する備品の選択「備品イメージ」の確認を⾏います。
備品カテゴリー
備品分類
備品配置(1)
配置
洗⾯洗濯機シンプル全て 詳細 カラー
I型キッチンL型キッチンその他キッチン
収納
家具図⾯記号
店舗
事務所
選択した備品の基準点を設定します基準点設定
③ 基準点を配置する場所(主に柱)でクリック
基準点設定
※注︓ 上記記述と右図の「左右」「上下」は備品の回転を⾏っていない 場合の表現です。
備品選択後、縦の(⻩⾊い四⾓)のハンドルをドラッグ
配置した備品を選択することでサイズの変更を⾏います① 選択ボタンで配置されている備品をクリック② 選択した備品の周囲に各種ハンドルが表⽰されます。③ 以下のハンドルをドラッグすることでサイズを変更します
F01
F02
F04
F03
F05
主にキッチンなどの備品の⼀覧には、⼀⽅向(左コンロ/右シンク)しか収録されていません。 備品を反転させるには。備品を選択した状態で、リボンの「左右反転」にチェックを⼊れます。
⼊⼒ (備品)
(F)
備品⼊⼒
回転
回転
左側の壁に接して配置の場合
右側の壁に接して配置の場合
左右反転
横のサイズの値を変更
縦横⽐固定で⼀⽅のサイズの値を変更
7
1
2
123 34
4
1
1
12
3
1
4
4
2 2 2
1 1 1
段数や表現⽅法を設定して階段を描画
直階段の基本配置直の階段は ①始点でクリック ②終点でダブルクリック ③階段が完成
クリックするラインの左側に階段を描画左クリックするラインを中央として階段を描画中央2
1パーツ選択
パーツ⼀覧 螺旋階段や階段パーツを選択して配置
3
① 「⼊⼒」タブ→「外構」を選択 ② 操作パネルで配置する外構パーツを選択③ 基準点を配置する場所でクリック④ 外構パーツの基準線ハンドルを回転 (回転させる場合)
外構カテゴリー
配置した外構パーツを選択することでサイズの変更を⾏います① 選択ボタンで配置されている外構パーツをクリック② 選択した備品の周囲に各種ハンドルが表⽰されます。③ 以下のハンドルをドラッグすることでサイズを変更します
基準点(■)対⾓の⽩い四⾓(□)のハンドル
外構イメージ
③ 「⼊⼒」タブ→「階段」を選択 ② 操作パネルで「矩形」→「通常」→「階段」で階段の部屋を作成① 「⼊⼒」タブ→「部屋」を選択
階段の基本配置(部屋⼊⼒で「階段」部屋を描画)
階段配置(1)
階段部屋
始点︓クリック
終点︓ダブルクリック 終点︓ダブルクリック 終点︓ダブルクリック
始点︓クリック 始点︓クリック
描画⽅法「中央」で描画︓ラインの両側に階段 描画⽅法「左」で描画︓ラインの左側に階段 描画⽅法「右」で描画︓ラインの右側に階段
外構配置(1)
配置
●「⼊⼒」タブ→「外構」をクリックすると左側に外構⼊⼒の「操作パネル」が表⽰ されます。
描画する外構パーツを選択します外構イメージ 選択した外構パーツの描画イメージを表⽰します基準点設定 選択した外構パーツの基準点を設定します
外構パーツの基本配置
[操作パネルの名称と機能]
基準点設定
外構カテゴリー外構リスト
その他植栽⾞
階段配置(2)
直階段
壁オフセット
階段設定
端︓階段の両端を壁の厚み分控える設定
操作パネルは「外構テゴリーの選択」、「外構リスト」から配置する外構の選択「外構イメージ」の確認を⾏います。
⑤ 外構パーツを配置する⽅向に回転したらクリック
操作パネル
外構配置(2)
サイズ変更斜めへのドラッグで等倍に拡⼤・縮⼩
※注︓ 上記記述と右図の「左右」「上下」は備品の回転を⾏っていない 場合の表現です。
︕ ドラッグで備品パーツのサイズ変更を⾏う場合、ハンドルはオングリッド(グリッド線の上だけに⽌まる)です。グリッド分割を⾏い微調整してください。
操作パネル
●「⼊⼒」タブ→「階段」をクリックすると左側に階段⼊⼒の「操作パネル」が表⽰ されます。
階段描画⽅法
[操作パネルの名称と機能]
階段設定
描画⽅法
階段描画⽅法右 クリックするラインの右側に階段を描画
階段幅 階段の幅を設定(標準はモジュール値)直(半間) 半間での段数を設定直(⼀間) ⼀間での段数を設定
描画⽅法
パーツ⼀覧
階段描画⽅法
幅︓階段の両側を壁の厚み分控える設定
階段描画
外構リスト
サイズ変更(2)ドラッグでサイズ変更 外構パーツ選択後、基準点の対⾓(⽩い四⾓)のハンドルをドラッグ
操作パネルは「階段描画」と「パーツ選択」から配置する⽅法があります。
⼊⼒ (外構)
(G)
⼊⼒ (階段)
(H)
螺旋階段などパーツを選択して配置
③ 階段描画で始点(クリック)→終点(ダブルクリック)で階段を描画
曲段数 曲がり(半間)での段数を設定カット 階段の末端の処理(カット)⽅法
背景⾊ 階段の背景⾊を設定⽮印 階段内の⽮印の設定
外構⼊⼒ G02
G01
G03
H01
H02
H03
階段⼊⼒
回転
部屋⼊⼒→ 階段
階段⼊⼒段を描画
8
2 3
1
1
21
3
4
5
階段の終点(末端)カットします。 ①「カットなし」 ②「⽔平カット」 ③「右斜めカット」 ④「左斜めカット」を選択し、階段を描画します。
クリック ダブルクリック
クリック
単独の壁を描画。始点→終点の2クリックで直線の壁を描画
マンションや店舗・事務所などの鉄⾻造やコンクリート造の建物の柱を表現します。「矩形(⻑⽅形)」「多⾓」「アール」の3種類⽅法で描画
柱・梁⼊⼒
単独の壁や柱を描画するときの⾊を設定します※部屋の表⽰スタイルで壁の⾊が「標準(⿊)」の場合 のみ⾊が反映します。 ※「グレー」「⽩」の場合は反映不可
壁⾊変更
細い壁(60mm)/標準の壁(120mm)厚い壁(240mm)/極端に厚い壁(360mm)厚み
2点クリックした部分のみ壁の厚みを変更
壁厚変更
螺旋階段の配置(1)直の階段(階段⼊⼒)
直+曲がり階段は ①始点でクリック ②曲がる点で順にクリック ③終点でダブルクリック ④階段が完成
左斜め
階段⼊⼒時表⽰される⽮印を設定。 表⽰=OFFで⽮印を⾮表⽰に、反転=ONで終点から⽀店に向かって逆⽅向の⽮印を表⽰。
階段設定(階段幅)
階段⼊⼒時に、階段の幅を変更します。 標準はモジュール半間(グリッド値1分割の値)と同じ値。 階段幅の値(mm)を⼊⼒後、階段を描画。
階段設定(⾊設定)
階段⼊⼒時に、階段に⾊を付けます。 ①階段操作パネルの「背景⾊」をクリック ②カラーパレットから⾊を選択 ③階段を描画※注意︓ 部屋⼊⼒の階段に⾊が設定されているので、端オフセットONの場合、端に部屋の⾊が表⽰されます。 階段の壁オフセットをOFFにして階段を描画してくださ
(3段) (4段) (5段) (6段) (8段) (10段) (1段) (2段) (3段) (4段)
階段の段数を①「直」(半間)、②「直」(⼀間)、③曲段数 でそれぞれ設定可能です
階段配置(4)
パーツ選択
螺旋階段の配置(右に90度回転) 螺旋階段の配置(2)
階段設定(⽮印)
幅=□OFF/端=□OFF 幅=☑ON/端=□OFF 幅=□OFF/端=☑ON 幅=☑ON/端=☑ON両幅、両端ともグリッド線上 幅は壁厚分を控える/端はグリッド上 幅はグリッド上/端は壁厚分を控える 幅・端とも壁厚分を控える
階段設定
オフセット
なし ⽔平 右斜め 左斜め 左斜め(上下) 右斜め
直(半間) 直(⼀間) 曲段数
階段配置(3)
直+曲がり階段
⼊⼒ (壁・柱)
(I)
⼊⼒ (階段)
(H)
「⼊⼒」タブ→「壁・柱」をクリックすると左側に壁柱⼊⼒の「操作パネル」が表⽰されます。
階段配置(3)
段数設定
階段設定
カット
操作パネル
壁⼊⼒
[操作パネルの名称と機能]
壁⾊変更壁⼊⼒
柱配置
柱・梁⼊⼒
壁厚変更
5
4
3
2
部屋壁厚指定変更
柱 ポーチ柱 床柱管柱 階段柱 通し柱
柱配置クリックで配置
部屋の壁の厚みを⼀括して変更
H09
H08
I01
階段⼊⼒
H05
H04
H07
H06
H11
H10
3
2 1 12
3 4
1
2 3
4
回転
9
︕
︕
︕
︕
1
21 32 434 55 66 77 88 99 101011 1112
12
線の種類
図形の種類
線の太さ
⼊⼒( 線・図形)
(J)
1 1.5 2 3 4 5 6 10
選択・設定した状態の描画イメージ
円線種・図形種 単線 連続 矩形 多⾓ 円弧
イメージ
円弧 描画⽅法
スタイル
スタイル⾊
イメージ
線・図形種類線の太さ線の⾊
塗りつぶしの⾊実線/点線始点の種類終点の種類
円弧 描画⽅法円 描画⽅法
スタイルスタイル⾊イメージ
描画する線や図形の種類線の太さ線の⾊図形描画時のン塗りつぶしの⾊線の種類(実線/点線/⼀点鎖線/⼆点鎖線 など)線描画時の始点の種類(実線/⽮印/ひし形/丸)線描画時の始点の種類(実線/⽮印/ひし形/丸)円弧の描画⽅法(始点・終点・⾓度/3点)円の描画⽅法(中⼼・半径/2点)矩形、多⾓、円弧、円の中のスタイル(タテ/ヨコ/格⼦/斜め)
線の⾊
始点の種類
円 描画⽅法
矩形、多⾓、円弧、円の中の線の⾊
塗りつぶしの⾊
実線/点線
①柱・梁⼊⼒の「矩形(⻑⽅形・正⽅形)」をクリック②柱・梁を配置する始点でクリック③柱・梁の⼤きさの壁の対⾓の終点でクリック
終点の種類
⼊⼒ (壁・柱)
(I)
操作パネル
「⼊⼒」タブ→「壁・柱」をクリックすると左側に壁柱⼊⼒の「操作パネル」が表⽰されます。
壁厚み
⼀括変更
壁厚み
指定変更
①壁厚変更の[指定変更]をクリック ②厚みの値を選択 ③厚みを変更する壁の2点をクリック
▼壁の⾊がグレーの場合 ▼壁の⾊が⽩の場合
柱・梁⼊⼒
柱・梁を描画
詳細ないと・サイズ壁を⼊⼒する場合は、グリッドの分割数を細かくします
壁厚みの指定変更機能は、壁を細く(薄く)することはできません
細い壁(60mm) ⼀括 標準の壁(120mm) ⼀括 厚い壁(240mm) ⼀括 極端に厚い壁(360mm) ⼀括
壁の厚み ⼀括変更①壁厚変更の[部屋壁厚]をクリック ②厚みを選択
壁の厚み 指定変更
⼀⽅の壁(120mm)を厚い壁に(240mm)に指定変更 ⼀⽅の壁(120mm)を厚い壁に(360mm)に指定変更
▼壁の⾊がグレーの場合 ▼壁の⾊が⽩の場合
壁⼊⼒
単独の壁
詳細なサイズの柱・梁を⼊⼒する場合は、グリッドの分割数を細かくします
単独の壁を削除する場合は、選択→壁をクリック→(×)削除
柱・梁⼊⼒(建物の柱型)
①壁⼊⼒の「単線」をクリック②壁を配置する始点でクリック③壁を配置する終点でクリック
線・図形種類
[操作パネルの名称と機能] 線の太さ
壁⼊⼒(単独の壁の⼊⼒)
線の太さ
イメージ
0.5
I02
I03
I05
I04
J02
J01
10
︕
︕
壁消去「2点指定」は、壁の上の2点をクリックして、その部分の壁を消す機能で
壁消去
(壁消去)
壁消去
(L)
壁消去の機能で壁を消した後、壁を再度表現するには、①「壁・柱」の機能で壁を重ねて描画 ②右クリックから壁の表⽰
⼨法の配置
(⼿動⼨法)
⼨法値変更
⾃動⼨法 「表⽰」タブ→表⽰切替の「⾃動⼨法表⽰」で建物の周囲に⾃動で⼨法線を表⽰させることができます。※⾃動⼨法表⽰機能で表⽰した⼨法線は、⼨法値の変更や⼨法線の位置の変更を⾏うことができません。
下がり壁開⼝ 壁消去
くり貫き開⼝(上框)完全開⼝
壁消去
線/点線
⽮印
円弧の描画
円の描画
スタイル
⼊⼒( 線・図形)
(J)
⼨法線 (⾃由に⼨法線を配置する)
①⼨法を計測する(壁上)の2点をクリック ②⼨法線を配置する⽅向・場所でクリック ③⼨法線が表⽰されます ④同⼿順で建物周囲に⼨「⼊⼒」タブの「⼨法線」をクリック
⼨法線 (配置した⼨法の値を変更する)「選択」ボタンをクリック→選択モード
①値を変更する(⼿動)⼨法線の上で右クリック ②右クリックメニューから「テキスト編集」 ③⼨法線の値を変更する ④⼨法値以外の場所でクリック
⼨法値変更(テキスト編集)は数字以外の⽂字の⼊⼒も可能
円 描画⽅法 中⼼、半径 2点①円の中⼼でクリック ②円の半径でクリック ③円の描画 ①円周の1点クリック ②円の直径でクリック ③円の描画
描画⽅法
なし ヨコ タテ 格⼦ 右斜め 左斜め 斜め格⼦スタイル
イメージ
イメージ
⻑破線 ⼀点鎖線 ⼆点鎖線
始点・終点・⾓度 3点円弧 描画⽅法①直線を2点クリック ③円弧の描画
描画⽅法
②ハンドルを回転→クリック ①円弧上の2点をクリック ②ハンドルを回転→クリック ③円弧の描画
実線 点線(1) 点線(2) 点線(3) 点線(4)実線/点線
イメージ
⽮印なし ⽮印 開いた⽮印 鋭い⽮印 ひし形 丸始点/終点の種類
⼨法
(K)
J03
K03
K02
K01
L01
3
21
1
2
3
1 2 1 2
1 23
11
12345
1 2 3 4 5
︕
部屋名と同じスタイルの⽂字を描くLDKで「リビングダイニング」と「キッチン」の⽂字を別の場所に描く場合は、⽂字⼊⼒の設定を部屋名の⽂字設定と同じにして、部屋上に⽂字を描きます
部屋に⽂字を追加
⽂字
(N)
(壁)表⽰ (壁)⾮表⽰ 壁タイプ→完全開⼝ 壁タイプ→くり貫き開⼝ 壁タイプ→下がり壁開⼝
⽅位
(M)
⽂字の基本配置① 「⽂字」タブ→「⽂字編集」をクリック
① (下絵の斜めの)壁の左端(柱の位置)をクリック② (下絵の斜めの)壁の上に沿って右へ移動③ (下絵の斜めの)壁の右端(柱の位置)でクリック④ 下絵が右回りに回転し、⾓度が補正され、壁が⽔平になります。
下絵補正(1)
⾓度270度回転
下から上へ2点クリック90度回転 180度回転
上から下へ2点クリック 右から左へ2点クリック回転⽅法
壁タイプ→くり貫き開⼝壁タイプ→下がり壁開⼝
壁を表⽰壁を⾮表⽰︓壁消去壁を消去︓完全開⼝壁を消去︓くり貫き開⼝壁を消去︓下がり壁開⼝
⽅位
配置
⽅位の基本配置① 「⼊⼒」タブ→「⽅位」を選択 ② 操作パネルで配置する⽅位記号を選択③ 基準点を配置する場所でクリック④ ⽅位記号の基準線ハンドルを回転 (回転させる場合)⑤ ⽅位記号を配置する⽅向に回転したらクリック
③ ⽂字を配置する場所(⽂字列の左上)でクリック
② 描く⽂字の設定(フォント、サイズ、装飾、背景⾊、⽂字⾊、縦書きなど)と 表⽰スタイル(⽂字のみ/⽂字の縁取り/ラベル表⽰)を選択・設定します
④ テキストボックス内に⽂字を⼊⼒⑤ テキストボックス枠外でクリックすると⽂字が確定します
⽂字
配置
⽂字
回転① 「選択」→選択モードで回転する⽂字をクリック② ⽂字の右端の回転ハンドル(●)をドラッグして回転します⑤ 回転が終了し⽂字の枠外でクリックすると回転が確定します
⽂字の回転
右クリックで壁消去/ 選択モードで部屋を選択し、壁中央のハンドルの右クリックから壁消去が可能
壁消去
(L)
壁消去
(右クリック)
(壁)表⽰(壁)⾮表⽰
壁タイプ→完全開⼝
下絵の画像ファイルを取り込み① 「下絵」タブ→「ファイルから」をクリック② 画像を開くのウィンドウで、下絵の画像ファイルを選択→[開く]
PDF形式(.pdf)は画像ファイルでないので取り込めません
取り込み可能なファイルは、JPEG形式(.jpg、.jpeg)、PNG形式(.png)ビットマップ(.bmp)、GIF形式(.gif)、TIFF形式(.tif、.tiff)、
SVG形式(.svg)の画像ファイルです。︕下絵ファイル
を取り込み
下絵
(O)
下絵の補正(1) ⾓度補正 ※省略可取り込んだ下絵が⽔平でない場合は⾓度補正を⾏います
本来⽔平である壁の左端[1]から→右端[2]の順にクリック
下絵の回転
N01
N02
N03
M01
L02
O01
O02
回転
部屋名と同じ設定
下絵画像が⽔平でない場合
1 32
12
︕
︕下絵を削除せずに平⾯図を保存すると、下絵のデータも同時に保存されます。
※下絵の機能を使って作図を⾏っている途中でデータを保存する場合は、下絵の削除を⾏わないでください。
下絵
(O)
画像出⼒
(P)
出⼒前の編集・設定
(階層コピー)
300027302700
下絵補正(3)
基準点
下絵の補正(3) 基準点指定 ※必ず⾏う下絵上の壁が交差する点を作図画⾯の基準点に設定
① 作図画⾯での基準点(+)に指定する場所をクリック② 基準点として設定される
タテの壁とヨコの壁が交差する地点(柱の位置)を選択します。またはサイズ補正を⾏った2点のうちどちらかを選択します。︕
下絵上の2点をクリックし、作図時の⼨法を設定① (下絵上の)任意の⼀点(始点)でクリック② (下絵上で)⻑さを設定するもう⼀点(終点)でクリック③ 画像補正の画⾯で2点の(本来の値)をmm単位で⼊⼒→[OK]④ 選択した2点の値が設定されます
下絵上に作図
下絵イメージの濃淡
「下絵」タブの表⽰の濃さの項⽬で下絵の「濃淡」を変更できます。
下絵の濃淡
下絵の⾮表⽰「下絵」タブの「下絵の削除」で下絵を削除することができます
下絵の削除「下絵」タブの「下絵の削除」で下絵を削除します
補正で設定する値と作図のグリッド幅(モジュール値)とを合わせます
下絵で設定する値作図のモジュール値(半間)1000mm910mm900mm
1000mmの倍数910mmの倍数1000mmの倍数
例
O04
O05
下絵補正(2)
⾓度
下絵の補正(2) ⾓度補正 ※必ず⾏う取り込んだ下絵のサイズをグリッドと同じサイズに設定します
状態
表⽰フィルタ下絵
⾮表⽰ ︕ 画像出⼒時には必ず表⽰フィルタの「下絵」ボタンをOFFにします。※下絵ボタンがONの状態で画像出⼒すると、下絵まで画像に表⽰されます。
下絵
削除
下絵=ON(表⽰) 下絵=OFF(⾮表⽰)
階層コピー
①1階を表⽰した状態 ②「編集」タブ→「階層コピー」→「2階からコピー」 ③コピー位置を選択画⾯で[→右]をクリック ④2階が1階の右側に表⽰されます
画像出⼒は表⽰されている階の画⾯しか出⼒できません。2階建て、3階建てなどの平⾯図を画像出⼒する場合には、すべての階を「階層コピー」で1つの階にまとめる必要があります。
下絵上の作図
「⼊⼒」タブ→「部屋」⼊⼒で、下絵をなぞって部屋を作図していきます。
O07
O06
O08
P01
O031 2
3
選択した2点が3000mmに設定される
3000mm
クリックした位置が作図画⾯の中⼼点に設定
1
表⽰の濃さ[淡] 表⽰の濃さ[濃]
13
12
3
4
5
6 7
567
1 2
⾼画質 効果のない通常の画像標準 ⾊鉛筆でぼやかしたような効果の画像
サイズ指定サイズ4
⼀⽅指定⾼さ・幅指定
⾼さ・幅の⼀⽅の値を指定
⾼さ・幅を個別に指定
プレビュー
画像出⼒
機能・設定
出⼒形式
床の描画指定
エフェクト効果
サイズ指定
画像のコピー
貼り付け
スケッチ ON
低画質(縮尺 約1/100)1458ピクセル×582ピクセル /ファイルサイズ︓280KB 729x431ピクセル/116KB
サイズ指定出⼒(⼀⽅指定)
出⼒される画像のイメージ
JPG 画像 PNG 画像 BMP 画像 EMF ファイル SVG ファイル
プレビュー
サイズ指定出⼒(⾼さ・幅指定)
⼀⽅の値を⼊⼒すると、他⽅の値が⾃動変更
クリックで画像を出⼒します出⼒規定値に戻す 画像出⼒の設定を標準に戻す
サイト掲載の標準画像 背景透過の画像 ファイルサイズ⼤きい WordやExcel貼付け⽤ イラストレータで編集⽤
画像コピーでWordやExcelに貼付編集 → 画像コピー WordやExcelに貼り付けWordやExcel、PowerPointなどに平⾯図を取り込む場合、上記画像
出⼒で画像データの保存を⾏わなくても「画像コピー」の機能で他のアプリに貼り付ける(取込み)ことができます。① 「編集」タブ→「画像コピー」をクリック② WordやExcelなどに「貼り付け」で平⾯図が取り込まれます
双⽅の値を⾃由に⼊⼒
リアル カラー ⽩⿊ グラデーション(斜め) 床模様OFF 畳の線OFF
グレースケール(グラデーション)エフェクト なし
⾼画質(縮尺 約1/50)
画像出⼒画⾯
▼アクセスツールバーの「画像出⼒」 ▼「ファイル」→「画像出⼒」
1 出⼒形式
JPG画像PNG画像BMP画像
EMFファイルSVGファイル
Webサイト登録などの⼀般的な画像形式背景が透過の画像形式ビットマップ画像、ファイルサイズが⼤きいWordなどに貼り付けるキレイな線データイラストレーターで編集可能な形式
リアル 各部屋を実際の画像(テクスチャ)で表現
サイズ
床の描画指定
エフェクト1つの部屋に1⾊のカラーで表現
⽩⿊ ⽩と⿊で表現グラデーション 床などの⾊を段階的な⾊調で表現床の模様 フローリングやタイルなどの床の線のON/OFF畳の線 畳の線のON/OFF
2 床の描画指定
3 エフェクトなし 効果のない通常の画像
スケッチ ⾊鉛筆でぼやかしたような効果の画像グレースケール ⽩と⿊の濃淡で表現します
カラー
画像出⼒
画像出⼒は①作図画⾯のアクセスツールバーの「画像出⼒」 または②「ファイル」タブ→「画像出⼒」から⾏います。
出⼒形式
標準値に戻す
出⼒
P02
P07
P04
P03
P06
P05
画像出⼒
(P)
14
1 92345 167 28 3
4
5 6 7
6
7 8
1 2 3
1 2
3 4
1234567 18 29 310 4
56789
10
グリッド⼨法線
部屋の表⽰
⼨法線部屋の表⽰
部屋リスト編集部屋のお気に⼊り
保存規定値に戻す
⼨法線の表⽰とスタイルを設定部屋のスタイルや床・壁単位の設定
部屋⼊⼒のリスト編集や各部屋のスタイル設定よく使う部屋をお気に⼊りに設定
作図した図⾯や出⼒画像の保存場所の設定すべての設定を初期状態に戻す環境設定で設定した内容を保存
環境設定
(R)
⽤紙に各階を貼り付け配置する平⾯図の縮尺⽤紙上のグリッド線の設定印刷するレイアウト作業戻る/進む拡⼤/縮⼩/範囲選択選択/すべて選択削除
標準値に戻す
環境設定 ▼アクセスツールバーの「画像出⼒」 ▼「ファイル」→「画像出⼒」
環境設定とは作図の表現や各種設定を⾏うメニューです。作図画⾯で「ファイル」タブ→「環境設定」をクリックします。
印刷画⾯
印刷画⾯の機能と ▼アクセスツールバーの「印刷」 ▼「ファイル」→「画像出⼒」
画像出⼒は①作図画⾯のアクセスツールバーの「画像出⼒」 または②「ファイル」タブ→「画像出⼒」から⾏います。
印刷画⾯
印刷ボタン
⽤紙サイズ⽤紙の向き
貼り付け時縮尺
印刷レイアウト上の平⾯図操作
印刷レイアウト
平⾯図貼り付け
貼り付け時縮尺
⽤紙グリッド
印刷ボタン⽤紙サイズ⽤紙の向き
プリンター選択 印刷するプリンターの選択
プレビュー切り取り/コピー/貼り付け
プリンター選択
9
平⾯図貼り付け
⽤紙グリッド印刷レイアウト
プリンタの設定と印刷 印刷レイアウト操作⽤紙のサイズを設定⽤紙の向き(縦/横)
貼り付け時縮尺 平⾯図貼り付け
▼縮尺 1/75貼り付け ▼縮尺 1/50貼り付け
⽤紙と向きを設定
▼縮尺 1/100貼り付け
印刷(⽤紙/縮尺/貼り付け)
印刷(各階のレイアウト 1/75で1階を貼り付け 1階をドラッグで左に移動
1/75で2階を貼り付け 2階をドラッグで右に移動
⽤紙サイズ
平⾯図の⼤きさ
貼り付け
⽤紙のサイズ、⽤紙の向き、配置する平⾯図の⼤きさ(縮尺)を設定して各階を印刷レイアウトに取り込みます。① ⽤紙のサイズを選択② ⽤紙に貼り付ける平⾯図の⼤きさ(縮尺)を設定③ 取り込む階を選択
︕
① 縮尺1/75で1階の平⾯図を貼り付け② ⽤紙中央に1階が配置されるので、選択で1階を選択してドラッグで左に移動③ 縮尺1/75で2階の平⾯図を貼り付け④ ⽤紙中央に2階が配置されるので、2階を選択してドラッグで右に移動⑤ ⽤紙と各階の平⾯図のバランスを微調整します
まず1/100の縮尺率で1階の平⾯図を貼り付けた後、⽤紙に対して⼤きすぎる・⼩さすぎる場合は、貼り付けた階を選択→削除して
(⼜は戻るで)縮尺率を変更し再度、1階の平⾯図を貼り付けます
Q01
Q02
Q03
印刷
(Q)
部屋名フォント編集⼊⼒フォント
グリッド
設定設定を⾏ったときに
必ず押します
画⾯上にびゅがする⽂字の設定グリッド線の⾊の設定
環境設定画⾯
部屋名フォント
部屋に表⽰される部屋名の⽂字の設定
保存規定値に戻す
部屋リスト編集部屋のお気に⼊り
設定
編集⼊⼒フォント環境設定R01
15
環境設定
(R)
部屋名フォント
編集⼊⼒フォント
プレビュー
飾り⽂字
部屋名フォントでは、作図する部屋名のフォントや⽂字サイズ、⾊の初期値を設定します。
MS Pゴシック(⿊)12ポイント
縁取り(⽩)
HG丸ゴシックM-PRO(⾚) HGP創英⾓ポップ体(⿊)
部屋名の⽂字のサイズを設定⽂字列に下線を引きます⽂字の⾊を変更⽂字の飾り(縁取り・ラベル表⽰)の設定⽂字飾りの縁・ラベルの⾊を変更設定した状態を表⽰
HGP創英⾓ポップ体(⾚)16ポイント 16ポイント 16ポイント⽂字のみ ラベル(⽩) ラベル(⻩⾊)
フォント・⾊サイズ
飾り⽂字
HGP創英⾓ゴシックUB(⿊)16ポイント
縁取り(⽩)
イメージ
R03 部屋名フォント
編集⼊⼒フォント編集⼊⼒フォントでは、画⾯上に描画する単独⽂字のフォントや⽂字サイズ、⾊の初期値を設定します。
フォント名 単独⽂字のフォントを設定スタイル ⽂字装飾(斜体・太字)の設定サイズ 単独⽂字の⽂字のサイズを設定
⽂字飾り ⽂字列に下線を引きます⾊ ⽂字の⾊を変更
飾り⽂字⽂字の飾り(縁取り・ラベル表⽰)の設定⽂字飾りの縁・ラベルの⾊を変更
設定を⾏ったときに必ず押します
部屋名のフォントを設定⽂字装飾(斜体・太字)の設定
⽩い丸 四⾓ ⽮印
設定を⾏ったときに必ず押します
設定を⾏ったときに必ず押します
グリッドグリッドでは、画⾯上の⽅眼紙の線の⾊を変更します。モニターの発⾊で、グリッド線・分割線が⾒づらい場合などに変更します。
標準のグリッド線・分割線・背景⾊・中⼼⾊ 設定を変更した場合R04 グリッド
R05 ⼨法線
⼨法線⼨法線では、画⾯上の⼨法線(⾃動⼨法・⼿動⼨法)のスタイルを変更します。
線のみ(標準) 開いた⽮印 尖った⽮印 ⿊い丸
設定を⾏ったときに必ず押しますプレビュー 設定した状態を表⽰
部屋名フォントR02
フォント名スタイルサイズ
⽂字飾り⾊
部屋名フォント
16
環境設定
(R)
R06部屋の表⽰
表⽰スタイル
R061部屋の表⽰
表⽰スタイル
部屋の表⽰>表⽰スタイル
R062部屋の表⽰
描画
グラデーション
カラーのみ
ON ON
イメージ
カラーのみ
壁の⾊
⿊ グレー ⽩
部屋の表⽰>壁の⾊
OFF OFF床の模様畳の線 ON OFF ON OFF
リアル カラー ⽩⿊(※環境設定で床の線OFF)
ヨコ タテ 斜め 中⼼
床のスタイル
表⽰スタイル
部屋の表⽰>描画
部屋の表⽰各設定
間取りプレミアムダイナミック デザート グレイ
ポップ標準︓床の線 ⿊標準︓英語標準
描画 リアル・カラー・⽩⿊の切り替えと床の模様壁の⾊ 壁の⾊を「⿊」「グレー」「⽩」から選択
床の線の幅 フローリングなどの線の幅を設定⼤きさの単位 部屋の⼤きさの単位を設定「帖」「畳」「㎡」
部屋の⽂字サイズを「固定」「⾃動変更」から選択設定を⾏ったときに
必ず押しますプレビュー 設定した状態を表⽰⽂字サイズ
部屋の表⽰部屋の表⽰では、作図する部屋名のスタイルやカラー、壁の⾊、床の線の幅、部屋の⼤きさの単位などを設定します。
表⽰スタイル 床のスタイルを選択します
17
1 2
①② 3 4③④ 5 6⑤⑥ 7 8⑦⑧ 9 10⑨⑩⑪
⑫⑬
11 12
テクスチャ有効 選択した部屋のテクスチャの有効/無効参照 選択した部屋のテクスチャのイメージ
テクスチャ
描画イメージ
部屋リスト編集では、すべての部屋の部屋リスト分類、表⽰した場合の部屋名、部屋のカテゴリー、部屋名や⼤きさの表⽰設定、床模様、壁の種類、床の⾊、テクスチャの表現など全てを設定します。
壁 選択した部屋の壁の種類の設定
カラー床の⾊線の⾊
選択した部屋の床の⾊を設定選択した部屋の床の線の⾊を設定
部屋リスト編集
対象スタイル 設定するスタイルを選択部屋リスト カテゴリーと部屋名の表⽰順の設定部屋名 部屋名がONの場合表⽰される部屋名
リスト表⽰ リスト内に表⽰される名称カテゴリー 選択した部屋のカテゴリーを選択 設定を⾏ったときに
必ず押します部屋名表⽰ 部屋名、数、帖(畳・㎡)の表⽰・⾮表⽰床模様 選択した部屋の床の模様の設定
環境設定
(R)
R063部屋の表⽰
床の線の幅
部屋の表⽰
⼤きさの単位R064
R065部屋の表⽰
⽂字サイズ
部屋の表⽰>⼤きさの単位
⼤きさの単位
帖 畳 ㎡
部屋の表⽰>⽂字サイズ
⽂字サイズ
サイズ固定 ⾃動変更
床の線の幅
200mm 300mm 400mm
部屋の表⽰>床の線の幅
テクスチャで☑「テクスチャ有効」にチェックし[参照]から設定するテクスチャ設定画⾯下の[設定を保存]をクリックスタイル登録画⾯で[更新]、またはスタイル名を⼊⼒して[登録]
部屋リスト編集機能を使って新しい部屋を追加する⽅法
R071
環境設定
(R)
設定した部屋のイメージ
部屋リスト編集の設定
設定を⾏ったときに必ず押します
部屋リスト編集R07
新しい部屋の追加(作成)⽅法
部屋リスト編集の機能を使って、新しい「ピンク⾊の洋室」を追加する⼿順。
部屋リストで洋室のカテゴリーを選択して[追加]をクリック洋室カテゴリーに[新規部屋リスト(1)]が作成されるので選択部屋名を[洋室] ※作図した部屋に表⽰される部屋名リスト表⽰を[洋室(ピンク)] ※リスト内の表⽰カテゴリーを[洋室] ※この部屋のカテゴリー設定部屋名表⽰で「数」と「帖」にチェック ※洋室6帖と表⽰させる床模様を[なし] ※部屋の床模様を表⽰させない壁を[壁あり] ※部屋の周囲に通常の壁が作成されるカラーで床の⾊をクリックしカラーパレットから[ピンク]を選択カラーで床の線をクリックしカラーパレットから[⽩]を選択
18
①②③④⑤⑥
6
1 2 3 4
5
①② 1
③
④2
3
4
①②③④
追加→ DK(タテ)登録
設定
設定画⾯下の[設定]をクリック作図画⾯の部屋⼊⼒で「その他」→「お気に⼊り」のカテゴリーに追加されてR08 部屋のお気に
⼊り編集
部屋のお気に⼊り編集部屋のお気に⼊り編集では、よく使う部屋を「お気に⼊り」の部屋カテゴリーに追加設定して、部屋⼊⼒時に部屋のカテゴリーを極⼒切り替えずに「お気に⼊り」のカテゴリーだけで作図する機能です。
設定を⾏ったときに必ず押します
保存
保存の機能では、①作図した「図⾯データ」や出⼒した「画像データ」の保存する場所の設定と ②⾃動バックアップの時間設定 を⾏います。
出⼒する画像を独⾃に作成したフォルダに保存させる⾃⾝でドキュメント内に作成した「お気に⼊りの画像」フォルダを画像出⼒時の標準のフォルダに設定する⼿順。
画像の右端[参照]をクリック
画像︓の右の保存する場所が以下になっていることを確認C:\Users\ユーザー名\Documents\Documents\間取り図⾯の画像設定画⾯下の[設定]をクリック
フォルダー選択画⾯で「ドキュメント」→「間取り図⾯の画像」フォルダを選択して[フォルダーの選択]をクリック
バックアップバックアップ(⾃動バックアップ)の設定は、保存(上書き保存)していない状態で予期せず間取りクラウドが終了した場合に⼨前に作図していた図⾯を救出する機能です。
設定を⾏ったときに必ず押します
お気に⼊りの追加⽅法
部屋のお気に⼊り機能を使って、「DK(タテ)」を追加する⼿順。
部屋リストで「LDK」のカテゴリーを選択LDKカテゴリーの[DK(タテ)]を選択[追加→]をクリックお気に⼊りのリストに「DK(タテ)」が追加される
LDK DK(タテ)
R10 規定値に戻す
規定値に戻す
規定値に戻す機能では、環境設定で各種設定を⾏った設定を、初期設定に戻す機能です。
︕ 規定値に戻すと、各設定(またはすべての設定)が初期化され元に戻すことができません。
環境設定
(R)
S01
間取りプレミアムのデータを
開く
旧ソフト間取り
プレミアムのデータを
開く
(S)
当社旧ソフト「間取りプレミアム」のデータを間取りクラウドで開く間取りクラウドは間取りプレミアムで作成したデータ(.eszファイル)を開き、編集することができます。
間取りクラウドを起動してようこその画⾯で「開く」
開くファイルをダブルクリック(または「開く」)をクリック
画⾯下の[間取りプレミアムのデータを開く]をクリック間取りプレミアムの通常保存される場所(フォルダ)が開きます
︕ 間取りプレミアムのデータを開いた時に「リアルで表⽰される」「⽂字の位置がずれる」「保持サイズが変更されない」など⼀部正しく表⽰されません。
R09 保存
19