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三菱インテリジェント検査ユニット
導入ガイダンス
【モータ・モータ関連製品の検査編】
モータ業界-print改訂.indd 1 08.4.1 9:25:58 AM
2
トレーサビリティトレーサビリティ 信頼性信頼性
三菱インテリジェント検査ユニット
モータ・モータ関連製品の検査
工場の中で稼動する機器は、止めない、止まらないが大前提です。特に小形モータなどにおける連続稼働・大量生産のような生産形態では、ますます重要な項目となります。MELQICは安心の信頼性を提供します。
製品の検査は、ものづくりの現場で行われます。従って検査装置にはFA機器と容易に通信できることが求められます。MELQICは各種FA機器との通信により、ものづくりに貢献します。
● によるシーケンサや各種FA機器との通信
● による
シーケンサとの通信*2(RS-232C, RS-485 )
●三菱 と直接接続
CC-Link*1
計算機リンク(プロトコル形式:1~5)
10Mbps
GOT表示器
1:32台 500m
● なので連続使用も安心
● OSとして を採用
HDDレス
● のハードウェア製品群FA仕様
リアルタイムOS VxWorks®
*1 CC-Linkボード IU2-1ECLM-100使用*2 RS-232Cボード IU2-2E232-38KまたはIU2-2E232-115K, RS-485ボード IU2-2E485-38K使用
三菱FA機器との通信三菱FA機器との通信
信頼性信頼性
プログラマブルプログラマブル 三菱FA機器との通信三菱FA機器との通信
データ収集・解析データ収集・解析
● でより高度な検査をプログラマブルに実現
● により、視認性も良くメンテナンスも容易
●マルチメータ、ワットメータなど測定器との による通信も容易に
プログラム可能
●表形式という の表の中に検査条件、検査規格を書き込むプログ
ラム方式もあります。検査条件や検査規格の変更も容易にできます。
グラフィカル・プログラミング
GP-IB*1
Excel®
バンド比較*1 GP-IBボード IU2-1EGPIB使用
より多くのエンジニアが検査装置の立ち上げに参画し、製品検査の情報を共有することが製品品質向上の一翼を担います。MELQICのプログラミングは多くのエンジニアが習得できます。またそのプログラマブルな仕組みにより、検査内容に応じた検査装置を構築できます。
プログラマブルプログラマブル
出荷した製品の製品データ、検査データを残す、データベース化するということは近年ますます重要になっており、製品購入時の要求事項になっている業界もあります。MELQICはこのようなトレーサビリティを実現し品質の向上を支援します。
●MELQIC本体にPCカードスロット内蔵
● による上位のWindows® PCとの連携*3により、上位PCで
検査データを収集・管理
● によるソリューションの提案
までデータ保存可能
●USB-HDD接続時*1 までデータ保存可能
1GB
120GB
COM*2
オラクル® SQL*4
*1 USB通信ボード IU2-4EUSB-20使用 *2 Component Object Modelの略で部品化されたプログラムを作成・利用するための基盤となる技術仕様*3 通信ミドルウェアIU Links使用*4 Structured Quary Languageの略でデータベース操作用言語
トレーサビリティトレーサビリティ
●超高速 で取りこぼしなく多チャンネル・サンプリングを実現
●多彩な解析をFA現場で簡単実現
●サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
●外部トリガ信号( など)に同期したサンプリング
などFFT ディジタル・フィルタ ピーク検知 立上がり/立下がり検出
など平均値 分散最頻値 標準偏差
エンコーダ
最大10MHz
検査の原点はデータをとる、サンプリングすることです。さらに、サンプリングしたデータを解析・統計処理することが必要です。MELQICは超高速・多チャンネル・サンプリングを実現し、多彩な解析処理・統計処理により、より高度な検査を可能にします。
データ収集・解析データ収集・解析
三菱インテリジェント検査ユニットMELQICは、モータおよびモータ関連製品の検査をより高度にし、さらに三菱FA機器製品との連携によりものづくりに貢献します。
モータの特性検査 一般的なDCモータの特性検査
一般的なDCモータの検査をする。
例えば
原点信号の位相遅れ検査 パワーステアリング用モータ・パワーウィンドウ用モータなど
ブラシレスモータの原点信号の位相遅れ検査により、モータのフィードバック制御の精度を向上する。
例えば
角度対負荷特性検査 ドアロック用モータなど
角度対負荷特性のバンド比較検査により、よりきめ細かい検査をする。これまでのピーク値だけの検査ではなく、より質の高い検査を実現。
例えば
回転検出器トルク検出器
DCモータ負荷トルク印加検査対象
電源 0-24V電流センサ
一般的なDCモータの検査をする。
回転検出器トルク検出器
DCモータ負荷トルク印加検査対象
消費電流 I(A)
負荷トルク(N・m)
回転速度N(r/min)
出力特性
I
N
エンコーダ(レゾルバ)
ブラシレスモータ
エンコーダからの原点信号
フィードバック
U相
V相
W相 エンコーダ
モータ
バッテリ
モータのコントロール回路
原点信号[V]
0
4
20μs
時間
U相[V]
0
5
-5
時間
10ms(50Hz)
これまでのピーク値だけの検査ではなく、より質の高い検査を実現。
ドアの開閉負荷
エンコーダ
トルク検出器
電源 0-24V
エンコーダZ相
エンコーダCLK信号
トルク[N・m]
0.10
0.05
90° 180°
規格上限
バンド比較規格下限測定値
角度θ
インバータ回路
・10MHz(0.1μs)で 超高速サンプリング
・立上がり/立下がりの検出 の解析で位相遅れ算出
制御精度アップにより・モータ位置精度・回転ムラ etc向上
また、モータ効率もアップ・高出力・消費電流減
位相遅れ規格:5μsec以下
また消費電流も同様に検査可能
・エンコーダからの外部トリガ信号に同期してサンプリング
6ページ
6ページ
7ページ
データ収集・解析データ収集・解析
データ収集・解析データ収集・解析
バンド比較バンド比較プログラマブルプログラマブル
モータ業界-print改訂.indd 2 08.3.31 4:26:23 PM
3
トレーサビリティトレーサビリティ 信頼性信頼性
三菱インテリジェント検査ユニット
モータ・モータ関連製品の検査
工場の中で稼動する機器は、止めない、止まらないが大前提です。特に小形モータなどにおける連続稼働・大量生産のような生産形態では、ますます重要な項目となります。MELQICは安心の信頼性を提供します。
製品の検査は、ものづくりの現場で行われます。従って検査装置にはFA機器と容易に通信できることが求められます。MELQICは各種FA機器との通信により、ものづくりに貢献します。
● によるシーケンサや各種FA機器との通信
● による
シーケンサとの通信*2(RS-232C, RS-485 )
●三菱 と直接接続
● によるシーケンサや各種FA機器との通信CC-Link*1 によるシーケンサや各種FA機器との通信
● による
シーケンサとの通信*2(RS-232C, RS-485 )
● によるシーケンサや各種FA機器との通信
● による
CC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-LinkCC-Link
計算機リンク(プロトコル形式:1~5)
によるシーケンサや各種FA機器との通信 10Mbps
シーケンサとの通信
三菱 と直接接続GOT表示器
(RS-232C, RS-485 )1:32台(RS-232C, RS-485 )(RS-232C, RS-485 )1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台1:32台 500m
● なので連続使用も安心
● OSとして を採用
● なので連続使用も安心
OSとして を採用
HDDレス
● のハードウェア製品群● のハードウェア製品群FA仕様
OSとして を採用OSとして を採用
のハードウェア製品群● のハードウェア製品群FA仕様
リアルタイムOS VxWorks®
*1 CC-Linkボード IU2-1ECLM-100使用*2 RS-232Cボード IU2-2E232-38KまたはIU2-2E232-115K, RS-485ボード IU2-2E485-38K使用
三菱FA機器との通信三菱FA機器との通信
信頼性信頼性
プログラマブルプログラマブル 三菱FA機器との通信三菱FA機器との通信
データ収集・解析データ収集・解析
● でより高度な検査をプログラマブルに実現
● により、視認性も良くメンテナンスも容易
●マルチメータ、ワットメータなど測定器との による通信も容易に
プログラム可能
●表形式という の表の中に検査条件、検査規格を書き込むプログ
ラム方式もあります。検査条件や検査規格の変更も容易にできます。
● により、視認性も良くメンテナンスも容易
●マルチメータ、ワットメータなど測定器との による通信も容易に
グラフィカル・プログラミング により、視認性も良くメンテナンスも容易
マルチメータ、ワットメータなど測定器との による通信も容易にGP-IB*1
プログラム可能
表形式という の表の中に検査条件、検査規格を書き込むプログ
ラム方式もあります。検査条件や検査規格の変更も容易にできます。
Excel®
● でより高度な検査をプログラマブルに実現
ラム方式もあります。検査条件や検査規格の変更も容易にできます。 ラム方式もあります。検査条件や検査規格の変更も容易にできます。
バンド比較*1 GP-IBボード IU2-1EGPIB使用
より多くのエンジニアが検査装置の立ち上げに参画し、製品検査の情報を共有することが製品品質向上の一翼を担います。MELQICのプログラミングは多くのエンジニアが習得できます。またそのプログラマブルな仕組みにより、検査内容に応じた検査装置を構築できます。
プログラマブルプログラマブル
出荷した製品の製品データ、検査データを残す、データベース化するということは近年ますます重要になっており、製品購入時の要求事項になっている業界もあります。MELQICはこのようなトレーサビリティを実現し品質の向上を支援します。
●MELQIC本体にPCカードスロット内蔵
● による上位のWindows® PCとの連携*3により、上位PCで
検査データを収集・管理
● によるソリューションの提案
までデータ保存可能
●USB-HDD接続時*1 までデータ保存可能
MELQIC本体にPCカードスロット内蔵 までデータ保存可能
までデータ保存可能
1GB
による上位のWindows
*1までデータ保存可能120GB
● による上位のWindows
検査データを収集・管理
COM*2
によるソリューションの提案 オラクル® SQL*4
*1 USB通信ボード IU2-4EUSB-20使用 *2 Component Object Modelの略で部品化されたプログラムを作成・利用するための基盤となる技術仕様*3 通信ミドルウェアIU Links使用*4 Structured Quary Languageの略でデータベース操作用言語
トレーサビリティトレーサビリティ
●超高速 で取りこぼしなく多チャンネル・サンプリングを実現
●多彩な解析をFA現場で簡単実現
●サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
●外部トリガ信号( など)に同期したサンプリング
など
●多彩な解析をFA現場で簡単実現
●サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
FFT
多彩な解析をFA現場で簡単実現
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
多彩な解析をFA現場で簡単実現
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
ディジタル・フィルタ
多彩な解析をFA現場で簡単実現
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
多彩な解析をFA現場で簡単実現
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
ディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタディジタル・フィルタ ピーク検知
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
など
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知ピーク検知 立上がり/立下がり検出
など
●サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
平均値
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
など分散
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
最頻値
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散分散
サンプリングしたデータ、解析したデータを統計処理することも可能
標準偏差
多彩な解析をFA現場で簡単実現
外部トリガ信号( など)に同期したサンプリングエンコーダ
超高速 で取りこぼしなく多チャンネル・サンプリングを実現
外部トリガ信号( など)に同期したサンプリング外部トリガ信号( など)に同期したサンプリングエンコーダ
最大10MHz
検査の原点はデータをとる、サンプリングすることです。さらに、サンプリングしたデータを解析・統計処理することが必要です。MELQICは超高速・多チャンネル・サンプリングを実現し、多彩な解析処理・統計処理により、より高度な検査を可能にします。
データ収集・解析データ収集・解析
三菱インテリジェント検査ユニットMELQICは、モータおよびモータ関連製品の検査をより高度にし、さらに三菱FA機器製品との連携によりものづくりに貢献します。
モータの特性検査 一般的なDCモータの特性検査
一般的なDCモータの検査をする。
例えば
原点信号の位相遅れ検査 パワーステアリング用モータ・パワーウィンドウ用モータなど
ブラシレスモータの原点信号の位相遅れ検査により、モータのフィードバック制御の精度を向上する。
例えば
角度対負荷特性検査 ドアロック用モータなど
角度対負荷特性のバンド比較検査により、よりきめ細かい検査をする。これまでのピーク値だけの検査ではなく、より質の高い検査を実現。
例えば
回転検出器トルク検出器
DCモータ負荷トルク印加検査対象
電源 0-24V電流センサ 消
費電流 I(A)
負荷トルク(N・m)
回転速度N(r/min)
出力特性
I
N
エンコーダ(レゾルバ)
ブラシレスモータ
エンコーダからの原点信号
フィードバック
U相
V相
W相バッテリ
モータのコントロール回路
原点信号[V]
0
4
20μs
時間
U相[V]
0
5
-5
時間
10ms(50Hz)
ドアの開閉負荷
エンコーダ
トルク検出器
電源 0-24V
エンコーダZ相
エンコーダCLK信号
トルク[N・m]
0.10
0.05
90° 180°
規格上限
バンド比較規格下限測定値
角度θ
インバータ回路
・10MHz(0.1μs)で 超高速サンプリング
・立上がり/立下がりの検出 の解析で位相遅れ算出
制御精度アップにより・モータ位置精度・回転ムラ etc向上
また、モータ効率もアップ・高出力・消費電流減
位相遅れ規格:5μsec以下
また消費電流も同様に検査可能
・エンコーダからの外部トリガ信号に同期してサンプリング
6ページ
6ページ
7ページ
データ収集・解析データ収集・解析
データ収集・解析データ収集・解析
プログラマブルプログラマブル
データ収データ収データ収データ収データ収
モータ業界-print改訂.indd 3 08.3.31 4:26:45 PM
4
シーケンサ等と同様にFA 機器として手配
長期安定供給で安心
MELQICによる検査装置の標準化
FA 機器とは別手配
製品サイクルが短く、同一装置立ち上げ時にも部材の再選
定が必要だった
検査装置が部材の製品サイクルに依存し標準化が困難
だった
フローチャート、表形式、ファンクション・ブロックによるプ
ログラミングで多くのエンジニアが開発可能。
MELQICのプログラミングソフトウェア
IU Developerで統一された。
プログラム
プログラマの好みにより開発言語、ツールが統一されていな
かった。
習得に時間がかかった。
また独学で勉強していた。
テキスト言語によるプログラム開発ができるエンジニアが限定
されていた。
・開発が特定エンジニアに偏りがちだった。
・横通しも困難だったのでプログラムの内容が
ブラックボックス化していた。
・プログラムの流用も個人の範囲に留まっており
グループ全体としては非効率だった。
波形集録や波形解析など面倒な処理も全て開発が必要
だった。
ツール
プログラムの習得
プログラム作成
便利機能
・波形集録、波形解析のための便利なファンクション・
ブロック(FB)が用意されている。
・キャリブレーション機能をシステムで持っているためキャリブ
レーション機能などの開発が不要。
多くの開発者が比較的短期間に習得可能。
また、メーカサポートが受けられます。
・FATECでの学習・MELQIC 電話技術相談・お試し版CDなど
・グラフィカル・プログラミングで理解しやすく、多くのエン
ジニアが参画できる様になった。またエンジニア間の横通
しが容易になりブラックボックス化を解消できた。
・グループ内でのプログラム流用ができるようになった。
信頼性 OA 用の製品を無理に工場で使用しており不安だった。
起動、停止
FA 機器との親和性
FA仕様の製品で、HDDレスなので安心。
OSも信頼性の高いVxWorks®で安心。
検査装置も生産ラインに入り込んでものづくりに貢献する装置
になった。
起動・停止に時間がかかる。
また、起動・停止時には作業者による所定の操作が必要で、
操作ミスによる動作不良も発生していた。
装置の操作性や検査規格・検査データのフォーマットが
開発者毎に異なり標準化されていなかった。
製品サイクルが短く部材やツールの標準化が困難だった。
装置の標準化
短時間での起動(約12秒)、停止が可能。起動・停止のため
の特殊な操作も不要。
長期安定供給により部材やツールの標準化が可能。
ボタン、画面などの標準化やキャリブレーション操作の標準化
ができた。
また、横通しが容易なため検査規格・検査データのフォー
マットの標準化も容易になった。
検査装置は生産ラインの中でも特殊な存在だった。
プログラミング
ツール
ドキュメント
補用品
特に他人の作ったプログラムは読むのが大変だった。
開発言語もツールも統一されていない。
プログラムの内容がドキュメント化されておらず、ソースコード
のみの場合が多い。
製品サイクルの速い製品を補用品とすることはできなかった。
グラフィカル・プログラミングで視認性が良くメンテナンスしや
すい。
MELQICのプログラミングソフトウェア IU Developerで統一。
プログラム自体を印刷してドキュメントとすることができる。
補用品の手配も容易。
導入前 導入後 導入前 導入後
導入前 導入後
導入前 導入後
手配
長期安定供給
標準化
入手性向上部材の標準化
起動時間の短縮装置トラブルが減少
開発時間短縮ソフト・ハード標準化
他人のプログラムが見えるメンテナンスの
スピードアップでコスト削減
入手性向上部材の標準化
起動時間の短縮装置トラブルが減少
開発時間短縮ソフト・ハード標準化
他人のプログラムが見えるメンテナンスの
スピードアップでコスト削減
入手性向上部材の標準化
起動時間の短縮装置トラブルが減少
開発時間短縮ソフト・ハード標準化
標準化・安定供給
手配お客様お客様
当社
手配
計測器FA機器
OA機器
当社B社
A社
ハードディスクの故障!?
突然停電が!
トラブル復旧後動作がおかしい!
キャリブレーションが大変 統一されたキャリブレーション画面
メンテナンス担当者は試験機がブラックボックス 装置の動きを容易に理解
シンプルな部品手配
ソフト・ハードの開発効率が悪い ソフトが理解しやすい・ハードが統一
ハードディスクレス
突然電源を切っても壊れない
FA環境に適した耐ノイズ性
わずかな教育で内容を把握グラフィカルな検査プログラム
メーカ標準品でハードウェア統一
ハードウェアの標準化
専門分野の垣根を低く解りやすい
表形式プログラムなど
MELQIC
ボード
プログラマハードウェア設計者
エンジニアが限定されるプログラム開発が大変VB, C言語
ハードウェアの統一性が無い専用ハードウェア
if(x<y){if(x<y){
while (value = null){ y= new Object(String);var x.inspection = false;return(x, 0)}
プログラマハードウェア設計者
製品
OK NG
本当に大丈夫?
メンテナンス担当 チェック
判定
使い方が解らなければ問い合わせも
可能
メーカサポート
フローチャート
Excel®の検査表チェック項目が一目瞭然
流れが解る
メンテナンス担当
見える!
発注手配・納期管理が大変
検査装置
手配時検査装置
稼働時
検査装置
開発時
検査装置
メンテナンス時
一般のOA機器が重要な工程で使われている! FAの三菱が作る汎用の検査ユニット
当社
他人のプログラムが見えるメンテナンスの
スピードアップでコスト削減
三菱インテリジェント検査ユニット の特長
モータ業界-print改訂.indd 4 08.3.31 4:26:54 PM
5
シーケンサ等と同様にFA 機器として手配
長期安定供給で安心
MELQICによる検査装置の標準化
FA 機器とは別手配
製品サイクルが短く、同一装置立ち上げ時にも部材の再選
定が必要だった
検査装置が部材の製品サイクルに依存し標準化が困難
だった
フローチャート、表形式、ファンクション・ブロックによるプ
ログラミングで多くのエンジニアが開発可能。
MELQICのプログラミングソフトウェア
IU Developerで統一された。
プログラム
プログラマの好みにより開発言語、ツールが統一されていな
かった。
習得に時間がかかった。
また独学で勉強していた。
テキスト言語によるプログラム開発ができるエンジニアが限定
されていた。
・開発が特定エンジニアに偏りがちだった。
・横通しも困難だったのでプログラムの内容が
ブラックボックス化していた。
・プログラムの流用も個人の範囲に留まっており
グループ全体としては非効率だった。
波形集録や波形解析など面倒な処理も全て開発が必要
だった。
ツール
プログラムの習得
プログラム作成
便利機能
・波形集録、波形解析のための便利なファンクション・
ブロック(FB)が用意されている。
・キャリブレーション機能をシステムで持っているためキャリブ
レーション機能などの開発が不要。
多くの開発者が比較的短期間に習得可能。
また、メーカサポートが受けられます。
・FATECでの学習・MELQIC 電話技術相談・お試し版CDなど
・グラフィカル・プログラミングで理解しやすく、多くのエン
ジニアが参画できる様になった。またエンジニア間の横通
しが容易になりブラックボックス化を解消できた。
・グループ内でのプログラム流用ができるようになった。
信頼性 OA 用の製品を無理に工場で使用しており不安だった。
起動、停止
FA 機器との親和性
FA仕様の製品で、HDDレスなので安心。
OSも信頼性の高いVxWorks®で安心。
検査装置も生産ラインに入り込んでものづくりに貢献する装置
になった。
起動・停止に時間がかかる。
また、起動・停止時には作業者による所定の操作が必要で、
操作ミスによる動作不良も発生していた。
装置の操作性や検査規格・検査データのフォーマットが
開発者毎に異なり標準化されていなかった。
製品サイクルが短く部材やツールの標準化が困難だった。
装置の標準化
短時間での起動(約12秒)、停止が可能。起動・停止のため
の特殊な操作も不要。
長期安定供給により部材やツールの標準化が可能。
ボタン、画面などの標準化やキャリブレーション操作の標準化
ができた。
また、横通しが容易なため検査規格・検査データのフォー
マットの標準化も容易になった。
検査装置は生産ラインの中でも特殊な存在だった。
プログラミング
ツール
ドキュメント
補用品
特に他人の作ったプログラムは読むのが大変だった。
開発言語もツールも統一されていない。
プログラムの内容がドキュメント化されておらず、ソースコード
のみの場合が多い。
製品サイクルの速い製品を補用品とすることはできなかった。
グラフィカル・プログラミングで視認性が良くメンテナンスしや
すい。
MELQICのプログラミングソフトウェア IU Developerで統一。
プログラム自体を印刷してドキュメントとすることができる。
補用品の手配も容易。
導入前 導入後 導入前 導入後
導入前 導入後
導入前 導入後
手配
長期安定供給
標準化
入手性向上部材の標準化
起動時間の短縮装置トラブルが減少
開発時間短縮ソフト・ハード標準化
他人のプログラムが見えるメンテナンスの
スピードアップでコスト削減
入手性向上部材の標準化
起動時間の短縮装置トラブルが減少
開発時間短縮ソフト・ハード標準化
他人のプログラムが見えるメンテナンスの
スピードアップでコスト削減
入手性向上部材の標準化
起動時間の短縮装置トラブルが減少
開発時間短縮ソフト・ハード標準化
標準化・安定供給
手配お客様お客様
当社
手配
計測器FA機器
OA機器
当社B社
A社
ハードディスクの故障!?
突然停電が!
トラブル復旧後動作がおかしい!
キャリブレーションが大変 統一されたキャリブレーション画面
メンテナンス担当者は試験機がブラックボックス 装置の動きを容易に理解
シンプルな部品手配
ソフト・ハードの開発効率が悪い ソフトが理解しやすい・ハードが統一
ハードディスクレス
突然電源を切っても壊れない
FA環境に適した耐ノイズ性
わずかな教育で内容を把握グラフィカルな検査プログラム
メーカ標準品でハードウェア統一
ハードウェアの標準化
専門分野の垣根を低く解りやすい
表形式プログラムなど
MELQIC
ボード
プログラマハードウェア設計者
エンジニアが限定されるプログラム開発が大変VB, C言語
ハードウェアの統一性が無い専用ハードウェア
if(x<y){
while (value = null){ y= new Object(String);var x.inspection = false;return(x, 0)}
プログラマハードウェア設計者
製品
OK NG
本当に大丈夫?
メンテナンス担当 チェック
判定
使い方が解らなければ問い合わせも
可能
メーカサポート
フローチャート
Excel®の検査表チェック項目が一目瞭然
流れが解る
メンテナンス担当
見える!
発注手配・納期管理が大変
検査装置
手配時検査装置
稼働時
検査装置
開発時
検査装置
メンテナンス時
一般のOA機器が重要な工程で使われている! FAの三菱が作る汎用の検査ユニット
当社
他人のプログラムが見えるメンテナンスの
スピードアップでコスト削減
三菱インテリジェント検査ユニット の特長
モータ業界-print改訂.indd 5 08.3.31 4:27:01 PM
6
モータ・モータ関連製品の 検査装置への活用事例
2 角度対負荷特性検査モータ関連製品など、回転系を扱う製品では角度に対応した特性を検査するばあいがあります。ここでは、角度毎の特性をきめ細かく検査する事例を紹介します。
活用事例
1 原点信号の位相遅れ検査モータのコントロール回路(コントロール基板)の制御精度によりモータの性能が左右されるばあいも多い。ここでは、ブラシレスモータの原点信号の位相遅れ検査の例を紹介します。
バンド比較検査により、よりきめ細かい検査が可能になった。
・MELQICによるバンド比較検査
トルクT[N・m]
0.10
0.05
90° 180°
規格上限
規格下限測定値
角度θ
MELQICによるバンド比較検査
■説明
モータの回転角毎にトルクをサンプリングして特性検査をします。
エンコーダからのZ相信号,A相信号をアナログ入力ボードIU2-2EAD-110HのTRG端子,CLK端子に接続し、トルクのアナログ信号をこれらの外部トリガ信号に同期してサンプリングします。
(1)検査データの取り込み
角度毎に取り込んだトルクのデータをバンド比較用のファンクションブロック,LimitTestFBを用いてバンド比較検査します。
これまで代表点を選んで上下限値と比較するという検査であり、代表点以外の角度の検査はできていなかった。 ※角度対特性の検査だけでなく、時間対特性の検査も同様に
バンド比較によりきめ細かい特性検査が可能です。
(2)上下限比較
■検査装置構成
アナログ入力ボード
波形を
で判定
IU2-2EAD-110H
波形をグラフ表示
で判定バンド比較
外部信号に同期
最高10MHz
最大1M点
プログラマブルプログラマブル
■検査の内容
製品の実負荷(ドアロックの開閉負荷など)
エンコーダ
トルク検出器
モータ
電源 0-24V
0-5VCH0
TRG
CLK
Z相信号
A相信号
トルクT[N・m]
してサンプリング
・従来の上下限値の検査
0° 0°45° 90° 135° 180°角度θ
上限値
下限値
0.10
0.05
上限値
下限値
上限値
下限値
・・・
エンコーダZ相
エンコーダCLK信号
データ収集・解析データ収集・解析
検査対象
■説明
ブラシレスモータの原点信号の位相遅れ検査により、モータのフィードバック制御の精度を検査します。
原点信号およびU相出力はモータのコントロール回路より出力されます。原点信号は+4V,20μsパルス幅のパルスです。U相は、±5V,50Hzの交流信号です。これらの信号をアナログ入力ボードIU2-2EAD-110Hで超高速サンプリングします。検査項目の位相遅れの規格が5μs以下なので、10MHz(0.1μs)でサンプリングします。
(1)検査データの取り込み
取り込んだデータから、位相遅れを計算します。立上がり/立下がり検出用のファンクション・ブロック,Average Trigger FBを用いて簡単に計算できます。
(2)波形解析
10MHzで超高速サンプリングした原点信号,U相の検査データから位相遅れを計算します。
ブラシレスモータ
エンコーダ(レゾルバ)
エンコーダからの原点信号を
フィードバック
U相
U相出力 ±5V, 50Hz
パルス幅 20μs
V相
W相
CH0
CH1
バッテリ
モータのコントロール回路
■検査装置構成
位相遅れの規格:5μsec以下アナログ入力ボード
波形を
IU2-2EAD-110H
10MHz
波形をグラフ表示
プログラマブルプログラマブル
■入力波形 ■プログラム例
原点信号[V]
0
4パルス幅20μsec
時間(ms)
U相[V] 0
5
-5
時間(ms)
位相遅れ
10ms(50Hz)
インバータ回路
インバータ回路
データ収集・解析データ収集・解析
モータ業界-print改訂.indd 6 08.3.31 4:27:06 PM
7
モータ・モータ関連製品の 検査装置への活用事例
■検査装置構成
■出力特性グラフ(3)無負荷回転時の特性検査無負荷回転時の消費電流I(A)、回転速度N(r/min)を測定する。(出力特性グラフ参照)
(4)負荷回転時の特性検査指定負荷を印加したときの消費電流I(A)、回転速度N(r/min)を測定する。負荷トルクを連続的に変化させるグラフ特性と指定トルクを印加する定点特性がある。
※本事例は設計事例集に具体的なアプリケーションプログラムを含めて掲載しています。
(1)耐電圧検査(モータのフレーム⇔端子間)
(2)絶縁抵抗検査(モータのフレーム⇔端子間)(例)
■検査内容
■説明
(例)
設定項目
印加電圧
絶縁抵抗値
印加時間
仕様
500VDC
10MΩ以上
60秒
設定項目
印加電圧
漏れ電流
印加時間
仕様
2500VAC
20mA以下
60秒
■説明
00 0
1
2
1000
20003
0.1 0.2 0.3
消費電流 I(A) 低トルク特性
負荷トルクT(N・m)
回転速度N(r/min)
無負荷特性
I
N
アナログ出力ボードIU2-8EDA-100M
アナログ入力ボードIU2-16EAD-20M
サーボアンプ
0-3000r/min⇒0-10V0-5N・m⇒0-10V
電源 :DC24V、0.5A(無負荷時)、 3A(0.3N・m 負荷時)回転速度:2000r/min(無負荷時)
0-8V
DC電源
絶縁アンプ
電流センサ
回転検出器トルク検出器
電源 0-24V
DCモータ0-10A⇒0-10V
PCカード
GP-IBボードIU2-1EGPIB
サーボモータで負荷トルク印加0-3.8N・m
検査対象
GP-IB通信
1GB
16bit, 16ch
トレーサビリティトレーサビリティプログラマブルプログラマブル 三菱FA機器との通信三菱FA機器との通信
これらの検査は測定器を用いて行います。MELQICはGP-IB通信により測定器を制御します。
(1)耐電圧/絶縁抵抗検査
MELQICから検査対象であるDCモータを回転させ負荷トルクを加えながら、回転速度・消費電流を測定します。負荷トルクは負荷トルク印加用のサーボモータを用います。負荷トルク,回転速度,消費電流は各センサから絶縁アンプを介してMELQICのアナログ入力ボードに取り込みます。
(2)特性検査
取り込んだアナログデータはMELQIC内部で規格値と比較・合否判定し検査データとしてPCカードに保存します。
(3)合否判定とデータ保存
一般的なDCモータの特性検査です。
計測器最大15台
耐電圧/絶縁抵抗計
データ収集・解析データ収集・解析
3 DC モータの特性検査 ブラシ付DCモータの負荷特性検査の事例を紹介します。
4モータの振動検査
-周波数解析(FFT)-
モータをはじめ、回転動作をする製品の品質を決める項目に振動があります。
ここでは、MELQICを使用したモータの軸振れ検査を紹介します。
■説明
振動データを超高速サンプリングした後、周波数解析をしてモータの軸振れ検査をします。
センサからのモータ振動データをアンプを介して高速アナログボードIU2-2EAD-110H(最高10MHz)または、IU2-18EAD-100H(最高1MHz)に取り込みます。
(1)検査データの取り込み
周波数解析用のファンクション・ブロック FFT FBを用いて、周波数解析します。ここでの事例は、振動解析に焦点を絞って紹介しましたが、MELQICでは、これまでに説明した特性検査システムにこの周波数解析検査を1つの項目として入れ込んで、1つの検査システムにすることもできます。
(2)周波数解析
■検査装置構成
アナログ入力ボードIU2-2EAD-110HまたはIU2-18EAD-100H
FFT解析
10MHz/1MHz
プログラマブルプログラマブル
■プログラム例 ■関連するファンクション・ブロック
0-5V入力
・FFT演算FFT FB
アンプ
0V0
5V
時間t
ピックアップセンサ
モータ
演算点数 :最大 8192点窓関数 :方形,ハニング,ハミング,ブラックマン出力 :実数部分、虚数部分
・FFTスペクトル演算
演算点数 :最大 8192点窓関数 :方形,ハニング,ハミング,ブラックマン出力スペクトル形式:パワー,振幅
・フィルタフィルタタイプ :ローパスフィルタ,ハイパスフィルタ, バンドパスフィルタ,バンドストップフィルタフィルタ型 :FIR,IIR次数 :FIRのとき :2~200(偶数のみ) IIRのとき :2~40IIR設定 :バタワース,チェビシェフ
[DEVICE→(POINT)]FB
[→DEVICE(POINT)]FB
DF10000 -->
デバイス名:DF
(ARRAY)
--> DF0(ARRAY)
100008192
Digital Filter
ファイルタイプ:ローパスフィルタフィルタ型:FIR次数:4
1000000
1000 Spectrum
窓関数:ハニング出力スペクトル形式:パワー
出力データ型:32ビット浮動小数点
0
8192
FFT
デバイス名:DF
8192
0
0
FFT
FFT Spectrum
FFTSpectrum
Digital Filter
DigitalFilter
データ収集・解析データ収集・解析
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8
5 いろいろなモータの検査
モータは私たちの身の回りの家電製品から自動車、事務所のOA機器、工場で使われる FA機器など、幅広い製品の中に使われています。ここではそれぞれの分野で使われるモータおよびモータ関連製品の検査を紹介します。
検査装置への活用事例
検査対象
検査対象
車載用モータいろいろ種類
DCフラットモータ オートエアコンアクチュエータ、クーリングファンなどパワーウィンドウ、パワーシート、サンルーフなどパワーステアリング、オートエアコンアクチュエータ4WS、電子制御サスペンションなどパワーシート、パワーステアリング、クーリングファン、4WS、ABSなどパワーシート、クーリングファン
パワーウィンドウモータ、パワーシートモータ
ステッピングモータ
パワーモータ
ブラシレスモータ
用途
■説明
モータ制御データ
ステータス
CAN通信ボードIU2-1ECAN-100
(1)モータ制御データ
(2)検査データ取得パソコン
モータなど
コントロールユニット
ECU
通信ミドルウェア(IU Links)
多くの車載器は、CAN通信の機能を持っています。MELQICはCAN通信ボードを品揃えしており、CAN通信ボードを用いてこれらの車載器を制御したり検査データを取得したりすることができます。ここでは、CAN通信の機能を用いてモータの検査をする例を紹介します。
CAN通信ボードIU2-1ECAN-100からCAN通信によりECU(コントロールユニット)に対して、回転指示、停止指示、回転速度などを指示し、モータ制御をします。
CAN通信によりECUから回転速度などECU内部のデータを受信します。例えば、100ms毎にこれらのデータの受信を続けます。
(1)発電用モータの回転
(2)検査データの取り込み
発電用モータをサーボモータで回転させ発電させます。このときMELQICのアナログ出力ボードIU2-8EDA-100Mからのアナログ出力で回転速度を制御します。
発電用モータの回転速度が所定の回転速度で安定したところでパネルメータに入力された電圧、電流などの値を汎用入力ボードIU2-64EDI-CMOSから読み取ります。
(3)検査データの保存検査データはEthernet経由でパソコンに保存します。このとき、通信ミドルウェア IU Linksを用います。
■説明
回転速度制御 サーボアンプ
パネルメータ
・出力電圧・電流など
アナログ出力ボードIU2-8EDA-100M
汎用入力ボードIU2-64EDI-CMOS
BCDデータ
サーボモータ
500,1000,1500,2000r/minで検査
発電用モータ
発電用モータを所定の回転速度で回転させ、回転が安定したところで、出力電圧、電流等を読み取ります。
■検査装置構成
■検査装置構成
車載モータ関連の検査ーCAN通信ー
発電用モータでは、外部からモータを回転・発電させて出力電圧、電流を測定します。発電用モータの特性検査
モータの用途いろいろ種類
家電製品ルームエアコン、冷蔵庫などのコンプレッサ用モータ、洗濯機、掃除機、ヘアドライヤー、扇風機、換気扇パソコンのファン、プリンタ、FDD、HDDFAX、コピー機CD/MDプレーヤ、VTR、カメラなどコンベア、工作機械、ロボットなど
用途
パソコン周辺機器OA機器AV機器FA機器
モータと関連した製品にポンプがあります。
MELQICを使用してポンプの性能を検査する事例を紹介します。
■説明■検査装置構成
アナログ入力ボードIU2-16EAD-20M
流量センサ圧力センサ
吐き出し
RS-232Cシーケンサ
モータ制御
吸い込み
温度センサ(熱電対)
熱電対入力ボードIU2-16ETC-20M
ポンプの流量、圧力、温度およびモータの電圧、電流、回転速度を検査します。流量センサ、圧力センサからのアナログ信号をアナログ入力ボードに入力し、ポンプの特性を検査します。また熱電対入力ボードにより温度を測定します。
ポンプの特性検査
プログラマブルプログラマブル
プログラマブルプログラマブル
プログラマブルプログラマブル
Ethernet
通信ミドルウェア
COM
CAN通信
TTL
トレーサビリティトレーサビリティ
0-10V
三菱FA機器との通信三菱FA機器との通信
データ収集・解析データ収集・解析
データ収集・解析データ収集・解析
データ収集・解析データ収集・解析
データ収集・解析データ収集・解析
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9
段取り
検査
できた!
装置開発
検査機種 K1-509B
検査機種 K1-203A検査内容 回転速度:1590~1610r/min 消費電流:1.8~2.2A トルク :0.4~0.6N・m
if(x<y){
while (value = null){ y= new Object(String);var x.inspection = false;return(x, 0)}
検査結果 2005/12/24
検査結果機種:K1-203A
項目 結果 判定電流 0.3A OK
電圧 24.5v OK
2005/12/26
判定記録
判定記録
装置開発
while (value = null){ y= new Object(String);
var x.inspection = false;return(x, 0)}
自動検査から へ。
段取り 機種毎に作業内容および規格値を確認
手作業による計測器の設定、値の読取り
記録用紙への書込み
一般のコンピュータを使った装置開発にチャレンジしたが・・・
検査票
電源の設定 マルチメータ設定・読取り
パワーメータ設定・読取り
検査表K1ー203A
検査表K1ー203B
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
チェックリスト
MELQIC内部で判定し、結果をPCカードに記録
IU Developerを使ったグラフィカル・プログラミングで簡単に実現
PCカード
Visio®
HDD データベースPCカード
1GB
HDD
120GB
データベース
COM
バーコードリーダ・タッチパネル等から機種入力し、検査内容・規格値を読出す。その他、シーケンサとの通信
MELQICからGP-IB通信等により(GP-IBボード使用)各計測器の設定・値の読取り
バーコードリーダ
MELQIC
PCカード
マルチメータ 通信
パワーメータ
電源
GP-IB
RS-232C操作ミス
簡単自動検査で効率UP
自動で判定、保存人為的ミス紛失
不安挫折
データベース化しにくい
作業効率が悪い
煩雑
検査
手動検査!これまでの これからの
トレーサビリティトレーサビリティ
プログラマブルプログラマブル
三菱FA機器との通信三菱FA機器との通信
信頼性信頼性
モータ検査でよく使う計測器の例・マルチメータ ・パワーメータ・トルクメータ ・電源・耐電圧/絶縁抵抗計 ...etc
検査内容の例・消費電流 ・回転速度・トルク ・電力 ・耐電圧/絶縁抵抗 ...etc
■全数自動検査データ収集・管理による不良品流出防止■検査の自動化によりタクトタイムの短縮(生産性向上)
計測器
データ収集・解析データ収集・解析
自動化の事例
モータ業界-print改訂.indd 9 08.3.31 4:27:27 PM
10
機種選定
LCD 付き
18CHアナログ入力ボード標準装備
アナログ入力ボードの標準装備は無し
アナログ入力ボードの標準装備は無し
国内(100V 電源)
海外(100ー240V 電源)
国内(100V 電源)
海外(100ー240V 電源)
国内(100V 電源)
IU2-4M10HA
IU2-4M10HA-E
IU2-5M10
IU2-5M10-E
IU2-5M10L
※拡張ラック使用には拡張ラック1台(12スロット)あたり、拡張ラック接続
用ボード IU2-EBR1-50、IU2-EBR2-50を各1枚および拡張用ケーブル
IU2-BR-50CABが必要です。
無し
有り
IU2-16EAD-20M
IU2-18EAD-100H ( 本体内蔵アナログ入力ボード )
IU2-2EAD-110H
矩形波以外
500Hz 以下
0.01Hz~2.5MHz
2.5MHz 以上
約 50Hz 以下
約 50Hz 以上
IU2-8EDA-100M (アナログ出力ボード)
IU2-4EPG-2M (パルス出力ボード)
IU2-1EGPIB (GP-IB ボード)+ファンクション・ジェネレータ
DC24V
DC5V
64CH
64CH
32/32CH
16/16CH
64CH
64CH
32/32CH
16/16CH
入力※1
出力※2
入出力
入力※1
出力※2
入出力
IU2-64EDI-CP
IU2-64EDO-TR
IU2-32EDIO-CPTR
IU2-16EDIO-CPTR
IU2-64EDI-CMOS
IU2-64EDO-CMOS
IU2-32EDIO-CMOS
IU2-16EDIO-CMOS
・GOT表示器との接続
・マウス /キーボード接続
・HDD接続
・外部モニタ接続
・計算機リンク接続
RS-232Cポート(本体標準装備)/ IU2-2E232-38K/ IU2-2E232-115K
IU2-4EUSB-20 (1システムに1枚4CH分のみ使用可)
IU2-1ERGB-100 (1システムに1枚のみ使用可)
IU2-2E485-38K/ IU2-2E232-38K/ IU2-2E232-115K
LCD アナログ入力 国内 / 海外 形名
電圧 入力 /出力 CH数 形名
サンプリング周期 形名
波形 周波数 形名
外部クロックと同期サンプリング
LCD無し コスト重視
国内(100V 電源)
海外(100ー240V 電源)
IU2-12B
IU2-12B-E
国内 / 海外 形名
IU2-1EGPIB (GP-IB ボード) +オシロスコープ
矩形波
~1kHz
~200kHz
~1MHz
~10MHz
10MHz 以上
分解能
16bit
12bit
無し
有り
トリガによる集録
本体1
拡張ラック2
アナログ入力3
アナログ出力/パルス出力4
汎用入出力5
その他6
■高速集録するばあいのサンプリング速度とCH数
10000点16600点25000点33000点40000点50k 点66k 点100k 点
max1M点
16600点25000点33000点40000点50k 点66k 点100k 点
max1M点
25000点33000点40000点50k 点66k 点100k 点
max1M点
33000点40000点50k 点66k 点100k 点
max1M点
40000点50k 点66k 点100k 点
max1M点
50k 点66k 点100k 点
max1M点100k 点
max1M点
200CH
120CH
80CH
60CH
50CH
40CH
30CH
20CH
10CH
12.5kHz 25kHz 50kHz 100kHz 200kHz 1MHz 10MHz
CH 数
サンプリング速度
※アナログ入力ボードを用いて高速集録するばあいのサンプリング速
度とCH数の関係を示しています。ただし、詳細は使用するアナロ
グ入力ボードの組み合わせ、サンプリング条件によりことなるばあ
いがあります。
※低速でサンプリングするばあいには、最大 360CHまで可能です。
※1:出力も4CHあり
※2:入力も4CHあり
表中の点数は、1CH当たりのサンプリング点数の目安
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11
1.業種・事業内容□ 自動車□ 半導体□ 通信□ その他 [ ]
□ 電機・電気・電子□ 機械・精密機器□ 食品
CH数 :____ CH入力電圧 :____ V分解能 :____ bitサンプリング点数 :____ 点サンプリングの周波数 :____ Hz
入力の対象 :___________________(例)センサからのアナログ信号
処理内容 :___________________ (例)パルス信号の立ち上がり時間の測定
(1)アナログ入力信号
(4)各種機器との接続□ 計測機器との接続機器名、メーカ名( )
□ 検査データの保存
□ 自作□ 外部業者(事業者名: )
詳細打合せをご希望されますか?
□ 希望する
□ 希望する
□ 希望しない
□ 希望しない
□ パソコンとの通信
□ FA機器との接続機器名、メーカ名( )
□ モータ□ 家電製品□ 電子部品□ その他 [ ]
□ 自動車部品□ FA機器製品
具体的な検査対象をご記入ください。(例1)小形DCモータ(例2)ブラシレスDCモータの駆動回路基板
(例1)DCモータの特性検査、電源24V、回転速度2000r/min(例2)駆動回路基板からの出力信号の波形検査
2.検査対象・検査対象製品
3.検査内容(できるだけ具体的にご記入ください。)
4.ご検討中の検査装置の入出力信号について 5.ご検討中の検査装置の立ち上げについて
6.詳細打合せのご希望
今後、三菱電機からのメールによる各種ご案内をご希望されますか?
7.各種ご案内のご希望
CH数 :____ CH出力電圧 :____ V分解能 :____ bit処理内容 :___________________
(例)電源装置に0~8Vを印加
(2)アナログ出力信号
(3)ディジタル入出力信号
(1)検査装置立ち上げ時期( 年 月立ち上げ)(2)検査装置製作者について
(3)ご検討中の検査装置でお困りの点をご記入ください。
接続 GP-IB,RS-232C,RS-485, その他:
接続 RS-232C,RS-485,CC-Link, その他:
保存媒体 PCカード,USB-HDD,パソコン, その他:
CH数(CH)
24V入力信号
24V出力信号
5V入力信号
5V出力信号
接続対象 処理内容
商談シート
ふりがな ふりがな
お客様氏名 会社名
部署名 役職名
住所
TEL FAX
メールアドレス (メールによる製品やイベントのご案内を □希望する □希望しない)
※お客様の個人情報保護につきまして、当社は以下のような取扱いをいたします。(1)お客様の個人情報は、三菱電機製品に関する情報及びサービス提供を目的として、当社及び関連企業に限定して開示・利用致します。(2)ご記入いただいたお客様には、製品やイベントのご案内、製品やサービスに関するアンケートのお願いをするばあいがあります。(3)お客様の個人情報は、当社及び関連企業によって厳重に管理いたします。(4)例外的な措置として、法律・条令による要求、当社及び関連企業の権利または資産を保護するために、個人情報を開示させていただくばあいがあります。
キリトリ
商談シート
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三菱インテリジェント検査ユニット
この印刷物は2008年4月の発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2008年4月作成姫L-005-C0804(MEE)
三菱電機FA機器電話技術相談
対象機種 電話番号 受付時間※1※1 土・日・祝祭日、春期・夏期・年末年始の休日を除く通常業務日
MELQIC IU2シリーズ 月曜~金曜 9:00~17:00079-298-9440
安全に関するご注意本カタログに記載された製品を正しくお使いいただくためご使用の前に必ず「マニュアル」をお読みください。
安全にお使いいただくために
●本製品は一般工業製品の検査を対象とした汎用品として設計・製作されたもので、公共への影響、人命や財産への影響が大きい機器あるいはシステムに用いられる部品や製品の検査を目的に設計、製造されたものではありません。
●本製品を原子力用、電力用の機器あるいはシステムなど特殊用途に用いられる検査対象へ適用をご検討の際には、当社の営業担当窓口までご照会ください。●本製品は厳重な品質管理体制の下に製造しておりますが、本製品の故障・不具合により重大な損失または事故の発生が予測される検査対象への適用に際しては、バックアップやフェールセーフ、自己診断の機能をシステム的に設置してください。
●本導入事例の掲載内容は、すべての状況下において動作を保証しているものではありません。●本導入事例は、検査ユニットのシステム構成や、プログラムを行う際の基本的な考え方やプログラミングの一例を示したものです。●本導入事例を利用することによって生じた如何なる損害も当社は補償をいたしません。
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