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急速なグローバル化の進展の中、国際共通語である英語力の向上は、子どもたちが活躍するフィールドを大きく広げます。現在の中学・高校の学習指導要領においては、習得すべき英語の語彙数が、従来の2200 語から 3000 語に改められています。さらに、大学入試においては、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能の能力を測るために、英検、TEAP、TOEFL iBT、TOEIC 等の外部試験を課す入試方式を採用する大学が一気に増加しています。 すべての言語習得に共通することは、語彙の習得がそのスタートにあることです。それは赤ちゃんの言語習得の過程と同じです。英語学習の初期段階で、語彙力を一気に高めることは、子どもたちに英語学習に対する大きな自信をもたらします。「 」は、ゲーム感覚で楽しみながら、そして友だちと競争しながら、英語の語彙力を高める学習教材です。「小学英単語らくらくマスター」では、中学で習得すべき英単語の約6割をマスターすることができます。「中学英単語マスター」もあり、中学入学前に、中学英単語を完全制覇することも可能です。
よい米を作るために、どのような努力や工夫をしているのだろう?
小5社会
例
夕焼けが見えると次の日は晴れる、
と言われるのはなぜか?
小6理科
例
導 入[ 映像授業 ]
復習と演習[ 家庭学習 ]
確 認[ 映像授業 再受講 ]
公立中進学コース
公立中進学コース(小学生ベーシックウイング)
小6小5小4
予習は必要ありません。初めて学習することを前提に授業を進めます。新出事項を映像授業で学習します。集中が続くように、短い時間で演習と解説授業を繰り返します。先生の指示に従って、きちんとノートをとりましょう。
授業で学習した内容の理解を深め、知識として身につけるために、①授業で扱ったテキストの問題を解き直しましょう。②家庭学習用の教材に取り組みましょう。このように復習・演習することで、自力で問題を解く力が養えます。
授業で扱った問題の復習をしたときに、解けなかった問題や解き方に自信のない問題があれば、次回の授業のときに再受講して理解と定着を確実にしましょう。
1テーマの学習サイクル
「公立中進学コース」の特長●授業では、“なぜ?”の問いかけを重視し、「自分で考える力」を伸ばします。
●「何を、ノートのどこに書くか」まで踏み込んだ具体的なノートの書き方を、繰り返し「ていねいに教え」、「きちんとノートを取る習慣」を定着させます。
●家庭学習用のドリル教材が完備されていますので、確かな学力基盤を完成させるために不可欠な「家庭学習習慣を身につける」ことができます。
脱ゆとりの学習指導要領が導入されて以降、全国の公立高校入試問題は、軒並み難化の傾向にあります。さらに現在の大学入試センター試験に代わり、2021年1月から導入される「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」は、総合的な「思考力・判断力・表現力」が問われる試験になり、問題としての難度は確実に高くなることが予想されます。
公立高校入試は5教科、現在の大学入試センター試験では、国立大学志望の場合、一般的に理系が5教科7科目、文系が6教科8科目を受験します。
このような状況の下で、大切なことは次の2点です。◆小学生のうちから、自ら学ぶ習慣を少しずつ身につけていくこと。◆英語を含む5教科の学習基盤をコツコツと築き上げていくこと。
公立中進学コースでは、小学校での学習内容の理解はもとより、「思考力・判断力・表現力」育成の視点にも立って授業をおこなっています。
公立中進学コースで学習を進めていくことで、将来の高校入試、さらには大学入試において志望校合格のための大きなアドバンテージを得ることができます。
新入試制度に対応するために公立中進学コース
1回の授業時間は算数60分、国語・理科・社会30分、英語20分。
公立中進学コース
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よい米を作るために、どのような努力や工夫をしているのだろう?
小5社会
例
夕焼けが見えると次の日は晴れる、
と言われるのはなぜか?
小6理科
例
導 入[ 映像授業 ]
復習と演習[ 家庭学習 ]
確 認[ 映像授業 再受講 ]
公立中進学コース
公立中進学コース(小学生ベーシックウイング)
小6小5小4
予習は必要ありません。初めて学習することを前提に授業を進めます。新出事項を映像授業で学習します。集中が続くように、短い時間で演習と解説授業を繰り返します。先生の指示に従って、きちんとノートをとりましょう。
授業で学習した内容の理解を深め、知識として身につけるために、①授業で扱ったテキストの問題を解き直しましょう。②家庭学習用の教材に取り組みましょう。このように復習・演習することで、自力で問題を解く力が養えます。
授業で扱った問題の復習をしたときに、解けなかった問題や解き方に自信のない問題があれば、次回の授業のときに再受講して理解と定着を確実にしましょう。
1テーマの学習サイクル
「公立中進学コース」の特長●授業では、“なぜ?”の問いかけを重視し、「自分で考える力」を伸ばします。
●「何を、ノートのどこに書くか」まで踏み込んだ具体的なノートの書き方を、繰り返し「ていねいに教え」、「きちんとノートを取る習慣」を定着させます。
●家庭学習用のドリル教材が完備されていますので、確かな学力基盤を完成させるために不可欠な「家庭学習習慣を身につける」ことができます。
脱ゆとりの学習指導要領が導入されて以降、全国の公立高校入試問題は、軒並み難化の傾向にあります。さらに現在の大学入試センター試験に代わり、2021年1月から導入される「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」は、総合的な「思考力・判断力・表現力」が問われる試験になり、問題としての難度は確実に高くなることが予想されます。
公立高校入試は5教科、現在の大学入試センター試験では、国立大学志望の場合、一般的に理系が5教科7科目、文系が6教科8科目を受験します。
このような状況の下で、大切なことは次の2点です。◆小学生のうちから、自ら学ぶ習慣を少しずつ身につけていくこと。◆英語を含む5教科の学習基盤をコツコツと築き上げていくこと。
公立中進学コースでは、小学校での学習内容の理解はもとより、「思考力・判断力・表現力」育成の視点にも立って授業をおこなっています。
公立中進学コースで学習を進めていくことで、将来の高校入試、さらには大学入試において志望校合格のための大きなアドバンテージを得ることができます。
新入試制度に対応するために公立中進学コース
1回の授業時間は算数60分、国語・理科・社会30分、英語20分。
公立中進学コース
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学習のポイントとカリキュラム公立中進学コース 英語 小4公立中進学コース
算 数60分×60回
国 語読解30分×30回 知識30分×30回
計算分野では、割り算の筆算、小数、分数を学習します。多くの子どもが算数でつまずき始めるのもこの単元です。ここに、十分な授業時間を割き、しっかりと理解、定着させることを重視します。また、平面図形の面積の求め方や、立体図形の展開図なども学習します。
物語だけでなく、説明的文章や随筆、詩も素材として扱い、読解法の基本である“本文から答えを探す”ことを重視した授業をおこないます。また、言葉のきまり、漢字などの知識を豊かにする練習もおこないます。
英語4技能の礎を築く
授 業 の 目 標公立中進学コース英語は、中学入学前に、中1の“教科書基本文”を自在に“読める、聞き取れる、話せる、書ける”レベルにまでその能力を高めることを授業の目標としています。
各Lessonの授業構成は、「Dialog&基本文」「Activity Listen&Answer」「Exercise」の3つのパートに分かれています。3つのパートの授業を通して、英語4技能の力を高めていきます。
Dialog&基本文 (20分)授業の前半では、Lessonの基本文を文法的な内容も含めて説明します。授業の後半では、Dialogの英文を説明した後、聞き取りおよび発音練習をします。
ReadingActivity Listen&Answer (20分)
Activityでは、基本文の単語を入れ替えて発音練習をします。Listen&Answerでは、基本文の単語を入れ替えて聞き取り練習をします。
Speaking
Listening
Exercise (20分×2回)Exerciseでは、Dialogで学習した英文の書き取り練習を、入れ替え、空所補充、並べ替えの各問題形式でおこないます。
Writing
授 業 構 成
AB C
テキストは算数・国語ともに「ほーぷ」(育伸社)を使用します。
公立中進学コース
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公立中高一貫校受検コース 小6公立中高一貫校受検コース
適性検査で求められる学力公立中高一貫校の「適性検査」は私立中学入試と違い、国語・算数・理科・社会といった単独の教科知識を問うだけではなく、長い文章を読み解く「読解力」、グラフや資料から状況・傾向を読み取ったり、与えられた条件から規則性を見出したりする「思考力」、自分の意見を的確にまとめ伝える「表現力」、実験結果から一定の法則を導き出す「観察・分析力」等、総合的に考える力が試されます。
問題文の条件を正確に読み取る読解力、規則性を発見する分析力、さらに解答に至る過程を記述する表現力が求められます。
思考力(理系)
与えられた資料から何がわかるのかを正確に読み取り、記述表現することが求められます。
表現力
思考力(文系) 観察・分析力
このポスターの「そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち」という標語について,文字のデザイン(形や配置など)以外で,工夫されているところを1つ取り上げ,その効果を説明しなさい。
表やグラフ等からわかることを書いたり、資料から読み取れる内容から自分自身の意見とその理由をまとめたりする力が求められます。
実験結果をまとめたり、結果からわかることを、理由を述べながら自分の言葉でまとめる力が要求されます。
京都府立洛北高等学校附属中学校 静岡県
長野県 東京都
公立中進学コース 標準カリキュラム
公立中進学コース
公立中進学コース
公立中高一貫校受検コース
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公立中高一貫校受検コース(標準編・理系)授業時間:60分 (映像受講+問題演習)
復習と演習 [ 家庭学習 ] 確認 [ 映像授業 再受講 ]導入 [ 映像授業(1回60分) ]
公立中高一貫校受検コース
公立中高一貫校対策講座(標準編)公立中高一貫校の適性検査に必要な学力「思考力」「観察・分析力」「読解力」「表現力」を養成し、独自の問題形式で出題される適性検査での「得点力」を高めるための講座です。
●公立中高一貫校受検コース(標準編) 指導の特長
理系標準編
60分×72回
公立中高一貫校の適性検査でよく出題される理系分野に対して、「思考力」「観察・分析力」「表現力」の基礎力育成を目的としたカリキュラムを作成しています。算数分野では、「推理」「パズル」「規則性」といったテーマ学習を通じて、「思考力」「観察・分析力」を高めていきます。理科分野では、「観察・実験結果のまとめ」「グラフの読み取り」といったテーマ学習を通じて、「思考力」「表現力」を養成していきます。
●公立中高一貫校受検コース(完成編) 指導の特長
文系標準編
60分×72回
公立中高一貫校の文系適性検査では、長い文章を読み解く「読解力」、身のまわりにある現象を理解する「思考力」、自分の考えを人に伝える「表現力」が要求されます。長い文章を読んだり、グラフ・図表を読み取ったりして、自分の意見・考えをまとめる、自分で計画・体験したことの内容を書く等の演習を通じて、「読解力」「思考力」
「表現力」を高めていきます。表現力の向上においては、一文を正しく簡潔に記述することから始めて、長文構成の工夫、表現技法を学び、人に自分の考えを伝えることのできる文が書けるよう指導していきます。
公立中高一貫校対策講座(完成編)
1テーマの学習サイクル
入試難度の高い公立中高一貫校の適性検査では、条件が複雑なパズル的な問題や複数の資料を組み合わせて考えさせる問題、あるいは科目を横断した複合的な問題など、短い試験時間内で処理するにはそのための練習が不可欠な出題が増えます。入試難度の高い学校の受検を予定している場合は、秋以降に、「公立中高一貫校対策講座(完成編)」をあわせて受講することをお勧めします。
60分×18回
実戦的な問題を用いて、より難度の高い問題に対する得点力を養成します。社会資料から読み解く力、実生活を想定した場面で算数を応用して問題を解決する力、実験や観察でわかった現象から仮説を立てて考察を進める力、筆者の考えや登場人物の思考を理解する読解力、まとまった分量の文章を書く表現力を養成します。
完成編
予習は必要ありません。 初めて学習することを前提に授業が進みます。
[基本的な授業の流れ]①「例題」を用いて、新出内容を学習します。②「確認問題」で、学習内容の定着を図ります。③「練習問題」を使って、“自分で解く力”を鍛えます。
①授業で扱った問題を解き直します。それにより、学習内容の定着を進めます。
②授業で扱った問題以外にチャレンジします。③宿題用別冊『定着チェック』で類題を解き、
“自分で解く力”をより伸ばします。解けなかった問題は、解説をよく読み、理解を深めます。
◎授業で扱った問題のうち、一人で解けなかった問題を再受講して、理解と定着を確実にします。
公立中高一貫校受検コース
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急速なグローバル化の進展の中、国際共通語である英語力の向上は、子どもたちが活躍するフィールドを大きく広げます。現在の中学・高校の学習指導要領においては、習得すべき英語の語彙数が、従来の2200 語から 3000 語に改められています。さらに、大学入試においては、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能の能力を測るために、英検、TEAP、TOEFL iBT、TOEIC 等の外部試験を課す入試方式を採用する大学が一気に増加しています。 すべての言語習得に共通することは、語彙の習得がそのスタートにあることです。それは赤ちゃんの言語習得の過程と同じです。英語学習の初期段階で、語彙力を一気に高めることは、子どもたちに英語学習に対する大きな自信をもたらします。「 」は、ゲーム感覚で楽しみながら、そして友だちと競争しながら、英語の語彙力を高める学習教材です。「小学英単語らくらくマスター」では、中学で習得すべき英単語の約6割をマスターすることができます。「中学英単語マスター」もあり、中学入学前に、中学英単語を完全制覇することも可能です。