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269
参考資料
平成18年3月29日
都道府県議会制度研究会
(概 要)
大 森 彌(座長・東京大学名誉教授)
大 山 礼 子(駒澤大学法学部教授)
金 井 利 之(東京大学大学院法学政治学研究科助教授)
川 村 仁 弘(立教大学社会学部教授)
小 林 良 彰(座長代理・慶應義塾大学法学部教授)
斎 藤 誠(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
野 村 稔(前全国都道府県議会議長会議事調査部長)
改 革 ・ 地 方 議 会
都道府県議会制度研究会報告
-さらなる前進へ向けて-
270
参考資料
Ⅰ 中間報告と第28次地方制度調査会答申
都道府県議会制度研究会
『地方の自主性・自律性の拡大及び地方議会のあり方に関する答申』提出(H17.12.9)
第28次地方制度調査会
中 間 報 告『今こそ地方議会の改革を』
提 出(H17.3.18)
第28次地方制度調査会「議会のあり方」
調査審議開始にあわせて
改革① 議長に議会招集権を付与せよ
改革② 閉会中の委員会活動にかかる制約を撤廃せよ
改革③ 議会の内部機関設置を自由化せよ
改革④ 議決権を拡大せよ
改革⑤ 調査権・監視権を強化せよ
改革⑥ 議会に附属機関の設置を可能にせよ
改革⑦ 議会事務局の機能を明確化せよ
改革⑧ 議長に議会費予算執行権を付与せよ
改革⑨ 議長に議会棟管理権を付与せよ
改革⑩ 議会の議決による執行機関への資料請求権を保障せよ
改革⑪ 委員会にも議案提出権を付与せよ
改革⑫ 常任委員会への議員の所属制限を撤廃せよ
改革⑬ 議長による委員会委員の選任の特例を認めよ
改革⑭ 専決処分の要件を見直すとともに不承認の場合の首長の対応措置を義務付けせよ
改革⑮ 予算修正権の制約を緩和するとともに予算の議決科目を拡大せよ
改革⑯ 決算不認定の場合、首長の対応措置を義務付けせよ
改革⑰ 地方自治法第203条から「議会の議員」を削除し、新たに「公選職」にかかる条項を設けるとともに、議会の議員に対する「報酬」を「歳費」に改めよ
中間報告提言事項 議会のあり方答申内容
◎ 幅広い層からの人材確保等
○ 女性や勤労者が議員活動しやすいよう休日・夜間の
○ 勤労者が議員に立候補、議員活動ができる環境の整備
○ 議員と当該団体以外の地方公務員との兼職の検討
議会の開催など運用上の工夫
◎ 議会の組織○ 議員の複数の常任委員会への所属制限を廃止、
○ 委員会の委員につき、閉会中など一定の場合に委員会
必要な場合は委員会条例で規定
条例の定めにより議長の指名による選任等
◎ 議会の運営ア 住民と議会との意思疎通の充実
公聴会・参考人制度の活用、インターネット等による
イ 議会事務局の機能の充実議会事務局の補佐機能、専門性の充実を図るべき
広報活動、政務調査費の透明性の拡大のほか、電磁的記録による会議録の作成を可能とすべき
◎ 議員の位置付けと定数
○ 『公選職』は、法的効果、政治活動と公務との関係
○ 定数は、合併特例法(平成22年3月の合併まで)との関係
などの論点があり、引き続き検討する必要
等から上限の法定という制度を少くとも当分の間維持し
つつも、その後の制度のあり方を引き続き検討すべき
◎ 議会の権能ア 議案提出権を委員会にも認める
イ 専門的知見の活用
議決により、学識経験者など(複数の者の合議も可)に
ウ 議会の議決事件の拡大
○ 法定受託事務も条例で議決事件に追加できるよう○ 条例による追加を可能とする規定の活用
個別具体の事項について、調査・報告させることを可能
引き続き検討する必要
とすべき
◎議会自らの改革の必要性◎議会の機能強化のための制度改革事項17項目
提 言
◎ 長と議会の関係ア 専決処分については、「議会を招集する暇がないと
イ 議会の招集のあり方については、議長にも臨時会の
認めるとき」の要件を見直し、制度本来の趣旨に即した要件の明確化を図るべき。必要に応じて委任専決も検討すべき
招集請求権を付与し、招集請求があるときは、長は一定期間内に招集しなければならないものとすべき
◎ 小規模自治体における議会制度のあり方現行の会期制度の廃止など、規模に適した新たな制度を選択できるよう、今後検討すべき
271
参考資料
○ 議会の利害調整機能、議事機関としての政策形成機能、監視機関としての機能の充実が図られるよう検討する
○ 議会の自主性・自律性の拡大の観点から、議会の権限、首長との関係など議会制度の基本的事項については法律で定め、その組織及び運営についてはできるだけ議会の自主性・自律性にゆだねる方法で見直す
地方制度調査会答申の「議会のあり方」の見直しにかかる「具体的方策の検討の観点」
しかし
都道府県議会制度研究会中間報告の主張と同じ
中間報告の提言趣旨が一部反映されるも、全項目にわたる言及なし
二元代表制の下での首長との対等関係に立つ議会制度のあり方と首長優位の現実との乖離の是正という観点での提言がないことは大きな問題
答申内容 答申内容に対する都道府県議会制度研究会の検討提言事項
地方分権の確立のためには、旧来の地方自治制度における議会と首長との関係について、地方分権時代にふさわしい両者の権限配分の観点から全般的な点検をする必要があり、両者の関係の見直しを避けて通ることはできない
これら観点から、あらためて次の中間報告提言事項について検討
議会の招集権
議長に臨時会の招集請求権を付与するとともに一定期間内の招集を長に義務付けるべき
○ 議会が招集時期の決定に関与できない制度では、議会に実質的な招集決定権が付与されているとすることはできない○ 現状は、首長が議決事件の大半を提案しているが、議案提案権と議会の招集権は別の次元の問題であり、提案権を有する限り招集権も付与すべきということにはならない○ 住民を代表する合議機関が自らの意思で招集し得るのが二元代表制の趣旨に合致するもの
専決処分制度
実質的に「議会を招集する暇がない」場合が存在する以上、要件を見直し、制度本来の趣旨に即した要件の明確化を図るべき
○ 実質的に「議会を招集する暇がない」場合とは、年度末における地方税法改正に伴う税条例の改正が代表的な例であるが、税条例の専決処分は、「代表なくして課税なし」の原則からも禁止されるべきもの○ 「暇がないとき」の判断は、個別具体の例により異なり、要件の明確化を規定することは困難。そのため、暇がないときの判断を首長一人に委ねるのではなく、まさに議長と首長のあらかじめの協議を義務付けることで解決すべき
議会の附属機関の設置
議決により、学識経験者など(複数の者の合議も可)に個別具体の事項について、調査・報告させることを可能とすべき
○ 合議制の機関に合議制の附属機関を設置することは適当でないとする考え方は、教育委員会などの合議制の執行機関の附属機関の設置が否定されていないこととの整合性において説明がつかない○ 議会の附属機関は、議会の政策立案機能の強化の観点からの調査研究機関以外(議会に対する情報公開請求にかかる議会独自の不服審査機関等)の設置も考えられる。答申内容では議会の機能強化の観点で限定的である○ 議会の附属機関設置は、地方自治法上に規定がない。従来は、法律に規定がないとできないという解釈に基づきできないとされてきた。当然、設置を認める根拠規定を設けることが望ましいが、議会の自律にかかわる自主組織権から、議会の内部組織や運営に関しては、明文の禁止規定がない限り、各自治体が条例に規定して独自の制度をつくり、議会運営をすることができるといえる
議員の新たな位置付け
『公選職』にどのような法的効果を持たせるのか、政治活動と公務の関係をどのように考えるのか、などの論点があり、引き続き検討する必要がある
「公選職」の考え方は、議員や首長のように住民の直接選挙により選任される政治家の職務の内容や範囲、さらにはその職務遂行の態様などを考える場合、一般職や委員とは全く別に考えるべきという趣旨。したがって、「公選職」の提言は、その職務内容や職務遂行形態の特殊性に着目し、議員の住民代表機能発揮など政治にかかわる議員が果たすべき職責との関連から検討して、その職務の内容・範囲を定義し位置付けるべきであるという根本的な課題を提起しているものであり、今後における地方自治制度改革の重要事項として早急に検討に着手すべきもの
272
参考資料
Ⅱ 中間報告以降に検討した事項
地方議会改革の基本的な方策として、 議会の運用面での自己改革の必要性、 運用面での自己改革では不可能な制度改革の必要性の二つの観点から議論を行い、制度改革事項を提言。また、運用改革事項についても議論し、その過程で、現行制度の下でも法令の解釈によって各自治体・各議会独自で実現可能な事項が存在するとの認識を得た。
○ 議会と首長との関係
改革 ⑱ 収支不能再議、義務費削減の再議を廃止、統合するなど再議制度を改めよ
○ 議会、議長及び事務局の権限
改革 ⑲ 意見書に対する関係行政庁等の誠実処理を義務付けせよ
改革 ⑳ 議長が自治体を代表して遂行する訴訟について、指定代理人の制度を整備せよ
改革 議長の議場秩序維持権を強化するため議長に懲罰発議権を付与せよ
○ 議会の運営改革
改革 委員会への説明員の出席要求を可能にせよ
改革 請願について議会及び執行機関の誠実処理義務を明確化せよ
制度改革事項
法令解釈による新たな取組み
従来、地方自治法に明文の規定がないものは、各自治体が条例等によって自主的に行うことはできないとする消極的な解釈が、一般に行われてきたが、各議会において、法令の解釈に基づく制度設計を、自己の責任において自主的に構築し、その上で、独自の条例、会議規則の制定や、それに基づく運用改善を行うことが望ましい。
予算措置が必要な条例の提案と議決に対するゆえなき自主規制の慣行廃止と積極的な取組み
参考人からの本会議での意見聴取
議員による臨時会の招集請求要件の幅広い解釈
文書質問制度の採用
会期末懲罰事犯に対する次期会期における懲罰動議発議の特例
運用改善例
273
参考資料
その他の検討すべき項目
○ 議会、議長及び事務局の権限
首長、議長の連合組織から国へ意見申出があった場合における内閣の回答及び公表の義務付け
○ 議会の運営改革
議会内における議員の発言の対住民直接答責性の認識
正副議長が選挙されるまでの間における職務執行権者の明確化
議長のリーダーシップ強化のための事務局、特に事務局長の身分、権限の強化
議員同士での積極的な審査・調査による政策提案の一層の実施
公聴会、参考人制度の充実と積極的な活用
委員会審査への住民参加を促進する方途の検討
首長の行政報告の定例的な要請
閉会中に受理した請願の閉会中の委員会付託
委員会の所管事務調査活動の充実
閉会中の継続審査・調査の積極的活用
会期制の見直しと運用による対応
傍聴者への審議対象議案の概要、質問・質疑の要旨等の配付等の積極的推進
本会議、委員会のテレビ放映やインターネット中継の活用と委員会の県庁所在市以外での開催
委員会の原則公開の推進と傍聴の際の住所、氏名、年齢等の記載省略
会派活動への公務としての事務局の補佐活動のかかわり方の明確化
○ 議員の新たな位置付け
具体的な制度設計に当たっては、従来の議員の位置付けや現在の議員の職務及び活動実態を踏まえた上で、その職を兼業職とするのか専業職とするのかがまず検討の課題となる。その上で、どのような職務を期待するのか、具体的に何を公選職たる議員の職務と考えるのか。あるいは、いかなる権限を付与するか、公選職としての義務としてどのようなことが課されるべきかが次の課題である。それらを踏まえた上で、その対価の性格をどのように位置付けるか等多くの課題について検討する必要がある。
参考資料
275
参考資料
都道府県議会における議会改革の取組状況について
調査時点:平成18年9月1日現在 (調査期間としては平成16年9月1日以降)
1 開かれた議会の推進
(1)本会議の公開
取組事項 実施議会数 検討中議会数
インターネットによる中継 42 1
傍聴者用庁舎内モニター中継 34 ―
テレビによる中継 26 ―
(2)本会議傍聴環境の整備
取組事項 実施議会数 検討中議会数
車椅子利用者への配慮 47
傍聴者への資料配付 43 ―
手話通訳の実施 32 1
(3)委員会の公開
取組事項 実施議会数 検討中議会数
傍聴希望者の先着順による公開 39 ―
傍聴者用庁舎内モニター中継 20 ―
インターネットによる中継 14 2
(4)本会議会議録(委員会記録)の公開
取組事項 実施議会数 検討中議会数
本会議会議録 インターネットによる会議録検索システムの提供 47
委員会記録(含・抄録)インターネットによる会議録検索システムの提供 31 ―
冊子としての委員会記録(含・抄録)の提供 25 ―
(5)住民との関係強化
取組事項 実施議会数 検討中議会数
模擬議会(こども議会、女性議会等)の実施 22 ―
本会議場におけるコンサートの実施 18 ―
委員会における住民からの意見聴取(除・参考人、公聴会)の実施 7 ―
出前議会(委員会)の実施 3 ―
(6)議会広報の充実
取組事項 実施議会数 検討中議会数
録音テープ版広報の作成 29 ―
議会独自の広報番組の制作 27 ―
点字広報の作成 23 ―
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参考資料
(7)広聴の実施
取組事項 実施議会数 検討中議会数
Eメールによる住民からの意見聴取 29 1
議会としてのパブリックコメントの実施 9 ―
○上記以外の開かれた議会のための推進策
取組事項(検討中の取組も含む)
○議会広報関係
・オンデマンド放送の実施
・ホームページへの委員会会議記録の掲載(検索機能は無し)、会議録速報版のホームページへの掲載
・議会に対する住民等からの意見、提言等に対し、原則個別回答を行うとともに内容を県のホームページ
に掲載
・子ども向けホームページを開設
・中高生向けホームページを開設
・ホームページや議会案内リーフレットの外国語版作成
・ユニバーサルデザインに対応したホームページの充実
・ホームページにおける委員会の管内、管外、海外調査結果の広報
・ホームページの掲載情報の充実
・ホームページへの音声読み上げソフトの導入
・テレビ広報番組の再放送を増やすとともに議会ホームページによる再配信の実施
・本会議の録画映像の配信に併せて会議録を同時に閲覧できるサービスの実施
・「子ども向け議会広報番組」や「若者向け議会広報番組」の制作・放送
・会派代表者が互いに討論する「議会討論番組」の制作・放送
・県議会広報テレビ番組において聴覚障害者の視聴を手助けするため議員・司会者の発言等にあわせて字
幕を挿入
・議会広報番組の祝日放送の実施
・ラジオによる本会議開会日のお知らせ
・広報誌の全戸配付
・議会からのお知らせ及び議会だよりの新聞掲載
・議会広報に関するアンケートの実施
・広報紙の紙面の充実
・議会棟ロビーに広報コーナーを設置
・「議会広報委員会」の設置(開催)
○本会議等の傍聴関係
・傍聴規則の見直し
・難聴者用赤外線補聴システムを整備
・聴覚障害者が常任委員会を傍聴するに当たり、公費負担により手話通訳者を傍聴席へ配置
・傍聴者の個人情報保護の観点から、議員紹介傍聴券及び一般傍聴券交付台帳への傍聴者の年齢記入を廃
止
・託児室の開設
277
参考資料
・「議会運営用語解説」を作成し、傍聴者等へ配付
○本会議・委員会等の公開関係
・県庁県民室及び県内地方振興局でのテレビ中継の実施
・防災行政無線による本会議及び予算・決算特別委員会の中継
・より開かれた県議会を目指して委員会の公開を条文上に明記
・予算・決算特別委員会において、開会前に加えて昼食休憩時の傍聴受付を開始
・委員会におけるマスコミの録音を認める
・議場スクリーンの設置及び資料画像表示の開始
・議案聴取会・全員協議会等の公開
○住民との関係強化関係
・定例会開会日に「県議会ラウンジコンサート」の開催
・県民と正副議長及び正副委員長との意見交換会
・正副議長と地元県議が各地域を訪れ住民と懇談する「こんにちは県議会」の開催
・委員会の管内調査における住民参加の実施
○議会広聴関係
・議会棟ロビーに広聴箱の設置による提案、意見受付
・議会ホームページからの提案・意見受付
○請願・陳情関係
・メールで陳情・要望の受付
・請願、陳情が審議未了となった場合、請願者、陳情者へ通知
○その他
・議案の閲覧
・議会棟の IT化
・発言残時間表示器の整備
・会議録作成方法を見直し
2 政策立案機能の強化
(1)議員発議による政策条例の提出状況
① 提出件数
提出議会数 提出件数 結果
可決 否決 継続 29 49
44 4 1
278
参考資料
② 提出に当たっての住民からの意見聴取実施状況 取組事項 実施議会数
パブリックコメント 10
各種団体との意見交換 6
住民説明会 2
参考人招致 2
県民の代表による意見聴取 1
提出会派が独自に実施する各種団体との意見交換 1
(2)修正の動議の提出状況
提出議会数 提出件数 結果
可決 否決 9 22
8 14
(3)委員会活動の充実
① 公聴会・参考人制度の活用状況
実施議会数
参考人制度 26
公聴会制度 ―
② 委員会の活動状況
取組事項 実施議会数 検討中議会数
委員会としての知事に対する政策提言の実施 15 2
請願提出者の願意聴取の実施 7 ―
請願審査のための現地調査 7 ―
議員同士の政策討論のための委員会の開催 6 1
(4)議員研修会等の開催状況
取組事項 実施議会数 検討中議会数
議員研修会等の開催 27 ―
(5)議会事務局の体制整備の状況
取組事項 実施議会数 検討中議会数
法務部門の設置・充実 28 2
調査専任職員の配置 23 ―
事務局職員の政策法務に係る専門性向上のための研修の実施 10 ―
衆参両院事務局との人事交流 4 ―
279
参考資料
○上記以外の政策立案機能強化のための推進策
取組事項(検討中の取組も含む)
○政策提言に当たっての体制整備関係
・政策条例案の策定に関する申し合わせの策定
・議員による政策条例案検討時の事務局が関与する場合の手続き及び事務局の処理事項等の申し合わせ
・議員の提案する条例・政策提言を支援し、政策立案等検討会を設置するなどの仕組みを構築
・議会の機能強化及び活性化検討委員会における議員提案政策条例及び地方自治法の一部改正への対応
・政策条例制定スキームを作成し、議員発議による政策条例の立案に関して協議する政策条例検討会議を
設置
・各会派代表者会議が議員提案に係る条例案調整会議の設置等を申し合わせ
・「県行政に関する基本計画を議決事件に定める条例」を題材に政策条例の具体的な制定作業の演習・検
討
・パブリックコメント実施要綱の策定
・条例検討委員会の設置
・政策研究のための常任委員会の開催
○議員への情報提供関係
・県政課題をテーマとした「政務調査資料」を議員へ配付
・県庁速報を掲載した「情報」を議員へ配付
・官庁速報等新しい情報を掲載した「政務調査通信」を議員へ配付
・議員の条例等立案の参考となる他県等の政策条例などについて情報提供
・各定例会ごとに主な議案の論点をまとめた参考資料を配付
○知事への提言関係
・議会が独自に、中長期的な課題を探り、議会の総意として知事に対して直接提言
・議長の私的諮問機関として公営企業事業の民営化検討委員会を設置し、知事への提言及び検討を実施
○議会事務局の体制整備関係
・事務局職員の政策法務研修への参加
・事務局のサポート機能の強化
・調査事務処理要領の改訂について
○その他
・議会の政策提言機能の強化を図るため、総合計画など県政に関する主要な計画について執行部に報告を
求める
・市議会議長会、町村議会議長会と連携し、正副議長の合同研修会を実施
・議会LANの整備
280
参考資料
3 監視機能の強化
(1)地方自治法第96条2項の活用による都道府県の基本計画等の議決事件への追加状況
議決事件に追加されたもの 実施議会数 議決態様 総議決件数
都道府県の基本計画関係 17 議決:15、承認:1、
報告:2
議決:47、承認:3、
報告:5
水資源開発促進法に基づく知事意見関係 1 議決 ―
県を被告とする訴訟に関する訴えの提起
及び和解関係 1 議決 ―
(注1)都道府県の基本計画を議会の議決事件としている議会17県のうち、1県においては、県行政全般に係る
基本的方向を総合的に定める計画については、議決の対象としているが、県行政の各分野における基本的方
向を定める計画については報告にとどめられている。
(注2)「議決態様」の欄の数字は、県の数字を示す。
(2)地方自治法第98条における検査権の行使に基づく臨時会招集請求状況
実施議会数
2
(3)文書質問の実施状況
実施議会数
3
(4)本会議運営の改善
取組事項 実施議会数 検討中議会数
一問一答方式の導入 9 3
本会議場での対面式演壇の採用 5 1
(5)予算審査の改善
取組事項 実施議会数 検討中議会数
予算特別委員会の通年設置 8 1
(6)決算審査の改善
取組事項 実施議会数 検討中議会数
次年度予算へ反映させるための決算審査
の迅速化 36 3
予算決算の一体的審査 4 ―
(7)百条調査委員会の設置状況
実施議会数
4
281
参考資料
○上記以外の監視機能強化のための推進策
取組事項(検討中の取組も含む)
・予算特別委員会等の質疑に知事等の出席を要請
・従来から予算特別委員会の総括質疑に知事・副知事が出席(要請がなくても出席)
・予算決算特別委員会に分科会を置くなどの審議方法の見直し
・予算特別委員会のあり方の検討
・10日前議運開催日に、執行部において提出予定議案等説明会を行う
・地方自治法第 98条2項による監査請求を平成 18 年2月定例会において行い、平成 18 年6月定例会にお
いて報告
・全議員に対し、委員会における理事者からの報告事項の概要を事前配付
・総合計画等付議事件の追加
・基本計画議決条例の制定
4 その他の取組み
(1)議長の諮問機関の設置状況
実施議会数
16
(2)次回定例会開会日の早期決定
実施議会数
28
○その他の議会改革のための推進策
取組事項(検討中の取組も含む)
○議会改革関係
・議会改革を検討するための協議機関の設置
・議会活性化のための研究会、小委員会の設置
・議会の自立性確保と権限強化について
・自治法改正への対応
○本会議の運営関係
・一般質問の期間を増やす
・一般質問の会派の人数枠を撤廃
一般質問の人数を1日5人以内とする
・再質問を自席から行う
○会議録(委員会記録)関係
・会議録の大判化
・委員会の会議録を要点記録から全文記録に改める
282
参考資料
○その他
・議員定数の見直し
・地域議員協議会の実施
・全員協議会等の公開
・執行部の設置する審議会等の委員への就任を原則として禁止
・海外調査派遣制度の検討
283
284
285
286
287
参加者名簿
第6回都道府県議会議員研究交流大会参加者名簿
北海道議会議長 髙 橋 文 明 第一分科会 秋田県議会議員 小田嶋 伝 一 第二分科会
北海道議会副議長 西 本 美 嗣 第一分科会 宮城県議会議員 仁 田 和 廣 第四分科会
北海道議会議員 蝦 名 大 也 第五分科会 同 安 藤 俊 威 第五分科会
同 菅 原 範 明 第二分科会 同 寺 島 英 毅 第四分科会
同 中 村 裕 之 第五分科会 同 中 山 耕 一 第三分科会
同 岡 田 篤 第二分科会 同 佐々木 敏 克 第二分科会
同 小 谷 毎 彦 第三分科会 同 坂 下 賢 第二分科会
同 大 河 昭 彦 第二分科会 同 佐 藤 詔 雄 第四分科会
同 横 山 信 一 第二分科会 同 庄 子 賢 一 第二分科会
同 真 下 紀 子 第三分科会 同 菊 地 文 博 第五分科会
青森県議会議員 山 内 和 夫 第四分科会 同 千 葉 正 美 第一分科会
同 中 山 安 弘 第二分科会 山形県議会議長 今 井 榮 喜 第四分科会
同 田 中 順 造 第二分科会 山形県議会副議長 鈴 木 正 法 第一分科会
同 高 樋 憲 第一分科会 山形県議会議員 志 田 英 紀 第一分科会
同 中 谷 純 逸 第三分科会 同 木 村 忠 三 第二分科会
同 岡 元 行 人 第五分科会 同 舩 山 現 人 第三分科会
同 丸 井 裕 第二分科会 同 森 田 廣 第五分科会
同 北 紀 一 第一分科会 同 坂 本 貴美雄 第二分科会
同 諏 訪 益 一 第三分科会 同 澤 渡 和 郎 第四分科会
同 鹿 内 博 第四分科会 同 太 田 忠 藏 第四分科会
岩手県議会議長 伊 藤 勢 至 第四分科会 同 大 内 孝 一 第二分科会
岩手県議会議員 渡 辺 幸 貫 第二分科会 福島県議会議員 西 山 尚 利 第四分科会
同 佐々木 一 榮 第一分科会 同 杉 山 純 一 第四分科会
同 小野寺 研 一 第一分科会 同 佐 藤 健 一 第二分科会
同 樋 下 正 信 第五分科会 同 吉 田 公 男 第二分科会
同 飯 澤 匡 第一分科会 同 太 田 光 秋 第四分科会
同 大 宮 惇 幸 第四分科会 同 飛 田 新 一 第三分科会
同 野 田 武 則 第三分科会 同 平 出 孝 朗 第三分科会
同 関 根 敏 伸 第四分科会 同 小 澤 第四分科会
同 嵯 峨 壱 朗 第三分科会 同 箭 内 喜 訓 第一分科会
同 髙 橋 博 之 第三分科会 東京都議会議員 田 中 たけし 第一分科会
秋田県議会議員 北 林 康 司 第一分科会 同 宇田川 聡 史 第二分科会
同 鶴 田 有 司 第四分科会 同 﨑 山 知 尚 第五分科会
同 大 関 衛 第二分科会 同 早 坂 義 弘 第四分科会
同 柴 田 正 敏 第三分科会 同 くまき 美奈子 第四分科会
同 穂 積 志 第五分科会 同 吉 田 康一郎 第二分科会
同 渡 部 英 治 第二分科会 同 西 岡 真一郎 第一分科会
同 木 村 友 勝 第四分科会 同 伊 藤 興 一 第二分科会
同 佐 藤 次 男 第四分科会 同 中 山 信 行 第四分科会
288
参加者名簿
東京都議会議員 古 館 和 憲 第四分科会 山梨県議会議員 森 屋 宏 第四分科会
神奈川県議会議員 新 堀 典 彦 第二分科会 同 保 延 実 第四分科会
同 いそもと 桂太郎 第二分科会 同 棚 本 邦 由 第四分科会
同 しきだ 博 昭 第二分科会 同 渡 辺 英 機 第四分科会
同 梅 沢 裕 之 第二分科会 同 竹 越 久 高 第三分科会
同 滝 田 孝 徳 第一分科会 同 金 丸 直 道 第二分科会
同 松 崎 淳 第二分科会 長野県議会議員 平 野 成 基 第四分科会
同 岩 崎 尊 之 第五分科会 同 高 木 蘭 子 第五分科会
同 藤 井 深 介 第三分科会 同 保 科 俶 教 第二分科会
千葉県議会議員 渡 辺 芳 邦 第三分科会 同 毛 利 栄 子 第四分科会
同 赤 間 正 明 第四分科会 同 高 橋 宏 第二分科会
同 山 崎 とよ子 第四分科会 同 西 沢 正 隆 第四分科会
茨城県議会議員 新 井 昇 第一分科会 同 小 原 勇 第二分科会
同 山 岡 恒 夫 第五分科会 同 永 井 一 雄 第三分科会
同 磯 﨑 久喜雄 第四分科会 新潟県議会議員 柄 沢 正 三 第四分科会
同 飯 野 重 男 第二分科会 同 江 口 俊 一 第二分科会
同 鈴 木 孝 治 第四分科会 同 沢 野 修 第三分科会
栃木県議会議員 板 橋 一 好 第一分科会 同 西 川 洋 吉 第二分科会
同 五十嵐 清 第三分科会 同 桝 口 敏 行 第五分科会
同 早 川 直 秀 第四分科会 同 松 川 キヌヨ 第一分科会
同 三 森 文 徳 第三分科会 愛知県議会議員 加 藤 実 第四分科会
同 渡 辺 直 治 第一分科会 同 伊 藤 勝 人 第五分科会
同 本 多 勝 美 第一分科会 同 浅 井 喜代治 第三分科会
埼玉県議会議員 谷古宇 勘 司 第四分科会 同 田 真 人 第二分科会
同 奥ノ木 信 夫 第五分科会 同 水 谷 満 信 第一分科会
同 成 塚 常 第二分科会 同 金 澤 利 夫 第三分科会
同 本 澤 安 治 第二分科会 同 米 田 展 之 第一分科会
同 中 村 健 第二分科会 同 髙 柳 淳 子 第四分科会
同 西 田 矩 子 第二分科会 三重県議会副議長 萩 野 虔 一 第五分科会
同 神 杉 一 彦 第五分科会 三重県議会議員 岩 名 秀 樹 第四分科会
同 守 屋 裕 子 第一分科会 同 三 谷 哲 央 第一分科会
同 秦 哲 美 同 西 塚 宗 郎 第三分科会
群馬県議会議員 原 富 夫 第三分科会 同 田 中 俊 行 第四分科会
同 腰 塚 誠 第二分科会 同 中 村 勝 第二分科会
同 金 子 泰 造 第二分科会 同 山 本 勝 第四分科会
同 安樂岡 一 雄 第四分科会 同 岡 部 栄 樹 第五分科会
同 松 本 耕 司 第二分科会 同 永 田 正 巳 第二分科会
同 長谷川 嘉 一 第三分科会 同 水 谷 隆 第三分科会
同 塚 原 仁 第三分科会 同 青 木 謙 順 第三分科会
山梨県議会議長 秋 山 隆 信 第四分科会 同 中 嶋 年 規 第四分科会
山梨県議会議員 内 田 健 第四分科会 同 森 本 繁 史 第四分科会
289
参加者名簿
静岡県議会議員 小 楠 和 男 第四分科会 福井県議会議員 谷 出 晴 彦 第三分科会
同 植 田 徹 第二分科会 同 田 村 康 夫 第四分科会
同 堀 江 一 第四分科会 同 仲 倉 典 克 第三分科会
同 篠 原 太 第二分科会 京都府議会議長 酒 井 国 生 第一分科会
同 山 田 誠 第四分科会 京都府議会副議長 大 野 征 次 第二分科会
同 吉 川 彰 第一分科会 京都府議会議員 前 波 健 史 第一分科会
同 三ッ谷 金 秋 第四分科会 同 菅 谷 寛 志 第一分科会
同 田 中 泰 之 第二分科会 同 熊 谷 哲 第四分科会
同 蓮 池 章 平 第四分科会 同 新 井 進 第三分科会
同 松 井 三 郎 第一分科会 同 角 替 豊 第四分科会
同 松 谷 清 第一分科会 大阪府議会議員 小 池 幸 夫 第五分科会
岐阜県議会議長 白 橋 國 弘 第五分科会 同 奥 田 康 司 第三分科会
岐阜県議会議員 中 村 慈 第一分科会 同 梅 本 憲 史 第二分科会
同 佐 藤 武 彦 第五分科会 同 岡 沢 健 二 第一分科会
同 市 川 尚 子 第三分科会 同 大 友 康 亘 第二分科会
同 野 村 保 夫 第一分科会 同 西 浦 宏 第一分科会
同 松 村 多美夫 第五分科会 同 岩 下 学 第一分科会
富山県議会議員 上 田 英 俊 第二分科会 同 清 水 義 人 第三分科会
同 高 野 行 雄 第三分科会 同 阿 部 誠 行 第二分科会
同 坂 野 裕 一 第二分科会 同 坂 本 充 第四分科会
同 宮 本 光 明 第二分科会 兵庫県議会副議長 石 原 修 三 第二分科会
同 矢 後 肇 第四分科会 兵庫県議会議員 釜 谷 研 造 第二分科会
同 夏 野 元 志 第一分科会 同 山 本 敏 信 第一分科会
同 岩 田 忠 正 第五分科会 同 田 中 あきひろ 第四分科会
同 火 爪 弘 子 第三分科会 同 長 岡 壯 壽 第四分科会
石川県議会副議長 山 田 憲 昭 第一分科会 同 越 智 一 雄 第一分科会
石川県議会議員 小 倉 宏 第四分科会 同 小 池 ひろのり 第二分科会
同 木 本 利 夫 第五分科会 同 羽田野 求 第二分科会
同 石 坂 修 一 第二分科会 同 ねりき 恵 子 第一分科会
同 若 林 昭 夫 第四分科会 同 小 林 護 第四分科会
同 米 澤 賢 司 第二分科会 奈良県議会副議長 安 井 宏 一 第三分科会
同 小 泉 勝 第五分科会 奈良県議会議員 田 中 惟 允 第二分科会
同 宮 地 治 第二分科会 同 田 尻 匠 第二分科会
福井県議会議員 松 崎 晃 治 第三分科会 同 小 泉 米 造 第三分科会
同 山 本 文 雄 第二分科会 同 松 井 正 剛 第三分科会
同 堂 前 広 第一分科会 同 新 谷 一 第一分科会
同 山 岸 猛 夫 第四分科会 和歌山県議会議員 花 田 健 吉 第三分科会
同 田 中 敏 幸 第一分科会 同 浅 井 修一郎 第五分科会
同 畑 孝 幸 第二分科会 同 大 沢 広太郎 第五分科会
同 四 谷 昌 則 第二分科会 同 山 下 直 也 第五分科会
同 笹 岡 一 彦 第四分科会 同 藤 山 将 材 第一分科会
290
参加者名簿
和歌山県議会議員 野見山 海 第二分科会 島根県議会議員 多久和 忠 雄 第一分科会
同 森 正 樹 第四分科会 同 川 上 昌 彦 第二分科会
同 松 本 貞 次 第二分科会 同 井 田 徳 義 第一分科会
同 東 幸 司 第二分科会 山口県議会議員 藤 井 律 子 第二分科会
滋賀県議会議長 赤 堀 義 次 第五分科会 同 河 村 敏 夫 第二分科会
滋賀県議会副議長 辻 村 克 第三分科会 香川県議会議長 筒 井 敏 行 第四分科会
滋賀県議会議員 滝 一 郎 第一分科会 香川県議会議員 増 田 稔 第一分科会
同 杼 木 捨 蔵 第二分科会 同 塚 本 修 第二分科会
同 上 田 昌 之 第五分科会 同 山 本 直 樹 第一分科会
同 宇 賀 武 第四分科会 同 都 村 尚 志 第四分科会
同 出 原 逸 三 第二分科会 同 五所野尾 恭 一 第三分科会
同 河 部 哲 幸 第四分科会 徳島県議会議員 藤 田 豊 第二分科会
同 山 田 実 第三分科会 同 川 端 正 義 第四分科会
同 森 茂 樹 第二分科会 同 佐 藤 圭 甫 第四分科会
同 沢 田 享 子 第五分科会 同 冨 浦 良 治 第一分科会
広島県議会議員 松 浦 幸 男 第一分科会 同 榊 武 夫 第二分科会
同 下 原 康 充 第二分科会 同 豊 岡 和 美 第二分科会
同 藤 井 正 已 第二分科会 同 達 田 良 子 第三分科会
同 河 井 案 里 第一分科会 同 重 清 佳 之 第二分科会
同 中 本 隆 志 第二分科会 高知県議会議員 武 石 利 彦 第三分科会
同 松 岡 宏 道 第二分科会 同 中 西 哲 第三分科会
同 中 原 好 治 第三分科会 同 森 田 英 二 第二分科会
同 安 木 和 男 第三分科会 同 山 本 広 明 第五分科会
同 窪 田 泰 三 第四分科会 同 溝 渕 健 夫 第四分科会
同 河 原 実 俊 第二分科会 同 西 森 雅 和 第五分科会
岡山県議会議員 原 寿 男 第三分科会 愛媛県議会副議長 帽 子 敏 信 第一分科会
同 戸 室 敦 雄 第五分科会 愛媛県議会議員 岡 田 志 朗 第三分科会
同 千 田 博 通 第四分科会 同 河 野 忠 康 第三分科会
同 内 山 登 第五分科会 同 黒 川 洋 介 第五分科会
鳥取県議会議長 山 根 英 明 第二分科会 同 白 石 徹 第二分科会
鳥取県議会副議長 初 田 勲 第二分科会 同 渡 部 浩 第二分科会
鳥取県議会議員 野 田 修 第二分科会 同 豊 島 美 知 第一分科会
同 横 山 隆 義 第二分科会 同 豊 田 康 志 第二分科会
同 内 田 博 長 第一分科会 同 大 沢 五 夫 第二分科会
同 上 村 忠 史 第二分科会 福岡県議会議員 月 形 祐 二 第二分科会
同 前 田 八寿彦 第四分科会 同 江 藤 秀 之 第五分科会
同 松 田 一 三 第四分科会 同 井 上 貴 博 第一分科会
同 伊 藤 保 第一分科会 同 井 上 順 吾 第四分科会
同 米 井 悟 第二分科会 同 冨 田 徳 二 第四分科会
同 前 田 宏 第一分科会 同 岩 元 一 儀 第五分科会
島根県議会議員 野 津 浩 美 第二分科会 同 三田村 統 之 第二分科会
291
参加者名簿
福岡県議会議員 三 船 祐 規 第一分科会 熊本県議会議員 松 永 真 一 第二分科会
同 新 開 昌 彦 第一分科会 同 守 田 憲 史 第四分科会
同 佐 藤 正 夫 第一分科会 同 小早川 宗 弘 第五分科会
大分県議会議長 和 田 至 誠 第一分科会 同 溝 口 幸 治 第三分科会
大分県議会議員 平 野 好 文 第二分科会 同 東 充 美 第二分科会
同 油 布 勝 秀 第四分科会 同 森 浩 二 第四分科会
同 御手洗 吉 生 第四分科会 鹿児島県議会副議長尾 辻 義 第一分科会
同 平 岩 純 子 第一分科会 鹿児島県議会議員 日 高 滋 第二分科会
同 江 藤 清 志 第一分科会 同 宇 田 隆 光 第三分科会
同 矢 野 征 子 第三分科会 同 鶴 田 志 郎 第四分科会
佐賀県議会議長 原 口 義 己 第一分科会 同 堀之内 芳 平 第五分科会
佐賀県議会議員 宮 﨑 繁 則 第五分科会 同 前 原 尉 第四分科会
同 石 丸 博 第四分科会 同 上 村 勝 行 第五分科会
同 藤 木 卓一郎 第四分科会 沖縄県議会議員 狩 俣 信 子 第三分科会
同 松 尾 真 介 第三分科会 同 内 間 清 六 第三分科会
同 峰 達 郎 第二分科会 同 当 山 全 弘 第五分科会
同 石 丸 元 章 第三分科会 同 玉 城 義 和 第二分科会
同 牛 嶋 博 明 第四分科会
同 宮 崎 泰 茂 第一分科会
長崎県議会議員 末 吉 光 徳 第二分科会
同 大 石 保 第四分科会
同 川 越 孝 洋 第一分科会
同 萩 原 康 雄 第二分科会
同 浜 崎 祐一郎 第五分科会
同 吉 村 庄 二 第三分科会
同 坂 本 智 徳 第二分科会
同 楠 大 典 第四分科会
同 江 口 健 第三分科会
同 北 浦 定 昭 第二分科会
同 田 中 克 史 第二分科会
同 山 田 博 司 第五分科会
宮崎県議会議員 蓬 原 正 三 第二分科会
同 萩 原 耕 三 第二分科会
同 水 間 篤 典 第二分科会
同 中 野 一 則 第三分科会
同 内 村 仁 子 第三分科会
同 山 口 哲 雄 第三分科会
熊本県議会議員 田 上 泰 寛 第三分科会
同 氷 室 雄一郎 第二分科会
同 九 谷 弘 一 第四分科会
同 佐 藤 雅 司 第五分科会
第6回都道府県議会議員研究交流大会報告書
平成19年1月 全国都道府県議会議長会
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