個人投資家向けIR説明会pdf.irpocket.com/C2479/MC4M/ePxD.pdf · 2013-05-08 · 3,694 3,760 3,800 3,900 4,000 （単位：円） ①①教育体制強化によるテクノロジスト教育体制強化によるテクノロジスト

技術商社Technical Trading Company

個人投資家向けＩＲ説明会個人投資家向けＩＲ説明会2009年7月7日

株式会社ジェイテック代表取締役社長藤本彰

JTEC CORPORATION Copyright© 2009 JTEC Corporation. All Rights Reserved. 1

代表取締役社長藤本彰

目次目次

Ⅰ. 当社概要

Ⅱ. 平成21年(2009年)3月期の施策と業績

Ⅲ. 平成22年(2010年)3月期の施策と業績見通し

技術商社 ®


Technical Trading Company

Ⅰ 当社概要Ⅰ 当社概要Ⅰ. 当社概要Ⅰ. 当社概要


会社概要会社概要

立年

株式会社ジェイテック～当社沿革～

設立 1996年8月16日

代表者代表取締役社長藤本彰

売上高 3,336百万円（平成21年3月期）

当期利益 -182百万円（平成21年3月期）

1996年

1997年1998年

2000年

8月10月10月2月8月7月

当社設立東京営業所開設浜松営業所開設横浜営業所開設本社内に東京営業所、横浜営業所を移転統合宇都宮営業所開設当期利益 182百万円（平成21年3月期）

事業内容機械設計開発、電気・電子設計開発、

コンピュータソフトウェア開発

総合コンサルタント業務

各種技術サービス、技術教育サービス、

2000年

2003年

2004年

7月8月8月9月2月3月4月

宇都宮営業所開設東海支社関西支社開設仙台営業所横浜営業所開設大宮営業所開設豊田営業所開設高崎営業所開設㈱ジイテクンジアスカンパ（韓国）設立有料職業紹介、一般派遣

株式会社ジェイテック・エンジニアス・カンパニー

（韓国ソウル市）

2005年4月4月

㈱ジェイテック・エンジニアス・カンパニー（韓国）設立福岡営業所開設

2006年 4月7月9月

大阪証券取引所ヘラクレスに株式上場京都営業所開設広島営業所札幌営業所金沢営業所水戸営業所開設

連結子会社

株式会社ウリジオ（韓国ソウル市）

株式会社ジオトレーディング（東京都中央区）

9月10月10月

広島営業所札幌営業所金沢営業所水戸営業所開設立川営業所開設㈱ウリジオ（韓国）買収

2007年 4月厚木営業所沼津営業所岡崎営業所開設

従業員 398名

（2009年3月31日現在一般派遣登録者除く）

6月10月10月

熊本営業所開設千葉営業所新潟営業所滋賀営業所開設㈱ジオトレーディング設立

2008年 1月松本営業所開設

JTEC CORPORATION Copyright© 2008 JTEC Corporation. All Rights Reserved. JTEC CORPORATION Copyright© 2009 JTEC Corporation. All Rights Reserved. 44

2008年 1月3月

松本営業所開設郡山営業所津営業所神戸営業所岡山営業所開設

当社のメインビジネスモデル当社のメインビジネスモデル

●技術職知財リース事業●技術職知財リース事業他社事例他社事例

テクノロジスト

401名（75.1%）顧客

指揮命令関係

エンジニア

派遣契約登録

指揮命令関係

顧客

ジェイテック

派遣契約終身雇用派遣業者長期

短期、1日

●一般派遣及びエンジニア派遣事業（主に韓国事業）●一般派遣及びエンジニア派遣事業（主に韓国事業）

エンジニア 9名

二重派遣偽装請負専ら派遣

適用除外業務

※内 126名（ 23.623.6%）は韓国現法

エンジニア 9名

一般派遣社員 124名

133名（24.9%）顧客

指揮命令関係

適用除外業務・・・

ジェイテック

派遣契約登録雇用一部の違法業者による一部の違法業者による

業界全体への風評被害・誤解業界全体への風評被害・誤解長期


事業の特長事業の特長事業の特長事業の特長

高度先端技術の提供によって常に顧客満足度の向上を図っています。

高い技術力により顧客満足度を向上

当社の特徴

【技術教育】高度で最先端な技術を教育・研修により高付加価値のサービス提供を実現

【新人事評価制度の導入】

11高度・先端の技術に強み高度・先端の技術に強み

技術分野技術分野技術者構成技術者構成技術派遣企業技術派遣企業

顧客満足度顧客満足度の向上の向上

【新人事評価制度の導入】技術スキルのレベルに応じた給与体系テクノロジストのモチベーション向上

顧客ニーズを的確にとらえた技術教育・研修を組織的かつ計画的に実施

技術派遣企業技術派遣企業

2顧客ニーズに応じた付加価値を創造

テクノロジストテクノロジストの能力向上の能力向上

織的、かつ計画的に実施

テクノロジストの技術力の向上と人材の育成

①教育体制 ②技術バックアップ体制

人材派遣・請負の請求単価エリアマップ

技術職派遣技術職派遣

事務職派遣事務職派遣

ジェイテックジェイテック

事務職派遣事務職派遣

製造請負製造請負

軽作業請負軽作業請負


軽作業請負軽作業請負高額報酬

社内教育システム体系社内教育システム体系

高い人間力と高度な専門性に裏付けられた創造力あるテクノロジスト高い人間力と高度な専門性に裏付けられた創造力あるテクノロジスト

マ

それが当社の目指すそれが当社の目指す “テクノロジストのあるべき姿”“テクノロジストのあるべき姿”

社内留学制度

プレマネージャー制度

マネジメン社内留学制度

各種勉強会

ント

技術基礎研修

社内講習会

新入社員研修

スペシャリティ


社内教育システム体系社内教育システム体系

新入社員研修新入社員研修社内講習会社内講習会プレマネージャー制度プレマネージャー制度社外留学制度社外留学制度

◆目的◆目的

テクノロジストの知識、技術のレベルテクノロジストの知識、技術のレベルアップアップ

テクノロジストのモラルアップテクノロジストのモラルアップ

MBA/MOT/MBA/MOT/人脈構築人脈構築//海外経験海外経験

企画企画//研究などを支援研究などを支援

◆募集方法◆募集方法

◆人間力◆人間力

・マナー・マナー

・コミュニケーション・コミュニケーション

◆各分野技術基礎～応用◆各分野技術基礎～応用

・機械系・機械系

・電気・電気//電子系電子系

◆リーダーシップ◆リーダーシップ

◆経営勉強会◆経営勉強会

◆経営知識◆経営知識

年年11回回

◆募集人員◆募集人員

若干名若干名

◆留学期間◆留学期間

・テクノロジスト教養・テクノロジスト教養

◆技術力（基礎）◆技術力（基礎）

・機械系・機械系

・ソフト系・ソフト系

◆設計思想◆設計思想

◆開発マネジメント◆開発マネジメント

◆マネジメント（知識）◆マネジメント（知識）

◆マネジメント（実践）◆マネジメント（実践）

◆分析力◆分析力

◆留学期間◆留学期間

原則として原則として11年間年間

◆選考方法◆選考方法

論文選考論文選考→→役員面接役員面接

◆処遇◆処遇・機械系・機械系

・電気・電気//電子系電子系

・ソフト系・ソフト系

◆開発マネジメント◆開発マネジメント

◆プレゼンスキル◆プレゼンスキル

◆分析力◆分析力

◆交渉力◆交渉力

◆コーチング◆コーチング

◆処遇◆処遇

学費、渡航費用、現地滞在費用等を学費、渡航費用、現地滞在費用等を支給支給

現行の給与を支給現行の給与を支給


社会的貢献活動の推進社会的貢献活動の推進

南部アフリカ地区寄付活動南部アフリカ地区寄付活動

現地の小学校に年1回のペスで教育支援を行ています現地の小学校に年1回のペースで教育支援を行っています

【第1回】

2008/6 消しゴム付鉛筆を寄贈

【第2回】【第2回】

2009/6 ノート・電卓を寄贈


寄贈品

Ⅱ 平成21年（2009年）3月期の施策と業績Ⅱ 平成21年（2009年）3月期の施策と業績Ⅱ. 平成21年（2009年）3月期の施策と業績Ⅱ. 平成21年（2009年）3月期の施策と業績


技術者派遣業界の事業環境技術者派遣業界の事業環境

◆世界各国経済の大幅な景気後退が顕在化◆世界各国経済の大幅な景気後退が顕在化◆世界各国経済の大幅な景気後退が顕在化◆世界各国経済の大幅な景気後退が顕在化◆世界各国経済の大幅な景気後退が顕在化◆世界各国経済の大幅な景気後退が顕在化

◆◆客先業績の悪化による工数受注の減少業績の悪化による工数受注の減少

◆世界各国経済の大幅な景気後退が顕在化◆世界各国経済の大幅な景気後退が顕在化

◆◆客先業績の悪化による工数受注の減少業績の悪化による工数受注の減少◆◆客先業績の悪化による工数・受注の減少業績の悪化による工数・受注の減少

◆◆客先業績の悪化による慎重な単価交渉姿勢業績の悪化による慎重な単価交渉姿勢

◆◆客先業績の悪化による工数・受注の減少業績の悪化による工数・受注の減少

◆◆客先業績の悪化による慎重な単価交渉姿勢業績の悪化による慎重な単価交渉姿勢◆◆客先業績の悪化による慎重な単価交渉姿勢業績の悪化による慎重な単価交渉姿勢

◆派遣業界に対する社会的信用の低下◆派遣業界に対する社会的信用の低下

◆◆客先業績の悪化による慎重な単価交渉姿勢業績の悪化による慎重な単価交渉姿勢

◆派遣業界に対する社会的信用の低下◆派遣業界に対する社会的信用の低下◆派遣業界に対する社会的信用の低下◆派遣業界に対する社会的信用の低下

◆派遣法の改正◆派遣法の改正

◆派遣業界に対する社会的信用の低下◆派遣業界に対する社会的信用の低下

◆派遣法の改正◆派遣法の改正◆派遣法の改正◆派遣法の改正◆派遣法の改正◆派遣法の改正


平成21年3月期の主な施策平成21年3月期の主な施策

◆◆適切な労働分配と営業利益の確保適切な労働分配と営業利益の確保◆◆適切な労働分配と営業利益の確保適切な労働分配と営業利益の確保◆◆適切な労働分配と営業利益の確保適切な労働分配と営業利益の確保業績連動型賞与の導入業績連動型賞与の導入（スキャンロン・プラン方式）（スキャンロン・プラン方式）

◆◆適切な労働分配と営業利益の確保適切な労働分配と営業利益の確保業績連動型賞与の導入業績連動型賞与の導入（スキャンロン・プラン方式）（スキャンロン・プラン方式）

売高売上高比率

業績の上昇とともに賞与支給も上昇

業績

営業利益は業績を問わずほぼ一定比率を確保

◆人的資源の見直しと業務の効率化◆人的資源の見直しと業務の効率化待機テクノロジストと間接人員の見直し待機テクノロジストと間接人員の見直し

◆人的資源の見直しと業務の効率化◆人的資源の見直しと業務の効率化待機テクノロジストと間接人員の見直し待機テクノロジストと間接人員の見直し


売上高売上高

◆技術職知財リース事業は、前年同期比3.2%の減少◆技術職知財リース事業は、前年同期比3.2%の減少

（単位：百万円）（単位：百万円）

111 9% 112 9%110%

120%

4,500

5,000

2782035

111.9% 112.9%

95.0%

90%

100%

3,500

4,000

265203

60%

70%

80%

2 000

2,500

3,000

2,8443,231 3,127

40%

50%

60%

1,000

1,500

2,000

20%

30%

0

500

平成19年３月期平成20年３月期平成21年３月期


平成19年３月期平成20年３月期平成21年３月期

技術職知財リース事業一般派遣事業及びエンジニア派遣事業その他前年比

売上原価売上原価

◆売上原価構成比率は、前年同期比0.2％の低下◆売上原価構成比率は、前年同期比0.2％の低下

売上原価構成比率売上原価構成比率

75%

80%

72.5%

70.4% 70.2%70%

65%

60%

平成19年３月期




販管費販管費

◆販管費構成比率は、前年同期比4.2％の上昇◆販管費構成比率は、前年同期比4.2％の上昇

販管費構成比率販管費構成比率通期の状況・要因分析通期の状況・要因分析

26.5% 27.4%

31.6%

30%

35%

40%

投下資本の回収の遅れ投下資本の回収の遅れ

新店舗収益出遅れ新店舗収益出遅れ19.8%

15%

20%

25%・新店舗の収益の出遅れ・新店舗の収益の出遅れ

・内部統制費用等・内部統制費用等

0%

5%

10%

平成18年平成19年平成20年平成21年平成18年３月期





経常損益・当期純損益経常損益・当期純損益

◆経常損益・当期純損益は大幅な赤字◆経常損益・当期純損益は大幅な赤字

当期純損益は、繰延税金資産の一部取崩しにより、-182百万円当期純損益は、繰延税金資産の一部取崩しにより、-182百万円

経常損益経常損益

81150

経常損益経常損益

18

81

50

100

-50

0

-61-100

第11期第12期第13期


テクノロジスト数と稼働率テクノロジスト数と稼働率

◆◆新卒・中途採用は見送り（新卒・中途採用は見送り（ 0808年年1212月以降）月以降）◆◆20102010年年44月新卒採用は月新卒採用は6060名を予定名を予定◆◆新卒・中途採用は見送り（新卒・中途採用は見送り（ 0808年年1212月以降）月以降）◆◆20102010年年44月新卒採用は月新卒採用は6060名を予定名を予定◆◆20102010年年44月新卒採用は月新卒採用は6060名を予定名を予定◆◆20102010年年44月新卒採用は月新卒採用は6060名を予定名を予定

（単位：人）（単位：人）

350

400

450

500

381

427

389

110

184

194170

200

250

300

350

ソフト

電気･電子

96123 111

101

110108

50

100

150

機械

0




（※）単体の数値


平均単価平均単価

◆◆業界環境：単価交渉姿勢は慎重業界環境：単価交渉姿勢は慎重

◆当社状況：平均派遣単価は前年同期比◆当社状況：平均派遣単価は前年同期比1 81 8％上昇％上昇

平成平成2121年３月期年３月期の状況・要因分析の状況・要因分析

◆当社状況：平均派遣単価は前年同期比◆当社状況：平均派遣単価は前年同期比1.81.8％上昇％上昇

平均派遣単価の推移平均派遣単価の推移

3,6943,7603,800

3,9004,000

（単位：円）（単位：円）

①① 教育体制強化によるテクノロジスト教育体制強化によるテクノロジスト

の能力アップの能力アップ

3,3453 476

3,694

3,4003,5003,6003,700

の能力アップの能力アップ

②② 需要に基づく適正な単価交渉需要に基づく適正な単価交渉

とローテーションの推進とローテーションの推進前年同期比前年同期比1.81.8％の伸び％の伸び

3,476

3,0003,1003,2003,300,

③③ 客先との信頼関係構築による営業努力客先との信頼関係構築による営業努力

,






業種別売上構成業種別売上構成

◆各業種バランスの取れた売上構成◆各業種バランスの取れた売上構成

売上構成比売上構成比((単体単体)) 売上構成比推移売上構成比推移((連結連結))


地域別売上高地域別売上高

売上高比率

48 3%

東日本事業部

西日本事業部

48.3%51.7%

北海道東北エリア

北陸・甲信越エリア2.7%

北海道・東北エリア11.0%

近畿エリア9 0%

関東エリア35.9%

9.0%

山陽・九州エリア2.5%

東海エリア38.9%


2009年3月期新規受注獲得状況2009年3月期新規受注獲得状況

下期からは極端に受注が減少下期からは極端に受注が減少下期からは極端に受注が減少下期からは極端に受注が減少

業種別受注合計業種別受注合計月別受注合計月別受注合計

300

150

200

250

50

100

150

0

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月


Ⅲ 平成22年3月期（2010年）の施策と業績見通しⅢ 平成22年3月期（2010年）の施策と業績見通しⅢ.平成22年3月期（2010年）の施策と業績見通しⅢ.平成22年3月期（2010年）の施策と業績見通し


平成22年3月期施策のポイント平成22年3月期施策のポイント

黒字体制の構築黒字体制の構築黒字体制の構築黒字体制の構築

①営業所の統廃合（選択と集中）①営業所の統廃合（選択と集中）

②営業力・教育の強化②営業力・教育の強化

③販管費・原価の抑制③販管費・原価の抑制③販管費原価の抑制③販管費原価の抑制


① 営業所の統廃合① 営業所の統廃合

2828拠点から拠点から1414拠点への再編拠点への再編～経営資源の効率化と営業力の集約～

※営業エリアは変化なし

札幌営業所

経営資源の効率化と営業力の集約

５月立川営業所新潟営業所滋賀営業所

６月高崎営業所沼津営業所広島営業所

７月岡崎営業所岡山営業所

８月郡山営業所津営業所京都営業所

９月千葉営業所

統廃合時期

水戸営業所

宇都宮営業所仙台営業所

滋賀営業所神戸営業所

広島営業所厚木営業所

京都営業所

大阪営業所水戸営業所郡山営業所

大宮営業所

新潟営業所

松本営業所滋賀営業所

神戸営業所

大阪営業所

金沢営業所

岡山営業所

福岡営業所

高崎営業所

新潟営業所

東京営業所

京都営業所

熊本営業所津営業所横浜営業所

福岡営業所

名古屋営業所

浜松営業所

千葉営業所

立川営業所広島営業所


岡崎営業所厚木営業所沼津営業所

② 営業力・教育の強化② 営業力・教育の強化

お客様お客様営業所の統廃合営業所の統廃合

営業員の増強により営業員の増強により関東・東海・関西を強化関東・東海・関西を強化

ﾆｰｽﾞの発掘ﾆｰｽﾞの発掘ﾘｱﾙﾀｲﾑな提案ﾘｱﾙﾀｲﾑな提案

技術本部との連携技術本部との連携

関東東海関西を強化関東東海関西を強化（約（約8585％の市場）％の市場）

コミュニケーション強化コミュニケーション強化（お客様ﾃｸﾉﾛｼﾞｽﾄ）（お客様ﾃｸﾉﾛｼﾞｽﾄ）

当社テクノロジスト当社テクノロジスト

技術本部連携技術本部連携

テレビ会議システムテレビ会議システム

（お客様・ﾃｸﾉﾛｼｽﾄ）（お客様・ﾃｸﾉﾛｼｽﾄ）

テレビ会議システムテレビ会議システム

待機テクノロジストへの待機テクノロジストへの教育強化と適切な人材提案教育強化と適切な人材提案

迅速な情報共有迅速な情報共有


③ 販管費・原価の抑制③ 販管費・原価の抑制

主な項目年間費用効果削減要因

◆販管費削減見込総額：約3億円（単位：万円）（単位：百万円）

営業所の統廃合 ▲ 3,200 家賃等の固定費削減

役員報酬減額 ▲ 4,200 昨年からの継続

採用費の削減 ▲ 1,300 新卒採用計画の見直し

旅費交通費の削減 ▲ 2,200 テレビ会議システム導入

通信費の削減 ▲ 400 テレビ会議システム導入

合計 ▲ 11,300

主な項目年間費用効果削減要因

雇用調整助成金 ▲ 1 350 休業補償助成金

◆原価減少見込雇用調整助成金の活用により、人

材・雇用を確保しながら

（単位：万円）

雇用調整助成金 ▲ 1,350 休業補償、助成金

業績連動型賞与 ▲ 12,000 スキャンロンプランの導入

合計 ▲ 13,350

材雇用を確保しながら

前年実績に対して-6%程度の削減効果

※総額は人数の減少の寄与が大きく更に下がる※総額は人数の減少の寄与が大きく更に下がる

売上高減少見込の中、確実に利益を確保できる黒字体制を構築


売上高減少見込の中、確実に利益を確保できる黒字体制を構築

今期の業績見通し今期の業績見通し今期の業績見通し今期の業績見通し

売上高

売上高は26 8億円（前年比 20%）の減収見込売上高は26.8億円（前年比-20%）の減収見込

販売管理費の抑制、合理化や助成金の活用により、

期字体制を構築期字体制を構築早期黒字体制を構築早期黒字体制を構築

経常損益当期純損益

繰延税金資産

取崩

産

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中期経営計画中期経営計画

◆事業環境が不透明→一時的に凍結

事業環境の方向性が明確→改めて新計画を発表予定

（単位：百万円）（単位：百万円）

事業環境の方向性が明確改めて新計画を発表予定

【【ご参考ご参考 2020年年55月月2929日日】】

中期経営計画

2009/03 2010/03 2011/03

売上 4,000 5,200 7,000売 4,000 5,200 7,000

営業利益 100 200 400

経常利益 100 200 400


平成21年10月1日施行の法改正平成21年10月1日施行の法改正

◆◆法改正に伴う対応法改正に伴う対応→→該当項目なし該当項目なし◆◆法改正に伴う対応法改正に伴う対応→→該当項目なし該当項目なし

法改正の内容当社の対応

派遣事業の開始の欠格事由追加派遣事業の開始の欠格事由追加該当する事業なし

派遣料金と派遣労働者の賃金の差額の派遣料金派遣料金と派遣労働者の賃金の差額の派遣料金情報済

派遣料金と派遣労働者の賃金の差額の派遣料金派遣料金と派遣労働者の賃金の差額の派遣料金に占める割合などの情報公開を義務化に占める割合などの情報公開を義務化

情報公開済み

登録型派遣労働者の常用化を努力義務化登録型派遣労働者の常用化を努力義務化一部の一般派遣においては、長期派遣を部の般派遣においては、長期派遣を行っているため事業に影響なし

日雇い派遣の原則禁止日雇い派遣の原則禁止

派遣労働者の職務内容等を勘案した賃金の決定派遣労働者の職務内容等を勘案した賃金の決定平成20年6月より、新人事制度を導入

派遣労働者の職務内容等を勘案した賃金の決定派遣労働者の職務内容等を勘案した賃金の決定→役割・能力に応じた賃金体系

グループ企業内派遣の制限グループ企業内派遣の制限(80%(80%以内以内))特定企業に依存しない売上構成となっており影響なし


業派遣制限業派遣制限(( ))り、影響なし

個人投資家の皆さまへ個人投資家の皆さまへ

当社は常高株価を意識た当社は常高株価を意識た当社は、常に高株価を意識した当社は、常に高株価を意識した

経営を行ます経営を行ます経営を行います経営を行います


ＩＲ窓口ＩＲ窓口ＩＲ窓口ＩＲ窓口

ＩＲ担当窓口

• 部署：経営企画室部署経営企画室

• 役職：室長

• 氏名：竹中誠

• 電話： 03-5205-3641

• FAX： 03-5205-3645

E mail： ir info@j tec cor co jp• E-mail： [email protected]

将来見通しに関する注意事項

本資料につきましては投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、売買の勧誘を目的としたものではありません。本資料における将来予想に関する記述につきましては、目標や予測に基づいており、確約や保障を与えるものではありません。また、将来における当社の業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利用ください。また、業績等に関する記述につきましても、信頼できると思われる各種データに基づいて作成されていますが、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。本資料は、投資家の皆様がいかなる目的にご利用される場合においても、お客様ご自身のご判断と責任においてご利用されることを前提にご提示させていただくものであり、当社はいかなる場合においてもその責任は負いま

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せん。

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