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エンソフィア・ライトのユーザマニュアル
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ensophiaの基本知識
ソフィアとカード
エンソフィアではひと塊の情報をソフィアというカプセルとして表示しています。このソフィアの中には様々な情報が種々のカードとして保存されています。
様々な種類のカードが用意されていますので、これらを自由に組み合わせて、バリエーション豊かなソフィアをつくりだすことができます。
ライブラリとグループ
作成したソフィアは、公開されるとライブラリに収納されます。ライブラリでは、ensophia内で公開されたソフィアやカードの一覧が表示されます。キーワード検索や様々な種類の絞り込みも可能です。
グループは、少人数の参加者で構成されます。いわば小規模のライブラリがグループです。参加者は自分の作成したソフィアをグループへ投稿することができます。
検索機能
ensophiaでは、各種検索機能も充実しています。検索対象となるのは4種類。ソフィア、カード、ユーザー、グループです。キーワードなどで各種コンテンツを検索できるほか、種類や作成日時などで絞り込みが可能です。
投稿公開
ライブラリ グループ
ソフィア カード
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ソフィアのweb公開
ソフィアを閲覧するためには、通常ログインをする必要があります。そのため、ensophiaで作成されたソフィアはIDを持ったユーザーとだけ共有され、外部のユーザーはアクセスできません。ソフィアのweb公開機能を使うと、ソフィアをensophiaの外部の人にみせることができます。web公開されたソフィアは、固有のURLが生成されるので、ensophiaにログインしなくとも直接アクセスが可能になります。
ソフィア便
ソフィア便機能を使えば、ソフィアを他のユーザーに届けることができます。届けられたソフィアは、宛先のユーザーのマイページに表示され、確認できる仕組みです。
自分の作成したソフィアはもちろんのこと、他のユーザーが作成したソフィアも全体公開されていれば、誰でもソフィア便で送ることができます。
マイページ
ensophiaにログインすると、まずはじめに表示されるのがマイページです。自分のプロフィールを編集したり、コメントや各種メッセージの確認ができるほか、自分に届いたソフィア便を確認したり、注目ユーザーや参加グループの最新ソフィアをチェックすることができます。
web公開
ソフィア便
ensophia
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ソフィアの閲覧ソフィアの閲覧方法
ソフィアの閲覧は、ensophiaを使用する上で基本基本となる操作です。ここでは、ソフィアを閲覧するための操作方法を解説します。まずは、「ライブラリ」のタブを選択して、ソフィアのひとつを開いてみましょう。（ライブラリについての詳細は、P.23を参照してください。）
ソフィアを開くと、中には様々な種類のカードが並んでいます。閲覧画面は左右の2画面構成になっていて、画面左に表示されるのがメインカード、画面右に表示されるのがサブカードです。（それぞれ、青枠・赤枠）左のメインカードは1枚だけの固定表示ですが、右のサブカードは複数枚割り当てられており、次々に表示を切り替えることが可能です。メインカードを見ながら、次々とサブカードをめくっていく。これがソフィア閲覧の基本スタイルです。
一方、画面左には、様々な種類のサブカードが並んでいます。サブカードの各アイコンをクリックすると、右画面に表示したいカードの切り替えができます。 また、サブカードの表示は、カードアイコンが表示されている横のボタン をクリックして切り替えることもできます。カードを順番にみたい場合は、このボタンをクリックして、カードを次々とめくっていきましょう。
サブカードの切り替え
カードの並び方や種類は、ソフィアによってさまざまです。例えば上のソフィアでは、メインカードにビデオカードが割り当てられています。ビデオカードは、プレーヤーを操作することで動画の再生や音量調整が可能です。
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カードの閲覧・基本操作
カードには様々な種類があり、カードの種類によって細かい操作は異なりますが、基本的な操作方法とレイアウトは同じです。カードには、カードタイトル、メインコンテンツ、解説文が含まれます。 メインコンテンツは、イメージカードなら画像、YouTubeカードなら動画、Amazonカードなら商品の情報といったように、そのカードの中心となる情報です。 （※テキストカードは、本文のみで解説文は含まれません。）
また、各カードのメインコンテンツ部分にマウスオーバーすると、コンテンツの拡大ボタン が表示されます。クリックすると、拡大表示モードでソフィアの閲覧ができます。
各カードの種類
カードの種類は下記のようなものがあります。作成者がどんなカードを作成するのかによって、ソフィアの内容に様々なバリエーションを持たすことができます。（カードの作成方法については、P.17以降を参照）
イメージ 円グラフ 棒グラフ 線グラフ
ダウンロードドキュメントビデオテキスト
サウンド YouTubeカード Flickr Amazon
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ソフィアの作成
ソフィアの新規作成
ここでは、ソフィアを作成する手順を解説します。まずは、画面右上のソフィア作成タブを選択して、表示されている「ソフィアの新規作成」ボタンをクリックしましょう。
ボタンをクリックすると、ソフィアの編集画面が表示されます。
カードの追加と編集
まずは、左手に表示されているパネルの中から、追加したいカードを選びます。各アイコンをクリックすると、新しいカードが画面上部に並んでいきます。ソフィアの中にどんな種類の素材を入れるのか、イメージしながら選んでいきましょう。（カードの種類とその編集方法についてはP.17を参照）
各カードは、ドラッグ＆ドロップで順番を自由に並べ替え可能です。また、ゴミ箱アイコンの上にへドラッグすれば、不必要なカードの削除もできます。
カードの追加 カードの並び替え カードの削除
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メインカード サブカード
閲覧時は画面左側へ 閲覧時は画面右側へ
カードの並び方 -メインカードとサブカード-
カードの順番は、ソフィアの出来上がりのイメージしながら並び替えましょう。並んでいるカードの一番左手、1枚目のカードはメインカードと呼ばれ、閲覧時には画面左側に表示されます。2枚目以降のカードはサブカードといいます。サブカードは閲覧時に右側に表示されます。
（ソフィアの閲覧についての詳細は、P.3を参照してください。）
ソフィアには作成者のプロフィールカードが自動的に追加されます。（プロフィールカードの編集方法などについては、P.30を参照してください。）
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カードの編集
カードを追加したら、各カードのアイコンをクリックして、カードの内容を編集しましょう。追加されたカードをクリックして選択するとそのカードの内容を編集できます。画面左側はカードの編集画面、右側はカードのプレビュー画面です。右に表示されている状態が完成後の出来上がりイメージです。左側の編集画面で何か入力してみると、左側と右側が同期しているのがおわかりいただけると思います。
このように「左側で編集 → 右側で出来上がりを確認」といった流れで各カードの編集をしていきます。
編集画面 プレビュー画面
ソフィアの保存
ある程度編集ができたら、ソフィアを保存しましょう。
ソフィアを保存するには、画面右上にある「新規保存」をクリックします。ソフィアのタイトルを入力して、OK
ボタンをクリックすれば保存完了です。
一度ソフィアが保存されると、「新規保存」のボタンが「上書き保存」に変わります。不意のブラウザのクラッシュなどによって大切な編集情報を失わないよう、なるべくこまめに上書保存するようにしましょう。
（各カードの詳しい編集方法ついては、P.19以降を参照してください。）
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ソフィアのプレビュー
画面右上にある「プレビュー」をクリックすると、作成途中でもソフィアの完成画面を確認することができます。カードの順番などで悩んだり、いまいち出来上がりのイメージがわからないときなどは、このボタンをクリックてください。
ソフィアのタイトル変更
一度タイトルを入力したソフィアは、再び変更が可能です。画面左上に表示されているソフィアのタイトルをクリックして、自由にタイトルを変更してください。
保存されたソフィアの再編集・削除
ソフィア作成のタブでは、自分が過去に作成したソフィアのリスト（マイソフィア）をみることができます。公開しているソフィアには、リスト上に足跡マーク が表示されます。足跡マークの横の数字は、ソフィアに対するアクセス数を意味します。
作成したソフィアの再編集・削除を行いたい場合は、リスト上の または をクリックしてください。
また、リスト上でソフィア便アイコン をクリックすれば、自分の作成したソフィアを他ユーザーにメッセージ付きで贈ることができます。（ソフィア便についての詳細は、P.33を参照してください。）
ソフィアの編集
ソフィアの削除
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ソフィアの公開ソフィアが完成したら、ensophia上で公開
しましょう。完成したソフィアを公開するには、ソフィアの編集画面の右上「公開オプション」をクリックします。
公開オプション
公開オプションを開くと、下記のようなパネルが出現します。ソフィアのタイトルに加えて、ソフィアの説明文、ソフィアのタグ（検索用のキーワード）を入力してください。タグの欄に、ソフィアの内容に関連するキーワードを入力すれば、検索にひっかかりやすくなります。
各項目の入力が終わったら、公開レベルと、引用ポリシーを設定してください。（赤枠）
公開レベルは、全体公開・限定公開・非公開の3つの種類があります。通常は「全体公開」を選択します。特定のユーザーだけに公開したい場合は限定公開を、公開を取りやめたい場合は非公開を選びましょう。また、ensophiaのアカウントを持っていない人にソフィアを見せたい場合は、パネル右側のweb公開オプションにチェックを入れてください。（公開レベルやweb公開オプションについての詳細は次ページ参照）
また、公開レベルが「全体公開」であれば、引用ポリシーが選択可能です。（カードの引用の詳細はP.15へ）「カードの引用OK」を選択すると、他のユーザーがこのソフィアに含まれるカードを自由に引用できます。「カードの引用NG」を選択すると、引用は禁止されます。自分が作成したカードを他人に利用されたくない場合は、「カードの引用NG」を選んでください。 ※公開レベルが「限定公開」「非公開」の場合、カードの引用ポリシーは自動的に「カードの引用NG」となります。
各種項目の入力と設定ができたら、最後に をクリックしてください。ソフィアの公開完了です。
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ソフィアの公開レベルについてソフィアを公開する際には、公開レベルを設定できます。ライブラリに登録して全ユーザーで共有したい場
合は全体公開を選択してください。また、限られたユーザーだけで情報を共有したい場合は、ソフィアを限定公開にします。ソフィアの共有目的に応じて公開レベルを設定しましょう。
公開レベルの種類
web公開オプション
公開オプションで、ソフィアの公開レベルを“全体公開”に設定すると、ソフィアのweb公開が選べます。
ソフィアのWeb公開をONにすると、システム内のユーザーだけでなく、ensophiaのIDを持っていない人にもソフィアを見せることができます。Web公開されたソフィアのURLを知人にメールで送ったり、自分のHPやBlog
にソフィアを貼付けて、ソフィア幅広く公開・共有しましょう。
限定公開ソフィアの共有方法
限定公開のソフィアを他のユーザーにみてもらうには、以下の2つの方法があります。・ソフィアを特定のグループに投稿する。→ 投稿先のグループの参加者はソフィアが閲覧できます。・ソフィアを特定のユーザーにソフィア便で送る。→ 宛先に選んだユーザーはソフィアが閲覧できます。
全体公開を選択したソフィアは、ライブラリへ自動的に登録されます。この公開レベルを選択すると、システム内のユーザーなら誰でもソフィアの閲覧が可能です。また、全体公開されたソフィアは、閲覧したユーザーが第三者にソフィア便を送ることも可能です。
限定公開を選択したソフィアは、ライブラリに登録されません。特定のユーザーとだけソフィアを共有したい場合は、この公開レベルを選びましょう。
非公開を選択すると、ソフィアは作成者だけが閲覧可能です。自分以外は誰もソフィアを閲覧できません。編集中のソフィアなどはこの公開レベルを選びます。
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web公開オプションの活用
公開用URLと埋め込みコード
「このソフィアをwebに公開する」にチェックをいれると、ソフィアのURLと埋め込みコードが出現します。
ソフィアのURLは、web公開用のURLです。また、埋め込みコードとは、ソフィアをHPやBlogに貼付けるためのhtmlコードです。 をクリックして利用してください。
埋め込みコードの活用
ソフィアの貼り付けコードを利用すれば、自分のホームページをリッチコンテンツで彩ることができます。お持ちのHP作成ソフトでhtmlの編集画面を開き、お好きな位置に埋め込みコードを貼り付けてください。あるいは、Blogの編集画面にて埋め込みコードを貼り付けてください。
埋め込みコードを利用すると、ソフィアが小さなパネルとしてページ上に貼付けられます。パネルをクリックすると、ソフィアがフルスクリーンモードで開かれます。
ソフィアが貼付けられたHPの例web公開時のソフィアの画面
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ドキュメントの変換
ドキュメントの変換
PDFやOfficeドキュメント（PowerPoint, Excel, Word）を持っている場合は、それらをアップロードして、カードに変換することができます。まずは、ソフィア作成のタブを選び、「ドキュメントの変換」をクリックしてください。
クリックすると、ドキュメント変換ウィンドウが表示されます。
対応しているファイルの種類
変換可能なドキュメントの種類は、 PDFとOfficeドキュメント（PowerPoint, Excel, Word）※対応するファイルの拡張子は、pdf, ppt, xls, docです。Office2007のフォーマットには対応していません。
また、特殊なフォントを含むドキュメントは、正しく変換できないことがあります。これを解決するにはensophiaがインストールされているサーバーに特定のフォントを追加する必要があります。サーバーへのフォントの追加についての詳細は、お使いのensophiaのシステム管理者にお問い合わせください。
表示される手順に従いファイルをアップロードして、ドキュメントの変換を開始しましょう。（ファイルのサイズが大きい場合や、サーバーが混雑している場合は、しばらく時間がかかることがあります。）変換が終わりましたら、タイトルを入力して、ドキュメント変換で作成されたソフィアを保存してください。
ドキュメントの変換で作成されるソフィアは、紫色のアイコンで表示されるドキュメントソフィアです。変換完了後、マイソフィアのリスト一番上に、新しいドキュメントソフィアが追加されているのが確認できるはずです。
ドキュメントカードとダウンロードカード
「ドキュメントの変換」をおこなうと、複数毎のソフィアを含んだドキュメントソフィアが作成されます。
ファイルの1ページ1ページは、1枚1枚のドキュメントカードに変換されます。さらに、各ソフィアには、アップロードしたオリジナルファイルのダウンロードを行うためのダウンロードカードが先頭に追加されます。
例えば、4ページのPDFファイルを変換した場合、ドキュメントカード4枚 + ダウンロードカード1枚 = 合計5
枚のカードが、ドキュメントソフィアの中に作成されることになります。
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ベーシックカード一覧
ベーシックカードは、ソフィアを編集する際にもっとも基本となるカードです。テキストカード、画像カード、動画カード、サウンドカード、円グラフカード、棒グラフカード、線グラフカードがあります。
プロフィールカード
カードの種類ソフィアを構成するカードは、大きく分けてプロフィールカード、ベーシックカード、ドキュメントカード、
外部連携カードの４種類があります。
プロフィールカードは、ソフィア作成者のプロフィールが記載されます。プロフィールカードは必ず作成したソフィアに挿入されます。
（プロフィールカードの編集方法についてはP.30を参照して下さい）
テキストカードblogのように簡単に文字を入力することができます。
画像カード画像を表示します。利用可能ファイル：jpg、png、gif
動画カード動画を表示します。利用可能ファイル：flv, avi, 3gp,
mov, m4v, mp4, mpg/mpeg
サウンドカード音声を再生します。利用可能ファイル：mp3
円グラフカード円グラフ表示します。
棒グラフカード棒グラフを表示します。
線グラフカード線グラフを表示します。
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ドキュメントカード
ドキュメントカードは、お手持ちのPDFやOfficeドキュメント（PowerPoint, Excel, Word）をアップロードして、カードに変換したものです。ドキュメントカードを利用すれば、お手持ちのドキュメントの整理、共有など様々なシーンで役立ちます。（ドキュメントの変換についてはP.14を参照して下さい）
amazonカードネット通販サイト「Amazon.com」から商品情報を引用します。
ドキュメントカード
アップロードしたファイルの1ページ1ページは、1枚1枚のドキュメントカードに変換されます。
YouTubeカード動画投稿サイト「YouTube」から動画を引用します。
flickrカード写真投稿サイト「flickr」から画像を引用します。
外部連携カード一覧
外部連携カードとは、ensophiaの外部サイトから特定の情報を引用できるカードです。外部連携カードには動画を引用できるYouTubeカード、画像を引用できるflickrカード、書籍やCDなど様々な商品情報を引用できるamazonカードがあります。これらを利用すれば、手元に動画や画像がなくても手軽に質の高いコンテンツを作成できます。ただし、外部サイトで情報が削除されると、引用していた情報も削除されます。
ダウンロードカード
ダウンロードカードは、アップロードしたオリジナルファイルをダウンロードできるカードです。ダウンロードの許可・禁止を設定します。 PowerPointPDF Word Excel
なお、 ドキュメント変換機能を使って変換したカードは、変換元のファイルの種類に関わらず、すべてドキュメントカードアイコンとして表示されます（ダウンロードカードは別アイコン）。ドキュメントカードはカード内容を加工したり修正したりすることはできません。作成したドキュメントソフィアに、カードを追加する場合は通常ソフィアの作成時と同様にカードを追加、編集することができます。
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ベーシックカード編集法ベーシックカードはソフィアを編集する際にもっとも基本となるカードです。テキストカード、画像カード、
動画カード、サウンドカード、円グラフカード、棒グラフカード、線グラフカードがあります。
画像ファイルをアップロードして表示します。画像を用いたビジュアルなカードを簡単に作成することができます。解説文の入力も可能です。
をクリックして、カードにする画像を選びます。アップロードする画像ファイルは、jpg、png、gifのいずれかのフォーマットになっている必要があります。カードに表示したい画像を選択すると、プレビュー画面に表示されます。また、本文に解説文を入力することもできます。
動画ファイルをアップロードして表示します。文章や静止画だけのコンテンツとは違う、視覚にアピールするコンテンツが作成できます。解説文の入力も可能です。
をクリックして、カードにする動画を選びます。アップロードできる動画ファイルは、flv, avi, 3gp, mov,
m4v, mp4, mpg/mpegです。カードに表示したい動画を選択すると、プレビュー画面に表示されます。また、本文に解説文を入力することもできます。
ブログのように文字を入力して表示する、もっとも基本的なカードです。隣に表示されているカードの解説をしたり、何かを書き表したいときなどに便利です。
「本文」と書かれているボックスに文字を入力してください。入力した内容がそのままカードになります。「タイトル」に入力された文字列は、完成したカード上辺の青いライン上に表示されます。
テキストカード
画像カード
動画カード
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音声ファイルをアップロードして表示します。このカードを加えることで、文章や静止画だけのコンテンツとは違う、聴覚にアピールするコンテンツが作成できます。解説文の入力も可能です。
をクリックして、カードにする音声を選びます。アップロードできる音声ファイルは、mp3形式のみです。カードに表示したい音声を選択すると、以下のようにプレビュー画面に表示されます。また、本文に解説文を入力することもできます。
ビジュアルなグラフを作成できます。Excel等のソフトを使うことなく、インターネット上でグラフを作成し、コンテンツにします。解説文の入力も可能です。
「項目の種類」に項目名を、「数値の種類」に数値を記入してください。プレビュー画面にリアルタイムでグラフが作成されます。
円グラフカード 棒グラフカード 線グラフカード
サウンドカード
円グラフカード、棒グラフカード、線グラフカード
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外部連携カード編集法外部連携カードとは、ensophiaの外部サイトから特定の情報を引用できるカードです。外部連携カードには動画を引用できるYouTubeカード、画像を引用できるflickrカード、書籍やCDなど様々な商品情報を引用できるamazonカードがあります。これらを利用すれば、手元に動画や画像がなくても手軽に質の高いコンテンツを作成できます。ただし、外部サイトで情報が削除されると、引用していた情報も削除されます。
動画投稿サイト「YouTube」から動画を呼び出して貼付けられます。このカードを使うと、YouTube上にある、世界中の人たちが投稿した動画を引用することができます。但し、YouTubeで削除されると見られなくなります。解説文の入力も可能です。
検索バーにキーワードを入力すると、関連動画が一覧表示されます。お好みの動画が見つかったら、リスト右側に表示されているボタン をクリックしてください。
動画が読み込まれ、以下のようにプレビュー画面に取得動画が表示されます。解説文を入力したい場合は、検索画面下のボックスにテキストを入力してください。
また、このカードでは、キーワードを各国語に翻訳して検索することもできます。翻訳する場合は、キーワードを入力してから、検索バー下に表示される国旗をクリックしてください。キーワードが翻訳されます。
日本語で検索するよりも、他国語で検索した方が検索ヒット数が増えることもあります。
YouTubeカード
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検索バーにキーワードを入力すると、関連商品が一覧表示されます。お探しの商品情報が見つかったら、それをクリックしてください。商品の詳細が表示されますので、その商品情報をカードに引用する場合は「決定」をクリックしてください。また、他の外部連携カードと同様に、検索バー下に表示される国旗をクリックすると、キーワードを各言語に翻訳して検索できます。
写真投稿サイト「flickr」から写真を呼び出して貼付けられます。このカードを使うと、パソコンに保管されている以外の写真を引用することができます。但し、flickrで写真が削除されると見れなくなります
インターネット通販サイト「Amazon.com」にて販売されている商品の情報を引用します。作成したソフィアの関連資料や製品などを紹介することができます。作成されたカードには、その商品販売ページへのリンクが貼付けられており、ワンクリックでamazon.co.jpに移動することができます。
検索バーにキーワードを入力すると、関連写真が一覧表示されます。お好みの写真が見つかったら、リスト右側に表示されているボタン をクリックしてください。選択した写真が読み込まれ、カードに表示されます。また、YouTubeカードと同様に、検索バー下に表示される国旗をクリックすると、各キーワードを各言語に翻訳して検索できます。
flickrカード
Amazonカード
