＜事業の内容＞ ＜事業イメージ＞

［お問い合わせ先］関東農政局 農村振興部 農村計画課（048-740-0493・0478)

農山漁村振興交付金(農泊推進対策(広域ネットワーク推進事業「関東農政局農泊促進プロモーション」))

＜取組のポイント＞新型コロナ禍で新しい生活様式への対応が推進されていることを背景に、滞在前(旅前)・滞在中・滞在後(旅後)それぞれのフェーズで農泊実践者を広く後押しするために、クリエイティブな首都圏ワーカーと農泊実践者のニーズ・課題等の調査や効果的なプロモーション、Webによるシンポジウム開催等を支援する。

関東農政局

＜事業の流れ＞

～新しい生活様式の始動～農泊の創造・需要を喚起

新しい生活様式の対応を検討する首都圏住民に対し、農山漁村地域におけるリモートワーキング等をプロモーションすることで、農泊の認知度向上及び需要喚起を図るための取組を支援

○ 事業実施主体特定非営利活動法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人又は民間企業○ 事業期間 １年間○ 交付率 定額(上限１，３００万円)

特定非営利活動法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、

公益財団法人又は民間企業

定額

１：首都圏や農泊推進地域を対象とした各種調査

２：PR動画及びランディングページによる一体的なプロモーション

３：新しい生活様式を実践する人材でのWebによるシンポジウム開催

例：農村部の宿泊施設でリモートワークする人の紹介を兼ねたCM

例：リモートワークできる環境が整った農村部の宿泊施設のCM

撮影・無料配信

自分も実践してみよう！

事業で想定されるターゲットの一例・首都圏ワーカー(例：30代～40代のニューファミリー層)・農泊推進地域のうち、新たな収益体制を構築しようとする意欲的な地域 等

事業におけるキーワードの一例農泊・新しい生活様式・リモートワーキング・ワーケーション・半農半Ｘ・デュアルライフ 等

例：首都圏ワーカーを対象としたリモートワーク等の実態調査

例：農泊推進地域におけるリモートワークに関する受入実態調査

例：新しい生活様式✕農村をテーマとしたwebシンポジウム

例：ランディングページにて動画を一体的にPR