楓 美

2017年　第23号

　東洋英和女学院大学同窓会楓美会会報

F U B I

東洋英和女学院大学同窓会　楓美会　会長あいさつ

Contents

楓美 【2017年　第23号】

来年はいよいよ楓美会25周年という節目の年を迎えます皆様のご参加を心よりお待ちしております

02 TOYO EIWA UNIVERSITY

楓美会　会長あいさつ

東洋英和女学院大学　学長あいさつ

【特集第３弾】楓美総会開催に合わせてゼミコンを企画しませんか？

　　　　東洋英和女学院大学のいま

■入学式／オリエンテーション合宿／　キャンパス魅力化プロジェクト■キャリア設計／部活動■かえで祭 2016■先生紹介■卒業生紹介／オープンキャンパスレポート

2017年度楓美会新役員のご紹介／会費納入のお願い

入試広報課より同窓生の皆様へ（2018年度入試案内）

INFORMATION

生涯学習センター

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15

北原　白秋　作詞山田　耕筰　作曲

風にそよぐ　美しきもの　楓よ 楓の園仰げよこの蒼

あおぞら

空　雲よりも遥けき時楓よ 楓の鳥居坂 我が学

まなびや

舎椎よ樫よ共に　日かげ織るこの窓東洋英和　東洋英和

神を思ふ　清らけきもの　楓よ 楓の園幸あれ この敬

うやまい

信　露満ちてしづけき朝楓よ 光と新なる 我が学舎椎よ樫よ共に　日かげ織るこの壁東洋英和　東洋英和

人につかふ　虔つつま

しきもの　楓よ 楓の園にほへよ この良き土　玉よりも響かふ愛楓よ 東の道

ことば

ある 我が学舎椎よ樫よ共に　日かげ織るこの庭東洋英和　東洋英和

校歌

1993年東洋英和女学院高等部卒業。'97同大学社会科学部卒業。在学中は清楓会に所属。宮崎ゼミ。十数年宝飾会社にて勤務。2001年大学同窓会会長を務める。'15年２度目の会長就任。

なかお ゆうこ

Nostalgia

　楓美会会員の皆様、ごきげんよう。　東洋英和の卒業生として、それぞれに与えられた場でご活躍のことと存じます。　今年の総会もまた昨年以上に大勢の方がご出席下さり、ありがとうございました。来年はいよいよ楓美会25周年という節目の年を迎えます。　大学を取り巻く環境も大きく変わろうしている今、卒業生お一人お一人が母校を想い、ほんの少しでも楓美会に関わって下さることが、やがて東洋英和女学院を支える大きな力となっていくのではないか。近頃そんなことをよく思います。　今、委員として活動している私達は、決して時間に余

裕がある訳でも特別な技能がある訳でも、愛校心が特別に強い訳でもありません。　それでも集まれば楽しく、熱く、楓美会と東洋英和の未来に思いを馳せつつ、今ある課題に取り組んでいます。ですから、貴女の心にほんの少しでも母校を想う気持ちがあって、一年に2～3回集まる時間が取れるようでしたら、東洋英和の今を知り、未来を支えていくために、また、英和で育った者同士の気兼ねない交流の場として、楓美会の活動にご参加頂ければ幸いです。　参加や見学のご連絡はメールにてガーネットハウス横浜までお気軽にどうぞ。　皆様のご参加を心よりお待ちしております。

中尾 有子東洋英和女学院大学同窓会楓美会　会長

東洋英和女学院大学　学長あいさつ

池田 明史

偶然としか見えないような出会いと関係性の中で、唯一無二の大切な存在として、役割を果たして欲しい

わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。ヨハネによる福音書第15章4節

　今年もまた6月第一土曜日に、東洋英和女学院の同

窓会に合わせて楓美会の総会が開かれました。四年

制大学として出発した本学が最初の卒業生を送り出し

てから来年で25年目、四半世紀の節目を迎えることに

なります。楓美会役員の方々が、これを記念する事業

を計画されていると伺っており、大学としてもそのような

努力を可能な限り支えていきたいと考えております。

　本学のゼミナールは学年「輪切り」の形態であるた

め、一つのゼミでは同じ学年のゼミ生が二年間（基礎

ゼミから持ち上がった学生なら三年間）一緒に学びま

す。そのため横のつながりにはなかなか強いものがあり

ますが、縦の関係となると、課外活動などでつながって

いなければどうしても希薄になる傾向があります。そのよ

うな縦の関係を幾分なりとも紡ぎ上げたいと思って、私

もこの機会に、連絡の取れるゼミのOG諸君に声をか

け、OG連絡会なるものを立ち上げました。

　ゼミが立ち上がって最初のころの卒業生と今年巣

立って行ったばかりの人たちとの間には20年近くの年

齢差があるのですが、実際にやってみると、最初から

最後まで和気藹 と々した雰囲気のまことに楽しい会合

となりました。そこで感じたことは、私たちにとって過去

に「共通の物語」を持っている「幸し あ わ せ

福」いうことです。

偶たまたま

々20歳前後の四年間を、同じ環境の中で同じ空気

を吸いながら同じ体験を共にしたという事実は、決して

小さなことではありません。ゼミでキャンプに行って、火

を囲んで談笑していたら、指導教員が酔っ払ってのけ

ぞって、そのまま丸太のようにゴロゴロと転がって川に

はまったとか、実にたあいもない経験なのですが、そん

な話をし出しますと、「そうそう、あのときはねぇ…」と、

忽ちその頃の自分たちに戻って、当時の感覚が鮮明に

蘇るのですね。そういう物語を共有して、その物語の中

でそれぞれの役割を果たした人 と々の関係は、かけが

えのない、他の誰とも代替したり交換したりすることの

できない、唯一無二の関係なのだということです。あの

時、笑い転げて興奮して夜中に熱を出したのは誰それ

さんであって、他の誰でもないのです。そのような同じ

物語を共有しているひとびととの再会の中で、それぞれ

の物語の続きが、より幅を拡げながら、また動き始め

る。そのような瞬間を垣間見ることができたのは、私に

とって極めて幸福な出来事でした。

　冒頭に掲げた聖句もまた、意味するところは同じ

だとも解釈できます。キリスト教に基づく全人教育を

標ひょうぼう

榜する本学を卒業した、非常に広い意味で聖書と

いう壮大な物語を共有する皆さんが、この物語の続き

を現実の歴史の中で展開していく。私たちの目からは

偶然としか見えないような出会いと関係性の中で、皆

さんが、他の誰とも代替できない、交換できない、かけ

がえのない、唯一無二の大切な存在として、それぞれ

の役割を果たして行って欲しいと、そのように切望して

います。

TOYO EIWA UNIVERSITY 03

東洋英和女学院大学学長。1980年東北大学法学部卒業後、同年アジア経済研究所に研究員として入所。ヘブライ大学トルーマン記念平和研究所客員研究員（1984～1986）、オクスフォード大学セントアントニーズ校客員研究員（1994～1995）などを経て、1997年東洋英和女学院大学社会科学部に助教授（国際政治学・中東地域研究）で着任。2001年同教授（大学院兼担）、2005年同学部長、2009年副学長を歴任し、2014年4月より現職。主な編著書に『イスラエル国家の諸問題』（アジア経済研究所, 1994年）『中東和平と西岸・ガザ』（アジア経済研究所, 1990年）『中東政治学』（有斐閣, 2012年）『イスラエルを知るための60章』（明石書店, 2012年）

いけだ あきふみ

東洋英和女学院大学学長

（本稿は、6月15日の大学チャペルでの礼拝奨励を改稿したものです）

04 TOYO EIWA UNIVERSITY

楓美総会開催に合わせてゼミコンを企画しませんか？

楓美会総会へ多くの楓　美会員の皆様と大学の

皆様より心強い応援のメ　ッセージをいただきました！先生方、職員の方に　ご出席いただきました。

【特集第３弾】

村上 哲朗 先生

久保田 まり 先生

尾崎 博美 先生 町田 幸彦 先生

河野 毅 先生 石渡 和実 先生

佐藤 智美 先生 深井 智朗 先生

小久保康之 先生

■保育子ども学科副学長

■人間科学科大学院 人間科学研究科長

■人間科学科 ■国際社会学科

■国際社会学科 ■保育子ども学科 主任

■人間科学科学部長

■保育子ども学科院長 （2017年10月1日より）

■国際コミュニケーション学科学部長

学院の中にあっては最も若い同窓会であり、組織、運営も大変だと思いますが、学び舎と卒業生の社会における活躍の足跡は、確固たる歴史を築き上げています。「若さ」という同窓会のエネルギーを源にして、皆様におかれては、益 ご々活躍されますよう心から応援しております。

皆様お忙しい毎日をお過ごしのことと存じますが、その合間に、英和生だった頃を思い出して下さい。大学で学んだことが、きっと今頃になって大いに役立っていることと思います。青春時代の良き想い出も沢山残っているでしょう。卒業生の皆様の日々の生活がこれからも充実した実り多きものになることを心より願っています。

～楓美総会の様子～

▲楓美会中尾会長のご挨拶で総会開始です！

◀︎池田学長より、来年の同窓会25周年に

向けて大学も卒業生も協力をしていきま

しょう！と温かい応援を頂きました。

▲池田ゼミ生の現役学生さんがお手伝いに駆けつけてくれました！

▼ウィンドアンサンブル部9月の定期演奏会のお知らせをしてくださいました。

明石奈緒美さん

岩本奈々さん

国際社会学部国際コミュニケーション学科3年

松本瑞波さん

国際社会学部国際コミュニケーション学科2年

田辺桃子さん

TOYO EIWA UNIVERSITY 05

来年は６・１６・２６期生にご案内させていただきます。ぜひ、総会と合わせてご参加くださいませ♪

楓美会総会へ多くの楓　美会員の皆様と大学の

皆様より心強い応援のメ　ッセージをいただきました！先生方、職員の方に　ご出席いただきました。

大学同窓会「楓美会」は来年2018年25周年を迎えます。昨年は25周年プロジェクト3ヶ年計画第二弾として「楓美会総会・学院同窓会定期総会をご存じですか」という特集をお届けしました。今年は第３弾！ 楓美会の総会の様子と総会に合わせて開催してくださった池田ゼミのゼミコンの様子をお伝えしたいと思います！

澁谷 隆良 先生

竹下 裕子 先生

長谷川明弘 先生

■国際社会学科 主任

■国際コミュニケーション学科

■人間科学科

足立恭則 先生■国際コミュニケーション学科主任

「英和のキャンパスでは今日も皆さんの後輩たちが勉強に励んでいます。私の教える日本語教育の授業でも多くの学生たちが外国人に優しい社会の実現を目指して日々学んでいます。人に優しい社会の実現は英和の教育理念にも通じます。卒業生の皆様にも外国人の方々に手を差し伸べ、互いに暮らしやすい社会を作っていってくださることを願っています。

同窓会の総会に初めて参加させていただきました。大学で関わっている学生達が数年後には皆さまのように活躍していくのだと気づきました。大学で卒業生を交えた講義があり、是非とも同窓生に母校を訪問いただいて、学生達にとって憧れの先輩達から刺激を受ける機会にしたいと思っております。どうか宜しくお願いします。

～お茶会の様子～

今年は５・１０・１５・２０・２５期生にご参加いただきました！企業でキャリアを積んでいる方、ママさんになる方、かわいいお子さんと参加してくださった方、

同窓会の役員としてご奉仕してくださる方、皆様英和社会人として大活躍中です！

●英和カラーのお

洋服を着てご参加

くださいました！

●英和カラーのお

洋服を着てご参加

くださいました！

06 TOYO EIWA UNIVERSITY

池田学長のゼミコンに潜入させていただきました

6月の楓美会総会の日に合わせてゼミコンを開催なさったゼミを会報で紹介させていただきます！

今回、初めてALL年代池田ゼミコンを企画してくださいました。流石、学長ゼミ！ 卒業生として年代を越えた絆も構築なさっています。ただ普通に集まるのではなく、英和の卒業生として同窓会への協力、貢献もお考えくださいました。なぜなら、卒業生全員「楓美会員、東洋英和の大切な卒業生」だからです！学部時代には出会えなかった世代を越えた交流が生まれます！ そして同窓会の総会出席によって、ゼミを越えた交流も生まれます！　英和社会人として同窓会「楓美会」をどんどんご活用くださいませ♪

【特集第３弾】

楓美会総会にも多くのゼミ生が

出席くださいました！

来年6月、楓美総会・学院同窓会終了後にゼミコンを開催してくださるゼミ、大募集です！（ガーネットハウス横浜へ）会報に掲載させていただきます。ご連絡をお待ちしております！

みんな池田先生が大好きです！ゼミで学んだことが社会でも生かされます♪ゼミを通して新たな社会人としての人脈が広がります！など、充実したお時間を過ごされていました。

▲池田先生専用!?

池田ゼミの卒業生は多岐にわたる活躍をなさってます！

▲小学校の授業風景

長久保 梓さん（旧姓：八木）

■１９９９年　卒業

　卒業生の皆さん、こんにちは。私は、小学校

の教員となり、母として先生として、数年が経ちま

す。毎日慌ただしく、日々 、家庭や学校で様 な々

問題に直面しています。そんなとき、ゼミのコンパ

で池田先生や仲間との再会は、問題を乗り越

える力を与えてくれます。東洋英和で池田先生

やゼミの仲間に出会えたことに感謝しています。

　さて、子育て中の卒業生の皆さん、子育てに

不安を感じていませんか。子どもにとって大切な

ことは、「愛されている」という安心感です。健全

な自立へ向けて、ギュッと抱きしめることからはじ

めてみてください。

会社員を経て公立小学校教諭。普通級での担任を経て、現在、特別支援級担任。

TOYO EIWA UNIVERSITY 07

Nostalgia〜 東 洋 英 和 女 学 院 大 学 の 今 〜

オリエンテーション合宿

キャンパス魅力化プロジェクト

入学式　4月1日（土）、新マーガレット・クレイグ記念講堂にて2017年度入学式を行いました。　学院が生まれた地とその伝統に触れ、「敬神奉仕」という建学の精神を胸に4年間を過ごして欲しいという思いから、六本木校地で入学式を開催するようになって3年目になりました。　式典は、パイプオルガンによる前奏、讃美歌、学院宗教部長による聖書朗読と祈祷に続き、池田明史学長より式辞、深町正信院長より祝辞が贈られました。　校歌斉唱の後、在校生代表より新入生歓迎の言葉、新入生代表より新入生誓いの言葉が述べられ、讃美歌、祝祷をもって式を終えました。　期待に満ちた新生活が始まります。

　5月19日（金）～20日（土）、千葉県富浦にて１年生のオリエンテーション合宿が行われました。自然豊かなホテル周辺で行う「クイズラリー」や、学生リーダー（上級生）への質問タイムなどを通して、大学で学ぶことについて考えるとともに、ゼミでの親睦を深める良い合宿となりました。　海を臨むチャペルでの礼拝から始まった2日目は、株式会社日本旅行にてインターンシップを行った学生リーダーが企画考案したレクリエーションを行い、とても盛り上がりました。この合宿を通し、1年生たちの絆が深まると共に、2日にわたって新入生をリードした学生リーダーも自分を見つめ直す良い機会となったことでしょう。

　自然豊かなキャンパスをより美しく快適な場所にしようと、昨年度より「キャンパス魅力化プロジェクト」が進行中です。このプロジェクトは学生有志で行う活動で、今年は仮同好会も発足しました。「季節の花々が咲くおしゃれなキャンパス」、「英和への愛着がわくキャンパス」、「大学に居たくなる居心地の良いキャンパス」を目指し、日々活動しています。前期は本学と歴史的につながりのあるカナダのナチュラルガーデンをイメージして、たくさんの花を植えました。自然を慈しみ、人に優しい環境を作ることは本学の敬神奉仕の精神にもつながる活動です。これからのキャンパスの変化を楽しみにしていてください。

08 TOYO EIWA UNIVERSITY

部活動 それぞれのクラブ活動で活躍する英和生をご紹介！！今年は合氣道部の皆様です♪

合氣道部

私たち合氣道部は、木曜日と金曜日の17時20分からクラブハウスのナルド

にて稽古をしております。稽古は柔軟体操から始まり、筋トレ・基本動作・技の鍛錬を通して、昇段・昇級を目指します。 木曜日は師範である松尾千津子先生に稽古をつけていただいており、合氣道の奥深さ、美しさを学んでおります。　また、春と夏には4泊5日の合宿を行います。先生とOGの先輩方に合氣道の精神と技術をご指導をいただく、かけがえのない時間となっております。仲間達と長く濃密な時間を過ごすことで、部の結束力が強くなり、部員が一丸となって目標に向かうことができています。　そして、私達は大会に多数出場します。中でも養神館大会では上位入賞しており、昨年は茶帯の部にて第2位でした。こうした貴重な体験が、技のひとつひとつに一層磨きをかけてくれます。

●グループ・ワークの様子 ●10年後の自分像ポスター発表

キャリア設計　2016年度から始まった授業「キャリア設計Ⅱ」は、女性が公私にわたる人生設計（キャリア・デザイン）を行う上で、必要な資質や能力を身につけるための科目です。自分の重視する「バリュー」を振り返ったり、「10年後の自分像」をヴィジュアルで表現したり、教科書とノートに収まらない新しい学習の形をとっています。何よりの特長は、グループ・ワークがメイン

であることです。一つのテーマについて、他者に自分の考えを「表現」し「共有」していくことの重要性を学生たちは学びます。一人の学びから協働の学びへ、そして個としての自分、チームの一員としての自分を作り上げるプロセスとして、英和の授業は進化しています。

～2016年度に創部20周年を迎えました～

Nostalgia〜 東 洋 英 和 女 学 院 の 今 〜

TOYO EIWA UNIVERSITY 09

かえで祭 2016

▶︎実行委員も赤パーカーを着

て、笑顔でがんばります!

●10年後の自分像ポスター発表

母校の文化祭へご友人、ご家族と一緒に楽しみに行きましょう!

開催日：２０１7年１１月2日（木）・3日（金・祝）時 間：１０：００〜１６：００

かえで祭2017

　今年度で第29回を迎えるかえで祭のテーマは、「百花繚乱」です。百花繚乱とは、様々な種類の花が色とりどりに咲き乱れる様子を指す言葉です。花々がそれぞれの色を生かして美しく咲き誇るように、英和生全員が様々な場面で各々の力を発揮し作り上げる、素晴らしいかえで祭にしたいという想いを込めました。

　毎年たくさんの方にご来場頂いており、今年度もさらに楽しいかえで祭になるよう委員一丸となって準備に励んでおります。　ぜひ、ご家族やご友人と素敵な思い出を作りに来てください。皆様のご来場をお待ちしております。

「東洋英和女学院大学かえで祭 2017」で検索公式　　Twitter、Facebook、instagram も随時更新中

今 年 度 の テ ー マ は“ 百 花 繚 乱 ”

東洋英和女学院大学かえで祭2017

▲Ms Toyoeiwa（ミズコン）2016ミズ英和は須藤未菜さん!

2016 TOYO EIWA KAEDE FESTIVAL!昨年の様子をご紹介します♪

▶︎2016年度のテーマは“TIME”来場者の皆様、本校の学生、実行委員、全員で同じ時を楽しみたいという願いをこめ、大いに盛り上がりました。

10 TOYO EIWA UNIVERSITY

先生紹介 20年以上にわたり広い視野をもてるよう学生を育ててくださっている、素晴らしい先生のお一人をご紹介いたします。同窓生にも温かい愛情を注いでくださる先生方に感謝申し上げます。

川崎 末美 特任教授

　一期生のご卒業以来、既に１万数千名の卒業生がそ

れぞれの「置かれた場所」で美しい花を咲かせておられ

る、あるいは、それにむけて日々 努力を重ねておられること

と存じます。先日、第３期のゼミ生たちに、卒業から今日に

至るそれぞれの歩みや今後の抱負を聴く機会を与えら

れましたが、まさにそのことを実感し、感無量でした。

　さて私は、大学の開学時に着任し、今年３月をもって

定年退職しました。ただ、2009年から取り組んできた就

職支援事業をあと一段進める必要があるとの理由で、

今年度から二年間の特任教授を拝命し、学習サポート

センター（かつてのスタディカフェ）の運営等に携わって

います。

　この事業は、文部科学省の大学教育・学生支援推

進事業の一環として同省から経済的支援を受けて本

学が三年間実施してきた「卒業生活用による就職の早

期意識化と基礎学力強化による就職支援」事業、およ

びその後の継続事業で、今年で９年目になります。「卒

業生活用」という失敬な表現を申し訳なく思い続けてき

ましたが、この事業の立ち上げ前から、当時の楓美会

会長の新村麻里奈さんと副会長の中台恭江さんをは

じめ、楓美会の役員の方たちに相談に乗って頂き、支

えられてきました。また、2009年以来毎年開催している

卒業生講演会では、これまでに延べ90名の卒業生に

講師としてご登壇頂きましたし、学習サポートセンターの

キャリアコンサルタントやスタディコンサルタント、事務ス

タッフとしても８名の卒業生にご協力頂いてきています。

さらに、2007年と2010年の２度にわたる全卒業生対象

のアンケート調査では、合わせて1700名もの方に回答し

て頂きました。それに、そもそもこの事業は、2007年のア

ンケート調査の自由回答欄に書かれていた、「入学当初

からキャリア教育があればよかった」という卒業生の声

から生まれたものでした。このように皆様のお力を頂い

て取り組んだこの事業は文科省に大変高く評価され、

2012年、全国465の取組事例の中から特に優れた25

事例の一つに選ばれました。

　今では英和のキャリア教育は、１年次の「キャリア設

計Ⅰ」から２年次の「同Ⅱ」、３年次の「同Ⅲ」まで行われ

ています。課外でも、卒業生が講師になって下さってい

るエアラインやTOEICの対策講座をはじめ、秘書検

定、ニュース検定、SPI等の対策講座や各種個別指導、

各種検定試験の学内実施もしています。勿論、キャリア

センター（旧・就職課）の就活指導もますます充実し、英

和の就職支援体制は随分手厚いものになっています。

　以上の就職支援事業に足かけ九年にわたり関わっ

てきた者として、その間の皆様のご協力に心から感謝申

し上げます。そして、再来年の３月に英和を完全に去る

者として、皆様の多彩な花 を々在学生たちに見せて頂き

ますようお願い致します。学生たちは、卒業生の経験談

をとても聴きたがっています。卒業生講演会の講師や

OG訪問の受け入れなど、さまざまなかたちでご協力頂

ければ幸いです。また、英和の改革に役立つ声をお届

け下さい。皆様の誇れる英和を存続させるために。

■ 人 間 科 学 部

1948年生まれ。1978年3月、お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。1989年4月に東洋英和女学院大学に着任、2017年3月に定年退職。同4月より特任教授として奉職。専門分野は家族関係学と生活学。著書（共著）に『少子化をのりこえたデンマーク』（朝日新聞社）2001、『子どもを救う家庭力』（慶応義塾大学出版会）2009などがある。

かわさき・すえみ

卒業生の方たちがそれぞれの場で咲かせておられる多彩な花 を々、在学生たちにぜひ見せて頂きたくお願い致します。

TOYO EIWA UNIVERSITY 11

楓美会報をご覧になり同窓会活動へ参加くださっている楓美会員をご紹介！

才田 明日香さん　はじめまして。2002年社会科学部卒業の才田と申します。子育てをしながら、楓美会のお仕事をさせて頂いています。　勤めていた銀行を退職後、子育てと共に、何か社会と繋がりを持ちたいと思っており、そんな時楓美会のお仕事を会報で知りました。楓美会でのお仕事は、同級生や歳の近い先輩後輩がおりますので、とても楽しく和やかな雰囲気です。学生時代の懐かしい話をすることもあります。　私は、楓美会の集まりには徒歩や、天気の良い日には港区のレンタルシェア自転車で通っています。　皆さんも、ぜひ気軽に楓美会でご一緒しませんか？

東洋英和の学生たちはいろんなことにチャレンジします。やりたいことがいっぱいある人も、まだまだ探し中の人も、本来の自分に力いっぱい向かっていくのが東洋英和の学生です。緑あふれる私たちのキャンパスを、ぜひ体験しに来てください。

■ 社 会 科 学 部 卒（ 10 期 生 ）

Nostalgia〜 東 洋 英 和 女 学 院 の 今 〜

卒業生紹介

オープンキャンパスレポート

大学公式Facebook☞大学の今、課外活動や先生方の情報を発信しています。卒業生の皆様からの「いいね！」をお待ちしております。

2017年6月18日（日）

保育子ども学科３年

齋藤千晶さん石渡ゼミ

人間科学科１年

山田瑶佳さん尾崎ゼミ

オープンキャンパスの

お手伝いは今年で３年目。

学科を越えて友人ができるので楽しいです！

自転車シェアリング活用してみませんか♪会社や学校が最寄り駅から少し遠い…駅から離れた話題のスポットへ

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オープンキャンパスでとても素敵な笑顔と出会いました

12 TOYO EIWA UNIVERSITY

会 費 納 入のお 願い―卒業生の皆様へ―

　日頃より、楓美会の活動にご理解・ご賛同を賜りありがとうございます。楓美会は皆様からの会費によって、運営されております。　卒業生の皆様には、卒業時に「十年会費」を頂戴いたしました。　期限が到来した方には本誌と共に振込用紙を送付させて頂いております。　お一人でも多くの方にご理解いただき、会費の納入にご協力いただけますよう、お願い申し上げます。◎ 会費は年間1,000円です。納入の際は五年分 （五千円） または十年分（一万円）いずれかを選択し、振込用紙にご記入の上、郵便局にてお振り込みください。今後、期限到来の度に、楓美会より会費納入の連絡を差し上げます。◎ ２００6年９月、２００7年３月に卒業された方は、今年「十年会費」の期限が参りましたので、会費の納入をお願い致します。

東洋英和女学院　同窓会

①住所　②氏名　③会員番号（4S 社会　4H 人間　4W 福祉）④お支払い済み年度が明記されております⑤5000円or10000円を選択してください

〒226-0015横浜市緑区三保町32-2①② ③④

⑤

⑤

東洋 英子 様

2015年度までお支払い済みです。

4S1234567

（ ）

2017 年度楓美会新役員のご紹介～ 25 期生～

２０１7年度役員紹介会長：中尾有子（5期生）副会長：鈴木慶子（9期生）副会長：後藤淑恵（13期生）書記：岩田祐子（5期生）書記：松原優里（22期生）

監事：岡村アオイ（6期生）監事：中台恭江（12期生）会計：本舘麻衣（5期生）会計：石原史代（6期生）会報：亀岡さやか（10期生）

髙城 風葵

堀込 瀬里奈

溝向 美樹

杉本 玲子

タカギ・フウキ

ホリゴミ・セリナ

ミゾムカイ・ミキ

スギモト・レイコ

■国際社会学部　国際コミュニケーション学科 ■人間科学部　保育子ども学科

東洋英和女学院大学同窓会　楓美会国際社会学部国際コミュニケーション学科

東洋英和女学院大学同窓会　楓美会国際社会学部国際コミュニケーション学科

東洋英和女学院大学同窓会楓美会国際社会学部国際コミュニケーション学科

東洋英和女学院大学同窓会楓美会人間科学部保育子ども学科

この度、楓美会役員を務めさせて頂くことになりました髙城です。沢山の素敵な友人、先輩後輩、先生方や職員の方 と々出会い充実した4年間を過ごした東洋英和に、この様な形で関わる機会を頂けましたこと、大変嬉しく思っております。微力ではございますが、大好きな母校へ恩返しする気持ちで努めさせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

この度、同窓会役員となりました堀込です。学生時代は、かえで祭実行委員やオープンキャンパススタッフ、卒業準備委員会と活動し、4年間とてもお世話になりました。そんな英和に微力ではありますが、恩返しをしていくことができるよう精一杯頑張りますので、ご指導くださいますようお願いいたします。

今年度から同窓会役員に入りました、溝向と申します。学生時代には、アクアセンターにて水泳指導を経験し、またオープンキャンパススタッフとして英和の素晴らしさを後輩に伝えてきました。思い出深い、大好きな東洋英和と繋がれる機会をいただけてとても嬉しいです。今後もどうぞよろしくお願い致します。

この度、25期の同窓会役員をさせて頂くことになりました、杉本玲子と申します。今年社会人1年目になり、幼稚園に勤めております。少しですが同窓会の力になれるように頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

児島由圭さん 川名麻由さん 浪越貴子さん堀込瀬里奈さん髙城風葵さん 杉本玲子さん 堀 奈津子さん溝向美樹さん

TOYO EIWA UNIVERSITY 13

■母娘、２世代英和生

■学部・学科のご案内

2 018 年 度 同 窓 生子女 枠 特 別 推 薦 入 試

パンフレット請求、お問い合わせはお気軽にどうぞ。オープンキャンパスへぜひお越しください。

【人間科学部】

①本学の建学の精神・教育理念に賛同し、本学を第１志望とし、合格した場合には必ず入学できる。②国内外を問わず2018年3月高等学校卒業見込みであるか、出願時に卒業後1年以内である。③高等学校長もしくは学校長の推薦を受けている。④東洋英和女学院の大学、旧短期大学、中学部・高等部卒業生の子、孫、姉妹、もしくは在学生の姉妹。⑤高等学校第1学年から第3学年第1学期（または前期）までの全科目の評定平均が3.4以上である。

書類審査（調査書・志望理由書などの出願書類）と面接試験の総合評価。

以下の１～５の条件をすべて満たしていること。

人間科学科（心理科学専攻）（教育・人間学専攻）人間の心と行動を理解する人間科学を基礎に、心理学を柱とする自然科学、社会科学、人文科学にわたる広い視野からの人間理解をめざす心理科学専攻と、教育という現象について、家庭、学校、社会との関わりを学び、生涯にわたって学習することの意義を見出すことを目的とする教育・人間学専攻があります。

保育子ども学科133年のキリスト教学校の伝統とリベラルアーツを学んだ豊かな人間形成を土台とした、総合的人間力と実践的省察力を備えた保育者を育成します。幼稚園教諭・保育士の免許・資格取得にとどまらず、ひとりの女性として、保育者として、豊かな人間をめざし、他者や世界との関わりを学びます。

国際社会学科複雑に変動していく社会を国際社会・政治経済・メディア社会の3つの領域から多角的に理解し、グローバルな視点を持って自立・行動できる社会人の育成をめざします。多様な専門を持つ教員陣の下で、興味・関心のある領域を広く学び、ゼミでは専門を深く学ぶことができます。

国際コミニュケーション学科多文化共生社会の実現をめざして、世界と日本とを客観的に分析し、新しい価値を創造できるグローバルな人材の育成をめざします。コミニュケーション手段としての英語の習得も重視し、一定の条件を満たせば希望者は原則全員語学留学が可能です。

☞TEL：045-922-5512（入試広報課）　　☞E-mail：nyushi@toyoeiwa.ac.jp

卒業生の子・孫・姉妹、および在学生の姉妹を対象にした推薦入試です。

ここ数年、オープンキャンパスにいらっしゃる高校生の保護者の中に、本学卒業生の方がお見えになるようになりました。今年は、大学開学28年目となり、卒業生のお嬢様が高校生になるご家庭もますます増えることと思います。お嬢様と進路についてお話しされる際は、ぜひご自身の学んだ英和のことをお伝えいただき、一度ご一緒に母校を見学にいらしてはいかがでしょうか。皆様の大学へのご来校を、心よりお待ち申し上げております。

入試広報課より同窓会の皆様へ

【国際社会学部】

出願資格

選抜方法

14 TOYO EIWA UNIVERSITY

■編集後記　皆様ごきげんよう。楓美会報はいかがでしたでしょうか。　今年は多くの方が「会報をみました！」と、総会にお越しくださいました。心から感謝申し上げます。ぜひ来年もより多くの楓美会員の皆様とお目にかかれますように。　そして、いよいよ25周年です！ 卒業生の皆様、教授の皆様、6月の同窓会総会をきっかけに、ゼミコンを企画しませんか？卒業生との絆をつなぐチャンスに同窓会をご利用いただけましたら幸いです。今後も楓美会報が卒業生の皆様と東洋英和をつなぐものとなりますよう努力して参ります。　お忙しい中、楓美会報にご協力をいただきましたすべての方に心より御礼を申し上げます。

楓美会報担当　亀岡さやか（10期生）※皆様の正直なご感想・ご意見をお待ちしております！

●ガーネットハウス横浜〒 226-0015 横浜市緑区三保町 32東洋英和女学院大学内Tel：045-922-9797／ Fax：045-922-9798e-mail：dousoukai@toyoeiwa.ac.jp開館日：月・木　10：00〜16：00

住所・氏名に変更があった際は必ず、ガーネットハウス横浜までご連絡をお願いいたします。

住 所 変 更 に つ い て

今年度の大学行事予定をはじめ、ご退職された先生、同窓会決算のご報告をいたします。

イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン ＆ ご 報 告

2017年3月31日付第57号　学報（2017年7月1日）より定年 教授 （人間科学部） 川崎　末美定年 教授 （国際社会学部） スイッペル・パトリシア定年 教授 （国際社会学部） 三上　章

～2017年度大学行事予定～日時 曜日 行事4月1日 （土） 入学式10月1日 （日） 追悼記念日礼拝11月2,3日 （木）、（金祝） かえで祭11月6日 （月） 創立記念日11月29日 （水） アドヴェント点灯式12月19日 （火） クリスマス礼拝3月2日 （金） 卒業チャペルコンサート3月9日 （金） 卒業式

ご退職の先生（2017年3月付）

歴代会長 お名前 卒業 初代会長 堀之内 雅乃 第１期 1 山口　有子 第２期 2 稲田　陽子 第３期 3 門脇　洋子 第４期 4 久保　有子 第５期 5 久下　アオイ 第６期 6 青柳　美穂 第７期 7 緒方　紫 第８期 8 阿部　真理 第９期 9 亀岡　さやか 第10期 10 橋本　美那子 第11期 11 前田　麻里奈 第12期 12 中台　恭江 第12期 13 久保　有子 第５期

※在学中のお名前に統一

平成28年度決算報告書<収入の部＞ （単位:円）項目 予算額 　　 決算額　　　 備考前年度繰越金 81,114,934 81,114,934会費収入 9,228,000 9,062,000 詳細は※1を参照受取利息 44,029 雑収入 合計 90,342,934 90,220,963 ＜支出の部＞ （単位:円）項目 予算額 　　 決算額　　　 備考（決算額）同窓会分担金 1,106,160 1,106,160 GHY維持費 1,562,880 1,530,720 GHY積立金 390,720 382,680 会議費 70,000 0 会報発行費 1,800,000 1,644,042 卒業記念品費 656,640 594,000 印刷費 100,000 33,480 通信費 550,000 451,928 消耗品費 30,000 4,670 交通費 50,000 17,992 慶弔費 50,000 16,200 交際費 30,000 3,564 雑費 20,000 3,815 顧問料 54,000 54,000 管理費（銀行手数料） 10,000 11,428 GHT利用料 0 0 業務委託費 0 0 予備費 50,000 0 催事費 250,000 209,090 備品費 320,000 235,930 次年度繰越金 83,242,534 83,921,264 合計 90,342,934 90,220,963

GHY :ガーネットハウス横浜　GHT :ガーネットハウス鳥居坂＊１（会費収入＝下記①＋②＋③＋④＋⑤）①入会金：5,000円×531名=2,655,000円②H27年度卒業生当年会費収入：1,000円×531名＝531,000円③H19～26年度卒業生からの当年会費収入：1,000円×（668+592+606+503+568+561+620+542+550名）= 5,210,000円④10年会費切れ会員より振込当年会費収入：666,000円

訃報　ご冥福をお祈り申し上げます元学長 塚本哲也 2016年10月名誉教授 赤羽忠之 2017年2月元大学事務部長 横山博 2017年4月国際社会科学部教授 池間誠 2017年7月

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東洋英和女学院大学生涯学習センター2017 年 度 後 期 講 座 の ご 案 内

8月21日(月)申込受付開始　9月18日(月、祝)より順次開講

【横浜キャンパス】〒 226-0015　神奈川県横浜市緑区三保町 32 　TEL.045-922-9707／ FAX.045-922-9701【六本木キャンパス】〒106-8507　東京都港区六本木 5-14-40　TEL.03-3583-3328

http://www.toyoeiwa.ac.jp　Email : shougaictr@toyoeiwa.ac.jp

パンフレット無料送付

東洋英和女学院大学同窓会

楓美会創立25周年

東洋英和女学院大学全卒業生に

ご参加いただけます

虎ノ門：霞山会館開催予定

楓美会では、役員と一緒に同窓会活動をしてくださる方を募集しています。母校をそして同窓会を盛り立てるためにも、皆さんのお力が必要です。楓美会の活動のことなどを知りたい方、ご質問等あります方はガーネットハウス横浜まで下記を記入しお気軽にご連絡ください。

①氏名（ふりがな）・（旧姓）②卒業年・学籍番号③電話番号④メールアドレス⑤お問い合わせ内容

ガーネットハウス横浜〒226-0015 横浜市緑区三保町32東洋英和女学院大学内Tel：045-922-9797／ Fax：045-922-9798e-mail：dousoukai@toyoeiwa.ac.jp開館日：月・木　10：00〜16：00

1期生～26期生までの皆様、多くの教職員の方 と々お目にかかれますように。懐かしく、そして新たな交流が生まれる場となるよう、

楓美会25周年実行委員も頑張って参ります！ご一緒に会を盛り上げてくださる卒業生大募集中です！

～下記へご連絡お待ちしております～

（講演会・交流会などを企画中です）

※来年別途郵送にてお知らせさせていただきます

　2018年11月10日（土）来年