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FAQ その他 （No.001）
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Norton（ノートン）の場合
【目次】
ノートン インターネットセキュリティ 2012 の除外設定手順 ・・・ 2～ 4ページ
同 2012の隔離ファイルの復元と除外設定手順 ・・・ 5～ 7ページ
ノートン インターネットセキュリティ 2011 の除外設定手順 ・・・ 8～10ページ
同 2011の隔離ファイルの復元と除外設定手順 ・・・ 11～13ページ
ノートン インターネットセキュリティ 2010 の除外設定手順 ・・・ 14～15ページ
同 2010の隔離ファイルの復元と除外設定手順 ・・・ 16～18ページ
ノートン 360 Ver.5.0 の除外設定手順 ・・・ 19～22ページ
同 Ver.5.0の隔離ファイルの復元と除外設定手順 ・・・ 23～26ページ
ノートン 360の除外設定手順 ・・・ 27～29ページ
ノートン 360の隔離ファイルの復元と除外設定手順 ・・・ 30～33ページ
【現象】
当該アンチウイルスソフトがインストールされている環境にて、当社製品のインストール・更新等を行うと、
プログラムファイルが隔離されたり、インストール中にエラーが出て正常終了しなかったりします。
隔離の場合は、「問題が発生したため…」のメッセージが出て当社製品の起動ができないという症状となります。
インストール中のエラーの場合は、除外設定を終えてから再度インストールが必要です。
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【Norton Internet Security2012 の除外設定の手順】
ま た は タ ス ク ト レ イ 右 の ア イ コ ン よ り 、 Norton Internet １．デスクトップのアイコン
Security2012 を開きます。
２．画面上部中央の［設定］をクリックします。
３．設定ウィンドウの［コンピュータの設定］－［ウイルス対策と SONAR の除外設定］で[スキャンから除外する項目]
及び [Auto-ProtectとSONAR検出、ダウンロードインテリジェンスの検出から除外する項目]に対して[設定］を行い
ます。
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４．スキャンの除外ウィンドウの［追加］ボタンをクリックします。
５．項目の追加ウィンドウのフォルダボタンをクリックします。
６．対象のフォルダを選択します。当社製品のインストールされている上位フォルダ（X:\FCAPP）を指定してください。
※ X:はプログラムのインストールドライブです。
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７．正しいパスが表示されている事と、［サブフォルダを含める］が ON である事を確認して［OK］で閉じます。
８．除外リストに追加されたことを確認して、［OK］で終了してください。
９．同じ方法で[Auto-Protect と SONAR 検出から除外する項目]に対しても、［設定］を行ってください。
※[スキャンから除外する項目]の手順 4～8 と同様の操作です。
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【Norton Internet Security2012 の隔離ファイルの復元と除外設定】
※プログラムファイルが既に隔離されてしまった場合に有効な方法です。この方法で問題解決できない場合は、
FCAPP フォルダを除外設定してから修復インストールを実行してください。
１．タスクトレイ右のアイコンより、Norton Internet Security2012 を開きます。
２．［拡張表示］をクリックします。
３．［履歴］をクリックします。
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４．セキュリティ履歴ダイアログにて、対象となる隔離処理を選択し、［詳細］をクリックします。
５．ファイルインサイトダイアログ下部の［オプション］をクリックします。
６．脅威を検出しましたダイアログで、［このファイルを復元して除外］をクリックします。
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７．検疫の復元ダイアログで［このリスクを除外リストに追加…］を ON にして［はい］をクリックします。
８．検疫からの復元が完了したら［閉じる］を順にクリックして、Norton Internet Security2012 を閉じてください。
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【Norton Internet Security2011 の除外設定の手順】
１．デスクトップのアイコン またはタスクトレイ右のアイコン より、Norton Internet Security2011
を開きます。
２．画面上部中央の［設定］をクリックします。
３．設定ウィンドウの［コンピュータの設定］－［ウイルス対策と SONAR の除外設定］で[スキャンから除外する項目]
及び [Auto-Protect と SONAR 検出から除外する項目]に対して[設定］を行います。
※項目が画面内に表示されていない場合、サイドのスクロールバーで表示させてください。
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４．スキャンの除外ウィンドウの［追加］ボタンをクリックします。
５．項目の追加ウィンドウのフォルダボタンをクリックします。
６．対象のフォルダを選択します。当社製品のインストールされている上位フォルダ（X:\FCAPP）を指定してください。
※ X:はプログラムのインストールドライブです。
FAQ その他 （No.001）
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７．正しいパスが表示されている事と、［サブフォルダを含める］が ON である事を確認して［OK］で閉じます。
８．除外リストに追加されたことを確認して、［OK］で終了してください。
９．同じ方法で[Auto-Protect と SONAR 検出から除外する項目]に対しても、［設定］を行ってください。
※[スキャンから除外する項目]の手順 4～8 と同様の操作です。
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【Norton Internet Security2011 の隔離ファイルの復元と除外設定】
※プログラムファイルが既に隔離されてしまった場合に有効な方法です。この方法で問題解決できない場合は、
FCAPP フォルダを除外設定してから修復インストールを実行してください。
１．タスクトレイ右のアイコンより、Norton Internet Security2011 を開きます。
２．コンピュータ保護グループの［検疫］をクリックします。
３．セキュリティ履歴ダイアログにて、「fc.library.interop.dll」をクリックして［詳細］に入ります。
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１． ファイルインサイトダイアログ下部の［処理］をクリックします。
２． 脅威を検出しましたダイアログで［このファイルを復元して除外］をクリックします。
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３． 検疫の復元ダイアログで［このリスクを今後のスキャンから除外する］を ON にして［はい］をクリックします。
４． 検疫からの復元が完了したら［閉じる］を順にクリックして Norton Internet Security2011 を閉じてください。
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【Norton Internet Security2010 の除外設定手順】
１． タスクトレイ右のアイコンより、Norton Internet Security を開き、コンピュータグループの［設定］をクリックします。
２． 設定ダイアログにて、除外：スキャンの除外の［設定［＋］］をクリックします。
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３． スキャンの除外ダイアログの「スキャンの除外」「Auto-Protect の除外」の追加ボタンより、当社製品がインストー
ルされた上位フォルダ（X:\FCAPP）を割り当ててください（X:はプログラムのインストールドライブです）。
※［サブフォルダを含める］は必ずチェック ON にしてください。
※「Auto-Protect の除外」は、「リアルタイム保護」と表示されているものもあります。
４．両方の除外設定が終わって以下の状態になったら、［OK］で閉じます。
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【Norton Internet Security2010 の隔離ファイルの復元と除外設定】
※プログラムファイルが既に隔離されてしまった場合に有効な方法です。この方法で問題解決できない場合は、
FCAPP フォルダを除外設定してから修復インストールを実行してください。
１． タスクトレイより Norton Internet Security を起動し、[コンピュータ]グループの[履歴]をクリックします。
２．セキュリティ履歴より、対象隔離処理を選択（①）し、詳細をクリック（②）します。
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３．［処理］をクリックします。
４．「このファイルを復元して除外」をクリックします。
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５．［検疫の復元］ダイアログの「このリスクを今後のスキャンから除外する」のチェックボックスがＯＮになっていること
を確認し、「はい」をクリックします。
６．「閉じる」をクリックして、作業完了です。
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【Norton 360 Ver.5.0 の除外設定手順】
１．タスクトレイ右のアイコンより、Norton 360 のメイン画面を開き、上部メニューの［設定］をクリックします。
２．設定ダイアログにて、［ウイルス対策］をクリックします。
FAQ その他 （No.001）
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３．ウイルス対策の［スキャンとリスク］をクリックします。
４．スキャンから除外する項目の［設定[+]］をクリックします。
FAQ その他 （No.001）
21
５．スキャンの除外ダイアログの［追加］ボタンをクリックします。
６．項目の追加ダイアログのフォルダボタンをクリックします。
７．対象のフォルダを選択します。当社製品のインストールされている上位フォルダ（X:\FCAPP）を指定してください。
※ X:はプログラムのインストールドライブです。
FAQ その他 （No.001）
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８．正しいパスが表示されている事と、［サブフォルダを含める］が ON である事を確認して［OK］で閉じます。
９．除外リストに追加されたことを確認して、［OK］で終了してください。
１０．同じ方法で[Auto-Protect と SONAR 検出から除外する項目]に対しても、［設定］を行ってください。
※[スキャンから除外する項目]の手順 5～9 と同様の操作です。
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【Norton 360 Ver.5.0 の隔離ファイルの復元と除外設定】
※プログラムファイルが既に隔離されてしまった場合に有効な方法です。この方法で問題解決できない場合は、
FCAPP フォルダを除外設定してから修復インストールを実行してください。
１．タスクトレイ右のアイコンより、Norton 360 のメイン画面を開き、上部メニューの［タスク］をクリックします。
２．一般タスクの[セキュリティ履歴の表示]をクリックします。
FAQ その他 （No.001）
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３．セキュリティ履歴より、対象隔離処理を選択し、[詳細]をクリックします。
４．ファイルインサイト画面下の［オプション］をクリックします。
FAQ その他 （No.001）
25
５．脅威を検出しましたダイアログの[このファイルを復元して除外]をクリックします。
６．検疫の復元ダイアログの[このリスクを今後のスキャンから除外する]チェックがＯＮになっていることを確認し、
[はい]をクリックします。
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26
７．復元が正常に完了したことを確認し、[閉じる]をクリックします。
8．同様の手順で当社製品関連のファイル全部を復元し、正常に完了したことを確認して作業完了です。
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27
【Norton 360 の除外設定手順】
１．タスクトレイ右のアイコンより、Norton 360 のメイン画面を開き、上部メニューの［設定］をクリックします。
２．設定ダイアログにて、［ウイルス対策］をクリックします。
FAQ その他 （No.001）
28
３．ウイルス対策の［スキャンとリスク］をクリックします。
４．スキャンの除外の［設定[+]］をクリックします。
FAQ その他 （No.001）
29
５．スキャンの除外ダイアログの「スキャンの除外」「Auto-Protect の除外」の追加ボタンより、当社製品がインストール
された上位フォルダ（X:\FCAPP）を割り当ててください（X:はプログラムのインストールドライブです）。
※ ［サブフォルダを含める］は必ずチェック ON にしてください。
６．両方の除外設定が終わって以下の状態になったら、［OK］で閉じます。
FAQ その他 （No.001）
30
【Norton 360 の隔離ファイルの復元と除外設定】
※プログラムファイルが既に隔離されてしまった場合に有効な方法です。この方法で問題解決できない場合は、
FCAPP フォルダを除外設定してから修復インストールを実行してください。
１．タスクトレイ右のアイコンより、Norton 360 のメイン画面を開き、上部メニューの［タスク］をクリックします。
２．一般タスクの[セキュリティ履歴の表示]をクリックします。
FAQ その他 （No.001）
31
３．セキュリティ履歴より、対象隔離処理を選択し、[詳細]をクリックします。
４．ファイルインサイト画面下の［処理］をクリックします。
FAQ その他 （No.001）
32
５．脅威を検出しましたダイアログの[このファイルを復元して除外]をクリックします。
６．検疫の復元ダイアログの[このリスクを今後のスキャンから除外する]チェックがＯＮになっていることを確認し、
[はい]をクリックします。
FAQ その他 （No.001）
33
７．復元が正常に完了したことを確認し、[閉じる]をクリックして、作業完了です。
