別紙１

縮尺１：２５，０００

戦場ヶ原シカ侵入防止柵位置図

A路

線＝

2636.3

m

B 路線＝1748.7m C 路線＝1145.0m D 路線＝1087.0m

E路

線＝

3189.1

m

F 路線＝1405.4m

H 路線＝2373.9m

G 路線＝379.0m

K 路線＝1445.6m

M路

線＝

1103.2

m

L1 路線＝439.8m

旧 H 路線＝828.0m

凡例 ：シカ侵入防止柵 ：柵巡視範囲

：柵開放部 ：ワンウェードア ：その他のゲート

：グレーチング ：湯滝シカ侵入防止網 ：湯川シカ侵入防止柵

L2 路線＝44.7m

七曲竹柵＝10.0m

シカ追い込みネット＝900.0m

別紙２－１

ささえ支柱

下部支柱

上部支柱

ステンレス入り鹿害防止ネット

戦場ヶ原シカ侵入防止柵模式図－１

締め付け防止材

別紙２－２

戦場ヶ原シカ侵入防止柵模式図－２

別紙２－３

戦場ヶ原シカ侵入防止柵模式図－３

年 月 日 曜日 am: pm:

／ ／ ／ ℃

／ ／ ／ ㎝

／ ／ ／ ㎝

開始 ～ 終了 内外 min

特　記　事　項

場所

時　間 結　果 地図No.大項目 中項目 小項目 作業対象 備考

積雪三本松Ｐ

pm: 湯元

別紙3

戦場ヶ原シカ侵入防止柵等管理業務日誌

年月日 平成

三本松Ｐ調査者

天気

気温

業務の種類

am:

26 年 8 月 10 日 曜日 am: pm:

／ ／ ／ ℃

ア①, ア① ／ ア① ／ ／ ㎝

／ ／ ／ ㎝

開始 ～ 終了 内外 min

AM 8:30 ～ 11:30 外 ①

外 30 ②

内 15 ③

BCD 8:45 ～ 12:00 外 50 ④

外 ⑤

外 55 ⑥

外 15 ⑦

内 ⑧

K 11:30 ～ 11:45 15 ⑨

ロープ弛め

三本松Ｐ

戦場ヶ原シカ侵入防止柵等管理業務日誌

作業対象

PA105

PＢ４００～PＢ４２５

PC２００～PC２２０

φ25cmかかり

ネット上げ

ア．②へ移行

PA234

c.土砂

e.植物

PＢ４０５～PＢ４２０

e.植物 PD150

白根 柳沢 気温

d.浸水

①巡視

時　間

a.シカ

小項目

結　果

別紙3

年月日

調査者

am:

b.倒木

平成 天気

ア．維持管理 ウ．②へ移行

pm:

業務の種類

大項目 中項目 備考

積雪三本松Ｐ

湯元

b.倒木 PM１８９ φ45cm倒木

f.落葉 小田代グレーチング

除草

i.人為 菖蒲林道ゲート ゲート閉め

①巡視 土砂撤去

特　記　事　項

７月分の業務報告および打合せは○月○日○時から日光自然環境事所で行う旨を確認。

環境省担当官と現場打合せ：

晴れ 晴れ日

25

場所

地図No.

環境省担当官との電話・メール・現場打合せ時の対応を記録する。

各項目ごとに極力

時系列で記載する。

日誌は、仕様書に記載されている２．（２）の業務が、規定の時期に規定の回数

で実施されていることの詳細を報告するものである。また、将来にわたって保管さ

れ、同様の事象が発生した際の参考資料となるものである。作成にあたってはい

つ誰が読んでも分かるよう詳細かつ網羅的に記載すること。

例

26 年 12 月 27 日 曜日 am: pm:

／ ／ ／ ℃

ア① ／ ア① ／ ／ ㎝

ア① ／ ア① ／ ／ ㎝

開始 ～ 終了 内外 min

EFG 9:05 ～ 11:50 内 10 ①

内 ②

内 ③

内

15 ④

LHK 9:05 ～ 12:00 外 5 ⑤

外 10 ⑥

DE 8:45 ～ 9:05 20 ⑦

F 14:00 ～ 14:30 内 30 ⑧

曇り

小田 高山 気温

別紙3

戦場ヶ原シカ侵入防止柵等管理業務日誌

年月日 平成 土

三本松Ｐ -5調査者

天気 雪

am:積雪

三本松Ｐ 20

pm: 湯元 30

業務の種類 場所

時　間 結　果 地図No.大項目 中項目 小項目 作業対象 備考

ア．維持管理 ①巡視 追い込みネット ２頭確認

j.災害 PF258 φ６０ｃｍかかり

（未対応）

PF260 φ８０cm倒木

（未対応）

a.シカ PE050 イ．④へ移行

ア．維持管理 ①巡視

i.人為 裏男体グレーチング 徐行パウチ交換

g.積雪 PH200 目盛り記載

a.シカ PK144 侵入疑

ア．維持管理 ①巡視

（未完了）

f.落葉 裏男体グレーチング 土砂撤去

特　記　事　項

環境省担当官とメール対応：

・追い込みネット内にメス成獣２頭を閉じ込めた。・F路線で対応不可能な巨木が柵を破壊。・スカートネット裾上げ箇所からシカ侵入の疑いあり。

その他の特記事項：・PE０５０（内）でメス成獣目撃

j.災害 PF260 φ８０cm倒木簡易ネット設置（２名）

日誌図表には柵内のシカ目撃情報のみ

簡単に記載する。柵内シカ目撃の詳細、柵内シカ痕跡、柵外シカ目撃･痕跡、シカ以外の動物の情報はイ．④の調査図表に記載する。

2名以上で実施した業務について

は、（）内に人数を記入する。

例

日誌内には原則２．（２）の業務内容を記載することとし、報告書

作成時間等は記載しない。また、月報告時等の環境省担当官と

の打ち合わせ内容については、別途、議事録を作成すること。

26 年 12 月 28 日 曜日 am: pm:

／ ／ ／ ℃

ア①, ア① ／ ア①, ア① ／ ア①, ア① ／ ア①, ア① ㎝

イ④, イ① ／ イ④, イ① ／ ウ①, イ① ／ ウ①, イ① ㎝

開始 ～ 終了 柵内外 min

AM 8:30 ～ 11:00 外 120 ①

外 30 ②

CD 9:00 ～ 11:00 120 ③

K 11:00 ～ 11:30 30 ④

GH 11:00 ～ 11:30 30 ⑤

11:00 ～ 12:00 60 ⑥

13:00 ～ 16:00 180 ⑦

F 14:00 ～ 15:00 内 60 ⑧

18:00 ～ 19:30 90 ⑨

晴れ

小田 高山 丸沼 菅沼 気温

別紙3

戦場ヶ原シカ侵入防止柵等管理業務日誌

年月日 平成 日

三本松Ｐ -1調査者

天気 晴れ

am:積雪

三本松Ｐ 30

pm: 湯元 40

業務の種類 場所

時　間 結　果 地図No.大項目 中項目 小項目 作業対象 備考

ア．維持管理 ①巡視 g.積雪 PM００１～PM381 スカート上げ

PA００１～PA１００ スカート上げ

i.人為PC***,

PD***,***クロカンゲート設置

i.人為 PK*** 返し部撤去

g.積雪 湯川柵 スカート上げ

k.開放部 全箇所 SD・電池交換

イ．シカ等調査 ④柵沿い調査 集計

ウ．捕獲作業 ①個体数調整 捕獲補助 追い込みネット ２個体の搬出、記録済（２名）

イ．シカ等調査 ①ライトセンサス 柵内：０頭

千手：0頭

三岳：30頭

（50m以内）

特　記　事　項

環境省担当官と電話対応：

・竜頭上開放部のセンサーカメラが故障したため、予備のカメラと交換した。・12月27日に追い込みネット内に閉じ込めたシカ２頭の捕獲を補助した。・センサーカメラに御沢開放部からシカが侵入している様子が記録されていた。・ライトセンサスのスポットライト用のバッテリーが不調。充電が上手くいかない。

（３名）

（２名）

（4名）

（２名）

例

27 年 1 月 9 日 曜日 am: pm:

／ ／ ／ ℃

／ ／ ／ ㎝

オ ／ オ ／ オ ／ オ ㎝

開始 ～ 終了 柵内外 min

12:00 ～ 17:00 300 ①

晴れ

小田 高山 丸沼 菅沼 気温

別紙3

戦場ヶ原シカ侵入防止柵等管理業務日誌

年月日 平成 金

三本松Ｐ 3調査者

天気 晴れ

am:積雪

三本松Ｐ 30

pm: 湯元 50

業務の種類 場所

時　間 結　果 地図No.大項目 中項目 小項目 作業対象 備考

オ．検討会 運営補助 会場費支払済

（4名） 会議風景撮影

特　記　事　項

検討会の事務局運営補助について：

・会議には＊＊新聞、＋＋新聞、－－新聞とNPV３名が傍聴した・委員の謝金と旅費は後日振り込みで支払う・会議風景写真は月報告時に提出する

例

A B C D E F G H K L M

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

A B C D E F G H K L M

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

84

11月12月1月2月3月計

各路線の巡視回数

4月5月6月7月8月9月

88888888

10月

8444

業務履行状況確認表別紙４－１

1月2月3月

ア．点検補修による柵の維持管理等②土砂撤去等 各路線の土砂撤去量

作業時間必要回数 実施回数

4月

ア．点検補修による柵の維持管理等

11月12月

①巡視必要回数 実施回数

作業時間

計 10

１回あたり５㎥　（５㎥＝０．２m×０．５ｍ×５０ｍ）

国土交通省土木工事積算基準　>　人力土工　>　人力掘削（床堀）　>　粘性土・砂・砂質土・レキ質土　>　普通作業員10㎥あたり3.9人

5月

10

6月7月8月9月10月

別紙４－２

必要回数 実施回数 必要回数 実施回数 必要回数 実施回数 必要回数 実施回数4月 2 75月 26月 27月 28月 29月 210月 2 111月 212月 21月 22月 23月 2 4計 24 0 1 0 11 0 10 0

必要回数 実施回数4月 15月 16月 17月 18月 19月 110月 111月 112月 11月 12月 13月 1計 12 0

10

業務履行状況確認表

①ライトセンサスイ．柵内および周辺地域におけるシカの生息状況等の調査等

②春期ラインセンサス４月：７回／３月：４回

③冬期踏査９回程度／年通常　２回程度／月 １回程度／年

備考

1回程度／月

備考

④柵沿い調査

別紙４－３

必要回数 実施回数 必要回数 実施回数 必要回数 実施回数4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月計 5 0 30 0 2 0

必要回数 実施回数 必要回数 実施回数4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月計 2 0 1 0

ウ．柵内および周辺地域におけるシカの捕獲作業等③わなの設置および撤去①個体数調整捕獲等

業務履行状況確認表

備考

３０回程度/年 ２回/年

2

設置と撤去１回ずつ

５回程度/年

捕獲補助または追い込み作業を計５回 とめ刺し補助または放獣を計３０回

5 30

②柵に絡まったシカの処置

２回程度/年 １回程度/年エ．シカ対策の普及啓発等 オ．検討会の委員委嘱等

2 1

一連の作業で１回

備考

　

： 年 月 日

：

（ 尖）

別紙５

性別・

齢クラス

発見場所

No.

柵の

柵から

支柱No.

動　物　死　体　記　録　表

発見日時 平成

外観

m

側

・ ・ ・

外部計測 外部計測（胎児）

6.体　重

3.死体周辺及び柵の状況

cm

cm

4.死因（推定）

外傷

6.体　重

cm

cm

cm

g

1.頭胴長

kg

cm

cm

cm

cm

cm

2.尾　長

3.耳　長体長

1.頭胴長

2.尾　長

3.耳　長

骨髄（栄養状態）

5.体　高

4.後足長

2.死体

記録者

1.発見場所

写真

・

4.後足長

5.体　高

1

2

54

3

♂ ♀

内 ・ 外

成 亜

幼

良 普 不 ？

バター状・ 中間・ ゼリー状

白色 ・ 中間・ 赤色

？

？

別紙6

12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637383940

計数：：：入出の不明な個体のべ数

柵外移動個体のべ数柵内移動個体のべ数

※１．侵入箇所ごとに記録する。※２．日付、時間はカメラに記録されている時間を記録する。※３．性別、年齢構成は可能な限り識別し記録する。※４．動向は入（柵内への移動）、出（柵外への移動）、不（入出は不明だが撮影されていた個体）を記録する。

特徴（枝角等）

備考

戦場ヶ原シカ侵入防止柵開放部管理表　（　　　月／開放部名　）

NO. 日付 時間 性別（♂、♀、不）

齢ランク（成、亜、幼）

動向（入、出、不）

写真番号

別紙７

ライトセンサスルート図

凡例 ：通常ライトセンサスルート 19.0km ：柵内ライトセンサスルート 14.0km

／

日没時刻： 天候： 月齢：

調査者 運転手： 記録： ライト： ／

♂成 ♀成 ♂亜 ♀亜 幼獣 不明角Ｐ

（4,3,2）

1002号入口 0.0

石楠花橋

高山入口

Ｈ

小田代

Ｋ

Ｋ（柵外） 0.0

弓張峠

１ノ橋

２ノ橋

西ノ湖

草加自然の家

千手P

千手ヶ浜

伊藤家分岐 0.0

川

伊藤家

竜頭Ｐ 0.0

赤沼

三本松Ｐ

光徳分岐

光徳分岐 0.0

御沢橋

御沢橋（柵外） 0.0

光徳Ｐ

山王入口

裏男体林道入口 0.0

グレーチング

D（柵外） 0.0

100m

光徳分岐 0.0

逆川橋

逆川橋（柵外） 0.0

湯滝入口

料金所

湯滝Ｐ

湯滝入口 0.0

バス停

滝上

金精分岐

♂成 ♀成 ♂亜 ♀亜 幼獣 不明

（千手） 0 0 0 0 0 0 0 0 0

（三岳） 0 0 0 0 0 0 0 0 0

0 0 0 0 0 0 0 0 0

50m外頭数

ライトセンサス調査表

年月日

チェックポイント等 時間距離（ｋｍ）

50m以内頭数

構成別（50m以内）

別紙８

道からの距離（m）

備考柵内（＋）

左右（L, R)

柵内

柵外

50m内外合計

計数 50m外50m以

内

50m以内性齢別

注意点

調査員2名は各2台のライトおよびバッテリーを交互に使用し、

長時間の連続使用を避ける。

ライトおよび距離計は窓から出して使用する。

車速は１５ｋｍ／ｈ以下とする。

シカの年齢ランクは便宜上、4月より繰り上げる。

一部区間で積雪等により走行できない場合は調査ルートから除く。

0 0 0 0 0 0 0 0 0柵内外合計

別紙９

春期ラインセンサスルート図

凡例 ： 春期ラインセンサスルート 6.0km

／

日没時刻： 天候： 月齢：

調査者： ／

♂成 ♀成 ♂亜 ♀亜 幼獣 不明 角Ｐ（4,3,2）

Ｋ（柵外） 0.0

弓張峠

１ノ橋

２ノ橋

西ノ湖

草加自然の家

千手P

千手ヶ浜

伊藤家分岐 0.0

川

伊藤家

♂成 ♀成 ♂亜 ♀亜 幼獣 不明

0 0 0 0 0 0 0 0 0合計頭数

50m以内

計数

50m外頭数

道からの距離（m）

50m外50m以内性齢別 50m内外

合計

春期ラインセンサス調査表

年月日

チェックポイント等 時間スタート

からの距離（ｋｍ）

50m以内頭数

構成（50m以内）

別紙１０

備考柵内（＋）

左右（L, R)

別紙１１

冬期踏査図表

年月日 調査時間 天候 気温

図番号 確認時刻 性齢

（目撃の場合）

頭数

（目撃の場合） 痕跡の種類 その他

E

F G

K

M

L

旧 H

H

凡例 ：シカ侵入防止柵 ：踏査区域 2.0 ㎢ ：踏査ルート

：目撃（逃走方向） ：足跡 ：糞塊 ：食痕 ：休憩場所、他

柵沿いシカ等状況表（年間） 別紙12

柵外周

周回 目撃柵絡まり（死亡）

柵絡まり（とめ刺し）

柵絡まり（放獣）

交通事故等による死亡

警戒声繁殖声

足跡 糞塊ヌタ場土・雪堀

樹皮剥ぎ角痕跡等

血痕、体毛,落角、他

柵突破・くぐり・跳び越え

月 柵絡まりクマによる柵乗り越え

ネットすり抜け

その他

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

45

46

9

4

5

6

シカ情報

備考

シカ以外の情報

7

8

柵沿いシカ等状況表（年間） 別紙12

柵外周

周回 目撃柵絡まり（死亡）

柵絡まり（とめ刺し）

柵絡まり（放獣）

交通事故等による死亡

警戒声繁殖声

足跡 糞塊ヌタ場土・雪堀

樹皮剥ぎ角痕跡等

血痕、体毛,落角、他

柵突破・くぐり・跳び越え

月 柵絡まりクマによる柵乗り越え

ネットすり抜け

その他

47

48

49

50

51

52

53

54

55

56

57

58

59

60

61

62

63

64

65

66

67

68

69

70

71

72

73

74

75

76

77

78

79

80

12

1

2

3

11

10

シカ情報 シカ以外の情報

備考

柵沿いシカ等状況表（年間） 別紙12

柵内周

周回 目撃柵絡まり（死亡）

柵絡まり（とめ刺し）

柵絡まり（放獣）

交通事故等による死亡

警戒声繁殖声

足跡 糞塊ヌタ場土・雪堀

樹皮剥ぎ角痕跡等

血痕、体毛,落角、他

柵突破・くぐり・跳び越え

月 柵絡まりクマによる柵乗り越え

ネットすり抜け

その他

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

45

46

9

8

7

6

5

シカ情報 シカ以外の情報

備考

4

柵沿いシカ等状況表（年間） 別紙12

柵内周

周回 目撃柵絡まり（死亡）

柵絡まり（とめ刺し）

柵絡まり（放獣）

交通事故等による死亡

警戒声繁殖声

足跡 糞塊ヌタ場土・雪堀

樹皮剥ぎ角痕跡等

血痕、体毛,落角、他

柵突破・くぐり・跳び越え

月 柵絡まりクマによる柵乗り越え

ネットすり抜け

その他

47

48

49

50

51

52

53

54

55

56

57

58

59

60

61

62

63

64

65

66

67

68

69

70

71

72

73

74

75

76

77

78

79

80

3

1

2

12

11

シカ情報 シカ以外の情報

備考

10

別紙１３

品目 数量 規格等 備考 貸与日腕章 貸与品 3 環境省腕章（No.4,5,6） 身分証明Q-Beam ライト 貸与品 6 スポット/フラット 内2台予備Q-Beam 延長シガーケーブル 貸与品 2 4.5m／本ソケット付シールドバッテリー 貸与品 4 PE12V17 一人2台交互に使用１２V鉛蓄電池専用充電器 貸与品 2 BC-3A2－１２VTバッテリーバッグ 貸与品 4距離測定器 貸与品 1 YARDAGE PRO 1000 3回計測し中間値を記録GPS 貸与品 1 EMPEX ポケナビ Mount Mini GARMINGPS～ﾊﾟｿｺﾝ(USB)ｹｰﾌﾞﾙ 貸与品 1 Model:USB-CVRS9S/N:070401410 PC接続ケーブル単三充電池（GPS用） 貸与品 4 ニッケル水素電池単三充電池（自動撮影カメラ用） 貸与品 88 ニッケル水素電池単一充電池（超音波装置用） 貸与品 112 ニッケル水素電池単三用充電器 貸与品 5 エネループ用単一用充電器 貸与品 5 ＢＱ－５６０SDカード（自動撮影カメラ用） 貸与品 20SDカードリーダー 貸与品 1角柱 貸与品 10合板 貸与品 4ソリ 貸与品 1 シカ運搬用大型 赤ソリ大冬季FRP支柱保護カバー 貸与品 4 小田代返し部用Q-Beam ライト用替えバルブ 指定消耗品 4 替玉（スポット/フラット用） 交換の際、要報告上部支柱 指定消耗品 5 FRP角柱　50mm×50mm　L3300mm下部支柱 指定消耗品 5 鋼角柱　60mm×60mm　L950mmささえ支柱 指定消耗品 5 FRP丸柱　φ48　L2000mmささえ下部支柱 指定消耗品 5 鋼角柱　50mm×50mm　L850mm接続金属 指定消耗品 10 異型クランプ　角50＋丸48スペーサー 指定消耗品 20 PE　t=5mm　50mm×40mm補修糸 指定消耗品 1スカートネット 指定消耗品 1 ステン0.3×2本　150mm目　2.5m×50mプラアンカー 指定消耗品 10 ABS樹脂　L400mm単1乾電池（自動撮影カメラ用） 消耗品 16 アルカリ乾電池クマスプレー 消耗品 2ヘイキューブ 消耗品 10鉱塩 消耗品 5

常にビジターセンターにて定量をストックする

※指定消耗品は無くなり次第、日光自然環境事務所に取りに来ること。また、消耗品は無くなり次第、同等のものを受注先の負担で購入すること。※その他、囲いわなの設置については日光自然環境事務所の資材を使用することができる。

別紙１４

戦場ヶ原シカ柵巡視時・クマ対策マニュアル

日光国立公園戦場ヶ原周辺には多くの野生動物が生息しています。また近年、

奥日光ではツキノワグマの目撃が多発しております。日頃から戦場ヶ原シカ侵

入防止柵を巡視する際には以下のことを守り注意して巡視して下さい。

巡視の際には必ずクマスプレー及び鈴を携帯すること。 ＊ クマスプレーは使用期限内のものを使用すること ＊ 使用方法を熟知しておくこと

風の強い日、霧で見通しの悪い日、見通しの悪い箇所（尾根等）を通過する

際には、クマにこちらの存在を知らせるため、事前に声や手を叩いてから進

入すること。またクマスプレーをすぐ使える状態にしておくこと。 シカ死体を発見した際には、まず周囲を確認し、声を出してクマが周囲にい

ないことをよく確認してから接近すること。 （誘因物＝周囲にクマがいる可能性が高いことを常に認識しておくこと）

クマがシカ死体を被食しているのを確認した際には、焦らず、騒がず、ゆっ

くり後退すること。 （クマを刺激しないこと、後退する際にはクマに背を向けないこと）

柵に絡まったシカ（オス/メス）が生きている場合は、危険であるため近づ

かず、死亡個体については柵から移動すること。またシカが絡まった箇所が

遊歩道に近く、公園利用者の目立つ箇所であれば、環境省の担当官と打ち合

わせの上、従うこと。 日頃からクマの痕跡（爪痕、糞、足跡等）に気を付け、クマとの遭遇を回避

すること。 クマの目撃情報を他の巡視員と共有し、目撃地点付近を巡視する際には気を

付けること。（事前に危険を回避すること）