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音声と図解 ホームページ作成入門 高齢者・障がい者の方が使いやすいHTML5で学ぶ 2015年度公開講座 425, 52跡見学園女子大学文学部准教授 福田 博同

初めてのパソコン / 福田博同 2013年artnavi1/librarySci/koukaiKouza/...「色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法 」より 岡部正隆・伊藤啓編

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  • 音声と図解 ホームページ作成入門 高齢者・障がい者の方が使いやすいHTML5で学ぶ

    2015年度公開講座 4月25日, 5月2日 跡見学園女子大学文学部准教授 福田 博同

  • 4月25日

    準備編

    • 見本コピー(実習) ダウンロード

    • パソコンと周辺機器

    • 起動と終了(実習)

    • フォルダを作る(実習)

    • タッチタイピング

    • 日本語入力

    • MS-IME

    • よく使うショートカットキー

    • エディタを使う

    • ファイルの保存

    – CD-RWへ保存

    • 単語登録(実習)

    ホームページの仕組み(説明)

    • 元の文書の作り方

    • 静止画ファイル

    • 音ファイル

    • 動画ファイル

    • HTML文書

    • スタイルシート

    アクセシビリティページ

    • チェッカー

    • HTML5の理解

  • 5月2日

    •ブログの理解

    •図のファイル作成法

    –ペイント形式

    –写真撮影

    –ドロー形式

    –画面キャプチャ

    •音ファイル作成法

    –マイク録音

    –MIDI作成

    –テキスト2音声変換

    •動画のファイル(説明)

    •絵日記サイト完成

    •アップロード方法(説明)

    目次へ

    html5Nyuumon201502.pdfhtml5Nyuumon201502.pdfhtml5Nyuumon201502.pdf

  • 見本のコピーと保存

    1. 教材CD-RWを開く

    1. 教材CD-RWには、フォルダ「m見本」がある

    2. デスクトップに移動

    2. ウェブサイトからダウンロード (著者許可済み)

    1. Google検索→ キーワード「artnavi 電脳」→ 「公開講座」→

    「2014-15年度」→ 「gift」フォルダをクリック

    2. ダウンロード先をデスクトップにする

    3. 編集後、リムーバルメディア(USBやCD-RW等)へ保存

    目次へ

    http://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/librarySci/koukaiKouza/html5Homepage2014/mihon.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/librarySci/koukaiKouza/html5Homepage2014/mihon.html

  • アプリのダウンロード(1)説明

    評判やウィルスチェック等でウィルスのないアプリをダウンロード

    IEにGoogleをダウンロード(自宅実習)→ 利用可能

    • 方法は次頁

    Google ウィルスか

    目次へ

  • アプリのダウンロード (2)説明

    Googleツールバーのダウンロード方法

    • 「Google インストール」で検索

    • 「Google ツールバーのインストール」をクリック

    • 同意してダウンロードをクリック

    目次へ

  • アプリのダウンロード (3)プラグイン

    • 同意してダウンロードをクリックします(Tabキーで選択し、改行)

    • いくつか同意してインストールされる

    説明:Google ツールバーなどはプラグインといい、ブラウザに追加されます。

    PDFファイル閲覧や、Flashアニメーション、

    ブログなどの新着情報を届けるRSSフィードなど

    目次へ

  • アプリのダウンロード方法(5)電子メール

    固定電話同様にプロバイダ契約した電子メールが必要

    • 契約した接続方法で電子メールを設定しておく

    • ウィンドウズには「電子メール」が付属。

    • ウィンドウズキーを入れ、outlookと入れ。

    • ウィザードに従いメールを設定。

    目次へ

  • アプリのダウンロード方法(6)圧縮と解凍

    • ファイルはZipやLHAなどで圧縮

    • ダウンロードしたZIPファイルの解凍方法(説明)

    1. Zipファイルを右クリック

    2. すべて展開をクリック

    3. 展開ウィザードが出るので従う

    4. 解凍される

    • LHAファイルは解凍ソフトをダウンロードし使用

    目次へ

  • パソコンと周辺機器 パソコン本体に加え 入力装置には キーボード マウス マイク ビデオ, カメラ, スキャナ等があり、 出力装置には プリンター モニタ スピーカー プロジェクター等 入出力装置には HDD,CD/DVD, USBや、 LANや無線LANなどが

    あります 質問! LANとは何ですか?

    構内のネットワークです

    目次へ

  • 起動(実習)

    電源を入れると

    パソコンが起動し

    「Ctrl + Alt + Delを入れてください」と言われます。

    左手でCtrlキーとAltキーを押し、

    右手でDeleteキーを押します。

    「パスワードを入れよ」と言われます。

    パスワードを入れ、Enterキーで確定します

    Ctrl + Alt + Deleteを入れよ

    Pass wordを入れよ

    目次へ

    YouTube復習(3分02秒から)

    https://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9I

  • パソコンの

    パスワードとは

    はい、ここでは ウィルスからの防御のためのコンピュータの合言葉を意味しております。

    パソコンを購入し、最初の起動時に設定します。忘れないようにしましょう。

    後でパスワードを変更する方法:

    スタート→ コントロールパネル→ ユーザーアカウント→ 変更するユーザーアカウント

    で設定しなおします。

    起動(説明)へ戻る

    目次へ

  • 終了(実習)

    • 終了は

    「ウィンドウズキー」を押し

    「右矢印キー」でシャットダウンに行き、

    Enterキーで終了します。

    目次へ

  • フォルダ作成(実習)

    データ保存のためフォルダ作成法(実習)

    • ウィンドウズキー+Dキーでデスクトップに行く

    • Ctrl + Shift + Nキー または

    • (右クリック→新規作成→フォルダ)

    • そのまま名前を入れる

    • 例:「HTML作成法」

    • 最初にアルファベットを入れると便利

    画面切り替えはAlt + Tabキー

    目次へ

    YouTube復習(5分54秒から)

    https://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9Ihttps://www.youtube.com/watch?v=2hJlvDu8o9I

  • タッチタイピング

    見ないでキーボードを打つと能率的で老眼になってもパソコンが利用できます。なるべくマウスを使わない

    • 左人差し指を Fキーに • 右人差し指を Jキーに置きます。 左人差し指は 4RFV 5TGB 右人差し指は 6YHN 7UJMが守備範囲です • 定番ソフトをダウンロー

    ドするにはインターネットを見ます

    目次へ

  • 日本語入力

    Windowsには、

    MS-IMEが付いていま

    す。

    昔から定評のATOKや、

    無料のGoogle日本語入

    力 が良く使われていま

    す。

    では、MS-IMEで説明し

    ます。

    目次へ

    http://www.atok.com/http://www.google.co.jp/ime/http://www.google.co.jp/ime/http://www.google.co.jp/ime/http://www.google.co.jp/ime/

  • MS-IME

    MS-IMEのメニューはワープロやエディタの文字入力画面で、Ctrl+F10キーで出てきます。 次にPキーでIMEパッド、Wキーで単語登録などに切り替えられます。 ローマ字漢字から、「直接ひらがな入力」にするには、 Alt + 「カタカナ・ひらがな・ローマ字キー」 「漢字」から「全角英数」等切り替えは、 Ctrl+F10,Nキー

    目次へ

  • IMEパッド

    Ctrl+F10,PでIMEパッドを開く

    •文字一覧, 手書き, ソフトキーボード, 画数、部首検索が出る。

    文字一覧では文字コード(Unicode, Shift-JIS, JISなど)とフォントを指定可能

    パソコンはShift-JISだが、多言語対応のUnicodeも可能、Web上のデータはUnicodeへ向う

    メール等の文字化け=コード変換不適切が原因

    目次へ

  • よく使うショートカットキー

    マウス使わないと格段に作業が速い よく使うショートカットキーは少ないので覚えてしまいましょう

    • エクスプローラ: ウィンドウズキー+E

    • アプリ開始

    • アプリ切り替え: Alt+Tab

    目次へ

  • よく使うショートカットキー 2

    • コピー:Shift+→キー

    で範囲選択し、

    Ctrl+Cキーでコピー

    し、

    • 貼付: 範囲選択し、

    Ctrl+Vキーでペース

    トします

    • 切取り: Ctrl+X

    • 復活: Ctrl+Z

    • ハイパーリンク:

    Ctrl+K

    目次へ

  • 「色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法 」より 岡部正隆・伊藤啓編

    よく使うショートカットキー :まとめ

    ★スタート: Windowsキー(田キー)

    ★エクスプローラ: 田にEキー

    ★画面切り替え: AltにTabキー

    ★漢字変換: スペースバー

    ★決定: Enterキー

    ★ファイル保存: CtrlにSキー

    ★別名保存: AltにFキー、Aキー

    ★終了: AltにF, XキーかCキー

    ★複写: CtrlにCキー

    ★切取: CtrlにXキー

    ★削除: 範囲選択、Deleteキー

    ★貼付: CtrlにVキー

    ★復活: CtrlにZキー

    ★アドレス取得: AltにDキー

    ★ハイパーリンク: CtrlにKキー

    ★パソコン終了: 田にUキー

    目次へ

    http://night.nig.ac.jp/color/http://night.nig.ac.jp/color/

  • エディタ試し←文書作成・編集

    Editorや

    ワープロソフト、

    プレゼンテーションソフト、

    HTMLエディタ、

    電子書籍作成ソフト

    などで、

    文書を作成・編集・

    保存し、印刷したり、

    インターネット共有もできます。

    目次へ

  • エディタを使う

    単に文字を入力、編集するソフト

    文字コード:Shift-JIS以外にUnicode。UTF-8で保存

    • ウィンドウズは「メモ帳」

    • 手順:スタート→ メモ帳と記入→ 検索で出るのでクリックし起動

    目次へ

  • エディタを使う

    右端折り返しとフォントの大きさを変えてみる

    • Alt→ O→Wキー

    折り返し

    • Alt → O →Fキー

    フォント変更

    • 文字を入れる

    • 漢字は「半角全角キー」

    • 何か入れる

    • スペースで変換

    • Enterキーで確定

    • シフトキーは上段にある文字

    目次へ

  • ファイルの保存(実習)

    • CtrlキーにSキーで保存

    • 最初は「ドキュメント」画面が開きます。

    • 名前を入れます。例:m見本

    • Enterキーで保存されます

    m見本.txt

    目次へ

  • CD-RWへ複写(フォーマット)

    1. DVD-RWトレイボタンを押すと開く

    2. CD-RWを入れる 3. トレイを押す 4. エクスプローラー画

    面が出る 5. DVD-RWをクリックか

    Enterキー 6. メニューが出る 7. 名前を入れる 8. 「USBフラッシュドライ

    ブと同じように,,,」をクリック

    9. フォーマット開始 これで書き換え可能なCD-RWができる

    目次へ

  • CD-RWへ複写(実習)

    • 開いているアプリや文書をすべて閉じ、

    Alt+F4キー(右上の☓印)

    • エクスプローラを2つ出す

    ウィンドウズキー+Eを2回

    • DVD-RWを開く

    • ドキュメントのファイルをコピー

    • DVD-RWフォルダへ貼付け

    目次へ

  • 単語登録

    よく使う文章を単語登録すると便利

    1. 文書編集中

    2. 右下弁当箱のようなMS-IMEを開く

    3. 単語、よみを入れ確定:例を

    「あ」で登録

    4. 閉じる

    5. 「あ」と入れると

    もでる

    目次へ

    2 3

  • ホームページの仕組み

    1. 元の文書、図、表、音、動画等を作る

    2. HTML形式やXHTML形式ファイルへ変換

    3. プロバイダ等へファイル転送

    4. ブラウザで読む

    プロバイダのサーバ

    見る人

    サイト開設者

    見る人

    インターネット

    目次へ

  • 元の文書の作り方 1. ブログやMedia WikiはWeb上で書く

    2. エディタやHTMLエディタで書く→保存

    3. ワープロソフトで書く → 保存 → 変換

    4. プレゼンテーションソフトで書く→ 保存 → 変換

    5. 表計算ソフトで書く → 保存 → 変換

    6. データベースを作る → 保存 → 変換

    サイト開設者

    目次へ

    YouTube復習(2分12秒)

    https://www.youtube.com/watch?v=yyscUlTErAIhttps://www.youtube.com/watch?v=yyscUlTErAIhttps://www.youtube.com/watch?v=yyscUlTErAIhttps://www.youtube.com/watch?v=yyscUlTErAIhttps://www.youtube.com/watch?v=yyscUlTErAIhttps://www.youtube.com/watch?v=yyscUlTErAI

  • 静止画ファイル 拡張子 Web用ファイル

    • ペイント形式で描く ペイント, Gimp bmp, tif など gif, jpg, png

    • ドロー形式で描く(ぎざぎざなし)

    Inkscape (フリー) svg svg

    Illustrator ai, pdf, svgなど jpg, pdf, png, svg, tif等

    Power Point ppt pdf に印刷 ○ HTMLで出力 ×(理由:MSのみ) • 写真を撮る tiff, bmp, jpg jpgで出力

    • スキャナーで写す bmp, jpg, pdf jpg, pdf • PC画面をキャッチ bmp, jpg jpgへ変換

    • 詳細はノートを参照

    サイト開設者

    目次へ

  • 元の音ファイル 拡張子 Web用ファイル

    • 録音

    マイク録音

    サウンドレコーダー、超録など使用

    | .wav | .aiff | bwf

    ディジタル録音機

    ICレコーダ mp3, wma

    リニアPCMレコーダー: wav

    DSD (ハイレゾ)録音: .DSF

    • DAW ソフトで作曲 例:cwp, mml

    (代表的ファイル形式例を記載)

    サイト開設者

    Web用に変換

    .ogg | .mp3 | .ra | .aac | .wma |.m4a

    mp3, wma

    Wav, mp3

    FLAC, WAV, DSD

    .mp3 | .mid | wav

    目次へ

  • 動画ファイル 拡張子 Web用ファイル

    • ビデオ撮影

    通常STD画質撮影 MPEG2,AVI

    ハイビジョンHVCSD撮影

    MPEG4-AVC

    • ソフトで描く

    Flashアニメーション FLA

    SMILアニメーション RM,MOV

    3Dアニメーション Blenderほか

    (代表的ファイル形式例を記載)

    サイト開設者

    コンバーターや編集ソフトで変換 QT, RM, SWF, WMV, H.264, MOV等 高スペックPCと編集ソフトで変換 FLV, MPEG4-AVC/H.264 等

    SWF, アニメーションGIF等 SMI VRML, SWF,X3D等

    目次へ

  • HTML文書(ファイル名.html)

    この文書の属性(著者だとかキーワードとか

    スタイルとか)

    見える部分 図とかはすべてリンクで可能

    サイト開設者 目次へ

  • HTML/XHTMLと CSS(スタイルシート)

    • HTMLは文書を、スタイルはCSSを使う。

    – 理由: 文書と見映えの分離:メンテナンス性

    – アクセシビリティ

    – SEO(検索エンジン対策)

    – W3C(Webの仕様を決める団体)国際標準

    詳しくは

    • ユーザビリティ___スタイルシート作成 / 筆者

    目次へ

    http://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.html

  • 見本のスタイルシート解説

    詳しくは ユーザビリティ___スタイルシート作成 / 筆者 ですが見本の解説 ファイル名:dunWhite120.css(意味:dun焦げ茶地White白文字120%の大きさ)

    body { /* 背景焦げ茶文字白120%大きい */ width:90%; margin:1% auto; background-

    color:#320; color:white; } a{ color:yellow; } a:visited{ color:#ff6; } h1{ font-size:135%; } h2{ font-size:130%; } h3{ font-size:125%; } h4{ font-

    size:120%; } h5{ font-size:115%; } h6{ font-size:110%; } p.right {text-align: right;} p.center {text-align: center;} p.left {text-align: left;}

    目次へ

    背景色

    文字色

    リンクの色

    見出しの大きさ

    段落の右寄せ

    Body部の設定

    http://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.htmlhttp://www2.mmc.atomi.ac.jp/~artnavi1/help/webSiteMake/style02.html

  • 見本のスタイルシート解説.2

    header, nav, section, footer { display:block; margin:1px auto; padding:5px; } header { text-align:left; padding:10px; background-color:#210; color:white; }

    header h2 { text-align:left; } header ul, header li { display:inline; } div.hidari{ float:left; line-height:1.5; margin:1px auto; background-color:#320;

    color:white; } div.migi{ float:right; line-height:1.5; margin:1px auto; background-color:#320; color:white; }

    目次へ

    Header,nav,section,footerの設定

    テキスト左寄せ

    行間

  • 見本のスタイルシート解説. 3

    nav {

    float:right;

    font-size:90%;

    line-height:1.4;

    margin:2px auto;

    display:inline;

    background-color:#320;

    color:white;

    }

    #nav ul li{

    display: inline;

    }

    nav.hirari {

    background-color:#320;

    color:white;

    float:right;

    font-size:90%;

    line-height:1.4;

    margin:2px auto;

    }

    section {

    float:left;

    width:98%;

    line-height:1.5;

    background-color:#320;

    color:white;

    }

    p.resizeimage img { width: 100%; }

    p {

    margin: 0;

    }

    目次へ

    箇条書き 余白

  • 見本のスタイルシート解説

    aside{

    float:right;

    width:20%;

    line-height:1.3;

    font-size:90%;

    background-color:#320;

    color:white;

    }

    footer {

    clear:both !important;

    text-align: right;

    font-size:85%;

    background-color:#320;

    color:white;

    }

    form.migi {float:right;}

    form.hidari

    {float:left;}

    目次へ

    サイドバー

    フッター部:脚注

  • HTML, CSSのアクセシビリティチェック

    • W3C Markup Validation Service

    • Another HTML -lint gateway /石野恵一郎氏(HTML4まで)

    • W3C CSS Validation Service

    • 色覚チェック / 岡部正隆氏、伊藤啓氏

    • aDesigner / 浅川千恵子氏グループ

    では心当たりの会社等を調査してみましょう

    目次へ

    http://validator.w3.org/http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.htmlhttp://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.htmlhttp://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.htmlhttp://jigsaw.w3.org/css-validator/validator.html.jahttp://jfly.iam.u-tokyo.ac.jp/html/manuals/pdf/color_blind_J.ppthttp://jfly.iam.u-tokyo.ac.jp/html/manuals/pdf/color_blind_J.ppthttp://www.eclipse.org/actf/downloads/tools/aDesigner/index.php

  • HTML5とは(背景説明) •1986年, SGML(Standard Generalized Markup Language)がISO規格となる。

    テキスト文の特定文字をタグで囲み、コンピュータが意味を解釈できるようにするマークアップ言語。記法は複雑。

    •1990年, ティム・バーナーズ=リー (CERNに所属していた)

    HTML (ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ),URL(アドレス), HTTP(ハイパーテキストの通

    信規約)などからなるWorld Wide Web(WWW) を立ち上げる(典拠)

    –HTMLは一般的なタグを決め、SGMLをインターネット対応に特化し、普通の人が利用しやすいようにした(神崎正英氏解説)。

    目次へ

    http://www.iso.org/iso/catalogue_detail.htm?csnumber=16387http://www.iso.org/iso/catalogue_detail.htm?csnumber=16387http://www.w3.org/People/Berners-Lee/http://www.w3.org/People/Berners-Lee/http://www.w3.org/People/Berners-Lee/http://www.w3.org/People/Berners-Lee/http://home.web.cern.ch/http://tenyears-www.web.cern.ch/tenyears-www/Story/WelcomeStory.htmlhttp://www.kanzaki.com/docs/htminfo.html

  • HTML5とは (背景説明 その2) •1993年, CERNがWWWを公開

    •NCSAのマーク・アンドリーセン

    WebブラウザのMosaic(後のNetscape Navigator → Mozilla Firefox)を公開→画像が利用しやすい(インターネットマガジン(199412))

    1994年,ティム・バーナーズ=リー等

    標準化団体WWWコンソーシアム(W3C)結成

    1995年,Sun Microsystems社、Java (Javaとは)を公開、JavaScriptを公開(JavaScriptとは:All About記事) ブラウザのNetscape2等で動画を表現→

    WWWは一気に普及

    目次へ

    https://web.archive.org/web/20120229043859/http:/archive.ncsa.illinois.edu/mosaic.htmlhttp://i.impressrd.jp/files/images/bn/pdf/im199412-028-sp1.pdfhttp://i.impressrd.jp/files/images/bn/pdf/im199412-028-sp1.pdfhttp://www.w3.org/Consortium/Translation/Japanesehttp://www.oracle.com/us/sun/index.htmhttp://www.java.com/ja/download/faq/whatis_java.xmlhttp://www.java.com/ja/download/faq/whatis_java.xmlhttp://allabout.co.jp/gm/gc/23220/http://allabout.co.jp/gm/gc/23220/http://allabout.co.jp/gm/gc/23220/http://allabout.co.jp/gm/gc/23220/

  • HTML5とは (背景説明その3) •1996年, Internet Explorer 3公表

    – Netscape Navigatorとのブラウザ機能の拡張合戦開始

    •1998年, W3CがXMLを勧告

    –SGMLをWWW用に改良したもの(XML1.0仕様/村田真ほか訳)

    –例えば、異なるシステムでもメタデータを同一にすると検索できます

    •1999年, W3CがHTML4.01を勧告(邦訳)

    –HTMLとスタイルシートとの分離

    •1999年, W3CがWCAG(Webコンテンツアクセシビリティガイドライン)を勧告(邦訳)

    –視覚障害者・聴覚障害者・肢体不自由者もインターネット文書を読めるための基準

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    https://web.archive.org/web/20070220040551/http:/www.fxis.co.jp/xmlcafe/tmp/wrapper-xml-19980210.htmlhttps://web.archive.org/web/20070220040551/http:/www.fxis.co.jp/xmlcafe/tmp/wrapper-xml-19980210.htmlhttps://web.archive.org/web/20070220040551/http:/www.fxis.co.jp/xmlcafe/tmp/wrapper-xml-19980210.htmlhttps://web.archive.org/web/20070220040551/http:/www.fxis.co.jp/xmlcafe/tmp/wrapper-xml-19980210.htmlhttps://web.archive.org/web/20140205223608/http:/www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/rec-html401j/cover.htmlhttps://web.archive.org/web/20130311023808/http:/www.zspc.com/documents/wcag10/index.html

  • HTML5とは (背景説明その4) •2000年, W3CがXHTML1.0を勧告(邦訳)

    –XMLから自動的にHTML文書に変換するための共通形式

    •2009年, Linked Dataの提案(ティム・バーナーズ=リー)

    –タグでデータの主語・述語・目的語を理解できるようにし、オープンデータが連携できるデータのWWW

    •2014年, HTML5を WHATWGが作成、W3Cが後に加わった「最新HTML勧告」(邦訳)

    –(W3CはXHTML1.0の後継を断念し、HTML5に)

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    https://web.archive.org/web/20130423141603/http:/www.doraneko.org/webauth/xhtml10/20000126/Overview.htmlhttp://www.whatwg.org/http://www.w3.org/https://web.archive.org/web/20140305151132/http:/momdo.s35.xrea.com/web-html-test/spec/html5-dev/Overview.html

  • HTML5の利点 • 音声、静止画、動画等に特別なプ

    ラグイン(追加機能)が不用

    • PCとモバイル(スマフォやタブレット端末)の区別なくWebページを書ける

    • タッチパネルでフリック(軽くはたいて移動)やピンチ(摘んで拡大縮小)などが出来る

    • 縦書レイアウトも標準装備

    • リフロー(再流動)型サイト作成が可能

    • タグにセマンティクス(意味)を加えた(例:は文頭, は道案内, は記事, は文末)

    • ローカル保存データ枠の拡大

    • モバイルでは、JavaScriptで位置情報の取得、など

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    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B

  • HTML5の欠点

    • 未対応ブラウザがある

    • ついアクセシビリティへの配慮を忘

    れがちになる

    • 音声、動画等、主要ブラウザに表

    示するため複数のファイルが必要

    となる

    • XMLから自動出力するためには、

    XHTML形式のタグを行うことで解

    決(XHTML5)

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  • Head部:例:

    ここにホームページ名を書きます

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  • Head部:例:

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  • Body部

    ここに見出しを書きます

    この段落に何か書きます

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  • Body部

    ナビゲーション

    リンクしたいファイル名を書きます

    次のリンクを書きます

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  • Body部:例: 2/3

    文章の見出しを書きます


    この段落に何か書きます


    この段落に何か書きます

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    この方法を推奨

    E:/2015%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%AC%9B%E5%BA%A7/f%E7%A6%8F%E7%94%B0%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/sakura01.jpg

  • Body部:例: 2/3

    トップページの呼び出し語 | CC-BY-SA | 作者名を書きます | 2014年4月26日 - 2014年 | 次ページへ

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