ユビキタスウェア FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE › jp › documents › solutions › innovative › iot … · 工数が削減できます。また、お客様のデバイスにコアモジュール

2016.3

ユビキタスウェア

利用イメージ集FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE

お客様のIoTを実現する、富士通のヒューマンセントリック技術

お客様のビジネスを加速するユビキタスウェアの利用シーンを取り揃えました。ユビキタスウェアがどのような現場で、どのように利用できるか、豊富な利用シーンから是非ご検討ください。

工場でのユビキタスウェア利用例

建設現場でのユビキタスウェア利用例

■ 作業現場安全管理

■ 機器位置情報

P.8

P.9

商業施設でのユビキタスウェア利用例

住宅業でのユビキタスウェア利用例

■ 室内見守り

■ ペット見守り

P.14

P.15

保守業務でのユビキタスウェア利用例

■ 作業現場安全管理 P.7

警備業務でのユビキタスウェア利用例

■ 警備員位置情報 P.10

倉庫でのユビキタスウェア利用例

■ 作業員・機器位置情報 P.11

病院・介護施設でのユビキタスウェア利用例

■ 職員・機器位置情報

■ 室内見守り

P.17

P.18

金融店舗でのユビキタスウェア利用例

■ 行員位置情報 P.16

農業でのユビキタスウェア利用例

■ 農作業者の安全管理 P.20

自治体でのユビキタスウェア利用例

■ 室内見守り P.21

学校でのユビキタスウェア利用例

■ スポーツ活動中の安全管理 P.22

どうぶつ病院でのユビキタスウェア利用例

■ ペットのヘルスケア P.19

UBIQUITO USWAREの価値化データ

現場との組み合わせで、多様なソリューションに展開可能

倉庫でのユビキタスウェア利用例金融店舗でのユビキタスウェア利用例



緊急時の人の駆けつけ

リアルタイム状態把握現場での危機回避人の見守り

人・物の動線分析

健康管理

た。

健康管理安否確認

えましたた。

安否確認ジオフェンス

BUB健康管理健康管理安否確安否確

ジジオフェンス入退室管理

IQUI価値

BUB確認確認ススジオフェンスジオフェンス退室管理入退入退室管理

マップマッチングマップマッチング

熱中症対策

ググ

対策熱中症対策転倒検知

プチングプチング

転倒検知

移動回数

ググ

症対症対

マッマッップマッチングップマッチング

熱中熱中知知

回数移動回数滞在時間

WARータ

EEののマッマッップマップマ

転倒転倒検知検知

移移移動移動滞滞在滞在在時間在時間滞在時間

UBIQUITOUSWARE 利用イメージ集

製造情報通信エネルギー流通小売物流建設農業医療教育公共展示会

動物の見守り

■ 来場者の位置情報P.12

P.13

■ 作業現場安全管理

■ 作業員位置情報

P.5

P.6

1 2

FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE

原寸大

コアモジュール

FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWAREFUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE

クラウドに上がった

センサーデータを

富士通独自のアルゴリズムで分析

「センサーアルゴリズム」はセンシングしたデータを富士通独自のアルゴリズムで解析し、お客様が求めるデータに変換して提供。お客様側でアルゴリズムの設計・開発や妥当性の検証を行う必要がなく、すぐに現場で活用することが可能です。解析機能の一部は、省電力でコンパクトな「コアモジュール」に組み込まれ、センシングしたデータを内部で解析するため、データ通信が効率化できます。

お客様の製品やサービスに、富士通の解析ノウハウを組み込める

センサーアルゴリズム

センサーアルゴリズム /コアモジュール

各種センサー/モジュール（加速度・ジャイロ・地磁気・気圧・マイク）と

LSI、通信用Bluetooth® Smartを内蔵


（加速度

LSI、通

富士通が携帯電話などで長年培ってきたセンシングデータの解析ノウハウをお客様の製品/サービスに組み込むことができます。センサーアルゴリズムは49件※の特許を取得済み、68種類以上の豊富なアルゴリズムを揃えています。※2016年1月20日現在

富士通の解析ノウハウをビジネスに活用

転倒

富士通のセンシングの歩み

富士通のアルゴリズム

68種以上お客様のシステム

クラウド

お客様のアルゴリズムも追加可能

歩行

センサーアルゴリズムがセンシングしたデータを意味あるデータに変換します。例えば、加速度と気圧のデータ変化をとらえて、“どちらにどれだけ歩いた”“転倒した”などのイベントとして通知します。

富士通独自のアルゴリズムを活用することで、お客様の開発工数が削減できます。また、お客様のデバイスにコアモジュールを組み込み、取得したデータを用途に合わせて活用可能です。さらに、お客様自身でのアルゴリズム開発も可能です。

IoT導入・構築が容易かつスピーディー

センサーアルゴリズムで価値あるデータに変換

加速度データ

ジャイロデータ

地磁気データ

気圧データ

Point

1

Point

2

Point

3


センサーアルゴリズムがイベントに変換

●活動量●歩数計●ウォーキング診断●ゴルフスイング診断●ランニング診断●位置測定

●ボディバランス診断●ぴったりボイス●環境温湿計●はっきりボイス●異常検知●低消費電力●睡眠センシング

※本製品で提供していないアルゴリズムを含む。

2016年

2000年

3

　含まれる製品（貸与）

　取得/閲覧可能情報


パイロットパックFUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE

クイックスタートで実証実験が可能パイロットパックとは、ユビキタスウェアを手軽に、リーズナブルにご体験いただくことができるトライアルパッケージです。ユビキタスウェア導入によって得られるデータや効果測定に必要な機材一式をレンタルでご提供し、データ検証作業をご支援します。お客様のご要望に応じて内容をカスタマイズすることも可能です。

作業員見守りパイロットパック

Motion Location

Motion Location



ロケーションパイロットパック〈広範囲測位〉

作業員見守り＋ロケーションパイロットパック

Vital

作業員見守りパイロットパックとロケーションバッジ（広範囲測位方式）パイロットパックを合わせて検証することができます。

Motion Vital


位置情報・業務効率化に関するデータ検証を実施いただけます。

安全・労務管理に関するデータ検証を実施いただけます。

〈標準構成の場合〉●ロケーションバッジ × 5個●スマートフォン（ゲートウェイ）（SIMなし） × 2台●ビーコン × 12個　　●センサーアルゴリズム●富士通クラウド動作環境●可視化アプリケーション

〈標準構成の場合〉●バイタルセンシングバンド × 5個●スマートフォン（ゲートウェイ）（SIMなし） × 2台●センサーアルゴリズム●富士通クラウド動作環境●可視化アプリケーション

●身体姿勢検知●位置情報●移動軌跡●活動量

●ジオフェンス（危険エリアや高所進入を検知）●転倒検知　　　●歩数●アラーム発信

データ可視化にて下記データの取得/閲覧が可能となります。※原則として人への装着を前提としています。

●熱ストレス推定●パルス数●温度　 ●湿度●身体姿勢検知●位置情報●身体負荷推定

●ジオフェンス（危険エリアや高所進入を検知）●移動軌跡　●活動量　●転倒検知　　　●歩数●アラーム発信


●熱ストレス推定●身体負荷推定●パルス数●歩数

●温度●湿度●活動量●転倒検知


〈標準構成の場合〉●バイタルセンシングバンド × 5個●ロケーションバッジ × 5個●スマートフォン（ゲートウェイ）（SIMなし） × 4台●ビーコン × 12個　●センサーアルゴリズム ●富士通クラウド動作環境●可視化アプリケーション

トライアル全体イメージ実証実験イメージ

作業者・実施エリア/作業現場

タブレットスマートフォン PC

センサーアルゴリズム用サーバ（仮想マシン）

可視化アプリケーション

《作業者》ロケーションバッジ・バイタルセンシングバンドを着用 ●位置情報・身体姿勢/転倒検知・熱ストレス負荷状態の把握につながるデータを測定●測定データをスマートフォン（ゲートウェイ）経由で富士通クラウドへ通知

《管理者》ブラウザから可視化アプリケーションにアクセス・データ閲覧

ロケーションバッジ＋バイタルセンシングバンドビーコン

スマートフォン（ゲートウェイ）

富士通クラウドIoT

プラットフォーム

INTERNET


インターネット接続環境例：Wi-Fiルータ、モバイル回線、等

管理者ブラウザ経由で閲覧

閲覧端末

本パンフレットは2016年1月現在のものです。画像はイメージです。 4

FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE 利用イメージ集

http://www.fmworld.net/biz/uware/

利用イメージ

工場内の作業者がバイタルセンシングバンドを装着することによって、活動量や熱ストレスなどの状態把握による健康管理や転倒・転落、危険区域への立ち入りに対する迅速な対応が可能になります。

工場内の作業者の状態を見える化遠隔での安全・労務管理を実現バイタルセンシングバンドを活用し、工場内の作業員の安全・労務管理を支援するシステムを構築。作業者の健康状態や転倒などの事故の発生を管理者が遠隔で把握し、素早い対処を行えるなど、職場の安全性を向上させることができます。


作業現場安全管理

▶注意喚起を中心に労働災害防止に取り組んできたが、作業員の意識に頼る対策には限界がある▶同じ環境で作業を行っていても熱中症などの発生は個人の体調にも起因するので、作業員ごとの健康管理を行いたい▶単独作業時に転倒などの事故が発生した場合に、素早い対応をとりたい

お客様のお悩み

作業員の状況に合わせて休憩を促す

危険な場所への立ち入りを把握し素早く対応

単純な環境の温湿度によるアラームではなく、作業員それぞれの環境指数や身体の状態を加味した熱ストレス推定を行い、リスクを通知できます

独自のアルゴリズムによってとせることを区別するので誤検知が少ない

作業員の位置がわかるので、立ち入り禁止エリアへの進入を把握できます

！

危

転倒・転落などの事故を把握し迅速に救助

※公益財団法人大原記念労働科学研究所と共同開発・評価

仕組み例


バイタルセンシングバンド・バイタルセンシングユニット・バンドアタッチメント

充電専用クレードル（10台用）

ゲートウェイ

推奨製品組み合わせ例

工場の作業者管理者

ユビキタスウェアの実現範囲

現場

オフィス作業場所把握

アラーム

駆けつけ、休息指示など

データ送信

バイタルセンシングバンド

データ解析・アラーム・熱ストレス推定など・異常時にはアラーム

ゲートウェイ

IoTプラットフォーム

バブレータ/LEDで通

知

ビーコン

5

本パンフレットは2016年1月現在のものです。画像はイメージです。



利用イメージ

GP4は、作業手順とレイアウトを定義・入力することで仮想ライン上で生産活動を行い、生産能力、作業性などの評価を行うことができる生産ラインシミュレーターです。このGP4に、ロケーションバッジを装着した作業者の現場での動きのデータを取り込むことで、シミュレーターと実際の作業者の動きを比較・検証し、より効率的なライン設計を行うことが可能になります。

現場の人の動きを把握し、仮想ライン上で効率的な工程検討を実現

http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/virtual/gp4/「VPS GP4」製品情報ページ


作業員位置情報

▶理想的な配置や作業動線と現状を比較し、作業の無駄を省きたい▶作業員の動線を分析して効率化を図りたいが、　動線を把握するために、カメラで録画をしたり時間計測をするのは手間がかかる


仕組み例

ロケーションバッジ

GP4（生産ラインシミュレーション・

　データ比較・分析）作業者

ロケーションバッジ・ロケーションユニット（S）・クリップアタッチメント


ロケーター

フォーカシングロケーター


位置情報を収集

ロケーター

GP4によるシミュレーション

実際の動き

「VPS GP4」は3Dデータを活用した工程計画ツール。作業手順と工場レイアウトを定義・入力することで仮想の生産ラインを算出し、生産性・作業性などの評価を実施、生産能力の高い量産体制の早期立ち上げが可能です。


ユビキタスウェアの高精度リアルタイム測位とFUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS GP4（以下、GP4）を連携させることにより、現場での人の動きをシミュレーションと比較検証。生産性の高い工程設計を効率的に行うことができます。

狭い生産ラインでも正確にデータを取得高精度（最小誤差30cm）の屋内測位が可能です

精度の高いシミュレーション作業者の動線を取り込み、より精度の高いシミュレーションが可能です

6



7

利用イメージ

ロケーションバッジを装着した保守作業員の状況が把握でき、効率的に労務管理を行うことができます。また、転倒・転落などを速やかに把握し、迅速な対応を行うことが可能です。

保守作業員の位置や状態を把握作業の安全性向上を推進ロケーションバッジを活用した作業現場安全管理システムを構築することにより、作業員の位置の把握や転倒・転落などの発生への迅速な対応が可能となり、作業の安全性が向上します。

保守業務でのユビキタスウェア利用例


▶広大な現場で業務を行う保守作業員の所在把握、業務管理を効率的に行いたい▶保守作業員の転倒・転落などの事故発生を把握し、迅速に救助を行いたい


転倒・転落などの事故を把握し迅速に対応

取得したデータを日報などへ活用が可能

駅

作業員の所在を把握防水・防塵なので、雨天時や埃の多い現場でも安心して使えます移動履歴や滞留時間などを元に日報へ

活用可能です

仕組み例

作業員管理者駆けつけなど




ゲートウェイ（スマートフォン）



作業場所把握

アラーム

データ送信データ解析・アラーム・異常時にはアラーム

ゲートウェイ IoTプラットフォーム






8

利用イメージ

建設現場の作業者がバイタルセンシングバンドを装着することによって、活動量や熱ストレスなどの状態を遠隔で把握することが可能です。個人の状態に合わせて休憩を促したり、転倒・転落、危険区域への立ち入りに対する迅速な対応をすることができます。

厳しい環境で働く現場作業者を遠隔で見守り、安全な作業を支援バイタルセンシングバンドを活用し、建設現場で働く作業員の安全管理を支援するシステムを構築。健康状態などを管理者が遠隔で把握、作業の安全性が向上します。



▶夏場を中心に熱中症の発生が増加。削減への取り組みが急務であり、　注意喚起や体調の確認などを行っているが、作業員の意識・申告に頼っているため限界がある▶転倒・転落などの労働災害が多く、速やかに事故の発生を把握し対応したい


転倒・転落などの事故を把握し迅速に対応

危険な場所への立ち入りを即座に把握

作業員の位置がわかるので、立ち入り禁止エリアへの侵入を把握できます

※公益財団法人大原記念労働科学研究所と共同開発・評価

！

危

仕組み例




ゲートウェイ


建設現場の作業者


管理者

現場

オフィス作業場所把握

アラーム

駆けつけ、休息指示など

バイブレータ/LEDで通知

データ送信ゲートウェイ

IoTプラットフォームデータ解析・アラーム・熱ストレス推定など・異常時にはアラーム



作業員の状況に合わせて休憩を促す単純な環境の温湿度によるアラームではなく、作業員それぞれの環境指数や身体の状態を加味した熱ストレス推定を行い、リスクを通知できます

ビーコン



9

利用イメージ

ロケーションタグを重機に設置し、GPSやビーコンを使用した屋内外測位によって位置・滞留時間を把握することができます。取得したデータを活用し、重機の運用状況を見える化することによって、業務効率アップやコスト削減を推進できます。

ロケーションを活用し、フォークリフトなど重機の所在管理と稼働率向上を実現ロケーションタグを活用したシステムの構築により、建設現場で活用されている重機の位置情報を取得。運用状況を見える化し、効率的に運用することで、コスト削減を推進することができます。


機器位置情報

▶フォークリフトなどの重機の運用が現場まかせになっており、非効率なので改善をしたい▶重機の稼働率を把握し、余剰となっている重機を削減しコストを減らしたい


重機の現在位置を把握滞留時間・移動距離などを見える化重機の稼動を最適化

利用頻度の高いエリア

稼働率の少ない重機は削減

移動距離をみて割り当てを変更

利用が多いエリアに重点的に配備し空き待ちを減らす

仕組み例


ロケーションタグ

データ送信

ゲートウェイ

可視化・データ分析


ロケーションタグ・ロケーションユニット（L）・平面固定アタッチメント


ゲートウェイ




ビーコン

屋内外での測位が可能です収集したデータを配置などの改善に活用可能です

運用状況の分析にデータを活用できます




10

利用イメージ

ロケーションバッジを装着した巡回警備員の状況を遠隔で把握できます。移動履歴から巡回状況を把握したり、データを活用して日報を作成し、信頼性の高い報告を行うといったことも可能です。また、転倒や長時間移動していないといった異常事態への迅速な対応や、緊急時にはボタンを押すことで管理センターへ連絡することも可能です。

巡回警備員の位置を把握し安全・労務管理に活用ロケーションバッジを活用した警備員の安全・労務管理システムを構築することで、単独での業務が多い巡回警備の所在を把握し、異常発生時にも迅速な対応が可能です。

警備業務でのユビキタスウェア利用例

警備員位置情報

▶警備員の自己申告をベースに業務状況を把握しているが、正確に管理を行いたい▶単独での業務が多く、事故などの発生への対応が遅れてしまう


巡回警備員の所在を把握異常な状態を把握し迅速に対応緊急時にはボタンを押して連絡

正確な労務管理と業務効率化予定通りにに巡回が行われているかを確認できます

取得したデータを日報へ活用可能です

転倒して動かない、同じ場所に長時間留まっているなどの状態がわかります

●月●日（土）

仕組み例

駆けつけ、状況問い合わせなど巡回警備員管理者




ゲートウェイ



作業場所把握

アラーム

データ送信データ解析・アラーム・転倒・転落・異常時にはアラーム

ゲートウェイIoTプラットフォーム


緊急時ボタンで連絡

ビーコン



11

利用イメージ

倉庫内に設置したロケーターにより、ロケーションバッジ/タグを装着したピッキングカートの位置を高精度（最小誤差30cm）に測位、作業動線を正確に把握することができます。取得したデータを活用し、作業待ち時間や通路での滞留時間を改善したり、レイアウトや人員の最適化を行うことができます。

倉庫でのピッキング作業の最適化物流人件費の圧縮には作業のえる化による業務改善が有効です。ユビキタスウェアの高精度リアルタイム測位システムを活用し、ピッキング作業を可視化、作業時間の短縮やレイアウトの改善を行うことができます。

倉庫でのユビキタスウェア利用例

作業員・機器位置情報

▶出荷作業の大半を占めるピッキング作業の時間を削減し、コストを削減したい▶熟練者でなくても、効率的にピッキングができる環境を整え、人件費を削減したい


狭い棚でも正確にロケーションを把握人・カート・フォークリフトの動線を取得可能

改善目標の明確化や改善効果を数値で確認

仕組み例


ロケーションバッジ・ロケーションユニット（L）・クリップアタッチメント


ロケーター





ロケーター

人と物の動線経路や滞留情報を見える化することで、効率的に改善箇所を発見し、レイアウトの最適化へ活用できます

高精度（最小誤差30cm）の屋内測位が可能です


作業状況の分析にデータを活用できます




12

データ送信

ゲートウェイ

利用イメージ

仕組み例

ロケーションバッジを活用した迷子サービスを構築することにより、迷子バッジ（ロケーションバッジ）をつけたお子様のおおよその現在位置を把握できます。保護者とはぐれてしまった場合にも、居場所をすぐに把握し、近くのスタッフが対応可能。また、お子様連れのお客様の動線を把握、分析することで店舗ロケーションの改善や、接客などのファミリー向けサービスを行うことができます。

位置情報システムを活用したファミリー向けサービスロケーションバッジを活用した迷子サービスを構築し、商業施設などで活用。万が一、お子様がはぐれてしまった場合にも迅速に居場所を把握することができます。また取得した位置情報データを活用して様々なファミリー向けサービス施策を行うことができます。


来場者の位置情報

▶お客様の動線を把握するのが難しい子供連れの多い施設では、迷子の保護に時間的・人的コストがかかっている▶新しいサービスを提供して競合との差別化を図り、来店者や来場者を増やしたい


簡易な設備でシステム構築が可能はぐれた際にも近くのスタッフが保護様々な顧客サービスを実施独自のPDR（移動経路推定技術）で少ないビーコンの数で店舗内をカバーすることができます

子供連れが多いエリアのトイレに子供トイレを設置

収集したデータをお客様の動線分析・把握に活用できます

可視化・データ分析顧客サービスの検討



ゲートウェイ



位置情報・動線を収集



ビーコン

ロケーションバッジによってお子様のおおよその現在位置を把握できます



13

利用イメージ

ロケーションバッジを活用した来場者管理システムを構築。会場内にロケーターを設置し、入場バッジ（ロケーションバッジ）を来場者につけてもらうことで、来場者の位置や動線を把握できます。お客様のプロフィールなどをタブレット画面で確認しながら接客を行ったり、VIPへの対応が可能になります。また来場者の動線を把握することで、レイアウトの改善に活用できます。

位置情報システムを活用した展示会・イベントでのサービス提供ロケーションバッジを活用した来場者管理システムを構築。展示会へ来場したお客様の興味に合わせた接客やVIPへの対応など、きめ細やかなサービスを提供することが可能になります。


来場者の位置情報

▶来場者へ新しいサービスを提供し、展示会としての差別化を図りたい▶来場者の属性や興味に合わせた接客を可能にし、展示会としての価値を向上させたい


簡易な設備でシステム構築が可能お客様に合わせた接客会場のレイアウトを改善自立式ポールにロケーターを設置することで、常設出来ない展示会場にもシステム構築が可能です

展示ブースに訪問されたお客様の登録情報をタブレットなどの画面で確認。お客様の興味や職種にあわせた接客が可能です

収集したデータをお客様の動線の分析・把握に活用できます

人が密集するので通路を広げよう

訪問者が少ないので、ブースの並びを変更しようロケーター※

この人は介護に関心がありそう…

※PoE（Power over Ethernet）対応の　イーサネット環境との接続が必要です

仕組み例

お客様お客様説明員




ロケーター




ロケーター






14

健康状態を把握

異常を通知

利用イメージ

リモートケアベースを活用した居住者の見守りサービスを構築。リモートケアベースを居室に設置し、咳や発話、人の動きなどから生活気配の有無を推定し、普段通りに生活しているかをプライバシーを尊重しながら見守ることができます。24時間生活気配が確認できない場合は管理者へ通知すれば、異常時に早期駆けつけをすることができます。また、「緊急」などのボタンで居住者が万が一の時や相談がある時などの通話発信、室内の熱中症危険度につながる暑さ指数の推定などが行えます。

見守りサービス導入で、高齢者が安心して暮らせる住まいを提供リモートケアベースを活用した、居住者への見守りサービスをマンションなどに導入。高齢者が安心して暮らせる住まいづくりによって今後拡大するシニアマーケットへの販売促進が見込めます。


室内見守り

▶新しいサービスを導入し、住宅としての付加価値を高め、他社との差別化を図りたい▶増加する独居高齢者に対して、異常の早期発見などの管理サービスを提供したい



リモートケアベース（カメラなし）

ウォールアタッチメント※

スタンド※

※必要に応じて、リモートケアベース1台に　つきどちらかを1台選択ください



データ解析・アラーム・生活気配が確認できない場合など異常が発生した場合にアラーム・咳の量やいびきの状態の記録

ゴホンゴホン

仕組み例

!

緊急通報

駆けつけ高齢者宅

ビルトイン型のシステム設計は不要賃貸住宅でも導入可能

不法侵入者への警戒にも活用可能

無線LANを利用したシステムのため、申込者だけの導入、後からの導入が可能です

端末内で人の音と動きを検出し解析、解析結果のみ通知するのでプライバシーを尊重できます

警戒モードに切り替えると、人の気配を検知したらサービスセンターへ即時通知できます

居住者に好まれる煩わしさのない見守り

!リモートケアベース

音・動きをセンシング暑さ指数＊を計測

サービスセンター

ユビキタスウェアの実現範囲＊温湿度に対する暑さ指数



15


ペット見守り

日々の活動の記録が可能外出先からの見守りが可能アラーム通知と連携した駆けつけサービス

利用イメージ

新築マンションや賃貸物件などにわんダントチャームとわんダントステーションを導入。共働きや留守がちな単身者向けに、ペットとより安心して暮らせる見守りサービス付き物件を提供することで、付加価値向上が図れます。たとえば、温度チェックのアラーム通知と警備会社の駆けつけサービスなどを連携させることで、より安心なペットの見守りサービスの提供が可能です。

▶賃貸物件や販売物件に付加価値を付けたい（差別化を図りたい）▶マンション管理業務の収益化を図りたい（ストックビジネス組み込み）


入居者向けペット（犬）の見守りサービスを構築ペット共生型分譲マンションやペット可賃貸マンションに更なる付加価値を追加

お部屋の温度が高くなっているようです

仕組み例

写真撮影/状態確認写真撮影/状態確認写真撮影/状態確認

わんダントステーションを設置外出先から様子を確認

入居者宅


わんダントチャーム

わんダントステーション

スタンド


飼い主（入居者）




小型軽量のわんダントチャームを装着しておくだけで、歩数・運動量・ぶるぶる回数（犬がぶるぶるっと震えた回数）・歩行バランスなどを記録できます

わんダントステーションの見守り機能により、外出先で的確にペットの「いま」の様子を把握できます

温度・湿度センサーで生活環境の変化を監視し、室温の上昇や乾燥などの異常を検知した場合はアラームで通知します

アラート通知センシングデータ・写真

データ解析・分析


ペットの首に装着するセンサーとカメラでペットの見守りサービスを構築し、留守番中の愛犬の事故予防など、入居者への安心を提供、物件の付加価値向上を図れます。




16

利用イメージ

ロケーションバッジを活用し、動線の可視化・分析システムを構築。店舗内にロケーターを設置し、ロケーションバッジをつけた行員の動線を把握することができます。1人1人の動きを正確かつ簡単に可視化でき、これまで見えなかった業務課題の洗い出しが可能になります。また、改善前後のデータを比較し、お客様の待ち時間の減少率などの効果を定量的に確認することができます。

営業店の行員の行動を見える化し業務を効率化ロケーションバッジを活用した高精度リアルタイム測位システムによって、行員一人一人の動線を見える化。業務現場での課題を抽出し、窓口業務の効率化・サービス向上を推進。

金融店舗でのユビキタスウェア利用例

行員位置情報


狭いカウンター内の動きも正確に把握

作業手順やレイアウトを見直し業務を効率化


改善効果を数値で把握できる

窓口対応時間の削減など、定量的に効果測定できます

24 25

▶お客様への対応中、事務処理のために頻繁に事務所内を移動するので、移動量を減らし迅速に処理したい▶業務処理中の滞留が多いので、業務フローを見直し、効率化したい

24 25

仕組み例

2

データ・可視化分析


クリップアタッチメント


ロケーター




ロケーター

収集したデータを動線の分析に活用できます高精度（最小誤差30cm）の屋内測位が可能です




17

利用イメージ

院内に設置したロケーターにより、ロケーションバッジを装着した看護スタッフの位置を高精度、リアルタイムに把握。ナースコールのシステムと連携することで患者様からのナースコールへ最寄りのスタッフが対応することが可能になります。また、ロケーションタグを医療機器に取り付けると、人手を介さずに機器の所在をリアルタイムで把握することができ、スタッフの負荷軽減につながります。

ナースコールへの対応の迅速化と、スタッフの負荷軽減を両立ユビキタスウェアの高精度な屋内測位システムによって、スタッフや医療機器の現在位置をリアルタイムに把握。病院内のシステムとの連携によってナースコールへの対応迅速化など院内サービスの向上やスタッフの業務効率化を実現します。

病院・介護施設でのユビキタスウェア利用例

職員・機器位置情報

▶夜間など、スタッフが少ない時間帯は看護師がナースコール対応に追われており、負担の軽減を図りたい▶複数のコールが重なった場合にも、迅速に対応したい▶医療機器の所在管理を人の手で行っており、所在がわからなくなるなどのトラブルが発生する


仕組み例

一番近くにいる看護師がナースコールに対応

スタッフの作業手順や配置を見直し、業務を効率化

医療機器の所在を可視化し維持管理を効率化

移動型の医療機器の所在をリアルタイムで把握できます


ロケーションタグ・ロケーションユニット（L）・パイプ固定アタッチメント


ロケーター



患者様

ナースコール


ロケーションバッジ看護師

駆けつけ

ロケーションタグ

ロケーター

位置情報をもとに最寄りの看護師を呼び出すことができます

収集したデータを、動線の分析や人員・病床配置の改善に活用できます

位置情報を収集一番近くにいる看護師を呼び出し




18

利用イメージ

リモートケアベースを活用した見守りサービスを構築。リモートケアベースを居室内に設置し、咳や発話などの生活音や、人の動きから、生活気配の有無を推定し、普段通りに生活しているかを、カメラを使わずプライバシーを尊重しながら見守ることができます。また、バイタルセンシングバンドとの併用で居室から患者が離れたことを把握できます。確認を自動化することにより、スタッフの負担減、施設の省人化につながります。

リモートケアベースの活用で巡回などの異常確認の省人化リモートケアベースを活用した見守りサービスを構築することによって、スタッフの手をかけずに安否の確認を行うことができます。音と動きの検出で確認を行うため、居住者のプライバシーに配慮した見守りが可能です。

介護施設でのユビキタスウェア利用例

室内見守り

▶人手を多くはさけないが、異常の早期把握など価値の高い介護サービスを提供したい▶居室に緊急時の通報システムを導入したい


仕組み例




スタンド※



異常が検知できる緊急時にはボタンを押すだけでコールセンターへ通報就寝中などは通常起こりえない大きな音を

検出すると通知。転倒などの異常の可能性を迅速に知ることができます

居室にあるリモートケアベースと居住者が腕につけたバイタルセンシングバンドとのBluetooth® Smart接続が切れたときに通知します

ボタンひとつで、万が一の際にも即座に連絡を取ることができます

居室から離れたことを即座に把握


異常を通知



緊急通報

病院・介護施設


リモートケアベース

音・動きをセンシング暑さ指数を計測

ゴホン

ゴホン

咳!


駆けつけ

ゴトン!



19

分析データ

データ解析・分析


ペットの健康支援

日々の活動の記録が可能犬の活動状況を可視化日々の記録を通じて飼い主との継続的なコミュニケーションをはかれる

利用イメージ


仕組み例




スタンド



わんダントチャームを貸し出して犬の状態をセンシング

飼い主宅どうぶつ病院



小型軽量のわんダントチャームを装着しておくだけで、歩数・運動量・ぶるぶる回数（犬がぶるぶるっと震えた回数）・歩行バランスなどを記録できます

定期的な受診を促したり、術後のリハビリにおける経過観察にも活用できます

犬の動きをセンシングし、目視では難しい歩行の乱れも即座にチェック可能です

センシングデータ

活動記録

日々の記録を通じてコミュニケーション

データ取得データ取得データ取得

担当医飼い主

ペットの医療およびフード業界でのユビキタスウェア利用例

犬の歩行状態を測定するサービスを構築犬の活動状況を可視化わんダントチャームで犬の歩行状態を可視化、フードメーカーや病院と飼い主とのコミュニケーションをスムーズに行うことで、ペットの健康支援やプレミアムフードの開発・販売促進に活用できます。

▶関節などの足の病気は、飼い主による早期発見は難しい▶犬は人間が見ている前では痛みを隠す習性があり、目視では判別がしづらい▶プレミアムフードの健康維持効果を飼い主に伝えたい

一例として、どうぶつ病院で飼い主にわんダントチャームを貸し出すことで、歩数・運動量などの日々の活動や歩行バランスを測定し、運動量の低下や歩行に乱れが生じていないかの判断を支援するサービスを提供することが可能です。また、記録を通じて、飼い主と継続的なコミュニケーションがはかれ、定期的な受診を増やす効果も期待できます。




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利用イメージ

バイタルセンシングバンドを活用した安全管理システムを構築。農作業従事者がバイタルセンシングバンドを装着することによって、熱ストレスレベルや身体負荷推定＊による健康管理を行い、管理者が適切なタイミングで休憩を促すことができます。また、転倒や転落の発生を把握し、迅速な救助を行うことが可能です。

農作業従事者を遠隔で見守る安全管理を実現バイタルセンシングバンドを活用し、安全管理システムを構築することで遠隔から農作業従事者を見守ることができます。熱ストレスへの対策や転倒事故への迅速な対応などにより、安全な農作業を支援します。

農業でのユビキタスウェア利用例

農作業者の安全管理


▶農作業の機械化、農作業者の高齢化が進み、農作業中の事故発生が懸念されている▶一人作業が多く、事故発生時の迅速な対応が難しい▶夏場やビニールハウスでの作業において、熱中症が毎年発生しており、対策が重要となっている

仕組み例

防水・防塵だから、屋外での作業時も安心

転倒事故の発生をすぐさま把握

転倒事故の発生を位置情報とともに通知します

真夏やビニールハウスなどでの作業時の健康管理




ゲートウェイ



※公益財団法人大原記念労働科学研究所と共同開発・評価　　※屋外の測位にはスマートフォンが必要です

バブレータで

お知らせ

状況確認・休憩指導などの対応

作業場所把握

アラームデータ送信

データ解析・アラーム・熱ストレス推定など・異常時にはアラーム

ゲートウェイ



管理センター農作業従事者

単純な環境の温湿度によるアラームではなく、農作業者それぞれの環境指数や身体の状態を加味した熱ストレス推定を行い、リスク通知できます

＊パルス数から算出した、活動による身体負荷を「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の五段階に分けて推定

防水（IPX5/IPX7相当）、防塵（IP5X相当）機能を備えています

利用イメージ

リモートケアベースを活用した高齢者の見守りサービスを構築。リモートケアベースを住居内に設置し、咳やテレビの音などの生活音、人の動きから、生活気配の有無を推定。24時間行動が検知されない場合に通知するので、異常の早期発見につながります。また、センシング・緊急ボタンで異常を検知した際には自動でコールセンターとの通話が始まり、速やかに安否を確認できます。

見守りサービスの導入で、高齢者が安心して暮らせるまちづくりリモートケアベースを活用し、高齢者世帯を見守るサービスを構築。地域にお住まいの高齢者世帯が安心して暮らせるまちづくりを推進することができます。

自治体でのユビキタスウェア利用例

室内見守り

▶ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯が増加、社会や近隣から孤立しているケースが多い▶異常が発生した場合の早期発見、緊急時の通報などを実現したい



異常を通知




スタンド※



仕組み例

緊急通報

駆けつけ

音声アナウンス指示

高齢者宅

各世帯のアナウンスに活用コールセンターの操作で音声ファイルを再生し、非常時の情報提供や催しもののお知らせなどに活用できます

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音と動きから、安否を確認。訪問やカメラでの監視や、サービス職員の訪問による安否確認を好まない高齢者も受け入れやすい

居住者様に好まれるプライバシーに配慮した見守り


熱中症への対策に活用室内の温湿度を計測し、熱中症の危険が高いと推定されると、音声アナウンスにより対策を促します

ゴホン

ゴホン

リモートケアベース

音・動きをセンシング暑さ指数を計測





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利用イメージ

バイタルセンシングバンドを活用した見守りシステムを構築。児童生徒がスポーツ活動を行う際に、バイタルセンシングバンドを装着することで、熱ストレスや活動量をリアルタイムに教員が確認。スポーツ中の熱ストレスや活動状況を常に把握し、安全管理に役立てることが可能です。休憩や日陰への移動などの管理をすることができます。また、熱ストレスを監視し、異常があれば指導者と児童生徒本人にアラームとして伝えます。

スポーツ活動における児童生徒の安全確保を支援バイタルセンシングバンドを活用したスポーツ安全管理システムを構築することによって、環境状況や個人の活動状況に配慮した、より安全なスポーツ活動を行うことができます。

学校でのユビキタスウェア利用例

スポーツ活動中の安全管理

▶部活動など学校でのスポーツ活動におけるリスクを減らしたいが、効果的な方法がわからない▶指導者が1人で多くの児童生徒を管理するため、個人差への対応が難しい


熱ストレスに応じた活動が行えます

一人一人の状況を常に把握できます

１つのシステムをさまざまな場所で活用することができますスマートデバイスを活用したシステムのため、１つのシステムを、体育館やグラウンド、外部施設など様々な場所で利用可能で、導入コストを抑えられます

単純な環境の温湿度によるアラームではなく、児童それぞれの環境指数や身体の状態を加味した熱ストレス推定を行い、リスク通知できます

一人一人の熱ストレスや累計活動量、安静時のパルス数などをリアルタイムで確認でき、生徒の安全管理に役立てることができます




ゲートウェイ



動線を収集


異常を通知休憩指示などの対応

熱ストレスレベル、活動量など

児童・生徒（スポーツ活動）

教員の持つスマートフォン/タブレットを経由してデータ送信

教員 /指導者

バイブレータ/LEDで異常を通知


※激しい運動中や、腕を強く圧迫した場合は、パルス数が正しく計測できません

※ランニングなど連続で激しい運動を行っている間は熱ストレスの推定はできません

仕組み例




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●本カタログに記載の製品の価格につきまして、導入および修理にあたっての配送、設置、インストール操作指導に要する料金および廃却に伴う費用などは含まれておりません。

●本製品は日本国内仕様であり、海外での保守サービスおよび技術サポートは行っておりません。なお、お客様の責任において海外に持ち出される場合は、輸出許可証が必要となる場合がありますのでご注意ください。

●誤操作や故障などによる損害等の責任を当社では一切負いかねますのでご了承下さい。●本製品（本体）の無償保証期間は1年です。コアモジュール開発キットおよび、コアモジュール（10個パック）は初期不良のみ交換対応が可能です。（納品日から3ヶ月間）

●本カタログに記載された製品は、医療機器ではありません。●本カタログに記載された製品は、日本国内仕様であり、ドライバなどは、各OSの日本語にのみ対応しております。●本カタログに記載された製品の仕様などは改良などの目的で予告なく変更する場合があります。●「UBIQUITOUSWARE」および「ユビキタスウェア」は富士通株式会社の商標です。●Androidは、Google Inc.の商標です。●Bluetooth®はBluetooth SIGの登録商標で、富士通へライセンスされています。 ●その他、本カタログに記載されている会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。

製品・サービスについてのお問い合わせは

0120-933-200受付時間 9:00～17:30（土・日・祝日・当社指定の休業日を除く）

このカタログには、FSC®森林認証紙、植物油インキ、有害な廃液を出さない水なし印刷方式を採用しています。 CB2078　2016年3月M

商品情報ページ http://www.fmworld.net/biz/uware/

ご使用の際は、マニュアルの「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。

　安全に関するご注意

水、湿気、湯気、ほこり、油煙などの多い場所に設置しないでください。火災、故障、感電などの原因となることがあります。表示された正しい電源・電圧でお使いください。

本製品のハイセイフティ用途での使用について本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業用などの一般的用途を想定したものであり、ハイセイフティ用途での使用を想定して設計・製造されたものではありません。お客様は、当該ハイセイフティ用途に要する安全性を確保する措置を施すことなく、本製品を使用しないでください。ハイセイフティ用途とは、以下の例のような、極めて高度な安全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う用途をいいます。・原子力施設における核反応制御、航空機自動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維持のための医療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など

【Bluetooth®/無線LAN機器使用上の注意事項】本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など（以下「他の無線局」と略します）が運用されています。1.本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2.万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。

【Bluetooth®/無線LAN機器との電波干渉について】Bluetooth機能と無線LAN（IEEE802.11b/g/n）対応機器は同一周波数帯（2.4GHz）を使用するため、無線LAN対応機器の近辺で使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になる場合があります。この場合、次の対策を行ってください。 ●Bluetooth対応機器と無線LAN対応機器は、10m以上離してください。 ●10m以内で使用する場合は、Bluetooth対応機器または無線LAN対応機器の電源を切ってください。

Bluetooth®/無線LANの周波数帯についてBluetooth®機能が使用する周波数帯❶2.4:2,400MHz帯を使用する無線設備を表します。 ❷FH:変調方式がFH-SS方式であることを示します。❸1:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。❹ :2,400MHz~2,483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。

無線LAN機能が使用する周波数帯❶2.4:2,400MHz帯を使用する無線設備を表します。❷DS/OF:変調方式がDS-SS方式、OFDM方式であることを示します。❸4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。 ❹ :2,400MHz~2,483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。

＊航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。

2.4 FH 1

❹

❶ ❷ ❸

2.4 DS/OF 4

❹

❶ ❷ ❸

コンタクトライン（総合窓口）

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