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DxD at FUKUOKA2018.9.16 Sun. 15:00–17:00
データビジュアライゼーションを語る会
福岡県Ruby•コンテンツ産業振興センター 5階プレゼンルーム福岡市博多区博多駅東1丁目17-1(福岡県福岡東総合庁舎内)※博多駅から徒歩5分参加無料・定員30名・要申込み
ももち浜TECHカフェ
DxD研究会+
https://connpass.com/event/98246/
プログラム3つの話題提供とみなさんとの意見交換を予定しています。
1. データビジュアライゼーションの制作方法を学ぶ 杉本達應 大量のデータが行き交う現在、デザインで学ぶべきものが大きく変化しました。初学者に向けた「可視化のガイドライン」(作成中)を紹介します。
2. アート+サイエンス、ビジュアライゼーションの現在 ──産学官連携と実践 山辺真幸 アートとサイエンスにまたがる2つの「データビジュアライズ」の現在について、大学・企業での取り組みや実践を交えて紹介します。
3. 見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ 矢崎裕一 人類が何を可視化してきたのか、過去の一部を駆け足で振り返りながら、今後の発展可能性について話題提供します。
杉本達應佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授デジタルコンテンツ・デザイン、メディアアート、ワークショップデザイン、メディア研究などの複数領域を移りつつ活動。現在はデータ分析のための可視化の表現技術と文化に関心をもつ。未踏ソフトウェア創造事業「天才プログラマー/スーパークリエータ」認定。共著書に『メディア技術史』(北樹出版)。共訳書に『Processing』『Generative Design』(BNN新社)。
山辺真幸多摩美術大学情報デザイン学科 非常勤講師/慶應塾大学大学院 政策・メディア研究科 後期博士課程法政大学工学部、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒。グラフィックデザイン、UI/UXデザインを手がけるデザインファームを創業。事業と並行し、東京藝術大学、多摩美術大学、慶應義塾大学で講師としてプログラミングとデザインの教育に従事。現在は社会人博士課程でビジュアライゼーション研究、ソフトウェア開発、メディア・アート作品の開発等を手がける。
矢崎裕一Data Visualization Japanファウンダー/Code For Tokyo 共同代表/多摩美術大学情報デザイン学科 非常勤講師データ・ビジュアライゼーションの実践と普及に関する様々な活動をおこなっている。共著書に『RESASの教科書』(日経BP社)。
Visualization of Air Conditioner慶應義塾大学SFC脇田玲研究室(計良風太, 山辺真幸, 脇田玲)
ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンターOpen Data Day Logo
矢崎裕一
近年、多様なデータを起点にチャートなどの視覚的表現を生成する「データビジュアライゼーション」が注目されてい
ます。この領域をテーマにした「DxD研究会」が福岡で初のトークイベントを開催します。データビジュアライゼーショ
ンの教育、実践について話題提供し、データとデザインの両面に興味をもつみなさんと意見交換します。
参加申し込みイベントページからお申し込みください。「ももち浜TECHカフェ」で検索
主催 佐賀大学 芸術地域デザイン学部 杉本達應研究室
共催 システム開発技術カレッジ(ふくおかIST)、ISIT、QUEST本研究会はJSPS科研費JP16K00462の助成を受けたものです。