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市民エネルギー事業について

～「おらって」の歩んだ５年間～

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201４年

おらってはじまりの年

「おらってにいがた」誕生

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新潟市役所環境政策課

スマートエネルギー推進室

にいがた市民大学

市民発電 勉強会

市民有志

おらってにいがた市民エネルギー準備会

呼びかけ 呼びかけ

環境エネルギー政策研究所

（ISEP）

2014年１月アドバイザー

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新潟市の環境モデル都市アクションプラン

環境モデル都市とは、温室効果ガスの大幅な削減など低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取り組みにチャレンジする都市のことで、これを政府が選定するものです。

環境モデル都市は、ライフスタイルやビジネススタイルの転換など、社会変革に向けたうねりを起こし、地域の活力を創出することも期待されています。

「市街地のすぐそばに田園が広がる恵まれた条件を備え、食・文化・エネルギー・緑・憩いの場など、誰もが田園と都市の両方の価値を享受できる持続可能な都市」を理想の都市像とし、環境保全型農業の推進、豊富な農業系バイオマスの利用、ニューフードバレー形成、都市と農村の交流促進、自然豊かな市域における生物多様性の保全など、田園地域から展開する取組を中心として、田園と都市の調和ある発展を目指していきます。

また、この実現のため「田園環境の保全・持続可能な利用」「スマートエネルギーシティの構築」「低炭素型交通への転換」「低炭素型ライフスタイルへの転換」の4つの取組方針のもと、新潟市ならではの取組を実施していきます。

ニセコ富良野最上

大潟村会津電力南相馬相馬埼玉調布

世田谷多摩

小田原

静岡アルプス電力

飛騨高山自然エネルギー信州ネット

おひさま（飯田）京丹後宝塚

備前Ｇエネルギー市民エネルギー山口

熊本小浜温泉

全国で多くの「ご当地エネルギー」が立ち上がっています。

おらって新潟

地域が所有し、地域が運営し、地域に利益を循環する。

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香川県生まれ

一般社団法人おらってにいがた市民エネルギー協議会代表理事新潟国際情報大学国際学部教授専門は、平和研究 国際政治学第21期日本平和学会会長近著（編著）として、『地方自治体の安全保障』、『「3・11」後の平和学』、『平和を考えるための100冊＋α』など。

好きなものは、休日の美味しいコーヒーと、さわやかな新潟の５月。

代表理事 佐々木寛

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新潟市生まれ

一般社団法人おらってにいがた市民エネルギー協議会副代表理事敬和学園理事・評議員公益財団法人日本YWCA副会長・評議員教育をよくする新潟県民会議代表幼児教育を学び、幼稚園教諭を経験。3人の子どもを育てながら、新潟YWCAという女性団体で平和な社会を創り出すリーダーシップ養成に関わる。日本YWCA副会長

として世界のネットワークを生かし、世界の原発の在り方に疑問を呈し自然エネルギーへのシフトを伝えたいと活動している。未来の子どもたちのために、安心して生きられる「新しいコミュニティ」と「豊かな自然の恵み」を伝えたい。

副代表理事 横山由美子

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茨城県生まれ

福島大学在学中に、３．１１に遭遇した。

新潟で就職したが、「おらって」の活動に感銘を受け、会社を退職。

「おらって」にすべてをかける男。

木村 義彦

2014年３月 第２回市民発電勉強会「新潟市民エネルギープロジェクト

を立ち上げる」

• 「新潟市が提供する土地や屋根を使った市民

協働事業を立ち上げる」

と仮定して、それを実現させるためのプロセス

を具体的に考える。

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「おらって」

• 名前は「おらって」に。

私たちの（市民の）気持ちと、

新潟にあるという気持ちを込めて。

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2014年4月 第３回市民発電勉強会

「キックオフイベントを開こう。」

• キックオフイベントを通じて、「おらって」のやることを知ってもらい、応援してもらいたい。

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新潟日報 2014.7.5

新潟日報「日報抄」2014.7.13↓

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2014年９月２３日万代市民会館６Ｆ多目的ホールにて。市民発電の先駆者が大集合。

・パネルディスカッション

「全国ご当地電力大集合」

全国４か所の市民エネルギー代表によるトークセッション

・ワークショップ

「自由に語ろう！

市民エネルギーが切り拓く新潟」学生がファシリテーターとなり、意見を集約した

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にいがた市民発電宣言

私たちは、豊かな自然に恵まれたここ新潟の地から、次世代の新しい社会のあり方を模索し、実現するために、市民による発電事業を開始することを決めました。この事業を通じて私たちは、自らエネルギーのあり方を考え、実践するのみならず、地域の食、農、自然、伝統、歴史を活かし、未来の世代のための新しい地域の姿を新潟から創りだしたいと思います。

２８０名が「おらってにいがた」の船出を応援してくれました。

新潟日報 2014.9.24

2014.9.24 朝日新聞

• 事業のゴールを決めよう。

いつまでに、何をやるか？ →太陽光

• 事業コンセプトは？

→新潟市民にとって「公共的」な「唯一」の市民

発電を行う会社

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「キックオフイベントが終わって」

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運営体制

• 一般社団法人の母体を作り、

事業の運営は、別途株式会社を設立する。

というスキームに決定した。

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• 協議会の立ち上げ

• 事業主体（株式会社）の設立

• 資金調達

• 土地・屋根の確保

「市民発電」実現に向けて

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事業をやろうにも、土地・屋根がない。

問題

土地・屋根探しが難航

• 農地は、農地以外には利用できない。

• ある程度の大きさの土地が必要。

• 実績の無い団体なので、信用が無い。

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土地・屋根探し

• 太陽光施工業者からの情報提供

• 市民からの提供

• 新潟市の土地・屋根

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太陽光業者からの情報提供

• 業界団体でのＰＲ

• 会員企業回り

• 業者が地主を紹介してくれた。

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市民からの提供

• 新聞を見た市民から声がかかった

• おらって会員からの提供があった

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新潟市の土地・屋根

• 新潟市から２０件程度の土地・屋根の打診があった。

• 耐荷重等条件がクリアした１５件程度で

検討を開始した。

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最終的に４０件以上の情報提供

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2014年12月２１日

一般社団法人

おらってにいがた市民エネルギー協議会 発足

理事・監事

いよいよ法人が立ち上がりました。

【団体概要】

名 称：（一社）おらってにいがた市民エネルギー協議会

代 表 理事：佐々木 寛（新潟国際情報大学教授）

理 事：横山 由美子、横木 将人、白井 智雄、木村 義彦、渡辺 福太郎

橋本 桂子

監 事：小林 光雄

所 在 地：新潟県新潟市

事 業 目的：（１）自然エネルギー及び省エネ活動の普及促進

（２）自然エネルギーによる発電事業

（３）省エネサービス事業及び熱供給事業

（４）グリーン・ツーリズム事業

（５）広範な市民の参加や実践、議論の場の創出

（６）関係諸団体との連携及び協力

（７）前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業

（８）前各号に掲げる事業を目的とした基金の募集

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2015年

発電事業を始める

ＦＩＴ申請

• 申請が間に合うと３２円

• 申請が間に合わないと出力抑制

• さらに遅いと２９円

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２３か所の候補地が決定

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お金をどうやって集める？

次の問題

銀行回り

• 地銀２行と信用金庫

• 新潟で同様の事例無し

• キックオフイベント参加者がいた。

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いろいろな調達方法

• 市民（出資）ファンド

• 環境省グリーンファンド

• ふるさと融資

• 自己資金

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市民出資（ファンド）の仕組

市民出資（ファンド）とは？

【意志のある投資】自分のお金が自然エネルギーの普及につながります

【見える投資】「企業」にではなく「事業」そのものに投資します

【育てる投資】地域の事業を育てます

日本全国、ご当地エネルギーファンド５つのご当地エネルギー市民ファンドから、全国へ

北海道 会津 小田原 長野 山口市民風車ファン

ド2014石狩厚田

会津ソーラー市民ファンド

ほうとくソーラー市民ファンド

おひさまファンド７

みんなで応援やまぐちソーラー

ファンド

募集終了 募集終了 募集終了 募集終了 募集終了

募集額9900万円

募集額9980万円

募集額１億円

募集額3.5億円

募集額〜２億円

(資料請求)自然エネルギー市民ファンド

(資料請求)自然エネルギー市民ファンド

(資料請求)自然エネルギー市民ファンド

(資料請求)おひさまエネルギー

ファンド

(資料請求)自然エネルギー市民ファンド

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環境省グリーンファンドについて

2015年６月

おらって市民エネルギー株式会社

発足

おらって市民エネルギー株式会社

• 発起人（株主） ２６個人 ６法人

• 資本金 １，３９０万円

（１２月に増資 ２，４１０万円）

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47

「一般社団法人おらってにいがた市民エネルギー協議会」（おらって協議会）と「おらって市民エネルギー株式会社」（おらって㈱）は、同じ方向性を持った双子組織です。

「おらって協議会」は、新潟の自然エネルギーや新しい社会のあり方を、市民とともに探究し、構想するプラットフォーム（共通の議論の場）です。「おらって㈱」は、この「協議会」の構想をもとに、太陽光発電所の建設などを実践する事業体です。双方が連携・協働しながら新潟におけるエネルギーの地産地所有や地域の創生を推進していきます。

おらって市民エネルギー

株式会社

一般社団法人おらってにいがた市民エネルギー

協議会

実施・実現熟議・研究・啓発・構想

自然エネルギーの普及推進、地域創生

2015年８月１８日

新潟市とのパートナーシップ

協定 締結

８月１８日

パートナーシップ協定締結式

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新潟市役所協働事業案件（１１物件）

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【屋根】①北区文化会館②新津西部給食センター③黒埼市民会館④文化財センター⑤白根学校給食センター⑥白根健康福祉センター⑦西川総合体育館

【土地】①太夫浜第一埋立処分地②太夫浜第三埋立処分地③舞平清掃センター④巻し尿処理センター

①

②

③④

⑤⑥

①

⑦

②

④③

黒埼市民会館51.8ｋｗ

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2015年９月 第一号機 稼働

2016年

第一期太陽光発電事業 完結

２号機 西蒲区升岡 57.6ｋｗ

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連携開始2015年11月20日

2015年11月7日手作り発電所

３号機 大東産業様新社屋 58.3ｋｗ

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連携開始2015年11月20日

４号機 村上市マスエイ農産① 46.1ｋｗ

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連携開始2015年12月25日

５号機 村上市マスエイ農産② 46.1ｋｗ

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連携開始2015年12月25日

６号機 白根学校給食センター 58.3ｋｗ

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連携開始2015年12月29日

７号機 西川総合体育館 58.3ｋｗ

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連携開始2016年1月8日

８号機 ささえあい生協ゆう 18.72ｋｗ

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連携開始2016年1月22日

市民おらって市民エネルギー

株式会社

電気事業者千代田エネルギー㈱

㈱NNC

EPC・O&M契約

特定契約接続契約

保険会社

保険契約

経済産業省FIT設備認定

新潟市役所協働事業

匿名組合出資者

出資（普通株）

一般社団法人おらってにいがた

市民エネルギー協議会

出資（種類株）

出資金

分配金

ファンド会社

募集業務の委託 募集勧誘

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金融機関

顧問

融資

環境エネルギー政策研究所（ＩＳＥＰ）

顧問

アドバイザー

会員

アカデミー事業

太陽光発電 事業概要

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新潟市協働案件 市民案件

発電出力 11案件 9案件

事業費 約2.5億円

事業開始 平成27年8月 平成27年9月

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資本金2410万円

第四銀行ローン契約１.55億円

全体事業スキーム（資金調達）

株主：おらってにいがた市民エネルギー協議会

理事、取締役、協議会会員、市民、法人

約2.5億円

市民出資6700万円

15年 売電債権、動産債権、保険債券

匿名組合契約（市民ファンド） 20年

匿名組合契約 10年環境省出資7000万円

2230万返済

4470万返済

1.33

2500

市民ファンド 配当シミュレーション

64

0

5

10

15

20

25

30

35

40

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

配当

元金返済

年

千円

10万円

5.5万円

想定負債・現金残高推移シミュレーション

65

(300,000)

(250,000)

(200,000)

(150,000)

(100,000)

(50,000)

0

50,000

100,000

150,000

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21

現金残高 銀行借入残 GFS&市民出資残千円

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全２０案件加入

上記のほかに、賠責保険（限度額１億円）にも加入しています。

一部案件で加入

2017年

第二期太陽光発電事業を始める

おらって市民ソーラー株式会社

２０１７年８月設立

株主 １７名+４社資本金 ２０１０万円

代表取締役 横木将人

取締役 横山由美子 木村義彦 渡邊福太郎

監査役 佐々木寛

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• 公共屋根 １か所

• 公共土地 ５か所

• 民間屋根 １３か所

• 村上市２か所

• 聖籠町１か所

• 三条市２か所

• 燕市 １か所

• 新潟市13か所

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2018年

第二期太陽光発電事業完結

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２０１５年８月１８日新潟市とのパートナーシップ協定 締結式２０１８年３月２３日

村上市とのパートナーシップ協定 締結式

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資本金2010万円

城南信用金庫ローン契約

2.3億円

全体事業スキーム（資金調達）

株主：おらってにいがた市民エネルギー協議会

理事、取締役、協議会会員、市民、法人

約2.7億円

20年 売電債権、動産債権、保険債券（一部個人保証）

新潟信用金庫2520万円

20年 売電債権、動産債権、保険債券

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★★★

★★★

★★

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★★

★★

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★★

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第一期、第二期太陽光発電事業で３９か所の発電所を建設 ★

★★★

東中通オフィス

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さまざまな問題

・周辺住民からの苦情

・雪の重みで架台が沈む

・突風でパネルがズレる

・発電しすぎてブレカーが上がる

・工事業者がケーブルを断線

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草刈り

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10

15

20

25

30

35

40

買取価格2012年４０円

2015年２９円

2019年１４円

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おらって協議会の活動

定例会（月１回）

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自然エネルギーシンポジウム主催（りゅーとぴあ劇場にてにて）

佐々木代表、篠田新潟市長、小泉元総理大臣、米山新潟県知事

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視察ツアー

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環境啓発イベントへの出店

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小学校出前授業

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太陽光発電所の運営

2019年

？