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カリキュラム
カリキュラム(メディアスタディーズ・コース)
・学習は、授業担当者の評価基準によって試験、平常点、レポート等で評価されます。 ・1年次から2年次までの修得総単位数が32単位に満たないものは、3年次に進級できません。
詳細はこちら
(1) 本学を卒業するためには4年の修業年限を満たし(編⼊者を除く)所定の単位を修得しなければなりません。卒業に必要な単位の修得は8年を限度とします。ただし、休学期間を除きます。
(2) 各学科の所定の単位を修得した者には学⼠の学位が授与されます。(3) 卒業に必要な最低の単位数は次のとおりです。
英⽂学科(2012年度以降⼊学者適⽤)
必修科⽬英⽂学科科⽬ 52
56健康余暇科学科⽬ 4
選択科⽬
共通科⽬ 8
48
基幹科⽬ 12
メディア・コア科⽬ 8
メディア関連科⽬ 12
外国語科⽬ 8
⾃由科⽬ 26
合計 130
国際関係学科 (2012年度以降⼊学者適⽤)
必修科⽬
国際関係学科科⽬ 48
72外国語科⽬(第⼆外国語) 8
基本科⽬ 12
健康余暇科学科⽬ 4
学習の評価について
卒業の要件について
英文学科メディアスタディーズ・コース
国際関係学科メディアスタディーズ・コース
Copyright(c) 2019 Tsuda University. All rights reserved.
カリキュラム
コース紹介
国際関係学科 (2012年度以降⼊学者適⽤)
選択科⽬メディア・コア科⽬ 8
24メディア関連科⽬ 16
⾃由科⽬ 34
合計 130
数学科 (2012年度以降⼊学者適⽤)
必修科⽬
数学科科⽬ 62
82外国語科⽬ 16
健康余暇科学科⽬ 4
選択科⽬
専⾨科⽬群 6
24メディア・コア科⽬ 8
メディア関連科⽬ 10
⾃由科⽬ 22
合計 128
情報科学科 (2012年度以降⼊学者適⽤)
必修科⽬
情報科学科科⽬ 58
82外国語科⽬ 20
健康余暇科学科⽬ 4
選択科⽬
専⾨科⽬群 3
21メディア・コア科⽬ 8
メディア関連科⽬ 10
⾃由科⽬ 27
合計 130
メディアスタディーズ・コース(〜2017年度)
数学科メディアスタディーズ・コース
情報科学科メディアスタディーズ・コース
メディアの可能性を学び、理論と実践でその本質に迫る
テレビ、映画、インターネット、演劇、マンガ、広告、携帯電話など、身近にあるさまざまなメディア(媒体)を研究対象とし、その可能性を学際的に研究します。全学科から参加可能な学科横断型コースであり、メディアの特徴を理解し、活用する力を身につけ、メディアを介した世界との関わり方を実践的に学びます。
行動力があり、好奇心旺盛な人が集まるこのコースは、メディアに関連した分野への志望者が多いコースです。在学中に養ったメディアに関する「理論」と「実践」、メディア・リテラシー(情報を批判的に読み解き、メディアを使って主体的にコミュニケートする能力)は、進路の選択肢を大きく広げてくれるでしょう。
津田塾大学の伝統である「読む力・書く力」を発展させ、複雑で多様なメディアから情報を正確に読み取り、世界に向けて発信することができる高度な語学力と自己表現力を養います。
言葉の力
一人ひとりの人間が自らの世界をつくり出すこと、社会の秩序が維持されること、これらをつなぐはたらき(=メディア)に注目し、グローバル化が浸透しつつある現代世界を読み解く社会科学的なものの見方を養います。
批判の力
カリキュラムの概要
1・2年次 3年次 4年次
津田塾大学で開講される全科目、他大学において開講される科目で所属する学科が認めた科目(1年次より履修可能)
メディア・コア科目(2年次より履修可能)
◆映像論 ◆メディア批評 ◆カルチュラル・スタディーズ ◆情報社会論A◆マスコミ論B ◆表象文化論A ◆Web入門 ◆Webテクノロジー
専門科目群[情]◆コンピュータネットワーク・同演習 ◆システムプログラミング・同演習 ◆数理モデル・同演習 ◆ソフトウェア開発法・同演習 ◆マルチメディア・同演習
基幹科目[英]◆イギリス文化概論 ◆現代イギリス社会 ◆アメリカ文化概論 ◆アメリカ政治A・B◆アメリカ経済(アメリカ経済史) ◆アメリカ経済(現代アメリカ経済論) ◆イギリス文学史A◆イギリス文学史B ◆アメリカ文学史 ◆英詩概論 ◆シェイクスピア概論 ◆小説概論 ◆聖書文学 ◆英語学概論 ◆英語史 ◆社会言語学 ◆コミュニケーション概論 ほか
メディア関連科目(1年次より履修可能)
◆心理学 ◆異文化理解とコミュニケーション ◆国語表現 ◆美術 ◆音楽 ◆政治学 ◆経済学 ◆社会心理学 ◆社会学 ◆国際関係概論 ◆情報と社会 ◆情報と職業 ◆女性学 ◆平和研究 ◆フランス語Ⅲ ◆ドイツ語Ⅲ ◆中国語Ⅲ ◆ロシア語Ⅲ ◆スペイン語Ⅲ ◆韓国・朝鮮語Ⅲ ◆イギリス文化概論 ◆現代イギリス社会 ◆アメリカ文化概論 ◆文学批評 ◆イギリス文化A・C・D ◆アメリカ文化A・B・C・E・F ◆比較文化序説 ◆地域研究序説 ◆現代文化論 ◆文学論 ◆ラテンアメリカの社会と文化 ◆ヨーロッパ文化(イギリス) ◆ヨーロッパ文化(フランス) ◆ヨーロッパ文化(ドイツ) ◆ヨーロッパ文化(スペイン) ◆東欧研究 ◆地域からみたEU ◆欧州統合史 ◆EU環境法 ◆北欧とEU ◆東アジア研究(朝鮮近現代史) ◆東アジア研究(現代中国論) ◆日本研究(近現代日本の国際関係) ◆中東の社会と文化 ◆精神分析学 ◆Web入門 ◆コンピュータグラフィックス ◆コンテンツデザイン ◆映像情報処理 ◆社会情報システム ◆Webテクノロジー ◆知的財産概論 ほか
各自の所属学科のカリキュラムによって学びます。◆英文学科→p.34◆国際関係学科→p.46◆数学科→p.56◆情報科学科→p.64◆メディアスタディーズ概論
◆メディア3年セミナー◆メディアワークショップ◆Media English(Presentation)◆Media English(Criticism)◆Academic English Ⅲ[英]
◆メディア4年セミナー◆卒業論文(卒業制作)
必修科目
選択科目
自由科目
必修科目 主な選択科目
メディア関連科目情報学、心理学、教育工学的な側面から、新しいメディアについて解説し、個人や集団、社会への影響についてディスカッションをとおし、理解を深めていきます。
◆メディアスタディーズ概論
はじめにグラフ、写真、音声など視聴覚素材の特性を学びます。そのうえで、各自が与えられたテーマについてインターネットなどを活用して調べ、英語でプレゼンテーションを行います。
◆Media English(Presentation)
批判的にメディアを読み解くためのさまざまな手法を身につけ、海外のドキュメンタリー作品の中から自分が好きな作品を選び、その批評を約500語のエッセーとしてまとめます。
◆Media English(Criticism)
情報化が社会に及ぼす影響という観点から、多様なトピックを取り上げ、IT化の光と影の両面から見る力を養い、知識を深めます。
◆情報と社会
映像機器の基礎的な技術習得のほか、カメラワークやライティングなど画面構成の基礎について学び、表現についての考察を深めます。
◆映像情報処理
具体的な事例をとおして社会学理論の基礎を学びながら、社会とその問題を読み解く力、社会に参加する基準軸の獲得を目指します。
◆社会学
メディア・コア科目
メディア・テクストを読み解くためのレトリック批評、価値観分析などについて学びます。批判的な分析をする目的なども考察します。
◆メディア批評
映像メディアの特性や社会的な意味を理解し、批判的に読み解くとともに、自らの考えを表現していく総合的なスキルの習得を目指します。
◆映像論
Webの仕組みを理解し、将来、システム管理やWebアプリケーション開発を行うために必要な基礎知識習得を目指します。
◆Web入門
3年次からこのコースを選択できる学科
英文学科
数学科
国際関係学科
情報科学科
※[英]:英文学科所属の学生のみ履修 [情]:情報科学科所属の学生のみ履修 ※コースに関わる経費が英文学科・国際関係学科は4万円、数学科・情報科学科は2万円必要になります。
津田塾大学が築き上げてきたリベラルアーツの教育を活かし、メディ
アのあらゆる領域を研究することができます。人文科学・社会科学・自
然科学の融合したカリキュラムを通じて、言葉・批判・ICTの3つの力を高め、私たちを取り巻く膨大な量の「情報」を批判的に読み解き、能
動的に「文化」を発信できる人材を育成します。
加速するICTの高度化に対応できる情報技術の素養を身につけ、各種メディアの特性に合った的確なコンテンツを制作できる表現力と、次代のメディアの在り方を提案できる創造力を養います。
ICTの力
※ICT…情報や通信に関連する科学技術の総称 (Information and Communication Technology)
※所属学科の指定に従い履修します。
卒業に必要な最低修得単位数 128~130単位 学科によって異なります
多岐にわたる進路の選択肢
※コース選択希望者が多数の場合は選考を行います。
※カリキュラムや卒業要件は変更される場合があります。
メディアスタディーズ・コースMedia Studies Course
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メディアスタディーズ・コース