16
調達管理番号 調達件名 担当部課 業務種別 選定方法 【背景・目的】 本業務は、マンガハン放水路及びナピンダン水路により接続されているパッシグ・ マリキナ川とラグナ湖の治水計画とを一体的かつ整合性のある計画として整理し、 フィリピン政府から要望のあったパラニャーケ放水路整備事業に関連し、検討を行 うもの。 【活動内容】 (1)国内準備作業及びインセプション・レポートの説明・協議 (2)治水・利水・土地利用・環境管理/流域保全・気候変動に関する既存計画、 検討等の確認・整理 (3)ラグナ湖の最適施設規模の組合せ検討(感度分析の実施) (4)気候変動適応策の概略検討 (5)事業の経済効果(EIRRBC)の再整理 (6)上記拡張策の経済評価及び実施の時期に係る検討及び提案 (7)ラグナ湖流域における治水計画案の検討・整理 (8)ラグナ湖の持続可能な開発・保全に関する本事業の位置づけ整理 (9)ドラフトファイナルレポートの作成 (10)ファイナルレポートの作成 【業務担当分野】 (1)総括/治水計画 (2)排水計画 (3)水文・水理解析 (4)施設設計 (5)施工計画 (6)積算 (7)環境配慮 (8)経済分析 【人月合計】約11MM プレ公示の内容は若干の変更の可能性があり ます。 QCBS方式 ※有償案件 公示日(予定) 2019821地球環境部防災グルー 業務実施契約-基礎情 報収集確認調査 履行期間(予定) 201910222020529企画競争 コンサルタント等契約(業務実施)(2019814日) 注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含 め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。 注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。 19a00462 フィリピン国ラグナ湖の洪水対策に係る情報収集・確認調 査(QCBS1/16

コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日) · 公示日(予定) 2019年8月21日 地球環境部環境管理グ ループ 業務実施契約-技術協

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Page 1: コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日) · 公示日(予定) 2019年8月21日 地球環境部環境管理グ ループ 業務実施契約-技術協

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

【背景・目的】

本業務は、マンガハン放水路及びナピンダン水路により接続されているパッシグ・マリキナ川とラグナ湖の治水計画とを一体的かつ整合性のある計画として整理し、フィリピン政府から要望のあったパラニャーケ放水路整備事業に関連し、検討を行うもの。

【活動内容】

(1)国内準備作業及びインセプション・レポートの説明・協議

(2)治水・利水・土地利用・環境管理/流域保全・気候変動に関する既存計画、検討等の確認・整理

(3)ラグナ湖の最適施設規模の組合せ検討(感度分析の実施)

(4)気候変動適応策の概略検討

(5)事業の経済効果(EIRR、B/C)の再整理

(6)上記拡張策の経済評価及び実施の時期に係る検討及び提案

(7)ラグナ湖流域における治水計画案の検討・整理

(8)ラグナ湖の持続可能な開発・保全に関する本事業の位置づけ整理

(9)ドラフトファイナルレポートの作成

(10)ファイナルレポートの作成

【業務担当分野】

(1)総括/治水計画 (2)排水計画 (3)水文・水理解析 (4)施設設計

(5)施工計画 (6)積算 (7)環境配慮 (8)経済分析

【人月合計】約11MM

プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。

※QCBS方式 ※有償案件

公示日(予定) 2019年8月21日地球環境部防災グルー

業務実施契約-基礎情

報収集確認調査

履行期間(予定) 2019年10月22日 2020年5月29日 企画競争

コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

19a00462フィリピン国ラグナ湖の洪水対策に係る情報収集・確認調

査(QCBS)

1/16

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法履行期間(予定) 2019年10月11日 2021年1月31日 企画競争

業務内容

【背景・目的】

本調査は、円借款事業候補案件である本事業の迅速化のため、ステージ1として協力準備調査を、ステージ2として詳細設計及び入札図書(案)作成業務を別途実施するものである。本調査では、ステージ1にあたる協力準備調査業務として、本事業の目的、概要、事業費、事業実施体制、運営・維持管理体制、環境及び社会面の配慮、事業効果等我が国が円借款事業として実施するための審査に必要な調査を行うことを目的として実施する。なお、ステージ2(詳細設計及び入札図書(案)作成業務)に係る業務については、日本政府による本体円借款事業の供与方針がSTEP案件として決定される場合にのみ別契約として実施予定である。

【調査内容】

事業の背景・経緯の確認、関連資料の分析、自然条件調査、航空需要予測のレビュー、所要施設規模の検討及び既存施設の評価、トクア空港マスタープランの策定、概略設計、施工計画・概略事業費・事業実施体制・運用維持管理体制の検討、経済財務分析および運用・効果指標の検討、空港運営の民営化の状況確認、実施機関負担事項の確認、環境社会配慮分析、免税措置の確認、有事の際の支援拠点機能の検討、プロジェクト実施にあたっての留意事項の整理、詳細設計から事業完工までの迅速化の検討、本邦企業説明会の実施

【想定人月合計】約36.78MM

【想定される業務担当分野】

①業務主任者/空港計画(評価対象) ②空港土木施設計画・設計 ③空港建築施設計画・設計 ④建築構造計画・設計 ⑤電気施設計画・設計 ⑥建築設備計画・設計 ⑦航空管制機材計画・設計 ⑧航空灯火機材計画・設計 ⑨太陽光発電施設計画・設計 ⑩自然条件調査・設計 ⑪需要予測/経済財務分析 ⑫施工/調達計画・積算(土木) ⑬施工/調達計画・積算(建築) ⑭環境社会配慮 ⑮空港運用維持管理

留意事項

(1)プレ公示の内容は変更の可能性があります。

(2)本調査は、円借款の迅速化に向けた取り組みとして、本調査実施後、詳細設計及び入札図書(案)作成(D/D)までを有償勘定技術支援により実施する予定である。但し、D/Dの業務内容、開始時期、さらにはD/Dの実施の要否については、本調査の結果等を踏まえ、JICAが判断し指示を行う。したがって、調査業務全体を以下の通り、F/S

段階(ステージ1)及びD/D段階(ステージ2)の2段階に分けて実施し、本調査はステージ1の業務(F/S)のみを対象とし、ステージ2(D/D及び入札図書(案)作成)にかかる業務についてはJICAの指示に基づきオプションによる別途契約とする予定。

(3)「トクア空港整備事業基礎情報収集・確認調査」を2018年度に実施。報告書はJIC

A図書館ウェブサイトにて閲覧可。

※QCBS方式 ※有償

19a00320パプアニューギニア国トクア空港整備事業協力準備調査(Q

CBS)

公示日(予定) 2019年8月21日東南アジア・大洋州部

東南アジア第六・大洋

州課

業務実施契約-協力準

備調査

2/16

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年10月15日 2020年10月14日 企画競争

【目的】ラ・ウニオン港活性化の方策を検討するため、現状と課題を整理し、港活用に必要な整備・利用計画等の対応策を提案する。

【調査内容】

以下(1)~(4)に関して調査を行う。港湾関連の現況確認や港湾活用に係る今後の整備・利用計画については、港湾分野等の専門家による現地踏査を含め、重点的に調査を実施する。また、既存の開発・整備計画や後背地の産業振興に関する情報収集、既存資料のレビュー及び現地でのヒアリングの結果を踏まえ、港の活用方策の方向性につき検討する。また、活用方策の検討は短期的検討と中長期的検討の2

段階に分けて行う。

(1)既存調査のレビュー

(2)他港の現状及び比較優位性を考慮したラ・ウニオン港運営

(3)港周辺の物流ロジスティクス、インフラ整備

(4)港の後背地開発に資する産業育成

【業務担当分野一覧】

(1)総括/港湾政策、(2)港湾計画、(3)需要予測/市場調査/経済分析、(4)埋没対策/浚渫計画、(5)港湾経営/財務、(6)設計/事業費積算、(7)組織戦略/キャパシティ・アセスメント、(8)業務調整/研修計画

【人月合計】38.5人月

プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。

有償案件

19a00455エルサルバドル国ラ・ウニオン港活性化のための港湾計画

策定調査【有償勘定技術支援】

公示日(予定) 2019年8月21日中南米部中米・カリブ

業務実施契約-調査・

研究

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法履行期間(予定) 2019年10月22日 2020年9月30日 企画競争

業務内容

【背景】タンザニア国はドドマ市への中央政府機能の移転を進めており(2020年6

月までに完了予定)同市内では大統領官邸含む関連施設の整備が進められている。これにより同市では大幅な人口増加が予想され、それに伴う市内の大規模なインフラ整備ニーズが生じている。また同国の都市間交通需要として中央回廊の需要が突出しており、大型車交通の大部分が中央回廊の中間に位置するドドマ市の市内中心部を経由し、市内に渋滞を生じさせている。今後ドドマ市中心部を通過する交通量の更なる増加が予想されており、渋滞による交通事故の増加や環境の悪化を防ぐため、大型車交通を市内中心部から迂回させるルートの確保が急務となっている。

「ドドマ市内環状道路整備計画」は、ドドマ市において内環状道路の一部区間を新設、拡幅するものであり、同市の交通円滑化及び交通安全確保と環境改善を図るものである。

なお、JICAは2018年12月~2019年3月に「ドドマ市道路セクターに係る情報収集・確認調査」(基礎調査)を実施し、ドドマ市における道路整備計画の確認及び我が国の協力(主に無償資金協力)の可能性について調査を実施済。

【目的】同基礎調査結果を参考に、案件の必要性・妥当性を詳細に検討し、無償資金協力案件として適切な概略設計を行い、事業計画を策定し、概略事業費を策定する。

【調査内容】1)インセプション・レポート説明・協議

2)事業の実施・維持管理体制の確認 3)自然条件等調査 4)地形測量調査

5)社会状況調査 6)将来交通量推計

7)運輸交通セクターに関連する法令や基準、設計・施工条件の確認

8)先方政府、他ドナー及び民間事業者等の実施する施工中事業を含む関連事業の動向、道路整備実績、現況確認、各種教訓の確認

9)調達事情調査(現地調達、第三国調達、サブコンの技術レベル等)

10)環境社会影響項目の予測・評価、緩和策、モニタリング計画案

11)税金情報の収集整理 12)事業内容の計画策定(概略設計)

13)相手国負担事業の概要 14)維持管理計画の検討 15)概略事業費積算

16)詳細設計及び事業実施にあたっての留意事項の整理

17)想定される事業リスクの検討 18)内部照査の実施 19)事業の評価

20)企業説明会実施 21)準備調査報告書等の作成

留意事項

【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】

1)業務主任者/道路・道路付帯設備計画(評価対象予定)

2)道路・道路付帯設備3次元計画

3)道路・道路付帯設備設計1(評価対象予定)

4)道路・道路付帯設備設計2/3次元モデリング

5)交通量調査・需要予測

6)調達事情/施工計画/積算

7)自然条件調査

8)環境社会配慮/社会状況調査

9)照査・道路安全診断

【人月合計】約21.8MM

【その他留意事項】

・本業務にかかる契約は「成果品の完了を約しその対価を支払う」と規定する約款を適用し、すべての費用を消費税の課税対象とすることを想定しています(企画競争説明書に最終的な取り扱いを記載します)。

・本調査は、契約予定時期の後ろ倒しや調査内容・業務担当分野の変更、場合によっては公示取り消しの可能性があります。

(有償以外)

19a00380 タンザニア国ドドマ市内環状道路整備計画準備調査

公示日(予定) 2019年8月21日社会基盤・平和構築部

運輸交通・情報通信グ

ループ

業務実施契約-協力準

備調査

4/16

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年11月1日 2022年11月30日 企画競争

業務内容

【案件概要】

本プロジェクトは、モザンビーク国の首都マプト市において、固形廃棄物の収集・運搬の最適化、減量化の促進、最終処分場の運営改善、財務状況の改善、住民啓発・環境教育の実施等を支援し、これらの活動の他都市への普及を行うことにより、マプト市の廃棄物管理マスタープランに基づく統合的廃棄物管理の実施能力向上を図るとともに、モザンビーク他都市における廃棄物管理能力の向上にも寄与するものである。

【上位目標】

マプト市において持続可能な方法による統合的廃棄物管理が構築され、その経験がマプト・モデル として他都市に普及する。

【プロジェクト目標】

マプト市において廃棄物管理マスタープラン(M/P)に基づく統合的廃棄物管理の実施能力が向上し、同能力強化の経験がマプト・モデルの名のもと整理される。

【成果】

成果1:マプト市における廃棄物管理の現状及び課題を分析する能力が強化される。

成果2:廃棄物収集・運搬サービスの実施能力が強化される。

成果3:廃棄物発生量の抑制及び3R推進に係る能力が強化される。

成果4:最終処分場の運営管理に係る技術的な能力が強化される。

成果5:廃棄物管理に係る組織体制・財政面・制度面が強化される。

成果6:廃棄物問題や環境教育を含む住民啓発を様々なレベルで実施するための能力が強化される。

成果7:マプト市の統合的廃棄物管理実現に向けた経験がマプト・モデルとして整理され、その成果が他都市へ発信される。

留意事項

【担当分野】

(1)

業務主任者/廃棄物管理(評価対象予定者)

(2) 3R政策促進(評価対象予定者)

(3) 廃棄物収集・運搬・減量化

(4) 組織・財務・法制度分析

(5) 業務調整/(他担当業務は調整中)

【人月合計】約48MMを想定

【RD締結】2019年8月中旬(予定)

【先行調査】2019年4月に詳細計画策定調査を実施済

【C/P機関】

マプト市廃棄物管理・墓地局(CMM/DMSC

※連携機関として、天然資源環境省(MITAD

ER)及びマトラ市を想定

【その他】

おもに成果6を担当する直営長期専門家(住民啓発・モデル普及)を1名派遣予定であり、同専門家と連携して業務を遂行すること

※本業務にかかる契約は、「業務の完了を約しその対価を支払う」と規程する約款を適用し、費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています(企画競争説明書に最終的な取り扱いを記載します)。

※本公示の際に内容を一部変更する可能性があります。

(有償以外)

19a00257モザンビーク国マプト大都市圏統合的廃棄物管理能力向上

プロジェクト

公示日(予定) 2019年8月21日地球環境部環境管理グ

ループ

業務実施契約-技術協

力プロジェクト

履行期間(予定) 2019年10月23日 2020年8月28日 企画競争

事後評価対象案件

(1)チュニジア:首都圏通勤線電化計画(Ⅰ)(Ⅱ)(円借款)

(2)インドネシア:北西スマトラ連系送電線建設事業(円借款)

(3)インド:チェンナイ小児病院改善計画(無償資金協力)

担当分野

1)業務主任者/プロジェクト評価1(2号)

2)プロジェクト評価2

※想定業務量(M/M)は4.63です。

※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。

※本パッケージについては、外部事後評価の簡易型事後評価に向けた提案を含む業務内容とする予定です。

※有償以外

18a00032全世界2019年度案件別外部事後評価:パッケージⅣ-

4(チュニジア、インドネシア、インド)

公示日(予定) 2019年8月21日 評価部事業評価第一課業務実施契約-事後評

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年10月11日 2020年8月11日 企画競争

事後評価対象案件

(1)アゼルバイジャン:シマル・ガス火力複合発電所2号機建設事業(円借款)

(2)バングラデシュ:通信ネットワーク改善事業(円借款)

(3)バングラデシュ:ダッカ-チッタゴン鉄道網整備事業(円借款)

担当分野

1)業務主任者/プロジェクト評価1(2号)

2)プロジェクト評価2

※想定業務量(M/M)は7.15です。

※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。

※有償以外

18a00038全世界2019年度案件別外部事後評価:パッケージⅣ-

1(アゼルバイジャン、バングラデシュ)

公示日(予定) 2019年8月21日 評価部事業評価第一課業務実施契約-事後評

履行期間(予定) 2019年10月11日 2020年8月11日 企画競争

事後評価対象案件

(1)パキスタン:インダス・ハイウェイ建設事業(Ⅲ)(円借款)

(2)パキスタン:カラチ小児病院改善計画(無償資金協力)

(3)ネパール:西部地域小水力発電所改善計画(無償資金協力)

担当業務

1)業務主任者/プロジェクト評価1(2号)

2)プロジェクト評価2

3)プロジェクト評価3(4号)

※想定業務量(M/M)は8.13程度です。

※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。

※本パッケージにおいては、プロジェクト評価3の業務従事者については、事後評価経験がない人材の登用を強く推奨します。

※有償以外

18a00039全世界2019年度案件別外部事後評価:パッケージⅣ-

2(パキスタン、ネパール)

公示日(予定) 2019年8月21日 評価部事業評価第一課業務実施契約-事後評

履行期間(予定) 2019年10月11日 2020年8月11日 企画競争

事後評価対象案件

(1)ベトナム:ニャッタン橋(日越友好橋)建設事業(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)/ノイバイ国際空港‐ニャッタン橋間連絡道路建設事業(Ⅰ)(Ⅱ)(円借款)

(2)ベトナム:ノイバイ国際空港第二旅客ターミナルビル建設事業(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(円借款)

(3)インド:アンドラ・プラデシュ州灌漑・生計改善事業(円借款)

担当分野

1)業務主任者/プロジェクト評価1(2号)

2)プロジェクト評価2

※想定業務量(M/M)は8.57程度です。

※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。

※ベトナム「ニャッタン橋(日越友好橋)建設事業(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)」「ノイバイ国際空港‐ニャッタン橋間連絡道路建設事業(Ⅰ)(Ⅱ)」「ノイバイ国際空港第二旅客ターミナルビル建設事業(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)」については、これら3案件による事業効果をまとめた詳細分析を予定しております。

※有償以外

18a00040全世界2019年度案件別外部事後評価:パッケージⅣ-

3(ベトナム、インド)

公示日(予定) 2019年8月21日 評価部事業評価第一課業務実施契約-事後評

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年10月29日 2020年5月15日 企画競争

【調査の目的】

本調査は、今後のパキスタンにおける上下水道・排水分野の協力の可能性を検討するものです。

【調査内容】

(1)パキスタン連邦政府の上下水道・排水分野の概要確認(法規制・政策等)

(2)パンジャブ州ムルタンの下水道に係る調査、ラホールの排水路に係る調査、ファイサラバード上下水道公社の財務状況に係る調査と上下水道公社に対するセミナーの実施

(3)ハイバル・パフトゥンハー州ハリプールの上水道に係る調査

(4)シンド州カラチの上下水道の現状調査

【担当分野】

(1)業務主任者/下水道計画(評価対象予定者 2号想定)

(2)上下水道計画(評価対象予定者 3号想定)

(3)都市排水計画

(4)組織/運営/制度

(5)機械設備計画

(6)財務分析

(7)環境社会配慮

【想定MM】16.43MM程度

本調査は、企画競争(QCBS方式)により相手方を選定する予定です。

「成果品の完成を約しその対価を支払うと規定する約款」を適用し、すべての費用について消費税を課税することを想定しています。

調査内容に含まれる項目のうち、一部情報は以下の調査報告書の情報を参考にする予定です。

・パキスタン・イスラム共和国主要都市上水道セクター情報収集・確認調査報告書(2012

)

・パキスタン国カラチ市上下水道整備計画調査最終報告書和文要約

(JICA図書館ウェブサイトにて公開済)

(有償以外)

本プレ公示内容は変更になる場合があります。

19a00172パキスタン国上下水道・排水セクター情報収集・確認調査

(QCBS)

公示日(予定) 2019年8月28日南アジア部南アジア第

二課

業務実施契約-基礎情

報収集確認調査

履行期間(予定) 2019年10月29日 2022年10月28日 企画競争

ドミニカ共和国は近年堅調な経済成長を続けているが、他方で国家財政は長年にわたる財政赤字により悪化し、公的債務がGDP比49.7パーセント(2016年)と、財政の持続性に影響を及ぼすレベルに達している。国家財政の根幹ともなる税収についても、2014年から2016年にかけてGDP比13.6、13.2、13.5パーセントで推移しており、中南米諸国の平均22.7パーセント(2016年)と比較しても低いレベルに留まっている。この税収の低さは政府による社会経済開発事業の実施展開の制約要因の一つとなっており、税収が上がらない原因として、膨大な未登録事業者に起因する税基盤の規模の小ささや、納税意識の低さ、多種多様な免税措置や税の優遇政策により複雑化した税制、さらには専門職員の不足や経験、知識、ノウハウの不足、業務プロセスの煩雑さなど様々な問題が指摘されている。

このような状況において、財務省国税総局(Directorate General of Internal

Tax(日本の国税庁に相当)。 以下「DGII」という。)では、内部の透明性向上や税務サービスの質的改善に向けた組織体制や戦略の見直し、免税措置や各種優遇政策の合理化、納税者登録をはじめとする内部事務手続の改善と簡素化、納税文化の確立に向け積極的な取り組みを開始。これらの取組をさらに促進するために、我が国政府に技術協力を要請した。

本事業は、ドミニカ共和国において納税者管理及び内部税務調査に関する業務プロセスの改善と人材育成を行うことによりパイロット税務署の徴税能力向上を図り、もってDGIIの徴税能力向上に寄与するものである。

業務内容は、パイロット税務署における納税者管理及び内部税務調査に関する業務プロセス改善、また同業務に従事する職員の能力向上のため、現行プロセスの見直し、改定案の作成、改定プロセスの導入、職員への研修等の活動を含む。

【業務担当分野】

・業務主任者/税務行政

・徴収/業務プロセス

・税務調査/業務プロセス

・研修計画/業務調整

【人月合計】46.70MM程度を想定

【留意事項】

・2019年7月5日にRD(Record of

Discussion)を締結済。

・本業務は契約履行期間を2期に分けることを想定。

・本業務にかかる契約は「業務の完了を約しその対価を支払う」と規定する約款を適用し、費用の一部について消費税の一部を不課税とする約款を適用することを想定。

(有償以外)

19a00430 ドミニカ共和国国税総局強化・近代化プロジェクト

公示日(予定) 2019年8月28日 ドミニカ共和国事務所業務実施契約-技術協

力プロジェクト

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法履行期間(予定) 2019年11月1日 2021年2月26日 企画競争

業務内容

【目的】

チュニジア北部に位置するシディサレム・ダム及び同ダムの下流地域において、堆砂対策にかかるインフラ整備等を実施することにより、灌漑や生活用水等の利水及び洪水調節のための貯水容量の確保を図り、もって地域住民の生活の安定及び社会経済活動の向上に寄与することを目的とした円借款案件の形成を計画している。本業務では、当該案件形成に向けて主に下記の項目を調査する。

【調査概要】

(1) 事業の背景と必要性 (2) 対象地域の現状 (3)

事業概要の検討(ダム堆砂対策、河道改修計画、土砂管理計画、気候変動影響概略評価・適応策等)(4) コンサルティング・サービス(TOR案の検討等) (5)

事業費積算 (6) 事業実施スケジュールの検討 (7) 調達・施工方法の検討 (8)

事業実施体制の検討 (9) 運営・維持管理体制の検討 (10) 環境社会配慮

(11) 技術協力、他ドナー等との連携に関する提案 (12) 事業効果 (13)

リスク事項の特定及び対応策の検討 (14) 安全対策措置の検討 (15)

国内支援委員会の開催・運営補佐 (16) 本邦招へい支援

【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】

(1) 業務主任者・流域総合土砂管理 (評価対象予定者) (2) 水理・水文解析 (3)

地形・地質・地盤解析 (4) 土砂解析 (5) ダム堆砂対策計画・総合土砂管理

(評価対象予定者・語学力評価せず) (6) ダム堆砂対策設計・積算・施工計画 (7)

流域保全管理 (8) 氾濫解析 (9) 機械設備 (10) 河道構造物設計・積算・施工計画

(評価対象予定者) (11) 橋梁設計・積算・施工計画 (12) 道路設計 (13)

非構造物対策 (14) 経済・財務分析・組織制度 (15) 環境社会配慮

【想定人月合計】56MM程度

留意事項

【先行調査・参考資料等】同流域において以下調査を実施済み。

・「メジェルダ川総合流域水管理計画調査」

・「メジェルダ川に係る気候変動影響を考慮した統合流域管理・洪水対策検討調査」

・「メジェルダ川流域気候変動影響評価」

【対象地域】

シディサレム多目的ダム及びその周辺、メジェルダ川下流域(シディサレム多目的ダムからラルーシアダム)

【先方実施機関】農業・水資源・漁業省

【その他】

・本調査は、QCBS方式による選定とする予定です。

・本調査は、「成果品の完成を約しその対価を支払うと想定する約款」を適用し、すべての費用について消費税を課税することを想定しています。

・有償案件

19a00431チュニジア国シディサレム多目的ダム流域総合土砂管理事

業準備調査(QCBS)

公示日(予定) 2019年8月28日中東・欧州部中東第一

業務実施契約-協力準

備調査

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年11月1日 2022年10月31日 企画競争

【事業の背景・目的】

本業務は「サヘル・アフリカの角

砂漠化対処による気候変動レジリエンス強化イニシアティブ(AI-

CD)」においてJICA地球環境部が務める事務局がより効果的かつ効率的に事業を行う上で必要な情報の収集・分析、それらを踏まえた提言や、事務局運営上必要な業務の一部支援を行うものである。なお、本業務は、5.5年間を予定している本イニシアティブの後半3年間(契約時~2022年10月)を対象とする。

【業務内容】

イニシアティブ参加国・機関の間でネットワークを構築し、当該地域の砂漠化対処に係る取組等に関する知識共有を促進するとともに、参加各国が利用可能な開発資金へのアクセス向上を支援するため、以下の活動を行う。

①砂漠化対処に関連する我が国・JICAの支援に関する情報の収集・整理・分析、②イニシアティブにおける開発パートナーや民間企業等との連携策の整理・分析・連携促進、③アフリカの角及びサヘルにおける活動のモニタリングと実施支援(地域会合、知識共有、資金アクセス等)、④対象国における砂漠化対処に関する小規模活動支援検討と実施支援、⑤国際イベントの開催支援、⑥課題別研修の支援、⑦広報・発信、⑧その他(我が国・JICAの強みを生かしたAI-

CDへの支援方策の強化を含む効果的なAI-CD推進に向けた提言等)

【業務担当分野】

①業務主任者/援助協調/資金動員(評価対象)、②砂漠化対処/地域協力促進(1)

(評価対象)、③広報/地域協力促進(2)

【人月合計】20~30MM程度

〇2017年~2019年 サヘル・アフリカの角砂漠化対処による機構変動レジリエンス強化イニシアティブに係る情報収集、確認調査を実施中 

〇有償案件以外

〇QCBS適用案件

19a00144

アフリカ地域サヘル・アフリカの角砂漠化対処による気候

変動レジリエンス強化イニシアティブ情報収集・確認調査

Ⅱ(QCBS)

公示日(予定) 2019年8月28日地球環境部森林・自然

環境グループ

業務実施契約-基礎情

報収集確認調査

履行期間(予定) 2019年10月23日 2020年9月30日 企画競争

【背景】

ODAを効果的・効率的に実施するためには、開発途上国のニーズに応じた支援を行うことに加えて、それがどのような効果を上げたのかを評価し、得られた教訓・提言を今後の事業や制度の改善に反映させていくことが重要である。加えて、ODA実施にかかる説明責任、透明性確保と効率的実施に対する国民からの要求は日々高まり、事業評価の重要性はますます高まっている。

JICAでは、技術協力、円借款、無償資金協力、海外投融資の各スキームにおいて、協力金額2億円以上の全案件につき、事業完了の3年後までを目途に事後評価を実施している。特に協力金額10億円以上の全案件及び10億円未満の一部の案件について、JICA外部人材による事後評価(外部事後評価)を実施し、国民への十分な説明責任を果たすべくその結果を公表することとしている。

【目的及び活動内容】

 本契約は以下の案件の外部事後評価の実施が目的である。

(1)インドネシア:タンジュンプリオク港アクセス道路建設事業(Ⅰ)(Ⅱ)(円借款)

(2)バングラデシュ:南西部農村開発事業(円借款)

(3)バングラデシュ:食糧備蓄能力強化計画(無償資金協力)

【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】

(1)業務主任者/プロジェクト評価1(評価対象)

(2)プロジェクト評価2

【人月合計】約6.32MM

【留意事項】

※本件は2019年6月26日公示の「全世界2019

年度案件別外部事後評価:パッケージⅡ-

4(インド、バングラデュ)」を対象案件を一部入れ替えて再公示するもの。ただし、業務内容に一部変更がある。

※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性がある。

※有償以外

19a00456全世界2019年度案件別外部事後評価:パッケージⅣ-

5(インドネシア、バングラデシュ)

公示日(予定) 2019年8月28日 評価部事業評価第一課業務実施契約-事後評

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

★ 調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年11月1日 2020年3月31日 企画競争

【目的・活動内容】本研究では、JICAが実施する農業及び保健・医療セクターの個別案件で対象とする受益者・世帯に対する世帯調査による受益者視点に立った課題の再把握を行う。そのうえで、デジタルファイナンス等イノベーティブな金融サービス提供者との連携を含む、金融包摂のアプローチを組み込むことによる案件効果の発現・増大への貢献可能性とその方法を提示する。また、他類似案件にも適用可能な金融包摂アプローチにかかる検討事項・調査手法をガイドラインとして取りまとめる。

【業務担当分野】 金融包摂/農業、金融包摂/保健・医療(いずれも評価対象)

【人月合計】4.4M/M

【現地派遣期間・渡航回数】渡航回数は1回、12月~1月に3週間程度。

プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。

※有償以外

19a00483全世界農業及び保健分野におけるイノベーティブな金融包

摂アプローチに係る研究

公示日(予定) 2019年9月4日社会基盤・平和構築部

ジェンダー平等・貧困

削減推進室

業務実施契約-調査・

研究

履行期間(予定) 2019年11月15日 2020年6月15日 企画競争

【背景】交通渋滞解消への取り組みとして、高度道路交通システム(以下、「ITS」という。)が活用されているが、導入状況は各国様々である。関連技術の発展にともない取り得る選択肢も増えており、数あるITS技術の何を導入することが適切か、分析が求められている。またITS技術の導入基盤となる通信設備の整備状況の変化も著しい。そうした中、特に渋滞が深刻でITS導入へのニーズが高い都市(タンザニア:ダルエスサラーム・ドドマ、ガーナ:アクラ、ケニア:モンバサ)を対象としてI

TS技術導入・活用可能性についての情報収集を行い、今後の協力につき検討する必要がある。

【目的】調査対象国・都市におけるITSに係る導入・活用状況の確認を行うとともに対象国において導入されるべきITS技術について提案を行い、我が国の協力(有償及び無償資金協力)の可能性について検討する。

【調査内容】

・先方政府・他ドナーによるITS整備計画に関する情報収集・分析

・調査対象国・都市における事業実施体制の確認

・我が国の協力の可能性(ITS整備方針及びメニュー)についての検討

・案件化におけるリスクの整理、等

【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】

(1)業務主任者/都市交通計画(評価対象)

(2)ITS計画・技術(評価対象)

(3)情報通信

【人月合計】10~13人月

・プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。

・本調査は、契約予定時期の後ろ倒しや調査内容の変更、場合によっては公示取り消しの可能性があります。

・選定方法は総合評価落札方式になる可能性があります。

・有償以外(予定)

19a00428アフリカ地域ITS(高度道路交通システム)に係る情報収集

・確認調査(QCBS)

公示日(予定) 2019年8月28日アフリカ部アフリカ第

二課

業務実施契約-基礎情

報収集確認調査

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年10月29日 2020年5月29日 企画競争

現在16ヶ国において実施している人材育成奨学計画(JDS)事業について、ミャンマー・ラオスでの継続実施が要望されていることから、同事業のこれまでの成果の確認および実施に係る妥当性とニーズを確認した上で、同国における行政官の中核人材育成に資する戦略的アプローチについて検討するため協力準備調査を実施する。

【調査概要】

・留学対象分野・課題案に対するニーズ調査

・キャリアパスに係る調査

・他ドナーによる奨学金事業に係る調査

・現地での事業実施体制に係る検討

・上記調査結果を踏まえ、戦略的な協力枠組みの検討

・日本国内での留学生の受入れおよび支援業務に係る検討

・概略事業費積算

【担当分野】

(1)業務主任者/人材育成計画 (評価対象予定)

(2)留学計画 (評価対象予定)

(3)基礎情報収集

【想定業務量】約7.0人月

・本件については、無償資金協力事業対象の協力準備調査ですが、試行的にQCBSによる選定方法を適用する予定です。

・本件は、「成果品の完成を約しその対価を支払うと規定する約款」を適用し、すべての費用について消費税を課税することを想定しています。

<有償以外>

19a00291 東南アジア(広域)地域人材育成奨学計画準備調査(QCBS)

公示日(予定) 2019年9月4日資金協力業務部実施監

理第二課

業務実施契約-協力準

備調査

履行期間(予定) 2019年10月29日 2020年5月31日 企画競争

現在16ヶ国において実施している人材育成奨学計画(JDS)事業について、ウズベキスタン、タジキスタンでの継続実施が要望されていることから、同事業のこれまでの成果の確認および実施に係る妥当性とニーズを確認した上で、同国における行政官の中核人材育成に資する戦略的アプローチについて検討するため協力準備調査を実施する。

【調査概要】

・留学対象分野・課題案に対するニーズ調査

・キャリアパスに係る調査

・他ドナーによる奨学金事業に係る調査 

・現地での事業実施体制に係る検討

・上記調査結果を踏まえ、戦略的な協力枠組みの検討

・日本国内での留学生の受入れおよび支援業務に係る検討 

・概略事業費積算

【担当分野】

(1)業務主任者/人材育成計画 (評価対象予定者) 

(2)留学計画 (評価対象予定者)

(3)基礎情報収集

【想定業務量】約7.0人月

・本件については、無償資金協力事業対象の協力準備調査ですが、試行的にQCBSによる選定方法を適用する予定です。

・本件は、「成果品の完成を約しその対価を支払うと規定する約款」を適用し、すべての費用について消費税を課税することを想定しています。

<有償以外>

19a00298 中央アジア(広域)地域人材育成奨学計画準備調査(QCBS)

公示日(予定) 2019年9月4日資金協力業務部実施監

理第二課

業務実施契約-協力準

備調査

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法履行期間(予定) 2019年10月14日 2021年12月17日 企画競争

業務内容

【背景】シエラレオネでは、2014年5月に同国初のエボラウイルス病患者が確認され、歴史的エボラウイルスの感染拡大が始まった。WHOにより終息宣言が出された2015年11月まで継続し、この前代未聞の公衆衛生緊急事態により、同国の保健システムの脆弱性を強く認識することとなり、流行鎮静が進むとすぐに大統領のイニシアチブにより、包括的保健システムの復興、強化が開始された。復興、強化においては従来対応されてこなかった分野(感染防止、公衆衛生調査、住民の保健活動への巻き込みなど)が注目され、多くの活動が行われたが、これまで縦割り疾患別活動が主であった保健省の中で、これら新しい分野を観察、管理する部署が明確でなかった。そこで大統領府が求める復興活動に対する包括的観察、管理を行う上で、保健省は包括的サポーティブスーパーシステム(Integrated Supportive Supervision:

ISSV)制度を活用した。

【目的】

 2013年6月~2019年5月(エボラ禍中断期間2014年7月~2015年12月含む)に実施された技術協力プロジェクト「サポーティブスーパービジョンシステム強化プロジェクト」で確立された成果であるISSV実施体制、開発された関連ツールなどを十分活用し、これらが継続、発展されるよう保健衛生省と県保健管理チームを支援しながらISSVサイクル実施を通してシエラレオネの一次、二次レベルにおける保健サービス提供状況の改善に貢献する。

【活動内容】

2013年6月より2019年6月まで実施された「サポーティブスーパービジョンシステム強化プロジェクト」において強化されたISSVは、2013年にJICAの技術支援を受けて開始された活動で、PDCA(Plan、 Do、 Check、

Action)サイクルに沿って、包括的に保健分野の課題の抽出、解決を実施する制度であり、プライマリーヘルスケアの実現にも資するものである。本派遣は、ISSVシステムの成果をより強固なものとし、さらに、ISSVシステムの定着を促進することを目的に実施されるものである。

 アドバイザー①及び②は、おのおの中央または県レベルでのISSVアドバイザーとしてそれぞれのレベルで能力強化とISSVシステムが円滑に実施できるよう適切なアドバイスを実施する。ISSVシステムは、中央、県レベルが密接に連動して国全体の保健状況の改善に寄与するものであるため、両業務従事者はそれぞれの担当レベルでカウンターパートに助言し、中央、県の活動が連動して行われるように指導する。

留意事項

【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】

(1)業務主任者・サポーティブスーパービジョン強化アドバイザー①(評価対象予定)

(2)サポーティブスーパービジョン強化アドバイザー②(評価対象予定)

【予定人月】約10MM (変更可能性あり)

※本業務にかかる契約は「業務の完了を約しその対価を支払う」と規定する約款を適用し、費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています。

(有償以外)

19a00415シエラレオネ国サポーティブスーパービジョン強化アドバ

イザー業務

公示日(予定) 2019年9月4日人間開発部保健第一グ

ループ

業務実施契約-技術協

力プロジェクト

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年11月8日 2020年9月30日 企画競争

【活動内容】(1)プロジェクトの基本スコープ等の再確認 (2)水需要量 (3)対象地域の長期水需要予測 (4)水源の水質、水位変動、貯水量及び取水可能量 (5)既存水源の水質及び利用状況 (6)地下水利用による健康被害の状況について (7)水道料金設定及び徴収状況 (8)下水道整備状況 (9)施設の概略設計 (10)既存施設の建設、稼働状況の確認 (11)概略事業費の算定 (12)必要な許認可等の確認 (13)治安に関する安全対策 (

14)環境社会配慮 (15)

自然条件、社会条件 (16)気候変動が与える影響及び気候変動に係るリスク (17)事業実施スケジュール (18)調達計画 (19)事業実施体制 (20)運営・維持管理体制 (

21)財務計画 (22)意思決定プロセスの合理化 (23)リスク管理シートの作成 (24)

事業効果 (25)情報管理システム (26)組織改善 (27)コミュニティ啓発活動 (28)

フッ素症対策活動

【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】①業務主任者/上水道計画(評価対象予定)②副業務主任者/施設計画1(評価対象予定者)③施設計画2 ④機械・電気設備計画/情報システム管理計画⑤施工・調達計画/積算 ⑥経済財務分析/実施機関組織強化 ⑦施設運営・維持管理/コミュニティ計画 ⑧保健/公衆衛生/下水道計画 ⑨安全対策計画 ⑩環境社会配慮 ⑪ジェンダー

【人月合計】34.0MM程度

・本案件は、企画競争でQCBS方式による選定とする予定です。

・本調査は、契約予定時期の後ろ倒しや調査内容の変更、場合によっては公示取り消しの可能性があります。

※有償案件

19a00490インド国ラジャスタン州地方給水・フッ素症対策事業フェ

ーズ2準備調査(QCBS)

公示日(予定) 2019年9月11日南アジア部南アジア第

一課

業務実施契約-協力準

備調査

履行期間(予定) 2019年11月13日 2020年4月28日 企画競争

【背景及び目的】

 ネパール国では、ライフラインとして陸路とともに空路の整備が重視され、我が国は1990年代から同国の航空安全に協力してきた。他方、同国の航空セクターにおいては、中・長期の空港整備計画の不在や国際民間航空機関(ICAO)の基準に合致しない空港セキュリティ等の課題に直面している。ネパール政府より航空セクターでの協力ニーズがある中、本調査を通じて、同セクターの現状及び課題を整理・把握し、今後の協力方針を検討するもの。

【業務内容】

1 ネパール国航空セクターに係る現状及び課題の整理・把握

2 同国内の地方部を含む空港整備や航空保安システム等の主要課題の現状と取組み状況の整理・把握

3 個別具体的な協力に対する予備的検討を行い、同国の航空セクターへの協力是非を含むJICAの今後の協力方針を提案。

【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】

(1)業務主任者/空港計画(評価対象予定者)

(2)空港土木施設計画(評価対象予定者験・語学力評価せず)

(3)航空保安システム計画(評価対象予定者)

(4)航空需要予測・経済財務分析

【人月合計】 14.5MM

【その他留意事項】QCBS方式予定

プレ公示の内容は変更の可能性があります。

【参考資料】

※JICA図書館ポータルからダウンロード可能

・ネパール国

補給管理センター及び航空路レーダー管制業務整備プロジェクト(航空管制レーダー運用・保守管理)業務完了報告書

・ネパール国

主要空港航空安全設備整備計画準備調査報告書

・ネパール連邦民主共和国

航空安全機材運用維持管理能力向上プロジェクト詳細計画策定調査報告書

19a00459ネパール国航空セクターにかかる情報収集・確認調査(QC

BS)

公示日(予定) 2019年9月11日社会基盤・平和構築部

運輸交通・情報通信グ

ループ

業務実施契約-基礎情

報収集確認調査

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年11月8日 2020年4月30日 企画競争

【目的】本調査は、パキスタン産業セクターにおける協力の可能性を検討するものです。

【調査内容】

(1)パキスタン全体及びシンド州やカラチなど州・都市レベルの投資環境に関する基本的情報を、①政策・制度・手続、②インフラ、③産業人材・企業の観点から収集・分析し、投資環境の現状と課題を確認する。

(2)IMFプログラム及びWB、ADBの産業競争力DPLに係るポリシーマトリクスを分析する。

(3)投資促進に関するJICAの支援内容を検討するために、産業の持続的成長に向けた課題(ポリシーマトリックス)を整理する。

(4)カラチにおけるインフラ投資候補案件を取りまとめる。

【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】(予定)

投資関連法・政策(評価対象)、投資促進/ビジネス環境整備(評価対象)、産業振興・産業人材育成、経済・社会インフラ、環境社会配慮

【人月合計】(予定)約17MM

・本調査は、企画競争(QCBS方式)により相手方を選定する予定です。

・「成果品の完成を約しその対価を支払うと規定する約款」を適用し、すべての費用について消費税を課税することを想定しています。

・契約予定時期の後ろ倒しや調査内容の変更の可能性があります。

19a00463パキスタン国投資環境整備セクタープログラム形成に係る

情報収集・確認調査(QCBS)

公示日(予定) 2019年9月11日南アジア部南アジア第

二課

業務実施契約-基礎情

報収集確認調査

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法履行期間(予定) 2019年11月8日 2021年8月14日 企画競争

業務内容

【背景】

本プロジェクトは、既に採択された(電力系統保全に向けた障害分析及び保護リレーメンテナンス等指導プロジェクト)に加えて電力システムの柔軟性向上に関して要請された内容のうち、喫緊の課題である系統システムの安定化、供給信頼度向上に資するものをパッケージ(プログラム)にし、能力開発を実施するものである

【目的】

本プロジェクトは、保護リレーシステムや事故解析研修、急増する再エネの利用拡大を持続的に推進するための長期系統計画の更新や需要側対策(以下 DSM)等を通して、再エネが急増する環境下においても供給信頼度と系統柔軟性・安定性の高い電力系統システムを整備するために必要な組織的能力の強化を目的とするものである

【活動内容】

成果1 電力系統設備の運用技術能力の強化

1-1対象分野の人材開発状況の確認

1-2対象分野における研修資料及び教材の整備

1-3対象分野での研修講師の育成(Training of Trainers)

1-4本プロジェクトにより育成された講師による研修

成果2

大量の再エネを電力系統システムに統合・促進する視点から長期系統計画を更新するための組織能力の向上

2-1長期開発計画目標とスコープ設定について関係者間での共有

2-2日本人専門家の協力の下でのデータ収集・分析を目的としたWorking

Groupの設置

2-3需給予測、電源計画、系統計画等MP更新に必要な能力向上に向けたOJT、Off-

JTの実施

2-

4系統柔軟性向上の為の追加設備(蓄電池、イラク連系線、DSM)導入の妥当性に関する共同調査(妥当性、効果、便益等)の実施

2-

5時間帯別電気料金、電気自動車の系統接続等DSMに関する効果的な政策制度及びビジネスモデルの検討

2-6再エネ志向型長期開発計画の取りまとめ

2-7提案された計画の実施促進に向けた関係機関との調整

2-8提案された計画の承認促進支援

2-9長期開発計画更新に必要な技術的手続きの準備

留意事項

【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象】業務主任者電力系統関連設備Working Group

障害分析及びリレーメンテナンス研修実施障害分析及びリレー保護電力系統運用計画Working

Group(長期系統計画更新、蓄電池及びイラク連系線Pre-FS)電力系統計画、運用、変電所建設、通信設備設計電力系統解析蓄電システム解析送電線計画、設計デマンド・サイド・マネジメント(DSM)W

orking Group

DSM制度、計画、民間連携、料金制度及び経済性評価

【人月合計】約50MMを想定

【その他留意事項】RDは2019年8月中に締結予定です案件名称の変更を検討中です

採択時の名称

(英文名称)

Project for Faults Analysis and Maintenance

of Protection Relay for Power System

(和文名称)

電力系統保全に向けた障害分析及び保護リレーメンテナンス等指導プロジェクト

変更後の名称

(英文名称)

The project for integration of variable

renewable energy into electric power network

system and enhancing supply reliability

(和文名称)

再生可能エネルギー系統統合と安定供給の促進プロジェクト

19a00486ヨルダン国電力系統保全に向けた障害分析及び保護リレー

メンテナンス等指導プロジェクト

公示日(予定) 2019年9月11日産業開発・公共政策部

資源・エネルギーグル

ープ

業務実施契約-技術協

力プロジェクト

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コンサルタント等契約(業務実施)(2019年8月14日)

注1) これらの案件は、予定段階のものであり、あくまでも現時点での案件概要を示したものです。今後、情勢等の変化により、案件の中止を含

め、内容・実施時期等を変更する可能性があります。あらかじめご承知おきください。

注2) 公示日(予定)の上欄に「★」がある案件は、記載の公示日(予定)にむけ、調達準備手続きを開始した案件を指します。

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

調達管理番号 調達件名

担当部課 業務種別

~ 選定方法

業務内容

留意事項

履行期間(予定) 2019年11月1日 2020年8月15日 企画競争

【背景・目的】

本調査では、エジプトでは運輸交通、農業・水産、観光及び教育セクター、チュニジアでは運輸交通、農業・水産及び産業振興セクター、モロッコでは農業・水産及び教育セクターをベースに、調査目的を踏まえた上でこれらのセクターの妥当性等のレビューを行い、調査対象セクターを各国2~4セクターに絞り選定する。その上で各調査対象セクターが抱える課題の解決に資するデジタル技術の活用可能性を検討し、JICA事業との連携も考慮した上で、同技術を活用した新規事業の提案等を行う。

【活動内容】

①調査対象国におけるデジタル技術活用に係る現状、本調査で調査対象とするセクターの選定等に係る事前情報収集、具体的調査計画の立案等

②調査対象国におけるデジタル技術活用に係る現状及び開発課題等に係る分析③調査対象セクターの提案・選定

④調査対象セクターにおけるデジタル技術の活用の検討

⑤デジタル技術を活用した新規候補事業に係る分析

⑥上記を踏まえた情報整理、本邦企業との意見交換

⑦新規事業及び提言等の詳細分析

⑧新規事業の提案、同事業実施に向けた促進策や課題に関する提言(JICA支援スキームに係る提言を含む)、報告書とりまとめ

【担当分野】 ①業務主任者/ICT(1)(評価対象) ②ICT(2)(評価対象) ③ICT(3)

【人月合計】約13.4MM

〇プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。

〇有償以外

〇QCBS適用案件

・本件は、「成果品の完成を約しその対価を支払うと規定する約款」を適用し、すべての費用について消費税を課税することを想定しています。

19a00016北アフリカの開発課題解決に向けたデジタル技術活用に係

る情報収集・確認調査(QCBS)

公示日(予定) 2019年9月11日中東・欧州部中東第一

業務実施契約-基礎情

報収集確認調査

履行期間(予定) 2019年11月28日 2020年6月30日 企画競争

現在16ヶ国において実施している人材育成奨学計画(JDS)事業について、モンゴルでの継続実施が要望されていることから、

同事業のこれまでの成果の確認および実施に係る妥当性とニーズを確認した上で、同国における行政官の中核人材育成に資する戦略的アプローチについて

検討するため協力準備調査を実施する。

【調査概要】

・留学対象分野・課題案に対するニーズ調査

・キャリアパスに係る調査

・他ドナーによる奨学金事業に係る調査 

・現地での事業実施体制に係る検討

・上記調査結果を踏まえ、戦略的な協力枠組みの検討

・日本国内での留学生の受入れおよび支援業務に係る検討 

・概略事業費積算

【担当分野】

(1)業務主任者/人材育成計画 (評価対象予定者) 

(2)留学計画 (評価対象予定者)

(3)基礎情報収集

【想定業務量】4人月程度

・本件については、無償資金協力事業対象の協力準備調査ですが、試行的にQCBSによる選定方法を適用する予定です。

・本件は、「成果品の完成を約しその対価を支払うと規定する約款」を適用し、すべての費用について消費税を課税することを想定しています。

(有償以外)

19a00295 モンゴル国人材育成奨学計画協力準備調査(QCBS)

公示日(予定) 2019年9月25日資金協力業務部実施監

理第二課

業務実施契約-協力準

備調査

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