79
科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= サウンドスケープとは、「音の風景」であり、私たちの周囲の 1回 ガイダンス:講義の目標や内容の確認 「音環境」を意味します。カナダの音楽教育家、作曲家である 2回 サウンドスケープとは? (1) Raymond Murray Schaferが提唱し、そのユニークな理論と実践に 3回 サウンドスケープとは? (2) よって、ひとつの流行現象にまでなった考え方です。サウンドス 4回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (1) ケープへの関心は、今日も続いています。実践や、書物も、目に 5回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (2) とまります。 6回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (3) 本講義、では、『世界の調律』の日本語版への序に、示された 7回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (4) マリー・シェーファーの考えを踏まえ、その原点の一つである『教 8回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (5) 室の犀』に示された音楽や音環境に対するみかたも学びます。 9回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (6) 10回 Murray Schaferの発想の原点 (1) =履修の条件と学習の方法= 11回 Murray Schaferの発想の原点 (2) 12回 Murray Schaferの発想の原点 (3) 真摯な態度で、音楽を学び享受できる学生諸君の受講を求めま 13回 Murray Schaferの発想の原点 (4) す。ノートは、自分なりの方法で、しっかりとまとめておくこと。 14回 予備 15回 まとめ =成績評価の方法と評価の基準= 16回 テスト 評価は、周到な予習・復習に基づく能動的な授業への参加がな されているか否か、また、その結果としての習熟度がどうであっ たかで行ないます。 つまり、テスト・レポートの成績及び平常点、出席状況を勘案 して評価します。 =テキスト(必携)= 特になし。 必要に応じて、プリントを配布します。 サウンドスケープ論 講義 秋学期 アルバレス・ホセ・サンティアゴ 2 2

サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 サウンドスケープとは、「音の風景」であり、私たちの周囲の 1回 ガイダンス:講義の目標や内容の確認

「音環境」を意味します。カナダの音楽教育家、作曲家である 2回 サウンドスケープとは? (1)

Raymond Murray Schaferが提唱し、そのユニークな理論と実践に 3回 サウンドスケープとは? (2)

よって、ひとつの流行現象にまでなった考え方です。サウンドス 4回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (1)

ケープへの関心は、今日も続いています。実践や、書物も、目に 5回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (2)

とまります。 6回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (3)

 本講義、では、『世界の調律』の日本語版への序に、示された 7回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (4)

マリー・シェーファーの考えを踏まえ、その原点の一つである『教 8回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (5)

室の犀』に示された音楽や音環境に対するみかたも学びます。 9回 Murray Schaferのサウンドスケープ理論 (6)

10回 Murray Schaferの発想の原点 (1)

=履修の条件と学習の方法= 11回 Murray Schaferの発想の原点 (2)

12回 Murray Schaferの発想の原点 (3)

 真摯な態度で、音楽を学び享受できる学生諸君の受講を求めま 13回 Murray Schaferの発想の原点 (4)

す。ノートは、自分なりの方法で、しっかりとまとめておくこと。 14回 予備

15回 まとめ

=成績評価の方法と評価の基準= 16回 テスト

 評価は、周到な予習・復習に基づく能動的な授業への参加がな

されているか否か、また、その結果としての習熟度がどうであっ

たかで行ないます。

 つまり、テスト・レポートの成績及び平常点、出席状況を勘案

して評価します。

=テキスト(必携)=

特になし。 必要に応じて、プリントを配布します。

サウンドスケープ論 講義 秋学期

アルバレス・ホセ・サンティアゴ 2 2

Page 2: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

E.de Falla以降のバレー音楽についての研究 1回 ガイダンス

2回 Falle, :El sombrero de tres picos(その1)

=履修の条件と学習の方法= 3回 Falle, :El sombrero de tres picos(その2)

4回 Falle, :El sombrero de tres picos(その3)

特になし 5回 Falle, :El sombrero de tres picos(その4)

6回 Satie: Parade(その1)

=成績評価の方法と評価の基準= 7回 Satie: Parade(その2)

8回 Satie: Parade(その3)

レポートを随時提出してもらう 9回 Satie: Parade(その4)

10回 Bartok: Der Wunderbare Mandarin(その1)

=テキスト(必携)= 11回 Bartok: Der Wunderbare Mandarin(その2)

12回 Bartok: Der Wunderbare Mandarin(その3)

特になし 13回 Bartok: Der Wunderbare Mandarin(その4)

14回 モダンバレーの振付けについて (その1)

15回 モダンバレーの振付けについて (その2)

作曲演習Ⅲ[院] 演習 春学期

小櫻 秀樹 2 2

Page 3: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

ストラビンスキーのバレー音楽について 1回 ガイダンス

2回 The Firebird(その1)

=履修の条件と学習の方法= 3回 The Firebird(その2)

4回 The Firebird(その3)

特になし 5回 The Firebird(その4)

6回 Petrushka(その1)

=成績評価の方法と評価の基準= 7回 Petrushka(その2)

8回 Petrushka(その3)

レポートを随時提出してもらう 9回 Petrushka(その4)

10回 Petrushka(その5)

=テキスト(必携)= 11回 The rite of spring(その1)

12回 The rite of spring(その2)

特になし 13回 The rite of spring(その3)

14回 The rite of spring(その4)

15回 The rite of spring(その5)

作曲演習Ⅳ[院] 演習 秋学期

小櫻 秀樹 2 2

Page 4: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

作曲家の和声の研究 —J.S.BachからR.Schumann- 1回 ガイダンス

2回 J.S.Bach(その1)

=履修の条件と学習の方法= 3回 J.S.Bach(その2)

4回 J.S.Bach(その3)

特になし 5回 W.A.Mozart(その1)

6回 W.A.Mozart(その2)

=成績評価の方法と評価の基準= 7回 W.A.Mozart(その3)

8回 L.v.Beethoven(その1)

レポートを随時提出してもらう 9回 L.v.Beethoven(その2)

10回 L.v.Beethoven(その3)

=テキスト(必携)= 11回 F.Schubert(その1)

12回 F.Schubert(その2)

教材は全てこちらで用意する 13回 R.Schumann(その1)

14回 R.Schumann(その2)

15回 R.Schumann(その3)

作曲特殊研究 Ⅲ[院] 演習 春学期

小櫻 秀樹 2 2

Page 5: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

オペラを含む声楽作品の研究 J.BrahmsからC.Debussyまで 1回 ガイダンス

2回 J.Brahms(その1)

=履修の条件と学習の方法= 3回 J.Brahms(その2)

4回 R.Wagner

特になし 5回 G.Faure(その1)

6回 G.Faure(その2)

=成績評価の方法と評価の基準= 7回 G.Faure(その3)

8回 M.Ravel(その1)

レポートを随時提出してもらう 9回 M.Ravel(その2)

10回 E. Chabrier(その1)

=テキスト(必携)= 11回 E. Chabrier(その2)

12回 E. Chabrier(その3)

教材は全てこちらで用意する 13回 C.Debussy(その1)

14回 C.Debussy(その2)

15回 C.Debussy(その3)

作曲特殊研究 Ⅳ 演習 秋学期

小櫻 秀樹 2 2

Page 6: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 和声の基礎を学び、実施する。知的で繊細な耳を養うことを目 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認

標とする。 2回 基本位置3和音の連結(その1)

3回 基本位置3和音の連結(その2)

=履修の条件と学習の方法= 4回 基本位置3和音の連結(その3)

5回 基本位置3和音の連結(その4)

 基礎楽典を必ず理解しておくこと。 6回 3和音連結の応用(その1)

 予習、復習は欠かさないこと。 7回 3和音連結の応用(その2)

8回 3和音連結の応用(その3)

=成績評価の方法と評価の基準= 9回 3和音連結の応用(その4)

10回 和音設定の原理

 理解力を確認するための筆記試験を行う。 11回 各種の調

12回 3和音の第1転回位置(その1)

=テキスト(必携)= 13回 3和音の第1転回位置(その2)

14回 3和音の第2転回位置(その1)

著者名:島岡譲 15回 3和音の第2転回位置(その2)

書籍名:和声Ⅰ

出版社:音楽之友社

作曲法Ⅰ A,F 演習 春・秋

小櫻 秀樹 1 1

Page 7: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 古典的音楽を理解する上で必要となる基礎的な和声の習得を目 1回 予備知識標とする。 2回 基本位置3和音の配置 作曲法Ⅰにおいては、和声の基本的な知識を三和音を使って勉 3回 基本位置3和音の連結(その1)強していく。 4回 基本位置3和音の連結(その2)(三和音の第1転回形までの理解を確実に習得出来るように指導 5回 基本位置3和音の連結(その3)していきたい。) 6回 和音設定の原理

7回 各種の調(その1)=履修の条件と学習の方法= 8回 各種の調(その2)

9回 各種の調(その3) 家庭での自主的勉強が必要となるのでその為の課題を与える。 10回 3和音の第1転回位置(その1)2/3以上の出席がない場合、いかなる理由があろうとも、試験の 11回 3和音の第1転回位置(その2)受験資格はなくなります。 12回 3和音の第1転回位置(その3)

13回 3和音の第1転回位置(その4)=成績評価の方法と評価の基準= 14回 3和音の第1転回位置(その5)

15回 まとめ試験により評価する。(85点以上A、70~84点B、60~69点C、59点以下D)遅刻(30分まで)または早退2回で1回の欠席とする。

=テキスト(必携)=

書籍名:和声 理論と実習Ⅰ著者名:島岡譲 他出版社:音楽之友社

作曲法Ⅰ B・C・E 演習 春学期

田頭 優子 1 1

Page 8: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 音楽を勉強する上で重要な、調性音楽の骨格である和声を理解 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。することを目標とする。 2回 基本位置と転回位置 当講義では、基礎的な三和音を使用して、バス課題という形の 3回 基本位置3和音の配置四声体実習を行う。その学習過程で和音の機能や標準的なカデン 4回 基本位置3和音の連結(進行、禁則、連結)ツの響きを習得できるようにする。 5回 基本位置3和音の連結(Ⅱ-Ⅴ、Ⅴ-Ⅵ)

6回 和音設定の原理(各種カデンツ)=履修の条件と学習の方法= 7回 和音設定の原理(カデンツの結合、終止)

8回 各種の調(長調) 基礎的な楽典の知識(特に調性、和音)を必要とする。これら 10回 各種の調(短調)について、学習不十分と自覚する者は、自発的に勉強すること。 11回 確認テスト1限ずつの内容の積み重ねなので、全講義出席が前提。やむを得 12回 3和音の第1転回位置(Ⅰ、Ⅳ、Ⅴの1転回)ず欠席した場合は出席者に内容を必ず確認し自主勉強すること。 13回 3和音の第1転回位置(Ⅱの1転回)携帯端末はいかなる理由があっても使用禁止。 14回 3和音の第1転回位置(和音の選択)

15回 まとめ=成績評価の方法と評価の基準= 16回 テスト

期末に実施する四声体作成の筆記テストで評価する。授業回数の3分の2以上の出席がないと受験不可。

=テキスト(必携)=

書籍名:「和声 理論と実習Ⅰ」著者名:島岡譲 他出版社:音楽之友社

作曲法Ⅰ D 演習 春学期

武野 晴子 1 1

Page 9: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 和声の基礎を学び、実施する。知的で繊細な耳を養うことを目 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認

標とする。 2回 V7の和音(その1)

3回 V7の和音(その2)

=履修の条件と学習の方法= 4回 V7の和音(その3)

5回 V7の和音(その4)

 基礎楽典を必ず理解しておくこと。 6回 V9の和音(その1)

 予習、復習は欠かさないこと。 7回 V9の和音(その2)

8回 V9の和音(その3)

=成績評価の方法と評価の基準= 9回 D和音の総括(その1)

10回 D和音の総括(その2)

 理解力を確認するための筆記試験を行う。 11回 各種の調

12回 II7の和音(その1)

=テキスト(必携)= 13回 II7の和音(その2)

14回 準固有和音(その1)

著者名:島岡譲 15回 準固有和音(その2)、編曲法

書籍名:和声Ⅰ/Ⅱ

出版社:音楽之友社

作曲法Ⅱ A,F 演習 春・秋

小櫻 秀樹 1 1,2

Page 10: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 作曲法Ⅰに続き、Ⅱでは、それを発展させ、Ⅴ7の和音までと 1回 3和音の第1転回位置までの復習と確認

りあげる。 2回 3和音の第2転回位置(その1)

 Ⅰ、Ⅱの習得により、和音バス課題については、確実に理解さ 3回 3和音の第2転回位置(その2)

れるよう指導していきたい。 4回 3和音の第2転回位置(その3)

5回 3和音の第2転回位置(その4)

=履修の条件と学習の方法= 6回 3和音の第2転回位置(その5)

7回 V7の和音(その1)

 充分な時間をとって理解させていきたいので、家庭での前もっ 8回 V7の和音(その2)

ての予習は、非常に大切となる。よって、与えられた課題は、必 9回 V7の和音(その3)

ず家でやってくるように。また、復習を忘れずに次の授業では疑 10回 V7の和音(その4)

問を残さないよう、積み重ねの学習が大切となる。 11回 V7の和音(その5)

 2/3以上の出席がない場合、いかなる理由があろうとも試験の受 12回 V7の和音(その6)

験資格はなくなります。 13回 V7の和音(その7)

14回 V7の和音(その8)

=成績評価の方法と評価の基準= 15回 V9の和音、編曲法

 試験により評価する。

(85点以上A、70~84点B、60~69点C、59点以下D)

遅刻(30分まで)または早退2回で1回の欠席とする。

=テキスト(必携)=

書籍名:和声 理論と実習Ⅰ

著者名:島岡譲 他

出版社:音楽之友社

作曲法Ⅱ B,C,E 演習 秋学期

田頭 優子 1 1

Page 11: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 作曲法ⅠDに続きⅡDでは、3和音の第2転回形から属七和音ま 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

でを学ぶ。平易な楽曲の和音分析も行い、これらの学習を通して 2回 3和音の第2転回位置(標準配置、バス定型)

個々の和音の機能や方向性、また、より美しい和声を感覚的に捉 3回 3和音の第2転回位置(連結)

えられることを目標とする。 4回 3和音の第2転回位置(バス課題 1)

5回 3和音の第2転回位置(バス課題 2) 

=履修の条件と学習の方法= 6回 確認テスト

7回 属七の和音(配置、Ⅰの和音への連結)

 作曲法ⅠDで習得したことを充分に復習し、さらに積み重ねの 8回 属七の和音(先行和音からの連結、終止)

学習が必要となる。課題の実施が遅れていくことが無いよう、常 9回 属七の和音(バス課題 1)

に注意すること。 10回 属七の和音(バス課題 2)

 また実施した課題は作りっぱなしにせず、必ずピアノで弾いて 11回 属七の和音(属七からⅥへの連結)

音を確認すること。 12回 属七の和音(バス課題)

13回 和音分析1

=成績評価の方法と評価の基準= 14回 和音分析2、編曲法

15回 まとめ

期末に実施する四声体作成の筆記テストで評価する。 16回 テスト

授業回数3分の2以上の出席がないと受験不可。

=テキスト(必携)=

書籍名:和声 理論と実習Ⅰ

著者名:島岡譲 他

出版社:音楽之友社

作曲法Ⅱ D 演習 秋学期

武野 晴子 1 1

Page 12: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 和声の基礎を学び、実施する。知的で繊細な耳を養うことを 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認目標とする。 2回 D和音の総括(その1)

3回 D和音の総括(その2)=履修の条件と学習の方法= 4回 II7の和音(その1)

5回 II7の和音(その2) 基礎楽典を必ず理解しておくこと。 6回 準固有和音(その1)予習、復習は欠かさないこと。 7回 準固有和音(その2)

8回 準固有和音(その3)=成績評価の方法と評価の基準= 9回 借用和音(その1)

10回 借用和音(その2) 理解力を確認するための筆記試験を行う。 11回 借用和音(その3)

12回 IV7の和音=テキスト(必携)= 13回 近親転調(その1)

14回 近親転調(その2)著者名:島岡譲 15回 近親転調(その3)書籍名:和声Ⅰ/Ⅱ出版社:音楽之友社

作曲法Ⅲ A 演習 春学期

小櫻 秀樹 1 2

Page 13: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 基礎的な3和音の連結を再確認し、ドミナント和音V9までの諸形 1回 V7までの三和音復習と確認(その1)

態(省略を含む)を学習する。また、ザブドミナント和音に属す 2回 V7までの三和音復習と確認(その2)

る借用和音までの理解と実施を行い、応用力を養う。 3回 V7までの三和音復習と確認(その3)

4回 Ⅱ7の和音(その1)

=履修の条件と学習の方法= 5回 Ⅱ7の和音(その2)

6回 Ⅱ7の和音(その3)

 疑問を残さぬよう、家庭での復習をしっかり行ってほしい。ノ 7回 借用和音(その1)

ートはきちんととること。 8回 借用和音(その2)

 2/3以上の出席がない場合、いかなる理由があろうとも、試験 9回 借用和音(その3)

の受験資格はなくなります。 10回 借用和音(その4)

11回 借用和音(その5)

=成績評価の方法と評価の基準= 12回 借用和音(その6)

13回 借用和音(その7)

定期試験により評価する。(80点以上A、70~79点B、60~69点 14回 借用和音(その8)

C、59点以下D) 15回 まとめ

遅刻(30分まで)または早退2回で1回の欠席とする。

=テキスト(必携)=

特になし

作曲法Ⅲ B 演習 春学期

田頭 優子 1 2

Page 14: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 和声の基礎を学び、実施する。知的で繊細な耳を養うことを目 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認

標とする。 2回 近親転調(その1)

3回 近親転調(その2)

=履修の条件と学習の方法= 4回 近親転調(その3)

5回 近親転調(その4)

 基礎楽典を必ず理解しておくこと。 6回 ソプラノ課題(その1)

 予習、復習は欠かさないこと。 7回 ソプラノ課題(その2)

8回 ソプラノ課題(その3)

=成績評価の方法と評価の基準= 9回 ソプラノ課題(その4)

10回 ソプラノ課題(その5)

 理解力を確認するための筆記試験を行う。 11回 ソプラノ課題(その6)

12回 ソプラノ課題(その7)

=テキスト(必携)= 13回 ソプラノ課題(その8)

14回 ソプラノ課題(その9)

著者名:島岡譲 15回 ソプラノ課題(その10)

書籍名:和声Ⅰ/Ⅱ

出版社:音楽之友社

作曲法Ⅳ A 演習 春学期

小櫻 秀樹 1 2

Page 15: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 バス課題における連結の確認をした上で、ソプラノ課題につい 1回 借用和音までの総復習て理解、実施を行う。 2回 ソプラノ課題についての説明と実施(その1) また、実際に今までに学習した和音がどのように作品に使われ 3回 ソプラノ課題についての説明と実施(その2)ているのか和声の分析能力を身につける。 4回 ソプラノ課題についての説明と実施(その3)

5回 ソプラノ課題についての説明と実施(その4)=履修の条件と学習の方法= 6回 ソプラノ課題についての説明と実施(その5)

7回 ソプラノ課題についての説明と実施(その6) 疑問を少しでも残さぬ様、学生の積極的、自主的な参加を望む。 8回 ソプラノ課題についての説明と実施(その7) 2/3以上の出席がない場合、いかなる理由があろうとも試験 9回 ソプラノ課題についての説明と実施(その8)の受験資格はなくなるので注意すること。 10回 ソプラノ課題についての説明と実施(その9)

11回 ソプラノ課題についての説明と実施(その10)=成績評価の方法と評価の基準= 12回 ソプラノ課題についての説明と実施(その11)

13回 ソプラノ課題についての説明と実施(その12)定期試験により評価する。(80点以上A、70~79点B、60~69点 14回 Beethovenのピアノソナタにおける和声分析(その1)C、59点以下D) 15回 Beethovenのピアノソナタにおける和声分析(その2)遅刻(30分まで)又は早退2回で1回の欠席とする。

=テキスト(必携)=

特になし。

作曲法Ⅳ B 演習 秋学期

田頭 優子 1 2

Page 16: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 基礎楽式の習得を実際の楽曲を研究、分析することにより目指 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

す。それにより、自作品を論理的に分析、説明することが出来る。 2回 二部形式、三部形式の楽曲研究と分析。(その1)

3回 二部形式、三部形式の楽曲研究と分析。(その2)

=履修の条件と学習の方法= 4回 複合三部形式、ロンド形式の楽曲研究と分析(その1)

5回 複合三部形式、ロンド形式の楽曲研究と分析(その2)

 聴講は認めない。 6回 変奏曲の楽曲研究と分析(その1)

 充分な和声、対位法の能力を備えているという前提で授業を進 7回 変奏曲の楽曲研究と分析(その2)

める。自宅での予習、復習は必須であり、毎回、分析ノートの提 8回 変奏曲の楽曲研究と分析(その3)

出をする。音源を利用して事前に何度も聴いて欲しい。 9回 変奏曲の楽曲研究と分析(その4)

10回 変奏曲の楽曲研究と分析(その5)

=成績評価の方法と評価の基準= 11回 ソナタ形式について

12回 Beethoven Sonata分析と研究(その1)

平常点(授業への積極的参加姿勢)50% 13回 Beethoven Sonata分析と研究(その2)

分析ノート作成、発表      50% 14回 Beethoven Sonata分析と研究(その3)

15回 Beethoven Sonata分析と研究(その4)

=テキスト(必携)=

特になし

作曲理論Ⅰ  講義 春学期

田頭 優子 2 1

Page 17: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 基礎楽式の習得を実際の楽曲を研究、分析することにより目指 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目的や内容)の確認

す。それにより、自作品を論理的に分析、説明することが出来る。    春学期に提出した分析レポート検討、編曲法

2回 Beethoven Sonata 分析と研究(継続)(その5)

=履修の条件と学習の方法= 3回 Beethoven Sonata 分析と研究(継続)(その6)

4回 Beethoven Sonata 分析と研究(継続)(その7)

 聴講は認めない。 5回 Beethoven Sonata 分析と研究(継続)(その8)

 充分な和声、対位法の能力を備えているという前提で授業を進 6回 Brahms Sonata 分析と研究(その1)

める。自宅での予習、復習は必須であり、毎回、分析ノートの提 7回 Brahms Sonata 分析と研究(その2)

出をする。音源を利用して事前に何度も聴いて欲しい。 8回 Brahms Sonata 分析と研究(その3)

9回 Brahms Sonata 分析と研究(その4)

=成績評価の方法と評価の基準= 10回 Brahms Sonata 分析と研究(その5)

11回 Chopin など他の作曲家達によるSonata作品の分析と研究(その1)

平常点(授業への積極的参加姿勢)50% 12回 Chopin など他の作曲家達によるSonata作品の分析と研究(その2)

分析ノート作成、発表      50% 13回 Fugueの研究(その1)

14回 Fugueの研究(その2)

=テキスト(必携)= 15回 Fugueの研究(その3)

特になし

作曲理論Ⅱ  講義 秋学期

田頭 優子 2 1

Page 18: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 作曲を学ぶ者が必ず身につけなければならない二声対位法の厳 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

格な書式を学び、視覚だけではなく、聴覚的にも好ましい、独自 2回 二声対位法 二分音符対旋律(その1)

の創造性を伴った『対位旋律』が書けるようになることが目標で 3回 二声対位法 二分音符対旋律(その2)

ある。 4回 二声対位法 二分音符対旋律(その3)

5回 二声対位法 二分音符対旋律(その4)

=履修の条件と学習の方法= 6回 二声対位法 二分音符対旋律(その5)

7回 二声対位法 二分音符対旋律(その6)

 毎回、課題を提出させます。継続して学ぶことが重要です。 8回 二声対位法 二分音符対旋律(その7)

 わからないことがあれば常に質問をし、理解をしていくように。 9回 二声対位法 四分音符対旋律(その1)

10回 二声対位法 四分音符対旋律(その2)

=成績評価の方法と評価の基準= 11回 二声対位法 四分音符対旋律(その3)

12回 二声対位法 四分音符対旋律(その4)

平常点(授業への積極的参加姿勢) 50% 13回 二声対位法 四分音符対旋律(その5)

提出物、発表 50% 14回 二声対位法 四分音符対旋律(その6)

15回 二声対位法 四分音符対旋律(その7)

=テキスト(必携)=

特になし

作曲理論Ⅲ 講義 春学期

田頭 優子 2 2

Page 19: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 作曲を学ぶ者が必ず身に着けなければならない二声対位法、三 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

声(四声)対位法の厳格な書式を学び、視覚だけではなく、聴覚 2回 二声対位法 移勢対旋律(その1)

的にも好ましい、独自の創造性を伴った『対位旋律』が書けるよ 3回 二声対位法 移勢対旋律(その2)

うになることが目標である。 4回 二声対位法 移勢対旋律(その3)

5回 二声対位法 移勢対旋律(その4)

=履修の条件と学習の方法= 6回 二声対位法 移勢対旋律(その5)

7回 二声対位法 華麗対旋律(その1)

 毎回、課題を提出させます。継続して学ぶことが重要です。 8回 二声対位法 華麗対旋律(その2)

 わからないことがあれば常に質問をし、理解をしていくように。 9回 二声対位法 華麗対旋律(その3)

10回 二声対位法 華麗対旋律(その4)

=成績評価の方法と評価の基準= 11回 二声対位法 華麗対旋律(その5)

12回 三声対位法(その1)

平常点(授業への積極的参加姿勢) 50% 13回 三声対位法(その2)

提出物、発表 50% 14回 四声対位法(その1)

15回 四声対位法(その2)

=テキスト(必携)=

特になし

作曲理論Ⅳ 講義 秋学期

田頭 優子 2 2

Page 20: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 後期ロマン派以降から現代音楽における作曲語法、技法、書法 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

そしてその音楽の深い部分にまでをも、主な作曲家の作品の分析 2回 Debussy,Ravelの室内楽作品及び管弦楽作品の分析と研究

研究から理解し、知識を深めたい。それは、必ず今後の作曲活動                          (その1)

に大きな力となり、自分が進むべき作曲の〝礎〟となるであろう。 3回 Debussy,Ravelの室内楽作品及び管弦楽作品の分析と研究

                         (その2)

=履修の条件と学習の方法= 4回 Debussy,Ravelの室内楽作品及び管弦楽作品の分析と研究

                         (その3)

・聴講は認めない。 5回 Debussy,Ravelの室内楽作品及び管弦楽作品の分析と研究

・自分の言葉で分析が進められる様、予習をしておくこと。                          (その4)

6回 Debussy,Ravelの室内楽作品及び管弦楽作品の分析と研究

=成績評価の方法と評価の基準=                          (その5)

7回 Bartókのピアノ曲、室内楽及び管弦楽曲の分析と研究

平常点(授業への積極的参加姿勢)70%                          (その1)

レポート提出          30% 8回 Bartókのピアノ曲、室内楽及び管弦楽曲の分析と研究

                         (その2)

=テキスト(必携)= 9回 Bartókのピアノ曲、室内楽及び管弦楽曲の分析と研究

                         (その3)

特になし 10回 Bartókのピアノ曲、室内楽及び管弦楽曲の分析と研究

                         (その4)

11回 Bartókのピアノ曲、室内楽及び管弦楽曲の分析と研究

                         (その5)

12回 Schönbergのピアノ曲、室内楽作品の分析と研究(その1)

13回 Schönbergのピアノ曲、室内楽作品の分析と研究(その2)

14回 Schönbergのピアノ曲、室内楽作品の分析と研究(その3)

15回 Schönbergのピアノ曲、室内楽作品の分析と研究(その4)

作曲理論Ⅴ 講義 春学期

田頭 優子 2 3

Page 21: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 後期ロマン派以降から現代音楽における作曲語法、技法、書法 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。そしてその音楽の深い部分にまでをも、主な作曲家の作品の分析 2回 O.Méssiaenのピアノ曲、管弦楽作品の分析と研究。(その1)研究から理解し、知識を深めたい。それは、必ず今後の作曲活動 3回 O.Méssiaenのピアノ曲、管弦楽作品の分析と研究。(その2)に大きな力となり、自分が進むべき作曲の〝礎〟となるであろう。 4回 O.Méssiaenのピアノ曲、管弦楽作品の分析と研究。(その3)

5回 O.Méssiaenのピアノ曲、管弦楽作品の分析と研究。(その4)=履修の条件と学習の方法= 6回 O.Méssiaenのピアノ曲、管弦楽作品の分析と研究。(その5)

7回 I.stravinskyの管弦楽作品の分析と研究。(その1)・聴講は認めない。 8回 I.stravinskyの管弦楽作品の分析と研究。(その2)・自分の言葉で分析が進められる様、予習をしておくこと。 9回 I.stravinskyの管弦楽作品の分析と研究。(その3)

10回 I.stravinskyの管弦楽作品の分析と研究。(その4)=成績評価の方法と評価の基準= 11回 I.stravinskyの管弦楽作品の分析と研究。(その5)

12回 I.stravinskyの管弦楽作品の分析と研究。(その6)平常点(授業への積極的参加姿勢)70% 13回 I.stravinskyの管弦楽作品の分析と研究。(その7)レポート提出          30% 14回 まとめと補足。(その1)

15回 まとめと補足。(その2)=テキスト(必携)=

特になし

作曲理論Ⅵ 講義 秋学期

田頭 優子 2 3

Page 22: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 作曲理論Ⅴ、Ⅵで習得した知識、作曲技法等の更なる研究、分 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

析を通して、今日における音楽について考察を深め自身の作品に 2回 現代管弦楽作品の分析と研究(その1)

役立てていくことができるようにすることが目標である。 3回 現代管弦楽作品の分析と研究(その2)

4回 現代管弦楽作品の分析と研究(その3)

=履修の条件と学習の方法= 5回 現代管弦楽作品の分析と研究(その4)

6回 現代管弦楽作品の分析と研究(その5)

・聴講は認めない。 7回 現代管弦楽作品の分析と研究(その6)

・自分の言葉で分析が進められる様、予習をしておくこと。 8回 現代管弦楽作品の分析と研究(その7)

9回 音素材について(その1)

=成績評価の方法と評価の基準= 10回 音素材について(その2)

11回 音素材について(その3)

平常点(授業への積極的参加姿勢) 70% 12回 セリーの取り扱いについて(その1)

レポート提出 30% 13回 セリーの取り扱いについて(その2)

14回 セリーの取り扱いについて(その3)

=テキスト(必携)= 15回 セリーの取り扱いについて(その4)

特になし

作曲理論Ⅶ 講義 春学期

田頭 優子 2 4

Page 23: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 作曲理論Ⅶで習得した知識、作曲技法等の更なる研究、分析を 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

通して、今日における音楽について考察を深め自身の作品に役立 2回 現代邦人作曲家の管弦楽曲作品についての分析と研究(その1)

てていくことができるようにすることが目標である。 3回 現代邦人作曲家の管弦楽曲作品についての分析と研究(その2)

4回 現代邦人作曲家の管弦楽曲作品についての分析と研究(その3)

5回 現代邦人作曲家の管弦楽曲作品についての分析と研究(その4)

=履修の条件と学習の方法= 6回 現代邦人作曲家の管弦楽曲作品についての分析と研究(その5)

7回 現代邦人作曲家の管弦楽曲作品についての分析と研究(その6)

・聴講は認めない。 8回 現代邦人作曲家の管弦楽曲作品についての分析と研究(その7)

・自分の言葉で分析が進められる様、予習をしておくこと。 9回 現代邦人作曲家の管弦楽曲作品についての分析と研究(その8)

10回 まとめと補足(その1)

=成績評価の方法と評価の基準= 11回 まとめと補足(その2)

12回 まとめと補足(その3)

平常点(授業への積極的参加姿勢) 70% 13回 まとめと補足(その4)

レポート提出 30% 14回 自作品もしくは任意の作曲家についての研究発表(その1)

15回 自作品もしくは任意の作曲家についての研究発表(その2)

=テキスト(必携)=

特になし

作曲理論Ⅷ 講義 秋学期

田頭 優子 2 4

Page 24: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 指揮法の基礎を習得する。 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

 また、後日思い出すことができるようにテキストとして配布し 2回 導入(構え方等)。各拍子の図形のなりたち。

たプリントに授業内容を書き込む。 3回 4拍子でのスターティング。

4回 3拍子、2拍子でのスターティング。

=履修の条件と学習の方法= 5回 1拍子、6拍子でのスターティング。

6回 サブディヴィジョン、アフターザカウントでのスターティング。

 プリント(テキスト)に書き込みをし、レポート提出期間には 7回 休符に対して。フェルマータ(その1)

その書き込んだプリントのコピーを提出してください。 8回 実演。今まで学習した所をなるべく一人ずつ指揮してみる。

(原本は大切に保管して下さい。)                            (その1)

9回 実演。今まで学習した所をなるべく一人ずつ指揮してみる。

=成績評価の方法と評価の基準=                            (その2)

10回 実演。今まで学習した所をなるべく一人ずつ指揮してみる。

・プリントにしっかり書き込みをしているかどうか。                            (その3)

・遅刻や欠席をせずに受講しているか。 11回 フェルマータ(その2)

以上を評価の基準とします。 12回 テンポチェンジ、シンコペイション

13回 以後もう一度テキスト(プリント)を最初から。

=テキスト(必携)=    忘れた部分を思い出す。さらに、よりくわしい 説明をします。

                           (その1)

特になし 14回 以後もう一度テキスト(プリント)を最初から。

   忘れた部分を思い出す。さらに、よりくわしい 説明をします。

                           (その2)

15回 以後もう一度テキスト(プリント)を最初から。

   忘れた部分を思い出す。さらに、よりくわしい 説明をします。

                           (その3)

指揮法Ⅰ A,B 演習 春学期

高橋 俊之 1 4

Page 25: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 指揮法の基礎を習得する。 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

 実際に指揮をし、頭だけでなく体得できるようにする。 2回 指揮法Ⅰで学んだ事の復習(その1)

3回 指揮法Ⅰで学んだ事の復習(その2)

=履修の条件と学習の方法= 4回 プリントの例題 1~17まで  各拍子のスターティング

5回 プリントの例題 18~23まで 各拍子のスターティング

 一人ずつ実際に指揮をします。 6回 プリントの例題 24~36まで 各拍子のスターティング

 履修者の人数によっては、一人ずつの指揮をする時間をあまり 7回 プリントの例題 37~42まで サブディヴィジョン

長くとれませんが、他者が行なっている時にも多くの事を学んで 8回 プリントの例題 43~50まで アフターザカウント

ください。 9回 プリントの例題 51~54まで フェルマータ

 指揮法Ⅰ(春)で使用したプリントを持ってきてください。 10回 プリントの例題 55~60まで フェルマータ

11回 プリントの例題 61~65まで テンポチェンジ

=成績評価の方法と評価の基準= 12回 プリントの例題 66~72まで シンコペイション

13回 以後範囲を決めず、ランダムに出題されても対応する。(その1)

 受講当初よりもどのくらい上達したのかを評価の基準とします。 14回 以後範囲を決めず、ランダムに出題されても対応する。(その2)

欠席や遅刻が多い場合は評価が下がります。 15回 以後範囲を決めず、ランダムに出題されても対応する。(その3)

=テキスト(必携)=

特になし

指揮法Ⅱ 演習 秋学期

高橋 俊之 1 4

Page 26: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 弦楽器だけの二~六重奏、またピアノを含めた二~七重奏の授 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

業をします。クラシック音楽の形式、決まりごとや各作曲家のス 2回 譜読みをまず早くする。(特にファーストヴァイオリンやピア

タイル等をふまえて他の楽器の特性を理解する為に、また調性を    ノや重要なパートの人達)

養い、表現の喜びを体得することを目的とする。 3回 譜面の音だけの練習に終始せず色々な表情記号の有無を確かめ

 室内楽の本質を見極め、作品の素晴らしさを体験することは各    る。

自のソロの演奏に役立つようになる。 4回 譜面を読む期間が終わり、各々の楽器の特性を認識しバランス

   や色彩感を研究する。

=履修の条件と学習の方法= 5回 自分達の演奏のことだけでなくCDやDVDを研究しながら自

   分達の演奏向上をはかる。

 一人が他の人と同じ楽器または違う楽器を奏しながら1つの曲 6回 演奏の分析を始める。

を進行して合奏するので、よく目、耳を使って練習してください。 7回 アンサンブルポイントを考えての演奏を開始。

その延長線上にレッスンがあります。時間に遅れないように集合 8回 色々な時代の作品が有り、多岐に渡って音楽を考える。

してください。 9回 分析の追求を始める。

 各組は必ず練習をしてレッスンに望むこと。 10回 最終演奏会に向けてバランス、色彩、音色の研究を議論する。

11回 音程のとりかた、和音での音程の難しさを研究する。

=成績評価の方法と評価の基準= 12回 アンサンブルポイントと分析を特に考えて研究する。

13回 バランス、音色、色彩をうまく消化しそれに音程を完成させて

 春学期、秋学期の両方とも最後のレッスン時に発表会があり、し    いく。

っかり演奏してもらいます。採点の方法として、参加状況、普段 14回 最終分析をし、今までのポイントを考慮し完成に近づける。

の演奏、発表会での演奏を総合して決めます。 15回 最終演奏会の成功に向けてポイント全てを追求する。

16回 最終演奏会での演奏。

=テキスト(必携)=

 ガイダンスにて、生徒1人ずつにテキストを決めるのでガイダ

ンスには必ず出席のこと。

室内楽演習Ⅰ 演習 春学期

林 俊昭 2 2

Page 27: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 弦楽器だけの二~六重奏、またピアノを含めた二~七重奏の授 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

業をします。クラシック音楽の形式、決まりごとや各作曲家のス 2回 春期に勉強した事柄を復習する。

タイル等をふまえて他の楽器の特性を理解する為に、また協調性 3回 譜読みをなるべく早くする。

を養い、表現の喜びを体得することを目的とする。 4回 楽器の特性をお互い把握するよう努力する。

 室内楽の本質を見極め、作品の素晴らしさを体験することは各 5回 分析を開始する。

自のソロの演奏に役立つようになる。 6回 春期に習得したことをもう一回見直す。

7回 室内楽は演奏し易いものと難しいものがあり、その差を研究する。

=履修の条件と学習の方法= 8回 前回の研究を具体的に研究課題として行う。

9回 難しいものの課題を掘り下げて研究。

 一人が他の人と同じ楽器または違う楽器を奏しながら1つの曲 10回 ある程度研究が終わり、春期の課題をもう一度復習。

を進行して合奏するので、よく目、耳を使って練習してください。 11回 最終演奏会に向けてバランス、音色の調整を行う。

その延長線上にレッスンがあります。時間に遅れないように集合 12回 音程の難しい箇所を徹底的に研究。

してください。 13回 アンサンブルポイント、音程、バランスを徹底していく。

 各組は必ず練習をしてレッスンに望むこと。 14回 もう一度分析をし色々な盲点を無くしていく。

15回 最後の点検を行い最終演奏会の成功を図る。

=成績評価の方法と評価の基準= 16回 最終演奏会。

 春学期、秋学期の両方とも最後のレッスン時に発表会があり、し

っかり演奏してもらいます。採点の方法として、参加状況、普段

の演奏、発表会での演奏を総合して決めます。

=テキスト(必携)=

 ガイダンスにて、生徒1人ずつにテキストを決めるのでガイダ

ンスには必ず出席のこと。

室内楽演習Ⅱ 演習 秋学期

林 俊昭 2 2

Page 28: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ジャズの曲を演奏するにあたり、メロディーとコードだけの譜 1回 ガイダンス シラバスの確認 

面を見て曲の構成を理解し、自発的にアイデアを出しながら演奏    余った時間でブルース曲を使ってアドリブの演奏のポイント

できるスキルを身につけます。    説明

 キーがかわっても対応きるように、よく演奏されるいくつかの 2回 ブルース曲

キーで演奏します。 3回 ミディアムテンポ曲

 途中、アンサンブルのコツや、アイデアのポイントを押さえな 4回 ファーストスイング曲

がら何度も演奏し、録音をききかえしたりしながら授業を進めま 5回 ジャズワルツ曲

す。 6回 バラード曲

7回 ラテン曲

=履修の条件と学習の方法= 8回 ミディアムテンポ曲2

9回 ファーストスイング曲2

 事前に曲を告知しておくので、アンサンブルの為の自分の役割 10回 ジャズワルツ曲2

を準備してくる事。 11回 バラード曲2

 欠席する場合は、可能であれば必ずあらかじめ欠席の連絡をし 12回 ラテン曲2

自分の役割が抜けた時に皆が困らないようにすること。 13回 発表会準備1

14回 発表会準備2

=成績評価の方法と評価の基準= 15回 発表会

 事前に決まっている曲の準備状況。 曲は事前に2曲ほど決めておきます。期ごとに曲はかわります。

 バンド演奏に対して自分の責任の全う具合。

=テキスト(必携)=

Jazz Standard Bible 納浩一 リットーミュージック

B♭ E♭用の物もあるので自分の使いやすいものを持参

ジャズアンサンブルaⅠ~aⅧ 実習 春・秋

黒田 和良 1 1,2,3,4

Page 29: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

春学期

 ジャズの基本であるSwing Beatを基にスタンダード、ジャズオ 1回 ジャズバンドにおける各楽器の役割、仕組みを確認して簡単な

リジナル等の楽曲を様々なアンサンブル形態で(即興)演奏でき    フォームの曲(ブルースなど)を演奏する。(その1)

るようにする。 2回 ジャズバンドにおける各楽器の役割、仕組みを確認して簡単な

   フォームの曲(ブルースなど)を演奏する。(その2)

=履修の条件と学習の方法= 3回 ジャズバンドにおける各楽器の役割、仕組みを確認して簡単な

   フォームの曲(ブルースなど)を演奏する。(その3)

 ピアノ及びギターでの参加希望者はテンションを含んだコード 4回 ジャズバンドにおける各楽器の役割、仕組みを確認して簡単な

知識があること。    フォームの曲(ブルースなど)を演奏する。(その4)

5回 ジャズバンドにおける各楽器の役割、仕組みを確認して簡単な

=成績評価の方法と評価の基準=    フォームの曲(ブルースなど)を演奏する。(その5)

6回 難易度の高い曲(キー、テンポ、コード進行など)を用いて演

 出席数(率)および実技(即興演奏も含む)で評価します。    奏してみる。(その1)

出席や技術・表現力、アンサンブル力に問題ない場合はA、欠席 7回 難易度の高い曲(キー、テンポ、コード進行など)を用いて演

・遅刻がいちじるしい場合はBとします。    奏してみる。(その2)

8回 難易度の高い曲(キー、テンポ、コード進行など)を用いて演

=テキスト(必携)=    奏してみる。(その3)

9回 難易度の高い曲(キー、テンポ、コード進行など)を用いて演

 特に指定はありませんが様々なスタンダード、ジャズオリジナ    奏してみる。(その4)

ルの載っている曲集(リアルブック)を各自用意できると良いで 10回 難易度の高い曲(キー、テンポ、コード進行など)を用いて演

す。    奏してみる。(その5)

11回 コード進行に対してリハーモナイズの可能性を考えたり、曲に

   アレンジをして演奏してみる。(その1)

12回 コード進行に対してリハーモナイズの可能性を考えたり、曲に

   アレンジをして演奏してみる。(その2)

13回 コード進行に対してリハーモナイズの可能性を考えたり、曲に

   アレンジをして演奏してみる。(その3)

14回 コード進行に対してリハーモナイズの可能性を考えたり、曲に

   アレンジをして演奏してみる。(その4)

15回 コード進行に対してリハーモナイズの可能性を考えたり、曲に

   アレンジをして演奏してみる。(その5)

秋学期

1回 管楽器で2、3声のアレンジを各自考えてきて演奏してみる。

                          (その1)

2回 管楽器で2、4声のアレンジを各自考えてきて演奏してみる。

                          (その2)

3回 管楽器で2、5声のアレンジを各自考えてきて演奏してみる。

                          (その3)

4回 管楽器で2、6声のアレンジを各自考えてきて演奏してみる。

                          (その4)

5回 管楽器で2、7声のアレンジを各自考えてきて演奏してみる。

                          (その5)

6回 各自スタンダード曲にアレンジをしたり、自作曲を作ってきて

   演奏してみる。(その1)

7回 各自スタンダード曲にアレンジをしたり、自作曲を作ってきて

   演奏してみる。(その2)

8回 各自スタンダード曲にアレンジをしたり、自作曲を作ってきて

   演奏してみる。(その3)

9回 各自スタンダード曲にアレンジをしたり、自作曲を作ってきて

   演奏してみる。(その4)

10回 各自スタンダード曲にアレンジをしたり、自作曲を作ってきて

   演奏してみる。(その5)

11回 変拍子、様々なリズム、キーや様々な練習法に挑戦してみる。

                          (その1)

12回 変拍子、様々なリズム、キーや様々な練習法に挑戦してみる。

                          (その2)

13回 変拍子、様々なリズム、キーや様々な練習法に挑戦してみる。

                          (その3)

14回 変拍子、様々なリズム、キーや様々な練習法に挑戦してみる。

                          (その4)

15回 変拍子、様々なリズム、キーや様々な練習法に挑戦してみる。

                          (その5)

ジャズアンサンブルbⅠ~bⅧ 実習 春・秋

水野 修平 1 1,2,3,4

Page 30: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ジャズ楽曲基本構成を把握する。コードプログレッション(機 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

能和声)の意味を理解した上でポップスにまで及ぶジャズ特有の 2回 資料鑑賞と解説(その1)

『ハーモニックリズム』を身につける。 3回 分析と背景(その1) 生徒間メンバリングによるアンサンブル

   練習(その1)

=履修の条件と学習の方法= 4回 演奏発表と講評(その1)以上第一日 ジャズスタンダード

5回 資料鑑賞と解説(その2)

(履修条件) 6回 分析と背景(その2)

 何らかの楽器でアンサンブルに参加すること。鍵盤によるメロ 7回 生徒間メンバリングによるアンサンブル練習(その2)

ディ・ハーモニーの解説が理解出来ること。 8回 演奏発表と講評(その2)以上第二日 ミュージカルスタンダード

(学習の方法) 9回 資料鑑賞と解説(その3)

 個別楽曲の構成・機能和声・リズム面・歴史的背景などについ 10回 分析と背景(その3)

ての講義と解説。その後具体的演習。 11回 生徒間メンバリングによるアンサンブル練習(その3)

12回 演奏発表と講評(その3)以上第三日 ラテンなど周辺ジャンル

=成績評価の方法と評価の基準= 13回 演奏発表 グループ1・2

14回 演奏発表 グループ3 全体講評

授業内容に即したペーパーテスト(40点) 15回 全員の前での個別サジェスチョン 以上第四日

演奏発表時の評点(演奏のみでなく総合的に評価)(40点)         

出席率と授業態度(20点)

=テキスト(必携)=

特になし

ジャズ特別研究Ⅰ・Ⅲ・Ⅴ・Ⅶ 演習 春学期

佐山 雅弘・黒田 和良・日景 修 1 1,2,3,4

Page 31: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ビートについて音楽的に理解し、変遷について歴史を学び(時間 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

的)国際的な地域差を認識する(空間的)。 2回 資料鑑賞と解説(その1)

 演奏能力が稚拙な段階からジャズは能力に応じて演奏出来る。 3回 分析と背景(その1) 生徒間メンバリングによるアンサンブ

 その基本となるリズム感を徹底的に体に覚えさせる。    ル練習(その1)

4回 演奏発表と講評(その1) 以上第一日 フォービートおよび

=履修の条件と学習の方法=    バラード

5回 資料鑑賞と解説(その2)

(履修条件) 6回 分析と背景(その2)

 何らかの楽器でアンサンブルに参加すること。鍵盤によるメロ 7回 生徒間メンバリングによるアンサンブル練習(その2)

ディ・ハーモニーの解説が理解出来ること。 8回 演奏発表と講評(その2) 以上第二日 エイトビートおよび

(学習の方法)    ラテン

 個別楽曲の構成・機能和声・リズム面・歴史的背景などについ 9回 資料鑑賞と解説(その3)

ての講義と解説。その後具体的演習。 10回 分析と背景(その3)

11回 生徒間メンバリングによるアンサンブル練習(その3)

=成績評価の方法と評価の基準= 12回 演奏発表と講評(その3)以上第三日 シクスティーンビート

   および特殊リズム

授業内容に即したペーパーテスト(40点) 13回 演奏発表 グループ1・2

演奏発表時の評点(演奏のみでなく総合的に評価)(40点) 14回 演奏発表 グループ3 全体講評

出席率と授業態度(20点) 15回 全員の前での個別サジェスチョン 以上第四日

        

=テキスト(必携)=

特になし

ジャズ特別研究Ⅱ・Ⅳ・Ⅵ・Ⅷ 演習 秋学期

佐山 雅弘・黒田 和良・日景 修 1 1,2,3,4

Page 32: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ジャズも120年以上の歴史を数えるになりました。 1回 前ジャズ期の音楽(物売り、ワークソング、ハラーなど)

 この授業ではDVDなどのビジュアルも活用し、CDなどの音 2回 1910年代~1920年代のジャズ①

源も使い、ジャズの歴史を学び、より深くジャズというものを理 3回 1910年代~1920年代のジャズ②

解する。 4回 1920年代~1930年代のジャズ①

5回 1920年代~1930年代のジャズ②

=履修の条件と学習の方法= 6回 1930年代~1940年代のジャズ①

7回 1930年代~1940年代のジャズ②

・授業に使用する教科書は事前に購入しておくこと。 8回 1930年代~1940年代のジャズ③

・授業中の私語、携帯電話等の私用での使用は厳禁。 9回 1940年代~1950年代のジャズ①

・授業の早退、中退、中途参加な予め届け出をすること。(緊急、お 10回 1940年代~1950年代のジャズ②

 よび不可抗力の場合は該当せず。) 11回 1940年代~1950年代のジャズ③

・授業中の水分補給での飲料等は可。それ以外の飲食は厳禁。 12回 1950年代~1960年代のジャズ①

・授業内容を個人の使用目的での録音は可。録画は不可。 13回 1950年代~1960年代のジャズ②

・予め授業に使用する教科書をよく読み、予習しておくこと。 14回 1970年代のジャズ

・授業で指摘のあった注意点、ポイント等はよく復習しておくこ 15回 1980年代~現代のジャズ

 と。

=成績評価の方法と評価の基準=

レポートの提出。3500字以上。紙面にての提出のこと。

=テキスト(必携)=

書籍名:ジャズ・マンとその時代

著者名:丸山繁雄

出版社:弘文堂

ジャズの歴史  講義 春学期

納谷 嘉彦 2 1

Page 33: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 調性、音程、和音、音階を理解し、コードネームを用いた音楽 1回 ガイダンス:シラバスの確認。

理論の基礎を学ぶ。    用語の解説

   インターバル

=履修の条件と学習の方法= 2回 調性、関係調、スケール①

3回 音列の数字表記の理解

 コードネームを用いた音楽理論に興味を持つ学生。 4回 三和音、四和音

5回 コードネーム

=成績評価の方法と評価の基準= 6回 ダイアトニックコード

7回 ファンクション、代理コード

 学習状況、出席状況、授業内での理解度に加え、学年末の試験 8回 ケーデンスの基礎の理解

を加えて総合的に評価する。 9回 様々なパターンのケーデンス

10回 Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ①

=テキスト(必携)= 11回 Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ②

12回 スケール②、Church Mode

特になし 13回 テンション・アボイドノート

14回 簡単なコードの進行パターンの分析

15回 簡単な曲の分析

ジャズハーモニーⅠ 演習 春学期

日景 修 1 1

Page 34: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 調性、音程、和音、音階を理解し、コードネームを用いた音楽 1回 ガイダンス:シラバスの確認。

理論の基礎を学ぶ。    ジャズハーモニーⅠの復習

2回 曲の分析①

=履修の条件と学習の方法= 3回 セカンダリードミナント①

4回 セカンダリードミナント②

 コードネームを用いた音楽理論に興味を持つ学生。 5回 セカンダリードミナント③

6回 曲の分析②

=成績評価の方法と評価の基準= 7回 Related Ⅱm7①

8回 Related Ⅱm7②

 学習状況、出席状況、授業内での理解度に加え、学年末の試験 9回 曲の分析③

を加えて総合的に評価する。 10回 Extended Dominant①

11回 Extended Dominant②

=テキスト(必携)= 12回 曲の分析④

13回 Sub Dominant minor①

特になし 14回 Sub Dominant minor②

15回 曲の分析⑤

ジャズハーモニーⅡ 演習 秋学期

日景 修 1 1

Page 35: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 より高度な音楽理論の理解と、既存作品の分析を通し、作曲・編 1回 ガイダンス:シラバスの確認。

曲・即興演奏が行える知識を得る。    ジャズハーモニーⅠⅡの復習

2回 スケールⅠ

=履修の条件と学習の方法= 3回 コードとスケールⅠ

4回 ディミニッシュコードの機能・ケーデンス

 コードネームを用いた音楽理論に興味を持つ学生。 5回 ディミニッシュコードのスケール・テンション

6回 分数コード1

=成績評価の方法と評価の基準= 7回 分数コード2

8回 sus4 コードの機能・ケーデンス

 学習状況、出席状況、授業内での理解度に加え、学年末の試験 9回 スケールⅡ

を加えて総合的に評価する。 10回 コードとスケールⅡ

11回 曲の分析と理解Ⅰ

=テキスト(必携)= 12回 曲の分析と理解Ⅱ

13回 クリシェ

特になし 14回 曲の分析と理解Ⅲ

15回 曲の分析と理解Ⅳ

ジャズハーモニーⅢ 演習 春学期

日景 修 1 2

Page 36: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 より高度な音楽理論の理解と、既存作品の分析を通し、作曲・編 1回 ガイダンス:シラバスの確認。

曲・即興演奏が行える知識を得る。    ジャズハーモニーⅠ・Ⅱ・Ⅲの復習

2回 色々なスケールⅠ

=履修の条件と学習の方法= 3回 色々なスケールⅡ

4回 コード・スケール・テンションの応用Ⅰ

 コードネームを用いた音楽理論に興味を持つ学生。 5回 コード・スケール・テンションの応用Ⅱ

6回 曲の分析と応用Ⅰ

=成績評価の方法と評価の基準= 7回 曲の分析と応用Ⅱ

8回 様々なコード進行パターンⅠ

 学習状況、出席状況、授業内での理解度に加え、学年末の試験 9回 様々なコード進行パターンⅡ

を加えて総合的に評価する。 10回 モーダルインターチェンジⅠ

11回 モーダルインターチェンジⅡ

=テキスト(必携)= 12回 曲の分析と応用Ⅲ

13回 曲の分析と応用Ⅳ

特になし 14回 自作曲の作成

15回 自作曲の作成

ジャズハーモニーⅣ 演習 秋学期

日景 修 1 2

Page 37: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ジャズハーモニー(Ⅰ~Ⅳ)で学んだことを確実なものにしつ  題材として様々な曲を用いて、アレンジ、リハーモナイズを参考に

つ、追加、補足事項も踏まえて、各自の専門楽器にて実践に結び してハーモニーの可能性を探る。強いてはより良いサウンドを見つけ、

つけられるようにする。 総合的に音楽を捉えることが出来る力を身につける。

=履修の条件と学習の方法= 参考文献(ジャズセオリー ATN出版)(ジャズピアノブックATN出版)な

どを用いて進めていきます。

 ジャズ・ポピュラーコースの学生(3年生)はジャズハーモニ

ー(Ⅰ~Ⅳ)を修得していること。 春学期

 ジャズ・ポピュラーコースの学生でない場合は相応の内容を理 1回 ガイダンス:シラバス

解していること。   (講義の目標や内容)の確認。編曲法。

2回 様々なスケール 1

=成績評価の方法と評価の基準= 3回 様々なスケール 2

4回 様々なスケール 3

 レポート提出、小テストおよび出席数(率)で評価します。 5回 4thコード   1

出席、テスト点数、授業内での理解度に問題が無ければAを。以 6回 4thコード   2

下、それに応じてB~。 7回 3ノートヴォイシング 1

8回 3ノートヴォイシング 2

=テキスト(必携)= 9回 3ノートヴォイシング 3

10回 レフトハンド ヴォイシング1

特になし 11回 レフトハンド ヴォイシング2

12回 トライトーン・サブスティテューション1

13回 トライトーン・サブスティテューション2

14回 トライトーン・サブスティテューション3

15回 まとめ

秋学期

1回 スケールの理論 1

2回 スケールの理論 2

3回 スケールの理論 3

4回 ペンタトニックスケール1

5回 ペンタトニックスケール2

6回 アッパーストラクチャー1

7回 アッパーストラクチャー2

8回 基本的なリハーモナイゼーション1

9回 基本的なリハーモナイゼーション2

10回 基本的なリハーモナイゼーション3 

11回 高度なリハーモナイゼーション1

12回 高度なリハーモナイゼーション2

13回 高度なリハーモナイゼーション3

14回 高度なリハーモナイゼーション4

15回 まとめ

ジャズハーモニーⅤ・Ⅵ 演習 春・秋

水野 修平 1 3

Page 38: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 発声練習をふまえ、ゴスペル、ポピュラーソング、スタンダー 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

ドジャズの中から取り組みやすい曲(特に英語詩が難解なものは 2回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

避ける)を選び、リズムやハーモニー等、音楽的表現に加え、歌 3回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

う喜びや楽しさ等、感情的表現を豊かにすることを目標とする。    ・ゴスペルソング(Oh,Happy Day等)

4回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

=履修の条件と学習の方法=    ・ゴスペルソング(Oh,Happy Day等)

   <リズム、英語詩の練習>

やる気があり、積極的に取り組める学生を望む。 5回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・ゴスペルソング(Oh,Happy Day等)  (水曜コンサート出演に

=成績評価の方法と評価の基準=    向けてレパートリーを増やしていく)(その1)

6回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

発表の中で積極性、協調性や出席状況など総合的に判断する。    ・ゴスペルソング(Oh,Happy Day等) (水曜コンサート出演に

   向けてレパートリーを増やしていく)(その2)

=テキスト(必携)= 7回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・ポピュラーソング

特になし <(1970~1980年代のヒット曲)アバ・カーペンターズ・ビートルズ等>

             

8回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・ポピュラーソング<英語詩の練習>

9回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・ポピュラーソング<リズム・ハーモニー>

10回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・ポピュラーソング

11回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・レパートリー暗譜<水曜コンサートに向けて>(その1)

12回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・レパートリー暗譜<水曜コンサートに向けて>(その2)

13回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・バンド(ピアノ、ベース、ドラム他)と練習

   <水曜コンサートに向けて>(その1)

14回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・バンド(ピアノ、ベース、ドラム他)と練習

   <水曜コンサートに向けて>(その2)

15回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため毎回必ず行う)

   ・バンド(ピアノ、ベース、ドラム他)と練習

   <水曜コンサートに向けて>(その3)

ジャズ・ポピュラーコーラスⅠ・Ⅲ・Ⅴ・Ⅶ 実習 春学期

森 久子 1 1,2,3,4

Page 39: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 発声練習をふまえ、ゴスペル、ポピュラーソング、スタンダー 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

ドジャズ(日本語の曲も含む)の中から取り組みやすい曲(特に 2回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

英語詩が難解なものは避ける)を選び、リズムやハーモニー等音 3回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

楽的表現に加え、歌う喜びや楽しさ等、感情的表現を豊かにする    ・ゴスペルソング

ことを目標とする。 4回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・ゴスペルソング<リズム・英語詩の練習>

=履修の条件と学習の方法= 5回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・ゴスペルソング

やる気があり、積極的に取り組める学生を望む。    (水曜日コンサートに向けてレパートリーを増やしていく)(その1)

6回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

=成績評価の方法と評価の基準=    ・ゴスペルソング

   (水曜日コンサートに向けてレパートリーを増やしていく)(その2)

発表の中で、積極性、協調性や出席状況など総合的に判断する。 7回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・ポピュラーソング(クリスマスソング等)

=テキスト(必携)= 8回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・ポピュラーソング(クリスマスソング等)

特になし    <英語詩(日本語も含む)>

9回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・ポピュラーソング(クリスマスソング等)

   <リズム・ハーモニー>

10回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・ポピュラーソング(クリスマスソング等)

11回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・レパートリー暗譜<水曜コンサートに向け>(その1)

12回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・レパートリー暗譜<水曜コンサートに向け>(その2)

13回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・バンド(ピアノ、ベース、ドラム他)との練習

   <水曜コンサートに向けて>(その1)

14回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・バンド(ピアノ、ベース、ドラム他)との練習

   <水曜コンサートに向けて>(その2)

15回 発声練習・ストレッチ(声を出しやすくするため、毎回必ず行う)

   ・バンド(ピアノ、ベース、ドラム他)との練習

   <水曜コンサートに向けて>(その3)

ジャズ・ポピュラーコーラスⅡ・Ⅳ・Ⅵ・Ⅷ 実習 秋学期

森 久子 1 1,2,3,4

Page 40: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業のテーマ= =学習内容(授業計画)=

 釈尊の生涯と思想。 1回 釈尊とは

2回 釈尊の方法

=到達目標= 3回 仏教は「宗教」か?

4回 古代インド

 釈尊の生涯とその意義を学ぶ。 5回 少年時代

6回 出家 -樹下観耕と四門出遊-

=学習内容(授業概要)= 7回 苦行・断食・瞑想

8回 菩提樹の下で(成道)

 釈尊(ゴータマ・ブッダ)の生涯と思想を学ぶ。釈尊はいつ頃 9回 縁起

どのように生まれ、何を考え、どのようにして「仏教」の開祖と 10回 梵天勧請

なったのか。この講義では、かれが「めざめた人」(ブッダ)と 11回 四諦と中道(初転法輪)

なるまでの前半生のプロセスを中心に、釈尊の思想形成の過程と 12回 仏弟子群像

その現代的意義について考えてみたい。 13回 最後の旅に出る(ヴァイシャーリーにて)

14回 入滅(パリニルヴァーナ)

=準備学習・事後学習の内容= 15回 大乗仏教へ

 準備学習よりも事後の復習が重要。講義のなかで扱った項目に

関して、ノートを整理し、内容を確認しておくこと。不明な点に

ついては随時質問を受けつける。

=成績評価方法・基準=

 受講態度2割、講義中に随時おこなうレポートの内容8割で評

価する。レポートは複数回実施するので注意すること。

=テキスト(必携)=

 講義中にプリントを配布する。

=参考文献/その他=

 必要があれば授業中に指示する。

=履修上の注意=

 講義中に数回、レポートの提出の課題を与え、その成果を成績

評価の主な基準とするので注意すること。

宗教学入門 講義 春学期

福田 琢 2 1

Page 41: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 声楽実技レッスンにおいて修得した事を活かし基本的な重唱の 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

歌唱法を身に付け、個々の演奏技術の向上を目指す。   履修者の声種により課題がかわります。

2回 イタリア語による重唱曲 イタリア語でのアンサンブルについて

=履修の条件と学習の方法= 3回 モンテヴェルディの重唱曲

4回 ヴィヴァルディの重唱曲

コンディションを整えて授業に臨むこと。 5回 ペルゴレージの重唱曲

課題曲の予習をしてくること。 6回 ロッシーニの重唱曲

7回 ドイツ語による重唱曲 ドイツ語でのアンサンブルについて

=成績評価の方法と評価の基準= 8回 バッハの重唱曲

9回 ハイドンの重唱曲

 課題曲の予習、復習ができているかどうか。 10回 メンデルスゾーン他の重唱曲

 共演者とのディスカッション、意思の疎通ができているかどう 11回 フランス語による重唱曲 フランス語でのアンサンブルについて

か、また、互いの個性を尊重しながら芸術的な表現ができている 12回 フォーレ・サンサーンス他の重唱曲

かどうか、作品の背景の様式が理解できているかどうか。 13回 日本語による重唱曲 日本語でのアンサンブルについて

 出席状況。 14回 復習とまとめ

15回 試演会

=テキスト(必携)=

特になし

重唱Ⅰ  演習 春学期

小林 史子 1 3

Page 42: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 春学期に学んだことを活かし、イタリア語、ドイツ語、フラン 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

ス語日本語の重唱曲を、歌詞の内容だけでなくその背景となる時 2回 イタリア語による重唱曲1

代や様式について興味を持って取り組み、自分の声に合った選曲 3回 イタリア語による重唱曲2

ができる様になることを目標とする。 4回 イタリア語による重唱曲3

5回 イタリア語による重唱曲4

=履修の条件と学習の方法= 6回 ドイツ語による重唱曲1

7回 ドイツ語による重唱曲2

コンディションを整えて授業に臨むこと。 8回 ドイツ語による重唱曲3

課題曲の予習をしてくること。 9回 フランス語による重唱曲1

10回 フランス語による重唱曲2

=成績評価の方法と評価の基準= 11回 フランス語による重唱曲3

12回 日本語による重唱曲1

課題曲の予習、復習ができているかどうか。自分の声に合った 13回 日本語による重唱曲2

選曲ができているかどうか。共演者とのディスカッション、意思 14回 まとめ

の疎通ができているかどうか。また、互いの個性を尊重しながら 15回 試演会

芸術的な表現ができているかどうか。作品の背景や様式が理解で

きているかどうか。

 出席状況。

=テキスト(必携)=

特になし

重唱Ⅱ  演習 秋学期

小林 史子 1 3

Page 43: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 今日まで医療や心理臨床において、いわゆる芸術療法が1つの 1回 芸術療法について

治療手段として実践的に用いられ、実証性における研究も進めら 2回 音楽療法について

れている。中でも、音楽療法は、乳幼児から老人、障害や末期医 3回 カウンセリングの技法

療など、その特性をもって幅広い活動を行なっている。 4回 自分を知る

しかし、治療的に行なうには多くの基礎的な学習が必要不可欠で 5回 感受性訓練

ある。ここでは、様々な障害に対する実践的な音楽療法へと深め 6回 治療プログラムについて

ていきたい。 7回 個別療法

8回 集団療法

=履修の条件と学習の方法= 9回 事例検討(発達障害)

10回 事例検討(運動障害)

 基本的には、障害児・者福祉論を基礎にして、秋学期の障害学 11回 事例検討(重複障害と病弱)

研究へと深めていく方向で連続した受講が望ましい。福祉論では 12回 事例検討(その他の障害)

今後の音楽活動を実践する音楽家・音楽教員にとっての基礎知識 13回 研究(具体的場面をイメージする)

を学ぶ。また、障害学研究では、治療・教育・福祉の領域で音楽を 14回 社会・文化の視点から見た障害学

自己表現の一つの手段として活用する方向で学習する。したがっ 15回 まとめ

て、自分を知ること、語ること、イメージすること、様々に表現

するという心的体験を大切にする。心理臨床学の手法を取り入れ

演習方式で行なう。

(受講生の数および意欲によっては一部変更する)

=成績評価の方法と評価の基準=

・レポート、試験:5割(期末レポートの提出)

・平常点:5割(体験学習での小レポートや感想文・自分のこと

 ばで述べること)

=テキスト(必携)=

特になし

障害学研究 講義 秋学期

繁昌 成明 2 1

Page 44: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 障害児・者福祉は、一人ひとりが障害について正しく理解し、社 1回 障害児・者福祉論で学ぶこと

会的理解へと広げ深めていくことが重要です。現在、障害の概念 2回 障害児・者福祉の理念

は国際障害分類の試案が提唱され、環境要因の影響を含めてより 3回 障害の概念と歴史

積極的に障害を捉える考え方になっています。ここでは障害の早 4回 障害者基本法

期発見と療育から生涯発達支援に関する基礎的な知識を学びます。 5回 障害者自立支援法

そこから、音楽活動を障害児・者福祉に活かす福祉論に展開して 6回 発達障害者支援法

いくことを目標にします。 7回 発達段階について

8回 発達障害の定義と診断

=履修の条件と学習の方法= 9回 障害の早期発見と早期療育

10回 障害児の発達支援と福祉

 基本的には、障害児・者福祉論を基礎にして、秋学期の障害学 11回 医療・療育・特別支援教育・福祉

研究へと深めていく方向で連続した受講が望ましい。福祉論では 12回 障害者の自立と支援

今後の音楽活動を実践する音楽家・音楽教員にとっての基礎知識 13回 障害児・者と芸術・文化・レクレーション

を学ぶ。また、障害学研究では、治療・教育・福祉の領域で音楽を 14回 障害児・者福祉と音楽活動

自己表現の一つの手段として活用する方向で学習する。したがっ 15回 こころを育てる福祉:何を学んだか

て、自分を知ること、語ること、イメージすること、様々に表現

するという心的体験を大切にする。心理臨床学の手法を取り入れ

演習方式で行なう。

(受講生の数および意欲によっては一部変更する)

=成績評価の方法と評価の基準=

・レポート、試験:5割(期末レポートの提出)

・平常点:5割 (体験学習での小レポートや感想文・自分のこと

 ばで述べること)

=テキスト(必携)=

特になし

障害児・者福祉論 講義 春学期

繁昌 成明 2 1

Page 45: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

1.音楽という媒体が持つ情報伝達の特性について理解する。 1回 授業概要、音と音楽12.音楽により伝達された情報を認知する事の機序について理解す 2回 音の特性2(ビート・位相)、小テスト1 る。 3回 アナログとデジタル3.音楽を聞く事、音を出す事、音楽を演奏する事の意味について 4回 ビット、小テスト2 自分自身の意見を持つ事ができる。 5回 音のデジタル化

6回 音楽情報のデジタル化、小テスト3=履修の条件と学習の方法= 7回 残響・反響

8回 媒体としての音についてのまとめ 授業内容の後半、特に上記の授業科目目標3については、受講 9回 音楽と構成について者の意見の積極的な発表を求めます。単に講義を聴くだけでなく 10回 楽音と音楽音、音色について授業時間外にも、それぞれのテーマについて、考えるようにして 11回 情動についてください。配布した資料の予備は保管しませんので、欠席した場 12回 脳について合は出席者からコピーしてください。 13回 脳における聴覚情報の伝達について

14回 大脳皮質における音楽情報の処理について=成績評価の方法と評価の基準= 15回 まとめ

授業内容を理解しているか 小テスト3回 30%最終レポート 70%

=テキスト(必携)=

特になし

情報音楽論  講義 秋学期

大河内 俊則 2 2

Page 46: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 本講義では、大学生として必要な情報活用能力の基本的な能力 1回 パソコンの基本操作とタイピングの練習方法(キーボード体操)

を習得することを目標とする。具体的には、コンピュータの仕組 2回 パソコンの基本操作とタイピングの練習方法(e-typing)

み・基本操作から、簡単な文書作成、表計算ソフトの基礎、電子 3回 ホームページ閲覧と情報検索、ネチケット

メールのマナー、情報検索、情報倫理などを取り扱う。これらを 4回 インターネットにおけるコミュニケーション

修得することにより、より高度な情報活用能力を身につけるため 5回 自己防衛と他人への配慮情報論理ビデオを用いたケーススタディ

の基礎を作り、情報化社会において自分自身で情報を取捨選択で 6回 表計算ソフトの概要

き有効活用できる能力を身につけるものとする。 7回 表計算ソフトの簡単な利用練習、タイピング練習状況の確認 8回 日本語入力と簡単なワープロ操作

=履修の条件と学習の方法= 9回 ワープロでの図形利用

10回 パワーポイントの利用方法

 パソコン操作に関する知識は特に必要としない。自分自身で体 11回 電子メールの利用(1)―基本技術と設定

験しながら習得する必要があるため、授業にはすべて出席するこ 12回 電子メールの利用(2)―適切なメールの本文とは

とが必要となり途中欠席すると受講の継続が困難となる。 13回 電子メールの利用(3)―添付ファイルの利用・メーリングリス

前半の授業では、毎時間タイピング練習を課し、一定以上のタイ    ト等

ピング能力(正確に毎分英字100文字)を習得する。 14回 ワードとエクセルを利用した文書作成演習とメールによる送信

教室では、飲食禁止とし、授業時間中に許可なく携帯電話・情報 15回 まとめ講義、今後のコンピュータ活用について端末等の操作をしたり、注意しても私語を止めない場合は、以後

授業の受講を認めず、単位を認定しない。

 また授業の運用上、受講生の上限を30名とする。

=成績評価の方法と評価の基準=

 コンピュータの基本操作及び文書作成および電子メールのマナ

ーなどについて、授業中にパソコンを使用した演習課題を課し評

価する。最低限、教科書を参考にしながら操作できる程度の理解

を必要とする。なお、タイピング能力が一定水準(毎分正確に100

文字程度)に達しない場合や、授業中の私語・居眠り等は減点の

の対象とする。

=テキスト(必携)=

書籍名:実践活用 コンピュータリテラシー

著者名:中西宏文著

出版社:学術図書出版

情報処理Ⅰ A,B 講義 春学期

中西 宏文 2 1

Page 47: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 本講義では、情報処理Ⅰで養った基本的な情報活用能力を元に 1回 基本的な情報活用能力の復習

より高度な情報活用能力や情報発信能力の育成を目標とする。 2回 ワープロの基本操作の復習

 具体的には、高度な文書作成能力、Webページ作成による情報 3回 ワード応用操作(1)―レイヤーの概念、ワードアートの利用

発信能力などを習得する。 4回 ワード応用操作(2)―図の挿入、図表番号、相互参照

5回 ワード応用操作(3)―見出しと章番号の詳細設定、画面コピー

=履修の条件と学習の方法= 6回 ワード応用操作(4)―ページ設定の詳細・各種フォント・図と

   文字の位置関係、セクション区切りの利用

 情報処理Ⅰで学習したパソコンの基本操作、一定以上のタイピ 7回 ワード中での表の扱い―表枠とエクセルの使い分け

ング能力(毎分英字100文字程度)などが習得できている必要が 8回 レイアウト枠とグループ化、地図作成演習

ある。自分自身で体験しながら習得する必要があるため、授業に 9回 Webページの基本・ホームページビルダーの利用

はすべて出席することが必要となり途中欠席すると受講の継続が 10回 複数ページの作成とリンク設定

困難となる。教室では、飲食禁止とし、授業時間中に許可なく携 11回 Webサーバーへのアップロードと公開方法

帯電話・情報端末等の操作をしたり、注意しても私語を止めない 12回 ワード差し込み文書・葉書文面作成・住所録データベース作成

場合は、以後、授業の受講を認めず、単位を認定しない。 13回 各自の自己紹介Webページ作成

 また授業の運用上、受講生の上限を30名とする。 14回 ワード文書作成演習15回 演習課題の完成とまとめ講義

=成績評価の方法と評価の基準=

 ワープロソフトを使用した文書作成能力、Webページ作成能力な

どについて、パソコンを使った演習課題を課し評価する。

授業への遅刻や授業中の私語・居眠り等は、減点の対象とする。

 最低限、教科書を参考にしながら操作できる程度の理解を必要

とする。

=テキスト(必携)=

書籍名:実践活用 コンピュータリテラシー

著者名:中西宏文 著

出版社:学術図書出版

情報処理Ⅱ  講義 秋学期

中西 宏文 2 1

Page 48: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 本講義では、情報処理Ⅰで養った基本的な情報活用能力を元に 1回 基本的な情報活用能力の復習

より高度な情報活用能力や情報発信能力の育成を目標とする。 2回 表計算ソフトの基本概念の復習―相対参照と絶対参照

 具体的には、高度な表計算ソフトの活用、データベース作成統 3回 Excel(1)―条件関数の利用

計処理などについて習得する。 4回 Excel(2)―入力書式の設定

5回 Excel(3)―データベースとしての利用

=履修の条件と学習の方法= 6回 Excel(4)―vlookup関数

7回 統計処理(1)―基本統計量

 情報処理Ⅰで学習したパソコンの基本操作が習得できている必 8回 統計処理(2)―相関係数

要がある。自分自身で体験しながら習得する必要があるため、授 9回 Excelによる統計処理(1)―ピポットテーブル

業にはすべて出席することが必要となり途中欠席すると受講の継 10回 Excelによる統計処理(2)―相関係数・回帰分析

続が困難となる。教室では、飲食禁止とし、授業時間中に許可な 11回 各種グラフ作成方法

く携帯電話・情報端末等の操作をしたり、注意しても私語を止め 12回 ワードとExcelの相互利用―Excel中でのテキストボックスと

ない場合は、以後、授業の受講を認めず、単位を認定しない。    ワード中でのExcel利用

 また授業の運用上、受講生の上限を30名とする。 13回 その他の各種関数の利用方法14回 各種関数を利用した統計処理の演習

=成績評価の方法と評価の基準= 15回 まとめ講義

 表計算ソフトを使用した各種処理能力などについて、授業中に

適宜、演習課題を課し評価する。授業への遅刻や授業中の私語・

居眠り等は、減点の対象とする。最低限、教科書やWebページを参

考にしながら操作できる程度の理解を必要とする。

=テキスト(必携)=

書籍名:実践活用 コンピュータリテラシー

著者名:中西宏文 著

出版社:学術図書出版

情報処理Ⅲ  講義 秋学期

中西 宏文 2 1

Page 49: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 コンピュータ教室(マルチメディア・ラボ)で授業を行います。 1回 イントロダクション-パソコン操作の基礎、

コンピュータソフトウェアおよびインターネットに関する基礎的 電子メール送受信、その他

なリテラシーを身につけます。具体的にはワープロ、表計算、プ 2回 プレゼンテーションソフトを使う(1)

レゼンテーションソフト、SNSについての基礎的な活用力を身 3回 プレゼンテーションソフトを使う(2)

につけます。 4回 プレゼンテーションソフトを使う(3)

5回 プレゼンテーションソフトを使う(4)

=履修の条件と学習の方法= 6回 ワープロソフトを使う(1)

7回 ワープロソフトを使う(2)

 コンピュータ教室は席数に限りがあります。履修希望者多数の 8回 ワープロソフトを使う(3)

場合、初回の授業において履修者を確定しますので必ず出席する 9回 ワープロソフトを使う(4)

こと。学務課への履修登録のみでは履修を認めません。利用者ID 10回 表計算ソフトを使う(1)

を必ず持参すること。 11回 表計算ソフトを使う(2)

12回 表計算ソフトを使う(3)

=成績評価の方法と評価の基準= 13回 表計算ソフトを使う(4)

14回 SNSを使う(1)

 授業の中で課題提出を求めます。すべての課題を提出すること。 15回 SNSを使う(2)

課題の提出がない場合は不可とします。試験は行いません。

 授業の中で課題に取り組みます。出席状況と課題への取組み姿

勢を重視します。課題の出来を総合的に評価して成績とします。

=テキスト(必携)=

特になし

情報と社会A,B 講義 春・秋

髙橋 肇 2 1

Page 50: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 吹奏楽の魅力を探求する。その過程において作品の分析を行い 『春学期』

大編成の合奏の中でのアンサンブル能力の向上と、共同で一つの 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

音楽を造り上げる喜びを体験する事を目指し、音楽家としての創    定期演奏会の曲目発表。

造力を高めていく。 2回 それぞれの曲についての分析・実習(その1)

3回 それぞれの曲についての分析・実習(その2)

=履修の条件と学習の方法= 4回 それぞれの曲についての分析・実習(その3)

5回 それぞれの曲についての分析・実習(その4)

 事前練習を十分に行い、自分のパートに責任を持って毎回出席 6回 それぞれの曲についての分析・実習(その5)

する事。 7回 それぞれの曲についての分析・実習(その6)

8回 それぞれの曲についての分析・実習(その7)

=成績評価の方法と評価の基準= 9回 それぞれの曲についての分析・実習(その8)

10回 それぞれの曲についての分析・実習(その9)

 演奏会での演奏と授業への出席を合わせて総合的に評価する。 11回 それぞれの曲についての分析・実習(その10)

12回 それぞれの曲についての分析・実習(その11)

=テキスト(必携)= 13回 それぞれの曲についての分析・実習(その12)

14回 それぞれの曲についての分析・実習(その13)

特になし 15回 それぞれの曲についての分析・実習(その14)

『秋学期』

1回 それぞれの曲についての分析・実習(その1)

2回 それぞれの曲についての分析・実習(その2)

3回 それぞれの曲についての分析・実習(その3)

4回 それぞれの曲についての分析・実習(その4)

5回 定期演奏会(学外)

6回 秋学期コンサートへ向けての実習(その1)

7回 秋学期コンサートへ向けての実習(その2)

8回 秋学期コンサートへ向けての実習(その3)

9回 秋学期コンサートへ向けての実習(その4)

10回 秋学期コンサートへ向けての実習(その5)

11回 秋学期コンサートへ向けての実習(その6)

12回 秋学期コンサートへ向けての実習(その7)

13回 秋学期コンサートへ向けての実習(その8)

14回 秋学期コンサートへ向けての実習(その9)

15回 発表会(学内)

吹奏楽Ⅰ~Ⅷ 実習 春・秋

露木 薫 1 1,2,3,4

Page 51: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 スコアから音楽を読み取り、その音楽を分析して演奏のために 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認

準備をし、同時に管弦楽法に対する知識も高める。 2回 スコアを読むとは?(その1)

3回 スコアを読むとは?(その2)

=履修の条件と学習の方法= 4回 スコアを読むとは?(その3)

5回 「和音」をスコアから読む時のポイント(その1)

 高度な読譜能力とピアノ演奏技術が望まれる。最低、アルト譜 6回 「和音」をスコアから読む時のポイント(その2)

表の速読に問題のないこと、管弦楽法を履修済みか、それ相当の 7回 弦楽四重奏のピアノ演奏(その1)

能力のあるものが望ましい。 8回 弦楽四重奏のピアノ演奏(その2)

9回 弦楽四重奏のピアノ演奏(その3)

=成績評価の方法と評価の基準= 10回 弦楽四重奏のピアノ演奏(その4)

11回 移調楽器の読譜(その1)

毎回の準備状況と学期に2回ずつ行うテストによる。 12回 移調楽器の読譜(その2)

(通年の場合、4回) 13回 移調楽器の読譜(その3)

14回 移調楽器の読譜(その4)

=テキスト(必携)= 15回 移調楽器の読譜(その5)

担当教員の指示に従う。

スコアリーディングⅠ 演習 春学期

小櫻 秀樹 1 3

Page 52: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 スコアから音楽を読み取り、その音楽を分析して演奏のために 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認準備をし、同時に管弦楽法に対する知識も高める。 2回 合唱曲(その1)

3回 合唱曲(その2)=履修の条件と学習の方法= 4回 管弦楽作品(その1)

5回 管弦楽作品(その2) 高度な読譜能力とピアノ演奏技術が望まれる。最低、アルト譜 6回 管弦楽作品(その3)表の速読に問題のないこと、管弦楽法を履修済みか、それ相当の 7回 管弦楽作品(その4)能力のあるものが望ましい。 8回 管弦楽作品(その5)

9回 管弦楽作品(その6)=成績評価の方法と評価の基準= 10回 オペラ(その1)

11回 オペラ(その2)毎回の準備状況と学期に2回ずつ行うテストによる。 12回 オペラ(その3)(通年の場合、4回) 13回 オペラ(その4)

14回 オペラ(その5)=テキスト(必携)= 15回 オペラ(その6)

担当教員の指示に従う。

スコアリーディングⅡ 演習 秋学期

小櫻 秀樹 1 3

Page 53: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 めいおんスタジオを利用し、レコーディングの基礎について学 注・各種の項目はそれぞれ関連性が強いため、授業の進み具合により

ぶ。   順番や若干の内容変更の可能性がある。

 授業目標は、音響技術の基礎の理解と、めいおんスタジオのセ

ットアップが出来るようになる事。 1回 ガイダンス・シラバスの確認 注意事項、めいおんスタジオの

   説明

=履修の条件と学習の方法= 2回 ルーティング パッチベイとその操作、I/Oとは?シンクロナイズ

3回 Pro Tools操作1 立ち上げから保存までの操作、編集ウィンド

 音響基礎演習Ⅰを受講中もしくは履修済であること。    ウとミックスウィンドウ

 やむを得なき場合を除き、欠席遅刻のないこと。(実習授業の 4回 Pro Tools操作2 ファイル作成からレコーディングまでの流れ

ため、人数の減少は間接的に他の受講者の履修の妨げとなる)    トランスポート操作

 遅刻早退は出席扱いと認めない。 5回 マイクについて1 めいおんスタジオで使うマイク、ダイナミッ

 音をシビアに扱う授業なので、私語を慎み、体調管理をして望    クとコンデンサの使い分け

むこと。 6回 マイキング1 単音源を1本のマイクを使って収音する。

7回 マイキング2 2本のマイクを使った収音方法、マイクスタンドの

=成績評価の方法と評価の基準=    選択

8回 マイキング マルチマイキング、パッチベイの活用

 授業内で簡単な課題に沿って機器の操作等を行い、その作業内 9回 Pro Tools操作3 波形編集1 ツールを使いこなす キーボード

容から習得度をはかり、単位の認定をする。出席のみでの単位認    フォーカス時のショートカット

定はしない。 10回 Pro Tools操作4 波形編集2 モードの活用 完成された楽曲の

   ショートバージョンを作る

=テキスト(必携)= 11回 Pro Tools操作5 波形編集3 カラオケからボーカルを抜き出す

12回 オーバーダブ1 モニタ回路について

不要(必要に応じプリント配布) 13回 オーバーダブ2 ピアノを使った多重録音

14回 ミックス オーバーダブで作った音源のバランスを取り、2ミッ

   クス化

15回 まとめと習得度確認 Pro ToolsとICONの理解と操作他

   

スタジオ実習Ⅰ 実習 春学期

川井 敏生 1 2

Page 54: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 めいおんスタジオを利用し、レコーディングの基礎について学 注・各種の項目はそれぞれ関連性が強いため、授業の進み具合により

ぶ。授業目標は、エフェクト系の理解と、Pro Toolsを使ったレコ   順番や若干の内容変更の可能性がある。

ーディング作業が出来るようになる事。

1回 スタジオ実習Ⅰの内容確認

=履修の条件と学習の方法=    レコーディングをシミュレーションしたセットアップ

2回 周波数とイコライザ1 イコライザとは

 音響基礎演習Ⅱを受講中もしくは履修済であること。    イコライザの操作と音響的効果 周波数と音質の関連性

 やむを得なき場合を除き、欠席遅刻のないこと。(実習授業の 3回 周波数とイコライザ2 イコライジングポイントの目安

ため、人数の減少は間接的に他の受講者の履修の妨げとなる)    楽器・音源別イコライジング

 遅刻早退は出席扱いと認めない。 4回 センドリターン プラグインの使い方

 音をシビアに扱う授業なので、私語を慎み、体調管理をして望    エフェクタ別セッティング

むこと。 5回 リバーブ 効果とかけ方

   プラグインによる音質の違い

=成績評価の方法と評価の基準= 6回 ディレイ ディレイタイムによる効果の違い

   様々なディレイの活用方法 タップディレイ・ピンポンディレイ

 授業内で簡単な課題に沿って機器の操作等を行い、その作業内 7回 コンプレッサ1 コンプレッサの動作原理

容から習得度をはかり、単位の認定をする。出席のみでの単位認    スレッショルドとレシオ アタックとリリース

定はしない。 8回 コンプレッサ2 アタックタイムによる音質変化

 授業内でのレポートを随時実施    ソフトニーとハードニー リミッタとマイキシマイザ

9回 その他ダイナミクス系 ディエッサ ゲート

=テキスト(必携)= 10回 空間系エフェクトと関連エフェクト ディレイによる生成

   フェイズによる生成 イコライジングによる生成

不要(必要に応じプリント配布) 11回 エフェクトまとめ その他のエフェクト(汚し系など)

   エフェクトの順番 SEとしての利用

12回 ミキシング1 バランスと定位

13回 ミキシング2 オートメーション

14回 ミキシング3 プリマスタリング

15回 まとめと習得度確認 ミキシングについての理解など

スタジオ実習Ⅱ 実習 秋学期

川井 敏生 1 2

Page 55: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ホールを使用した演奏会の運営を体験することで、実際の演奏 1回 コンサート運営の基礎1

会が形作られる過程と方法論に触れる。演奏者と聴衆という二つ 2回 コンサート運営の基礎2

の立場の融合点となる“舞台”を形作るノウハウとそのために欠 3回 設営実習1

かせない知識と技術の獲得を目指す。 4回 設営実習2

5回 楽器の取り扱いについて

=履修の条件と学習の方法= 6回 楽器の搬出、搬入について

7回 演奏会実習1

 演奏会の裏方として働くことが前提となるため、服装は黒服・黒 8回 演奏会実習2

靴でアクセサリー類は禁止。早朝から深夜に及ぶケースもあるた 9回 演奏会実習3

め体調管理に努めること。舞台で働く上での最重要項目となるた 10回 演奏会実習4

め時間厳守。 11回 演奏会実習5

12回 演奏会実習6

=成績評価の方法と評価の基準= 13回 演奏会実習7

14回 演奏会実習8

 大学主催の学外演奏会の全てと学内演奏会の一部、大学主催で 15回 演奏会実習9

はない演奏会の一部において学生ごとに担当を割り振る。現地に

おいて、指導教員ならびに現場責任者による指示に従い、その様

態を評価する。演奏会終了ごとにレポートを提出する。昨年度は

サマーコンサート、オーケストラとソリストのための夕べが考査

対象となっている。

=テキスト(必携)=

特になし

ステージマネージメント実習Ⅰ 実習 春学期

柴田 篤志・松下 雅人・亀山 吉彦 1 1

Page 56: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ステージマネジメント実習Ⅰの経験を生かし、ホールを使用し 1回 演奏会実習1

た演奏会の運営を体験することで、実際の演奏会が形作られる過 2回 演奏会実習2

程を学び、方法論を身につける。演奏者と聴衆という二つの立場 3回 演奏会実習3

の融合点となる“舞台”を形作るノウハウとそのために欠かせな 4回 演奏会実習4

い知識と技術の獲得を目指す。 5回 演奏会実習5

6回 演奏会実習6

=履修の条件と学習の方法= 7回 演奏会実習7

8回 演奏会実習8

 演奏会の裏方として働くことが前提となるため、服装は黒服・黒 9回 演奏会実習9

靴でアクセサリー類は禁止。早朝から深夜に及ぶケースもあるた 10回 演奏会実習10

め体調管理に努めること。舞台で働く上での最重要項目となるた 11回 演奏会実習11

め、時間厳守。 12回 演奏会実習12

13回 演奏会実習13

=成績評価の方法と評価の基準= 14回 演奏会実習14

15回 演奏会実習15

 大学主催の学外演奏会の全てと学内演奏会の一部、大学主催で

はない演奏会の一部において学生ごとに担当を割り振る。現地に

おいて、指導教員ならびに現場責任者による指示に従い、その様

態を評価する。演奏会終了ごとにレポートを提出する。昨年度は

修士演奏会、卒業演奏会が考査対象となっている。

=テキスト(必携)=

特になし

ステージマネージメント実習Ⅱ 実習 秋学期

柴田 篤志・松下 雅人・亀山 吉彦 1 1

Page 57: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ステージマネジメント実習Ⅰ・Ⅱの経験を生かし、ホールを使 1回 演奏会実習1

用した演奏会の運営を体験することで、実際の演奏会が形作られ 2回 演奏会実習2

る過程を理解し方法論を豊かにする。演奏者と聴衆という二つの 3回 演奏会実習3

立場の融合点となる“舞台”を形作るノウハウとそのために欠か 4回 演奏会実習4

せない知識と技術の獲得を目指す。 5回 演奏会実習5

6回 演奏会実習6

=履修の条件と学習の方法= 7回 演奏会実習7

8回 演奏会実習8

 演奏会の裏方として働くことが前提となるため、服装は黒服・黒 9回 演奏会実習9

靴でアクセサリー類は禁止。早朝から深夜に及ぶケースもあるた 10回 演奏会実習10

め体調管理に努めること。舞台で働く上での最重要項目となる為 11回 演奏会実習11

時間厳守。 12回 演奏会実習12

13回 演奏会実習13

=成績評価の方法と評価の基準= 14回 演奏会実習14

15回 演奏会実習15

 大学主催の学外演奏会の全てと学内演奏会の一部、大学主催で

はない演奏会の一部において学生ごとに担当を割り振る。現地に

おいて、指導教員ならびに現場責任者による指示に従い、その様

態を評価する。演奏会終了ごとにレポートを提出する。昨年度は

サマーコンサート、オーケストラとソリストのための夕べが考査

対象となっている。

=テキスト(必携)=

特になし

ステージマネージメント実習Ⅲ 実習 春学期

柴田 篤志・松下 雅人・亀山 吉彦 1 2

Page 58: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ステージマネジメント実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの経験を生かし、ホール 1回 演奏会実習1

を使用した演奏会の運営を行い、実際の演奏会が形作られる過程 2回 演奏会実習2

に複数の案を想定しつつ、そのための方法論を案出し、運用する。 3回 演奏会実習3

演奏者と聴衆という二つの立場の融合点となる“舞台”を形作る 4回 演奏会実習4

ノウハウとそのために欠かせない知識と技術の獲得を目指す。 5回 演奏会実習5

6回 演奏会実習6

=履修の条件と学習の方法= 7回 演奏会実習7

8回 演奏会実習8

 演奏会の裏方として働くことが前提となるため、服装は黒服・黒 9回 演奏会実習9

靴でアクセサリー類は禁止。早朝から深夜に及ぶケースもあるた 10回 演奏会実習10

め体調管理に努めること。舞台で働く上での最重要項目となる為 11回 演奏会実習11

時間厳守。 12回 演奏会実習12

13回 演奏会実習13

=成績評価の方法と評価の基準= 14回 演奏会実習14

15回 演奏会実習15

 大学主催の学外演奏会の全てと学内演奏会の一部、大学主催で

はない演奏会の一部において学生ごとに担当を割り振る。現地に

おいて、指導教員ならびに現場責任者による指示に従い、その様

態を評価する。演奏会終了ごとにレポートを提出する。昨年度は

修士演奏会、卒業演奏会が考査対象となっている。

=テキスト(必携)=

特になし

ステージマネージメント実習Ⅳ 実習 秋学期

柴田 篤志・松下 雅人・亀山 吉彦 1 2

Page 59: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 授業のはじめと終わりにウォーミングアップとクーリングダウ 1回 ガイダンス:シラバス(目標や内容)の確認。ンを一斉に実施する。 2回 基礎練習A  短い距離でのグラウンドストロークの練習 主運動はテニスであり、初期は基礎的技術の習得に重点を置き          ・投げたボールを打つ中期は応用的な技術を中心とし、後期にはゲームを通じて楽しさ          ・ラリーや喜びを味わい、互いに協力してゲームの進行や運営ができるよ 3回 基礎練習B  マシーンを使用した練習うにする。           ・ネットをはさみフォア、バックハンド

4回       ・左右からスタートして打つ=履修の条件と学習の方法= 5回 基礎練習C  グラウンドストロークの練習

6回       ・ストレート 屋外テニスコートで開講する。更衣は博聞館更衣室で行い、運          ・クロス動服で出席すること。貴重品は原則として各自で保管することと 7回 基礎練習   ボレーし、開講場所に持参する。靴はテニスシューズを使用すること。 8回 基礎練習E サービス スポーツ傷害防止のためにウォーミングアップ、クーリングダ 9回 基礎練習F  ダブルスウンを一斉に実施する。生涯体育を実践し健康や体力を保持増進          ・前衛、後衛の役割の練習するための習慣を形成するために、楽しく、明るく、協力的な体 10回 ルールの概略と審判法育活動の実戦に努める。雨天時など開講場所の変更は更衣室入口 11回 ダブルスの試合を想定した練習に掲示する。 12回 ゲーム(一度は審判を行う)①

13回 ゲーム(一度は審判を行う)②=成績評価の方法と評価の基準= 14回 ゲーム(一度は審判を行う)③

15回 まとめ出席状況40%、意欲、関心、態度30% 技術の上達、理解30%遅刻2回で1回の欠席とする。30分以上遅刻した場合は欠席とみなす。運動服、靴を忘れないようにする。

=テキスト(必携)=

特になし

スポーツとエクササイズⅠ A<テニス> 実技 春学期

山田 正人 1 1

Page 60: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 授業のはじめと終わりにウォーミングアップとクーリングダウ 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

ンを一斉に実施する。 2回 基礎練習A   ボール、ラケットの特性、ボール突き

 主運動は卓球であり、初期は基本的技術の習得に重点を置く、中 3回         フォアハンド、バウンドラリー

期は応用的な技術を中心とし、後期はゲームを通じて楽しさや喜 4回         フォアハンド、壁うち

びを味わいゲームの進行や運営ができるようにする。 5回 基礎練習B   サーブ、レシーブ

6回         サーブ、レシーブ、フォアハンド、スマッシュ

=履修の条件と学習の方法=                            (その1)

7回         サーブ、レシーブ、フォアハンド、スマッシュ

 善友館南棟卓球室にて開講する。更衣は博聞館更衣室で行い、授                            (その2)

業開始時に運動服で出席すること。貴重品は原則として各自で保 8回 基礎練習C   ラリーゲーム、バックハンドショ-ト

管することとし、開講場所に持参する。靴は体育館シューズを持     フォアハンドロング(その1)

参し使用する。 9回         ラリーゲーム、バックハンドショ-ト

 スポーツ傷害防止のためにウォーミングアップ、クーリングダ     フォアハンドロング(その2)

ウンを一斉に実施する。生涯体育を実践し健康や体力を保持増進 10回 ルール、審判法 シングルスゲーム(リーグ戦)(その1)

するための習慣を形成するために、楽しく、明るく、協力的な体 11回         シングルスゲーム(リーグ戦)(その2)

育活動に努める。 12回         シングルスゲーム(順位決定トーナメント)

13回         ダブルスゲーム(順位決定トーナメント)

=成績評価の方法と評価の基準= 14回         ダブルスゲーム、戦術の組み立て、工夫

  (順位決定トーナメント)

 出席状況40%、意欲、関心、態度30% 技術の上達内容の理解30%、 15回 まとめ

遅刻2回で1回の欠席とし、服装、靴の忘れがないようにする。

 30分以上遅刻した場合は欠席と見なす。

=テキスト(必携)=

特になし

スポーツとエクササイズⅡ A<卓球> 実技 秋学期

山田 正人 1 1

Page 61: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 エアロビックダンス、ヒップホップ、フリースタイルなど色々 1回 ガイダンス

なジャンルを取り入れた動きの中から、有酸素運動の必要性や正 2回 ダンスの種類と動きについて

しい呼吸法、アライメントを確認でき、応用的な技術も習得でき 3回 リズムにあわせた身体の使い方

ます。 4回 身体の可動域を拡げる

 ダンスの楽しさは、音楽・リズム・動作と心の一体感を誰もが 5回 正しい呼吸法とアライメント

簡単に体験できることです。 6回 体脂肪の燃焼方法と身体の矯正

 ダンスを通して今まで気付かなかった身体の変化と精神面への 7回 エアロビックダンスとは(その1)

影響等、楽しみながら体感してみましょう。 8回 エアロビックダンスとは(その2)

9回 ヒップホップダンスとは(その1)

=履修の条件と学習の方法= 10回 ヒップホップダンスとは(その2)

11回 フリースタイルダンスとは(その1)

 善友館1階の卓球トレーニング室で開講します。更衣は、男女 12回 フリースタイルダンスとは(その2)

善友館の更衣室で行い、服装・靴は指示された物で出席すること 13回 ステージ用ダンスに挑戦

と、貴重品は持参してください。生涯体育を実践し健康や体保持 14回 自身にあったダンスジャンルとは

増進するための習慣を形成するために、楽しく、明るく協力的な体 15回 ダンスが与える身体と精神面の変化

育活動の実践に努めましょう。

=成績評価の方法と評価の基準=

 出欠の状況、受講の様子、動きの把握と工夫や発想、チーム活

動時の参加態度や協力の程度など、授業全体を通して観察評価しま

す。

=テキスト(必携)=

特になし

スポーツとエクササイズⅠ・Ⅱ A,B <エアロビクス・ダンス> 実技 春・秋

木村 弘子 1 1

Page 62: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ウォーミング・アップ、準備運動、主運動、クーリング・ダウ 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認

ン、休養という運動実施の順序を会得し、安全に楽しく運動を実 2回 ラケットに慣れる、握り方

施する。また、週1回の運動を通して、その日の身体の調子を察 3回 打ち方①

知したり、精神的ストレスの解消が可能となるよう努力する。そ 4回 打ち方②

してこのような運動実践を通して、生涯にわたって楽しめるスポ 5回 ルール、シングルスゲーム①

ーツの獲得を目指す。 6回 シングルスゲーム②

7回 シングルスゲーム③

=履修の条件と学習の方法= 8回 ルール、ダブルスゲーム①

9回 ダブルスゲーム②

 同朋高校体育館2階で実施します。更衣はF号館の男女更衣室に 10回 ダブルスゲーム③

て行い、運動に適した服装で出席してください。貴重品は各自で 11回 リーグ戦①

運動する場所まで持参してください。更衣室には絶対置かないで 12回 リーグ戦②

ください。シューズは赤い紐(生協で販売)を使用した室内専用 13回 リーグ戦③

のものを必ず使用してください。当番に指名された人は、ラケッ 14回 リーグ戦④

ト、シャトル、ネット、得点板をF号館より体育館まで運び、授 15回 リーグ戦⑤

業の準備をしてください。

=成績評価の方法と評価の基準=

出席状況、技術上達に対する姿勢、役割の遂行。

=テキスト(必携)=

特になし

スポーツとエクササイズⅠ・Ⅱ A,B <バドミントン> 実技 春・秋

髙山 伸也 1 1

Page 63: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 将来、教職に就き、歌唱指導を行なう際に必要となる声楽の基  実習の形で進めていくため、学生達の状況に応じて変更の可能性はあ礎を理解する。ピアノでの弾き歌いができるようになることが望 るが、おおむね以下の流れで行なう。(曲目は前年度の例)毎回の発声練ましい。 習、コンコーネ50番に加え、中学、高校の教科書にとり上げられている

芸術歌曲を歌うことにより、呼吸、発声、外国語の発音等を正しく身に=履修の条件と学習の方法= つける。また、ペアを組んで歌と伴奏のワンポイントレッスンを行ない

歌唱への理解を深める。 他の人の演奏を聴くことも大変重要なので、休まず出席すること。歌はもちろんのこと、伴奏も十分練習してきてください。 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

2回 発声練習、コンコーネ50番より(毎回1、2曲ずつ進めていく) 3回 イタリア語で歌う① サンタ ルチア

=成績評価の方法と評価の基準= 4回 イタリア語で歌う② ニーナ 5回 イタリア語で歌う③ カロ ミオ ベン

 最終回に実施する実技テストの成績に、出席状況、授業中の態 6回 ドイツ語で歌う① 春へのあこがれ度等も平常点として加味して評価する。 7回 ドイツ語で歌う② 野ばら

8回 ドイツ語で歌う③ 汝れを愛す 9回 ドイツ語で歌う④ 子守歌

=テキスト(必携)= 10回 日本語で歌う① 夏の思い出11回 日本語で歌う② 浜辺の歌

《No.1》 12回 歌と伴奏のワンポイントレッスン①書籍名:イタリア歌曲集1 中声用 13回 歌と伴奏のワンポイントレッスン②著者名:畑中良輔(編) 14回 歌と伴奏のワンポイントレッスン③出版社:全音楽譜出版社 15回 まとめ《No.2》 16回 実技試験書籍名:コンコーネ50番 中声用著者名:畑中良輔(編)出版社:全音楽譜出版社

必要に応じてプリントも配布する

声楽実習 A,D 実習 春・秋

戸山 志津江 1 1

Page 64: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 教職に就き、歌唱指導するための声楽の基礎技術、知識の習得 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認

を目指す。日本語や外国語の歌を、その言語の発音・響きに注意 2回 発声練習 コンコーネ50番より(毎回1,2曲ずつ進める)

して発声する。ピアノ伴奏やピアノでの弾き歌いができるように 3回 イタリア歌曲①

なることが望ましい。 4回 イタリア歌曲②

5回 イタリア歌曲③

=履修の条件と学習の方法= 6回 イタリア歌曲④

7回 ドイツ歌曲①

 課題曲の予習をし、休まず出席すること。他の人の伴奏にも積 8回 ドイツ歌曲②

極的に取り組むことによって、歌うこと、伴奏者として歌い手と 9回 ドイツ歌曲③

アンサンブルすること、指導することを念頭において実習にのぞ 10回 日本歌曲①

むようにする。 11回 日本歌曲②

12回 日本歌曲③

=成績評価の方法と評価の基準= 13回 歌と伴奏について

14回 まとめ

 最終回に実施する実技テストの成績に、出席状況、課題曲の予 15回 実技試験

習復習ができているかどうか、授業中の態度などを加味して評価

する。

=テキスト(必携)=

《№1》

書籍名:イタリア歌曲集1 中声用

著者名:畑中良輔(編)

出版社:全音楽譜出版社

《№2》

書籍名:コンコーネ50番 中声用

著者名:畑中良輔(編)

出版社:全音楽譜出版社

声楽実習 B,E 実習 春・秋

近野 賢一 1 1

Page 65: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

・声楽の基本となる呼吸法、発声法の理解と実践。 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

・歌曲やオペラアリア等における歌唱表現の実践およびレパート 2回 腹式呼吸と発声方法① 歌唱における姿勢・呼吸・発声

 リーの幅を広げる。 3回 腹式呼吸と発声方法② 歌唱における姿勢・呼吸・発声

・歌唱におけるディクションの習得。 4回 腹式呼吸と発声方法③ 歌唱における姿勢・呼吸・発声

5回 腹式呼吸と発声方法④ 歌唱における姿勢・呼吸・発声

=履修の条件と学習の方法= 6回 イタリア古典歌曲① 正しい発声を伴ったディクション、

            および歌唱表現

・積極的に声楽を学び実践すること。 7回 イタリア古典歌曲② 正しい発声を伴ったディクション、

・どのような歌唱を目標とするかを明確にし、歌唱に対して、真             および歌唱表現 摯に取り組むこと。 8回 イタリア古典歌曲③ 正しい発声を伴ったディクション、

            および歌唱表現

=成績評価の方法と評価の基準= 9回 イタリア古典歌曲④ 正しい発声を伴ったディクション、

            および歌唱表現 実技テスト 70%(授業で扱った任意の曲) 10回 イタリア古典歌曲⑤ 正しい発声を伴ったディクション、

 出席状況、および授業態度 30%             および歌唱表現11回 イタリア・ドイツ・日本歌曲等① 歌唱表現

=テキスト(必携)= 12回 イタリア・ドイツ・日本歌曲等② 歌唱表現

13回 イタリア・ドイツ・日本歌曲等③ 歌唱表現

書籍名:イタリア歌曲集Ⅰ 中声用 14回 イタリア・ドイツ・日本歌曲等④ 歌唱表現

著者名:畑中良輔 15回 イタリア・ドイツ・日本歌曲等⑤ 歌唱表現

出版社:全音楽譜出版社 16回 実技試験

声楽実習 C,F 実習 春・秋

平尾 憲嗣 1 1

Page 66: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 皆さんの多くは、「生活指導とは、教師が生徒を管理すること 1回 ガイダンス:授業の目的と進め方、「生活指導提要」の概要

である」と思っていませんか。しかし「生活指導」が目標とする 2回 「グループ発表・討論」のテーマ決定:意見交換とグループ編成

のは、子どもたち一人一人の発達を保障し、子どもたちの共同・自 3回 「グループ発表・討論」の授業案作成:全体の流れと各自の分担決定

立の精神をはぐくむことにあります。そのために、まず何よりも 4回 「学級崩壊」を考える:現状、原因と対策

大切なことは、子どもたちと教師との「生き生きとした深い人間 5回 「校則」を考える:校則の必要性と問題点 世界各国の校則

的交わり」です。 6回 「モンスター・ペアレント」を考える:現状と対応策 家庭と学校と

 本授業では、豊かな「生活指導」を実践するために必要とされ    の連携①

る教師の基本的知識と力量(話すこと、書くこと、計画すること 7回 「子どもへの虐待」を考える:現状と対応策、家庭と学校との連携②

など)を身につけるため、具体的な課題に取り組みます。またそ 8回 「いじめ」を考える①:現状、いじめの四層構造

の過程を通して子どもの「生活」を「指導」するとは、どういう 9回 「いじめ」を考える②:日本のいじめ対策と世界各国のいじめ対策

ことなのか、についての考え方を深めていこうと考えています。 10回 「暴力」を考える:他者への暴力と自己への暴力 思春期の留意点

11回 「性教育」を考える:性をめぐる現状と課題 「性」と「生」の総合学習

=履修の条件と学習の方法= 12回 「薬物」を考える:薬物の種類と現状 学校での指導のあり方

13回 「不登校」を考える:現状と課題 原因と対策

 この授業は、主として講義形式ではなく、討論・発表形式で行 14回 学校ー家庭ー地域ー行政ー専門機関の連携:協働的連携と役割分

ないます。そのため授業のための準備が必要となる場合がありま    担について

すので、そのつもりで受講してください。 15回 まとめ:生活指導の課題と教師の役割 課題に主体的に取り組めば、自分自身の中で「何か」が変わり

ます。その変化をぜひ楽しんでほしいと思います。

=成績評価の方法と評価の基準=

成績評価は、以下の(1)~(3)の総合評価です。

(1)グループ発表・討論・・・・・・各自の関心のあるテーマを設定し同  じ関心を持つメンバーでグループをつくり、発表・討論する。

(2)授業レポート・・・・・・毎回、授業の流れ・ポイントをメモし、自

分の意見・考察・補足説明を書いて提出する。

(3)筆記テスト・・・・・・生活指導に関する基本事項の確認です。論述

  式なので、常日頃から文章化することを心がけてください。

=テキスト(必携)=

必要に応じてプリント資料を配布します。

生活指導論 A,B 講義 春・秋

立川 正世 2 3

Page 67: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 現代社会は子どものいじめ、不登校の問題から高齢者のうつ病 1回 オリエンテーション

・自殺まで精神保健上の問題を抱えている人が増加傾向にあると 2回 動機について ~なぜ精神保健を学ぶのか~

思われる。この講義では担当者が臨床場面で経験した事例を紹介 3回 心の問題と背景にあるもの

し精神保健に関連した諸問題に対応する基礎知識や技術を学ぶ。 4回 精神保健とは

 なお、適宜、小グループによるディスカッション形式を取り入 5回 精神保健福祉士・心理カウンセラーとは

れ学生参加型の楽しい授業を展開することができるようにする。 6回 いじめ

7回 不登校

=履修の条件と学習の方法= 8回 児童虐待

9回 摂食障害

 学生の皆さんの積極的な参加を望む。 10回 うつ病と自殺

11回 精神障害

=成績評価の方法と評価の基準= 12回 高齢者・障害者の心理

13回 心理アセスメントとその留意点

総合評価 14回 心理療法(カウンセリングなど)

・定期試験(70%)に随時レポート(10%)、平常の学習状況 15回 精神保健活動

(10%)、出席状況(10%)を加え総合評価する。 16回 試験

=テキスト(必携)=

書籍名:こころのケア - 臨床心理学的アプローチ - 

著者名:池田勝昭・目黒達哉共編

出版社:学術図書出版 

販売先:Yショップ 

精神保健 講義 秋学期

目黒 達哉 2 1

Page 68: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 何百年にも渡って発展してきた西洋音楽の歴史を理解すること 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認

を目標とする。 2回 中世(1)   グレゴリオ聖歌・ポリフォニーの成立と発展

 どのようにして西洋音楽が育まれてきたのかを知ることによっ 3回 中世(2)   単旋律世俗歌曲・14世紀の音楽

て、作曲家や作品の歴史的意義を認識できるようにする。 4回 ルネサンス(1)ブルゴーニュ楽派・フランドル楽派

5回 ルネサンス(2)ルネサンス後期のさまざまな傾向

=履修の条件と学習の方法= 6回 バロック(1) バロックの音楽様式・オペラの誕生

7回 バロック(2) 器楽の発展

 レジメを配布して授業を進めていくが、紹介する参考文献には 8回 バロック(3) J.S.バッハとG.F.ヘンデル

必ず目を通し、予習、復習に取り組んでいただきたい。 9回 古典派(1)  古典派の音楽様式

 また、授業で扱った楽曲も図書館などで積極的に聴くことが望 10回 古典派(2)  ウィーン古典派

ましい。 11回 ロマン派(1) ロマン主義音楽の特徴

12回 ロマン派(2) 後期ロマン派の音楽

=成績評価の方法と評価の基準= 13回 ロマン派(3) 19世紀末から20世紀初頭にかけて

14回 20世紀(1)  20世紀前半の音楽

 学期末の試験の成績に、出席状況と受講態度を加味して評価を 15回 20世紀(2)  20世紀後半の音楽

おこなう。

=テキスト(必携)=

特になし

西洋音楽史A,C 講義 春・秋

小沢 優子 2 1

Page 69: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ヨーロッパ音楽の大きな流れを理解するとともに、実際どのよ 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

うな作品がその時代ごとに生まれたかを鑑賞することによって興 2回 西洋音楽史における時代区分と概要

味、理解を深める。 3回 ギリシャ文化と西洋音楽とのつながり

4回 モノフォニーからポリフォニーへ

=履修の条件と学習の方法= 5回 中世の音楽

6回 ルネサンスの音楽

各授業で板書したことがらを書きとめ、理解する。 7回 バロック音楽Ⅰ バッハ、ヘンデルの音楽

特に鑑賞した作品は知識として深めるために覚えること。 8回 バロック音楽Ⅱ ホモフォニーへ

9回 古典派の音楽Ⅰ ソナタ形式の確立

=成績評価の方法と評価の基準= 10回 古典派の音楽Ⅱ

11回 ロマン派の音楽Ⅰ

出席状況、授業態度、レポートによる評価。 12回 ロマン派の音楽Ⅱ

13回 ロマン派の音楽Ⅲ(民族・国民主義音楽)

=テキスト(必携)= 14回 印象派の音楽~近現代の音楽~

15回 まとめ

書籍名:音楽史<作曲家とその作品>

著者名:千葉 八郎

出版社:教育芸術社

西洋音楽史 B 講義 春

清水 皇樹 2 1

Page 70: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ピアノの演奏が単に名曲の再現にとどまらず、自由に鍵盤上で 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

遊ぶこと「即興演奏」の方法と技術を学ぶ。 2回 鍵盤和声の意味と基本的な和音での配置と連結

 また、ヤマハ等のピアノ演奏グレードが取得できる演奏力と表 3回 コードネームについて

現力を身につける。 4回 主要三和音による伴奏付け

Ⅰでは、・鍵盤和声の理解及びメロディーへの伴奏づけ 5回 リズムの変化による変奏

    ・テーマのメロディーを基に変奏の作成 6回 刺しゅう音、倚音による変奏

    ・2小節モチーフを発展させ3部形式程度の楽曲の作成 7回 副三和音の使用、経過音による変奏

の3点の基本を解説して実習する。 8回 副属七の和音の使用

9回 和音奏(ブロック、分散)による変奏

=履修の条件と学習の方法= 10回 伴奏形、調性、拍子、曲想の変化について

11回 モチーフの発展と形式について

 和声法の基礎知識が必要なため、作曲法Ⅰ・Ⅱが終了している 12回 2部形式、3部形式による即興演奏

こととします。積極的に演奏する意欲を持って授業に出席してく 13回 中間部の和声進行について

ださい。 14回 ヤマハ等のピアノ演奏グレード5級問題の実習

15回 まとめ

=成績評価の方法と評価の基準=

 変奏課題とモチーフ課題による実技試験と授業への参加状況(積

極的に演奏することと課題の提出等)により評価します。

 また、遅刻(30分まで)は2回で1回の欠席とカウントし、4

回以上の欠席は受験資格なしとします。

=テキスト(必携)=

書籍名:ピアノ即興演奏法(改訂版)

著者名:岩間稔(編)

出版社:ヤマハ音楽振興会

即興演奏・伴奏法Ⅰ A 演習 春学期

堀江 幹雄 1 2

Page 71: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ヤマハの演奏グレード取得には欠かせない即興演奏。 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

 しかし、避けがちになる項目でもあるが、出来るだけ楽しく取 2回 受講生の修得状況を把握、課題実習 即興A・B

り組み、身につけ、上達し、目標グレード取得を目指す。 3回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その1)

4回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その2)

=履修の条件と学習の方法= 5回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その3)

6回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その4)

電子オルガン(エレクトーン)が演奏出来ること。 7回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その5)

コード(C・F・G etc…)が理解できていること。 8回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その6)

演奏グレード6級までの即興演奏が出来ること。 9回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その7)

10回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その8)

=成績評価の方法と評価の基準= 11回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その9)

12回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その10)

出席状況(日数)。授業に対する意欲、姿勢。 13回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その11)

毎回の授業での内容を積極的に取り入れられているか。 14回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その12)

(構成、伴奏型、レジスト、奏法、演奏表現など)    その1からその12の内容

    ・音色(レジスト)の研究

=テキスト(必携)=     ・ジャンルによる伴奏型のバリエーションを広げる

    ・コード付け

特になし     ・音色(音楽の選び方、奏法)について研究

    ・選んだ楽器による変奏の仕方について研究

    ・形式感、構成を意識した全体のまとめ方

    ・変奏内容をより生かせる奏法の研究

    ・状況を見て、同一課題のディスカッションをする

    ・課題を実践的に取り組み意見交換し、理解を深め広げる。

    ・出来るだけ、たくさんのいろいろなタイプの課題にあたり

     こなしていく。

15回 まとめ

即興演奏・伴奏法Ⅰ B 演習 春学期

吉澤 智恵 1 2

Page 72: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ピアノの演奏が単に名曲の再現にとどまらず、自由に鍵盤上で 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。遊ぶこと「即興演奏」の方法と技術を学ぶ。ヤマハ等のピアノ演 2回 和声進行の多様化奏グレードが取得できる演奏力と表現力を身につける。 3回 ベースラインの工夫について Ⅱでは、Ⅰの内容を更に発展させて、即興演奏の技術と音楽的 4回 反復進行について内容の充実を目指す。また、モチーフ即興では「ロンド形式」や 5回 減七の和音、準固有和音の使用について「ソナタ形式」の演奏にも挑戦したい。 6回 各種経過和音の使用について

7回 伴奏スタイルの多様化について=履修の条件と学習の方法= 8回 各種非和声音を用いての変奏

9回 モチーフの発展と曲の拡大について 原則として即興演奏ⅠAが終了していることとしますが、ⅠAを 10回 転調について未受講でもすでにグレード等の勉強を始めている場合は受講可と 11回 複合三部形式による即興演奏 します。 12回 ロンド形式について

13回 ソナタ形式について=成績評価の方法と評価の基準= 14回 ヤマハ等のピアノ演奏グレード4級問題の実習

15回 まとめ 変奏課題とモチーフ課題による実技試験と授業への参加状況(積極的に演奏することと課題の提出等)により評価します。 また、遅刻(30分まで)は2回で1回の欠席とカウントし、4回以上の欠席は受験資格なしとします。

=テキスト(必携)=

書籍名:ピアノ即興演奏法(改訂版)著者名:岩間稔(編)出版社:ヤマハ音楽振興会

即興演奏・伴奏法Ⅱ A 演習 秋学期

堀江 幹雄 1 2

Page 73: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ヤマハの演奏グレード取得には欠かせない即興演奏。 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

 しかし、避けがちになる項目でもあるが、出来るだけ楽しく取 2回 受講生の修得状況を把握、課題実習 即興A・B

り組み、身につけ上達し、目標グレード取得を目指す。 3回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その1)

4回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その2)

=履修の条件と学習の方法= 5回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その3)

6回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その4)

電子オルガン(エレクトーン)が演奏出来ること。 7回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その5)

コード(C・F・G etc…)が理解できていること。 8回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その6)

演奏グレード6級までの即興演奏が出来ること。 9回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その7)

10回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その8)

=成績評価の方法と評価の基準= 11回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その9)

12回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その10)

出席状況(日数)。授業に対する意欲、姿勢。 13回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その11)

毎回の授業での内容を積極的に取り入れられているか。 14回 進度に合わせた個人指導 即興A・B(その12)

(構成、伴奏型、レジスト、奏法、演奏表現など)    その1からその12の内容

    ・音色(レジスト)の研究

=テキスト(必携)=     ・ジャンルによる伴奏型のバリエーションを広げる

    ・コード付け

特になし     ・音色(音楽の選び方、奏法)について研究

    ・選んだ楽器による変奏の仕方について研究

    ・形式感、構成を意識した全体のまとめ方

    ・変奏内容をより生かせる奏法の研究

    ・状況を見て、同一課題のディスカッションをする

    ・課題を実践的に取り組み意見交換し、理解を深め広げる。

    ・出来るだけ、たくさんのいろいろなタイプの課題にあたり

     こなしていく。

15回 まとめ

即興演奏・伴奏法Ⅱ B 演習 秋学期

吉澤 智恵 1 2

Page 74: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 音楽制作において必要な基礎技術の習得を目標とする。 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

2回 音楽制作に必要な基礎技術についての説明1

=履修の条件と学習の方法= 3回 音楽制作に必要な基礎技術についての説明2

4回 音楽制作に必要な基礎技術についての説明3

 各個人に課した課題を毎回個別にチェックします。必ず毎週与 5回 クラシカルな和声法初級1

えられた課題を実施してくること。 6回 クラシカルな和声法初級2

7回 クラシカルな和声法初級3

=成績評価の方法と評価の基準= 8回 クラシカルな和声法初級4

9回 クラシカルな和声法初級5

 学期末に試験を実施します。 10回 クラシカルな和声法初級6

11回 クラシカルな和声法初級7

=テキスト(必携)= 12回 クラシカルな和声法初級8

13回 クラシカルな和声法初級9

特になし 14回 クラシカルな和声法初級10

15回 クラシカルな和声法初級11

創作技法演習Ⅰ 演習 春学期

田頭 勉 2 1

Page 75: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 音楽制作において必要な基礎技術の習得を目標とする。 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

2回 クラシカルな和声法中級1

=履修の条件と学習の方法= 3回 クラシカルな和声法中級2

4回 クラシカルな和声法中級3

 各個人に課した課題を毎回個別にチェックします。必ず毎週与 5回 クラシカルな和声法中級4

えられた課題を実施してくること。 6回 クラシカルな和声法中級5

7回 クラシカルな和声法中級6

=成績評価の方法と評価の基準= 8回 クラシカルな和声法中級7

9回 クラシカルな和声法中級8

学期末に試験を実施します。 10回 クラシカルな和声法中級9

11回 クラシカルな和声法中級10

=テキスト(必携)= 12回 和声法とジャズ、ポップスにおけるハーモニー技法

   との接点について1

特になし 13回 和声法とジャズ、ポップスにおけるハーモニー技法

   との接点について2

14回 和声法とジャズ、ポップスにおけるハーモニー技法

   との接点について3

15回 和声法とジャズ、ポップスにおけるハーモニー技法

   との接点について4

創作技法演習Ⅱ 演習 秋学期

田頭 勉 2 1

Page 76: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 音楽制作において必要な基礎技術の習得を目標とする。 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

2回 ジャズ・ポピュラーにおけるコードプログレッションの理解1

=履修の条件と学習の方法= 3回 ジャズ・ポピュラーにおけるコードプログレッションの理解2

4回 ジャズ・ポピュラーにおけるコードプログレッションの理解3

 各個人に課した課題を毎回個別にチェックします。必ず毎週与 5回 ジャズ・ポピュラーにおけるコードプログレッションの理解4

えられた課題を実施してくること。 6回 ジャズ・ポピュラーにおけるコードプログレッションの理解5

7回 ジャズ・ポピュラーにおけるコードプログレッションの理解6

=成績評価の方法と評価の基準= 8回 ジャズ・ポピュラーにおけるコードプログレッションの理解7

9回 実際の音楽制作におけるメロディーのあり方について1

学期末に試験を実施します。 10回 実際の音楽制作におけるメロディーのあり方について2

11回 実際の音楽制作におけるメロディーのあり方について3

=テキスト(必携)= 12回 実際の音楽制作におけるメロディーのあり方について4

13回 実際の音楽制作におけるメロディーのあり方について5

特になし 14回 実際の音楽制作におけるメロディーのあり方について6

15回 実際の音楽制作におけるメロディーのあり方について7

創作技法演習Ⅳ 演習 秋学期

田頭 勉 2 2

Page 77: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 1、2年次で学んだ基礎に基づいて映像系サウンドのさらなる 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

ステップアップを実践的に学習していく。現代においての映像と 2回 効果音に対する考察

はフィルム映画から派生したメディアに留まらず様々な形態を持 3回 効果音による制作1

つ。 4回 効果音による制作2

 また、サウンドにおける技法もクラシック音楽ベースによるメ 5回 効果音による制作3

ロディー主体の創作方法から次の時代の技法を用いる時代に完全 6回 映像におけるカットと音の関連について

に移行している。この授業においては現代における映像のサウン 7回 シーンチェンジを伴うサウンド 1

ドを分析しつつ創作を学ぶ。 8回 シーンチェンジを伴うサウンド 2

9回 シーンチェンジを伴うサウンド 3

=履修の条件と学習の方法= 10回 キャラクターにおける心象表現と背景表現について

11回 キャラクター表現と背景表現を考慮した制作1

 基礎的な音楽理論を習得していること。 12回 キャラクター表現と背景表現を考慮した制作2

 さまざまな映像メディアに関してリサーチし、その中でのサウ 13回 キャラクター表現と背景表現を考慮した制作3

ンドの表現方法を分析し21世紀における新しい時代の音楽を研 14回 キャラクター表現と背景表現を考慮した制作4

究する。 15回 まとめ

=成績評価の方法と評価の基準=

提出物による評価。

=テキスト(必携)=

特になし

創作技法演習Ⅴ 演習 春学期

小高 直樹 1 3

Page 78: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 この授業においては現代における映像のサウンドを分析しつつ 1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

創作を学ぶ。 2回 特定の映像に対する考察

 任意の映像を想定したサウンド演出と映像音楽の変遷を研究し 3回 時代性と地域性を伴った制作1

21世紀における新しい時代の音楽を研究する。 4回 時代性と地域性を伴った制作2

5回 時代性と地域性を伴った制作3

=履修の条件と学習の方法= 6回 DAWによる表現と従来のサウンド表現について

7回 DAWによる表現 1

 基礎的な音楽理論を習得していること。さまざまな映像メディ 8回 DAWによる表現 2

アに関してリサーチし、分析する能力を養うこと。 9回 DAWによる表現 3

10回 DAWによる表現 4

=成績評価の方法と評価の基準= 11回 特定のシーンに基づく制作 1

12回 特定のシーンに基づく制作 2

提出作品による評価。 13回 特定のシーンに基づく制作 3

14回 特定のシーンに基づく制作 4

=テキスト(必携)= 15回 まとめ

特になし

創作技法演習Ⅵ 演習 秋学期

小高 直樹 1 3

Page 79: サウンドスケープ論 - Meion科 目 名 形態 開講期 担当教員 単位 年次 =授業科目の目標= =授業内容= E.de Falla以降のバレー音楽についての研究

科 目 名 形態 開講期

担当教員 単位 年次

=授業科目の目標= =授業内容=

 ソルフェージュ学習全般にわたり、その能力の基礎から応用ま  ソルフェージュの授業は、S/A/B/C/D/E/Fの7クラス(昨年度)、Sク

でを習得する。楽譜を読む力、読んで歌う力、読んで演奏する力 ラスは、選抜により決定する。

を身につけることを目的とする。

1回 ガイダンス:シラバス(講義の目標や内容)の確認。

=履修の条件と学習の方法= 2回 聴音書き取り(その1)

3回 聴音書き取り(その2)

 音楽理論など、基本的な音楽について事前に十分に学ぶこと。 4回 調性を限定せず、すべての調にわたる聴音書き取り(その1)

 積極的に参加し、継続的に学習を続けていくこと。 5回 調性を限定せず、すべての調にわたる聴音書き取り(その2)

6回 調性を限定せず、すべての調にわたる聴音書き取り(その3)

=成績評価の方法と評価の基準= 7回 新曲視唱(その1)

8回 新曲視唱(その2)

定期試験(4声和声聴音、2声) 9回 ピアノ伴奏付きの新曲視唱(その1)

遅刻(30分まで)または早退3回で1回の欠席とする。 10回 ピアノ伴奏付きの新曲視唱(その2)

11回 ピアノ伴奏付きの新曲視唱(その3)

=テキスト(必携)= 12回 リズム、形式についての研究(その1)

13回 リズム、形式についての研究(その2)

担当教員の指示に従う。 14回 リズム、形式についての研究(その3)

15回 テストに向けてのおさらい

ソルフェージュⅠ~Ⅳ 演習 春・秋

小櫻秀樹・岩田珠美・石川泰昭・稲垣宏樹・柴田恭男・武野晴子・堀江幹雄 1 1,2