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100SSTERRAD
ステラッド® 100Sの主な仕様外寸法 W762×D1046×H1664mm内寸法 φ425×760mm容 量 100ℓ重 量 350kg電 源 200V3相、10A、50/60Hz扉 自動、エアー式過酸化水素供給 カセット式(1カセットで5回分)滅菌温度 約45℃滅菌時間 約54分/72分自己診断機能 滅菌工程全般をモニタープリンター インクリボン式、2色
各工程パラメーター及び自己診断結果の自動印刷その他 キャスター付 LCDによる状態表示
ライトによる工程およびアラーム表示
管理医療機器/特定保守管理医療機器認証番号:21200BZY00167000一般的名称:プラズマガス滅菌器販 売 名:ステラッド® 100S米国製
※セルロース、液体、粉体の滅菌には適しません。※ご使用の際には、添付文書および取扱説明書に従って正しくご使用ください。※設置には、電波法に基づき高周波利用届けが必要となります。
2020年9月改訂
ASP Japan合同会社ステラッド® に関するお問い合わせ先
https://www.asp.co.jp 0120-306-580
TM
TM
ASP Japan 合同会社〒108-6106 東京都港区港南 2 丁目 15 番 2 号 品川インターシティ B 棟 6 階TEL.03-6712-1011 FAX.03-6433-3451 9:00~ 17:40( 土・日・祝日を除く)
ADM-20090103
100SSTERRAD
ステラッド® 100Sの主な仕様外寸法 W762×D1046×H1664mm内寸法 φ425×760mm容 量 100ℓ重 量 350kg電 源 200V3相、10A、50/60Hz扉 自動、エアー式過酸化水素供給 カセット式(1カセットで5回分)滅菌温度 約45℃滅菌時間 約54分/72分自己診断機能 滅菌工程全般をモニタープリンター インクリボン式、2色
各工程パラメーター及び自己診断結果の自動印刷その他 キャスター付 LCDによる状態表示
ライトによる工程およびアラーム表示
管理医療機器/特定保守管理医療機器認証番号:21200BZY00167000一般的名称:プラズマガス滅菌器販 売 名:ステラッド® 100S米国製
※セルロース、液体、粉体の滅菌には適しません。※ご使用の際には、添付文書および取扱説明書に従って正しくご使用ください。※設置には、電波法に基づき高周波利用届けが必要となります。
2020年9月改訂
ASP Japan合同会社ステラッド® に関するお問い合わせ先
https://www.asp.co.jp 0120-306-580
TM
TM
ASP Japan 合同会社〒108-6106 東京都港区港南 2 丁目 15 番 2 号 品川インターシティ B 棟 6 階TEL.03-6712-1011 FAX.03-6433-3451 9:00~ 17:40( 土・日・祝日を除く)
ADM-20090103
滅菌品質
信頼性、安全性、スピード、そして環境への取り組み
人や環境に配慮し、効率化を実現した滅菌器
20年以上にわたる販売実績。
医療機器メーカーとの適合性試験の結果、数多くの器材に適合しています。
適合器材については 下記ウェブサイトでご確認いただけます。
ステラッド®100S
ASP Japan合同会社の歴史は、滅菌の歴史でもあります。1886年
の創業以来、感染による痛みや危険から人々を守ることを願って
100余年。1985年、人にも環境にもやさしい低温プラズマ滅菌とい
う新しい滅菌技術を獲得し、その製品化に取り組んできました。
そしてついに低温プラズマ滅菌器「ステラッド」が誕生。1992 年
のドイツ、フランスを皮切りに、1994年にステラッド® 100 を日本国
内においても販売開始。以来、ステラッド® 低温プラズマ滅菌シス
テムは20 年以上にわたり滅菌の現場で使用されています。
滅菌への長年の取り組みの結晶。
過酸化水素低温プラズマ滅菌
1 2
幅広いCompatibility
https://www.asp.co.jp
1982
1987
プラズマ利用による新しい滅菌法の基礎研究が行われる。
ステラッド®のあゆみ
第 1号の低温プラズマ滅菌器をハリウッドメディカルセンターでテスト。
1992 STERRAD® ドイツ、フランスで販売開始。
1993
1994
STERRAD® アメリカ、カナダ、オーストラリアで販売開始。
1997 STERRAD® 50 日本で販売開始。
1999 STERRAD® 200 日本で販売開始。
2000
2003
STERRAD® 100S 日本で販売開始。
ステラッド®の日本における累計販売台数が1,000台を超える。
2009
2012
ステラッド®の日本における累計販売台数が2,000台を超える。
2007 ステラッド NX® 日本で販売開始。
ステラッド® 100NX日本で販売開始。
STERRAD® 100 日本で販売開始。
世界 101ヶ国の施設でステラッドが使用されています(2014年12月現在)。
滅菌品質
信頼性、安全性、スピード、そして環境への取り組み
人や環境に配慮し、効率化を実現した滅菌器
20年以上にわたる販売実績。
医療機器メーカーとの適合性試験の結果、数多くの器材に適合しています。
適合器材については 下記ウェブサイトでご確認いただけます。
ステラッド®100S
ASP Japan合同会社の歴史は、滅菌の歴史でもあります。1886年
の創業以来、感染による痛みや危険から人々を守ることを願って
100余年。1985年、人にも環境にもやさしい低温プラズマ滅菌とい
う新しい滅菌技術を獲得し、その製品化に取り組んできました。
そしてついに低温プラズマ滅菌器「ステラッド」が誕生。1992 年
のドイツ、フランスを皮切りに、1994年にステラッド® 100 を日本国
内においても販売開始。以来、ステラッド® 低温プラズマ滅菌シス
テムは20 年以上にわたり滅菌の現場で使用されています。
滅菌への長年の取り組みの結晶。
過酸化水素低温プラズマ滅菌
1 2
幅広いCompatibility
https://www.asp.co.jp
1982
1987
プラズマ利用による新しい滅菌法の基礎研究が行われる。
ステラッド®のあゆみ
第 1号の低温プラズマ滅菌器をハリウッドメディカルセンターでテスト。
1992 STERRAD® ドイツ、フランスで販売開始。
1993
1994
STERRAD® アメリカ、カナダ、オーストラリアで販売開始。
1997 STERRAD® 50 日本で販売開始。
1999 STERRAD® 200 日本で販売開始。
2000
2003
STERRAD® 100S 日本で販売開始。
ステラッド®の日本における累計販売台数が1,000台を超える。
2009
2012
ステラッド®の日本における累計販売台数が2,000台を超える。
2007 ステラッド NX® 日本で販売開始。
ステラッド® 100NX日本で販売開始。
STERRAD® 100 日本で販売開始。
世界 101ヶ国の施設でステラッドが使用されています(2014年12月現在)。
過酸化水素低温プラズマ滅菌
過酸化水素は抵抗性の細菌芽胞をも不活化させることのできる既知の滅菌剤ですが、
さらに滅菌工程のプラズマ段階で発生するフリーラジカルや他の活性種を生成させ
る前駆物質となります。過酸化水素プラズマ中に発生したフリーラジカルは細胞の
正常な代謝と複製に不可欠なほとんどの分子、つまり DNA や RNA、酵素、リン脂質
などと反応することが明らかになっております。
P l a s m a
環境対応
人にも環境にもやさしい滅菌方法を採用 _
低温プラズマ滅菌システム「ステラッド® 100S」は、過酸化水素(H2O2)とそれに高周波エネルギーを組み合わせて低温プラズマ状態を作り出し、活性種フリーラジカルの作用により微生物の生命機能を破壊します。従来の低温滅菌法に比べ、過酸化水素(H2O2)を使用するため、滅菌終了時には水(H2O)と酸素(O2)に分解され人にも環境にもやさしい滅菌法です。
43
O
O
OH
OHOOH
OOH
H2O2
H2O2
H2O
O2
高周波エネルギーON
高周波エネルギー
清浄な空気導入
OFF
環境にやさしい
被滅菌物の除湿と加温
過酸化水素(H2O2)以外の化学物質を使用しないため、滅菌後は水(H2O)と酸素(O2)に分解されます。作業上も環境上も安心です。
ステラッド® 100Sは過酸化水素プラズマによる滅菌の前段階として、チャンバー内に高周波エネルギーを与えてエアープラズマを発生させます。(5ページのサイクルチャートをご参照ください)このエアープラズマが被滅菌物の除湿と加温を行い、被滅菌物を滅菌しやすい状態にします。
RF Generator である LFPS II の採用により、安定した稼働を実現する事が出来ました。
タッチ式のスイッチを押すだけですぐ操作できます。また過酸化水素の供給は専用のカセットを交換するだけなので簡単にお使いいただけます。
水や蒸気を使わないため給排水用の配管設備は不要です。また、残留物質消去のためのエアレーター設備もいっさい不要。200Vの電源さえあればどこにでも簡単に設置できます。
低温・低湿滅菌のため、熱や湿度に弱い医療用器具・器械を滅菌できます。金属・非金属どちらにも対応し、精密な医療器具から一般プラスチック製品まで、広範囲な器材の滅菌が可能です。
LFPS II の採用
だれにでもできる操作
付帯設備不要
約45℃の低温・約10%RHの低湿滅菌
無公害
プリコンディショニング機能
簡単操作
簡 便
安定性 低温・低湿
STERRAD 100S
過酸化水素低温プラズマ滅菌
過酸化水素は抵抗性の細菌芽胞をも不活化させることのできる既知の滅菌剤ですが、
さらに滅菌工程のプラズマ段階で発生するフリーラジカルや他の活性種を生成させ
る前駆物質となります。過酸化水素プラズマ中に発生したフリーラジカルは細胞の
正常な代謝と複製に不可欠なほとんどの分子、つまり DNA や RNA、酵素、リン脂質
などと反応することが明らかになっております。
P l a s m a
環境対応
人にも環境にもやさしい滅菌方法を採用 _
低温プラズマ滅菌システム「ステラッド® 100S」は、過酸化水素(H2O2)とそれに高周波エネルギーを組み合わせて低温プラズマ状態を作り出し、活性種フリーラジカルの作用により微生物の生命機能を破壊します。従来の低温滅菌法に比べ、過酸化水素(H2O2)を使用するため、滅菌終了時には水(H2O)と酸素(O2)に分解され人にも環境にもやさしい滅菌法です。
43
O
O
OH
OHOOH
OOH
H2O2
H2O2
H2O
O2
高周波エネルギーON
高周波エネルギー
清浄な空気導入
OFF
環境にやさしい
被滅菌物の除湿と加温
過酸化水素(H2O2)以外の化学物質を使用しないため、滅菌後は水(H2O)と酸素(O2)に分解されます。作業上も環境上も安心です。
ステラッド® 100Sは過酸化水素プラズマによる滅菌の前段階として、チャンバー内に高周波エネルギーを与えてエアープラズマを発生させます。(5ページのサイクルチャートをご参照ください)このエアープラズマが被滅菌物の除湿と加温を行い、被滅菌物を滅菌しやすい状態にします。
RF Generator である LFPS II の採用により、安定した稼働を実現する事が出来ました。
タッチ式のスイッチを押すだけですぐ操作できます。また過酸化水素の供給は専用のカセットを交換するだけなので簡単にお使いいただけます。
水や蒸気を使わないため給排水用の配管設備は不要です。また、残留物質消去のためのエアレーター設備もいっさい不要。200Vの電源さえあればどこにでも簡単に設置できます。
低温・低湿滅菌のため、熱や湿度に弱い医療用器具・器械を滅菌できます。金属・非金属どちらにも対応し、精密な医療器具から一般プラスチック製品まで、広範囲な器材の滅菌が可能です。
LFPS II の採用
だれにでもできる操作
付帯設備不要
約45℃の低温・約10%RHの低湿滅菌
無公害
プリコンディショニング機能
簡単操作
簡 便
安定性 低温・低湿
STERRAD 100S
5
1000000
100000
10000
1000
1000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 72
圧力(mTorr)
減圧
プリコンディショニング(15分)
注入2(6分)
注入1(6分)
拡散1(10分)
拡散2(10分)
プラズマ1(2分) プラズマ2(2分)
時間(分)
空気置換
1000000圧力(mTorr)
減圧
プリコンディショニング(10分)
注入1(6分)
注入2(6分)
拡散1(2分)
拡散2(2分)
プラズマ1(2分) プラズマ2(2分)
時間(分)
空気置換
100000
10000
1000
1000 5 10 20 25 30 35 40 45 50 54
空気置換過酸化水素注入 気化拡散減 圧 プリコンディショニング
滅菌チャンバー内に高周波エネルギーを与えて、エアープラズマ状態を作り出し、被滅菌物の除湿と加温を行い、被滅菌物を滅菌しやすい状態にします。(ショートサイクルとロングサイクルでは、異ったプリコンディショニングサイクルになります。)
再度減圧した後、高周波エネルギーを与えてH2O2の低温プラズマ状態を作り出し、活性種フリーラジカル微生物に作用する。高周波エネルギーを止めるとプラズマ状態は瞬時に終了し、安定したO2、H2O等になります。
高濃度(約58%)の過酸化水素(H2O2)液を注入します。
左の3工程を 2回行った後、滅菌チャンバー内へ、ヘパフィルターを通した清浄な空気を送り込み、大気圧に復帰させて滅菌工程が完了します。
滅菌チャンバー内にヘパフィルターを通して空気を取り入れ、気化してガス状になったH2O2分子を圧力変化により強制的にまんべんなく拡散させます。H2O2が被滅菌物を取り囲み微生物に作用します。
滅菌チャンバー内を高度に減圧します。●大気圧 760 torr(101.3 kPa)から0.5 torr(65.0Pa)に
6
一部の内腔のある器材を滅菌する場合には、ロングサイクルで滅菌します。(内腔の内径/長さの制限およびブースターの使用範囲については、必ず取扱説明書に従ってください。)
金属・非金属どちらにも対応し、精密な医療器具から一般のプラスチック製品まで広範囲な器材に適した滅菌サイクルです。(内腔のある器材を滅菌する場合、内腔の内径/長さの制限およびブースターの使用範囲について、必ず取扱説明書に従ってください。)
●ステラッド® 100Sの滅菌工程(時間※)ショートサイクル
ロングサイクル
過酸化水素とそのプラズマによる滅菌方法 _
ステラッド® 100Sの低温プラズマ滅菌法は、滅菌の全工程は約45℃、10%RHの条件下で自動運転。過酸化水素およびそのプラズマの作用により滅菌を行います。処理時間は、ショートサイクル約54分、ロングサイクルでも約 72分ですべてが完了します。そのハイスピードが、作業効率化を促進します。
●ステラッド® 100S の滅菌工程
H2O2 およびそのプラズマの作用により滅菌を行います。
滅菌工程は自己診断機能によってモニターされ、工程終了時には診断結果が自動的にプリントアウトされます。
●モニター結果の自動印刷
※標準的な時間を示します。
低温プラズマ
STERRAD 100S
5
1000000
100000
10000
1000
1000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 72
圧力(mTorr)
減圧
プリコンディショニング(15分)
注入2(6分)
注入1(6分)
拡散1(10分)
拡散2(10分)
プラズマ1(2分) プラズマ2(2分)
時間(分)
空気置換
1000000圧力(mTorr)
減圧
プリコンディショニング(10分)
注入1(6分)
注入2(6分)
拡散1(2分)
拡散2(2分)
プラズマ1(2分) プラズマ2(2分)
時間(分)
空気置換
100000
10000
1000
1000 5 10 20 25 30 35 40 45 50 54
空気置換過酸化水素注入 気化拡散減 圧 プリコンディショニング
滅菌チャンバー内に高周波エネルギーを与えて、エアープラズマ状態を作り出し、被滅菌物の除湿と加温を行い、被滅菌物を滅菌しやすい状態にします。(ショートサイクルとロングサイクルでは、異ったプリコンディショニングサイクルになります。)
再度減圧した後、高周波エネルギーを与えてH2O2の低温プラズマ状態を作り出し、活性種フリーラジカル微生物に作用する。高周波エネルギーを止めるとプラズマ状態は瞬時に終了し、安定したO2、H2O等になります。
高濃度(約58%)の過酸化水素(H2O2)液を注入します。
左の3工程を 2回行った後、滅菌チャンバー内へ、ヘパフィルターを通した清浄な空気を送り込み、大気圧に復帰させて滅菌工程が完了します。
滅菌チャンバー内にヘパフィルターを通して空気を取り入れ、気化してガス状になったH2O2分子を圧力変化により強制的にまんべんなく拡散させます。H2O2が被滅菌物を取り囲み微生物に作用します。
滅菌チャンバー内を高度に減圧します。●大気圧 760 torr(101.3 kPa)から0.5 torr(65.0Pa)に
6
一部の内腔のある器材を滅菌する場合には、ロングサイクルで滅菌します。(内腔の内径/長さの制限およびブースターの使用範囲については、必ず取扱説明書に従ってください。)
金属・非金属どちらにも対応し、精密な医療器具から一般のプラスチック製品まで広範囲な器材に適した滅菌サイクルです。(内腔のある器材を滅菌する場合、内腔の内径/長さの制限およびブースターの使用範囲について、必ず取扱説明書に従ってください。)
●ステラッド® 100Sの滅菌工程(時間※)ショートサイクル
ロングサイクル
過酸化水素とそのプラズマによる滅菌方法 _
ステラッド® 100Sの低温プラズマ滅菌法は、滅菌の全工程は約45℃、10%RHの条件下で自動運転。過酸化水素およびそのプラズマの作用により滅菌を行います。処理時間は、ショートサイクル約54分、ロングサイクルでも約 72分ですべてが完了します。そのハイスピードが、作業効率化を促進します。
●ステラッド® 100S の滅菌工程
H2O2 およびそのプラズマの作用により滅菌を行います。
滅菌工程は自己診断機能によってモニターされ、工程終了時には診断結果が自動的にプリントアウトされます。
●モニター結果の自動印刷
※標準的な時間を示します。
低温プラズマ
STERRAD 100S
幅広い医療器材の滅菌を短時間に行い、人にも環境にもやさしいステラッド®低温プラズマ滅菌システム。ヨーロッパ、アメリカ、アジア等の国々で使用されています。パススルータイプからコンパクト高速タイプまで、ご施設のニーズに合うステラッド®低温プラズマ滅菌システムをご用意しています。
バリデーションプログラム
トータルシステムでサポート
専門スタッフによる迅速なサービス体制で対応しています。
医療機器メーカーと同様、医療施設にも滅菌バリデーションが求められています。
機器のトラブルが発生した場合、コールセンターで承り、フィールドサービスエンジニアへトラブルの状況を正確に伝達。迅速に対応できる体制を整えています。
アフターサービス より確実な滅菌の質保証をいたします
各種メンテナンス契約で安心運用
■コールセンター
年2回の安全定期点検のパッケージです。■定期メンテナンス契約
年2回の点検だけでなく故障修理の際にも費用負担がありません。故障修理及び点検にかかる費用を計画的に予算化できます。※ 詳細は「過酸化水素プラズマ滅菌器ステラッド®保守サービス規定」をご確認ください。
■フルサービスメンテナンス契約
故障が発生した場合は、お客様のもとへ迅速に駆けつけ、故障の原因を追求して修理にあたります。また、故障を未然に防ぐための的確なアドバイスもおこないます。
■フィールドサービスエンジニア
7 8
処理容量にあわせた機種もラインナップステラッド® 低温プラズマ滅菌システムシリーズ
滅菌バリデーションとは…
バリデーションプログラムの内容
校正する器材、及び確認項目。
■圧力計
■温度計
■高周波
■タイマー
■文書化(確認手順、確認結果)
■設備仕様書類の確認 (必要書類の有無を確認)
■据付仕様確認 (設置した製品、設置法が 仕様書通りかの確認)
■文書化(確認手順、確認結果)
■設備仕様書類の確認 (必要書類の有無を確認)
■据付仕様確認(設置した製品、 設置法が仕様書通りかの確認)
■文書化(確認手順、確認結果)
■運転前各稼動部分の動作性の確認
■無負荷で運転させての滅菌 各工程パラメーターの確認
■再現性を確認するため、 複数回での評価
■文書化(確認手順、確認結果)
これをベースに、日常のCI、BI等を用いて滅菌処理を実施します。
滅菌器はある定めた滅菌条件で、SAL=10-6の滅菌能力を有することを確認し、文書化することにより、滅菌器が目的の滅菌効果を再現性をもって提供できることを検証すること。
患者
医療機器メーカーが滅菌した器材
医療施設が滅菌した器材
バリデーション
SAL=10-6CI、BI、プリントアウト等で管理
SAL=10-6※
※SAL(Sterility Assurance Level):無菌性保証水準
OK
?
校 正
報告書提出
InstallationQualification
OperationalQualification
PerformanceQualification
プラズマ滅菌器の工程管理値を監視する計測器の校正、確認。
(IQ/据付時適格性確認)プラズマ滅菌器がその仕様に従って適切に供給され、設置されたかの確認。
(OQ/運転時適格性確認)プラズマ滅菌器が仕様の範囲内で正しく稼動するかの確認。
(PQ/稼動性能適格性確認)プラズマ滅菌器が仕様どおりの滅菌能力があるかどうかの確認。
バリデーション報告書2006年○月○日滅菌バリデーションを実施するには、高度な技術ならびに専門的な器械を必要とするため、製造メーカーの専門技術者が実施致します。
メーカーの専門技術者によるバリデーション
プロフェッショナル・エデュケーションセミナーステラッド®お客様トレーニング
各種セミナー・トレーニングを実施しています
STERRAD
STERRAD
販売名:ステラッド NX ® 認証番号:21800BZX10129000
STERRAD NX®販売名:ステラッド ® 100NX認証番号:223AABZX00144000
with ALLClearTM TECHNOLOGY with ALLClearTM TECHNOLOGYSTERRAD® 100NX
幅広い医療器材の滅菌を短時間に行い、人にも環境にもやさしいステラッド®低温プラズマ滅菌システム。ヨーロッパ、アメリカ、アジア等の国々で使用されています。パススルータイプからコンパクト高速タイプまで、ご施設のニーズに合うステラッド®低温プラズマ滅菌システムをご用意しています。
バリデーションプログラム
トータルシステムでサポート
専門スタッフによる迅速なサービス体制で対応しています。
医療機器メーカーと同様、医療施設にも滅菌バリデーションが求められています。
機器のトラブルが発生した場合、コールセンターで承り、フィールドサービスエンジニアへトラブルの状況を正確に伝達。迅速に対応できる体制を整えています。
アフターサービス より確実な滅菌の質保証をいたします
各種メンテナンス契約で安心運用
■コールセンター
年2回の安全定期点検のパッケージです。■定期メンテナンス契約
年2回の点検だけでなく故障修理の際にも費用負担がありません。故障修理及び点検にかかる費用を計画的に予算化できます。※ 詳細は「過酸化水素プラズマ滅菌器ステラッド®保守サービス規定」をご確認ください。
■フルサービスメンテナンス契約
故障が発生した場合は、お客様のもとへ迅速に駆けつけ、故障の原因を追求して修理にあたります。また、故障を未然に防ぐための的確なアドバイスもおこないます。
■フィールドサービスエンジニア
7 8
処理容量にあわせた機種もラインナップステラッド® 低温プラズマ滅菌システムシリーズ
滅菌バリデーションとは…
バリデーションプログラムの内容
校正する器材、及び確認項目。
■圧力計
■温度計
■高周波
■タイマー
■文書化(確認手順、確認結果)
■設備仕様書類の確認 (必要書類の有無を確認)
■据付仕様確認 (設置した製品、設置法が 仕様書通りかの確認)
■文書化(確認手順、確認結果)
■設備仕様書類の確認 (必要書類の有無を確認)
■据付仕様確認(設置した製品、 設置法が仕様書通りかの確認)
■文書化(確認手順、確認結果)
■運転前各稼動部分の動作性の確認
■無負荷で運転させての滅菌 各工程パラメーターの確認
■再現性を確認するため、 複数回での評価
■文書化(確認手順、確認結果)
これをベースに、日常のCI、BI等を用いて滅菌処理を実施します。
滅菌器はある定めた滅菌条件で、SAL=10-6の滅菌能力を有することを確認し、文書化することにより、滅菌器が目的の滅菌効果を再現性をもって提供できることを検証すること。
患者
医療機器メーカーが滅菌した器材
医療施設が滅菌した器材
バリデーション
SAL=10-6CI、BI、プリントアウト等で管理
SAL=10-6※
※SAL(Sterility Assurance Level):無菌性保証水準
OK
?
校 正
報告書提出
InstallationQualification
OperationalQualification
PerformanceQualification
プラズマ滅菌器の工程管理値を監視する計測器の校正、確認。
(IQ/据付時適格性確認)プラズマ滅菌器がその仕様に従って適切に供給され、設置されたかの確認。
(OQ/運転時適格性確認)プラズマ滅菌器が仕様の範囲内で正しく稼動するかの確認。
(PQ/稼動性能適格性確認)プラズマ滅菌器が仕様どおりの滅菌能力があるかどうかの確認。
バリデーション報告書2006年○月○日滅菌バリデーションを実施するには、高度な技術ならびに専門的な器械を必要とするため、製造メーカーの専門技術者が実施致します。
メーカーの専門技術者によるバリデーション
プロフェッショナル・エデュケーションセミナーステラッド®お客様トレーニング
各種セミナー・トレーニングを実施しています
STERRAD
STERRAD
販売名:ステラッド NX ® 認証番号:21800BZX10129000
STERRAD NX®販売名:ステラッド ® 100NX認証番号:223AABZX00144000
with ALLClearTM TECHNOLOGY with ALLClearTM TECHNOLOGYSTERRAD® 100NX
ASP Japan合同会社では、ステラッド® 100Sをいつまでも安心してお使いいただくため、行き届いたメンテナンスサービスはもちろん、信頼性の高い専用サプライ用品をシステムでお届けしております。また、滅菌に関するさまざまなご要望に幅広くトータルにお応えします。
確実な滅菌をするために、専用のアクセサリー・消耗品をお使いください。滅菌適合器材を、ウェブサイトで調べることができます
ヒートシーラー1000/ローラーテーブル ワークステーション 滅菌パウチ レギュラー
過酸化水素カセット(5回用) 汎用滅菌トレー 滅菌ロール レギュラー
ブースター/アダプター:4サイズ 汎用滅菌トレー用ホルダー 滅菌パウチ ヘビーデューティー
STERRAD VELOCITYTM 滅菌トレー用マット 滅菌ロール ヘビーデューティー
FourSureTMケミカルインジケーター カウントシート 滅菌ラップ(レギュラー/ヘビーデューティー)
9 10
ステラッド® 器材適合性検索の手順
医療施設でご使用の医療機器がステラッド®に適合しているかを簡単に確認いただくことが可能です。下記にご案内する手順に沿ってホームページを進んでいただき、ご確認をお願いいたします。
step1
ASP Japan合同会社のウェブサイトへ
を入力しますhttps://www.asp.co.jp
step3
step4 『器材検索』タブを クリックします
注意事項をよくお読みください
「適合性」覧に、○とある器材は ”適合性あり”、 ×とある場合は ”適合性なし”、 ▲は適合性ありですが滅菌に際して条件がつく器材となります。 また器材によっては、○であっても滅菌に際して条件が付く場合がありますので、「コメント覧」の注意書きを必ずご確認ください。
また、 オリンパス製品の適合性情報はこちらをクリックしてください。
step5
メーカー名をプルダウンメニューから選ぶか、 または器材の型式番号を入力し、検索ボタンをクリックしてください。
step2 『器材適合性検索へ』タブをクリックします
ASP Japan合同会社では、ステラッド® 100Sをいつまでも安心してお使いいただくため、行き届いたメンテナンスサービスはもちろん、信頼性の高い専用サプライ用品をシステムでお届けしております。また、滅菌に関するさまざまなご要望に幅広くトータルにお応えします。
確実な滅菌をするために、専用のアクセサリー・消耗品をお使いください。滅菌適合器材を、ウェブサイトで調べることができます
ヒートシーラー1000/ローラーテーブル ワークステーション 滅菌パウチ レギュラー
過酸化水素カセット(5回用) 汎用滅菌トレー 滅菌ロール レギュラー
ブースター/アダプター:4サイズ 汎用滅菌トレー用ホルダー 滅菌パウチ ヘビーデューティー
STERRAD VELOCITYTM 滅菌トレー用マット 滅菌ロール ヘビーデューティー
FourSureTMケミカルインジケーター カウントシート 滅菌ラップ(レギュラー/ヘビーデューティー)
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ステラッド® 器材適合性検索の手順
医療施設でご使用の医療機器がステラッド®に適合しているかを簡単に確認いただくことが可能です。下記にご案内する手順に沿ってホームページを進んでいただき、ご確認をお願いいたします。
step1
ASP Japan合同会社のウェブサイトへ
を入力しますhttps://www.asp.co.jp
step3
step4 『器材検索』タブを クリックします
注意事項をよくお読みください
「適合性」覧に、○とある器材は ”適合性あり”、 ×とある場合は ”適合性なし”、 ▲は適合性ありですが滅菌に際して条件がつく器材となります。 また器材によっては、○であっても滅菌に際して条件が付く場合がありますので、「コメント覧」の注意書きを必ずご確認ください。
また、 オリンパス製品の適合性情報はこちらをクリックしてください。
step5
メーカー名をプルダウンメニューから選ぶか、 または器材の型式番号を入力し、検索ボタンをクリックしてください。
step2 『器材適合性検索へ』タブをクリックします